けいけん豊富な毎日

騎手データ:番外編(ルメール編)

京都牝馬Sでブルーメンブラット(1番人気)4着にしてしまったルメール騎手
ハーツクライでディープインパクトを破ったことからも名手との呼び声が高い騎手ですが
果たしてどういう特徴のある騎手なのでしょうか。

外人騎手ということで日本で騎乗するシーズンが限られているので
02年の初来日以降のデータ(903鞍)からデータを整理してみたいと思います。

総合データ&条件別データ
ルメール1

重賞での達成率は低目・・・人気を背負って好走する騎手ではなさそうです。
ただし、人気薄でも複勝圏にもってくる傾向があり、侮れません(^^;
人気を抜きにした複勝圏率では平場 32.6%、重賞35.0%となっており
わずかながら大舞台向きの騎手と言えそうですね。

競馬場別データ
ルメール2

騎乗回数は少なめですが・・・中山での信頼度は非常に高いですね。
他には中京、小倉などが好成績
苦手としているのは東京。阪神、京都の成績も良くありません。

どうやら小回りに特化した騎手・・・と言う感じです。
人気を別にした複勝圏率では
中山51.1%、小倉38.2%、中京37.0% に対して
東京23.5%、阪神23.0%、京都30.0%・・・
うーん、京都牝馬Sで人気を裏切ってくれた理由が見えてくる気がします(T_T)

芝、ダート別、距離別データ
ルメール3

欧州の騎手ですが、芝、ダートで大きな成績の差はないようです。
ダートでは明らかにマイル周辺が得意条件
距離が伸びると成績がかなり低下してきます。

芝は・・・非常にわかりにくい成績となっています。
人気を裏切るという面ではマイル周辺がひどいですね(>_<)
まったく信用できない数字となっています。ただし・・人気薄での激走がある
というのが難しいところ。
人気を別にした複勝圏率では
1000-1200m 37.7%
1400-1700m 30.4%
1800-2300m 32.4%
2400-3600m 35.0%

となっていますのでやはりマイル周辺では少し評価を落とすべき騎手だと
考えられます。
しつこいようですが京都牝馬Sではルメール騎手が苦手条件となる
・京都
・マイル

の2条件が揃ってしまっていたわけで・・。データからも◎を打ってはいけない
騎手だったということになりそうです(^^;

まとめ
・重賞でそれほど信頼できる騎手ではないが一応は大舞台向きかも。
・小回りに特化した騎手。特に中山では鬼。
・東京では三流騎手、関西でも期待できる騎手ではない。
・ダートはマイル周辺が良いが距離が伸びると信用できない。
・芝の短距離、長距離はそれなり・・・マイル周辺は危険ゾーン。
 特に人気を背負った場合は要注意。


他の騎手と比較して考えてもはっきり言って好成績ではありませんね・・。
少なくとも名手と呼ぶには問題のある成績となっています。
無論、テン乗りが多い外人騎手なので条件的には恵まれていないわけで
単純比較は難しいですが、必要以上に期待をかけるのは危険かもしれません。

コメント


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ありがとうございます

「ルメールというだけで印を1つ重めに打ってしまう病」の僕には大変ありがたいデータです(京都牝馬は大外を嫌って無印にしましたが(*`∀')b)

参考にさせていただきますm(_ _)m

まさ | URL | 2008年02月04日(Mon)17:12 [EDIT]


>まささん
私もルメール騎手、というだけでいつもより
多めに期待してしまう口です(笑)
でも今回のデータを見た感じでは・・・それほど
期待できる成績ではないんですよね・・(^^;
これからはちょっと控えめにしなければと
思い直しました。

けん♂ | URL | 2008年02月04日(Mon)17:26 [EDIT]


 

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