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中山記念(各馬分析1)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)について見ていきたいと思います。

アブソリュート】牡6 (美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
基本的には長い直線で末脚を活かしたい馬ですが、
前走の東京新聞杯では全体的に上がりが速過ぎて個性が出せず・・・。
重賞挑戦の前に血統的には合わない中山の1600万下を勝っており、
位置取りさえしっかり取れればそれなりに好走が期待出来そうです。
少し馬体を絞ってくるぐらいで仕上がりそう。
脚質的に大きな期待は出来ませんが実績、能力は上位クラス。

キングストリート】牡4 (栗東) キングカメハメハ×(Red Ransom)
昨秋の休養明けに+12kgと馬体を増やして復帰。
キングカメハメハ産駒はこういうパターンで本格化する馬が多い印象です。
先行気味に行って最後にキレのある脚を長く使える能力馬、
年末に阪神の内回りで敗れているのは気になりますが
脚質、適性的には中山は得意でもおかしくない馬だと考えられます。
勝つ時には圧勝してきているだけに一気に重賞クラスに
駆け上がれるか・・・。

キングストレイル】牡8 (美浦) サンデーサイレンス×(ノーザンテースト)
昨年のこのレースではハナを切って行って上位馬に0.1秒差の4着。
展開さえハマれば好走がある馬だと思いますが
短距離を使って得た速い体内時計はそろそろ効力を失ってきており、
昨夏は前に行けなくなってしまっていました。
基本的には休み明けが良い馬ではないだけに、ここで上昇に
期待するのは酷かも。他に先行馬がいなければ・・・

サニーサンデー】牡4 (美浦) マーベラスサンデー×(トニービン)
基本的には前半から速いペースで引っ張る先行馬ですが
中山金杯では前半をゆったりとまとめる逃げ方を見せてくれました。
ただし・・・コーナー手前でペースを上げてしまって失速という
バランスの悪さも見せているので騎手の力量が大きく影響しそうです。
直線まで上手く余力を残して粘り込みたいところですが
開幕週だけにキレ勝負になると分が悪そうです。

シャドウゲイト】牡8 (美浦) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
長らく低迷していましたが、AJCCではレースを引っ張って
見事に2着に粘り込み。中距離界のレベル低下も心配ではありますが
古豪が力を見せたことは嬉しいニュースでした。
絶好調だった頃(07年)に出走した中山記念では
速いペースで脚が鈍って4着。今回もゆったり流れれば
踏ん張りが利きそうですが、ペースが上がってしまうと厳しいかも
しれません。基本的に2000m以上で結果を出しているだけに
距離短縮がどう影響するか・・・

ショウワモダン】牡6 (美浦) エアジハード×(トニービン)
スロー気味に先行して粘り込むタイプの先行馬。
中山でもある程度好成績を残していますが、回りにもっと速い
先行馬がいると・・・脚質的に厳しいですね。
前走はダートに挑戦して最後にズルズルと崩れてしまいました。
根本的にはスタミナに欠けるタイプだと思われるだけに
同型のタイプとの兼ね合い・・・

セイクリッドバレー】牡4 (美浦) タニノギムレット×(フジキセキ)
2歳の時点ではクラシックを期待していた馬ですが・・・間に合わず。
タニノギムレット産駒は基本的に中山は極端に不向きですが、
好位で競馬が出来るタイプはなんとかこなせる馬もいるわけで
枠順と騎手次第、という感じでしょうか。
体を増やして休養に入っているだけに上手く回復してくれば
成長分にも期待出来そうです。

ダンスインザモア】牡8 (美浦) ダンスインザダーク×(リヴリア)
07年の中山記念で3着、この血統の割に短い直線でも
良い脚を使える馬なので、中山でも展開次第でこなせています。
位置取りがどうしても後方になりがちなので、前が止まらない展開は不向き。
07年のように速いペースで前が崩れてくれたら・・

続きます。

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