函館記念(函館2000m)についてまとめていきたいと思います。
どうやら心配された天気の崩れはなさそうですね。
時間単位で予報が変わっているので信頼しにくいですが
もし降ったとしてもそれほど大きな影響を与えるものではなさそうです。
【これまでの考察】
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
位置取り分析1→ココ
位置取り分析2→ココ
有力馬抽出(各馬分析追加)→ココ
展開分析→ココ
追い切りについて→ココ
今回の負担斤量についてふれておきたいと思います。
【馬体重に対する斤量負担の割合】(実質負担の軽い順)
今回 前回
ロフティーエイム 10.7% 10.9%→ 8着
マチカネキララ 10.7% 10.5%→ 4着
アドマイヤフジ 11.1% 11.2%→ 4着
コスモテナシャス 11.2% 11.6%→ 3着
シルクネクサス 11.2% 11.2%→ 1着
モノポール 11.4% 11.6%→ 5着
ナムラマース 11.6% 12.5%→ 8着
マイソールサウンド11.7% 12.1%→16着
メイショウオウテ 12.0% 12.0%→ 6着
サクラメガワンダー12.1% 12.3%→13着
エリモハリアー 12.6% 12.8%→11着
危険水域にいるのはメイショウオウテ、サクラメガワンダー、
エリモハリアーの3頭。
エリモハリアーはこれまでにも12%以上の斤量負担を背負って勝っていますので
あまり考えなくて良さそうですが
05巴賞 12.7% 1着
05函館記念 12.5% 1着
06巴賞 12.4% 2着
06函館記念 12.3% 1着
07巴賞 12.8% 11着
今年の調子は相当悪いことがわかりますね。今回は前走よりわずかに負担が
軽くなりますがそれでも・・・復調とまではいきそうもないですね。
問題はサクラメガワンダー・・・。
過去の実績を見てみると
・55kg以下 4-1-0-2
・56kg以上 0-0-1-6
明らかに斤量負担によって成績に差が出てしまっています。
それほど馬格のある馬ではないということもあり、
斤量負担にかなり敏感な馬である可能性があります。
(無論敗戦の理由はそれだけではないです^^;)
その意味では今回ちょっと割り引く必要を感じますね。
逆に面白いのがナムラマース。
斤量53kgはデビューして以来、最も軽い負担斤量となります。
負担の度合いはグッと下がってますね。
馬体を大きく見せるタイプの馬ですが実際には450kg程度の馬格。
今回は特に馬体が萎んで見えるだけに負担が軽いのは
かなり助けになりそうな感じです。
01~06年までの函館記念での各順位の斤量負担の平均は
1着 11.7%
2着 11.5%
3着 11.2%
となっており、別に斤量が軽いから好走するという結果にはなっていませんね。
負担斤量の割合が12%を超える馬では
勝ち数:2回/ 6回 ※いずれもエリモハリアー
連対数:4回/12回
複勝数:4回/18回
となっています。やはりある程度苦戦する傾向にあるようです。
★まとめ
斤量優位
ナムラマース
斤量負担が不安?
サクラメガワンダー
どうやら心配された天気の崩れはなさそうですね。
時間単位で予報が変わっているので信頼しにくいですが
もし降ったとしてもそれほど大きな影響を与えるものではなさそうです。
【これまでの考察】
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
位置取り分析1→ココ
位置取り分析2→ココ
有力馬抽出(各馬分析追加)→ココ
展開分析→ココ
追い切りについて→ココ
今回の負担斤量についてふれておきたいと思います。
【馬体重に対する斤量負担の割合】(実質負担の軽い順)
今回 前回
ロフティーエイム 10.7% 10.9%→ 8着
マチカネキララ 10.7% 10.5%→ 4着
アドマイヤフジ 11.1% 11.2%→ 4着
コスモテナシャス 11.2% 11.6%→ 3着
シルクネクサス 11.2% 11.2%→ 1着
モノポール 11.4% 11.6%→ 5着
ナムラマース 11.6% 12.5%→ 8着
マイソールサウンド11.7% 12.1%→16着
メイショウオウテ 12.0% 12.0%→ 6着
サクラメガワンダー12.1% 12.3%→13着
エリモハリアー 12.6% 12.8%→11着
危険水域にいるのはメイショウオウテ、サクラメガワンダー、
エリモハリアーの3頭。
エリモハリアーはこれまでにも12%以上の斤量負担を背負って勝っていますので
あまり考えなくて良さそうですが
05巴賞 12.7% 1着
05函館記念 12.5% 1着
06巴賞 12.4% 2着
06函館記念 12.3% 1着
07巴賞 12.8% 11着
今年の調子は相当悪いことがわかりますね。今回は前走よりわずかに負担が
軽くなりますがそれでも・・・復調とまではいきそうもないですね。
問題はサクラメガワンダー・・・。
過去の実績を見てみると
・55kg以下 4-1-0-2
・56kg以上 0-0-1-6
明らかに斤量負担によって成績に差が出てしまっています。
それほど馬格のある馬ではないということもあり、
斤量負担にかなり敏感な馬である可能性があります。
(無論敗戦の理由はそれだけではないです^^;)
その意味では今回ちょっと割り引く必要を感じますね。
逆に面白いのがナムラマース。
斤量53kgはデビューして以来、最も軽い負担斤量となります。
負担の度合いはグッと下がってますね。
馬体を大きく見せるタイプの馬ですが実際には450kg程度の馬格。
今回は特に馬体が萎んで見えるだけに負担が軽いのは
かなり助けになりそうな感じです。
01~06年までの函館記念での各順位の斤量負担の平均は
1着 11.7%
2着 11.5%
3着 11.2%
となっており、別に斤量が軽いから好走するという結果にはなっていませんね。
負担斤量の割合が12%を超える馬では
勝ち数:2回/ 6回 ※いずれもエリモハリアー
連対数:4回/12回
複勝数:4回/18回
となっています。やはりある程度苦戦する傾向にあるようです。
★まとめ
斤量優位
ナムラマース
斤量負担が不安?
サクラメガワンダー
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