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高松宮記念(各馬分析1)   担【けん♂】

高松宮記念(阪神1200m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アーバニティ】牡7 (美浦) マンハッタンカフェ×(Affirmed)
09年のオーシャンSを勝って挑んだ高松宮記念では14着と大敗。
その後、勝ち星には恵まれないものの、前走のシルクロードSで2着が
あるように重賞でポツポツと好走しています。
阪神では1400mしか走っていませんが、好位から大失速して
まったく実績を残せていないだけに今回も厳しそう・・・
前が止まる展開になって前走のように差し脚勝負になれば。

ウエスタンビーナス】牝8 (美浦) ボストンハーバー×(サンデーサイレンス)
昨年もOPで2勝と頑張っていますが、秋以降は5戦連続して
二桁着順と大苦戦。重賞では1度も馬券になったことがないだけに
GⅠでどうこう出来ると考えるのは酷。
前走で少し余裕残しになっているようなので、絞ってくれば
仕上がりそうですが・・・相手関係を考えると推せる材料は見当たらず。

エーシンフォワード】牡6 (栗東) Forest Wildcat×(Cure the Blues)
昨年のマイルCSを制し、香港遠征に向かったあとに休養。
今回は休養明けになります。
阪神ではこのところ3連勝と好走を続けており、適性面では侮れない1頭。
ただし、基本的にはマイル周辺でこそという馬であり、
1200mでは高松宮記念3着が最高位で今のところ未勝利です。
速いペースを我慢するような競馬が得意で、能力的には高く評価出来ますが
距離短縮で後ろからのレースになると展開的に厳しいかもしれません。
ストームキャットの系統だけに、突然ガタッと走らなくなることもあるので
休み明けは特に恐い印象。

キンシャサノキセキ】牡8 (美浦) Fuji Kiseki×(Pleasant Colony)
南半球生まれなので実質7歳とはいえ、まったく衰えを感じさせない実績。
阪神Cを連覇しており、コースへの適性は十分、コース変更でも
問題なく好走が期待出来そうです。
前走は前の馬が残った中、59kgを背負って唯一後方から差しこむキレを見せており、
展開や条件に左右されない強さも評価出来るところ。
現在の短距離界では抜けた実績の馬だけに、今回も上位争いは
十分に可能だと思われます。

サマーウインド】牡6 (栗東) タイキシャトル×(ウエスタンウインド)
6歳ですがまだ13戦しかしておらず、馬体自体は若いと考えられます。
デビュー戦は芝で大きく負けていますが、2戦目は前残りの展開を
最速の上がりで差し込んで2着と好走。決して芝に適性がないわけでは
なさそうです。その後、ダートでは(9-2-0-0)と圧倒的な良績。
特に1200m以下では無敗と凄い実績になっています。
芝を使えなかったのは体質が弱かったから、ということらしいので
今なら、という感じはあるかもしれません。
少しスタミナに不安がありそうな点、休養明けという点で割り引いたとしても
どんな走りをしてくるか楽しみですね。

サンカルロ】牡5 (美浦) シンボリクリスエス×(Crafty Prospector)
後方から届かず、というレースが続いていましたが、前走の阪急杯では
中段につけて差し切り勝ちと少し新味が出せた点が収穫でした。
1400mのレースで前半600m通過が33.2という暴走ペースに
なったことも脚質的にプラスになったと考えられますが、
阪神1400mでは(1-1-1-1)と適性的にも高かった点にも注目。
1200mでは未勝利ながらスプリンターズSでは3着(繰り上がり)
と好走しているだけに、こなせる距離だと思われます。
前が止まる展開になるなら一考。

サンダルフォン】牡8 (栗東) サクラバクシンオー×(ジェイドロバリー)
重賞で馬券になったのは09年、10年の北九州記念の2回だけ。
阪神1200mでの勝利(1600万下)もありますが、
基本的には平坦巧者という成績になっており、コース変更は
プラスにはならないかもしれません。
後方からの脚質でハイペースの前崩れでこそ、という馬なので
今回も暴走ペースにならない限りは厳しそうです。

ショウナンアルバ】牡6 (美浦) ウォーエンブレム×(Great Commotion)
3歳時には共同通信杯を制した馬ですが、低迷期を乗り越えて
距離短縮で復活傾向。気性の問題もあり、安定しませんが
能力自体はそれなりに高く評価出来そうです。
ただし、短距離では中段、後方からの脚質になるので、前が止まらないと
厳しいと考えられます。馬体に余裕がありそうなので、今回は
マイナス体重が最低条件になりそうです。

続きます。

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