けいけん豊富な毎日

函館記念(展開分析)  担【けん♂】

函館記念が行われる函館2000mはスタンド側のポケットからのスタート。

スタート直後が下り坂になっている上に最初に真っ直ぐの直線が続くため
前半のペースはそれなりに速くなりがち。
午前中に雨が降った上に、先行する予定だった馬が直前に回避となった
昨年の函館記念では前半1000mを63.0秒と異様なスローペース
行っていますが、これはかなりの例外(^^;
通常は59秒台後半から60秒を少し超える程度の平均ペースになっています。

最初のカーブは下りながらになっており、出口付近から今度は
ダラダラとした上り坂。
向こう正面の直線から3コーナーカーブ、残り400mの地点まで
高低差4mの坂をゆったりと上っていくことになるので
中盤のペースは先行馬の質によって大きく緩むこともあるようです。

直線は262mと非常に短く、最終コーナーの出口から下り坂になっている
こともあって前の馬をかわすのは相当難しい構造。
コーナー出口までにどういう位置取りをしてくるのかが
すでに勝負の分かれ目
になっている感じですね。

4コーナー位置取りと着順の関係
函館2000位置1
圧倒的に先行有利・・・後方からの差しはほぼ不可能な感じです。
少なくともコーナー出口では6番手以内につけておく必要がありそうです。

構造的に4コーナーではすでにスパートが始まっており
道中の位置取りとは違ってきていると考えられるので先ほどのデータでの
上がり3ハロンの入り口である3コーナーでの位置取りと着順の関係を
見てみたいと思います。

3コーナー位置取りと着順の関係
函館2000位置2
うーん、こうやってみると直線入り口までにバトル?があることが
わかりますね(^^;
先行有利ではありますが、好位追走馬が活躍しているデータとなっています。
ここからカーブで位置取りを上げつつ、直線に入っていく・・という
感じでしょうか。
その意味では短い直線での瞬発力よりも、カーブを曲がりながら
長い脚を使える馬が有利であると考えられます。
それでもあまり後方の馬は厳しいというデータになっているので
基本的に前につけた馬を中心に考えたいところだと思います。

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