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京都牝馬S(展開分析)   担【けん♂】

京都牝馬Sが行われる京都1600m(外回り)について見ておきたいと思います。

向こう正面のポケットからスタート、いきなり長い直線。
400m過ぎから上り坂になることもあって、その前に展開を握りたい
逃げ馬が揃うと先行争いが激化しやすい感じです。

ただし、確固たる逃げ馬がいない場合にはそれほどペースがあがりにくく、
極端に速いか遅いかという二極化になりやすい印象。

3コーナーからはカーブしながら下り坂、後半は11秒台のラップを
刻み続ける展開になるので後半にペースアップした場合は
後方から位置を上げていくのはかなり難しいかもしれませんね。

4コーナーは角度がそれほど厳しくなく、前が止まるようなら
馬群はグッと縮まっての追い出しになりますが、前が速いと隊列は
長いままで直線に突入。展開はガラリと変わる印象です。

もうひとつポイントがあるとすれば、コーナーリングの仕方でしょうか。
開催時期の関係で内が荒れやすかったり、馬場が湿ったりすることがあるので
各馬が外に開いて行きがちなレース。
昨年は後方から内側へショートカットしていったチェレブリタが
勝っているように、騎手の力量と馬場適性が噛み合えば
差し決着になることもあるので注意が必要です。

※このときは「さすが武豊騎手!」と思った記憶がありますが、
 それ以来ピカッと光る騎乗を見ていないような・・・(>_<)

京都牝馬S:4コーナー位置取りと着順の関係
京都牝馬位置

前身の京都牝馬特別と合わせた過去20年分のデータです。

明らかに好位、先行馬が有利
中段、後方の馬はかなり苦戦気味・・・昨年のような例は
特殊なパターンだと考えて良さそうです。

京都1600mは前傾ラップか後傾ラップかで大きく性格が異なってきますが
京都牝馬Sの場合は過去20年で前傾ラップになったのは3回しかなく
極端に前半が速くなるのはかなり稀な感じ。
基本的に前半800mは47秒台後半から48秒台の
スローで流れることが多いようです。

今回はざっとメンバーを見渡して・・・先行脚質の馬が多く
枠順や騎手の判断がかなり大きな分かれ目になってきそうです。

どうしてもハナを切りたいという感じの馬はおらず
まとまってゆったりと流れて行く感じになるかも・・・
後半はかなりの激流になってきそうな予感(^^)
好レースが期待できるかもしれませんね♪

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