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種牡馬データ(シンボリクリスエス)  担【けん♂】

07年の新種牡馬シンボリクリスエスが産駒を送り出し始めて1年半が経過。

先日のダイヤモンドSでモンテクリスエスが重賞制覇を達成し、
ダートでもサクセスブロッケンが今週フェブラリーSに挑戦します。

まずまず順調な滑り出しだと思われますが、ここらで産駒の傾向を
見ておきたいと思います。

まだ新馬戦、未勝利戦の経歴が多いので今後もう少しクラスアップしていったときに
どうなって行くか
は改めて来年、再来年に確認してみる予定です。

種牡馬データは基本的に芝のレースに限定して調べてきていましたが
シンボリクリスエスの場合はダートの大物も出ていることから
芝とダート両方のデータについて調べてみました。

競馬場別複勝圏率:芝
シンボリクリスエス1

不思議なくらい東高西低、という成績。
支持率と総合成績の相関係数を取ってみると0.8(非常に高い相関がある)
となっていますので、要は関東のレースに人気馬が出走している、という
影響があるようです。

得意にしているのは札幌、函館・・・ここでは人気薄でも活躍が見られます。
東京、中山でも好成績。
小倉、福島、中京などの成績が悪いのは産駒の質の問題もありそうですが
小回りは本来は苦手なのかもしれません。
函館も含めて小回りコースでは人気をよく裏切っている傾向が出ています。

競馬場別複勝圏率:ダート
シンボリクリスエス2

函館、小倉を除くと基本的に人気どおりに走る傾向。
人気馬の安定感は凄いですね(^^;
逆に札幌を除くと人気薄にはほとんど期待できません
(この辺は距離の影響があるのかも)

距離別、芝、ダート別複勝圏率
シンボリクリスエス3

芝では2000m前後が抜けて好成績
基本的に距離は伸びた方が成績が上がりますが、長距離になると
人気を裏切る傾向。成績も少し低下してきます。

ダートは微妙に芝よりも好成績
芝と違ってどの距離でも人気馬の信頼度が非常に高く、
逆に人気薄ではほとんど期待できません。
つまり産駒の出来不出来がかなりはっきりしている、ということだと
考えられます。
ダートは明らかに距離を伸ばすと成績上昇。
ダートの短距離、というのは全ての条件の中では最も苦手な条件になります。

まとめ
・北海道での成績が異常に高い
・小回りは苦手な傾向
・芝では関東圏で強く、西に行くほど成績悪化
・芝では2000m前後が最も成績が良いが距離が伸び過ぎると危険
・ダートの短距離は苦手条件
・ダートでは人気馬のみが買い条件、人気薄には期待しにくい

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