けいけん豊富な毎日

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大阪杯(年齢別実績)   担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)について見ていきたいと思います。

年齢別実績:大阪杯(04年~)】
大阪杯年齢

4歳馬が5勝と大幅にリード。
11年は4歳馬の出走頭数が多かった上に実力的にも上位評価だったこともあり
1~4着を4歳馬が独占。
12年は2頭しかいなかった内の1頭が勝ち切る結果となっていました。

09年、10年、13年と5歳馬、6歳馬が勝っていますが、
4歳馬が1頭ずつしか出ておらず、平均年齢自体が6歳を超えていました。
06年以前は平均年齢は5歳台で安定しており、4歳世代も2~6頭と
中心的な役割を果たしていただけに、年齢の偏りに関しても注意する
必要がありそうです。

6歳馬が1~3着を独占した10年は4歳馬が古馬相手に未勝利のシェーンヴァルト
1頭だけ、5歳馬も休養明けのヤマニンキングリー1頭だけ、ということを考えると
メンバーの中でも若い部類(爆)の馬が上位を占めたということになりそうです。

09年の唯一の4歳馬はダービー馬ディープスカイ。
ドリームジャーニーに敗れたものの、クビ差の2着と結果を出していました。

7歳馬で勝ったのは05年のサンライズペガサス。
9頭立てと少頭数で7歳ながら1番人気に推されていた馬で
02年にこのレースを制している適性的にも有力な馬でした。
前走で重賞2着と衰えがなく調子を上げていたことも考慮したいところです。

基本的には若い馬が圧倒的に優勢
若い世代が少ない、実績不足、馬場が湿って重馬場適性が影響する
といった特殊条件がなければ 4歳馬を中心に考えて良さそうですね。

今年の登録馬の年齢

★7歳
ダークシャドウ
トウカイパラダイス
ビートブラック
フラガラッハ

★6歳
カレンミロティック
コアレスドラード
ショウナンマイティ

★5歳
シゲルササグリ

★4歳
エピファネイア
キズナ
メイショウマンボ

今年も登録の段階で11頭と少頭数確定。
その点は残念ですが、実績のある古馬勢と強力な4歳勢との激突という
非常に面白いレースになりそうです。

凱旋門賞に挑んだキズナは国内復帰戦、菊花賞馬エピファネイアとともに
国内の古馬とは初対戦となります。
変則3冠馬メイショウマンボは天皇賞春に向かうとのことで
ここで牡馬相手にどこまでやれるかを見ておくことは重要なポイント。

迎え撃つのはショウナンマイティ、ダークシャドウといった
古馬実績馬ですが・・・近走の内容が微妙だけに力関係的にどうなのか、
これからを占う上でも興味深いですね。

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大阪杯(体重別実績)   担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)について見ていきたいと思います。

01年以降を見てもフルゲートになったことが1度もなく
12頭立て前後(最低は9頭立て)と少頭数になりがちなレース。
11年は震災の影響もあって15頭と過去最多タイの出走頭数になりましたが
12年は回避も出て12頭立てと再び少頭数に戻ってしまい、
昨年も少し盛り返したものの14頭止まり。

阪神競馬場は06年12月に新装しているので、内回りコースも
4コーナーの形状が少し変わっていますが、データを取る上では
それほど大きな影響はなさそうなので、ひとまず04年からの
10年間で見てみたいと思います。

まずは体重別実績から。

体重別実績:大阪杯(04年~)】
大阪杯体重

安定して好成績を残しているのは480~500kgのゾーンですが
その前後までは問題なく好走していると考えて良さそうです。
460~480kgの馬が3勝しているのに比べて
500kg以上の馬は2勝・・・ただし2着は4回あるということからすると
小回りの利きそうな中型馬の方が優勢で、大型馬は微妙に届かないことが多い、
という傾向がありそうです。
※もちろん、馬の能力が優先だと思います。

460kgを切る馬も06年のカンパニー、09年のドリームジャーニーと2勝。
基本的にはGⅠ級の馬じゃないと厳しい、と考えて良さそうです。
カンパニーはこの当時は微妙な成績ではありましたが素質の高さに加えて、
馬場が渋ったことの影響があったと思われます。

460kg以下で3着に入った中にはメイショウオウテ、ビッグゴールド
といった穴馬が見受けられます。
正直、当時の実績からは好走理由が見つけにくい馬なので(爆)
判断が難しいですね(>_<)
3連系の馬券を選ぶならヒモ荒れに注意、ということになりそうです。

実質斤量負担別実績
大阪杯斤量

12.0~12.5%と比較的厳しいゾーンの馬が3勝。
06年のカンパニーや重賞で好走してきていたタガノマイバッハ(03年)、
テイエムアンコールはまだしも、トーホウドリーム(01年)となると
ちょっと実績からは選びにくい印象です。
通常の重賞のように、実績上位の馬だけが重い斤量負担をこなしている、
というパターンではありません
ね。

さらに厳しい12.5~13.0%ゾーンで3着に入っている
ビッグゴールド、メイショウオウテを含めて、共通するのは
内回り、小回りで結果を出している馬、ということになりそうです。

中京、小倉、中山、京都内、阪神内で結果を出している小回り巧者には要注意。
能力以上にコース適性が大きく影響するレースだと考えて良さそうです。

基本的には11.0~11.5%の馬が優勢。
11.5~12.0%の馬はヒモ候補。
12.0%を超えると重賞実績馬、もしくは内回り巧者の穴馬・・・。
少し緩めですが(爆)こんな感じで見ておきたいと思います。

大阪杯(展開分析)   担【けん♂】

大阪杯コース
※阪神2000mのコース図と大阪杯(07年~13年)のラップ平均
 12年は極端なスローになったため、除いてあります。

大阪杯が行われる阪神2000m(内回り)はスタートしてすぐに上り坂になっており
加速がつきにくい構造。
300mほどでカーブ、そのあとは京都と違って上り坂もないので
淡々としたラップが刻まれる傾向がありますが、12年は逃げ馬不在の中、
押し出されたトーセンジョーダンが嫌々引っ張ったため(爆)
1000m通過が65秒を超える超絶スローペースになってしまいました。
まぁ・・・例外と考えていいと思われますが、先行馬次第のレース
という側面がありそうです。

1200mを超えたところでカーブしながらの下り坂。
残り800mは息を入れられないペースになりやすいわけですが
馬場が湿ると滑らないように減速することもあるので
良馬場とはガラリと展開が変わってしまいます。

基本的には下り坂を利用して加速しながら先行馬が逃げるために
後方からは位置取りを詰めにくく、隊列は長目のまま直線に入りやすいと
考えられます。
先行馬の能力、脚質には注意が必要になりますね。

外回りよりは最終コーナーがタイトになっているので外を回した馬は
大きく外側に膨らまされる傾向。かなりロスが出てしまいます。
早めに押し上げが出来ないと外から追撃するのは難しい構造。
騎手の力量は非常に重要になります。

ペースによっては直線の上り坂で脚が止まる先行馬も出るので
その場合は差しが有効・・・ただし坂を問題にしないスタミナのある先行馬は
そのまま押し切ってしまえるコースだと思います。

【4コーナー位置取りと着順の関係】
    1着→2着→3着
13年  6 10  3(番手)
12年 12  3  1
11年  6 12  9
10年  4  8  8
09年  6  4 10
08年  1  3  2
07年  4  1  8

基本的には先行、好位からの馬が優位。中段からの差し馬が届く場合も
ありますが、2、3着までという感じでしょうか。
強力な先行馬がいるかどうかはかなり重要になりそうです。
08年のダイワスカーレットみたいなタイプが自分のペースで
引っ張れば圧倒的に先行有利になる場合もありえます。

逆に先行馬の崩れ具合も重要。
コーナーまでに余力を失うような展開になるならば、
隊列がグッと縮まってきますので、差し馬優位になってきます。
たとえば12年のようにスパートが早めにかかるような展開になると
先行勢には非常に厳しい負荷が掛かるので残るのは難しいですね。
こういう場合は外回りに近いレース展開になるわけで、
内回りに向きの粘り込むタイプの脚質の馬には厳しく
しっかりとした末脚のある馬を重視することになります。

まずは先行馬の脚質を見つつ、展開に合った馬を探してみたいところです。

ドバイワールドカップ回顧   担【けん♂】

さて、遅くなってしまいましたが日本に一足早い花満開を届けてくれた
ドバイワールドカップデイについて振り返ってみたいと思います。

※簡単な展望は→ココ

★ドバイデューティーフリー


ハナを切って行ったのはトウケイヘイロー&武豊騎手。
結果からするとかなりのペースで行っている感じですが
他馬も離れず一団となっての追走。

中段の外を追走したロゴタイプは4コーナーで被せて進出しようとしますが
前の馬が並んで隙間がなくなり、さらに外から被せられて少し窮屈な競馬に
なってしまいました。

後方を追走していたジャスタウェイはコーナーワークでも少し
遅れ気味になりましたが、直線に入って前を向いてからは・・・圧巻!

まさにあっさりと並ぶ間もなく馬群を抜き去り、あとは離す一方の大独走劇!

従来のレコードを2秒以上も短縮する素晴らしい時計で
世界に名前を轟かせました(^^)g

2着には南アフリカで6連勝しメイダンでも前走でGⅠを勝っている
ウェルキンゲトリクス。
3着にはBCフィリー&メアターフを勝ったダンク。
続いてムシャウィッシュと奇しくも前走で1着になった馬が
上位をズラッと占める結果となりました。

ロゴタイプは6着、トウケイヘイローは7着。
うーん、内容的には完敗だっただけに巻き返しに期待したいですね。

★ドバイシーマクラシック


なんとデニムアンドルビーがレースを引っ張るという予想外の展開。
好位の後ろの内にジェンティルドンナ、外にシリュスデゼーグルが張り付く形で
レースは淡々と進みました。

スタートしてすぐにマーズが外にふらついて逸走、外につけていた馬は
馬体をぶつけられて大きな不利を受けることになってしまいました。
ジェンティルドンナのすぐ後ろでの事故だったわけで、
マーズがあと少し前につけていたら巻き込まれる可能性もありました。
うーん、ギリギリセーフ(>_<)

少しずつ外に出して行こうとするジェンティルドンナのムーア騎手ですが
シリュスデゼーグルが外に張り付いて行かせません。

直線に入って、仕方なく内に切れ込む形の進路を向けたジェンティルドンナですが
前にいたデニムアンドルビー、アンビヴァレントが壁になってしまい
抜けるに抜けられず・・・

前が詰まって、外に・・・というところですが、シリュスデゼーグルが
外を塞いでジェンティルドンナを封じ込めて出させてくれません。

仕方なくジェンティルドンナが減速したのを見計らってシリュスデゼーグルの
スミヨン騎手がゴーサイン!うーん、さすがというべき呼吸です。

本来ならここで万事休す、というところですが・・・一旦ブレーキを
踏んだジェンティルドンナ無理やりステップを踏んだように外に出し直すと
再び一気に加速開始!

モタモタしたためにつけられた2馬身差をあっさりとひっくり返して
並ぶ間もなく抜き去ってゴールイン!
昨年のリベンジを見事に果たしました。

・・・いやー恐るべき能力としか言いようがないですね。
ジャスタウェイにも驚かされましたが、ジェンティルドンナには
度胆を抜かれました。\(◎o◎)/!
常識を覆す超実力馬・・・これはえぐい・・・

自分のスタイルで競馬が出来なかったデニムアンドルビーは結局10着。
展開的に仕方なかったのかもしれませんが、大舞台の恐ろしさを
浜中騎手も感じたかもしれません。

★ドバイワールドC


プリンスオブウェールズSで2着に入ったことがあるムカドラムが逃げ、
その後ろの外にホッコータルマエ。
後方の内にベルシャザールが続き、馬群は密集した形で4コーナーへ。

2番手の内から掬ってアフリカンストーリーが進出。
粘るムカドラムとの追い比べを制し、競り落として昨年5着に終わった
リベンジを果たしました。

ホッコータルマエはアフリカンストーリーに内から抜かれたところで
やる気を失くしたように失速・・・最下位に沈んでしまい、
ベルシャザールも前に迫ることも出来ずに11着と完敗。

うーん、今年のメンバー相手なら・・・とも思いましたが
壁は厚かったですね。
上位に入っているのはAW経験だけでなく、芝でも実績があった馬
どうやらスピードの絶対値、というものが必要だと考えられます。
いっそトウケイヘイローはこっちの方が・・・?(爆)

高松宮記念回顧    担【けん♂】

雨は止み、吹き荒れた強い風に芝の表面は乾いて見えましたが
芝の根元はぬかるんで水が浮き、田んぼのような状態となった中京競馬場で
高松宮記念が行われました。

新中京になってから今回が3回目の高松宮記念となりますが
毎年ここまでコンディションが違うのではデータとしてまとめることも
出来ないわけで・・・来年以降に繋げるのも難しい状況。
今年は今年、来年は来年、という感じですね(^^;

ロードカナロアが引退し、スプリント路線は再び混戦模様。
・・・スプリントGⅠは結局スプリンターが勝てない、という
皮肉な設定になっていたりするわけですが(爆)新たな勢力の台頭があるのか、
それとも古豪が意地を見せるのか・・・大いに注目したいところ。

予想は→ココ

結果は・・・

1着 コパノリチャード   1.12.2  上がり37.2
2着×スノードラゴン     3馬身
3着◎ストレイトガール

9着〇リアルインパクト
15△レディオブオペラ
18▲マジンプロスパー

※全着順は→ココ

先行馬が揃い、その馬が行くのかにも注目が集まりましたが
なんとハクサンムーンが出遅れ気味になり後方から。

内から出たコパノリチャードに外からレディオブオペラが迫り、
さらに外からエーシントップが思い切ってかわして行きました。

マジンプロスパーが続き、スマートオリオンも好位の一角。

マヤノリュウジン、リアルインパクトが並んでその後ろにストレイトガール。

レッドスパーダは中段に控え、アースソニック、サクラゴスペル、
ガルボもいつもより後ろ。

スノードラゴンが続き、レッドオーヴァル、さらに後にハクサンムーン。

離れてサンカルロ、インプレスウィナー、最後方にシルクフォーチュン。

12.1-10.7-11.7-11.9-12.6-13.2
前半600m 34.5
後半600m 37.7

前半のペースはおおよそ想定したとおり。
馬場が湿っていることを考えるとちょっと頑張った、というくらいでしょうか。

逃げてペースを握ったエーシントップはそのまま内を回って
最内のラチ沿いをひたすら突き進む形。
ストームキャットの系統で重馬場、荒れ馬場に強いことを
見越した上での作戦なのか、それとも逃げ馬ってこういうもの、という
武幸四郎騎手の固定観念なのか・・・

すぐ後ろを通って内を回ったコパノリチャードは後方から馬群が
まだ迫っていないことを確認して、内から馬場中央に向けて斜めに
コースを取って馬場が少しでも良いところを狙う
作戦。
デムーロ騎手の見事な判断が結局大きく明暗を分ける結果となりました。

内の馬場が悪いことを意識して他馬は内を空けて大きくコーナーを回る
コース取り。

元々の位置取りの違いもありますが、さらにコーナーの曲がり方で
大きく差が出てしまってはどうしようもありません。
半円状に回るのと真っ直ぐ走るのではどっちが速いかは明白ですよね(^^;

粘るエーシントップをかわしてコパノリチャードが後続を圧倒的に
引き離して独走ゴールイン!

外から迫るストレイトガールをさらに外からスノードラゴンが
抜き去って2着に飛び込みましたが、勝敗はすでに結果が出た後・・・。

レース後のコメント

1着 コパノリチャード M.デムーロ騎手
「水曜日に調教で乗ったときも馬場が悪かったのですが、そのときの走りが
よかったので、今日のような馬場は合っていると思っていました。
距離はこの馬にとって少し短いかと思っていましたが、馬場も助けもあって
よくこなしてくれました。とても力のある馬です」

2着 スノードラゴン 大野拓弥騎手
「少しノメっていましたが、馬場のいい外に出すとよく伸びてくれました。
状態は文句なしでしたし、よくがんばってくれました」

3着 ストレイトガール 藤原英昭調教師
「重い馬場も悪くはないと思っていましたが、今日のような馬場では
勝ち馬とパワーの差が出た形です。しかし、牝馬で3着はすごいことだと思います」

5着 ハクサンムーン 酒井学騎手
「スタートでバランスを崩して、隣の馬と接触する形で位置が後ろになりました。
それでも道中はハミを噛むようなところもなく、最後も差を詰めて、
あらためて力のある馬だと感じました。ハナを切らなくても大丈夫と
わかったのは収穫ですが、この馬の競馬をさせてあげられなかったのは残念です」

6着アースソニック(三浦)
「折り合いを第一に。馬との呼吸が合ったし馬場も向いた。」

7着スマートオリオン(鹿戸師)
「壁をつくりたかったが…。力んでいた。」

8着マヤノリュウジン(池添)
「坂を上り切る手前でへばった。」

9着リアルインパクト(戸崎)
「位置取りはあんなもの。ノメっていたし敗因は馬場。」

10着シルクフォーチュン(藤岡康)
「よく追い上げているが…。」

11着ガルボ(石橋)
「ちょっと緩いくらいの馬場ならいいが悪すぎた。」

12着サクラゴスペル(松山)
「最後は脚が一緒になった。」

13着サンカルロ(吉田豊)
「時計が掛かるのはいいが、ここまでの馬場では…。」

14着レッドオーヴァル(川田)
「馬場がこれではかわいそう。」

15着レディオブオペラ(藤田)
「スタートの速いところは見せたが馬場適性の差だろう。」

16着インプレスウィナー(丸田)
「馬場に脚を取られた。」

17着レッドスパーダ(四位)
「こういう馬場はまったく駄目。」

18着マジンプロスパー(内田)
「勝ち馬についていきたかったが馬場が悪くて話にならず。」

今回はあまりにも馬場が悪化し過ぎて、能力だけの問題ではない
結果に終わった印象。
今後を考えると・・・参考程度に止めた方が良さそうです。

デムーロ騎手の手腕もありますが、コパノリチャードはスタミナ、
スピードを兼ね備え、さらにダイワメジャー産駒らしいパワーもある能力馬。
ここでの勝利は今後にも繋がるものだと思います。
これまでは不調だった4歳馬の勝利、というのもポイント。
阪急杯1着という実績のリンクもやはり重視して良さそうです。

スノードラゴンはダート馬らしいパワーを発揮。
ダートでは1400mでもこなしており、適性的にも問題なかったと
言えそうです。枠順を最も上手く活かした、という感じでしょうか。

ストレイトガールもよく伸びてきていましたが、結果的に
馬場悪化が厳しかった感じです。
馬格があまりない牝馬がここまで頑張ったことは素直に
評価しておきたいところ。
夏以降のスプリント路線でも活躍が期待出来そうです。

うーん、距離実績、コース実績なんかは上手くハマったのですが
年齢・・・あとは騎手と枠順でもう少し捻りが必要でした。
いや、逆にもっと素直になっとけ、という感じかもしれません(爆)
うーん、終わってみれば・・・という気がするものの、
やっぱり難しかったなぁ・・・

高松宮記念の前に与太話   担【けん♂】

ドバイに出走した日本馬の大活躍はすでにニュースとして
駆け巡っているかと思います(^^)g

レースの内容、回顧などに関してはレース映像が出次第
記事として取り上げる予定です。

・・・・・・・・・・・・
話は遡って、金曜の晩。

友人S「今週は大変やな」

私「そやな、高松宮記念はどうするよ?混戦やで、天気も悪いみたいやし」

S「いやいや、その前に大事なレースがあるやん。日経賞はどうすんねん?」

私「どれどれ、ウインバリアシオン、フェノーメノって・・・堅いんちゃう?」

S「・・・アドマイヤフライトってどないや?」

私「日経新春杯でサトノノブレスにしばかれた馬やろ。
  そのサトノノブレスは阪神大賞典で大きく離れて4着やで、
  力関係的にきついんちゃう」

S「いやな、ウインバリアシオンもフェノーメノも天皇賞春狙いやん。
  でもなアドマイヤフライトはここが本気やねん、多分。」

私「まぁそういやそうか」

S「そもそもな、あのアンカツさんが最後に乗りたいって言うた馬やで」

私「えーと、中山では・・・昨年も6着に負けてるやん」

S「まぁでも狙い目やと思うねん、ウインバリアシオンとの馬連とかどないや」

私「わかった、ほなフェノーメノとアドマイヤフライトで
  どっちが先着するか賭けようや」

S「え?それは・・・きついやろ。フェノーメノはGⅠ馬、こっちは重賞未勝利やで」

私「おいおい、馬連に入るってことはウインバリアシオンかフェノーメノか
  どっちかには先着せんとアカンのやで?ウインバリアシオンはさすがに
  厳しいにしても休み明けのフェノーメノに勝てん見込みなら
  そんな馬券に用はないやろ」

S「う、・・・まぁな」

私「そんな夢みたいな話より、やっぱり高松宮記念やろ」

S「サンカルロで決まりちゃう」

私「たしかに馬体の出来はいいし、展開も向くかもやけど・・・8歳やで?
  内枠やから大きく下げなあかんし」

S「いやいや、ここは末脚が火を噴く場面やろ、中京の芝を燃やすで」

私「雨やけどな(笑)」

S「サンカルロもここしかない、思ってるんちゃう」

私「サンカルロがか(笑)、ほなリアルインパクトとどっちが先着するか賭けようか?
  GⅠ馬やけど短距離実績なしに対してサンカルロはこのレースで2着2回、
  目線は合ってると思うで」

S「うーん、まぁわからんでもないか・・・」

私「まったく脚質も違うから面白い勝負になりそうじゃね?」

S「よし、乗ったろうか、で馬券はどうすんのよ?」

私「それはまた考えなアカンわな・・・。穴やったらアースソニックかと
  思ったんやけどなぁ。クロフネ産駒ったら1400mやろ。
  中京1200mにはピッタリやん、カレンチャンもおったしな」

S「雨も悪くないわな、京阪杯も勝ってるし、年齢も5歳。枠もいいし」

私「そやろ!でもな、鞍上がな・・・」

S「お・・・おぅ、やっぱないわ(爆)」

私「CBC賞に出てきたら見直すことにするわ(涙)」

S「で、どうすんねん」

私「どないするよ・・・」 

(あーでもない、こーでもない、と与太話が延々と続く・・・)

高松宮記念最終予想  担【けん♂】

なんか表面をさらっと撫でただけ、という感じになってしまいましたが
・・・もう週末。高松宮記念(中京1200m)についてまとめて
いきたいと思います。

ダントツに抜けた馬はいませんが、新鋭、古豪が集まり
次世代の短距離界の力関係を占う面白いレースになりました。

中京コースは改装により、展開で誤魔化せない難コースに
なっている印象。
急坂を乗り越えて長い直線を我慢し切るのは先行馬にとっても
非常に難しいわけですが、得てして短距離界で実績を挙げてきているのは
先行力のあるタイプ。
実績なのか、展開なのか、適性なのか、出来なのか、血統なのか、
枠順なのか、騎手なのか、はたまた・・・?

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
好走条件について→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
中間整理→ココ
斤量負担分析→ココ
展開想定→ココ

日曜の中京は深夜からの雨が午前中まで降り続く予報。
馬場が湿ると下り坂で思い切って加速がしにくいわけで
先行馬が揃った今回も前半のペースはそこまで速くはならない見込み。

先行勢の消耗は少なくなり、外を回す馬は仕掛けが一歩
遅れる可能性がありそうです。
キレもそれほど発揮出来ない分、前の馬は踏ん張れそうですが
コース設定としては外を回す差し馬優勢。
追って並んで・・・ゴール前がどんな様相になっているのか
非常に悩ましいレースになりそうです。

今回の予想
◎ストレイトガール
〇リアルインパクト
▲マジンプロスパー
△レディオブオペラ
×スノードラゴン

ストレイトガールは素直に前走を観ての感想を信頼。
中京でも勝っていますし、ある程度湿った馬場も問題なさそうです。
無理に前に行く馬でもないですし、下げ過ぎることもなさそう。
岩田騎手の手腕に期待したいと思います。

リアルインパクトは安田記念を前で踏ん張り切った能力馬。
その素質はコース構造的にもこのレースに繋がりそうです。
出来も良さそうですし、上手く消耗の少ない位置から
末脚を伸ばして貰いたいですね。
前走で輸送競馬をこなしていますが・・・やはりその点は不安材料。

マジンプロスパーは前走の内容が完敗だっただけに微妙ですが
馬体自体は大幅に良化。CBC賞連覇を達成しており
コース適性は十分ですし、重馬場も問題ないので
あえて期待してみたいと思います。

レディオブオペラは実績不足で不安が大きいですが
今回は差しに回れそうな点、馬場が湿る点などが
逆にプラスに働く可能性があるだけに要注目。

最後は迷いましたが・・・外枠からロスのない
競馬が出来そうなスノードラゴンに印を打ってみました。
血統的にコース適性に期待出来そうな点を含めてヒモ候補・・・。

悩ましいレースですので、まだ追加考察をするかもしれません。
上手くハマってくれたらいいですね。

高松宮記念(展開想定)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)の枠順を見ながら、ざっと展開を
考えてみたいと思います。

短距離戦だけあって先行力のある馬が揃った印象。

まずは3枠からコパノリチャードが行き、外からハクサンムーンが
被せて寄せてくる形になりそう。

最内のマジンプロスパーは内田博騎手に乗り替わり。
少し控えて好位の内くらい。

サクラゴスペルは松山騎手がテン乗り。
距離短縮で思い切って行く可能性もありますが、少し控えて
好位の後ろくらいになりそうです。

サンカルロは後方から。
脚質的には外を回したいので内枠は少し微妙。

レッドオーヴァルも末脚を活かしたいのであえて控えて後方へ。

リアルインパクトはコパノリチャードに合わせて前へ。
前走で出遅れているので、今回は発馬に気をつけて
好位の前くらい。

レッドスパーダは四位騎手。
同じく合わせて前に寄せて先行集団に加わる形。

ガルボも前につけてこそ、という感じですがスプリント戦
となると好位の一角まで。

ストレイトガールは前の馬を行かせて中段の前辺りから外を
狙うコース取りへ。

シルクフォーチュンは後方待機。

インプレスウィナーは挟まれる形で後方へ。

アースソニックは中段くらいまで。

レディオブオペラは控えても味がないだけに積極的に寄せて
先行集団の後ろから。

スマートオリオンも前に寄せて行って・・・好位の後ろくらい。

エーシントップは武幸四郎騎手。
好位くらいには寄せて行きたいところですが、中段前辺りまで。

スノードラゴンは後方からスムーズにレースが出来そう。

マヤノリュウジンもこの枠からなら外を回して
中段後方から進出。

スタート直後のおおよその位置取り
高松宮コーナー

ドバイワールドC展望    担【けん♂】

今週はドバイワールドCも行われるわけで、なんかもうお腹一杯という感じです(笑)

せっかくですので簡単に展望など・・・

ドバイワールドC(メイダンAW2000m)

オールウェザーのレースなので、ダート馬だけでなく芝からの参戦も
多くなっています。・・・というか実際、芝馬の方が好成績だったり
していますね。ヴィクトワールピサもそうでしたし・・・

1番人気は昨年の英ダービー馬ルーラーオブザワールド。
凱旋門賞7着、英チャンピオンS3着と昨秋は勝ち切れない成績。
正直、ここまで高い評価をしていいのか疑問もありますが
AWで一変があるかどうか?

香港のミリタリーアタックはレーティングの上では124と最上位。
(ルーラーオブザワールドは122)
昨春にクイーンエリザベス2世C、シンガポール航空国際Cを含む
4連勝で一気に評価を上げ、その後少し足踏みをしたものの
前走の香港ゴールドCを勝って復活。
昨シーズンの香港の年度代表馬の意地を見せられるか。

ミリタリーアタックと昨年の香港Cで破っているアキードモフィードも
123とレーティング上位。ドバウィの産駒ということで
AWへの適性ではこの馬が一番怖いかもしれません。

同じくドバウィ産駒のプリンスビショップは7歳馬とちょっと微妙ですが
同条件で行われた前走のマクトゥームチャレンジで圧勝しており
勢いと適性は侮れません。

日本からはベルシャザール、ホッコータルマエが参戦。
現地での評価はそれほど高くなく、中堅的な扱いになっているようです。
正直、海外勢がそれほどとは思えないだけにチャンスは十分。
大いに期待したいと思います。

ドバイシーマクラシック(メイダン芝2410m)

個人的には毎年チャンスは十分!と思っているレースですが
なかなか日本馬が勝ち切れていません。
芝なのか、気候なのか、輸送の影響なのか、はたまた単純に能力なのか・・・

1番人気は愛2000ギニー、BCターフを制しているマジシャン。
国際レーティングは124と最上位ながら・・・正直そこまでの
実績ではない気が・・・(爆)
休養明けになりますが4歳馬として成長分にも注目でしょうか。

昨年の2着馬ジェンティルドンナは2番人気。
前走の大敗が気になるところですが、どこまで立て直しているかに注目。
あっさり勝つだけの能力はあると思うので是非頑張って貰いたいですね。

デニムアンドルビーも高評価を受けています。
どうやら3~4番人気になりそう。
JCではジェンティルドンナに迫る好走を見せましたが、
どこまで末脚を活かせるか・・・回転の速い脚を使えるので
重めの芝は合いそうです。

古豪シリュスデゼーグルは12年春のガネー賞以来、GⅠ勝ちから
遠ざかっていますが、かつてこのレースを制している馬ですし、
昨シーズンも英チャンピオンSで2着と健闘。
実力はまだまだ欧州トップクラスの馬だけに侮れません。

ドバイデューティーフリー(メイダン芝1800m)

07年にアドマイヤムーンが勝ったときはナドアルシバ1777m。
メイダンに移ってからはダークシャドウが9着に敗れており、
高いハードルを越えられるか注目したいですね。

1番人気はヨークシャーオークス連覇、愛チャンピオンSなどを制している
欧州の名牝ザフューグ。BCターフ2着、香港ヴァーズ2着と
このところも安定した成績を誇っていますが・・・長めの距離を
使われ続けているので距離短縮がどう出るか。

ほぼ並ぶ評価でジャスタウェイも高評価。
父のハーツクライはナドアルシバのシーマクラシックを制しており、
ドバイで父の偉業に続けるか楽しみにしたいと思います。

昨年のBCフィリー&メアターフを制しているダンク、
前走でメイダンのマイル戦(GⅡ)を勝っているムシャウィッシュ、
同じくメイダン1800m(GⅠ)を勝ったウェルキンゲトリクスが
10倍以内の人気で続いており、
・・・少し離れてトウケイヘイロー、ロゴタイプは中堅以下の人気。
重い芝の適性が高いトウケイヘイローはマイペースで行ければ
チャンスがありそうなんですが・・・どうなるでしょうか。
(個人的にはトウケイヘイローはドバイよりも香港、シンガポールが
 狙い目だと思ったりするんですけど^^;)

今年のドバイは海外勢(現地からすれば日本こそが海外馬ですが:爆)
の実績が例年に比べて微妙な感じ。
高いレベルの競い合いを観てみたいという気持ちもありますが、
タイトル戦としては・・・大きなチャンスだと思います。

是非日本に一足早く「花満開」を届けて貰いたいものですね(^^)g

POG馬出走!  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
新馬戦で2着に入ったフサイチパンドラの仔、サンエルピス
引き続きダート路線で未勝利戦に出走。
スタートでしくじって後方からになると徐々に位置を上げて
末脚を伸ばしましたが・・・前残りの展開を4着にまで
詰めるのが精一杯。
タイミング次第で勝ち上がるだけの力は十分にありそうなので
次回こそは!・・・ついでに出来れば芝も試して貰えたら(^^;

【今週の出走馬】

・未勝利戦(中京2000m)  ジュエルプラネット  四位

新馬戦3着、未勝利戦2着と惜しい競馬が続いているジュエルプラネット。
どちらもスローペースの前残りの展開を詰め切れずに終わっている内容で
切れ味微妙・・・

それでも少なくとも直線は長い方が良さそう。
中京でどんな競馬を見せてくれるか注目したいと思います。
乗り替わりとなる四位騎手の手腕にも期待!

クラシック目前ですが、けん♂厩舎から出走できる馬はおらず
ひとまず目標はダービー、オークスに切り替え・・・
と言いたいところですが、そもそも2勝目が遠い現状では
そんな大それたことを言える立場ではありません(涙)

秋の時点ではクラシックに届きそうな馬がたくさんいて
ドキドキしてた記憶があるんですけどね・・・(>_<)

現在入厩しているのは上記の2頭に加えて

・ノボリレジェンド
・ミッキーラブソング
・デアリングバード
・ヒーラブズミー


この4頭(+2頭)

新馬戦をあっさり勝って大きく期待したノボリレジェンドは
その後、3連続二桁着順と大低迷。
まずは馬体を戻して成長してこないと・・・という状況ですが
まだ放牧に出ないということは・・・(不安)

同じくミッキーラブソングもまずは休養して立て直し、と
思っていましたが、すぐに戻ってきてしまいました(爆)
徐々に内容が悪化してきていただけに、どこまで戻っているか
注目したいと思います。

デアリングハートの仔、デアリングバードは名前のセンスに
惹かれて指名したわけですが(爆)やっとのことで入厩。
体質に弱いところがあったようですが、なんとか無事に
デビューして貰いたいですね。

ここまで7着、6着、6着と微妙に足りない成績が続いている
ヒーラブズミーですが、ここ2戦は続けて最速の上がり。
後方からになり過ぎるのが微妙ですが、能力はたしかなものが
あるという印象です。
小柄な馬体を少しずつ成長させてきているので、
まだまだこれから!期待しています。

まずは一歩一歩!精一杯応援したいと思います。

高松宮記念(斤量負担分析)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走馬の斤量負担について見ておきたいと思います。

実質斤量負担
高松宮斤量負担

過去のデータは旧中京コースでの結果も含んでいるので、そのまま
当てはめるのは微妙かもしれません。

とりあえず、ここ2年の傾向を見た限りでは以前よりも大型馬優勢の
傾向が強まってきている
印象です。

旧中京では500kg以上の馬は人気薄の穴馬狙い、という感じでしたが
新中京では逆に人気を背負った実力馬狙い、という形にシフト。

ひとまず・・・実質斤量負担で12.5%になってしまっている
・インプレスウィナー
・レッドオーヴァル


この2頭は負担の上で大きく割引き。
前走よりも斤量が増えており、実績的にも上位評価ではないだけに
不利をカバーして・・・という期待はしにくい状況かと。

逆に11.0%を切ってしまう超大型馬も過去の傾向的には割引き。
4コーナーカーブの形状が変化している分、外に振られる影響は
軽減されているとは思いますが・・・微妙です。
リアルインパクト、エーシントップ、レッドスパーダの中では
一応GⅠ勝利のあるリアルインパクトを拾うかどうか、という感じで
見ておきたいと思います。

旧中京のデータが関わっていますが、12.0~12.5%までのゾーンは
好走が期待出来そうです。
人気のストレイトガールは余程マイナス体重になったりしない限り
斤量面でも注目。
古豪ガルボも侮れませんね(^^;

前走で好走しているのに斤量が変わっていない
・ストレイトガール
・コパノリチャード
・レディオブオペラ


に加えて唯一斤量負担が減っている上に前走で4着と馬券圏内にギリギリ
届かなかった
・マジンプロスパー

この4頭が斤量面で推せる馬。

あとは負担増の馬よりは据え置きの馬の方が復活の可能性が高そう、
という感じで見ておきたいと思います。

高松宮記念(中間整理)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)についてざっと見てきたところで休憩。

さすがにGⅠだけあってどの馬も馬体の仕上がりに関しては
ほぼ問題ない・・・というか最高潮に近い出来にもってきている様子。
正直これはいらんやろ、と思っていた馬でも見た目で
お?もしかしてがあるんかな?」と思わされてしまうくらい?(爆)

とりあえず、新中京に変更されてから行われた1200mのレースでの
上位馬の4コーナーの位置取りを見てみると

  1着→2着→3着
   5 11  8(番手)
   7  9 13
   6  6 15
   3  1 11
   7 11  1
  13  9  6
  11  8  4
   5 10  2
   7  7  4
   2 15  9
   2 12  4

先行 3  1  2 
好位 3  1  4
中段 3  4  2
後方 2  5  3

※1600万下~GⅠ、上から順に直近→改装直後

このところのレースは特に差し優勢
基本的には好位、中段からの差し馬が連対圏、後方からの馬が
3着まで、という感じでしょうか。

後方一気が決まった、というレースのラップを見てみると
前半3ハロンが33秒台に突入するハイペースになっており、
先行馬の質が大きく影響していることがわかります。

逆に前半が35秒台・・・というのはこれまた稀。
基本的には34秒台前半くらいが基本ペースだと考えられます。

34秒台で行って・・・そこからの展開もマチマチ。
急坂を乗り越えて長い直線を踏ん張り切る、というのは
かなり厳しい設定となっており、後半にペースダウンに
なっている場合もありますし、逆に加速して後傾ラップに
なっている場合もあったりします。

今回は先行馬が揃い、競い合って行くのであれば
ペースアップも十分に考えられますが、天候の具合も心配。
馬場が湿ると下り坂で思い切って加速するということは考えにくく
滑らないようにペースを落として下っていく可能性も十分。

内を回る先行勢は勢いをつけられず、急坂で苦しむことになりそう。
逆に外を回す差し馬は加速をつけられる分、有利ではありますが
湿った馬場となると下りながら捲くっていくのは難しく、
少し後手を踏むことになりそうです。

まずは注目の5歳勢

函館で湿った馬場をこなしているストレイトガールは
極端なハイペースにならないのはプラス材料。
実績と言う面では不足感がありますが、近走の内容からしても
騎手の面でも年齢面でも期待出来そう。

ハクサンムーンは湿った馬場のファルコンSで大失速。
今とはレベルが違うので単純に結論づけられませんが
良馬場かどうかは大きく影響するかもしれません。

アースソニックはクロフネ産駒だけに多少の馬場の悪化は
逆にプラスになりそう。
血統的にも過去の実績的にも穴馬としての資格はありそうです。
あとは騎手次第・・・

割り引きが必要な4歳勢では

レディオブオペラは血統的には湿った馬場はこなせそう。
まだ重賞勝ちがない馬だけにいきなりGⅠで、というのは
微妙なところなので、ヒモ候補まででしょうか。

コパノリチャードはデムーロ騎手に乗り替わり。
陣営からは「ハナ宣言」が出ているようですが
まぁこれは枠順次第でしょうか。
新中京での騎乗経験(勝利経験)もある騎手なので
問題ないと思いますが、前走のようなハイペースを作るかは疑問。
湿った馬場は問題ないと思いますがどこまで粘れるか。

スマートオリオンは実績が小回りコースに偏っており
ここで狙うのは・・・微妙。
馬体の完成度からしても少し見劣るイメージです。

ヒモ候補として有力な6歳馬の中では

リアルインパクトには個人的に注目しています。
マイルGⅠ馬、それもハイペースの安田記念を押し切っている
わけですから、適性に関しては全く問題ない・・・はず。
輸送競馬をこなせた点にも注目したいところです。

スノードラゴンの末脚にも注目したいですが、
やはり実績を考えると少しキツイかも。

基本的にはアウトゾーンとなる7歳以上の馬では

サンカルロはある程度人気を集めそうですね(^^;
今回の出来はかなり良さそうですし、展開次第でハマる可能性は十分。
前の馬の脚色と馬場状態に注目したいところです。

ガルボ、マジンプロスパーも出来は万全。
適性にも期待出来る馬なので侮れませんが、これまでの
GⅠ実績や近走の内容を見ると・・・少し足りずに負けて
きているだけに、相手関係強化では微妙かも。

抜けた馬はおらず、混戦模様。
新中京は特に前で踏ん張る馬と後方から差してきた馬が
ちょうど並ぶくらいのところがゴールライン、という感じになる印象。
ほんのちょっとした展開の綾でガラリとレースの様相が
変化しそうなだけに、悩ましいですね。

高松宮記念(馬体について2)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ハクサンムーン】
(13セントウルS)
ハクサンムーン13セントウル
(13スプリンターズS)
ハクサンムーン13スプリンターズ
(高松宮記念)
ハクサンムーン14高松宮
思わぬ凡走をしてしまった前走の写真がないので
比較が難しいですが、ひとまず今回の写真を見る限り
昨秋の好調時と変わらない出来に戻っている感じ。
上半身の力感、下半身のハリ、腿の引き上げにも問題なし。
昨年同様、一変があっても不思議はないと思います。

【レディオブオペラ】
(シルクロードS)
レディオブオペラ14シルクロード
(高松宮記念)
レディオブオペラ14高松宮
前走の写真では細い感じはなかったものの、
実際には▲14kg。今回はしっかり立て直して
見た目にも少しふっくらしています。
前後の筋肉の力感、クビ差しへのラインなど
力強さを増しており、本来の出来で出走出来そう。

【マジンプロスパー】
(13スプリンターズS)
マジンプロスパー13スプリンターズ
(シルクロードS)
マジンプロスパー14シルクロード
(高松宮記念)
マジンプロスパー14高松宮
かなり緩めだった前走を叩いて充実度アップ。
前後の筋肉にハリが出て状態は大きく上向き。
立ち姿のバランスも向上し、年齢を感じさせない
好仕上がり。適性は十分なだけにこの出来なら・・

【スノードラゴン】
(13プロキオンS)
スノードラゴン13プロキオン
(根岸S)
スノードラゴン14根岸S
(高松宮記念)
スノードラゴン14高松宮
腹回りがポテッとしていた根岸Sで惨敗。
前走で芝に転向し、好走しましたが
絞り込まれて状態が良化しているだけに納得。
上半身からクビ差しへのラインがまとまり
バランスも向上。引き続き力は出せそうです。

【サンカルロ】
(13スプリンターズS)
サンカルロ13スプリンターズ
(阪急杯)
サンカルロ14阪急杯
(高松宮記念)
サンカルロ14高松宮
一時期、小さくまとまっていた感がありましたが
ここにきて力強さが回復。全体的に筋肉量が増え、
クビ差しから上半身にかけての迫力は十分。
力は十分に発揮出来そうな仕上がりだけに
展開次第で一発が期待出来るかも。

【スマートオリオン】
スマートオリオン14高松宮
比較写真がないので出来の変化はわかりませんが
連闘で使った反動などは感じられず
状態は維持出来ている様子。
全体的なバランスは一流馬に比べるとイマイチですが
現状の力でどこまで・・・


※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(馬体について1)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【ストレイトガール】
(13キーンランドC)
ストレイトガール13キーンランド
(シルクロードS)
ストレイトガール14シルクロード
(高松宮記念)
ストレイトガール14高松宮
昨秋に比べてグッと実が入り、バランスが良化した
馬体になってきていますが、叩いてさらに
クビ差しの力強さが増しており、上半身の力感アップ。
少し腹回りに余裕が感じられますが、立ち姿は
しっかりと決まっており、かなり良い状態で
レースに臨めそうです。

【コパノリチャード】
(13マイルCS)
コパノリチャード13マイル
(阪急杯)
コパノリチャード14阪急杯
(高松宮記念)
コパノリチャード14高松宮
一気にレベルアップしたレース内容で前走を
逃げ切りましたが、馬体の方も上半身の
充実度が大幅に上昇。
反動もまったく感じられず、筋肉が引き上げられて
状態はさらに良化傾向。
腹回りは太目感なくパンッと張っており
毛ツヤも良好。現状の能力を出し切れる仕上がり
だと思います。

【ガルボ】
(13フェブラリーS)
ガルボ13FEB
(阪急杯)
ガルボ14阪急杯
(高松宮記念)
ガルボ14高松宮
歴戦の古馬だけあって安定した出来。
前走に比べて腿の辺りの充実度が増して
全体的にどっしりと力強さも上昇。
胸前の迫力も近走の中でも最も良い出来かも。
パワーの要る展開になれば・・・

【リアルインパクト】
(13東京新聞杯)
リアルインパクト13東京新聞杯
(13マイルCS)
リアルインパクト13マイル
(高松宮記念)
リアルインパクト14高松宮
腹袋が大きい馬なので少しポテッとして
見えますが、アバラが浮き出て太目感はなし。
もう少しクビ差しに力感が欲しい気もしますが
全体的には安定した出来。しっかりと
絞り込まれて仕上げに関しては万全。

【レッドスパーダ】
(13関屋記念)
レッドスパーダ13関屋記念
(13毎日王冠)
レッドスパーダ13毎日王冠
(高松宮記念)
レッドスパーダ14高松宮
今回は前後の筋肉を増強し、胴が詰まっている
感じで短距離戦に向けて調整がされている印象。
充実度、力強さは十分で年齢を感じさせない出来。
下半身は瞬発力型にシフト気味、中京コースへの
対応力にも期待出来そうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

続きます。

高松宮記念(好走条件について)  担【けん♂】

改装前の高松宮記念(中京1200m)の勝ち馬のそれまでの実績を
見てみると・・・

・キンシャサノキセキ NHKマイル3着
・ローレルゲレイロ  東京新聞杯1着
・ファイングレイン  NHKマイル1着
・スズカフェニックス 東京新聞杯1着
・オレハマッテルゼ  東京新聞杯2着、京王杯SC2着
・アドマイヤマックス 富士S1着
・サニングデール
・ビリーヴ      京王杯SC2着
・ショウナンカンプ

特に近年になってからは東京マイルでの好走があるような
スタミナのあるタイプが勝っている、という共通点がありました。

キンシャサノキセキも本来は1400~1600mが適性距離なのに
気性的に引っ掛かるという理由で短距離を使っていましたし、
スズカフェニックスもスプリンターではない、と陣営がコメントしていたように
マイル以上で好走していた馬でした。
オレハマッテルゼにいたっては1200mを走るのが初めて・・・

他にも桜花賞馬のラインクラフトや安田記念を勝つブラックホークなど
上位に入った馬の中にもスタミナに問題がない馬が多い、というのが
特徴になっていたと言えそうです。

春のスプリント王決定戦、と銘打ちながらも実はスプリンターではない馬が
好走している
というのは面白いところですね(笑)

新中京1200mは直線の最初に急坂が出来、直線自体も延長。
さらに東京に近い構造になってきており、スタミナを必要とする
レースになってきていると考えられます。

ここ2年の高松宮記念の上位馬の実績を見てみると

★13年

1着ロードカナロア
(阪急杯1着、スプリンターズS1着、セントウルS2着、高松宮記念3着など)

2着ドリームバレンチノ
(シルクロードS1着、スプリンターズS3着、函館SS1着)

3着ハクサンムーン
(京阪杯1着、阪神1400m新馬戦1着)

★12年

1着カレンチャン
(阪神牝馬S1着、スプリンターズS1着など)

2着サンカルロ
(阪神C2着、1着、阪急杯3着、1着、3着、スプリンターズS3着、
高松宮記念2着など)

3着ロードカナロア
(ジュニアC2着、京阪杯1着、シルクロードS1着)

目立つのは阪神1400mでの重賞実績
ハクサンムーンの新馬勝ちは微妙ではありますが、阪神C、阪急杯、
阪神牝馬Sといった重賞での勝利はこのレースに直結しやすいと
考えられます。

あとは・・・当然かもしれませんがスプリンターズSでの実績。
スプリント路線の頂点を競うレースあり、スピード、スタミナを
兼ね備えていないと好走が難しいレース。
ここでの好走は高松宮記念でも好走出来る素質を示している
と考えて良さそうかと。

微妙ながら京阪杯、シルクロードSといった京都の重賞勝ちも
繋がりがあるのかもしれません。

スピードの絶対値が不足しているのでは話にならないわけで
スタミナがあればいい、というわけではありません(当然ですね^^;)
スピードがありながら、スタミナに問題がない馬という視点で
見ていきたいと思います。

今回の出走予定馬では・・・

阪神1400mでの重賞実績がある馬
コパノリチャード(阪急杯1着)
サンカルロ(阪神C1着2回、阪急杯1着、2着、3着など)
ガルボ(阪急杯2着、阪神C2着2回)
マジンプロスパー(阪急杯1着、2着)
リアルインパクト(阪神C1着)
レッドオーヴァル(阪急杯3着)

GⅠ実績がある馬
サンカルロ(高松宮記念2着)
ハクサンムーン(高松宮記念3着、スプリンターズS2着)
マヤノリュウジン(スプリンターズS3着)
リアルインパクト(安田記念1着)

京都1200mでの重賞実績がある馬
アースソニック(京阪杯1着)
ストレイトガール(シルクロードS1着)
ハクサンムーン(京阪杯1着)
レディオブオペラ(シルクロードS2着)

中京1200mでの重賞好走がある馬
ハクサンムーン(CBC賞2着)
マジンプロスパー(CBC賞連覇)

阪神1400mでの実績はあるものの、勝ち切れていない
ガルボ、レッドオーヴァルはGⅠとなると不足感。
同様に注目の上がり馬レディオブオペラも実績の上では
まだ過信は禁物。
ストレイトガールも上位馬との対戦となると
まだ経験不足の感が否めません。

複数の好走ポイントを兼ね備えている
ハクサンムーン、マジンプロスパー、サンカルロ、
リアルインパクトは好走が期待出来そうですが
あとは年齢と近走の出来次第。

高松宮記念(過去の勝ち馬の馬体)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)は新中京競馬場になってから
まだ2回しか行われていません。
ひとまずここ2年の上位3頭の馬体写真を並べてみました。

★13年

【ロードカナロア】
(13高松宮記念)
ロードカナロア13高松宮記念

【ドリームバレンチノ】
(13高松宮記念)
ドリームバレンチノ13高松宮記念

【ハクサンムーン】
(13CBC賞)
ハクサンムーン13CBC

★12年

【カレンチャン】
(12高松宮記念)
カレンチャン12高松宮

【サンカルロ】
(12高松宮記念)
サンカルロ12高松宮

【ロードカナロア】
(12高松宮記念)
ロードカナロア12高松宮

クビは少し低目、太く力強いのが共通した特徴。
クビを支える上半身は発達しており、どちらかと言えば
前に偏ったシルエットになっています。

下半身は丸味を帯びて瞬発力と持続力を兼ね備えた構造。
直線が長くなっただけに、以前よりも末脚重視のイメージでしょうか。
後肢が後方に流れているような馬はいません。

細く見える馬ではなく、洋芝の草丈によっては
かなりパワーのあるタイプも有力視したいところ。
(どちらかと言えばムチムチ系?笑)
洋芝適性の高い血統にも注目したいところだと思います。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(各馬分析3)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

マジンプロスパー】牡7 57.0 (栗東) アドマイヤコジーン×(バブルガムフェロー)
高松宮記念と同条件で行われるCBC賞を連覇していますが、
高松宮記念本番では5着、6着と馬券圏内に届かない成績。
タイミング次第でもう少しやれてもいい感じはありますが、
年齢を重ねて上昇は期待しにくい状況。
前走のシルクロードSでは斤量差があったにしろ勝ち馬には
5馬身差をつけられて内容的には完敗の4着。
叩いての良化があるにしろ、昨年以上の臨戦態勢とは言い難いだけに・・・

マヤノリュウジン】牡7 57.0 (栗東) キングヘイロー×(キンググローリアス)
+22kgと太目だったセントウルSで7着に敗れたものの、
グッと絞り込んで仕上がったスプリンターズSでは3着と健闘。
その後、京阪杯9着、阪急杯8着と振るわない成績が続いていますが
前と同じ脚色になった、という内容。この馬自身の脚には限界があり、
周りの馬が鈍ればタフに走れる分、頑張れるという感じかと。
前崩れの展開になればしぶとい脚が活かせそうですが、
伸び脚勝負になってしまうと厳しそうです。

リアルインパクト】牡6 57.0 (美浦) ディープインパクト×(Meadowlake)
極端に輸送に弱い、という戦績でしたが昨年末の阪神Cでは
ムーア騎手の手腕もあって見事な逃げ切り勝ち。
休養を挟んで復帰したオーシャンSでは+14kgと馬体は
戻したものの、後方からになってしまい持ち味が活かせず8着。
叩いての上積みには期待出来そうなので、前々で競り合って
どこまで頑張れるか。極端に速いペースにならなければ
スタミナには問題がないので期待感はありそう。

レッドオーヴァル】牝4 55.0 (栗東) ディープインパクト×(Smart Strike)
桜花賞では後方から突っ込んで2着と健闘。
コパノリチャードのペースに対応してスワンS4着、阪急杯3着と
頑張っていますが、どちらも内容的には完敗。
特に前走では前につけた馬に末脚で負けているだけに
逆転する要素に欠けている印象です。
馬格がないので斤量が増えるのもマイナス材料。

レッドスパーダ】牡8 57.0 (美浦) タイキシャトル×(Storm Cat)
8歳になりましたが、まだ24戦しかしておらず馬体自体は若い感じ。
前につける脚質で昨夏の関屋記念で復活勝利をあげましたが
距離オーバー気味の毎日王冠、天皇賞秋では完敗連敗。
重馬場の東京新聞杯でも13着に敗れましたが、前走のオーシャンSで
3着と踏ん張りました。ただし、内容的には上位馬に完敗。
年齢的にも逆転を考えるのは厳しそうです。

レディオブオペラ】牝4 55.0 (栗東) Singspiel×(Kingmambo)
先行力を活かして京都1200mで4連勝。好タイムを連発し
シルクロードSでも大いに期待されましたが▲14kgと
馬体を落とした影響もあって2着に敗れてしまいました。
多少レースの作り方も厳しい面があったとはいえ、
相手が強かった、と評価すべきかと。
前から脚を伸ばせる能力馬、体調次第ですが復活に
期待したいところ。

高松宮記念(各馬分析2)    担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

サンカルロ】牡8 57.0 (美浦) シンボリクリスエス×(Crafty Prospector)
阪神で行われた11年の高松宮記念で2着に入り、中京が新装開店した
12年にも2着と健闘。昨年の高松宮記念でも後方から末脚を伸ばしましたが
前につけた馬が33秒台前半で行ってしまう展開ではどうしようもなく、
9着に敗れています。前走の阪急杯でも2着に突っ込んでおり、
年齢的な衰えはなさそう。タフな展開になって前が止まれば
適性を活かして突っ込んでくるのでペースと上位馬の実力次第。

シルクフォーチュン】牡8 57.0 (栗東) ゴールドアリュール×(Alwuhush)
昨年の高松宮記念では13着と大敗してしまったものの、
芝に適性がないわけではなく、京王杯SCでも5着に入っています。
後方からの脚質でダートでも芝並みの末脚を発揮する馬ですが
芝の上位馬に混じると・・・それほど目立つ感じではない印象。
年齢的な衰えはあまりなさそうですが、余程展開がハマったとしても
あえて狙うほどでは・・・

ストレイトガール】牝5 55.0 (栗東) フジキセキ×(タイキシャトル)
昨夏に+22kgと馬体を増やして復帰し本格化。
函館で4連勝を飾り、キーンランドCでも2着と健闘。
前走のシルクロードSで重賞勝ちをおさめています。
実績が1200mに偏っているのでスタミナに不安がないでもないですが
前々走で中京1200mを制しているだけに、極端なペースに
ならない限り問題はなさそうです。
馬体に余裕をもたせて復帰出来ている点も好感。

スノードラゴン】牡6 57.0 (美浦) アドマイヤコジーン×(タヤスツヨシ)
ダートを中心に使われてきましたが、芝に戻した前走のオーシャンSで
後方から鋭く伸びて2着と健闘。芝への適性にも問題がないことを
示しました。スタミナには心配がないので末脚を活かす展開になるなら
出番があるかも。前走が過去最大体重になっているので叩いて絞って
これたら上積みにも期待出来そうです。

スマートオリオン】牡4 57.0 (美浦) グラスワンダー×(ウイニングチケット)
勝ち上がるのに5戦を要してしまいましたが、距離短縮で開花。
函館で勝ち上がった以降は連対を外さない安定した成績をキープ、
前走でオーシャンSを制しています。
前につけて脚を維持する脚質、結果を出しているのが函館、中山に偏っており、
構造がまったく違う中京でどうかは微妙。

ハクサンムーン】牡5 57.0 (栗東) アドマイヤムーン×(サクラバクシンオー)
昨年の高松宮記念で3着に入ると、CBC賞で2着、夏にはアイビスSD、
セントウルSと連勝を飾り、スプリンターズSでも2着と短距離路線の
中心的な存在に上り詰めました。休養を挟んで復帰した前走のオーシャンSでは
13着と大敗。前年も同じように9着に敗れていたわけで、
休養明けに輸送競馬という苦手なローテーションを繰り返した
陣営の判断は微妙。昨年も叩いて一変しているだけに、今年も評価を
落とす必要はなさそう。充実期に入る年齢であることも含めて
期待したいところ。

続きます。

高松宮記念(各馬分析1)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アースソニック】牡5 57.0 (栗東) クロフネ×(サクラユタカオー)
前につけていく脚質を活かして昨秋に京阪杯を制覇。
前走のオーシャンSは休養明けに輸送競馬になったこともあって
10着に敗れていますが、中京でも勝利があり、阪神1400mでも
対応している点を見ると、適性面では面白い1頭になるかもしれません。
年齢的にも充実期、叩いての良化でどこまで・・・

インプレスウィナー】牡7 57.0 (美浦) フサイチコンコルド×(ブライアンズタイム)
東京、新潟といった直線の長い競馬場でポツポツと好走があり、
中京でも昨年末に3着に入っています。
基本的には後方から脚を伸ばすスタイルなので成績は不安定ながら
ここにきて重賞でも掲示板に入る好走を見せており、年齢的な衰えは
それほどなさそうです。とはいえ、重賞勝ちがない実績でGⅠは
普通に考えて厳しそう。

エーシントップ】牡4 57.0 (栗東) Tale of the Cat×(Unbridled’s Song)
6戦5勝でNZTを制して期待されましたが、昨秋の復帰戦のスワンSでも
凡走してしまったところでダートに転向。いきなり初戦の霜月Sを勝ちましたが
根岸S14着、フェブラリーS16着と大敗連敗。
先行力は衰えていない感じですが末脚が鈍っている内容をみると
血統的な気性面での問題が出ている可能性があるかも。
スタミナには問題がないのでコース設定は合いそうですが
改めて芝に戻しても我慢が利くかどうか。

ガルボ】牡7 57.0 (美浦) マンハッタンカフェ×(ジェネラス)
1200mへの出走はこれが初めてになりますが、阪神1400mでの
好走が目立つ馬だけに、このレースへの適性に関しては高いものが
ありそうです。このところの重賞でも勝ち切れないものの
安定して好走。年齢的な衰えはあまり考えなくて良さそうです。
スタミナには問題がないので前につけてどこまで踏ん張れるか・・・

コパノリチャード】牡4 57.0 (栗東) ダイワメジャー×(トニービン)
昨秋のスワンSで復活勝利を挙げ、マイルCSでも4着と健闘。
阪神Cでは消耗が出てしまった感じで10着と大敗してしまいましたが
馬体を戻して復帰した前走の阪急杯ではハイペースで逃げて
そのまま4馬身差の大楽勝。1200mへの出走はありませんが
ペースへの対応力、スタミナには問題なく、コース適性にも
期待出来そうです。叩いての上積み分で強力な5歳勢相手に
どこまでやれるか注目。

サクラゴスペル】牡6 57.0 (美浦) サクラプレジデント×(Cure the Blues)
12年の高松宮記念では9着に敗れたものの、3連勝で臨んだ昨年は4着と健闘。
昨秋のスプリンターズSでは▲12kgと馬体を落として11着と大敗、
マイルCSでも17着と引きずってしまいましたが、休養を挟んで
馬体を戻し、東京新聞杯では7着と復調傾向。
年齢、調子、臨戦過程を考えると昨年以上の好走は期待しにくいと
思いますが、能力的には侮れない1頭。

続きます。

高松宮記念(年齢別実績)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)の過去の傾向のまとめの続きです。
こちらも旧中京と新中京を合わせた形でデータを取っています。

年齢別実績:高松宮記念(03年~)】※11年は阪神開催のため除く
高松宮年齢

出走頭数が多いのは4~6歳。GⅠだけあって充実期にある馬が
出て来やすいのは当然かもしれません。

中でも好走が多いのは・・・断然5歳馬
過去10年で7勝というのは凄い偏りです。

6歳馬も頑張っています。アドマイヤマックスやオレハマッテルゼが
巻き返して勝っており、侮れない成績。
ただし、傾向としてはヒモ候補、という感じでしょうか。

かなり顕著なのは4歳馬の不調ぶりでしょうか。
出走頭数の割に成績が非常に悪いです。
4歳でこのレースを制したのは表にはありませんが02年のショウナンカンプのみ。
芝転向3戦目で芝1200mでは負けなしでの臨戦過程でした。
相当期待出来そうな実績がないと厳しそうです。
2着に入ったラインクラフト、サニングデールはどちらも2番人気
高い支持を受けていた馬でした。

12年はロードカナロアが1番人気を背負って3着に入線。
馬券圏内には入りましたが、あれほどの馬だけに
人気の割には結果を出せなった、という感じがあります。

昨年はハクサンムーンが逃げて3着に粘り込み。
2年連続で4歳馬が3着とはいえ、馬券圏内に入れたことは
傾向に変化がある可能性もあるので要注意。

ただし少なくとも実力、実績を兼ね備えている馬に限られる、
と見て良さそうですし、新中京になっても傾向はある程度
そのまま続いていると考えて良さそうです。

7歳以上は出走頭数が減ってくることもあり、不調です。
10年の勝ち馬キンシャサノキセキは南半球生まれなので実質6歳、
連に絡んだブラックホークも途中に1年以上の空白があり
比較的馬体が若かった、ということも影響があったのかもしれません。
どちらも近走で活躍していた相当な実力馬だったわけで
かなり上級な馬で力が衰えていなければ・・・なんとかなるかも?
通常の重賞クラスの馬ならば3着まであれば・・・という感じで
考えた方が良さそうです。

キンシャサノキセキやブラックホークを6歳馬相当、と考えると
6歳馬の成績が上昇、中心は5、6歳馬ということで良さそうです。

今回の登録馬の年齢

★8歳
サンカルロ
シルクフォーチュン
レッドスパーダ

★7歳
インプレスウィナー
ガルボ
マジンプロスパー
マヤノリュウジン

★6歳
サクラゴスペル
リアルインパクト
スノードラゴン

スギノエンデバー※
ハノハノ※
アフォード※

★5歳
ハクサンムーン
ストレイトガール
アースソニック

エピセアローム※
アンバルブライベン※

★4歳
エーシントップ
コパノリチャード
スマートオリオン
レッドオーヴァル
レディオブオペラ

ワキノブレイブ※

※→除外予定

中心となる5歳勢にはストレイトガール、ハクサンムーンといった
強力な馬がおり、例年の傾向を踏襲出来るか注目。
不調な4歳勢ではコパノリチャード、レディオブオペラ辺りが
どこまで頑張れるか・・・。

性別実績
高松宮性別

率で見れば牡馬、牝馬の差はそれほど大きくありませんが
牝馬で勝ちきったのはビリーヴ、カレンチャンの2頭だけ。
実績的に抜けた馬じゃないと勝ち切るまでは・・・微妙かもしれません。

スプリングS回顧   担【けん♂】

スプリングS(中山1800m)について振り返って
おきたいと思います。

クラシック(皐月賞)トライアルとして、このレースを制した馬が
本番でも好走した年もあれば・・・まったく繋がらなかった年も
あったりします。

阪神開催だった11年を除いた近年のスプリングS勝ち馬の
皐月賞での成績は↓

★本番で好走
13年 ロゴタイプ     皐月賞1着
09年 アンライバルド   皐月賞1着
06年 メイショウサムソン 皐月賞1着

★本番で凡走
12年 グランデッツァ   皐月賞5着 ※重馬場
10年 アリゼオ      皐月賞5着
08年 スマイルジャック  皐月賞9着
07年 フライングアップル 皐月賞12着

今年のスプリングSのラップと比較してみると

好走年との比較
スプリング好走

凡走年との比較
スプリング凡走


極端なスローになった09年は例外としても
06年、13年にはかなり似た特徴がありました。
中盤前の下り坂でグーッと加速締まった流れの消耗戦になっており、
さらにその厳しいペースを前につけて押し切っています。
内容的にもかなり高く評価出来るラップ。
本番での好走は納得ですね。

逆に凡走したレースは下り坂でも我慢して一定のペース。
消耗度が低い分、直線入り口で急加速が入っています。
それなりの内容ではあるものの・・・微妙。

比較してみてわかるとおり、残念ながら14年は
凡走年のラップ構成に非常に近く・・・前につけた馬の
レベルが低かったこともあって前崩れ気味の差し決着。

内から押し上げてスムーズに伸びたロサギガンティア
デムーロ騎手の手腕が活きた感がありますが
後続の馬を寄せ付けない完勝。

距離延長、早熟疑惑と不安材料があったアジアエクスプレス
休養明けでもしっかりと脚を伸ばしましたが2着まで。
朝日杯FSを制したものの、血統的には中山向きではなく
NHKマイルに向かうのならば改めて見直し。
皐月賞では・・・やはり厳しいかもしれません。

一歩遅れて伸びたクラリティシティーは詰めの甘さが
またもや出た印象。ためて伸びる感があるので
やはりこの馬も中山では・・・

ベルキャニオンは道中の流れについていけない感じで一旦下がり、
完全に後手を踏む形で直線へ。
本質的には末脚勝負では分が悪い感じ。
内に切れ込みつつ追ったものの、最後は軽く流してゴールイン。
力を出し切ったレースではないものの、展開に上手く乗らないと
厳しそうです。

うーん、内容からしてもメンバー的にも今年は皐月賞で
大いに注目、という馬は不在かも。
ロサギガンティアは本番で乗り替わりがあるのも微妙ですね。

※全着順は→ココ

高松宮記念(体重別実績)   担【けん♂】

大幅にコース変更が行われているため、過去のデータはそのまま使えませんが
一応GⅠの傾向として旧中京で行われた高松宮記念のデータとこれまでの
新中京でのデータを合わせた形で傾向を見ておきたいと思います。

体重別実績:高松宮記念(03年~)】※11年は阪神開催のため除く
高松宮体重

スプリント戦だけあって500kg以上の馬も多数出走しています。
最も数が多い480~500kgのゾーンの馬も4勝、2着4回、3着5回と
優秀な成績をおさめていますが、率で言えば一つ下の460~480kgの
ゾーンの馬方が優秀。勝ち馬も4回出しており、注目のゾーンと言えそうです。

460kgを切ると出走頭数自体が少ないこともあり、
好成績を挙げているのは少数になってしまいます。
ただし、割合からすればむしろ馬格がある馬よりも多く侮れない実績だと
思われます。

500kgを超えて勝ったのは旧中京で行われた最後の年、
10年のキンシャサノキセキのみ。
ヒモとしては好走がありますが、大型馬は逆に少し割り引いた方が
良さそうな結果となっています。

★500kg以上の馬の好走

(新中京)
・サンカルロ      3番人気
・ロードカナロア    1番人気

(旧中京)
・ビービーガルダン   6番人気
・ソルジャーズソング 15番人気
・テネシーガール   16番人気
・ペールギュント   13番人気 
・ブラックホーク    3番人気

旧中京で行われた高松宮記念ではGⅠ馬のブラックホークは例外としても、
かなりの人気薄ばかりが飛び込んできていた印象。

しかし、新中京で行われた12年は2、3着に上位人気の大型馬が入り、
4着、5着も500kgオーバーの馬が占める、という結果。
昨年は500kgオーバーまではいきませんしたが、498kg、492kgと
大型馬のワンツーフィニッシュになっていました。
パワーがいる競馬場、という印象もあるので、今後は大型馬優勢の
傾向になってくるのかもしれません


実質斤量負担別実績
高松宮斤量

11.0~11.5%、11.5~12.0%、12.0~12.5%のゾーンが
3勝ずつで並んでいます。
出走頭数の割合からすれば12.0~12.5%のゾーンが好成績。

12.5%を超えてしまうとさすがに限られた馬しか好走していないので
割り引いた方が良さそうです。

11.5%を切る馬の好走率は高くありませんでしたが、
12年は1~3着を11.0~11.5%のゾーンの馬が独占。
13年もこのゾーンの馬が1着。
もちろん、これだけの結果で傾向を見る事は出来ませんが
少し変化が出てきたかもしれない、としておきたいと思います。

高松宮記念(展開分析)  担【けん♂】

高松宮コース

さて、今週は今年最初の芝GⅠ、高松宮記念(中京1200m)

新装開店した中京競馬場で高松宮記念が行われるのは今年がまだ3回目。
正直言って、過去のデータはないに等しく、傾向もへったくれも
ありません(爆)

コース形態が大幅に変更されたことで、騎手の間でもどうやって乗っていいのか、
手探りな面があったようで、12年の高松宮記念の勝ち時計が
1.10.3だったのに対し、同条件で行われたCBC賞が
重馬場にも関わらず、1.08.7と大幅に時計が速くなっていました。
その後、昨年の高松宮記念は1.08.1で決着、CBC賞も1.08.0と
おおよその時計の目安は見えてきた感じです。

新装中京1200mの特長をざっと挙げてみると・・・

・スタート直後にカーブしながら下り坂に突入
・コーナーを曲がってすぐに上り坂
・さらに長い直線が追い討ち


スタート直後に下りに入るので、本来であれば小倉1200mや
中山1200mのように前半からぶっ飛ばす形になってもおかしくない構造。
少なくとも意図的に抑えない限り、自動的に前半が速くなってしまう
設定
だと思われますが、その後に上り坂があり、直線も長いことを意識するのか、
思い切ったペースを作っていないことが上記のラップからわかります。
12年と13年では明らかに違いがあるわけで、騎手が学習してきた
感じですね。

内を通って急坂に入る先行勢よりも、外を回す差し馬の方が
助走距離が長く、勢いをつけて坂を上れる
メリットがあり、
差し馬優勢になりやすくなっています。
コーナーがすり鉢状になっているのも大きく影響している印象。
ちなみに上り坂は東京よりも急勾配、かなり厳しい設定になっています。

直線は412.5mと非常に長く、急坂で疲弊した先行馬が
粘り切るには厳しい設定。(坂を上りきってから200mの直線)
短距離界では基本的に前々で押し切る実力馬が多いので
GⅠとなると、なかなか前が止まらない面があると思われますが、
設定優位な差し馬の台頭に関しても意識しておきたいと思います。

前で粘る馬と後から突っ込んできた馬がちょうど並ぶくらいのところが
ゴール位置。
非常に難解極まりない、というのが新中京コース。

短距離界のトップを決めるGⅠではありますが、
構造的に他の競馬場とあまりにも違い過ぎており、
平坦小回りコースで勝ってきたような短距離適性の馬には
厳し過ぎる設定。

阪神1400mで実績があるような、本質的にはスプリンターではない馬
狙ってみたいレースだと思われます。
中京コースで好成績を挙げている馬にも注目。
・・・そもそも旧コースでも東京マイルで実績があるような馬が好走していたわけで
設定が変わってさらにスタミナを重要視すべきレースになった、という印象です。
(スプリントGⅠとしては矛盾していますが:爆)

阪神大賞典回顧   担【けん♂】

良馬場の阪神競馬場で阪神大賞典が行われました。
天皇賞春に向けて大事な一戦・・・ではありますが、9頭立てと
残念ながら少頭数。
岩田騎手に乗り替わったゴールドシップのレースぶり、
そして若い勢力がどこまで迫れるか・・・この辺りが注目のポイントでしょうか。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎ゴールドシップ   3.06.6  上がり34.5
2着△アドマイヤラクティ  31/2
3着▲バンデ
4着〇サトノノブレス

※全着順は→ココ

逃げて行ったのは想定どおりバンデ。
2番手に・・・なんとゴールドシップ!クビを大きく振って少し掛かり気味。
岩田騎手がグッと手綱を引いて我慢させていましたが、場合によっては
逃げる競馬も出来るかも、という行きっぷり。

離れてエーシンスピーダーが続き、さらに大きく間を空けて
サイモントルナーレ、アドマイヤラクティ、そしてサトノノブレス。
エーシンミラージュに続いて、出遅れたタマモベストプレイが後方2番手。
最後方にヒットザターゲット。

先行気味に行くと考えていたサトノノブレスはキレる脚がないだけに
スタートで少し遅れ、大きく控えたことで実質的に洋ナシ。
うーん、浜中騎手がテン乗りだっただけに難しい面があったのかもしれません。

13.3-12.2-12.7-12.5-12.5-12.4-12.6-12.9-12.8-12.4-12.7-12.6-11.8-11.3-11.9
前半1000m 63.2
中盤1000m 63.1
後半1000m 60.3

道中は多少の上げ下げがあるものの、ゆったりと緩めて脚をためながらの逃走。
内回りの競馬場の影響かいつもより少しタイミングは遅い感じですが、
ロングスパート気味に4コーナー手前から急加速。
一気に流れが速くなっていますが、そんな中で後続のグループは
さらに速い脚を使って前に寄せて行っていることになります。

バンデを抜き去ってゴールドシップが先頭に躍り出ると
あとは離す一方の快進撃。
このところの鬱憤を晴らすような見事な伸び脚でこのレースの連覇を
飾りました。
無駄に動きが激しく感じたので最後の消耗が心配でしたが
まったくの杞憂でしたね(^^;
気性面のリフレッシュも出来ているようですし(逆に活気があり過ぎ?!:爆)
後方から強引な競馬をするのではなく、前につけて脚を伸ばせるなら
天皇賞春でもチャンスはありそうです。

ゴールドシップに抜かれてズルズルと下がってしまいそうに見えた
バンデですが、外から迫ったアドマイヤラクティと並んで譲らず
直線では競り合いながら追い比べ。
最後は僅かにアドマイヤラクティが前に出て2着に入りましたが
バンデの根性も十分に評価して良さそうです。

直線までに脚を使わされてしまったアドマイヤラクティにとっては
厳しい競馬になりましたが、やはり能力は一枚上手。
逆に引き離されてしまったサトノノブレスとの差がはっきりと
出てしまった感じです。

レース後のコメント
1着 ゴールドシップ(岩田騎手)
位置取りはどこでもいいと思っていました。ただ、単騎逃げの縦長の展開に
ならないように注意していました。やや掛かり気味でしたが、追走も楽でしたし、
大トビのパワーのある走りでした。最後まで止まる気配もなく、さすがGI馬です。
勝ててとにかくホッとしています


(須貝尚介調教師)
精神的にもいいコンディションでしたし、岩田騎手も落ち着いて誘導してくれました。
プラス10キロも想定通り、ちょうどいい体になっていました。
馬もスタッフもよく頑張ってくれました。グランプリホースとしてここでは
負けられない気持ちでしたし、良かったです。この後は天皇賞を目標に調整します


2着 アドマイヤラクティ(四位騎手)
ゴールドシップにあの競馬をされてはつかまえ切れません。
自分の馬のパフォーマンスは出来たと思いますし、初めて乗せてもらいましたが、
とても乗りやすい馬でした


3着 バンデ(松田騎手)
物見をしていました。若さがかなり残っています。
まだまだ伸びしろはあると思いますが...残念でした


4着 サトノノブレス(浜中騎手)
ウォームアップの時からテンションが高かったです。ゲート内でも待たされて
馬が我慢出来ず、少し立ち上がった時にゲートが開いて、タイミングが合いませんでした。
本当はもう少し前の位置でレースがしたかったんですが...


6着 エーシンミラージュ(バルジュー騎手)
頑張って走っています。最後のコーナーまではスムースでしたが、
直線で思うような脚が使えませんでした


9着 エーシンスピーダー(太宰騎手)
芝でも上手に走っていました。芝も問題ないと思います

岩田騎手の慎重な性格と責任感の強さが出たコメントですね(^^)g
負けないために気を配って、周りが良く見えている感じ。
天皇賞春でもしっかりと位置を取って勝ちに行く騎乗が期待出来そうです。

トーセンラーが京王杯SCから安田記念という謎のローテ(笑)
となったので、あとは日経賞で復帰するフェノーメノの出来に注目。
昨年は極端な1番人気に推されて裏切ってしまいましたが、
ゴールドシップ陣営としてもリベンジに気合が入る内容だったと思います。

若葉S回顧   担【けん♂】

クラシックへの切符を賭けて若葉S(阪神2000m)が行われました。

※レース前の簡単な総評は→ココ

結果は・・・

1着 アドマイヤデウス  2.01.4  上がり34.9
2着 ウインフルブルーム  1馬身
3着 サウンドオブアース

※全着順は→ココ

内からグッドスピリッツ、オールステイが好スタート。
外から寄せて行ったウインフルブルームはメイショウパワーズの外に並んで
その後ろにつけました。

アドマイヤランディ、サウンズオブアースが続き、その後ろに
ダイシンサンダー、アグリッパーバイオ。

中段後方にアドマイヤデウス、メイショウチギリが並び、その後ろから
カバーストーリーが掛かり気味に外を進出。

最後方にハナズウェポンという態勢。

12.4-10.6-12.3-12.6-12.6-12.8-12.2-12.1-11.8-12.0
前半1000m 60.5
後半1000m 60.9

中盤が少し緩い流れ。
レースレベルが高い、という評価ではありません。
後半に早めに加速が始まり、ロングスパート気味に引っ張って直線へ。

ウインフルブルームはクビを上手く使ったリズムの良い走りは
変わりありませんでしたが、道中の動きも無駄に大きく
スタミナをロスしている感じ。同じリズムで淡々と脚を伸ばせることは
この馬の武器になっていますが、逆に瞬間的な加速力に欠けており、
脚の比べあいになってしまうと・・・厳しい面があります。

すんなりと捲り上げて先頭に立つ自分のレースが出来たのは収穫。
本番ではもう少し早めに抜け出して後続を引き離す展開
柴田大騎手には考えて貰いたいたいところ。

後方の内でじっと我慢していたアドマイヤデウスは他馬が外に開いていくのを
しっかりと確認しながらスムーズにコースロスなく内を突くコーナーリング。
岩田騎手の手腕が光ります。
馬場中央ラインがポッカリ空いているのを見定めると
直線入り口で加速開始。
回転の速い脚でサウンズオブアースを内から抜き去ると
ウインフルブルームもかわし切ってゴールイン!
少し小柄な馬体ながら良く脚が前に伸びており、それなりの素質を
感じさせる内容だったと思います。

今回はコース取りを含めて岩田騎手の腕が完璧に活きた感じなので
外を回したり、内で詰まったりした場合にどうなるかは微妙。
次走以降も鞍上と合わせて見ておきたいと馬だと思います。

レース後のコメント

1着 アドマイヤデウス(岩田騎手)
道中は楽な走りで、3~4コーナーでは手応え十分でした。直線で前が空くと弾けました。
落ち着いて走る馬ですから、どんな距離でもこなすと思います。これから楽しみです


2着 ウインフルブルーム(柴田大騎手)
レースとしてはうまく行ったと思いますが、2着という結果は残念です。
久々のレースで2000mの距離ということもあって、1~2コーナーでは
力んで走っていましたが、向正面ではうまくハミが抜けてくれて、
あとはスムースでした。スタートが良く、先行することが出来ますし、
中山の馬場も合うと思います。今日は次につながるレースが出来たと思います


3着 サウンズオブアース(M・デムーロ騎手)
状態は良かったと思いますが、馬場を気にしているような走り方で、
力を出し切れていません。思ったほど切れる脚が使えませんでした


4着 メイショウチギリ(武豊騎手)
よく折り合って走っていました。ここに来て力をつけています。
まだ切れる脚がなく、ジリジリとした脚で伸びています


※日曜は終日外出予定。
 阪神大賞典、スプリングSの回顧は晩以降になる見込みです。

阪神大賞典最終予想   担【けん♂】

阪神大賞典(阪神3000m)についてまとめていきたいと思います。
昨年同様、9頭立てと少頭数。
実績ではゴールドシップが完全に抜けており、
オッズの上でも逆らいにくい状況です。

ベテランステイヤー勢が引退し、ここらで世代交代。
今後の長距離路線での活躍が期待される馬がゴールドシップ相手に
どこまで通用するか、その辺りが見所でしょうか。

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
馬体について→ココ
展開分析2→ココ
斤量負担分析→ココ


すんなりとバンデが先手を取っていくならば、これまでどおり
後半にロングスパートをかける展開。
構造的に前優勢になりがちなレースですが、今年はさらに
その傾向が助長されそうです。
脚質か、年齢か、はたまた体重か、騎手か・・・
手を広げても仕方ないレースになりそうなので
上手く絞り込む馬券のセンスが問われるレースになりそうです。

今回の予想
◎ゴールドシップ
〇サトノノブレス
▲バンデ
△アドマイヤラクティ

ゴールドシップの鞍上は岩田騎手に乗り替わり。
岩田騎手が一流馬に乗り替わった場合は非常に丁寧に
勝ちにいく騎乗をしてくるため、好走率が高く
今回は先に繋がる内容を見せてくれるかどうかに注目。
血統、年齢、体重・・・どれをとっても問題なし。
復活勝利に期待したいですね。

サトノノブレスは前走で増えた馬体をグッと引き締めて
見た目のシルエットは大幅に良化。
本来の持ち味が出てくるのはここからになりそうです。
詰めの甘いタイプでしたが、成長分でどこまでやれるか
楽しみです。

バンデは能力的に少し不足感がありますが、前優勢の展開を
作ってどこまで粘り込めるか。
スタミナには問題がないので、タフなレースに
持ち込めれば・・・。昨秋に比べてこの馬の馬体も
大幅に良化。成長分に注目。

アドマイヤラクティは実績で言えばもっと高く評価して
良さそうですが、展開に絡め取られる危険性があるので
少し印を落としてみました。
スローペースの中で位置を上げつつ脚を使うのは
この馬の持ち味だけに、あまり後方にならなければ
チャンスはありそうかと。

オッズ的には「観るレース」という感じではありますが(笑)
まぁ絞り込んでなんとか・・・
次に繋がる強い勝ち方をしてくれることに期待!

若葉Sの前に雑感まとめ   担【けん♂】

クラシックに向けて重要な一戦、若葉S(阪神2000m)についても
簡単に内容を見ておきたいと思います。

ダントツの1番人気に推されそうなウインフルブルーム
新馬戦(1着)で騎乗していた柴田大騎手に戻りました。
主戦だった和田騎手は皐月賞ではバンドワゴンを選んだ、と(^^;

よりにもよって大外枠に入ってしまいましたが、12頭立てと
少頭数気味なのでスタートでそこまで不利を受けることはなさそう。
ハナを切る必要はない馬なので好位辺りに取り付いて早めに
捲り上げていく競馬を期待したいですね。

あすなろ賞を勝ったアドマイヤデウスはアドマイヤドン産駒。
血統的に不安視されているのか、あまり人気をしていませんが
同条件の阪神2000mで勝っている岩田騎手に戻っているのは
大きなプラス材料。
実績、脚質からみても評価して良さそうです。

新馬戦でバンドワゴンに突き放されて4着だったアグリッパーバイオ
その後、距離を延長してからは複勝圏を外さず安定して好走。
勝ち上がるのに6戦を要してしまいましたが、相手なりに走る馬として
面白いかもしれません。シュタルケ騎手の手腕にも期待。

メイショウチギリもデビューから馬券圏内を外しておらず、
前走のアルメリア賞でも3着と健闘。
唯一古川騎手に乗り替わった一戦で勝っており、武豊騎手では
惜しい競馬続きである点は気になりますし(笑)
中段からの脚質なので内回りに替わるのはマイナス材料。
ヒモ候補まで、としておきたいところかと。

前日人気では2番人気に推されているサウンズオブアースは・・・
デムーロ人気でしょうか?(爆)
血統的にも合うコース設定だと思われますが、デムーロ騎手で
勝ち切れなかった馬、という意味では高い評価はしにくいですね。

こぶし賞2着のダイシンサンダーはコーナーリングで
立ち遅れ気味になる点が気になります。超絶スローだった新馬戦で
内回りコースをこなしてはいますが・・・前が止まらない
展開になるようだと厳しいかもしれません。

あとは・・・かなり微妙。

ダートからの転向馬が突然!なんてこともあるかもしれませんが、
基本的には大きく割引き。
芝で低迷していた馬が急にここで好走するのを期待するのも筋悪かと。
逆に言えば、上記の馬以外が上位に紛れ込んでくるようだと
レース自体への評価を下げざるを得ない感じになると思います。

先に繋がる内容に期待したいですね♪

スプリングSの前に雑感まとめ   担【けん♂】

スプリングS(中山1800m)出走馬について簡単に
評価してみたいと思います。

まずはホープフルS組。

12.7-11.3-12.1-12.3-12.2-11.9-12.1-12.3-12.4-12.7
前半1000m 60.6
後半1000m 61.4

上がりが掛かる馬場状態だったこともありますが、
中盤の緩みがなかったために後半に消耗度が高い展開に
なっています。
基本的には差し優勢。
・前から伸びた馬、踏ん張った馬>末脚を発揮した差し馬

という評価になりますが、今回のスプリングS出走馬の中には
前で残った馬はおらず、単純に末脚の威力で力関係を見て良さそう。

ウインマーレライ≧クラリティシチー≒ベルキャニオン>ネオヴァロン

ウインマーレライは京成杯では好位につけて失速しており
余程脚をためる必要があるタイプなのかも。
その意味では中山での評価は下げる感じで良さそう。

ネオヴァロンは共同通信杯でもベルキャニオンに末脚及ばず
力関係はそのまま変わらず。

クラリティーシチーはセントポーリア賞、
ベルキャニオンはその翌日に行われた共同通信杯でそれぞれ2着。

どちらもスローからの瞬発力勝負になっており、
前から抜けたクラリティシチーの上がりが33.8に対し、
好位で脚をためたベルキャニオンは33.1と大きな差が
出ていますが、位置取りとレース全体の流れの差があるので、
単純比較は出来ず、ためて伸ばすベルキャニオンと
流れの中で脚を使うクラリティーシチーみたいな違いが
ありそうです。
中山での評価としたら微妙にクラリティシチーの方が本来の
適性は高いかも。

次にセントポーリア賞組の評価。

12.8-11.9-12.4-13.0-13.0-12.6-12.4-11.3-11.3-11.5
前半1000m 63.1
後半1000m 59.9

道中は超スローペース。カーブの途中から加速が開始されており、
なし崩しに脚を使いながら、直線入り口で急加速。
最後まで脚が鈍らず伸びており、前優勢の展開ながら
末脚の能力も問われる内容だと思われます。

クラリティシチー>>>ダイワリベラル≒ミッキーデータ

うーん、ここは力の差が明らかにありそうです。

スプリングSは皐月賞のトライアルであり、過去にもここから
皐月賞馬を多数輩出しているレース。
その意味では1800mどころか2000mでも対応出来る馬
じゃないと本質的には厳しい、と考えられます。

過去の上位馬の実績を見てみると、1800m以上の距離への
出走経験
(着順は問わず)がある、と言う点がかなり重要。

今回のメンバーでは・・・

・アジアエクスプレス
・クインズハリジャン
・サクラエール
・モーリス

この4頭が距離の面で不安がある馬。
実績からするとアジアエクスプレスは拾い上げたい
ところですが、血統的には距離延長が合うタイプとは
考えにくく、さらに早熟系であることも考え合わせると
ここでは・・・オッズ的に割りが合わない馬になってしまいそうです。

小倉で脚が止まったシベリアンタイガーは力不足の感。
ダノンアンビシャスはダイワリベラルに敗れており、
高い評価は出来ず。
ナスノアオバは脚質転換して水仙賞を逃げ切りましたが
脚は鈍っており、実質的な評価は低目。

マイネルアウラートは血統的に面白い馬ですが
高いレベルのレースをこなしているとは言えず。

リーゼントロックはダートでお願いします。

ロサギガンディアはベゴニア賞でショウナンワダチに敗れ、
そのショウナンワダチが朝日杯FS6着、共同通信杯8着
だったことを考えると力関係的に微妙。

うーん、素直にベルキャニオンとクラリティーシチーの一騎打ち?
あとは仕掛けどころ次第でウインマーレライを見直しても
いいかもしれません。
穴候補は・・・マイネルアウラート?

あくまで大枠からざっと見ただけなので、予想という形には
まとめませんが、好レースを期待したいですね♪

阪神大賞典(斤量負担分析)   担【けん♂】

阪神大賞典(阪神3000m)は昨年と同じく9頭立てと
寂しいメンバーとなりました。

もうおおよそ形は決まっていますが、ひとまず斤量負担についても
見ておきたいと思います。

実質斤量負担
阪神大賞典斤量負担


データ的には「斤量負担が重い方が好走する」という傾向が
出ていますが、内容を見ると極端に斤量負担に強い特定のリピーター、
もしくは超実力馬が数字を押し上げており、実質的には

12.5%~ 斤量に強いリピーター、超実績馬
~12.5% ヒモ候補
~12.0% 有力候補


という形になっています。

ただし520kgオーバー(~11.0%)になってしまうと
逆に厳しくなっているので注意。

今回のメンバーでは12.5%を超える馬はおらず、
サイモントルナーレがヒモ候補のゾーン。
前走から大幅に斤量増となっており、実績を考えても
一番厳しい負担を背負って期待出来る馬ではなさそうです。

エーシンミラージュは520kgオーバーの大型馬。
こちらもあえて過去の傾向を覆す好走を期待するほどの
実績ではなさそうかと。
ヒットザターゲットも器用に脚を使えるタイプではないだけに
馬体の重さが負担になってきそうです。

トップハンデのゴールドシップは前走より1kg増えて
2番目に斤量負担が厳しい馬となっていますが
実質斤量負担としてはまったく問題ない範囲。

前走で勝っているのに斤量負担が減っているバンデが
斤量面で推せる馬ですが、11.0%を切ってしまっており
データ的には微妙。
同じくサトノノブレスも過剰な期待は禁物かも・・・。

POG馬出走!   担【けん♂】

今週は金曜から3日間の変則開催。
もう明日から競馬が始まってしまいます(^^;

ちょっとバタバタしていて考察も滞り気味ですが、なんとか頑張って
追いついていきたいと思います。

・・・実は2月の末から休日ゼロ(>_<)
今日も徹夜明けで昼から会議に出て先ほど帰宅、今からちょっと仮眠をとって
日付が変わる前にまた出勤という予定です。
世間的には3連休のようですが、私にはまったく関係ありません。
むしろ超ハードスケジュールになっているわけで、なんとか
乗り切れるよう頑張りたいと思います。

わくわくドキドキPOG
先週、フローラルウォーク賞に出走したノボリレジェンド
それまでとは一転して逃げる競馬を敢行。
しかし・・・直線で脚が鈍って馬群に飲まれて11着と大敗してしまいました。
ただでさえ小柄な馬ですが、今回はさらに▲10kg・・・成長分というか
上積みが感じられないのは厳しいですね。
一旦休養を挟んでじっくり立て直して貰いたいものです。

中山2000mの自己条件に出走したキミノナハセンター
好位からまったく伸びずに9着。
積極的なレース運びは良かったものの・・・やはり向いていない感じ。
うーん、ちょっとこの先にクラシック出走の絵を描くのは
厳しくなってきました。

9着 キミノナハセンター(北村宏騎手)
今日は初めてゲートをうまく出てくれました。道中の手応えも悪くありませんでした。
しかし、3~4コーナーにかけて馬場がほれているところで苦労しました。
直線では一瞬頑張りそうだったのですが...


今週は1頭が出走。

・未勝利戦(阪神D1800m)  サンエルピス  和田

フサイチパンドラの仔、サンエルピスは2戦目もやはりダートを選択。
新馬戦では離されたものの、2着と健闘。
まずはここでなんとか2勝目を!

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