けいけん豊富な毎日

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高松宮記念を振り返って

まともに考察出来なかった高松宮記念(中京1200m)が終わったところで
ちょっと雑感など。

前フリで触れたとおり、高松宮記念、と言えばスプリンターGⅠでありながら
スプリンターではなく、マイル周辺に良績がある馬が勝つレース、という印象でした。

旧中京においてもオレハマッテルゼ、スズカフェニックスといった
スプリント実績がない馬が距離短縮で勝っており、直線が長くなり
タフな仕様になった現在の中京競馬場はさらにその色が濃くなっているのでは・・・
ということで、今回の出走メンバーを見渡したときに
真っ先に見切ったのが「サクラバクシンオー産駒」。←センスなし(笑)

サクラバクシンオー自身は中山でレコードを出した馬でしたが
産駒はスプリンターズSを勝っておらず、正直・・・父よりも非力、
というのが個人的なイメージです。

過去のサクラバクシンオー産駒の重賞勝利回数を

・直線が長い競馬場(東京、新中京)
・最後に急坂のある競馬場(阪神、中山)
・平坦な競馬場(小倉、京都、函館、新潟、旧中京)
※札幌、福島での重賞勝利はありません

という分類でグラフにしてみました。

サクラバクシンオー産駒の重賞実績
サクラバクシンオー

データの元となる競馬場の数自体に差があるので単純な横比較は出来ませんが
パッと見てわかるとおり・・・極端なまでに平坦コースに偏っていることが
わかります。

直線が長い競馬場での勝利は5回ありますが、サクラバクシンオー産駒にしては
ちょっと毛色の違うイメージのグランプリボスが2勝しており、
5勝の内、3勝は2~3歳戦。
古馬になってから・・・ということになると昨日のビッグアーサーの勝利が
10年の京王杯SC(サンクスノート)以来の2勝目となるわけで
歴史的にも非常に価値のある勝利だったと言えそうです。

以前、「ROUNDERS VOL3」でもデータを上げさせて
頂きましたが、サクラバクシンオー産駒のイメージは

息継ぎが苦手な水泳選手。我慢し切ってしまえば強いが
 体調次第で不安定になる上に、最後に一山あると耐え切れない


という感じ(爆)

今回の高松宮記念がビッグアーサーにとって、
「我慢し切れたレース」なのか、それとも「息継ぎが出来る水泳選手」なのか
今後の活躍に注目したいですね(^^)g

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高松宮記念簡単展望

せっかくのGⅠウィークですが、まったく考察も出来ないまま土曜日(爆)

毎日3回更新を目指していた頃からすると天と地もいいところに
なってしまっています。

高松宮記念はここ2年連続で馬場が悪化してしまっていましたが
どうやら今年は良馬場での開催になりそう(金曜の時点では雨マークが
出てしまっていましたが・・・)

重馬場(荒れ馬場)適性とか、コース取りによる差については
昨年までほど考えなくて良さそうです。

どの馬がペースを握るかは出たところ勝負ですが、
ミッキーアイルにロードベローチェ、アクティブミノルといった
逃げ脚質の馬が絡んで行けば、かなり速いペースでの展開になりそうです。

直線が長くなり、一層タフなコース設定になった中京競馬場、
前で競い合えば・・・差し優勢になる可能性が高そうです。

狙い目は・・・

・末脚の能力が高い馬
・外枠からスムーズに外で加速して行ける馬
・1400m以上の実績があるスタミナのある馬

こんな感じでしょうか。
阪神1400mでの重賞実績、スプリンターズSでの実績、
京阪杯、シルクロードSといった京都重賞実勢も絡んでいるイメージ。

同条件のCBC賞の覇者で阪神牝馬Sでも2着、3着があるウリウリは
直近の内容に不満がないでもないですが、適性は十分かと。

高松宮記念で実績があるハクサンムーンは年齢が壁ですが
休養明けのオーシャンSでも強い内容を見せているだけに
侮れない感じ。

アルビアーノは枠が微妙ですが、ルメール騎手なら捌きに不安はなさそうです。
末脚の能力は高く、スタミナにも問題なし。少し過剰人気な気もしますが
期待は出来そうです。血統的に馬場が悪化した方が良さそうなんですが・・

血統的に面白そうなのはティーハーフですが、兄サドンストームほどの
末脚はなく、ここ3戦の二桁着順は大いに不満。
急な良化があるタイプですが・・・うーん。

オーシャンSは展開がハマった感があるのもの、エイシンブルズアイ、
スノードラゴンも差す展開になれば期待感はありそう。
枠順的にはスムーズに競馬が出来そうなエイシンブルズアイの方が
評価出来るかも。とはいえ、過剰な期待は微妙。

ビッグアーサーとの人気の差を考えると・・・サトノルパンは穴馬として
面白そうな1頭。和田騎手がスムーズに外に出せるかがカギになりそうです。


ちょっと全体的に小粒感の漂うメンバー構成ですが(失礼^^;)
先に繋がる内容に期待したいですね。

お久しぶりです&簡単回顧など   担【けん♂】

いやー本当に更新が出来ません(>_<)

まだ覗いてくださっている皆さま、お久しぶりです&ありがとうございます。

今週はクラシック直前となるスプリングS、天皇賞春を睨んで
阪神大賞典がありますが・・・
スプリングSは2連勝とはいえ、ドスローの前残りとなった
京都2歳Sの勝ち馬ドレッドノータス、
新潟2歳S勝利のあとホープフルSで2着に敗れたロードクエストの
一騎打ちの様相。
内容的な評価ではロードクエストの方が上に思えますが・・・
ホープフルSの勝ち馬ハートレーが共同通信杯で9着と
大敗しているだけに、かなりの内容を示さないと
本番での上位争いに加われるかは微妙な印象です。

阪神大賞典は登録の段階で11頭と寂しい状況。
重賞実績からするとアドマイヤデウス、シュヴァルグラン、
トーホウジャッカルに年齢的に厳しくなってきている
カレンミロティックが絡めるのかどうか・・・くらいでしょうか。
こちらも本番につながる内容を見せてくれることに
期待したいですが・・・うーん、正直微妙かも。

データ整理も何も出来ていませんが、ちょっと観て
楽しむ感じで通過・・・ということになりそうです。

先週行われたフィリーズレビュー(阪神1400m)については
これまでも桜花賞本番には繋がりにくい傾向が出ていたわけですが
簡単に今年のラップについても整理しておきたいと思います。

【ラップ比較】
FR

ここ4年のフィリーズレビューのデータを比較してみました。

今年の特徴は・・・なんといってもスローペースだった、という点。

序盤からペースが上がらず、中盤の緩みはここ4年で最遅。

最後の3ハロンで長く脚を維持して急坂でも踏ん張って
脚が止まらない形になっていますが・・・これだけ
前半から遅ければ前の馬が粘れるのは当然といえば当然の話なわけで
この展開で後方から差し切った、とかいうのであれば
評価も出来るところですが、勝ち馬のソルヴェイグは
3番手からの抜け出しと展開に乗った感じの勝利。
中段から差し込んだアットザシーサイドの末脚の方が
まだ評価出来る感じではありますが、まったく届いておらず、
これは!という程ではなさそうです。

特に今年は芝状態が異常に速い感じなので、最後の伸びについても
少しうがった見方をしておく方がいいかもしれませんね。
少なくとも「勝ち時計」に関しては過去のデータと横並びで比較するのは
危険だと思われます。

桜花賞前に改めて整理する予定ですが、前哨戦上位馬についても
万全の信頼感はないのかも・・・という感じが今のところの印象です。

クラシック前哨戦簡単評価   担【けん♂】

インフルエンザからの復帰直後にちょっと無理をしたようで、先週末は再び
ぐったりとダウン。
体調を崩したわけではありませんが、ほとんどの時間を布団の中で過ごす羽目に
陥ってしまいました。

まだ咽喉にかなり違和感が残っており、本調子とはいきませんが、
少しずつでもペースを取り戻していきたいものですね。・・・ただ時間不足ばかりは
現状、どうもならないだけにしばらくは歯痒い更新になってしまいそうです。

先週はクラシックを睨んで、チューリップ賞、弥生賞が行われました。

結果からすると・・・人気上位馬がしっかりと結果を出す、という
本番が楽しみなレースとなりましたが、簡単に内容について
ふりかえっておきたいと思います。

★チューリップ賞(阪神1600m)

12.2-11.0-11.4-12.2-12.1-11.2-11.1-11.6
前半800m 46.8
後半800m 46.0

昨年の桜花賞のように前半800mが50.0という極端なペースになる
パターンはほぼ例外と考えて良さそう。
基本的には桜花賞本番はおおよそ46秒~47秒で前半を通過し
道中にあまり緩みがない展開になりがちです。

今年のチューリップ賞と昨年末の阪神JF、過去の桜花賞の平均ラップを
比較してみると

【ラップ比較グラフ】
阪神1600m

チューリップ賞は中間に少し緩みがあるものの、十分に本番並みのペースと
考えて良さそうです。
違いがあるとすれば・・・このペースで後半に異様な加速が入ったこと。
前につけた馬の消耗度は非常に高くなっているわけで、
後方で知らん顔をしていたシンハライト、ジュエラーが最後に伸びて
差し切ったのは、ある意味展開通り、という見方が出来そうです。
末脚の能力はもちろん評価出来ますが、前の馬の自滅展開に乗じた・・・とすれば
本番でも同じように伸びて来れるかには一抹の不安あり、でしょうか。

阪神JFを押し切ったメジャーエンブレムはどちらかといえば
急加速型ではなく、ジワジワとロングスパートに持ち込んで
後続の脚を削っていくのが持ち味という印象。
本番でペースを握れるかどうかはわかりませんが、自分のペースで行けば
有利にレース運びが出来そうです。
逆に前で暴走系の馬や、急加速展開に巻き込まれると・・・こちらも
不安があるかもしれません。

★弥生賞(中山2000m)

12.5-10.5-11.3-12.2-13.0-12.8-12.5-12.5-11.3-11.3
前半1000m 59.5
後半1000m 60.4

皐月賞本番に近い好タイム(レースレコード)で決着した今年の弥生賞ですが
実際のラップを過去の弥生賞平均、皐月賞平均と比較してみると

【ラップ比較グラフ】
中山2000m

スタート直後に極端な加速が入っており、前半はかなり速いペースで
通過していますが、この反動で中間は異常な緩み方をしてしまっています。

基本的に皐月賞本番よりも弥生賞はスローになりがちですが、
今年もやはり・・・中間がゆるゆる。
前半のペースが速かったといっても、緩いペースでズルズルと後半に
なだれ込んでしまった感は否めず、レースレベルとしては
大きく疑った方が良さそうです。

前半の消耗から回復して、じっくり脚をためたところで
最後に超急加速。
この展開も・・・通常の皐月賞本番に繋がるようなものではないと思われます。

スローに落としての急加速で展開的には前優勢。
リオンディーズ、エアスピネルにとっては末脚の能力をそのまま
発揮出来た、という形。
後方から進出したマカヒキにとっては中間以降に緩んだことで
位置を押し上げられたのがプラス材料。
前が止まりにくい展開を強引に差し切った末脚は高く評価して
良さそうですが、淡々と流れる形になった場合は位置取りの不利が
出てきてしまう可能性はあり。
さらに、スローで脚をためての勝負になった点も血統的にプラスに
働いたと考えられます。

いずれにしろ、皐月賞が例年どおりの展開になるならば・・・
あまり直結するとはいえない内容だと見ておいた方がいいかもしれません。
ただし・・・リオンディーズとエアスピネルはちょっと勝負付けが
終わった感が出てしまったかと(^^;

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