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京都牝馬S(斤量負担分析)  担【けん♂】

京都牝馬S(京都1600m)について見ておきたいと思います。

京都牝馬Sは別定戦のため、斤量に差が出ています。
これまでのところ実質斤量負担に関しては2000m以上のレースか
もしくは短距離レースにおいて注目してきたわけですが、
ちょっと思う事もあって、今回も過去の傾向を確認しておきたいと思います。

まずは単純に馬体重別の実績から・・・

馬体重別実績:京都牝馬S過去10年
京都牝馬体重

出走数自体が多いこともありますが、460~480kgのゾーンが
ホットゾーンになっています。
過去10年で5勝・・・連対まで含めても圧倒的に高い実績ですね。

あまり重過ぎる馬は勝ち切れていませんが、500kg以上あっても
それほど問題はないようです。

軽い方も440kg以上あればほぼ問題なし。
さすがに420kgを切ってしまうようだと・・・好走例はありません。
というか出走馬自体がほとんどないんですけどね(^^;

これを実質斤量負担別に見直してみました。
実質斤量負担=斤量÷馬体重(%)

実質斤量負担別実績
京都牝馬斤量1

4勝をあげているのは11~11.5%のゾーンですが
出走頭数の割合から見ると12~12.5%の3勝は優秀です。

しかし、12.5%を超えると・・・パッタリと途絶え、
過去10年でも3着にキストゥヘヴンが入ったのが唯一の好走例と
なっています。
小さな体で桜花賞を制した実力馬だけに、GⅠ馬クラスじゃないと
厳しい
と考えて良さそうです。

これまでの出走馬自体、かなり小柄な馬が多かったことから
12%台の斤量負担の馬も多くなっていますが、
実力がある馬は厳しい負担でも結果を出している、ということでしょうか。

ひとまず今回の登録馬について、実質斤量負担を出してみました。

実質斤量負担:除外予定馬も含む
京都牝馬斤量2

12.5%オーバーになっているのは・・・プリンセスメモリー
アプリコットフィズ
の2頭。
ブロードストリート、ストリートスタイルも大きくマイナス体重で
出てくるようだと危険ゾーンに入ってしまいます。

アプリコットフィズはこれまでにも55kgで走り慣れていますが
前走の3着が最高で勝ち切れていません
今回は人気を背負いそうですが・・・危険な面もありそうですね。

前走で複勝圏に入りながら、負担が減っている
ブロードストリート、ヒカルアマランサス、アグネスワルツなどは
斤量面から期待出来る馬、ということになります。

特にヒカルアマランサス、アグネスワルツ、サングレアズール、
ホーカーハリケーン
は馬体重の面でも好走ゾーンに入っており、
注目したいところだと思います。

コメント


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予想

本命はコスモネモシン。
今回人気するであろう馬に、過去そんなに負けてません。※G1になると大敗します。
戦歴だけ見ると、G3の馬です。G3の舞台では、有力馬に引けをとりません。
その要因は色々とあると思いますが、私は清水厩舎がしたたかだと思います。
今回も京都得意な和田騎手に依頼していますし、初挑戦の08年シンザン記念こそ惨敗に終わりますが、以降京都G3の条件では複勝圏内100%。
※参考データはものすごく少ないですが…。(エンブリオとガルボのみ)

G1の舞台で実力馬に完璧に仕上げられたら敵わないので、実力馬が仕上げ途上のG3でこちらは全力仕上げっみたいなノリで勝負している気がします。G3の賞金獲得率はなかなか高いですよ。

まあ、完全な憶測ですが…。
あ~あ、競馬って楽しいですねぇ~。

タカジョー | URL | 2011年01月28日(Fri)15:18 [EDIT]


>タカジョーさん
鋭い読みですね~。たしかにG1に向けて
ステップで使いたい馬と、ここが本番!という
馬では意気込みも仕上げ方も違ってきそうです。

関西遠征で関西の騎手をしっかり確保しているのも
好感がもてますね。
おっしゃるとおり、和田騎手は京都マイルは
得意だと思います・・・出来れば先行したいところ
ですが(爆)

コスモネモシンはどのくらい積極的な競馬が出来るかで
結果が変わりそう・・・楽しみです♪

けん♂ | URL | 2011年01月28日(Fri)20:54 [EDIT]


 

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