古い話ですが小学生の頃、卒業式の練習が嫌というか
かったるくてウトウトと眠りこけていたりしたら
担任の先生から
「そんなに眠いんなら保健室行って寝てこい!」
と怒鳴られてしまいました。
今思えば、怒るというか、戒めるための怒声だったことは
わかるんですが、そのときの私は
「え?あ、はい、ありがとうございます。」
とそのままスタスタと体育館を出て保健室へゴー。
「なんか保健室で寝てこいって言われました」
とあっけにとられた顔の保健の先生に伝えて
そのままベッドでグッスリ。
ふと気づくと外は完全に夕焼け小焼け。
練習などとっくに終わっていて、校内にはほとんど生徒が
残っていない時間帯になっていました。
そのときは本当にマジで
「あの先生もたまには優しいことを言ってくれるじゃない。
ふぅよく寝たし、スッキリ♪」
と思っていたことを覚えています。
翌日になって同級生から
「お前なに考えてんだ?!」
「嫌味で言われたのにまさかそのまま行くとはバカか!」
「先生、びっくりというか、呆れてたよ」
と言われて初めて「え?嫌味だったの?」と気づく鈍感ぶり。
どうやら私は他人の言うことやすることを
あまり悪意にとれない性質(たち)のようです。
今でも周りの人たちがしたことや言うことを
「なんか思うところがあったんちゃう」
とか
「別に悪い気持ちで言ったわけじゃないやろ」
なんていう感じで軽く流してばかりいるので
相方から「呑気過ぎるやろ」とたしなめられたり
呆れられたり・・・。
そんな私ですが、さすがに日本に向けてミサイルを撃ち込んで
きている北朝鮮のカリアゲくんに対しては
「いやーほんまはそんな悪い奴ではないんちゃうかな」
とは思いません。
事故にあってからシートベルトの大切さを痛感したり、
強盗にやられてから防犯態勢を整えたりしても手遅れ。
大切な人を失ってから「あのときちゃんと・・・」と思っても
取り返しはつかないわけで、今回ばかりは
自分と自分の身の回りの人たちを守るためにも
もっと危機意識を高めて対処しないといけないと思います。
後悔先に立たず。
後悔役に立たず。
日本の防衛、なんていうとなんとなく言葉が遠く聞こえますが
自分たちの身を守るため、ということと直結していることを
改めて意識すべきだと思います。
かったるくてウトウトと眠りこけていたりしたら
担任の先生から
「そんなに眠いんなら保健室行って寝てこい!」
と怒鳴られてしまいました。
今思えば、怒るというか、戒めるための怒声だったことは
わかるんですが、そのときの私は
「え?あ、はい、ありがとうございます。」
とそのままスタスタと体育館を出て保健室へゴー。
「なんか保健室で寝てこいって言われました」
とあっけにとられた顔の保健の先生に伝えて
そのままベッドでグッスリ。
ふと気づくと外は完全に夕焼け小焼け。
練習などとっくに終わっていて、校内にはほとんど生徒が
残っていない時間帯になっていました。
そのときは本当にマジで
「あの先生もたまには優しいことを言ってくれるじゃない。
ふぅよく寝たし、スッキリ♪」
と思っていたことを覚えています。
翌日になって同級生から
「お前なに考えてんだ?!」
「嫌味で言われたのにまさかそのまま行くとはバカか!」
「先生、びっくりというか、呆れてたよ」
と言われて初めて「え?嫌味だったの?」と気づく鈍感ぶり。
どうやら私は他人の言うことやすることを
あまり悪意にとれない性質(たち)のようです。
今でも周りの人たちがしたことや言うことを
「なんか思うところがあったんちゃう」
とか
「別に悪い気持ちで言ったわけじゃないやろ」
なんていう感じで軽く流してばかりいるので
相方から「呑気過ぎるやろ」とたしなめられたり
呆れられたり・・・。
そんな私ですが、さすがに日本に向けてミサイルを撃ち込んで
きている北朝鮮のカリアゲくんに対しては
「いやーほんまはそんな悪い奴ではないんちゃうかな」
とは思いません。
事故にあってからシートベルトの大切さを痛感したり、
強盗にやられてから防犯態勢を整えたりしても手遅れ。
大切な人を失ってから「あのときちゃんと・・・」と思っても
取り返しはつかないわけで、今回ばかりは
自分と自分の身の回りの人たちを守るためにも
もっと危機意識を高めて対処しないといけないと思います。
後悔先に立たず。
後悔役に立たず。
日本の防衛、なんていうとなんとなく言葉が遠く聞こえますが
自分たちの身を守るため、ということと直結していることを
改めて意識すべきだと思います。
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