けいけん豊富な毎日

天皇賞春(各馬分析1)  担【けん♂】

さて、今週は天皇賞春(京都3200m)が行われます。

当節の中長距離GⅠの中心となるトップホースがしのぎを削る・・・
そんなレースであってもらいたいものの、近年はステイヤー路線も
地盤沈下気味(>_<)

昨年もかなり低レベルなメンバーと嘆いた覚えがありますが
今年は出走メンバーの実績的にはさらに低下。
GⅠ馬は昨年の勝ち馬マイネルキッツだけ、となってしまいました。

無論、内容的に素晴らしいレースになってくれれば何も問題はないわけで
今後が楽しみになるような走りを期待したいものですね。

マイネルキッツ】牡7(美浦) チーフベアハート×(サッカーボーイ)
昨年の天皇賞春が重賞初勝利(爆)その後も重賞で3着以内なし、という
強さがわかりにくい困った状況でしたが前走の日経賞で内を鋭く抜ける
松岡騎手の好騎乗で重賞2勝目をあげました。
昨年は先行勢が後半にペースダウンする間に位置を上げてスッと脚を
使うことが出来ましたが、中段からそのままの競い合いになってしまうと
京都ではキレ不足になってしまいます。
後半の展開が向くかどうかがポイントになりそうですね。
馬体は余裕のある状態で来ていますので絞り込んでくれば仕上がりそう。

トウカイトリック】牡8(栗東) エルコンドルパサー×(Silver Hawk)
5歳時にこのレースで3着に入っています。08年は前で足が止まり7着、
09年は後方から伸びましたが届かず6着。脚をためる競馬になれば
それなりのキレを使えるので、復調してきた今なら位置取り次第で
上位に食い込めるかも。馬体の出来も年齢を重ねて充実してきている
感じがあります(爆)

フォゲッタブル】牡4(栗東) ダンスインザダーク×(トニービン)
昨年はほとんど休養なしで12走(爆)と非常に厳しい使われ方。
特に秋からは菊花賞、ステイヤーズS、有馬記念、ダイヤモンドSと
一体何メートル走らせる気なのかという鬼ローテ。
さすがに疲れが出たようで今回は2ヶ月半の休養を取っての直行と
なってしまいました。
最後に必ず良い脚を使える能力馬で血統的にも適性は十分。
状態さえ万全ならば勝ち負けになりそうです。

エアシェイディ】牡9(美浦) サンデーサイレンス×(ノーザンテースト)
年齢を重ねてますます充実・・・頓挫もあったので実質的には
6~7歳馬程度の馬体の消耗度なのかもしれません。
京都の出走経験は1度しかありませんが、かなりキレのある馬だけに
外回りコースは脚質に合いそうです。
休養明けは2戦目から調子が上がる傾向が見られますので
ローテの面でも楽しみです。

テイエムアンコール】牡6(栗東) オペラハウス×(ブライアンズタイム)
大阪杯は早めにスパートをかける馬が出てきたために内容的には
外回りの展開に直結するレースになりました。
好位に位置取ってスッと脚を使えた点は高評価。
浜中騎手は菊花賞でも同様の位置からスリーロールスを勝利に導いており、
今回も安定した騎乗が期待出来そうです。
休み明けに増えた馬体を絞りつつ来ており、前走で仕上がった印象ですが
まだ余力があるようならここでも上位争いは可能かと。

メイショウベルーガ】牝5(栗東) フレンチデピュティ×(Sadler’s Wells)
阪神大賞典では本来の切れ味を発揮出来ませんでしたが、それでも
3着と好走を見せました。母系にスタミナ血統が入っているので
距離は十分にこなせそうですし、京都に代わるのも血統的にプラス。
充実期に入ったときのフレンチデピュティ産駒は凄い能力を発揮する
傾向がある印象。キレ勝負になるなら一発も・・・。

続きます。

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