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POG戦略1(新種牡馬の傾向part1)  担【けん♂】

春のクラシックシーズンの途中ですが、ひとまず昨年の新種牡馬について
ふり返っておきたいと思います。

※新種牡馬の傾向の予想は↓
 ・SS系新種牡馬について→ココ
 ・その他新種牡馬について→ココ

ゼンノロブロイ
どうやら当初は馬産地での評判はあまり良くなかったようです。
・芝複勝圏率 32.7%
・D複勝圏率 30.3%


ゼンノロブロイ自身は母系にノーザンダンサーをもっていない種牡馬
考察でアグネスタキオンやマンハッタンカフェ、ネオユニヴァースのように
平均して質の高い産駒を出すタイプで、大物候補をコンスタントに出す
・・・のではないか、と予想したわけですが、どうやら正解だった模様。
ダービーでも有力候補となるペルーサやアニメイトバイオ、サンテミリオン、
アグネスワルツなどクラシックにも多数の産駒を送り込んでいます。
芝の複勝圏率もかなり高く、一躍SS系の有力後継種牡馬に名乗りを挙げた
と言って良さそうですね。
まだ出走回数が少ないのでデータとしては微妙ですが
距離が伸びるほど成績は上昇する傾向が出ています。
特に2000m周辺で強さを発揮しそうな印象。
パワーもあり、湿った馬場もそれほど苦手にしていないようです。

賞金上位の馬の8頭中、7頭が社台系の生産馬
POGで狙うなら生産者で絞るのが得策になりそうです。
ただし、2年目の種付け頭数は216→158頭(▲58頭)と
大きく減少しており、最近の新種牡馬のように2年目に爆発する・・
という感じになるかは微妙。母系の質には注意したいところです。

デュランダル
自身の成績が距離の面で偏っていただけに、母系の質に不足があった印象。
・芝複勝圏率 23.7%
・D複勝圏率 21.0%


母系にノーザンダンサーがあるSS系種牡馬ということで
当たり外れが大きくなりそう・・という考察。
初年度の結果はおおよそ想定どおりで芝の複勝圏率は20%そこそこ。
ダンスインザダークやスペシャルウィークなどと近い成績でした。
1800mで1勝していますが、基本的に好走は1600m以下
限られている様子、スタミナには不安があると考えて良さそうです。

賞金上位4頭中、3頭が社台系生産馬。数少ない社台系の肌馬から
活躍馬が出ている、ということで今後も母系の質には注意が必要になりそうです。
2年目は171→70頭(▲101頭)と大幅に産駒が減少。
大物を出すには数と質が重要になりそうなだけに、先行きは非常に
不安があると考えられます。

ザッツザプレンティ、シックスセンス
4月までの時点で中央で勝ち上がった産駒は、ザッツザプレンティが2頭、
シックスセンスが1頭、と大苦戦中
シックスセンスは海外ですでに亡くなってしまっており、
今後の発展は残念ながら望めそうもありません・・・(涙)

続きます。

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