函館記念(函館2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。
【マヤノライジン】牡9 (栗東) マヤノトップガン×(Danzig)
06年の函館記念で3着、08年にも後方から詰め寄って5着。
昨年は札幌開催でしたが2着と好走しています。
好位からの競馬が出来れば洋芝適性を活かして頑張れる馬ですが
前走は休み明けで後方から全く届かず大敗。
叩き良化型で2走目からガラリと変わることがある馬なので
今回のメンバーなら実績、実力は上位だけに侮れないかも。
【フィールドベアー】牡7 (栗東) フジキセキ×(トニービン)
08年の函館記念で2着。09年から調子がガクッと落ちてしまいましたが
ダートや1200m、3200mを使って精神的な立ち直りを狙っている様子です。
前走では中段から前に寄せて行きましたが、前の馬の脚色に及ばず4着。
もう少し体が絞れて来れば上昇はありそうです。
【トウショウシロッコ】牡7 (美浦) アドマイヤベガ×(ニッポーテイオー)
下半身の出来がイマイチに見えた七夕賞では好位から前の馬の脚色に及ばず。
2戦続けて大幅に体重を落としているので北海道に輸送してどこまで
調整が出来ているか微妙です。
一旦戻して絞って・・・良化するのは次かその次辺りかも。
【マイネルスターリー】牡5 (栗東) スターオブコジーン×(サンデーサイレンス)
昨秋に札幌、東京で3連勝。休養明けとなった小倉大賞典では
+14kgと馬体を増やして復帰し、末脚を伸ばし切れず5着。
その後、徐々に絞れてきているので良化が見込めそうです。
本格的なキレ勝負になると分が悪いですが、古馬になってから
札幌では5戦5勝4戦4勝という洋芝巧者だけにここでも上手く粘り込めば
好走の可能性は十分にありそうです。
【ジャミール】牡4 (栗東) ステイゴールド×(Sadler’s Wells)
連続複勝圏は前走の天皇賞春で途切れてしまいましたが、力のあるところは
この春に証明してきています。ステイゴールド産駒らしく短い直線を
ビュっと伸びるのが得意な脚質。ジリジリと長く脚を使う消耗戦になると
意外な凡走があるかもしれません。
札幌で勝っており、洋芝適性は十分。あとはどこまで前に詰める競馬が出来るか。
【ナムラマース】牡6 (美浦) チーフベアハート×(フレンチグローリー)
1年半ぶりの復帰戦となった前走の巴賞では後方を追走してそのまま・・・
明らかに試走という感じだっただけに、これから徐々に良化をしてきそうです。
元々休養明けには弱い馬ですが、さすがに負け過ぎではあるので
急な上昇を期待するのは酷かも。札幌2歳Sを好タイムで勝っており、
洋芝適性は高そうです。
【スマートステージ】牡5 (美浦) ジャングルポケット×(サンデーサイレンス)
基本的には中段、好位から末脚を伸ばすスタイル。昨夏の札幌では500万下でも
勝ち切れない状態だっただけに昨秋からの成長分がどれだけあるか・・・
キレ味を活かす競馬の方が合う感じなので、このレースに合うかは微妙。
血統的にはパワーの要る芝もこなせそうですが・・・
【スズカサンバ】牡6 (美浦) アグネスタキオン×(Kingmambo)
芝ダート兼用で使われてきています。この春に後方からキレを活かして
芝で連勝しましたが、ここ2戦は上位馬相手に完敗の内容。
洋芝への適性もないわけではないと思いますが、後方から突き抜ける程の
キレ味は使えないだけに、ここではかなり厳しそうです。
※回避馬も出そうな感じ?追加があれば木曜日に・・・
【マヤノライジン】牡9 (栗東) マヤノトップガン×(Danzig)
06年の函館記念で3着、08年にも後方から詰め寄って5着。
昨年は札幌開催でしたが2着と好走しています。
好位からの競馬が出来れば洋芝適性を活かして頑張れる馬ですが
前走は休み明けで後方から全く届かず大敗。
叩き良化型で2走目からガラリと変わることがある馬なので
今回のメンバーなら実績、実力は上位だけに侮れないかも。
【フィールドベアー】牡7 (栗東) フジキセキ×(トニービン)
08年の函館記念で2着。09年から調子がガクッと落ちてしまいましたが
ダートや1200m、3200mを使って精神的な立ち直りを狙っている様子です。
前走では中段から前に寄せて行きましたが、前の馬の脚色に及ばず4着。
もう少し体が絞れて来れば上昇はありそうです。
【トウショウシロッコ】牡7 (美浦) アドマイヤベガ×(ニッポーテイオー)
下半身の出来がイマイチに見えた七夕賞では好位から前の馬の脚色に及ばず。
2戦続けて大幅に体重を落としているので北海道に輸送してどこまで
調整が出来ているか微妙です。
一旦戻して絞って・・・良化するのは次かその次辺りかも。
【マイネルスターリー】牡5 (栗東) スターオブコジーン×(サンデーサイレンス)
昨秋に札幌、東京で3連勝。休養明けとなった小倉大賞典では
+14kgと馬体を増やして復帰し、末脚を伸ばし切れず5着。
その後、徐々に絞れてきているので良化が見込めそうです。
本格的なキレ勝負になると分が悪いですが、古馬になってから
札幌では
好走の可能性は十分にありそうです。
【ジャミール】牡4 (栗東) ステイゴールド×(Sadler’s Wells)
連続複勝圏は前走の天皇賞春で途切れてしまいましたが、力のあるところは
この春に証明してきています。ステイゴールド産駒らしく短い直線を
ビュっと伸びるのが得意な脚質。ジリジリと長く脚を使う消耗戦になると
意外な凡走があるかもしれません。
札幌で勝っており、洋芝適性は十分。あとはどこまで前に詰める競馬が出来るか。
【ナムラマース】牡6 (美浦) チーフベアハート×(フレンチグローリー)
1年半ぶりの復帰戦となった前走の巴賞では後方を追走してそのまま・・・
明らかに試走という感じだっただけに、これから徐々に良化をしてきそうです。
元々休養明けには弱い馬ですが、さすがに負け過ぎではあるので
急な上昇を期待するのは酷かも。札幌2歳Sを好タイムで勝っており、
洋芝適性は高そうです。
【スマートステージ】牡5 (美浦) ジャングルポケット×(サンデーサイレンス)
基本的には中段、好位から末脚を伸ばすスタイル。昨夏の札幌では500万下でも
勝ち切れない状態だっただけに昨秋からの成長分がどれだけあるか・・・
キレ味を活かす競馬の方が合う感じなので、このレースに合うかは微妙。
血統的にはパワーの要る芝もこなせそうですが・・・
【スズカサンバ】牡6 (美浦) アグネスタキオン×(Kingmambo)
芝ダート兼用で使われてきています。この春に後方からキレを活かして
芝で連勝しましたが、ここ2戦は上位馬相手に完敗の内容。
洋芝への適性もないわけではないと思いますが、後方から突き抜ける程の
キレ味は使えないだけに、ここではかなり厳しそうです。
※回避馬も出そうな感じ?追加があれば木曜日に・・・
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