けいけん豊富な毎日

高校野球の改革者(頑張れ!常葉菊川!) 担【けん♂】

もうすぐ春の選抜高校野球大会が開幕しますね(^^)

まぁはっきり言ってここ20年近くはほとんど興味なく
いつの間にか始まっていつの間にか終わっている・・・
そんな感じだったわけですが、昨年から急に様相が変わってきました(^^;

私の出身地である静岡代表の常葉菊川高校が妙に?頑張っているんですよね。
昨年はまさかまさかの春の選抜制覇!夏も活躍してくれました。
今年のチームも秋季大会を優勝しており、今回の大会でも本命候補の一角
ということらしいです(^^)g

このチームの特徴は「バントをしない」ということ。
手堅い攻撃でチャンスをものにする高校も嫌いではないですが
ガンガンとバットを振り回してくる打撃のチームというところが
潔くて見ていて楽しいんですよね♪

多少リードされていても終盤に集中打で一気に逆転していく「ミラクル常葉」。
今年はマークも厳しいでしょうからどこまで行けるかわかりませんが
是非頑張ってもらいたいものです。

ちなみに1番バッターの中川は「出塁より長打にこだわっています」と
通常では考えられない発言をしており、2番の町田の犠打はなんとゼロ
その代わりに打点はチーム2位の9打点を叩き出しているわけで・・・
1番が二塁打を打って2番がホームに帰す、という非常に効率のいい攻撃が
出来ていることを証明しています。
従来のセオリーの枠にまったく入りきらないチームであることはたしかですね。

で、この常葉菊川ですが、ブンブン振り回しているだけのいわゆる
扇風機チーム」かと言うと・・・そうではないようです。

スポーツナビに面白いコラムが掲載されていました。
※記事は→ココ

どうやら常葉菊川を支えているのは走塁力らしいです。

>(二塁走者は)一般的には、自分より右側の打球は抜けてからゴーというのが
> 定説だが、それは思い込み。常葉菊川高では、常にゴーだ。

>バントをしないのが常葉菊川高なのではない。
>バントがいらないのが常葉菊川高なのだ。


こういう新しいセオリーを実現している点が非常に魅力的です(^^)g
それまで常識とされたことを疑ってみる・・・この姿勢こそが
常葉菊川の強さを支えているのだと思います。

分野は違いますが、大相撲でも昔は「小兵力士はまわしを緩く締める
というのが当然とされていました。
大型力士にマワシを取られても、緩くしておけばマワシが伸びる分
動き回ることが出来る
・・・というのがその理由です。

このセオリーのまったく逆を突いたのが千代の富士
千代の富士は最終的には中型程度にまで体重を増やしましたが
若い頃は小兵力士の一員でした。
彼はマワシをギッチギチに締めて、その上に霧吹きまでして指が通らないほど
ガチガチに固めて土俵に上がりました。
固めたマワシはかなりの厚みになり、大型力士につかまれても
千代の富士がクイッとお尻を振るとプチッと手が外れてしまうという
素晴らしい効果を発揮!
これにより小兵力士は「ゆるフン」という従来のセオリーは崩れ、
現在ではきつくマワシを締めるのが常識となってきているわけです。

彼は他にも上手投げの際に相手が起き上がってこれないように
首根っこを押さえて投げる「千代の富士投げ」を開発するなど
かなりの異才ぶりを発揮しています(^^;
単純に強いだけでなく、ある意味「相撲を変えた」改革者であったのだと
思いますね。

常葉菊川が高校野球の、ひいては野球界の「改革者」となれるのかどうか・・
今年の活躍を期待したいと思います(^^)g

コメント


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時折でてきますよね

一昔前の徳島・池田高校がこんな野球でしたよね。

やはり、どの世界でも「常識を覆したスタイル」って興味をそそられます

競馬で最初に常識を覆した衝撃を受けたのは・・・ミスターシービーの末脚ですかね(古いなぁ~)

Mr.T | URL | 2008年03月20日(Thu)22:17 [EDIT]


>Mr.Tさん
池田高校のヤマビコ打線!
強かったですよね~(^^)

常葉菊川も相当打つチームですし、
見ていて面白いチームだと思いますよ♪
是非応援よろしくお願いします(^^)/

競馬の衝撃は・・・
やはりブロードアピールの根岸Sでしょうか。
何度見てもあまりの出来事に声も出ません(^^;
http://www.youtube.com/watch?v=81muYPyUTp0

けん♂ | URL | 2008年03月20日(Thu)23:25 [EDIT]


お久しぶりです。

セオリーを覆してと言えば、角田&ヒシミラクルはどうでしょうか。
春天では向こう上面から追い始めるという、とても長距離戦でやっていいこととは思われない(笑)戦法で勝ちました。
宝塚に至ってはスタートから追ってましたが…(汗)。
それで勝ってしまうのが面白いところ。

自分は(ちょっと古いですが)テニスの伊達公子のファンだったんですが。
彼女はライジングショット(ボールがバウンドしてから最高点に届く前で打つ)という当時においては画期的なプレースタイルで世界のベスト4まで行きました。
単に日本人だ、というだけで応援してたわけではなく、彼女にはとても魅力的なところがあったんだと思います。

めずろ | URL | 2008年03月21日(Fri)16:26 [EDIT]


>めずろさん
どうもです(^^)/
ヒシミラクルのロングスパートには
他の騎手も驚いたでしょうね(^^;
まさかまさか・・と思わせてしまった時点で
角田騎手の作戦成功だったと思います♪

デニスについてはまったくの門外漢なので
伊達公子さんがそんな画期的なプレーをしていたとは
知りませんでした(^^)
そういうプレイヤーは応援したくなりますよね~!

競馬でも画期的な試みというとミホノブルボンの
坂路調教なんかがそれに当たるのではないでしょうか。
新しい時代の扉を開く瞬間に立ち会えると
嬉しいものですよね(^^)/

けん♂ | URL | 2008年03月21日(Fri)16:46 [EDIT]


競馬でスタートから追い通して最後までもつことは普通はありえないわけですが、ヒシミラクルが4コーナーで仕掛け始めてもG1は勝てなかった…。
でもヒシミラクルにはそれを補うスタミナがあった。

テニスでライジングを打つのは凄く難しい(ボールの着地点により早く向かわなくてはいけない。打点も安定しない)けど、パワーの無い日本人が普通に打ちあっても適うはずは無かった…。
でも伊達は(きっと苦労して)ライジングを自由自在に操れるようになった。

そして両者とも活躍した。
そう考えると、なかなか興味深いです。

坂路調教も昔は珍しかったんですよね…。

馬面1号 | URL | 2008年03月21日(Fri)18:42 [EDIT]


>めずろさん(ですよね?^^;)
勝つために過去のセオリーを覆して
新しいことを試すというのは非常に勇気のいる
ことだと思います。
失敗したら周りからひどいことを
言われるでしょうし・・・。

何事にも努力と向上心と信念が大切なんだなぁと
思いますね(^^)g

けん♂ | URL | 2008年03月21日(Fri)19:54 [EDIT]


すいません。私が書き込んだものです。
名前入れ忘れたら「馬面1号」になったみたい??です。
なぜ?笑

スプリングSはまだ考案中です…。
けん♂さんのおっしゃるように、前に行く馬の鞍上が…といった懸案事項があります。
中山1800は特殊に考えているのでなおさら…。

めずろ | URL | 2008年03月22日(Sat)02:09 [EDIT]


>めずろさん
名前を入れ忘れると「馬面1号」という表示に
なるように設定しています(笑)すいません(^^;

私も前の馬中心に考えていますが
信用はし切れないので少し手広く買うことに
なるかもしれないなぁと・・・迷いますね~

けん♂ | URL | 2008年03月22日(Sat)14:09 [EDIT]


 

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