先週の中京記念は1番人気が5.3倍と無茶苦茶な混戦模様でしたが
今週のアイビスSD(新潟1000m)もかなり割れたオッズに
なりそうです。
1番人気が予想されるのは昨年の2着馬フォーエバーマークですが
当然のことながら5歳から6歳となると走力が上昇するというのは考えにくく、
前走の函館SSのパフォーマンスを見ても
ここでは抜けた存在ではない、と見た方が良さそうかと。
2走前の韋駄天S(新潟1000m)では55.5kgを背負って
55kgのセイコーライコウに1馬身ちょいの差をつけられて2着。
さらにクビ差の3着に57kgのアースソニックが入線。
休養明けだったことや、斤量差を考えると十分に逆転圏内ですが
少なくとも力の差を感じさせる内容ではありません。
この3頭はそのまま函館SSに出走しており、今度は今回と同じ
セイコーライコウ、アースソニックが56kg、フォーエバーマークが
55kgという斤量を背負ってセイコーライコウが4着、
フォーエバーマークが半馬身差で5着、アースソニックがまたもや
クビ差で6着と同じ並びで決着。
逃げたフォーエバーマークと差してきた2頭とは
展開の有利不利の差はあるものの、力関係的にはかなり近い、と考えられます。
コーナーリングの器用さなどを除いて、単純な走力を競い合うことを考えると
個人的な評価としてはアースソニックを最上位評価、次にセイコーライコウと
フォーエバーマークが横並び、くらいでしょうか。
あとは出来と枠と騎手・・・馬体写真では3頭とも問題ない仕上がりに
見えましたが、特にフォーエバーマークは秀逸な出来だっただけに
調子次第ですんなり人気通りの並びになるかもしれません。
実際・・・昨年のアイビスSDは例年に比べてもかなりの
スローペースで進んでいたわけで、フォーエバーマークの2着に関しては
内容的にそれほど高く評価出来るものではなかった印象。
その意味では3着ながら大きく引き離されたリトルゲルダも
適性には期待出来るにしろ、過剰な期待は禁物かも。
ただ・・・それじゃ他の馬に期待、といってもそれほど
ムムッと思える馬が見当たらないんですよね(爆)
あえて言えばアンバルブライベンとアンゲネーム、あとは
3歳牝馬というだけでも無条件に狙ってみたいフクノドリームくらい。
バーデンバーデンCではアンバルブライベンと斤量2kg差で1馬身差、
今回は3kg差となるならフクノドリームを狙う価値はありそうです。
アンゲネームは韋駄天Sで55kgで5着。
セイコーライコウには3馬身差で敗れているわけで、ちょっと
逆転を考えるのは厳しいかもしれません。
うーん、あまり高くないレベルでの混戦模様(涙)
あとは枠順と騎手でしょうか。
出走馬、枠順が決まり次第、改めて見直してみたいと思います。
今週のアイビスSD(新潟1000m)もかなり割れたオッズに
なりそうです。
1番人気が予想されるのは昨年の2着馬フォーエバーマークですが
当然のことながら5歳から6歳となると走力が上昇するというのは考えにくく、
前走の函館SSのパフォーマンスを見ても
ここでは抜けた存在ではない、と見た方が良さそうかと。
2走前の韋駄天S(新潟1000m)では55.5kgを背負って
55kgのセイコーライコウに1馬身ちょいの差をつけられて2着。
さらにクビ差の3着に57kgのアースソニックが入線。
休養明けだったことや、斤量差を考えると十分に逆転圏内ですが
少なくとも力の差を感じさせる内容ではありません。
この3頭はそのまま函館SSに出走しており、今度は今回と同じ
セイコーライコウ、アースソニックが56kg、フォーエバーマークが
55kgという斤量を背負ってセイコーライコウが4着、
フォーエバーマークが半馬身差で5着、アースソニックがまたもや
クビ差で6着と同じ並びで決着。
逃げたフォーエバーマークと差してきた2頭とは
展開の有利不利の差はあるものの、力関係的にはかなり近い、と考えられます。
コーナーリングの器用さなどを除いて、単純な走力を競い合うことを考えると
個人的な評価としてはアースソニックを最上位評価、次にセイコーライコウと
フォーエバーマークが横並び、くらいでしょうか。
あとは出来と枠と騎手・・・馬体写真では3頭とも問題ない仕上がりに
見えましたが、特にフォーエバーマークは秀逸な出来だっただけに
調子次第ですんなり人気通りの並びになるかもしれません。
実際・・・昨年のアイビスSDは例年に比べてもかなりの
スローペースで進んでいたわけで、フォーエバーマークの2着に関しては
内容的にそれほど高く評価出来るものではなかった印象。
その意味では3着ながら大きく引き離されたリトルゲルダも
適性には期待出来るにしろ、過剰な期待は禁物かも。
ただ・・・それじゃ他の馬に期待、といってもそれほど
ムムッと思える馬が見当たらないんですよね(爆)
あえて言えばアンバルブライベンとアンゲネーム、あとは
3歳牝馬というだけでも無条件に狙ってみたいフクノドリームくらい。
バーデンバーデンCではアンバルブライベンと斤量2kg差で1馬身差、
今回は3kg差となるならフクノドリームを狙う価値はありそうです。
アンゲネームは韋駄天Sで55kgで5着。
セイコーライコウには3馬身差で敗れているわけで、ちょっと
逆転を考えるのは厳しいかもしれません。
うーん、あまり高くないレベルでの混戦模様(涙)
あとは枠順と騎手でしょうか。
出走馬、枠順が決まり次第、改めて見直してみたいと思います。
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