けいけん豊富な毎日

天皇賞春(展開分析2)  担【けん♂】

天皇賞春(京都3200m)について、考えてみたいと思います。

展開分析で「4コーナーで好位にいる馬が最初からその位置にいたとは限らない
という点についてふれましたが、実際に過去の天皇賞春上位馬の
位置取りの変化を見てみると・・・

天皇賞春:通過順位
天皇賞春通過

明らかにスタートの位置取り4コーナーでの位置取り
違う事がわかります(^^)

勝ち馬に関しては最初のコーナーでの平均位置が11番手・・・
ゆったりと後方を追走していることになります。
ディープインパクト(06年)が14番手というのは当然としても(爆)
メイショウサムソン(07年)ですら8番手スタート。
通常は前につける馬ですが、このレースにおいてはあえて前に行かない
選択をしています。
メイショウサムソンは翌年にも2着に入っていますが、このときも
やはり9番手スタート。
うーん、しっかり考えられた騎乗をされていますね(^^)g

もちろん、イングランディーレが逃げ切った例もある
ということで後方スタートだけが良績というわけではありません。

ポイントになるのは・・・早仕掛けでしょうか。
天皇賞春は後半800mダッシュになりがちな傾向が出ており、
長距離を走った最後にこのロングスパートは先行馬にとっては
相当厳しい負担になると考えられます。

ロングスパートが入る、ということは後方の馬も
詰め寄って来にくい
、ということでもあります。
前の馬の脚が極端に止まる展開になれば、ある程度後ろからでも
届きますが、その前にスッと寄せて行ける馬が優位であることは明白。

後半に押し上げていけるスタミナは重要ですね。
ためてキレるタイプは危険なニオイ、なし崩しに長く良い脚を
使えるタイプ
がこのレースでは有力になりそうです。

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