けいけん豊富な毎日

名牝の復帰を取り巻く状況  担【けん♂】

日米の歴史的名牝の対決が実現しそうだ。14戦全勝を誇る米国のゼニヤッタ
(J・シレフス、6、父ストリートクライ)が昨年限りでの引退を撤回
今年3月のドバイ遠征が選択肢に入っていることが16日(日本時間17日)に
明らかになった。ウオッカ(栗・角居、6、父タニノギムレット)の引退レースとなる
ドバイワールドCでの頂上決戦に期待が高まってきた。(中略)
ローテーションは明らかになっていないが、ワールドC挑戦は否定せず、
状況を考えれば出走する可能性が強い。
米国の古馬路線の上半期にはBC級のレースがなく、新設されたメイダン競馬場には
オールウェザートラックが採用されており、14戦中13戦がオールウェザーの
ゼニヤッタにとって舞台に問題がない。
これまでも世界最高だったワールドCの賞金は今年一気に倍増され、
総額1000万ドル(約10億円)、1着600万ドル(約6億円)。
新競馬場での第1回で、主催者は“目玉”として勧誘に力を入れているのは間違いない。
SANSPO.COM

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昨年末に14戦無敗で引退した(はずだった:爆)米国の名牝ゼニヤッタ
オーナーサイドの強い希望で現役続行決定。

欧州では人気実力馬がすぐに引退してしまうことに警鐘が鳴らされて
いたりするわけで、こういう競馬人気を高めるような挑戦
個人的にも歓迎したいところ。米国の熱気が世界に届くといいですね(^^)

ドバイワールドCは今年から開催地が変更になり、AW(オールウェザー)の
レースとして生まれ変わるわけで、AWの申し子のようなゼニヤッタにとっては
まさしく美味しいレース(笑)
出てくればBC、ドバイと世界最高峰のレースを制して
名実ともに世界最強に名乗りをあげる可能性が高そうです。

日米名牝頂上対決、などと言ってもウオッカはAWのレースを走ったことは
当然ない
わけで(爆)希望的観測でもしかして・・・という気持ちもあるとはいえ、
米国、ゼニヤッタ側から見ればまったく相手にもされていないと思われます。
激突というよりは・・・挑戦という位置付けくらいでしょうか(^^;
(無論、頑張ってもらいたいと応援しています!)

ちなみにその後のニュースで、どうやらゼニヤッタのドバイ行きは
ほとんど可能性がないとのこと。
米国で3月上旬に復帰し、最大の目的であるレイチェルアレキサンドラとの
頂上決戦
を出来れば4月に実現したい、という感じのようです。

ゼニヤッタにウオッカやブエナビスタが挑戦するレースも観てみたいですし、
レイチェルアレキサンドラとの決戦も是非とも実現してもらいたいし・・・
悩ましいですね~(^^;今後の動向が気になります。

※AWに関してはレイチェルアレキサンドラ陣営も含めて
 米国内に強硬な反対勢力が出てきています。
 悪天候でも影響がないダート(に近い馬場)、というフレコミのはずが
 明らかにダートとは適性の違いが出てしまっており、
 米国の生産体系を脅かすような状況を招く可能性があると危惧する声が
 出ているようです。
 ドバイもAWになり、ロンシャンにもAWが作られる見込み・・・
 AW化をいち早く進めた米国がAW否定の動きになっていくなら
 またひと悶着ありそうですね。

コメント


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ん?これって

おはようございます♪

これってどういうことでしょう?
AWをいち早く取り入れ、推進してきたアメリカが、自国のAWと異質のものはAWとは認めない、ということですか?

無論AWは定義として、含みがあるものだと思いますが
全天候型なら何でも一応AWですからね(笑)

ハートビート | URL | 2010年01月21日(Thu)09:38 [EDIT]


>ハートビートさん
どうもです(^^)
これがまたややこしいことに米国内で賛成派と反対派が
対立しているのが現状のようです。

たとえばちょっと前に引退したカーリンのオーナーなどは
AWのレースには自分の馬を出さない、と明言している模様・・・

たしかに一昨年のBCでは米国馬を押しのけて
欧州馬が席巻・・・米国の生産界も血統を丸ごと見直す必要が
あるかもと危機感を感じてしまうのも仕方がないことかと・・・

どうなっていくのか注目ですね(^^)

けん♂ | URL | 2010年01月21日(Thu)21:21 [EDIT]


 

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