けいけん豊富な毎日

朝日杯FS回顧(素質だけでは・・)  担【けん♂】

天気予報はコロコロ変わり(爆)好天を維持した中山競馬場で
朝日杯FSが行われました。

今年は例年以上に素質馬が集まった印象。
ここでの好走だけでなく、これから先が楽しみな馬もいますので
内容にも大いに注目したいところ・・・。

予想は→ココ

結果は・・・
1着△セイウンワンダー  1.35.1  上がり35.0
2着×フィフスペトル    アタマ
3着 ブレイクランアウト
4着○ホッコータキオン
6着◎ミッキーパンプキン
14▲ツルマルジャパン
16×ゲットフルマークス

※全着順は→ココ

先行馬がズラリと揃った中、ハナを切ったのはやはりツルマルジャパン
内からはミッキーパンプキンが行こうとしますがペリエ騎手が
思いっ切り手綱を引いて抑えてしまいました。
一瞬激しく首を振ってヨレ気味になるミッキーパンプキン・・・うーん。

外からはゲットフルマークスが好スタート。
外枠に入ったホッコータキオンも続いて4番手辺り。

12.2-10.8-11.3-12.0-12.5-12.6-11.7-12.0
前半800m 46.3
後半800m 48.8

前半のペースはおおよそ想定したとおり。
昨年のゴスホークケンとまったくの同タイムとなっています。
しかし、そこから急激に緩んで隊列が縮まる展開・・・
昨年の後半47.2と比べるとちょっと拍子抜け?(爆)

前後半の差が2.5秒というとここ8年でも2番目に大きい格差、
前半がそれほど速くないだけに内容的には評価できない
展開になってしまいました。

前が止まる展開になったために後方2番手に下げていた
ブレイクランアウトなどが大きく外を回しながら前に詰め寄って
行けてしまいます。
直線入り口で横一線並ぶ状態・・・うーん、想定外(涙)

期待したツルマルジャパンの脚は完全に止まり、
代わってホッコータキオンが先頭に立ちますが、これもほんの一瞬・・・
内側で伸びあぐねるミッキーパンプキンをかわして
セイウンワンダーがスッと内を突いて抜けだします。
ミッキーパンプキンは心配されたとおり、馬場が合わなかったのかも・・。
残念ですが、今後の成長に期待したいと思います。

外を回してブレイクランアウトがホッコータキオンと並んで
セイウンワンダーを追いかけますが、そのまた後ろから
物凄い脚でフィフスペトルが詰め寄っていきます。
私のPOG馬のナンヨーアイドルと一緒にするのもなんですが(^^;
こういう瞬発力がキングカメハメハ産駒の持ち味なのかもしれませんね。

蹄球炎からの復帰となったセイウンワンダーは新潟2歳Sに続いてGⅠ制覇!
世代の中でも能力上位を証明しました。

レース後のコメント

1着 セイウンワンダー(岩田騎手)
「休み明けで心配でしたが、馬がうまく仕上げてあったので勝てました。
馬がレースを上手に出来ていて、道中はいい手応えがありましたね。
内に突っ込んで行くようにしました。最後にフィフスペトルが迫ってきて
少し焦りましたが、勝ててよかった。今後も楽しみな馬ですね」


(領家師)
「強いのは分かっているんですが、間隔が開いていたのでそれだけが心配でした。
スタートをきちんと切れたので半分安心していました。
ただ、3~4コーナーで少し反応が悪かったのはそのせいでしょうね。
それでもそこから伸びて来て凌ぎ切ってくれたのは根性でしょう。
掛かって行く馬ではないので距離も心配していません」


2着 フィフスペトル(ルメール騎手)
「道中はリラックスしていていい感じでした。最後内に持ち出してからは
勝てると思いました」


(加藤征師)
「展開のアヤもあってこんな形になったが、惜しかった。
ただ早生まれの馬だし、これからの馬。ある程度距離にメドが立ったのは収穫」


3着 ブレイクランアウト(武豊騎手)
「大事に行き過ぎましたね。少し仕掛けも早かったです。
馬自体は勝つ資格のある馬です。人間(騎手)が休み明けだったので、
来週はひと叩きして期待できるんじゃないかな(笑)」


(戸田師)
「武騎手は『仕掛けが早かった…』というふうにフォローしてくれましたが、
馬の方がもうワンパンチ欲しいというか、お勉強が必要かもしれません。
4着の馬を交わした段階でもういいやと止めようとしていました。
その辺りをもう一度やり直して教えていく必要がありますね」


4着 ホッコータキオン(飯田師)
「やはり外枠がきつかったかな。いいレースだったが、最後タルくなったね」

6着 ミッキーパンプキン(ペリエ騎手)
「馬場が悪い印象があったので、ちょっと外に出そうとしたら
ゴチャついて控える形になってしまいました。もう少し前に行きたかったですね。
力を出し切れませんでした。
それに今日はこれまでより相手も強くなっていましたから」


7着 シェーンヴァルト(北村友騎手)
「ゲートの出方はあんなものかな。1コーナーで外から寄せられて位置取りが
悪くなってしまいました。中山1600mの内枠が堪えてしまいました。
折り合いもスムースなので、もっと長い距離での勝負で巻き返したい」


8着 エイシンタイガー(内田騎手)
「状態もよく、4コーナーの手応えも絶好だったんですが…
少し距離が長いのかもしれません」


9着 オメガユリシス(北村宏騎手)
「スタートで遅れた分、流れに乗れませんでした。
ハミを少し噛んでいましたし、追い上げ切れませんでした。
距離は徐々に対応出来そうですね」


12着 トップオブピーコイ(勝浦騎手)
「道中はいい感じも、止まってしまいましたね」

13着 ブラストクロノス(江田照騎手)
「練習では平気なのに競馬に行くとゲートが悪いですね。流れに乗れませんでした」

14着 ツルマルジャパン(松岡騎手)
「ブリンカーの効果はあったんですが、馬が引っ掛かってしまった。
1度うまくいかなくなると走らなくなってしまう…。
能力のある馬なので後は気持ちの問題じゃないかな。
距離もこの馬には1200m、1400mの方が合っている」


ツルマルジャパンは小倉2歳Sに向かったことで調子を崩してしまった
感じですね。瞬発力がある馬ではないですし、短距離で結果が出るとは
思えないだけに・・・残念です。
馬はレースによって成長もするし、こうした挫折もあるわけで・・・
なんとか巻き返してもらいたいものですね(涙)

前があっさり止まる展開になるとは・・・参りました(涙)
こうなるとホッコータキオンがもう少し内枠に入って
前で引っ張っていれば・・という気がしないでもないですね。

レース内容は残念ながら低調。
この次にどんなレースをしてくるか・・・

ブレイクランアウトはダートでの走りを見たいのでここで頑張り過ぎて
しまったのは個人的に残念かも(失礼^^;)
それにしても武豊騎手は今回はリハビリ騎乗だと思ったのですが
やはり手を抜くようなことはしませんね・・・(爆)さすがです。

コメント


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武豊騎手はもっと厳しい展開になると決め打ちして後ろに下げたんでしょうか?
結果的に中盤に緩んであわてて位置を上げたけど最後は止まったみたいな?
少しちぐはぐだったかもしれませんね。せっかく内枠を引いたのに……。

あとルメールは後方の豊を意識していたのか、ちょっと仕掛けが遅かった気もします。
結果的にセイウンワンダーが有力どころではもっともベストなレースができたということでしょうね。

ミッキーパンプキンはまだこれからの馬。
しかしダンス産駒には珍しく気性の激しい馬ですね^^;

来週の有馬記念は堅そうかもしれませんが、気持ちよく1年締めくくるべくスカっと当てましょう!

ま、外れたら外れたらで金杯に全力投球です(笑

てんとう | URL | 2008年12月21日(Sun)20:00 [EDIT]


グラス産駒怒濤の快進撃に夢見心地のtemporalisです。
GⅠとはいえ2歳戦はまだまだ陣営も馬を掴み切れていないので
首をかしげるような騎乗が多いですよね。
正直セイウンワンダーも下げすぎではないかと焦りましたが
途中ペースが緩んで助かりましたよ。
でも今回レースレベルが高くなかった事でまだセイウンワンダーの
能力がヴェールに包まれたままになったのは私にとっては好都合かも(笑)
できればこのまま力の要る馬場専用くらいの評価でいってもらって
クラシック本番でヴェールを脱ぎたいものです。

temporalis | URL | 2008年12月21日(Sun)20:49 [EDIT]


ツルマルジャパンは陣営(調教師)にめちゃくちゃにされてしまったとしか思えません。
小倉の時も鞍上の武騎手はマイルくらいの方がいいというようなことを言っていた気がします。
調教助手もそう言ってるみたいですし、傍から見てる競馬ファンも多くがそう思っています。
素質は今日の勝ち馬にも勝っているほどなのに…。

完全に体内時計は狂ってしまっているようですし、もう距離を長くするのは無理でしょう。
だからと言って短距離はけん♂さんがおっしゃるように結果は出ないと思います。

マンハッタンカフェ産駒を応援する自分としては本当に口惜しい。

めずろ | URL | 2008年12月21日(Sun)20:50 [EDIT]


>てんとうさん
たしかにちぐはぐでしたね~
まぁ前が止まったのをみてすかさず
位置を上げて行ったのはさすがでした。

今回のレース内容をそのまま評価は
出来ませんので各馬についてはこれからの
レースぶりをチェックしていきたいものです。

有馬記念でしっかり締めくくらないと
この悪い流れを来年も引きずってしまいそうで
怖いです(爆)なんとか・・・

けん♂ | URL | 2008年12月21日(Sun)20:51 [EDIT]


>temporalisさん
見事な快進撃ですね!
この勢いで来年も突き進んでもらいたいものです(^^)
今回の馬の中にも巻き返し必至の馬がいそうなので
うかうかはしていられないですが
セイウンワンダーの力は本物でしょう。
クラシックが待ち遠しいですね♪

けん♂ | URL | 2008年12月21日(Sun)20:53 [EDIT]


>めずろさん
本当にもったいない馬だと思います。
マリーゴールド賞を見たときには
凄い馬が現れた!と喜んだんですが・・・

使い方次第で馬の能力が開花するかどうか
決まってくる、という典型的な悪例になって
しまいました(涙)
あのとき小倉ではなく、新潟に向かっていれば・・・

けん♂ | URL | 2008年12月21日(Sun)20:58 [EDIT]


おんや?

領家師のコメントにセイウンワンダーのラチ頼り疑惑がいっそう深まりました(爆)岩田騎手はインに突っ込むことしか考えてなかったですね。
中山のマイルは勝つにしろ負けるにしろ枠順次第ですね。上がりがかかった=凡戦とは一概には言えないでしょうけど、来年を考えるとそこまでこの組を恐がらなくていいのかな~というのは個人的には明るい材料のような気がします(笑)

藤沢雄二 | URL | 2008年12月21日(Sun)20:59 [EDIT]


>藤沢雄二さん
セイウンワンダーには隙がありそうでなさそうで・・(爆
これからのレースぶりにも注目ですね。

後半にペースが落ちるスローな展開というのは
あまり例がないのでこの組の力を見極めるには
今後のレースをチェックする必要がありそうです。
年明けにどんな馬が出てくるか、期待して
待ちたいと思います(^^)

けん♂ | URL | 2008年12月21日(Sun)21:13 [EDIT]


 

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