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中山記念(各馬分析2)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

トーセンクラウン】牡7 58.0 (美浦) オペラハウス×(ダンシングブレーヴ)
昨年のこのレースを不良馬場を活かして勝利。
続く日経賞でも稍重の中で3着と中山はかなり得意にしている馬です。
天皇賞春のあと、昨秋は脚部不安のために全休し、今回が復帰戦。
中山巧者とはいえ、良馬場での競い合いでは上位馬には分が悪いので
馬場が大きく湿るようなら要注意。

マルカボルト】牡4 56.0 (栗東) ネオユニヴァース×(ノーザンテースト)
超スローになったAJCCでも2番手で粘れずに6着。
現状では上位馬とはかなり力の差がある印象です。
それまでのレースも基本的にスローでレベルには疑いがあっただけに
残念ながら力不足を露呈した結果と言えそうかと。
前に行ける脚質自体は評価出来ますが、同型の上位馬相手もいるだけに、
重賞では厳しそうです。

ミッキードリーム】牡4 56.0 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
つばき賞ではゲシュタルトを抑え、毎日杯ではダノンシャンティに次ぐ2着と
この世代の中でも活躍していた実力馬ですが、骨折により長期離脱。
今回が復帰戦になります。
休養明けで初輸送、というのは条件的にはかなり厳しいだけに
期待はしにくいですが、前々で粘り込む脚質なだけに
無事に戻っていれば今後が楽しみな1頭。
ただし新馬戦のあと3ヶ月空いた未勝利戦で5着と唯一複勝圏を外しているだけに
ポン駆けは難しいかもしれませんね。

リルダヴァル】牡4 56.0 (栗東) アグネスタキオン×(Thunder Gulch)
昨秋の復帰戦は勝ったものの、その後の重賞戦線では上位馬相手に
少しずつ競り負け続けています。好位辺りから脚を使える馬ですが
何か一枚足りないのかもしれません。
減っていた馬体を前走で少し増やしており、今回は絞って出て来れたら
体調的には仕上がりそうです。
力量的にはヒルノダムールやルーラーシップと互角に争えた馬だけに
ここでは上位評価。

リーチザクラウン】牡5 58.0 (栗東) スペシャルウィーク×(Seattle Slew)
控えて差す競馬が段々と身についてきた感じ。
京都金杯は前が有利な展開だっただけに、逆に仇になった形でしたが
展開に乗ることよりも、折り合いを重視したのかもしれません。
今のところ中山での成績は皐月賞13着、有馬記念13着とまったく振るいませんが
今なら距離の面では問題なさそうなだけに、上手く脚を使えればこなせるかも。
血統的には中山はマイナスですが、展開がハマれば・・・

レッドシューター】牡6 57.0 (美浦) Red Ransom×(Sadler’s Wells )
前走は同条件のディッセンバーSで2着。ただし超スローの前残りなので
内容は微妙です。スローでもハイペースでも対応出来る能力がありますが、
使える脚には限界があるタイプで、キレよりもスタミナ任せに粘り込む
脚質だと考えられます。
前が有利になる展開なら上位馬相手でも好勝負出来るかも。
重賞初挑戦でどこまで出来るか注目したいところです。

ヴィクトワールピサ】牡4 58.0 (栗東) ネオユニヴァース×(Machiavellian)
デビュー以来3着を外さない安定感があり、前走では古馬上位馬相手に
有馬記念を制覇。今回のメンバーの中では実績的には完全に抜けて上位。
中山では3戦3勝・・・血統的にもプラス、距離短縮も1800mまでなら
むしろ上昇が見込めそうです。
普通に走れば勝って当然というレースですが、圧倒的な強味がある
タイプではないだけに展開に絡め取られるのが少し怖いかも。

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