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小倉記念(展開分析2)  担【けん♂】

小倉記念(小倉2000m)は開催時期が何度か変更になっています。

・86年~93年 8月末
・94年~05年 8月中旬(98年は京都開催)
・06年~09年 8月頭

同じ月の中とはいえ、開催が進むと一気に内側の芝が傷んでくる小倉競馬場。
どのコースが伸びるのかがガラリと変わってしまう印象です。
当然、各馬のコースの取り方も変わってくるはずで
有力視できる位置取り、脚質というものが変化してきていると
考えられます。

時期別に上位馬の4コーナー位置取り平均を見てみました。

・8月末
1着→2着→3着
 3→ 4→ 3(番手)

・8月中旬
1着→2着→3着
 4→ 5→ 4(番手)

・8月頭
1着→2着→3着
 7→ 4→ 6(番手)

特に勝ち馬の位置取りについては露骨に後ろになってきています。

以前は先行逃げ切り、押し切りが目立っていたこのレースですが
開催時期が8月頭になってからは明らかに逃げ馬不振

06年2着のヴィータローザ、08年2着のダイシングロウは
4コーナーで2番手、1番手につけてはいますが、
道中は10番手以降にいたところから押し上げてきた馬で
先行馬ではありません。

単純に勝ち時計の平均を見てみても

・8月末 2.01.7
・8月中 1.59.9
・8月頭 1.58.2

と明らかに速くなってきており、ペースが上がっているのも
前の馬の消耗を加速させている要因になっていると考えられます。

差し馬優勢、という状況は今年も変わらないと思われます。
あとは伸びるコースでしょうか。

外を回して届くのかどうかは先行馬の質次第で大きく影響が
ありそうですし、内側の馬場の荒れ方によって内を割って来る馬の
伸び脚は変わってきそうです。

・芝の状態
・先行馬の質
・枠順
・位置取り
・騎手


この辺りの兼ね合いが重要になりそうです。

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