土曜の雨が少し影響し、良発表ながら少し内側に湿り気を残した東京競馬場で
JCが行われました。
18頭中12頭がGⅠ馬(海外馬3頭を含む)という超豪華メンバー。
3連覇を狙うジェンティルドンナが3.6倍、3歳牝馬のハープスターが4.1倍で続き
ジャスタウェイ、エピファネイア、イスラボニータと10倍圏内に5頭がひしめき、
天皇賞秋を勝ったスピルバーグ、ダービー馬ワンアンドオンリー、天皇賞春連覇を達成した
フェノーメノといった実力実績馬ですら10倍以内に入れない大混戦。
手を広げるとどこまでもいってしまいそうなので(笑)
あえて絞った予想にまとめてみたわけですが・・・
予想は→ココ
結果は・・・
1着 エピファネイア 2.23.1 上がり35.0
2着 ジャスタウェイ 4馬身
3着◎スピルバーグ
4着▲ジェンティルドンナ
9着〇イスラボニータ
※全着順は→ココ
先週に引き続き、福永騎手が2着、福永騎手から乗り替わった馬が1着という
本人からしたら口惜しさ満点の結果・・・。
過去のJCの傾向どおり、またしても外人騎手の勝利、というのは
日本競馬界(騎手界)としてはどうなんでしょうね・・・。
想定通りサトノシュレンがハナを切り、タマモベストプレイが続いて2番手。
行きたがったエピファネイアをスミヨン騎手が抑えて3番手。
掛かった馬を引っ張るのではなく、抑える、という技術は本当に凄いです。
並んでアンコイルドが外から寄せ、トーセンジョーダン、トレーディングレザーに
続いてジェンティルドンナが内につけ、その後ろにイスラボニータ、ディサイファ。
ジャスタウェイは中段の内に構え、フェノーメノが外、ワンアンドオンリーが控え、
アイヴァンホウ、ハープスターから遅れてヒットザターゲット、スピルバーグ、
さらに離れてアップウィズザバーズ。最後方にデニムアンドルビーという態勢。
12.8-11.2-12.0-11.9-11.7-12.2-11.9-11.8-12.4-11.9-11.5-11.8
前半1000m 59.6
中間400m 24.1
後半1000m 59.4
馬も騎手もそれほど暴走するタイプではない、という想定どおり
思い切った逃げにはなりませんでしたが、トップクラスの馬を引き連れたことで
自然とペースアップ。前半の通過タイムは平均ペースをちょっと上回る
締まった流れになりました。
05年(58.3)、09年(59.0)ほどではないものの、
ここ数年は60秒以上、昨年は62.4で行っていたのと比較すれば
かなり厳しい流れになった印象です。
さらに中盤の400mは03年以降で2番目に速いペースになっており、
かなり前の馬に負荷が掛かっていた、と考えられます。
中段後方を追走していたトレーディングレザーが突如失速(骨折)、
煽りを食らってハープスターが外に膨らみ気味・・・
カーブに入ってペースアップ気味になったのに後続がビタッと張り付き、
サトノシュレンは4コーナー出口で余力を失い、ペースを落として失速。
その隙にタマモベストプレイ、アンコイルドに並ばれてしまいました。
直線入り口では早仕掛け気味に行ったタマモベストプレイが先頭に立ちますが、
すんなりとエピファネイアが並びかけ、そのあとは後続を離す一方!
気が付けば影すら踏ませぬ4馬身差の圧勝劇でエピファネイアがJCを制しました(^^)g
内を突いて追いかけたジェンティルドンナが2番手に届いた、というところを
外を回したジャスタウェイがかわしてそのまま抜けて2着入線。
後方から馬群に突っ込んでしまったスピルバーグは上手くすり抜けるように
進路を変えつつ、隙間を見つけて進出、最後にジェンティルドンナをとらえましたが
3着まで・・・
★レース後のコメント
1着 エピファネイア(スミヨン騎手)
「強かったです。もっと速いペースで行きたかったのですが、引っ掛かってしまい、
バックストレートでは衝突しそうなくらいでした。普通、格の高い馬は道中ひと息ついて、
最後に強いレースぶりをするものですが、この馬は手綱を引っ張りっ放しで、
4コーナーまでマイル戦のような勢いでした。普通はもたないところですが、
私が乗った日本馬の中では一番強かったと思います。あと250ヤードのところで
止まらなければ、これでいけるだろうと思い、スイスイと行ってくれました。
ジャパンCでは、皆さんご存知の通り、ブエナビスタの降着で申し訳ないことをしただけに、
今回の勝利は意義があります。
吉田さんにまた乗る機会を与えてもらって感謝します」
2着 ジャスタウェイ(福永騎手)
「競馬自体はバッチリでした。しかし、1頭強い馬がいました。返し馬の感触が良く、
思ったよりいいと厩務員とも話していました。直線まで理想的で、あとは伸びるだけ
というところでしたが、勝ち馬との差を詰めるのが精一杯でした。
ラスト100mで脚が鈍りました。これが距離によるものかどうかは分かりません」
3着 スピルバーグ(北村宏騎手)
「馬はやる気でした。外枠もあって、この位置からになりました。馬場の掘れてるところに
苦労した感はあります。故障馬のあおりを食って、ブレーキを踏んだ中でよく伸びています」
4着 ジェンティルドンナ(ムーア騎手)
「馬場が緩くてつかむことが出来ませんでした。加速が出来ない上に、例年と違う
スタミナ比べになってしまったのが残念でした」
5着 ハープスター(川田騎手)
「3~4コーナーで骨折した馬が下がって来て、目の前にいたので、間に合わず接触して
下がってしまいました。それでもここまで来て、よく頑張ってくれました。
無事であって欲しいです」
(松田博資調教師)
「故障した馬が下がって来て、外に出して躓いてしまいました。
出すつもりはなかったと思いますが、外に出すぎました。外傷があったかもしれないので、
様子を見たいと思います」
7着 ワンアンドオンリー(橋口弘次郎調教師)
「いい位置で折り合えて、夢は見たのですが、最後は脚が一緒になりました」
9着 イスラボニータ(蛯名騎手)
「追い出しを待って、手応えも十分でしたが、"いざ"というところで反応がなかったです。
一線級では距離が長いかもしれません。レースそのものはうまく行っていましたが、
まだ3歳、これからでしょう」
10着 タマモベストプレイ(津村騎手)
「2番手でいいレースは出来ましたが、後続のプレッシャーが強かったです。
見せ場はありました」
11着 デニムアンドルビー(浜中騎手)
「今日は脚がたまりませんでした」
12着 ヒットザターゲット(武豊騎手)
「この馬場で2分23秒1は速すぎます。せめて25秒台ならチャンスもあったんですが...」
13着 アンコイルド(戸崎騎手)
「4コーナーまではいい感じでしたが...。距離を短くして、先行してしぶとい
レースをさせた方がいいかもしれません。よく頑張っています」
14着 トーセンジョーダン(ブドー騎手)
「ステッキを入れて思い切ったレースをしました。3~4コーナーで動こうというところで
他にも来られてしまいました。掲示板には入りたかったのですが...」
15着 ディサイファ(ブノワ騎手)
「馬のコンディションも、私自身の感触も良かったです。しかし、ペースが速く、
4コーナーを回った時点で脚がありませんでした。この馬自身は精一杯力を出しています」
17着 サトノシュレン(川島騎手)
「自分のレースは出来ました」
輸送競馬で勝利がなく、古馬相手にも大阪杯3着という結果しかなかった
エピファネイアですが、3歳時点での高い評価に応えて見事な開花を見せてくれました。
気性に難がある馬ですが、調教にすら乗っていなかったスミヨン騎手が
一発で答えを出した、というのがまた・・・凄いですね。
今回も掛かっていた、ということで本来は消耗して然るべきところを
気性を抑えて、力を温存させる、という騎乗技術は本当に参考にすべきところ。
エピファネイア自身も展開的には非常に厳しい負荷が掛かったはずですが
前から突き抜けた能力は驚異的。
父シンボリクリスエスも勝つときは次元の違いを見せつけた感じでしたが
まさにその血を受け継いだ見事な走りだったと思います。
個人的に大好きだったシーザリオの仔がJCを制した、というのも感無量ですね。
血統的に広いコース向き、という傾向は出ているものの、
前々でレースを運べる上に、急加速能力にも長けているので
今回同様、気性面さえクリアできれば有馬記念に出ても大いに期待出来そうです。
ジャスタウェイは厳しいペースを差した、という面では展開が向きましたが
海外帰りということもあってか、昨年の天皇賞秋ほどのパフォーマンスは
見せられませんでした。それでも世界ランク1位の実力は見せてくれた印象。
距離も問題なかったと思います。
スピルバーグはやはりスタートが・・・(T_T)
距離延長を考えてあえて後方から行ったのかもしれませんが
今回のように馬群に突っ込んでも詰まる危険性がありますし、
外を大きく回してもロスが出てしまうわけで、もう一段回、展開に乗れるように
進歩すればもっと安定した活躍が期待出来そうです。
ジェンティルドンナは少し中途半端な競馬になってしまいました。
厳しい流れを我慢することも出来る馬ですが、それにしては
位置取りが後ろで、前を追いかける形になると末脚が甘くなってしまうわけで
もっと積極的に位置を取って粘るか、いっそ控えて末脚勝負に賭けるか・・・
実績がある馬だけに思い切ったレースがしにくかったのかもしれませんが
残念な結果に終わってしまいました。
世代のレベルに疑いあり、ということもあってエピファネイアを早々に
見切ってしまいましたが、ここまでの能力を見せてくれたのは嬉しい誤算。
長く活躍出来る傾向もある血統だけに、これからの活躍が本当に楽しみです
JCが行われました。
18頭中12頭がGⅠ馬(海外馬3頭を含む)という超豪華メンバー。
3連覇を狙うジェンティルドンナが3.6倍、3歳牝馬のハープスターが4.1倍で続き
ジャスタウェイ、エピファネイア、イスラボニータと10倍圏内に5頭がひしめき、
天皇賞秋を勝ったスピルバーグ、ダービー馬ワンアンドオンリー、天皇賞春連覇を達成した
フェノーメノといった実力実績馬ですら10倍以内に入れない大混戦。
手を広げるとどこまでもいってしまいそうなので(笑)
あえて絞った予想にまとめてみたわけですが・・・
予想は→ココ
結果は・・・
1着 エピファネイア 2.23.1 上がり35.0
2着 ジャスタウェイ 4馬身
3着◎スピルバーグ
4着▲ジェンティルドンナ
9着〇イスラボニータ
※全着順は→ココ
先週に引き続き、福永騎手が2着、福永騎手から乗り替わった馬が1着という
本人からしたら口惜しさ満点の結果・・・。
過去のJCの傾向どおり、またしても外人騎手の勝利、というのは
日本競馬界(騎手界)としてはどうなんでしょうね・・・。
想定通りサトノシュレンがハナを切り、タマモベストプレイが続いて2番手。
行きたがったエピファネイアをスミヨン騎手が抑えて3番手。
掛かった馬を引っ張るのではなく、抑える、という技術は本当に凄いです。
並んでアンコイルドが外から寄せ、トーセンジョーダン、トレーディングレザーに
続いてジェンティルドンナが内につけ、その後ろにイスラボニータ、ディサイファ。
ジャスタウェイは中段の内に構え、フェノーメノが外、ワンアンドオンリーが控え、
アイヴァンホウ、ハープスターから遅れてヒットザターゲット、スピルバーグ、
さらに離れてアップウィズザバーズ。最後方にデニムアンドルビーという態勢。
12.8-11.2-12.0-11.9-11.7-12.2-11.9-11.8-12.4-11.9-11.5-11.8
前半1000m 59.6
中間400m 24.1
後半1000m 59.4
馬も騎手もそれほど暴走するタイプではない、という想定どおり
思い切った逃げにはなりませんでしたが、トップクラスの馬を引き連れたことで
自然とペースアップ。前半の通過タイムは平均ペースをちょっと上回る
締まった流れになりました。
05年(58.3)、09年(59.0)ほどではないものの、
ここ数年は60秒以上、昨年は62.4で行っていたのと比較すれば
かなり厳しい流れになった印象です。
さらに中盤の400mは03年以降で2番目に速いペースになっており、
かなり前の馬に負荷が掛かっていた、と考えられます。
中段後方を追走していたトレーディングレザーが突如失速(骨折)、
煽りを食らってハープスターが外に膨らみ気味・・・
カーブに入ってペースアップ気味になったのに後続がビタッと張り付き、
サトノシュレンは4コーナー出口で余力を失い、ペースを落として失速。
その隙にタマモベストプレイ、アンコイルドに並ばれてしまいました。
直線入り口では早仕掛け気味に行ったタマモベストプレイが先頭に立ちますが、
すんなりとエピファネイアが並びかけ、そのあとは後続を離す一方!
気が付けば影すら踏ませぬ4馬身差の圧勝劇でエピファネイアがJCを制しました(^^)g
内を突いて追いかけたジェンティルドンナが2番手に届いた、というところを
外を回したジャスタウェイがかわしてそのまま抜けて2着入線。
後方から馬群に突っ込んでしまったスピルバーグは上手くすり抜けるように
進路を変えつつ、隙間を見つけて進出、最後にジェンティルドンナをとらえましたが
3着まで・・・
★レース後のコメント
1着 エピファネイア(スミヨン騎手)
「強かったです。もっと速いペースで行きたかったのですが、引っ掛かってしまい、
バックストレートでは衝突しそうなくらいでした。普通、格の高い馬は道中ひと息ついて、
最後に強いレースぶりをするものですが、この馬は手綱を引っ張りっ放しで、
4コーナーまでマイル戦のような勢いでした。普通はもたないところですが、
私が乗った日本馬の中では一番強かったと思います。あと250ヤードのところで
止まらなければ、これでいけるだろうと思い、スイスイと行ってくれました。
ジャパンCでは、皆さんご存知の通り、ブエナビスタの降着で申し訳ないことをしただけに、
今回の勝利は意義があります。
吉田さんにまた乗る機会を与えてもらって感謝します」
2着 ジャスタウェイ(福永騎手)
「競馬自体はバッチリでした。しかし、1頭強い馬がいました。返し馬の感触が良く、
思ったよりいいと厩務員とも話していました。直線まで理想的で、あとは伸びるだけ
というところでしたが、勝ち馬との差を詰めるのが精一杯でした。
ラスト100mで脚が鈍りました。これが距離によるものかどうかは分かりません」
3着 スピルバーグ(北村宏騎手)
「馬はやる気でした。外枠もあって、この位置からになりました。馬場の掘れてるところに
苦労した感はあります。故障馬のあおりを食って、ブレーキを踏んだ中でよく伸びています」
4着 ジェンティルドンナ(ムーア騎手)
「馬場が緩くてつかむことが出来ませんでした。加速が出来ない上に、例年と違う
スタミナ比べになってしまったのが残念でした」
5着 ハープスター(川田騎手)
「3~4コーナーで骨折した馬が下がって来て、目の前にいたので、間に合わず接触して
下がってしまいました。それでもここまで来て、よく頑張ってくれました。
無事であって欲しいです」
(松田博資調教師)
「故障した馬が下がって来て、外に出して躓いてしまいました。
出すつもりはなかったと思いますが、外に出すぎました。外傷があったかもしれないので、
様子を見たいと思います」
7着 ワンアンドオンリー(橋口弘次郎調教師)
「いい位置で折り合えて、夢は見たのですが、最後は脚が一緒になりました」
9着 イスラボニータ(蛯名騎手)
「追い出しを待って、手応えも十分でしたが、"いざ"というところで反応がなかったです。
一線級では距離が長いかもしれません。レースそのものはうまく行っていましたが、
まだ3歳、これからでしょう」
10着 タマモベストプレイ(津村騎手)
「2番手でいいレースは出来ましたが、後続のプレッシャーが強かったです。
見せ場はありました」
11着 デニムアンドルビー(浜中騎手)
「今日は脚がたまりませんでした」
12着 ヒットザターゲット(武豊騎手)
「この馬場で2分23秒1は速すぎます。せめて25秒台ならチャンスもあったんですが...」
13着 アンコイルド(戸崎騎手)
「4コーナーまではいい感じでしたが...。距離を短くして、先行してしぶとい
レースをさせた方がいいかもしれません。よく頑張っています」
14着 トーセンジョーダン(ブドー騎手)
「ステッキを入れて思い切ったレースをしました。3~4コーナーで動こうというところで
他にも来られてしまいました。掲示板には入りたかったのですが...」
15着 ディサイファ(ブノワ騎手)
「馬のコンディションも、私自身の感触も良かったです。しかし、ペースが速く、
4コーナーを回った時点で脚がありませんでした。この馬自身は精一杯力を出しています」
17着 サトノシュレン(川島騎手)
「自分のレースは出来ました」
輸送競馬で勝利がなく、古馬相手にも大阪杯3着という結果しかなかった
エピファネイアですが、3歳時点での高い評価に応えて見事な開花を見せてくれました。
気性に難がある馬ですが、調教にすら乗っていなかったスミヨン騎手が
一発で答えを出した、というのがまた・・・凄いですね。
今回も掛かっていた、ということで本来は消耗して然るべきところを
気性を抑えて、力を温存させる、という騎乗技術は本当に参考にすべきところ。
エピファネイア自身も展開的には非常に厳しい負荷が掛かったはずですが
前から突き抜けた能力は驚異的。
父シンボリクリスエスも勝つときは次元の違いを見せつけた感じでしたが
まさにその血を受け継いだ見事な走りだったと思います。
個人的に大好きだったシーザリオの仔がJCを制した、というのも感無量ですね。
血統的に広いコース向き、という傾向は出ているものの、
前々でレースを運べる上に、急加速能力にも長けているので
今回同様、気性面さえクリアできれば有馬記念に出ても大いに期待出来そうです。
ジャスタウェイは厳しいペースを差した、という面では展開が向きましたが
海外帰りということもあってか、昨年の天皇賞秋ほどのパフォーマンスは
見せられませんでした。それでも世界ランク1位の実力は見せてくれた印象。
距離も問題なかったと思います。
スピルバーグはやはりスタートが・・・(T_T)
距離延長を考えてあえて後方から行ったのかもしれませんが
今回のように馬群に突っ込んでも詰まる危険性がありますし、
外を大きく回してもロスが出てしまうわけで、もう一段回、展開に乗れるように
進歩すればもっと安定した活躍が期待出来そうです。
ジェンティルドンナは少し中途半端な競馬になってしまいました。
厳しい流れを我慢することも出来る馬ですが、それにしては
位置取りが後ろで、前を追いかける形になると末脚が甘くなってしまうわけで
もっと積極的に位置を取って粘るか、いっそ控えて末脚勝負に賭けるか・・・
実績がある馬だけに思い切ったレースがしにくかったのかもしれませんが
残念な結果に終わってしまいました。
世代のレベルに疑いあり、ということもあってエピファネイアを早々に
見切ってしまいましたが、ここまでの能力を見せてくれたのは嬉しい誤算。
長く活躍出来る傾向もある血統だけに、これからの活躍が本当に楽しみです
スポンサーサイト
Comment*6
