けいけん豊富な毎日

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安田記念回顧(雪辱!)  担【けん♂】

確たる実績上位馬がおらず、混戦模様だった安田記念
国内マイル路線最高位を制したのは・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着△ショウワモダン   1.31.7  上がり34.6
2着 スーパーホーネット  1/2馬身
3着▲スマイルジャック
4着◎トライアンフマーチ

7着×キャプテントゥーレ
9着○フェローシップ
12×アブソリュート

※全着順は→ココ

前走で「外枠が堪えた」とコメントしていたエーシンフォワード
今回も大外に入ってしまいましたが、一か八かで思い切って
先行する作戦に出てきました。
GⅠということで勝負駆けに出ることは十分に考えられましたが
写真では上半身の筋肉が落ち気味に見えただけに
無理を押してまでとは・・・うーん、考察不足でしたね(>_<)

マイネルファルケ、リーチザクラウン、キャプテントゥーレが続き、
トライアンフマーチも思い切って好位につける競馬。

その後ろにフェローシップ、ビューティーフラッシュの香港馬が2頭。

マルカシェンクは出遅れて後方スタートになりました。

12.0-10.7-10.9-11.3-11.4-11.3-11.7-12.4
前半800m 44.9
後半800m 46.8

エーシンフォワードが思い切って行ったことによって
ペースは想定とは真っ逆さま(爆)前半が非常に速い展開になりました。

ラップグラフ比較
10安田記念グラフ

過去の安田記念の平均ペース今年のレースを比較してみました。
ペースが速過ぎたために3コーナーからのカーブでは
徐々にペースが落ちて、4コーナー出口でも加速ポイントが作れていません。

直線に入って内を突いた先行グループの脚は徐々に鈍り始め、
その後ろからスマイルジャックが抜け出して来ました。
それに合わせて、馬場中央からグイグイと差し馬勢が進出。

レース内容としてはハイペースの前崩れ、という展開ですね。
前走でも前が止まったところを差し切ったショウワモダン
ダービーの雪辱を期す後藤騎手の見事なコース取りで
しっかりと抜け出して悲願のGⅠ制覇を成し遂げました(^^)g

2着には復活のスーパーホーネット
好調時の本格的なキレではないですが、ウオッカがハイペースで
引っ張った毎日王冠を制しているように、こういうレースになれば
底力は侮れませんでした。

スマイルジャックは最も有利な展開になった感じですが・・・
やはり何か1枚足りないレースぶりになってしまいました。
力の差は微妙なので今後また出番があると期待したいところですが
仕掛けどころや決め脚の能力など、相当上手くハマらないと
勝ち切るまでは難しそうです。

トライアンフマーチは先行グループで唯一残って4着。
ある意味最も強い競馬をしており、ここまでのハイペースに
ならなければ・・・と思います。まぁそれが競馬、難しいですね。
今後もマイル路線では中心になってきそうです。

少々心配なのが逃げたエーシンフォワード
ストームキャットの系統だけに、ハイペースで崩れるレースを
してしまったことが精神的に悪影響を及ぼす危険性を感じます。
一旦崩れると立ち直るのが難しい血統なだけに、
次走がある意味、正念場になるかも(>_<)注目したいところです。

レース後のコメント
1着 ショウワモダン(後藤騎手)
「初めて安田記念を勝った時を思い出しました。状態が良かったし、
枠順も良かったです。天気が良すぎることだけが心配でした。
前回もいい走りをしていたので狙っていました。
馬も疲れが取れて調教も良かったので自信を持って乗りました。
思い描いたレースで、直線も抜群の手応えでしたが、先週のダービーを思い出して、
もう少し我慢、我慢とギリギリで追い出しました。
まだまだこれからの馬ですからこれからも応援よろしくお願いします」


2着 スーパーホーネット(藤岡佑騎手)
「気合を前面に出していて、自信を持って乗りました。いい位置につけられましたし、
外に出したら抜群の手応えでした。でも並んでからが遠かったですね」


3着 スマイルジャック(三浦騎手)
「この馬の競馬をさせることが出来ました。でもまだまだ注文はありますし、
それが今回の着差だと思います。今日はペースも流れて折り合いもつきました。
直線も内からスルスルと抜けて行って一瞬“オッ”と思ったのですが、
その後脚色が一緒になってしまいました」


4着 トライアンフマーチ(内田博騎手)
「外枠でしたが、馬なりで脚をタメながら前々でレースを進めることが出来ました。
ただ、直線を向いてからは何となく伸びるという感じでした」


6着 ファリダット(蛯名騎手)
「馬群の中に入りたかったけどゴチャついていましたから。それでも外へは出さず、
相当我慢して追い出しました。手応えは良かったのですが、
交わせそうで交わせませんでした」


9着 フェローシップ(パートン騎手)
「レースの前から馬がかなり神経質だったことに加え、スタートが良すぎて
馬が興奮してしまった。最後の直線もこの馬なりに伸びてはいましたが、
前半でエネルギーを使ってしまった」


11着 ビューティーフラッシュ(コーツィー騎手)
「香港でのレースとは違い、コーナーリングがうまくなかった。
また、直線での伸びもいま一つだった」


13着 サンカルロ(吉田豊騎手)
「速い馬場がどうかと思いましたが、よく頑張っています。
休み明け、一頓挫あり、前走よりはいいなと思ったけど
、走っている頃と比べるとまだ戻っていません」


14着 リーチザクラウン(安藤勝騎手)
「スタートはマズマズ。3番手の内くらいで競馬をしたかったが、
5番手の内になってしまいました。今まで馬込みで競馬をしていなくて、
他馬に神経を使ってしまいました。流れにはついて行けたが、
本質的には2000mくらいが合っているのだと思います」


ダービージョッキーにもう少しだった後藤騎手・・・。
先週の反省を見事に活かした好騎乗だったと思います(^^)
思い描いたレースが出来た喜びがゴール後のガッツポーズに出ていましたね♪
やはり関東のレースではトップジョッキーの一角、侮れません。

リーチザクラウンは・・・武豊騎手が進言したマイル路線を
真っ向から否定するような安藤勝騎手のコメントが気になるところ。
今後どういう方向に進んで行くのでしょうか・・・。

今回は日本馬のレベル低下により、香港馬にも印を打ちましたが
レーティング不足の馬はやはり足りませんでしたし、
調教が緩かった馬も好走出来ず・・・。
来年からはもっとシビアに取捨を決めていっても良さそうです

少々小粒ながら、ピリッとした感触を残した好レース。
秋に向けて、また奮起していってもらいたいものです(^^)

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| | 2010年06月07日(Mon)00:19 [EDIT]


 

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