けいけん豊富な毎日

種牡馬データ(タニノギムレット)  担【けん♂】

ブライアンズタイムの後継種牡馬として、というよりは
独自の個性を発揮しつつある印象のタニノギムレット

初年度産駒からはウオッカがダービーを制覇、今年もスマイルジャック
ダービー2着と順調にクラシックに産駒を送り込んできています。

ウオッカ、ゴールドアグリ、ヒラボクロイヤルなどの末脚の爆発力があるタイプ、
スマイルジャックのように先行気味に行ってスタミナ勝負をするタイプと
まったく違った脚質の馬が出てきているのも面白い傾向ですね(^^)

以前に少しまとめたことがあったかもしれませんが
改めてここまでのタニノギムレット産駒の傾向についてまとめておきたいと思います。

距離別複勝圏率:芝
タニノギムレット1

最も信頼度が高く、1着率が高いのは長距離。
ただしこなせる馬は限られており、人気薄の激走はほぼ望めません。
・・・というか全体的に産駒の出来不出来がはっきりしているようで
人気馬の信頼度は高い割に人気薄の激走は非常に少ない傾向が出ています。

意外なことに複勝圏率は短距離になるほど上昇する傾向。
もしかしたらいずれ短距離の大物が出るかもしれませんね(^^)

だからこそ、というか長距離をこなせた馬は相当な能力馬だと考えられます。

競馬場別複勝圏率:芝
タニノギムレット2

一部の競馬場を除いて、おそろしい程の安定感\(◎o◎)/!
人気馬の信頼度に関してはちょっと異常な数字だと思います。
逆に穴馬率に関してはどの競馬場でも軒並み低く、
距離適性で見たとおり、人気薄の馬は狙いにくい種牡馬だと考えられます。

実質複勝圏率が高く、信頼度が高いのは福島、札幌、新潟、京都
ただし福島に関しては1着率が異様に低く、本当に得意かは微妙かも。

東京適性が高い、と言われていますが実際の成績からすると
それほどでもありませんね。数字的には下から2番目(爆)
コーナーは広いほうが良さそうですが坂は苦手にする傾向がありそうです。

最も特徴的なのは中山競馬場での成績の悪さ(爆)
まったく信頼出来る数字ではありません。
人気馬でも75%以上の確率でぶっ飛ぶ始末(>_<)
実質複勝圏率でもダントツに低く、9割がた用無しというとんでもない
成績となっています。

今年のスマイルジャックのような脚質ならあるいは・・とも
思いましたが、基本的に皐月賞は狙えない種牡馬だと(笑)

まとめ
・距離は短い方が良い
・長距離をこなせた馬は相当な能力馬
・産駒の出来不出来がはっきりしていて有力馬の安定感は非常に高い
・逆にどの距離、どの競馬場でも人気薄は狙いにくい
・コーナーが広く、平坦な直線が得意
・中山は極端に苦手、人気をしてもまったく信用出来ず嫌ってみたい


ブライアンズタイム産駒の傾向どおり、タニノギムレット産駒も
一旦調子を崩すと立ち直るのが非常に難しいようです。
ウオッカが復活してきたのは嬉しい限りですが、他の産駒のことを
考えるとかなり奇跡的なことなのかもしれませんね(^^)g

今週はスマイルジャックが阪神2400mに挑戦します。
傾向としてはダービーをこなした馬なので相当な信頼度がある馬だと
判断して良さそう。東京をこなしただけに坂もこなせそうな感じですが
最後に急坂があるという点では今回の方が難易度が高いかも?
コーナーが広い外回りはプラス条件。
状態さえ良ければ期待は十分に出来そうです。
※苦手なはずの中山でもある程度こなしているだけに産駒の中では
 異質な部類かも しれませんね(^^;

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