けいけん豊富な毎日

ダービー回顧(キレを問わなければ・・)  担【けん♂】

東京競馬場はまさかの不良馬場(爆)
前日に大阪でも強い雨が降ったり止んだりしていただけに
もしかして・・・とは思いましたがグチャグチャになってしまいましたね(^^;

ダービー発走前に雨は止んでおり、東京競馬場では馬場は内側から乾いて行くため
微妙に現れたトラックバイアスがレースにも大きく影響を・・・

予想は→ココ

結果は・・・
1着 ロジユニヴァース   2.33.7  上がり39.2
2着 リーチザクラウン    4馬身
3着△アントニオバローズ
4着○ナカヤマフェスタ
5着×アプレザンレーヴ

8着×マッハヴェロシティ
12◎アンライバルド
13▲セイウンワンダー

※全着順は→ココ

スタート良く飛び出して行ったのはスピードなら明らかにNo1のジョーカプチーノ
グイグイと後続を引き離して大逃げの展開になりました。

離れた2番手をリーチザクラウン、続いてロジユニヴァース。
好位にアントニオバローズ、マッハヴェロシティ、中段にアプレザンレーヴが続き、
ある程度前で競馬をすることを期待したセイウンワンダーとナカヤマフェスタは
後方へ・・・(爆)うーん、こんなところでESPが出てしまうとは(>_<)

12.8-11.0-11.8-12.1-12.2-12.4-13.2-13.8-14.7-13.2-12.9-13.6
前半1000m 59.9
中盤400m  25.6
後半1000m 68.2

想定よりは少し遅めですが前半はかなり締まったペース。
ただし、実質的に後方集団が走っているペースはもう少し遅く、
例年並みの流れになった感じです。

過酷なローテーションになっていたジョーカプチーノは
さすがに本来の状態ではなく、向こう正面の直線でペースが落ち始め
3コーナーからはガックリとペースダウン。
直線手前ではほとんど歩いているような状態になってしまいました(涙)

うーん、このあとに悪い影響が出なければいいんですが・・・。

馬群は一気に縮まっていきましたが、前の馬が内に行ったため
後続の馬は大きく外に開いて行く格好・・・。

代わって先頭立ったのはリーチザクラウン。
2番手集団の先頭で自分のリズムで走れたことが功を奏した感じです。
うーん、ここで人気を落としたら菊花賞で狙いたい馬だったんですが
これでまた注目されてしまったかも・・(^^;

他の馬が外を回して行く中、リーチザクラウンのさらに内側を突いた馬が1頭・・・
ロジユニヴァースが前に並びかけ、あっさり抜き去って1馬身、2馬身と
引き離していきました。

最初に触れたとおり、微妙なトラックバイアスが出現していたと考えられるわけで
横山典騎手のコース選択は絶妙だったと思われます(^^)g

結局4馬身差をつけてそのままゴールイン!
皐月賞で敗れたリベンジを見事に成し遂げました。

これでネオユニヴァース産駒が皐月賞、ダービーと制覇したわけで
新種牡馬としての価値は急上昇!これからも大いに注目される種牡馬に
なりましたね(^^)g

後方から外を回して伸びたのはナカヤマフェスタ
好位から伸びたアントニオバローズとリーチザクラウンの競い合いには
届かなかったですが、重馬場適性を活かして最速の上がりでしっかり伸びてきました。
・・・出遅れてなかったら(爆)

外の芝は相当重くなっていたようです。
アンライバルドを含め、外に開いた馬は軒並み失速・・・。
位置取り、コース取りで大きく明暗が分かれるレースになってしまいました。

★レース後のコメント
1着 ロジユニヴァース 横山典弘騎手
「勝つことができて凄く嬉しいんですが、馬の状態があまりよく感じられず、
馬のことを信頼し切ることができず、馬に対して本当に申し訳なかったなと思いました。
今年もダービーを勝つのはちょっと厳しいかと思っていただけに、
今日は馬の底力に助けられました。競馬のセンスがいい馬だけにロスなく、
リズムよく馬に負担をかけないように乗りましたが、長い直線を本当によく
辛抱してくれました。
厩舎のスタッフもよく頑張ってここまで仕上げてくれたと思います。
今日勝てなくても、状態さえ戻れば大きいところを勝ってくれると信じていましたが、
本当に今日は勝てるとは思いませんでした」


3着 アントニオバローズ 角田晃一騎手
「重から稍重ぐらいでやりたかったですね。マイルで勝っていますが、
実際には長い距離がいい馬。怖がりで前に馬を置きたいが、条件戦だと行ってしまう。
GIだと前に馬を置けるのでレースがしやすかったですね。
ようやく走れる状態まで来て、これからもっと良くなる馬ですよ。
夏を越したら、アントニオバローズはもっと強くなります」


4着 ナカヤマフェスタ 蛯名正義騎手
「頑張っているよ。でも、今日は走りづらそうでした」

5着 アプレザンレーヴ 内田博幸騎手
「イメージ通りに乗れました。馬場が少し緩いのを気にしていて、
4コーナーで早めに外に出して行ったけど、手応えの割に伸びませんでした」


6着 シェーンヴァルト 北村友一騎手
「今日は落ち着いていて、すごくいい状態だった。
3コーナーで馬の後ろに入れることができて息が入りました。
直線は内を狙って、ジワジワ伸びてくれました。よく頑張っていますよ」


7着 ゴールデンチケット 川田将雅騎手
「スムーズにいい競馬ができました。この馬にとっては理想の馬場になってくれましたが、
残り1ハロンで力尽きてしまいました。でも、よく頑張ってくれましたよ」


10着 ケイアイライジン 松岡正海騎手
「うまく乗れたし、馬も頑張ってくれました。直線に向いたときはいい感じだったけど、
距離が少し長く感じた」


12着 アンライバルド 岩田康誠騎手
「返し馬の雰囲気もよく、スタートもまずまずだったけど、周りの馬と一緒に
無理に前には行けなかった。3コーナーから下を気にし始めて、
直線半ばで手応えがなくなってしまいました。
今日は馬場が悪くて負けてしまいましたが、実力で負けたとは思っていません」


末脚にキレがない、という理由で評価を下げたロジユニヴァースが
キレ味を必要としないレースでまた勝ったわけで・・・
実力がないとは決して言いませんが本当の意味での評価は保留。
レース前に心配したとおり、微妙な結末になってしまいました・・・。

うーん、このメンバーでもう一度良馬場でレースをしたら
どういう結末になったでしょうか。
色々と課題は持ち越し。
秋にどの馬も成長してまたぶつかってもらいたいものです(^^)g

※36時間ほど起きているのでひとまず一眠りしてから
 もう一度見直したいと思います。
 頂いたコメントへの返信はそのときに・・。ありがとうございました(^^)/

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

バイアスというよりは…

ああなっちゃうと単純に距離損なく回ってきたというのと道悪の巧拙の差という感じですね。後は位置取りの差もあるでしょうか。
基本的に距離適性は関係なかったかと…。
しかし皐月賞とダービーでがらっと着順が入れ代わっただけに菊花賞も天候次第のような気がします。

藤沢雄二 | URL | 2009年05月31日(Sun)23:13 [EDIT]


おはようございます♪ よしお です。
わくわくドキドキPOGのみんなが応援していたリーチは頑張りましたよね。
最後に力強くグイッと抜け出して・・・
えっ?抜け出していない?
リーチコンセンサスの話なんですけど・・・。(´・ω・`)

だから記事に関するコメントを書かんかぃ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

改めまして、ダービー!
けん♂さんには納得のいかない(?)結果だったでしょうか。
でもロジユニヴァースは、リーチザクラウンに2度も勝ってますから実力はアリアリでしょう。
今後も走るたびに大雨が降って、毎回1番枠を引いていたら
連戦連勝ではないでしょうか。(^▽^;)

ところでラジオNIKKEIのHP。
2着だったのに豊騎手のコメントが載ってませんね。
グリーンチャンネルの番組では豊騎手のコメントが紹介されてましたので
本人が何もしゃべっていないわけではないようですから、
例の問題により"自粛"しているのでしょうか。(^_^;)

よしお | URL | 2009年06月01日(Mon)07:02 [EDIT]


>藤沢雄二さん
そうですね。
横山典騎手は本当に上手く競馬をした感じです。
本人も自信がなかったようですし
やはり環境設定がひどすぎました(涙)

菊花賞で狙いたい上位2頭だっただけに
色んな意味で泣けてきます(爆)

けん♂ | URL | 2009年06月01日(Mon)10:15 [EDIT]


>よしおさん
けい♀が大喜びしてました(^^)
ウチの馬も最後に大仕事して欲しかったなぁ・・(爆

まさかの超絶鈍足勝負になってしまいました。
こうなるとロジユニヴァースが勝つのは
納得できますね。
まぁナカヤマフェスタが出遅れなければ・・とは
思いますが・・・グチグチ(爆)

武豊騎手のコメント!
改ざんされたことが本人にも伝わっているでしょうし
今回は自粛ですね(笑)

けん♂ | URL | 2009年06月01日(Mon)10:20 [EDIT]


「14.7」って・・・

不良馬場とは言え、こんなハロンタイムが計時されるとは・・・。
これは丁度ハナのジョーカプチーノが止まった地点なのですが、
これがきっちり1600m。(^^;
ジョーくんからすれば「あれ?まだ走るの?」と言ったところでしょうか。
けんさま同様、今後への影響が気がかりです。

それと馬場状態ですけど、
今開催は全体的に内の方が走りやすいのかも、ですね。
ただ「内乾き」につきましては、昨日のケースはどうかな?
数十分前までは「豪雨」だったわけですから、
あれで内側が速乾するようでは・・・ねぇ。(^^;
あとは藤沢さまのおっしゃられるように
「位置取り」と「道悪適性」が大きかったかな、と。

それにしても、馬場状態や展開で
こうも皐月とダービーで着順引っくり返るかな。(^^;
今年は能力が拮抗しているんでしょうかね。

クルツコワ | URL | 2009年06月01日(Mon)10:47 [EDIT]


コメントありがとうございます

先程は返信ありがとうございます~
確かにこの内容では今後が全くわからないですよね

勝ったロジユニヴァースに関しては、結局スピードがなくパワー重視の我慢比べに極端に強い馬という認識ですね~
アサクサキングスをより尖らせた感じだと思っています

次は菊花賞だと思いますが、このレースもある程度のスピードを求められるレースだと思っているので現状のままではきついのではないかというのが感想です

ダービー馬になったからには成長して周りの雑音をシャットアウトして欲しいですね♪

ザルカヴぁ~ | URL | 2009年06月01日(Mon)10:58 [EDIT]


>クルツコワさん
そうですね。内が乾きやすい、というよりも
内はほとんどハゲあがって踏み固められている分
逆に走りやすい状態、と言うほうが良さそうです。
外は芝丈が長く、その分走りにくいようなので
馬場差はあったと思いますが、乾きではないですね。
ご指摘ありがとうございます。

ジョーカプチーノは明らかに凄い能力馬ですので
これで走るのが嫌になる、とか精神的な影響が
出ないか本当に心配です。
マンハッタンカフェ産駒は気性面の影響が
大きいようですし・・・

能力がある馬が多い年、だと思っていますので
秋にさらに好勝負をしてくれることを
期待しています(^^)
まずはどの馬も無事に・・・ですね。

けん♂ | URL | 2009年06月01日(Mon)11:16 [EDIT]


>ザルカヴぁ~さん
結局ロジユニヴァースは新馬戦で
34.8を記録している以外では
最速の末脚で35.8(爆)うーん、さすがに
これほど極端な実績のG1馬はあまり記憶に
ありません(^^;

菊花賞は是非良馬場で見たいですね。
何よりまず、どの馬も秋に成長をして戻ってきて
もらいたいものです(^^)

けん♂ | URL | 2009年06月01日(Mon)11:19 [EDIT]


 

トラックバック