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有馬記念(各馬分析2)  担【けん♂】

有馬記念(中山2500m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

エイシンデピュティ】牡6(栗東) フレンチデピュティ×(Woodman)
4歳時には1000万下をやっと勝った程度だった馬が5歳で重賞を制覇、
6歳となった今年は宝塚記念を制するという大出世
今回は途中に頓挫があったために6ヶ月ぶりのレースとなりますが
連勝の勢いを維持出来ているかどうか・・。
前に行ける脚質で末脚に伸びがあるので展開には合いそうです。
フレンチデピュティ産駒の傾向(ココ参照)を見ると
明らかに直線が長い競馬場(阪神、京都、東京)に強く、中山は苦手条件
能力でどこまで・・・。当然雨なら大幅プラスで考えたい馬ですね。
※ちなみにこんなデータもあるようです→ココケイバライフ様の記事)

カワカミプリンセス】牝5(栗東) キングヘイロー×(Seattle Slew)
この秋にほぼ完全復活・・という感じはあるものの、牝馬相手に
勝ち切れずに連続2着。相手も相当な能力馬であったことはたしかですが
一時期の得体の知れない強さは影を潜めてしまっている感じ(>_<)
好位から伸び脚を使えるので安定感はあるものの、牡馬一線級相手だと
決め脚に不足感があるかもしれませんね。
血統的には重めの馬場や湿った馬場はプラスになりそうなので
天気が崩れたら面白いかも。

コスモバルク】牡7(招待) ザグレブ×(トウショウボーイ)
JCでは先行しましたが完全に飲み込まれてしまい、前と3馬身差の最下位(涙)
05年にはJC大敗から有馬で盛り返して4着という経験がありますが
年齢を重ねて良化が見られないことから復活は期待しにくい感じかと。

スクリーンヒーロー】牡4(美浦) グラスワンダー×(サンデーサイレンス)
GⅠ初挑戦でJCを勝つという離れ業をやってのけ、一気に一線級の仲間入り。
好位からキレのある脚を伸ばせる馬で、かなりの瞬発力があるので
東京よりは中山の方が脚質的に合いそうです。
夏から使い続けてこれがこの秋冬6戦目になりますが体重の変動が
ほとんどなく、体を維持出来ているタフな馬。
前走の反動がないようならここでも十分に好勝負が出来そうですね。

ダイワスカーレット】牝4(栗東) アグネスタキオン×(ノーザンテースト)
3歳時には途中に緩むところを作って最後に脚を伸ばすという競馬でしたが
前走はかなり異質な内容でした。後方から突っつかれたこともあって
最後まで緩めずに行って最後は極限の粘り脚
今回は反動がどう出るか、だけが不安点でしょう。
秋に3戦を消化していた昨年よりもローテーション的にはかなり楽なはず、
状態さえまともなら昨年以上の内容を見せてくれそうです。
コース設定上、緩むポイントがあるレースになると考えられるので
先行しつつ最速に近い脚を使うこの馬を後方からかわすのは至難の業。
他の騎手がどう考えて乗ってくるか・・・。

続きます。

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