けいけん豊富な毎日

JC(海外馬についてまとめ)  担【けん♂】

今週はJC、JCDの2本立て(出来れば他もみたい^^;)ですので大忙しです(笑)

JCに関してはメンバーが相当揃った印象なので、基本は力関係重視
あとは展開による脚質の有利不利を照らし合わせる方向でいこうと考えています。

まずはここまでのまとめ。

外国馬について
おおよその力関係は
ディラントーマス>>>>>アルティストロワイヤル≧サデックス>>>
ペイパルブル≧ハリカナサス


こんな感じでしょうか。
サデックスとアルティストロワイヤルは欧州の芝ではサデックスがかなり優位だと
思いますが日本の芝への適性という面でアルティストロワイヤルを上に
取ってみました。
ただし万が一当日に雨が降るようならサデックスが相当期待出来ると思いますので注意。

問題は日本の馬との力関係。
メイショウサムソンが凱旋門賞に出走してもディラントーマスには
敵わなかったと思いますが、日本の芝で行われることローテーションの関係から
JCではどうかわかりません。

特にローテーションの問題は非常に大きそうです。
メイショウサムソンが秋2戦目で万全であるのに対し、
ディラントーマスは春から休まずに出走を続けており、秋だけでもこれが4戦目。
その上この2ヶ月に関しては
10/7凱旋門賞(仏)→10/27BCターフ(米)→愛へ帰国→11/25JC(日)

長距離輸送を短い間隔で繰り返しています
愛、英、仏と欧州では各地を飛び回っていた馬ですので輸送自体には
かなり耐性がある馬
だとは思いますがそれにしても厳しい状況であることは
間違いなさそうです。

輸送の消耗という面では他の外国馬の方がマシですね。
どの馬も前走からは2ヶ月程度の間隔があり、中でもアルティストロワイヤルは
1週間早めの輸送で調子を整えてきています。

アルティストロワイヤルは前走でGⅠ初制覇ということで勢いを感じますが
昨年までの米重賞では52.5~54kg程度の軽い斤量を背負って
勝ち切れず・・・という馬。
複勝圏を維持し続けていることは評価しますが、格の上では相当下と見て
いいのではないでしょうか。

あくまでザクッと比較すると

ディラントーマス≧メイショウサムソン+日本の有力馬>>>アルティストロワイヤル

ではないかと考えられます。コスモバルク、フサイチパンドラ辺りが
アルティストロワイヤルと良い勝負
かな・・というのが現時点での感触。

次に血統面での日本の馬場適性を見ておきたいと思います。

デインヒル】(ディラントーマス、アルティストロワイヤル)
・複勝圏率
芝全体    32.9%
1800~2200m 34.4%
2200~2600m 20.9%

モンジュー】(ペイパルブル)※出走回数が46走しかないので参考程度
・複勝圏率
芝全体    15.2%
1800~2200m 21.7%
2200~2600m 10.0%

サドラーズウェルズ】(サデックス)
・複勝圏率
芝全体    29.1%
1800~2200m 33.3%
2200~2600m 23.0%

ケープクロス】(ハリカナサス)※出走回数が5走しかありません。
複勝圏に入ったのは昨年のJCでのウィジャボードの3着のみ

デインヒル産駒の日本への適性は相当高目。
芝全体で複勝圏率が30%を超えてくるのは日本の主流血統ではサンデーサイレンス、
アグネスタキオン
くらいでしょうか。フレンチデピュティがギリギリ29~30%程度です。
問題は2200mを超えてきたときにガクッと落ちていること。
JCは2400mだけに距離適性への不安がありますね。

驚いたのがサドラーズウェルズ産駒
サドラーズウェルズから1代経過した種牡馬で日本で一応成功しているのは
オペラハウス(テイエムオペラオー、メイショウサムソン)だけで
あとは軒並み大失敗だと思っていたんですが・・・直仔の複勝圏率は意外に高目
2400mという距離を考えるとデインヒルを上回っています。
とはいえ産駒の重賞勝ちはサージュウェルズのステイヤーS勝ちのみ。
他に大物は出ていませんので大きな期待は出来ません。

モンジュー、ケープクロス産駒は・・・思ったとおり大苦戦。
出走回数が少なくて参考程度でしかありませんが・・・それにしても
実績不足です。欧州で大成功をしているモンジュー産駒・・・
やはり欧州と日本では求められる資質が違うのだと考えられますね(^^;

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