けいけん豊富な毎日

京都牝馬S回顧(大きな走りが戻ってきた!)  担【けん♂】

心配された雪も降らず、カッチカチの良馬場で京都牝馬Sが行われました。

高速馬場ということで前も止まりにくい状態ながら、
Bコースに代わって土曜のレースを見る限り、外伸びの馬場状態
末脚の能力重視で予想をまとめてみましたが・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着 ショウリュウムーン  1.33.7  上がり33.3
2着◎ヒカルアマランサス   13/4馬身
3着 サングレアズール

5着▲リビアーモ
7着○ブロードストリート
8着×アグネスミヌエット
10△アグネスワルツ

※全着順は→ココ

先行すると想定していたアグネスワルツのスタートが遅れ、
ジュエルオブナイルがハナに立つ展開。
外から押し上げたアプリコットフィズが続き、
サングレアズール、コスモネモシンが好位を形成。

中段後方にショウリュウムーン、その後ろにブロードストリート。
好位からの競馬を期待したヒカルアマランサスは後方待機、
さらに後ろにリビアーモという隊列。

12.7-11.0-11.7-12.4-11.9-11.5-11.2-11.3
前半800m 47.8
後半800m 45.9

短距離を走ってきたジュエルオブナイルが先手を取って
ペースがどうなるかと思いましたが、形が来まったあとは
ゆったりと流れ、おおよそ想定したペースで前半が進んでいます。

下りに入って加速開始・・・徐々にペースアップする展開になり
基本的には先行有利なラップ構成。
ただし、長く脚を使うことになっているので前の馬も脚色は
精一杯になってきてしまいやすく、消耗度はなかなか高い
数字の並びとなっていると考えられます。

京都牝馬S:4コーナー映像
京都牝馬4コーナー

ラップからイメージされるよりも隊列は短めな印象。
後方の馬を突き放せなかった前の馬には厳しい形となりました。

内から前をとらえたサングレアズール、レディアルバローザが
踏ん張りますが、馬場中央を力強く抜け出して来たのは
ショウリュウムーン

このところ中途半端に前に詰めて大きな走りが出来なくなっていた感じが
ありましたが、広い外回りコースで思い切って脚をためれたこともあって
チューリップ賞以来、久々にこの馬らしい大きな走りを見れました。

京都マイルはキングカメハメハ産駒のベスト条件なだけに
侮ってはいけませんでしたね(>_<)

このところの低迷が嘘のような素晴らしい力強い走りで
ショウリュウムーンが快勝!

馬場の外を追いかけたヒカルアマランサスも見事な脚を使いましたが
先に抜け出されてしまっては時すでに遅し・・・。
2着に飛び込むのが精一杯でした。

3着にはサングレアズールが粘り込み。
距離実績がない馬で、上位人気でもなかった馬が馬券圏内に入ったのは
ここ10年でも初めてのこと。
クロフネ産駒は昨年のベストロケーションに続いての入線ですが
データ的には京都外回りは×・・・考察上では拾えないです(>_<)
あえて言えば、藤岡佑騎手がこの条件を得意にしていることくらいでしょうか。

レース後のコメント
1着 ショウリュウムーン(浜中騎手)
ここ2戦結果を出せず、今回チャンスを頂いたことを感謝しています。
今回からハミを替えて、内にモタれる癖が出なかったことが末脚の発揮に
繋がったのだと思います。3歳時は強い馬と戦ってきた地力のある馬、
大舞台に向けて順調に行って欲しいですね


2着 ヒカルアマランサス(リスポリ騎手)
思ったほどゲートは出ませんでしたが、道中は気分を損ねることなく、
ポジションを上げすぎないようにレースを進めました。
この馬の末脚は長い直線が合っていますね


3着 サングレアズール(藤岡祐騎手)
気分が乗って折り合いを欠くのかと思いましたが、我慢してくれました。
追ってからの反応も良く、初のマイル、初の重賞ながら頑張ってくれました


4着 レディアルバローザ(福永騎手)
返し馬が良かったので手応えを持ってレースに臨みましたが、
内枠が堪えましたね。内々で窮屈なレースになりましたが、
上位に来ていますから地力があります


6着 ストリートスタイル(岩田騎手)
出遅れて位置取りが悪くなってしまいました。終いは来ているだけに痛かったです

9着 コスモネモシン(和田騎手)
行きっぷりも手応えも良かったです。慣れたら1600mも対応出来ると思います

15着 プリンセスメモリー(四位騎手)
スタートが良くて掛かってしまいました。前に壁が出来ず、折り合いを欠きました

16着 ヤマカツマリリン(荻野騎手)
スタートして1ハロンはハミを噛んでいましたが、
向正面の中ほどでは折り合えました。残り200mでは止まってしまいましたし、
少し距離が長かったようです


こういう走りが出来ればショウリュウムーンは世代でも
トップクラスの破壊力がある馬、今後が楽しみですね♪

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