ダービー(東京2400m)についてまとめていきたいと思います。
3歳馬の頂点を決めるレースだけあって、過去のダービー馬は厳しい条件を
クリアしてきた馬ばかり。
データ的には馬格だったり実績だったり、ステップレースだったり
好走率だったり・・・血統、騎手などいろいろと要素があるわけですが
実際問題、条件を広げ過ぎるとどの馬もマイナスポイントがあって
今年は勝ち馬がいない?!というあり得ない結論になったりします(笑)
まぁまず間違いなくどの馬かは勝つことになるので(当然ですね^^;)
条件で絞りつつも、過去の呪縛に縛られ過ぎないように考えてみたいと思います。
【これまでの考察】
考察を始める前に→ココ
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
末脚についての考察→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
展開分析2→ココ
展開分析3→ココ
展開分析4→ココ
斤量負担分析→ココ
展開想定→ココ
大逃げの馬が出る可能性がありますが、実質的な展開はほぼ例年並みと想定。
松岡騎手がレースを作るのであれば3コーナーからのカーブの頂点辺りから
加速が始まるロングスパート戦。
隊列が縦長になりやすく、後方から外に出す馬には厳しく、
かといって前で踏ん張り切るには高い能力が問われることになります。
中段差しくらいの馬が優勢。あとは内からの先行、好位の馬が
どこまで粘れるかがポイントになりそうです。
【今回の予想】
◎イスラボニータ
〇ワールドインパクト
×ハギノハイブリッド
×アドマイヤデウス
×トゥザワールド
※マイネルフロスト (追加)
うーん、微妙・・・
イスラボニータは脚質的に最も想定した展開にハマるタイプで
実績、能力、騎手といった要素も抜群。
ここでも引き続き好走が期待出来そうです。
割引き材料があるとすれば・・・馬格がないことですが
逆にここで勝てればオルフェーヴルやディープインパクトの域に
近い馬として今後に大きく期待出来そうです。
ワールドインパクトは緩いペースのレースしか経験しておらず、
本質的にスタミナに不安がある可能性がありますが、持続質の脚が
使えるタフな馬としてイスラボニータを追いかけて伸びてくることを期待。
大外枠ですがスタートを上手く決めて位置を取りに行って貰いたいですね。
あとは・・・ヒモ候補。
ハギノハイブリッドのこれまでのレース内容はそれほど高く
評価は出来ませんし、馬格のなさも大きなマイナス材料。
今回はウィリアムズ騎手がイスラボニータをマークする形で
競馬が出来そうなので、押さえておきたいと思います。
血統的にも面白い1頭かと。
アドマイヤデウスは・・・ちょっと狙い過ぎかもしれませんが
今回は内に潜り込んで本来のレースが出来そうな点、及び
好調な岩田騎手の手腕に期待してみたいと思います。
コースロスなく内を抜けられたら・・・
トゥザワールドは馬体の出来が良く、能力を出し切れそう。
長く脚を使う展開に合うタイプではないと思いますが
実績と完成度を考えるとここで見切るのは怖い1頭ということで
一応押さえておきたいと思います。
あとはサウンズオブアース辺りが展開的に気になるところでしょうか。
かなり人気薄を絡めた予想になってしまいました(笑)
展開想定が違えばまったくの裏目を引く可能性も十分、
怖いですが考察と心中しようと思います(^^;
昨年も少し違和感があったのですが、秋になって古馬との対戦で
世代の強さ、みたいなものが見え始めるわけで、今年の世代は・・・
ちょっとまだ心配な気が拭えていません。
馬券は馬券として、レベル的にも先々に期待が繋がる好レースを
期待したいと思います。
※日曜日は終日外出予定。回顧は少し遅くなるかもしれませんm(__)m
※マイネルフロストは共同通信杯でもかなり良い脚を使っており、
前で踏ん張るのであればタイミング次第で勝負になりそう。
松岡騎手が色気をもって思い切った騎乗をしてくれれば穴候補として
面白そうです。あとから追加するなんて迷っている証拠ですが(笑)
馬券に組み入れてみたいと思います。
3歳馬の頂点を決めるレースだけあって、過去のダービー馬は厳しい条件を
クリアしてきた馬ばかり。
データ的には馬格だったり実績だったり、ステップレースだったり
好走率だったり・・・血統、騎手などいろいろと要素があるわけですが
実際問題、条件を広げ過ぎるとどの馬もマイナスポイントがあって
今年は勝ち馬がいない?!というあり得ない結論になったりします(笑)
まぁまず間違いなくどの馬かは勝つことになるので(当然ですね^^;)
条件で絞りつつも、過去の呪縛に縛られ過ぎないように考えてみたいと思います。
【これまでの考察】
考察を始める前に→ココ
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
末脚についての考察→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
展開分析2→ココ
展開分析3→ココ
展開分析4→ココ
斤量負担分析→ココ
展開想定→ココ
大逃げの馬が出る可能性がありますが、実質的な展開はほぼ例年並みと想定。
松岡騎手がレースを作るのであれば3コーナーからのカーブの頂点辺りから
加速が始まるロングスパート戦。
隊列が縦長になりやすく、後方から外に出す馬には厳しく、
かといって前で踏ん張り切るには高い能力が問われることになります。
中段差しくらいの馬が優勢。あとは内からの先行、好位の馬が
どこまで粘れるかがポイントになりそうです。
【今回の予想】
◎イスラボニータ
〇ワールドインパクト
×ハギノハイブリッド
×アドマイヤデウス
×トゥザワールド
※マイネルフロスト (追加)
うーん、微妙・・・
イスラボニータは脚質的に最も想定した展開にハマるタイプで
実績、能力、騎手といった要素も抜群。
ここでも引き続き好走が期待出来そうです。
割引き材料があるとすれば・・・馬格がないことですが
逆にここで勝てればオルフェーヴルやディープインパクトの域に
近い馬として今後に大きく期待出来そうです。
ワールドインパクトは緩いペースのレースしか経験しておらず、
本質的にスタミナに不安がある可能性がありますが、持続質の脚が
使えるタフな馬としてイスラボニータを追いかけて伸びてくることを期待。
大外枠ですがスタートを上手く決めて位置を取りに行って貰いたいですね。
あとは・・・ヒモ候補。
ハギノハイブリッドのこれまでのレース内容はそれほど高く
評価は出来ませんし、馬格のなさも大きなマイナス材料。
今回はウィリアムズ騎手がイスラボニータをマークする形で
競馬が出来そうなので、押さえておきたいと思います。
血統的にも面白い1頭かと。
アドマイヤデウスは・・・ちょっと狙い過ぎかもしれませんが
今回は内に潜り込んで本来のレースが出来そうな点、及び
好調な岩田騎手の手腕に期待してみたいと思います。
コースロスなく内を抜けられたら・・・
トゥザワールドは馬体の出来が良く、能力を出し切れそう。
長く脚を使う展開に合うタイプではないと思いますが
実績と完成度を考えるとここで見切るのは怖い1頭ということで
一応押さえておきたいと思います。
あとはサウンズオブアース辺りが展開的に気になるところでしょうか。
かなり人気薄を絡めた予想になってしまいました(笑)
展開想定が違えばまったくの裏目を引く可能性も十分、
怖いですが考察と心中しようと思います(^^;
昨年も少し違和感があったのですが、秋になって古馬との対戦で
世代の強さ、みたいなものが見え始めるわけで、今年の世代は・・・
ちょっとまだ心配な気が拭えていません。
馬券は馬券として、レベル的にも先々に期待が繋がる好レースを
期待したいと思います。
※日曜日は終日外出予定。回顧は少し遅くなるかもしれませんm(__)m
※マイネルフロストは共同通信杯でもかなり良い脚を使っており、
前で踏ん張るのであればタイミング次第で勝負になりそう。
松岡騎手が色気をもって思い切った騎乗をしてくれれば穴候補として
面白そうです。あとから追加するなんて迷っている証拠ですが(笑)
馬券に組み入れてみたいと思います。
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