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大阪杯(斤量負担分析1)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)について見ていきたいと思います。

ここ10年を見てもフルゲートになったことが1度もなく、
12頭立て前後(最低は9頭立て)と少頭数になりがちなレースですが
今年は震災の影響もあるので、頭数はそれなりにまとまりそうです。

阪神競馬場は06年12月に新装しているので、内回りコースも
4コーナーの形状が少し変わっていますが、データを取る上では
それほど大きな影響はなさそうなので、ひとまず01年からの
10年間で見てみたいと思います。

まずは体重別実績から。

大阪杯:体重別実績
大阪杯体重

安定して好成績を残しているのは480~500kgのゾーンですが
その前後までは問題なく好走していると考えて良さそうです。
460~480kgの馬が3勝しているのに比べて
500kg以上の馬は1勝・・・ただし2着は最多の5回ということからすると
小回りの利きそうな中型馬の方が優勢で、大型馬は微妙に届かないことが多い、
という傾向がありそうです。
※もちろん、馬の能力が優先だと思います。

460kgを切る馬も06年のカンパニー、09年のドリームジャーニーと2勝。
基本的にはGⅠ級の馬じゃないと厳しい、と考えて良さそうです。
カンパニーはこの当時は微妙な成績ではありましたが素質の高さに加えて、
馬場が渋ったことの影響があったと思われます。

460kg以下で3着に入った中にはメイショウオウテ、ビッグゴールド
といった穴馬が見受けられます。
正直、当時の実績からは好走理由が見つけにくい馬なので(爆)
判断が難しいですね(>_<)
3連系の馬券を選ぶならヒモ荒れに注意、ということになりそうです。

大阪杯:実質斤量負担
大阪杯斤量

上記のデータを実質斤量負担に直してみました。

12.0~12.5%と比較的厳しいゾーンの馬が4勝をあげています。
06年のカンパニーや重賞で好走してきていたタガノマイバッハ、
テイエムアンコールはまだしも、トーホウドリームとなると
ちょっと実績からは選びにくい印象です。
通常の重賞のように「実績上位の馬だけが重い斤量負担をこなしている
というパターンではありませんね。

さらに厳しい12.5~13.0%ゾーンで3着に入っている
ビッグゴールド、メイショウオウテを含めて、共通するのは
内回り、小回りで結果を出している馬、ということになりそうです。

中京、中山、京都内、阪神内で結果を出している小回り巧者には要注意。
能力以上にコース適性が大きく影響するレースだと考えて良さそうです。

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