けいけん豊富な毎日

大阪経法大教授の世迷言   担【けん♂】

国際政治の立場から見た朝鮮情勢
大阪経済法科大学特任教授 武者小路公秀

(前文略)

  1.日朝間の情報ギャップ

 本題に入る前に、私の基本的な考え方について簡単に申し上げたいと思います。(中略)
  わたしは朝鮮を一つの社会主義国として尊敬していますし、資本主義国とは異なる尺度で物事を考えているのは当然だと思っています。(中略)わたしはいろいろな社会主義国に何回も行きましたから、好き勝手なことを発言したり、いろいろな所に行ったり、自由気ままに行動する資本主義国の行動様式とは違う雰囲気が社会主義国にあるのは当たり前だと思っています。
 わたしはまた、国際政治学を長い間、勉強してきましたが、政治には必ず表と裏があると考えてきました。
 朝鮮についても麻薬を売買しているとか、不審船が出没したといったことが取りざたされています。事実関係は分かりませんが、そうしたことが仮にあったとしても、国際政治の常識からすれば不思議なことではありません麻薬は、国際政治の表には出ませんが、裏では大きな役割を果たしています。(中略) 
 資本主義国の日本にはアメリカの情報がたくさん入ってきます。
(中略)日本で知られているのは、アメリカの表の姿だけです。
 朝鮮については、裏の姿しか見えない逆転現象があります。不審船や脱国者、拉致問題など裏の話ばかりが取り上げられて、朝鮮は悪い国だということになっています。(中略)アメリカは裏を見るべきであり、朝鮮は表を見なければなりません。


→えー、麻薬を国家単位で密造、密売していることを「不思議なことではない」と言い切っちゃうわけですか\(◎o◎)/!
それだけでも十分「悪い国」なんですが・・それでも表を見ろ、と。
北朝鮮は麻薬も密売しているが頑張っているから良い国だ、なんて
誰が認めると思うんですか?(-_-;)

  2.「苦難の行軍」とその後

 (中略)
 社会科学者協会の方たちと話をして今回たいへん勉強になったのは、朝鮮が困難な時期を「苦難の行軍」ととらえていたことです。(中略)朝鮮においては敵の包囲体制のなかで苦労して体制を立て直したのだろうと思います。
 国連など外国からの援助があって朝鮮が立ち直ったというよりも、自国内で大変な努力をされたことは客観的な事実として認めるべきであると思います。
 また一方で、苦難の行軍に耐えられない人が出てくるのは、ある程度やむをえないことだと思います。長征でも脱落者は出ましたし、困難に遭遇して隊伍を離れる人が出てくることは仕方がないことだといえます。
 ただ私が心配しているのは、脱国した女性たちが韓国や日本、中国において人身売買され、朝鮮に帰国したなら、裏切り者として逮捕されたり思想改造のための施設に入れられるのではないかということです。それにたいしては、苦労して祖国の懐に戻って来た女性なのだから、共和国は温かく迎えるようにしているという話を聞きました労働改造所などにおいても、人びとは不当な扱いを受けることはなく、人権は守られているということです。刑務所の看守や警察関係の人たちにも研修があり、人権基準について教えているということを確認しました。
 かつてのソ連もそうですが、中国にも労働改造所が今もあり、人権の見地から問題視されていますが、徐々になくしていく方向で努力がされています。朝鮮でも人権基準を大事にすることを目的にして人権研究協会ができています。
 苦難の行軍を脱落した人々の人権も配慮されるということは、外国ではまったく知られていません。マスメディアは共和国では人権が尊重されていないといった宣伝ばかりおこなっていますが、国際基準にもとづいて人権問題に対処する努力が苦難の行軍の時期から今に至るまで続いています。(中略)


→人身売買をしている国の中にさりげなく日本を混ぜるのはやめてもらいたいですね(-_-;)
北朝鮮の労働改造所の恐ろしさについてこの人は何も情報を
持っていないのでしょうか?というか耳をふさいでいるだけなのでは?
実際に人権を蹂躙された方たちの証言は→ココ
いつだって人権を抑圧している側は自分達を正当化します。
被害者の声を聞かずして伝聞でこんな文章を書くのは
無責任にも程があります。


  3.単一覇権大国アメリカの陰

 単一覇権大国であるアメリカの陰が、苦難の行軍の上にかげりを落としています。(中略)
 しかし朝鮮は、アメリカの脅威があるので、それに対抗してたたかわざるを得ないのです。
 苦難の行軍で大事なことはまた、先軍政治です。
 朝鮮がキムジョンイル総書記のもとで社会主義国として体制を確立するときに、党も人民も大事だが、なによりも人民軍が大事であるという原則がモットーとして街角にも掲げられていました。先軍政治は、朝鮮の政治の大きな特徴になっています。先軍政治は、平和主義で凝り固まっている人びとには、なかなか理解しにくい問題だといえます。
 アメリカの圧力のもとで苦難の行軍から抜け出すためには、人民軍の役割を表に出すことを認めざるを得ません。いくら平和主義を唱え、軍を大事にするのは問題があると言ったところで、先軍政治を実施しなければアメリカの攻撃を受けてしまうことは、国際政治を勉強すれば理解できることです。(中略)
 アメリカを中心として朝鮮の政権を崩壊させるためのさまざまな策動がおこなわれています。日本でも拉致問題を利用して、朝鮮の政権は非民主的だから崩壊させなければいけないという宣伝が執拗に繰り返されています。それに対抗して社会主義政権の確固たる基礎をつくるためには、どうしても人民軍を強化せざるを得ないのだと思います。
 アメリカという超大国にたいして朝鮮は唯一の社会主義国です。中国も共産党が政治の中心にあるといっても実際には、資本主義的な市場経済を導入しています。市場経済を導入しないためには、アメリカとの対決をもっと前面に出す必要があると思います。核の問題についてもアメリカは、軍事利用だけではなく平和利用にも枠をはめようとしており、日本もそれに賛成しています。そうしたアメリカの核攻撃に対抗するために、朝鮮が核抑止力をもっているということによって対抗することが必要になっていることを私は認めました。
 しかし朝鮮が核をもつことは危険です。なぜなら、それを理由にして日本が核をもつ可能性が出てくるからです。日本が核兵器を持つようになると、これは国際的な核拡散の悪い形になっていきます。日本が核兵器を持たないようにするためには、朝鮮が核兵器を持つようになっては困るのです。
 もちろん朝鮮が核兵器を持って日本を攻撃するというのはありえないことです。テポドン・ミサイルは、日本を狙っているのではなく、アメリカを狙っています。ロドン一号ミサイルのシステムでも日本には充分届くのです。それを脅威というなら、そのような脅威は以前からあったといえます。アメリカの先制攻撃に応戦するためにアメリカの基地がある日本をめがけてミサイルを発射することは合理的ですが、挑発されてもいないのに、朝鮮が日本にミサイル攻撃を加えることはありえません。そんなことをすれば朝鮮全土が火の海になってしまうことは分かります。
 アメリカが、朝鮮をならず者国家と決めつけ、先制攻撃すると言っていますから、まさにそれが脅威になっているのです。先軍政治の原則が必要なのは、アメリカがいつ攻撃してくるか分からないので、それにたいして身構えなければならないからです。先軍政治に問題があるとか、核を持ってはいけないとか朝鮮に要求する前に、アメリカは自らが朝鮮に圧力を加えていることを顧みなければならないといえます。
 そういう意味でロシアの立場にも注目する必要があります。一昨年、ロシアの外務大臣が、日本の外務大臣にたいして、朝鮮にはタカ派とハト派がいるのだから、日本も朝鮮にたいしてただ圧力をかけることをしないで、ハト派の発言権が大きくなるように経済協力を増やすなどしてハト派を支援すべきである、そうしないとタカ派と軍の力が強くなると語っていました。
 韓国も南北連結鉄道を通したり、一生懸命いろいろな形で朝鮮の経済を支えようとしています。そうした韓国に協力すれば、いろいろできるのに何もしようとしないのが、日本の悪いところです。九〇年代初めには、在日朝鮮人が技術協力したり、仕送りしたりしていたのですが、今はそうしたことも止められています。
 日本はアメリカに従って経済制裁をおこなう立場に立つのではなく、韓国やロシアと一緒になって経済協力する必要があると思います。


→まず根本的な間違いがひとつ。北朝鮮が社会主義国家として
平和で豊かな国として存在しているのならばどこからも
危険視されないし、侵略もされません。アメリカの圧力があるならば
なぜそんな目にあうのかを自分の胸に聞いてみるべきこと。
圧力があるから自衛のために軍事力を強化せなばならない、核兵器を
持たなければいけない、なんてのは本末転倒。北朝鮮をどうしても
侵略したいと思うほど魅力のある国だと思っているんですか?
そして実際にミサイル実験がまた行われたわけです。
日本が標的になっていない、などということが妄言であることが
証明されましたがいかがお考えですか?

  4.現存唯一の社会主義国の立場

 朝鮮はいま、世界で唯一残っている社会主義国として社会主義強盛大国へ向かって孤独な道を歩んでいます。(中略)


→本当に素晴らしいことであれば世界に広まっていくのが当然でしょ?
なぜ孤独なのか、考えてみたらいかがですか?

   5.日本市民主義と朝鮮民族主義

 高麗学会(朝鮮学会)では先軍政治の問題をはじめ社会主義強盛大国建設などいろいろなことが議論されました。外国人の私たちは、いろいろ質問しました。
 私は、アメリカの圧力にたいして朝鮮が最後の社会主義国として一生懸命努力していることは感銘深いし、引き続き努力してほしいと言いました。朝鮮がチュチェ思想をもとにして自主性を大事にしていることは、外国からみても通用します。しかし民族も自主性をもっており、キムジョンイル総書記の指導のもとに一丸となって民族の生命を守っていくという考え方は、日本をはじめ世界各地でアメリカの覇権とたたかっている市民の考え方とはまったく異なっています。市民社会の論理は、市民にたいして国家が悪いことをしないように、市民が国家を監視するというものです。
 キムジョンイル総書記を中心にして国民が一丸となって頑張るという考え方は、市民社会の論理とまったく正反対の考え方です。どっちが良いとか悪いとかいうことではなくて、正反対の考え方をもったものが団結してアメリカの覇権に立ち向かわないとアメリカに負けてしまいます。(中略)


→どこにも通用していませんが?(-_-;)
アメリカに勝つだの負けるだの・・・一体何を言っているやら・・。
「日本をはじめ世界各地でアメリカの覇権とたたかっている市民」
ってのはどこのどなた?自分がアメリカを嫌いだからって日本を
巻き込むのは勘弁してもらいたいものです。

   6.善意ある日本市民にできること

 最後に、善意ある日本市民としてできることを三つに整理しました。
 第一に、裏のことばかり暴き立てて歪曲して伝えているマスメディアの報道をまず疑う必要があるということです。
 第二に、私たちは朝鮮民主主義人民共和国に直接関わることはできなくても、私たちのまわりにいる在日朝鮮人と連帯して一緒に何ができるかを考える必要があるということです。朝鮮人民の自主的な結束のなかには在日朝鮮人も含まれているからです。
 第三に、暗い現在から明るい未来を見据える楽観主義が必要だということです。
 小泉首相はイラクに自衛隊を派遣するなど良いことをしていませんが、日朝ピョンヤン宣言を発表したことはとても良いことでしたし、再訪朝したこともまた良いことでした。日本の良いところを見て、今後の日朝運動をおこなっていくことが大事だと思います。
 拉致問題は、解決済みであるというのが朝鮮の立場であることを認めなければなりません。拉致問題にたいする朝鮮の原則は決まっているのです。強硬組織の一部が拉致問題を引き起こしたのであり、そうした人たちを見つけ出して処分しています。日本政府が拉致被害者として設定した人の安否を徹底的に調べることは必要だと思いますが、日朝の国交が正常化されていれば調査もしやすくなるのですから拉致問題の解決を国交正常化の前提条件にする必要はありません。キムジョンイル総書記も拉致問題については再調査すると表明しているわけですから、それと同時に国交正常化のための交渉を進める必要があると思います。
(中略)
 経済協力しながら国交正常化交渉も進める必要があるし、国交正常化が実現できれば拉致問題も解決します。経済協力の一つの日程の中に、国交正常化をはめ込んで、国交正常化ができる前から、できることをみんなでおこなうことが大事です。
 韓国はすでにいろいろな形の経済協力、技術協力をしています。日本がアメリカの味方をするのをやめ、韓国の味方になり、韓国経由で技術協力すれば誰も文句を言うことはできません。小泉首相も今年七月、済州島でノムヒョン大統領と会見し、今まで韓国と日本が無関係におこなっていた朝鮮への経済協力を一緒に進めようと合意したのではないかと思います。日韓の協力が進めば日朝国交正常化の一つの条件づくりにもなります。日朝の新しい時代、友好の扉を拓くのは、国交正常化を実現しなければできないのではなく、国交正常化の前でもできるし、だんだんと門戸を開き、そのなかで国交正常化を一つの区切りにしていくのが良いと思います。
 今の日本の世論の状況では、日本がかつて悪いことをしたという反省の意識を国民がもたないままで、国交正常化をすることになるのではないでしょうか。財界が朝鮮に協力するのは良いことですが、それだけが先に立って、日本の植民地支配や朝鮮戦争における日本の責任にたいする反省がないまま国交正常化することが良いことなのかどうか心配です。ひとりひとりの意識を自主的に改革しながら、国交正常化の段取りをつけていくことが大切ではないかと思います。
(朝鮮民主主義人民共和国を正しく知るために)
※全文はココ

マスコミの報道は疑う必要がありますね、特に朝日新聞とか。
在日の方と協力して・・北朝鮮のために何かしろ、と?
まず日本のために何かしてくださいね。日本に住んでいるんだし。
拉致問題に関しても酷い識見です。
拉致を行った総指揮者は金正日であることはすでに明白なこと。
偽の遺骨を出してきたり、資料もめちゃくちゃ、写真は切り貼り・・
何をもって再調査に応じる、なんでしょうか?
国交正常化をしたら日本の警察なり調査団が好きなように調べれる、と?
現段階で国交を開いている国の人も北朝鮮で自由に行動できないのに
どうしてそういうことが言えるのか・・・よく知ってから発言して
もらいたいものです。
「アメリカの味方をするのをやめ、韓国の味方になり・・」
はいはい、アメリカと離れて北朝鮮の味方をした韓国は今
反省しきり、ですよ(^^;
国際社会から孤立してしまい迷走中・・・日本もそうなれ、と。
馬鹿も休み休み言えってとこですね(-_-;)


凄い長文のため中略を重ねましたがまだまだ長すぎる引用に
なってしまいました。申し訳ないですm(__)m

こういう人が「教授」としてのうのうと日本で教鞭を
取っているということが信じがたいこと。
大学側に猛省を願いたいものです。

ちなみに「少子化担当大臣」猪口邦子氏はこの教授の弟子だそうで。
師が師なら弟子も弟子・・・?
今後猪口氏の施策にも北朝鮮の影がないか注意が必要だと
言うことになりそうです。
そういや少子化問題も韓国と協力して・・とか言ってましたね・・(^^;

コメント


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まさにクズですな。

こういう人間が存在している意味が分かりませんわ。

しかも弟子が大臣って・・・

大学も頭おかしいんちゃいます?

北朝鮮の工作員なんですかね?

にしたら頭悪過ぎですけどw

海苔 | URL | 2006年07月30日(Sun)15:57 [EDIT]


コメントありがとうございます。
意外に大学教授という役職の方って
ヤバイ人が多いようで・・(笑)
この大阪経法大もそうですが
ノートルダム女学院や大阪市大にも・・
どんな授業をやっているんでしょうか?
恐ろしい話です。

けん♂ | URL | 2006年07月30日(Sun)17:26 [EDIT]


 

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