けいけん豊富な毎日

新潟2歳S(ペース分析)  担【けん♂】

新潟2歳S(新潟1600m)の出走馬が発表されました。

連闘予定だったベンチャーナインが回避、マイネルアトレが残念ながら骨折、と
言う事もあり、抽選からサマーエタニティ、リーベストラウム、ショウナンアクロス
オースミマーシャル
が繰り上がり。

これである程度構図がはっきりしてきました

ペースを握るのはおそらくサマーエタニティ
前走の新潟1400mでは稍重の中、前半800mを45.7という
ハイペースで引っ張っています。
血統的に距離延長に不安があるアドマイヤコジーン産駒だけに
鞍上の中舘騎手がどこまで強気に行くのかが鍵になりそうです。
ちなみに昨年はマイネルレーニアが同様に46.5という前半の時計を
持っていながら本番では48.7に大幅ペースダウン。
上がり勝負に持ち込まれてしまいました。

前半を45秒台~46秒台で飛ばして行くのであれば
スローしか経験のない馬は末脚を封じられてしまう可能性があります。

各馬の前走のペースを整理してみると・・・
新潟2歳Sペース

まず、前走が1200mでありながら超スローペースで行っている
エイシンパンサー、リーガルアミューズは相当苦しいと考えられます。
距離延長+ペースアップを同時にこなすことが出来れば凄いですが・・。
同様にシゲルクシエラもペースについていっておらず脱落。

基本的にいきなり2ハロンの延長自体が厳しいということもあり、
メイショウヨリトモ、オースミマーシャルも信用できる内容ではなさそうです。
特にオースミマーシャルは距離を短縮しての勝ち上がりですので
改めて距離を伸ばすのは・・・?

次に、ダリア賞完敗組のシャランジュ、メジロアリスも厳しいですね。
ペースについて行けておらず、その上距離延長に対応出来る可能性は
相当低いと思われます。

距離延長ながらペースアップを強いられるという点で
ボーデンゼー、エフティマイアも厳しそうです。
今回おそらくそれなりの人気を背負うと考えられるエフティマイア
新馬戦(1200m)でも前半を46.4とスローペースしか経験がなく、
信用し過ぎるのはかなり危険だと思われます。

1600m以上の距離を経験している馬についてはライン引きが難しいところ。
過去の勝ち馬で大幅なペースアップに対応している例としては
           前走  本番
ゴールドアグリ   50.4 48.7
ダイワバンディット 50.8 47.1

という2頭があげられますが、ペースアップといっても
かなりのスローペース
である上にダイワバンディットはその前に45.8
というペースを経験しているわけで・・。
まったくの未経験で大幅なペースアップに対応出来るかは非常に微妙。
縮められる限界上げ幅を2秒程度とするなら、今回のペースの
最低ライン、46秒台から逆算してセレスハント、タケショウオージ、
タケミカヅチ、ゴールドストレイン
は危険水域にいると考えられます。
無論アドマイヤフォース、リーベストラウムも安心できる範囲ではありません。

こう見ると・・・おおよそ絞れてきた感じですね(^^)g

金曜から土曜にかけて新潟は雨模様
週末には天気は回復傾向になってくる見込みではありますが
馬場状態は多少湿り気を残すかもしれません。
末脚一本勝負で勝ちあがってきた馬にとっては天候も気になるところかも。
ハイペースの消耗戦、例年になくレースレベルの高い一戦になる
かもしれませんね(^^)g

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