けいけん豊富な毎日

AJCC(展開分析)   担【けん♂】

AJCCコース
※中山2200mのコース図及びAJCC(01年~)のラップ平均
 (02年は東京開催、12年は不良馬場のため除く)

AJCCが行われる中山2200mについて見ておきたいと思います。

スタンド側からスタートするため、最初の直線に上り坂があって
よほど大きく逃げたい馬がいない限り、それほど速いペースになりにくい構造です。

400mほどでそのまま上り坂のカーブに突入。
最初の直線でスピードが上げにくい分、内枠の方が先行馬にとっては
行きやすいことはたしかです。
外枠から前に行くにはかなりスタート直後に押していかねばなりません。
並んだ形になってもコーナーワークで内の馬が相当有利になってくる
という点にも注意したいですね。

中山2200mは外回りのため、おにぎり型の頂点辺りまで
200mほどゆったりとカーブしていって1000m過ぎから下り坂、
向こう正面の直線に入ります。

前半が緩ければ特にここからは緩まないペースになりやすいようです。
先行馬があえて抑えてゆっくり行くこともありますが
基本的にここからは12秒台前半から11秒台後半のラップが並ぶことに
なりやすいですね。
2200mという距離が一気に駆け抜けられる距離ではないので
必ずある程度緩むポイントが出てくるというのも影響が大きいと考えられます。

コーナーは内回りと違って緩いカーブになりますので
勢いを殺さずに直線に行きやすい感じ。
後から3つ目のラップ、コーナー手前から加速が開始されることが多く、
直線入り口では隊列が長めの構造になりやすいレースとなっています。
後半は特に道中のペースが緩みにくいので、後方からまくって行って
4コーナーまでに前に詰めていくのはかなり厳しい構造となっています。

直線は310mと短く、後方から一気に突き抜けるのは余程末脚があるか
前が消耗して止まる展開のみ。
かなり先行有利な構造および展開になりやすいと考えられます。

上位馬の4コーナー位置取り:AJCC】
    1着→2着→3着
13年  2  4  4(番手)
12年  7  4  4 ※不良
11年  3  1  7
10年  2  1  6
09年  2  6  3
08年  5  2  5
07年  2  8  6
06年  1  2  5 ※稍重

先行   6  4  1
好位   1  3  6
中段   1  1  1
後方   0  0  0

構造から推察されるとおり、極端に先行有利なレース。
後方の馬はほぼ壊滅状態です。
近年を見ても先行、好位で行った馬が毎年馬券に絡んでおり、
中段からの馬は、道中がかなりのハイペースになった07年に
インテレットが2着に届いた(1着とは5馬身差)ほかは
11年に3連覇を狙ったネヴァブションが3着に届いたくらい。
12年はルーラーシップが7番手から届いていますが、
能力の違いだけでばく、不良馬場への適性もあったのかも。
基本的には好位よりも前の馬だけで決着をしています。

過去20年(東京開催を除く)を見ても10番手以降から届いたのは
・・・03年に3着に入ったアグネススペシャル1頭だけ。
後方からの脚質の馬は極端に割り引いて良さそうです。

中段からの差し馬が台頭したレースのポイントは「先行馬の末脚」。

★98年
1着メジロブライト(8番手)34.5
4着マウンテンストーン(1番手)36.5

★94年
1着マチカネタンホイザ(9番手)34.9
6着ツインターボ(1番手)36.8

先行した馬よりも2秒程度速い末脚が使える場合は、差し決着もありうる・・
そんな感じでしょうか。
逆に言うと前の馬の脚が鈍らないと差し馬は厳しい、ということ。
09年、10年と連覇しているネヴァブションは
4コーナー2番手から09年は35.4、10年は34.7の末脚を使っています。
11年のミヤビランベリもスローペースから35.2の脚を維持。

こうなると時期的に33秒台に突入する末脚は中山では基本的に無理なので
物理的に届かなくなってしまいます(^^;

12年は不良馬場のため、あまり参考になりませんが、
先行したトーセンレーヴが37.5、ツクバホクトオーが38.2
であったの対し、中段から差したルーラーシップは35.6。
やはりポイントとなる2秒差を達成していました。

13年は2番手から押し切ったダノンバラードが36.0。
時計が掛かる芝状態だったこともあって、これが最速の上がりとなっており
そのまま前、前での決着。

想像以上に前有利なレース、と考えていきたいと思います。
先行出来る脚質と騎手の力量を重要視したいところですね。

日経新春杯回顧   担【けん♂】

降雪の影響が出る可能性がある、ということで前日発売が中止になった
日経新春杯ですが、朝方に無事開催されることが発表になりました。

斤量平均から近年の中でも実績的に疑わしいメンバーが揃ったことが
わかるわけですが、上位評価馬は最大見積もっても7頭立てという見立て。
その中で実力どおり決まるのか、それとも波乱があるのか・・・。

あえて過去の傾向に逆らい気味にまとめてみましたが・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着△サトノノブレス    2.24.4  上がり34.7
2着〇アドマイヤフライト    クビ
3着 フーラブライド

5着▲カワキタフウジン
10×ステラウインド
11◎ラウンドワールド

※全着順は→ココ

・4.、5歳馬優勢
・馬格のあるタイプが優勢
・直近に好走している馬が優勢


il||li(つд-。)il||li  ソノママヤンケ・・・

逃げ馬不在、ということでスタート直後は予想通り譲り合い気味。
1枠2頭が並んで進み、結局、最内枠に入ったサトノノブレスが
腹を括ってハナを切って行くことを選択。
2番手にサフランディライト、続いてステラウインド、トップカミング。

フーラブライトは好位につけ、カワキタフウジンも下げ過ぎずに追走。
並んで外にアドマイヤフライト。

外からジャングルハヤテが中段まで、内にラブイズブーシェ、テイエムイナズマ。
少し離れてウインドジャズ、コウエイオトメ、クラウンレガーロ。
後方に控えてトップゾーン、ラウンドワールド、最後方にロードオブザリング。

13.1-11.5-11.3-12.3-12.0-12.8-12.5-12.2-12.0-11.9-11.0-11.8
前半1000m 60.2
中盤 400m 25.3
後半1000m 58.9

スタートこそゆったりと周りをうかがう形になりましたが、
ペースを握ることになったルメール騎手(サトノノブレス)は
スッとペースを上げて隊列を長めに作る方向にシフト。

上り坂で大きく息を入れ、下りに入っても一気に大きな加速は入れず
ジワジワとペースを上げて行く展開を作っています。

馬群は凝縮して4コーナーカーブから直線へ。

仕掛けてくる馬がいないことを見切って脚をためまくった
ルメール騎手(サトノノブレス)は直線入り口から急加速

一気に馬群を引き離して独走態勢へ。

外を回して進出したアドマイヤフライトが追いかけ、
連れてフーラブライドも伸び始めますが・・・なかなか差が縮まらず、
迫って並んだところでゴールイン!

サトノノブレスが粘り切って重賞初制覇。
+20kgと大幅に馬体を増やしての勝利は今後に向けて大きな
糧になりそうです。
いかにセーフティリードを作って最大限粘り込むか、まさに計算通りの勝利。

アドマイヤフライトもよく伸びましたが、スムーズに加速して
スピードに乗った、というよりも直線半ばで改めて伸び直した感じで
こちらも本質的には京都向きではない印象。
ピッチ走法気味な点から急坂のあるコースで見直したいと思います。

レース後のコメント
1着 サトノノブレス C.ルメール騎手
最初から前に行くつもりはありませんでしたが、ペースが遅かったので、
馬のリズムを大切にしようと前に行きました。調教に乗って、長くいい脚を使うところや
スタミナがあるのはわかっていましたので、馬を信じていました。
よくがんばってくれました


2着 アドマイヤフライト 福永祐一騎手
力は出してくれました。直線はフワフワする面がありながら、伸び続けていましたからね。
まだ課題のある馬ですが、そこをクリアしていけばGIやGIIでも活躍できると思います


3着 フーラブライド 酒井学騎手
出たなりで上手にレースをしてくれました。上位2頭とは決め手の差で、
よくくらいついています。牝馬同士ならレベルの高いところにいます


4着 コウエイオトメ 池添謙一騎手
いつも通り、後ろからの競馬になりました。行きたがりましたが、ロスなく乗れました。
52キロとコースとの相性のよさもあって、よくがんばっています


9着 クラウンレガーロ 三浦皇成騎手
折り合いはつきましたが、2400mは本質的に長いです。距離のカベがあります。
馬はよくなっていますし、ゲートもよくなっています


11着 ラウンドワールド 岩田康誠騎手
馬はよくなっています。ただ、レースでは耳を絞るような面も見せています。
こんな馬ではありません。何とかキッカケが欲しいです


ルメール騎手からは「長く脚を使う」というコメントが出ていますが
仕掛けを遅らせて直線勝負に出た上に、最後は脚が鈍り気味だった点を
考えると・・・ちょっと違和感を感じます。
次走は上積みがありそうなので、さらに良化を期待したいところですが、
内容次第では今後、善戦マンになっていく可能性もあるので要注意。

うーん、ちょっと捻り過ぎました(>_<)
結果的に素直に過去の傾向どおり絞ればよかったわけですが、
上位人気馬を信用し切れなかったというか、オッズを考えると
割が合わないと欲張った
というか・・・(爆)

この欲ボケが!バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!

日経新春杯最終予想    担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)についてまとめていきたいと思います。

例年のパターンで言えば
・4、5歳馬優勢
・馬格のあるタイプが優勢
・直近に好走している馬が優勢


といった条件からかなり絞り込めてしまうわけですが・・・
今年は大荒れになった07年に次ぐほどのメンバーの弱化となっており、
悪い意味での大混戦。
過去の条件が適用できるかどうか、激しく疑問な状況です(T_T)

もちろん、ここで新鋭登場!となって今後に活躍してくれる可能性も
十分にあるわけですが、今のところどこまで信用(期待)していいのか
まったく不明。

悩ましいレースになりそうです・・・。

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
好走条件について→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
中間雑感→ココ
レース内容チェック1→ココ
レース内容チェック2→ココ
馬体について→ココ
斤量負担分析→ココ
展開想定→ココ

逃げ馬不在、ということでどの馬(騎手)が行くかでペースも大きく
変わってしまいそうです。
ひとまず和田騎手が先手をとると想定して、後傾ラップ気味の
前優勢なレース、と考えていますが、幸騎手が暴走したら
まるでレースの性格が変わり、有利な位置取り(脚質)も違ってくるので
この辺りも決め打っての勝負は危険な臭い。
どちらにも対応出来る馬券を用意するか、それともどちらかに絞って
賭けるのか・・・センスを問われそうですね(>_<)

今回の予想
◎ラウンドワールド
〇アドマイヤフライト
▲カワキタフウジン
△サトノノブレス
×ステラウインド

外枠に入ったラウンドワールドは前走のように内で詰まるような
競馬にはならないはず。外を回して加速していく形で長く脚を使う
ことが出来れば今回は十分にチャンスがありそうです。
馬格がない点、前走で負けている点など不安材料もありますが
仕掛けどころさえ合えば素質開花に期待出来そうかと。

アドマイヤフライトは馬体の出来も良く、展開的にも
前で競い合う形になればチャンスがありそう。
本質的には急坂のあるコースの方が合いそうですが、
展開に上手く乗ってくれたら・・・

カワキタフウジンは9歳馬とは思えない馬体の出来。
年齢的には本来は論外ですが(笑)このところの
レース内容を観ても衰えはまったく感じられず、
位置取りさえミスらなければ末脚の威力はメンバー中でも
上位評価だけに一発の可能性も。

サトノノブレスは前で立ち回れる脚質を活かせば
チャンスがありそうですが、休養明けという点を考えると
人気ほどの信用は出来ないかも。
同世代の上位レースでも実績馬に完敗していただけに
成長分がどれだけあるか注目したいですね。

ステラウインドも前々で立ち回る競馬が出来そう。
ハナを切ってしまうと・・・怖いですが
上手く位置を取って競馬が出来れば長く脚を使えるので
粘り込みに期待出来るかも。

差し優勢の展開になればコウエイオトメやラブイズブーシェ、
フーラブライドなどの出番もあるかもしれませんが、
ひとまず印はここまで。

出来れば先に繋がるレースを期待したいですね(^^)g

※降雪の可能性のため、前日発売が中止になっています。
 極端に雪が降るようだと馬場への影響も考えられるので
 当日の様子を見ながら印の上げ下げも考慮したいと思います。

芸術的な才能?!   担【けん♂】

中学校のとき、美術の成績(10段階評価)でを取ったことがある
けん♂です(爆)

絵を観るのは大好きなんですが、いざ自分で描くとなると
なかなか難しい・・・。

ピカソが「見たものを見たまま描くのは簡単だ」と語ったらしいですが
やっぱり出来ないのは・・・脳と手が上手く繋がってないから
なんでしょうか(^^;

それでもデッサンの段階では結構褒められたりすることも
あったんですけどね・・・。
色を塗ると自己嫌悪に陥るくらい酷い仕上がり。
色彩感覚はゼロだなぁと我ながら思います。

性格も大雑把で面倒くさがり・・・不器用で細かい作業には
まったく向いていません。

まぁ・・・自分で絵が描けるかどうかは別にして
ちょっと面白いテストを発見。

ART Appreciation
20130122064716.jpg


何やら英国のテレビ番組が提供している芸術性のテストだそうです。

やり方は簡単。
2枚並んで出てくる絵の内、良いと思う方をクリック。
時間制限があるので、パッと見で決めないといけないのですが
まぁそれだからこそセンスを問われるのかも。

※テストは→ココ

結果の評価についてはこんな感じだそうです↓


31点以上 
 構図に対する良い感性と観察眼がある。
 アート、写真、ファッションなどのクリエイティブな
 分野に秀でているかもしれない

16-31点 
 良いアート感覚を持っているけど、
 その分野で優れた業績を残すのは難しいかも

15点以下  
 アートは、あなたが最も得意とする分野ではないようです

ちょっとドキドキしながらやってみた結果・・・

なんと33点!\(◎o◎)/!

おー実は隠された才能があるのかもしれません(笑)


・・・なんて調子に乗ってもう一回やったら28点でした(爆)
やっぱりマグレだった模様です。

良かったら皆様もお試しあれ(^^)g

日経新春杯(展開想定)  担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)の枠順を見ながらざっと展開について
考えてみたいと思います。

典型的な逃げ馬は不在。
内枠に入ったサフランディライトは4走前に和田騎手で同条件の
1000万下を2番手から押し切っており、今回も前に行く形になりそう。
和田騎手が先手を取るなら・・・ある程度ゆったりしたペースで
後傾気味のラップになりそうです。

幸騎手に乗り替わるステラウインドが行ってしまうようだと
ハイペースになる可能性は無きにしも非ず。
暴走系の騎手だけに(爆)どの馬がペースを作るかで
レースの性格がガラリとかわってしまいそうですね。


最内に入ったサトノノブレスはルメール騎手。
好位の内をキープしていつものレースが出来そうです。

トップカミングは下げて後方から。

フーラブライドは中段から外に出す感じ。

カワキタフウジンは秋山騎手で中段から差して前々走に京都で3着。
ここ2走は極端に後方からになりましたが、中段に構えたいところ。

ウインドジャズは距離延長を考えると・・・下げて後方近くへ。

アドマイヤフライトも先手を取る可能性がありますが
ひとまず好位の前に取り付く形へ。

コウエイオトメはいつものように最後方近くから外へ。

テイエムイナズマは脚質が安定しませんが、下げて脚を使う
形の方が内容的にマシかと。

トップゾーンは後方待機。

ロードオブザリングも後方から上がっていく形になりそう。

ラブイズブーシェは下げて後方から。
内を突く騎乗が出来れば・・・

ラウンドワールドは馬格がないので外枠がプラスになりそう。
中段外から上がって行く形で。

クラウンレガーロは本来は好位につけたい馬ですが
三浦騎手に戻って無理には行かない感じ。中段まで。

ジャングルハヤテも出たなりに寄せて中段後ろくらい。

スタート直後のおおよその位置取り
日経新春杯位置取り

スタートからの直線が長いので先行争いはそこまでシビアには
ならない感じ。
今回は前と後ろがある程度はっきり分かれ、中段が薄くなる形
隊列が決まりそうです。

展開に関しては最初に触れたとおり、和田騎手か幸騎手
(もしくは福永騎手)によって作るペースがガラリと変わってきそうなので
決め打ちがしにくいですね。

暴走がなければ基本的には前優勢。

先行勢が内で粘るところを好位、中段差しの馬が追いかけ、
後方からの馬がどこまで届くか、という感じ。(そのまま過ぎですが:爆)

具体的には・・・
アドマイヤフライトとサトノノブレス、ステラウインドが競い合うところを
ラウンドワールド、フーラブライトが差し込み、さらに遅れて
コウエイオトメ、カワキタフウジン、ラブイズブーシェが追いかける・・・

そんなイメージでしょうか。
実力的にも混戦模様。仕掛けどころ、位置取り、ペースなどちょっとした
要因でガラリと結果が変わってきそうです。

POG馬出走!(春への切符を!)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
先週デビューしたトーセンデュークは圧倒的な1番人気に推されましたが
後方から良い脚を使って追い込んだものの、届かずの3着(>_<)

3着 トーセンデューク(武豊騎手)
凄くいい走りだったね。ただ、まだ力をつき切っていない感じで、
エンジンがかかったのは少しだけだった。 素質はかなり高いし、いい馬だね。
これから力をつけてくるよ。


教育、という側面もあったのだろうと思いますが、勝ちに行く感じではなく
末脚を計るような騎乗。正攻法でどこまでやれるのか、現時点の能力を
把握しにいったような印象です。
POG指名している側からすればまずは勝って貰いたかったと思いますが(爆)
とりあえず大きな舞台を目指すための過程として、次に繋げてくれれば
と思います。

今週は2頭が出走。

・京成杯(中山2000m)  ディアデルレイ  田辺
・白菊賞(京都1600m)  ローハイド    岩田


葉牡丹賞では鋭く追い込んだものの、後方からでは位置取りが厳しく
2着に敗れてしまったディアデルレイ
抽選を無事突破して同じ舞台の京成杯でリベンジを狙います。

葉牡丹賞を勝ったキングズオブザサンには2馬身以上の差がありましたが
末脚の伸びはディアデルレイが上回っていたわけで、スムーズなレースが
出来ればチャンスは十分。
田辺騎手には前走の反省を活かした騎乗を期待したいと思います。

ここで勝てばもちろん、好走すればクラシックへの道が拓かれると思います。
けん♂厩舎にとっても新年一発目の大舞台!頑張れ!ディアデルレイ

距離を延ばして勝ち上がったローハイドですが、今回は2ハロンの短縮、
なんとマイル戦に挑戦することになりました。

たしかに京都で決め手を使って勝ち上がっているのでコース選択としては
面白いと思いますが、位置取りが厳しくなってしまうかも・・・という
不安があるのも事実。

今回は4戦連続で手綱を取っていた福永騎手から岩田騎手に乗り替わり
新味を出して貰いたい&前走で見せた持ち味を活かして貰いたい、
と欲張って期待してみたいですね。


まだ2勝馬が誕生していないけん♂厩舎。
春までにはまだ時間があるとはいえ、もうそろそろエンジンを掛けていかないと
厳しくなってきてしまいます。
ディアデルレイ、ローハイド、そして他の馬も続いて頑張れ~♪

日経新春杯(斤量負担分析)   担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)についてもう少し見てみたいと思います。

【実質斤量負担】
日経新春杯斤量負担

今回の出走馬の平均馬体重(前走ベース)は・・・485kg

例年より少し小柄な馬が多い感じ。
極端ではありませんが、小型馬にとっては少しチャンスが広がっている
かもしれません。

平均斤量は・・・53.6kg

やはり、というべきか(爆)明らかにメンバーのレベル弱化を示しています。

上位人気馬がことごとく沈んだ07年の53.3kgに次いで
03年以降では2番目に軽い平均斤量

基本的な目安としは55kg以上であれば上位実力馬で決着しやすく、
54kg台では怪しく、53kg台は人気馬でも信用できない、という傾向。
今年は・・・大荒れになってもおかしくない、と考えておきたいと思います。
(もちろん、低レベルの中でも実力差どおりに決まることもあり得ます)

過去のデータ的には480~500kgのゾーンの馬が好走しやすく、
500kgオーバーも問題なし、というか逆に重視してよい、という数字。

逆に小柄な方では460kgまではヒモ候補として考えてもOKですが
460kgを切ると・・・3着までが精一杯。
実質斤量負担で見ると12.0%が連対の上限になっています。

今回のメンバーでは

・ラブイズブーシェ
・ラウンドワールド


この2頭は3着まで。トップカミングも厳しいですが
斤量に恵まれた分なんとか、という感じでしょうか。

今回は前走より斤量が減っている馬が多くなっています。

・ステラウインド
・サトノノブレス
・サフランディライト
・アドマイヤフライト


この4頭は前走で好走しているのに負担が減っており、
斤量面からは推せる馬、と考えて良さそうです。

日経新春杯(馬体について)  担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)出走馬の馬体について見ていきたいと思います。
古馬重賞だってのに比較写真がある馬が2頭だけ(爆)
(その内1頭は1年半ぶり・・・^^;)

プラス思考で考えるなら新勢力の台頭に期待、という感じでしょうか。

【サトノノブレス】
(13菊花賞)
サトノノブレス13菊花賞
(日経新春杯)
サトノノブレス14日経新春杯
休養明け初戦。
下半身の充実度は3歳時点よりも高く、
立ち姿のバランスも崩れていません。
上半身の実の入りはもう一歩・・・
それなりの出来なので問題はないと思いますが
本格的な良化は叩いてからになりそうです。
馬体の構造から京都は合うと思いますが
菊花賞当時の方が胴がゆったりして見えるのは
気になるところ。

【ラウンドワールド】
(12札幌2歳S)
ラウンドワールド12札幌2歳
(日経新春杯)
ラウンドワールド14日経新春杯
デビュー当時との比較になるので、さすがに
成長を感じる馬体。
とはいえ、クビ差しの太さに比べて全体的に
肉付きが薄く、まだ成長途上という雰囲気。
最終的にはトーセンラーのような馬体に
仕上がるのが理想形かも。
薄いなりにスッと立てており、出来自体に
問題はなさそうなので、現時点の力は出せそう。

【ラブイズブーシェ】
ラブイズブーシェ14日経新春杯
この時期にしては毛ツヤも滑らかで状態は
引き続き良さそうです。
これといって強調点のある馬体ではありませんが
前後のバランスが取れており、つくべきところに
柔らかい筋肉がついている感じ。
下半身は持続質向き。軽さもあるので京都も
こなせそうですが・・・

【フーラブライド】
フーラブライド14日経新春杯
父に似て顔がデカイ馬体。
角ばった四角いシルエットで背中が固そう。
形を決めての急加速勝負には向きそうですが
長く柔らかく脚を伸ばす展開には合わないかも。
上半身の肉付きに少し不足感がありますが
出来自体は悪くなく、それなりに力は
出せそうな出来。

【アドマイヤフライト】
アドマイヤフライト14日経新春杯
体高が低くツルクビ気味のシルエット。
前走で増やした馬体はしっかりと絞り込まれ
上積みには期待出来そうです。
クビ差しは力強く、筋肉のハリは十分。
急坂のあるコース向きだと思いますが
出来のよさと展開に乗ってどこまで・・・。

【カワキタフウジン】
カワキタフウジン14日経新春杯
9歳馬とは思えない力強い馬体。
前後の筋肉の充実度は非常に高く、
毛ツヤも良好、ハリも抜群で見た目で言えば
今回の中では抜けてNo1評価。
筋肉の引き上げも十分、能力は出し切れる
出来だと思われるので、あとは騎手と展開。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

日経新春杯(レース内容チェック2)  担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)出走予定馬の過去のレース内容チェック、
第2弾です。

★神戸新聞杯

前2頭が大きく離して逃げる展開。
2番手集団の好位の内を追走したサトノノブレスはそのまま
内を回って直線へ。前の馬の間を割るところで
馬体がぶつかった感じで勢いに乗れなかった面はあるものの
怯まずに抜け切って単独になりましたが・・・
エピファネイアはとっくに外を通り過ぎており、
大外をぶん回したマジェスティハーツにかわされて3着まで。
少しクビが高く、ジワジワとした伸び脚で
前での消耗戦になればいいですが、キレ勝負になると分が悪い感じ。

★菊花賞

前を行かせて好位の内を追走したサトノノブレスは
下がってきたネコタイショウをやり過ごし、コーナーリングで
上手くショートカットする形で前に詰めて直線へ。
不良馬場でどの馬も脚が伸びず消耗戦気味になったことが
上手く作用した感じで、最後はバンデをとらえてかわして2着まで。
勝ち馬のエピファネイアに圧倒された内容だけに
評価はしにくいですが、前での削り合いならば・・・

★クリスマスC

3番手の外を追走したステラウインドはコーナーリングで
外から被せて進出。器用に脚を使えるタイプという印象。
クビが高く、加速力自体はそれほどでもなく、
前をとらえて並んで抜けるまでに手間取り、やっと競り落とした
と思ったら外からマイネオーチャードにかわされて2着まで。
長く脚を使う展開には向きそうですが、切れ味は微妙。
スピードに乗って・・・という感じではないので
消耗戦気味にならないと厳しいかも。

★福島記念

中段後方の内を追走したラブイズブーシェは外からの馬を
やり過ごして内を回ってコーナーリング。
直線に入って内に切れ込み、鋭く前に迫りましたが
僅かに届かず3着まで。最後は混戦だっただけに
惜しい競馬となりました。
後方から外を回したカワキタフウジンはコーナーリングで
振られて遅れて直線へ。馬場の外を懸命に追いましたが
前が止まる形ではなく、完敗。
伸び脚はあっても機動力があるタイプではないので
内を回さないと横綱相撲でどうこう出来る程では・・・

★有馬記念

後方を追走したラブイズブーシェは4コーナーでも焦らず
少し遅れながらもスムーズに直線で外に出しての追い出し。
オルフェーヴルの早仕掛けに釣られて各馬が早目に動き出したことで
脚が鈍り気味になり、知らん顔をしていた効果が出た感じ。
最後に馬群をかわして4着に入りましたが、勝ちに行く競馬ではなく
上位馬には完敗。基本的には瞬間的な伸び脚で勝負するタイプだと
考えられ、京都で立ち遅れると厳しそう。内で立ち回ってどこまで・・・

日経新春杯(レース内容チェック1)  担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)出走予定馬のこれまでのレースを観ながら
脚質等を見ていきたいと思います。

★愛知杯

スローの割に縦長気味になった展開。
中段の外を追走したフーラブライトはスムーズにコーナーリングをこなし、
馬場の中央に出しての追い出し。低いクビをリズム良く使って加速すると
馬群の外を一気に抜けてゴールイン。
前脚がよく伸びて滞空時間の長いキレイなフォーム。京都でもスピードに
乗ればかなりの伸びが期待出来そう。
後方2番手を追走したコウエイオトメはコーナーリングで膨らんで
大きく外に振られつつ遅れて直線へ。かなり不器用なタイプかも。
がに股気味のピッチ走法で前を追いかけますが、前の馬も伸びており、
脚色が同じになって中段馬群に横並びになって完敗。

★古都ステークス

後方2番手の内を追走したコウエイオトメはコーナーリングで
少し引き離されつつ外に膨らんで直線へ。外の馬をやり過ごして
さらに外に出して追い出しを開始すると回転の速い脚で
馬群の外を一気に伸びて2着入線。やはり不器用さが目立つ
内容ですが、脚の回転の速さは秀逸。直線だけの瞬発力勝負になるならば・・・

★朝日CC

中段の内を追走したラウンドワールドはコーナーリングも問題なく
こなして直線に入りますが、外の馬群に包まれて出すところがなく
内を突こうとしますが、前が詰まって抜けるところがありません。
馬群を割って出るだけのパワーがない点は厳しいですが
内容としてはコース取り失敗。同じ位置から外に出した
アルキメデスが勝っているだけに、並んでの追い比べで
どうだったのかを見てみたかったですね。
後方を追走していたカワキタフウジンは遅れてコーナーリング、
直線に入って最後方に置かれてしまいますが、
ハナズゴールの進出に合わせて直線半ばから猛加速。
一気に伸びて競り合いを制して2着まで。
急加速能力も評価出来ますが、ルメール騎手の伸ばし方も
大きかった印象。特に最後の競り合いは騎手の力量かも。

★アンドロメダS

中段後方の外を追走したラウンドワールドはそのまま外を上がって
スムーズにコーナーリングで前に進出。
スピードの乗って前をとらえると、あっさり馬群をかわして
突き抜けてゴールイン。クビを上手く使えていない感じで
堅さを感じますが、加速はスムーズで器用さもあり、
長く良い脚を使える点は評価出来そう。
2番手を追走したテイエムイナズマは直線で先頭に
立ちかけますが、外からかわされて勢いを失いそのまま・・・
淡々と同じテンポで走る感じで脚の比べ合いで
見劣るのは厳しいですね。

★御堂筋ステークス

超スロー気味ながら前の馬が離して逃げてアドマイヤフライトは
4番手の内を追走。直線に入って内に切れ込んで抜けようとしますが
前の2頭をかわせず一旦3番手に控え直し、最後の坂で前の脚色が
鈍ったところを外から差し切ってゴールイン。
スピードに乗って脚を長く使うタイプではなく、瞬間的な伸びで
勝負する感じでしょうか。
後方馬群の内を追走していたカワキタフウジンはコーナーで
ショートカットした形で中段へ。上手く馬群を捌いて馬場中央に出し
前を追いかけますが・・・時すでに遅し。離れた4着まで。
それでもペース次第で・・・と思わせる内容でした。


続きます。

日経新春杯(中間雑感)   担【けん♂】

シンザン記念の予想を終えた先週末の話。
友人といつものように競馬談義をしていました。

私「シンザン記念は2頭立てだよね。思い切って(勝負に)行くとこちゃう?」

友人S「まぁそうなんやけど、3歳戦で2頭立てって信用できるんかな」

私「たしかになぁ。何が起こるかわからん時期ではあるわな・・・」

S「まだ競馬は続くわけだし、無理せんでもいいんちゃう、来週は何っだったけ」

私「日経新春杯やな、でもその前にフェアリーSがあるで」

S「月曜もあったっけ、そうか、でこっちはどうなん?」


フェアリーSの出馬表を見て

私「わからんな」

S「わからんね」

私「500万特別(笑)」

S「これはアカン、日経新春杯でいいやん、何が出てくるんやった?」


日経新春杯の一番人気想定はサトノノブレス、という記事を見て

私「え?サトノノブレス?」

S「たしか菊花賞の2着馬だよね」

私「あー!エピファネイアに5馬身くらい離された・・・(爆)」

S「そっから出てないの?」

私「出てないね。重賞も勝ってないし、いやいや1番人気はおかしいやろ、
  古馬は何やってんの?」

S「アドマイヤフライト?重賞馬はフーラブライド・・・って牝馬やん!」

私「カワキタフウジンは9歳やで(笑)ちょーこれ大丈夫か?!」

S「競馬はまだまだ続くからな・・・」

私「やっぱシンザン記念が勝負どころなんちゃうん?この2頭で3倍なら
  十分やと思うで」

S「3歳戦で3倍・・・それならポルックスSの方が・・・」

私「どれどれ・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ってなわけで、蓋をあけてみればやっぱり低調なメンバーだった(失礼^^;)
日経新春杯(京都2400m)ですが、ざっと頭を整理。

ひとまず期待出来そうな馬は・・・

過剰人気が怖いサトノノブレス・・・なんか中間で30kgほど
馬体重が増えているとのことで、叩いてからのような気もします。

フーラブライドが勝った愛知杯は前半が緩い低レベルの瞬発力勝負。
ゴールドアリュール産駒が得意とする展開だったわけで評価は微妙。

アドマイヤフライトは叩いての上積みもありそうですし、
よくこのレースで馬券圏内に絡んでくる先行脚質というのも好感。
ただ、勝ちきれるかというと・・・

有馬記念で思った以上の好走を見せたラブイズブーシェ
相手関係弱化で上昇機運ではありますが、外回りはどうなの?という成績。

仏遠征を経験したステラウインド、良血ラウンドワールド
京都外で好走が多いコウエイオトメ
年齢を度外視すればカワキタフウジンもこのメンバーならもしかして?

どの馬も本命視するには厳しく、かといってこれ以上の穴を探すのは難しそうなので、
適度に広げて、適度に絞って・・・網にかかるのを待つ感じしょうか(^^;

日経新春杯(過去の勝ち馬の馬体)  担【けん♂】

過去の日経新春杯(京都2400m)の勝ち馬の馬体写真を並べてみました。

人気薄の馬も勝っているので、直前の馬体写真がない馬もいますね。
テイエムプリキュアは仕方ないにしろ、08年の勝ち馬アドマイヤモナーク
いたってはこのレースの写真がないだけでなく、活躍した割に一度も
競馬ブックに取り上げて貰えなかった模様(爆)
たしかに常に伏兵扱いだった馬ですが(笑)1番人気になった重賞ですら
写真がありませんでした。

昨年のカポーティスターも10番人気での勝利。
当然レース前の写真はありませんでした(^^;
ちなみに京都記念前の写真を載せていますが・・・このときは6着に
敗れているだけに参考にして良いか迷いますね(笑)

ややこしいですが、07年にこのレースを勝ったトウカイワイルド
直前の写真がなく、一年後の日経新春杯でやっと写真が取り上げられました。
08年には凡走してしまっているだけに(爆)取り上げるべきか
迷うところですが、一応参考までに載せています。

13年【カポーティスター】
(13京都記念)
カポーティスター13京都記念

12年【トゥザグローリー】
(12日経新春杯)
トゥザグローリー12日経新春杯

11年【ルーラーシップ】
(11日経新春杯)
ルーラーシップ11日経新春杯

10年【メイショウベルーガ】
(10日経新春杯)
メイショウベルーガ10日経新春杯

09年【テイエムプリキュア】
(09阪神大賞典)
テイエムプリキュア09阪神大賞典

08年【アドマイヤモナーク】
(写真なし)

07年【トウカイワイルド】
(08日経新春杯)
トウカイワイルド08日経新春杯

06年【アドマイヤフジ】
(06日経新春杯)
アドマイヤフジ06日経新春杯

05年【サクラセンチュリー】
(05日経新春杯)
サクラセンチュリー05日経新春杯

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

見事なまでにバラバラの血統から勝ち馬が出ています。
・ハーツクライ
・キングカメハメハ
・フレンチデピュティ
・パラダイスクリーク
・ドリームウェル
・サンデーサイレンス
・アドマイヤベガ
・サクラローレル

・・・およそ統一感がありませんが(爆)馬体の構造的には
似ているシルエットになっているのが面白いところ。

長く力強いクビ差し、発達した上半身、ゆったりと伸びた胴、
下半身の造りも特徴的です。持続型の構造ながら腿もしっかりと
発達しており、バネも必要とされることが考えられます。

おおよそのイメージを頭に置きつつ、今回の出走予定馬について
見ていきたいと思います。

日経新春杯(各馬分析2)   担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

ステラウインド】牡5 (美浦) ゼンノロブロイ×(スピニングワールド)
12年の青葉賞では13番人気から3着と健闘。
前につけるスタイルで昨春に1000万下を勝ち、オルフェーヴルと共に
仏へ遠征。向こうでは結果を残せなかったものの、帰国初戦の前走でも
2着と順調に復帰を果たしています。馬体重も遠征前より
増やしており、状態には問題なさそう。広いコースが合うので
京都外は大丈夫そう。前優勢の展開になれば・・・

テイエムイナズマ】牡4 (栗東) ブラックタイド×(Danzig)
12年のデイリー杯2歳Sを逃げ切って連勝を飾りましたが
その後は足踏み。皐月賞6着、ダービーでも6着とそれなりに力のあるところを
見せてはいるものの、複勝圏のない成績が続いてしまっています。
基本的には後方からの脚質ですが、前には届かず、前につけると
脚が鈍る感じなので、出口がどこになるのかがまず課題。

トップカミング】せ8 (美浦) ゴールドアリュール×(サクラバクシンオー)
09年秋に連続好走し、10年の日経新春杯では1番人気に推されて2着。
しかし、その後急激に成績が不安定になり、せん馬となりましたが
力は戻らず、11年夏にOPで3着に入った以降は複勝圏もない
成績が続いてしまっています。
後方からでは届かず、中段、好位につけても伸びておらず、
かつての状態に戻るのは期待薄。

トップゾーン】牡8 (栗東) ステイゴールド×(アーミジャー)
2400mでの好走もありますが、基本的には2000m以下に
偏った成績になっています。このところは後方からの競馬になりがちで
機動力も使えておらず、8戦中7戦で二桁着順と低迷気味。
昨年の日経新春杯でも16着に敗れおり、改めて狙う理由は
残念ながらなさそうです。

フーラブライド】牝5 (栗東) ゴールドアリュール×(メジロマックイーン)
デビュー当時には芝で3戦して勝ち上がれず、ダートに転向。
昨秋に改めて芝に挑戦してから3連勝で愛知杯を制しています。
前々走の京都2400mでは1000万下でクビ差、
愛知杯も12番人気、50kgの軽斤量のものだったことを考えると
過大評価は出来ませんが、直近の成績が好調な馬が結果を出しやすい
傾向があるレースだけに出来の良さでどこまで・・・。

ラウンドワールド】牡4 (栗東) ディープインパクト×(トニービン)
札幌2歳Sでコディーノに敗れて2着。その後はクラシック前哨戦で
足りない結果になってしまい、間を大きく空けて昨秋に復帰。
OPを2馬身差で完勝して力があるところを見せましたが、
続く朝日CCでは中段後方から脚を伸ばせず10着に敗れてしまいました。
前走の負け方に疑問が残りますが、馬体を成長させてきており
血統的にも合う舞台、相手弱化の今回はチャンスかも。

ラブイズブーシェ】牡5 (栗東) マンハッタンカフェ×(メジロマックイーン)
内回り、小回りのコースを中心に好走しており、昨夏に函館で連勝、
福島記念3着のあと、有馬記念でも4着に飛び込む健闘を見せました。
有馬記念は前が総崩れになる展開だったため、過大評価は危険ですが
力をつけてきている点は評価したいところ。
京都2400mでは昨春に4着がありますが、下級レースで
上位に食い込めなかった点を考えると適性的には微妙。

ロードオブザリング】牡7 (栗東) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
11年、12年と京都記念で連続5着と健闘しましたが
昨年の日経新春杯では13着と大敗。京都外回りコースでは
かなり安定して好走していただけに、年齢的な衰えを感じる内容と
なってしまいました。昨秋は上がりの掛かるレースで2着、3着が
ありましたが、金鯱賞では前の馬と同じ脚色になってしまい、
後方の馬にかわされて9着と完敗。
重賞では何枚か足りない成績だっただけに今更は厳しいかも。

日経新春杯(各馬分析1)  担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アドマイヤフライト】牡5 (栗東) マンハッタンカフェ×(トニービン)
デビューからかなり安定して好走を続け、昨春に1600万下を突破、
日経賞に挑戦しましたが6着。その後、疲れが出たのか不可解な連敗を
喫してしまいましたが、休養を挟んで年末の復帰戦で+18kgと馬体を
増やして再び1600万下を勝利。前につけてセンス良く脚を使える馬で
叩いての良化には期待出来そう。京都外でも実績があり、距離も合うと
思われます。

ウインドジャズ】牡7 (栗東) サクラバクシンオー×(ダンスインザダーク)
ここ2戦は距離を延ばして中距離に出走していますが、血統、実績ともに
どう見ても短距離馬。さらに2400mに延長するのはプラスに出るとは
考えにくく、年齢、近走の内容からもここでは狙う材料に欠ける印象。

カワキタフウジン】牡9 (栗東) マーベラスサンデー×(ブライアンズタイム)
基本的には中段からの脚質でポツポツと好走があり、下げ過ぎると届かない
という感じでしたが前走の朝日CCでは後方から鋭く伸びて2着と大健闘。
馬の能力ももちろんあると思いますが、ルメール騎手の手腕が大きく
影響した印象です。高齢でも衰えが少ないことは評価出来ますが
2匹目のドジョウを探すのは・・・

クラウンレガーロ】牡4 (美浦) グラスワンダー×(エンドスウィープ)
小倉2歳S2着、デイリー杯2歳S2着と安定して結果を残して期待されましたが
クラシック路線では結果が出せず、皐月賞8着、ダービー16着と大敗。
休養を挟んで+18kgと馬体を増やし、東京1400mのOPで3着と健闘、
前走は7着ながら出遅れて後方から脚を使う形で末脚を使えており、
成長分に関しては期待出来そうです。
とはいえ、新馬戦のみの1勝馬、実績もスピードに寄っており
ここで狙うのは少々厳しそう。

コウエイオトメ】牝6 (栗東) ハーツクライ×(Kingmambo)
晩成型の血統のとおり、4歳秋から本格化傾向。
京都2200~2400mでは(1-5-1-0)と非常に安定して
好走しており、得意条件だと考えられます。
重賞挑戦となった愛知杯では後方から何も出来ずに14着に敗れてしまいましたが
コース替わりで一変があっても。

サトノノブレス】牡4 (栗東) ディープインパクト×(トニービン)
青葉賞4着、神戸新聞杯3着に続いて菊花賞では2着と健闘。
とはいえ、勝ち馬には5馬身差と完敗の内容だけに、高い評価はしにくい感じ。
好位からの脚質で安定感がありますが、何か一枚足りない成績。
今回は休養明けで成長分に期待したいところですが、相手関係的に
過剰人気になりそうなのが・・・

サフランディライト】牡6 (栗東) クロフネ×(ミスターシービー)
11年秋にダートから芝に転向。昨春には京都2400mで1000万下を
勝ちましたがクラスが上がって頭打ち状態になっている印象です。
休養を挟んで馬体を戻した年末の前走は稍重の馬場を活かして
前で粘り込んで2着。キレがあるタイプではないので京都で
踏ん張るのは厳しそう。

ジャングルハヤテ】牡7 (美浦) ジャングルポケット×(ダンシングブレーヴ)
11年秋に1000万下を勝ちましたが、その後は複勝圏もない成績。
前に行っても中段からでもジワジワと粘り込む感じで掲示板周辺に
届くかどうかというのが定位置になってしまっています。
決め脚勝負では特に分が悪く、血統的には悪くなさそうではありますが
ここで狙う材料に欠けています。

続きます。

日経新春杯(好走条件について)   担【けん♂】

過去の日経新春杯(京都2400m)の連対馬のそれまでの実績について
調べてみました。

1着馬(前走の成績)
日経新春杯1着

1着馬の前走成績は(5-2-3-4)

着外からの巻き返しは4回だけ。
あとは前走も好成績の馬が続けて好走しているという感じです。
着外のうち2回はGⅠ、もう1回は背負い慣れない58kgを背負って
負けたものとなっており、ある程度原因ははっきりしているようです。
基本的には前走だけでなく、その前から好調を維持している馬
勝っている、という傾向が出ています。
11年のルーラーシップ、12年のトゥザグローリーは有馬記念からの
巻き返しでした。
09年のテイエムプリキュアは・・・相当な例外(爆)
余程このレースに適性があって展開がハマらないとこういう大激走は
起こり得ないと思われます(^^;

2着馬(前走の成績)
日経新春杯2着

2着馬の前走成績は(2-4-3-5)

こちらも着外から巻き返した馬については前走の敗因がはっきりしている感じ。
前走でスポット的に乗り代わりがあって負けているのが2回。
前走がGⅠで負けているのが2回。
こちらも基本的に前々走まで好走をしていたというパターンが多く
ずっと不調な状態からの突然の好走、というのは難しいようです。
04年のマーブルチーフの激走のような例は稀。
2着と言っても勝ち馬に6馬身離されての完敗だっただけに
1頭だけが抜けてしまっての大混戦だとこういうこともあり得ると。
ちなみに12年の2着馬ダノンバラードは3連続3着に続いての好走、
昨年のムスカテールの直前の5走は(2-1-1-1)と安定していました。

ある程度実力を問われるコース設定であるため、近走の出来は
かなり重要
だと言えそう。
連対候補の条件としては・・・

・前走GⅠ以外で複勝圏に入っている。
・前走で負けた理由がはっきりしていて前々走までは好走が続いている。


こんな感じになりそうです。

条件に当てはまる馬 (除外予定馬を除く)

アドマイヤフライト(前走1着、その前9着)
カワキタフウジン(前走3着、その前8着)
サトノノブレス(前走2着、その前3着)
サフランディライト(前走2着、その前11着)
ステラウインド(前走2着、その前7着)
フーラブライド(前走1着、その前1着)
ラブイズブーシェ(前走GⅠ4着、その前3着)
コウエイオトメ(前走は苦手な中京で14着、その前は2着、1着)

連続好走している、と言えるのは牝馬のフーラブライド、
サトノノブレスの2頭だけ。
サトノノブレスは菊花賞以来の休み明けとなっており
信用して良いものかどうか・・・。

このレベルになってしまうと傾向とかそういう話ではないかもしれませんね(爆)

日経新春杯(年齢別実績)  担【けん♂】

日経新春杯(京都2400m)について見ていきたいと思います。

年齢別実績:日経新春杯(04年~)】
日経新春杯年齢

明らかに4歳、5歳が圧倒的に強いレース。

6歳で勝ったテイエムプリキュアは・・・展開的にも例外的な馬(爆)
京都2400mのみ突発的に好走する馬ということで
ちょっと個性が強すぎでしたね(^^;
こういう馬がいれば・・・要注意ですが、そうそういるタイプではなさそうです。

6歳で2着に入ったホットシークレット(02年)、3着に入ったダービーレグノは
ともに前走が有馬記念。成績は別にしてもGⅠに挑むくらいの馬なら
ちょっと注意が必要、というくらいで良さそうです。
昨年はトウカイパラダイスが3着に入りましたが、重賞未勝利ながら
押し出された4番人気、一応春には天皇賞春に挑戦していました。
・・・メンバーが低調な年にはヒモ候補として考えてもいいのかも。

7歳でアドマイヤモナークが勝った08年は平均年齢自体も高く、
4歳馬が揃って人気薄というちょっと高齢馬にとって有利な状況でした。
アドマイヤモナーク自身がかなりの晩成型で高齢で衰えがなかったことも大きく
その上、芝状態が非常に悪く荒れ馬場適性が強く出たことも
影響したと考えられます。

トウカイエリートが7歳で2着に入った07年は4歳馬が1頭しかいない
低調な年
。斤量のところでふれたとおり、全体のレベル自体にも
疑いがありました。
※1頭しかいなかった4歳馬が人気薄でも3着に入っており、
 若い馬優勢であることを示しています。

8歳以上の高齢馬も出走がありますが・・・まったく結果が
出せていません。
直近で余程結果を出している馬でも割引が必要になりそうです。

今年の出走予定馬の年齢

★9歳
カワキタフウジン

★8歳
トップカミング
トップゾーン

★7歳(晩成型の実績馬、極端な馬場状態、レベル低下などがないと厳しい)
ウインドジャズ
ジャングルハヤテ
ロードオブザリング

アナバティック※

★6歳(前走でGⅠに出走するくらいでないと厳しい)
コウエイオトメ
サフランディライト

★5歳
アドマイヤフライト
ステラウインド
フーラブライド
ラブイズブーシェ

★4歳
クラウンレガーロ
サトノノブレス
テイエムイナズマ
ラウンドワールド

※→除外予定

うーん、昨年もメンバーを見てガックリきましたが今年はさらに愕然
重賞勝ち経験のある馬は牝馬のフーラブライド1頭だけ。
昨年のカポーティスターも1000万下を勝ったばかりの馬だったことを
考えると実績に関してはそこまで意識しなくていいのかもしれませんが
それにしても・・・(>_<)

ルーラーシップ、ヒルノダムール、ローズキングダムが激突した11年の
日経新春杯なんかに比べるとわくわくドキドキ感は1/10000くらいに
なってしまいそうです。

過去のデータ的に6歳以上の馬をゴッソリ切ってしまうと残りは8頭。
果たしてそれでいいのか、悪いのか、よーく考えてみたいと思います。

日経新春杯(体重別実績)   担【けん♂】

今週は日経新春杯(京都2400m)を中心に考えていく予定。
京成杯(中山2000m)も注目のレースですが
こちらは予想というよりも結果がこの先につながるかどうか
後から内容をチェックする方に重点を置きたいと考えています。
時間があれば簡単に事前考察はしておきたいと思いますが・・・。

体重別実績:日経新春杯(04年~)】
日経新春杯体重

いかにも、という好走体重の分布(^^;
最も好成績になっているのは480~500kgのゾーンとなっています。
出走頭数自体も多いゾーンですが率から見ても最も優秀。

軽い方では460kgまではまったく問題ない感じですが、
勝率はグッと下がるので基本的にはヒモ候補。
08年には470kgのアドマイヤモナークが勝っていますが
この年は芝状態が悪化しており、荒れ馬場適性が大きく反映されたと
考えられます。
表には入っていませんが03年、02年にも小柄な馬が勝利。
この2年は平均体重自体が軽かったことも影響がありそうです。
490kgを超える平均体重になった場合は大型馬の好走が目立ちますが、
480kg周辺もしくは480kgを切ってくるようだと
少し小柄な馬でも勝ちきるチャンスが出てくる・・・のかも。

460kgを切ってしまうと一気に成績悪化。

重い方は500kgオーバーでもまったく問題なし。
500kg以上の馬という括りではここ10年で5勝しており、
むしろ重視する方向で良さそうです。

実質斤量負担別実績
日経新春杯斤量

連対馬までは明確にラインが引かれています。
基本的には12.0%が好走の上限ライン

3着に斤量負担の厳しい馬が入っていますが、これは11年の
ローズキングダムのような実績上位馬もしくは・・・
全体のレベルに疑いがあった上に大荒れになった09年のような時に
限って良さそう。
逆に力量上位でも負担が厳しければ割り引く必要があると思われます。

出走馬全体のレベルに関しては・・・大雑把ですが出走馬の平均斤量を
見ればおおよそ当たりがつきそうです。

03年以降の平均斤量を見てみると

13年 54.0(kg)
12年 55.5
11年 55.4
10年 54.3
09年 53.7
08年 53.9
07年 53.3
06年 54.2
05年 55.1
04年 54.5
03年 55.4

上位人気馬がことごとく沈んで荒れた07年は斤量平均が53.3kgと最低。
やはりこういう年は押し出された人気馬は信用出来ません。

54kgでは怪しく、55kgあれば・・・実績馬が多く出走していて
上位人気馬が狙いやすい、という感じでしょうか。
12年はかなり怪しく見えましたが(爆)しっかりと1番人気馬が勝ち、
3番人気の馬が2着に入りましたが、昨年は10番人気のカポーティスターが
勝って大番狂わせが起こっていました。

今年の出走馬についても確定し次第、見てみたいと思います。

日経新春杯(展開分析)   担【けん♂】

まだ月曜開催が残っていますが、ひとまず日経新春杯(京都2400m)
考察に入っていきたいと思います。

日経新春杯コース
※京都2400mのコース図と日経新春杯(06年~)のラップ平均

日経新春杯が行われる京都2400mの構造について見てみたいと思います。

スタートはスタンド側のポケット。
平坦な長い直線が続くので、本来先行争いが激化してもおかしくはないのですが
長丁場ということを意識するためか、基本的に前半は落ち着く傾向にあります。
もちろん、思い切って逃げる馬がメンバーにいるかどうかで
ガラリと変わるので注意が必要です。

ここ数年のパターンで言えば、前半1000mは09年に61秒を超える
スローペースになりましたが、基本的には60秒周辺の平均ペース
ただし、10年は58.9とかなり暴走気味にレースが流れてしまいました。
最終的に前の馬の余力につながるので、このバラつきには注意したい
ところだと思います。

ゆったりと上り坂を駆け上がり、下り坂に入って急加速。
残り800mは緩まずに800mダッシュ・・・になりますが
ここまでの消耗度はかなり激しく、場合によってはジリジリと遅くなっていく傾向。

直線入り口での急加速ポイントなどは基本的に作ることが出来ず
前の馬にとってはかなり厳しい展開になると思われます。

ただし、下り坂から加速が入っているので後方から捲りあげるのも
難しい構造・・・前が止まるかどうかで展開はガラリと変わる印象です。

先行馬の脚質と能力には要注意ですね。

過去の日経新春杯の上位馬の4コーナー位置取り
    1着→2着→3着
13年  5  9  3(番手)
12年  7  3 11
11年  3  6  8
10年  7  4  7
09年  1 14  6
08年  7 12  1
07年  6  3  4
06年  6  9  4

4コーナーで3番手以内にいた馬が1頭も上位に絡まないレースというのは
2400mで行われた日経新春杯(過去20回)で3回しかありません。
その意味では先行有利なレースと言えますが、近年で逃げ残ったのは
テイエムプリキュアくらいで、基本的には好位差しが有効となっています。

4コーナーで好位にいる馬も道中は中段辺りにいる場合が多く、
コーナーまでに位置を押し上げる機動力ペースアップに耐える能力
しっかりと位置を取りに行く騎手の力量が非常に重要。

昨年は内にグリーンベルトが出現。
馬場差を活かして内枠の馬が上位を独占する結果となりました。
馬場状態などにも要注目だと思われます。

基本的には能力重視で考えて良さそうですが、メンバーのレベルが
低調な年は実績不足の馬も上位に来ることがあるレース。
前半1000mが61秒を超えるようなスローペースになると
かなり先行有利になるので、逃げ馬の脚質には注意したいところです。

あとは・・・京都の下り坂を得意にしている馬に要注意。
11年にはマカニビスティーが後方から突っ込んで3着に入線。
京都しか走らない(爆)という馬は高配当の使者になりやすいので
忘れずに注目しておきたいと思います。

思えば遠くへ来たもんです   担【けん♂】

どうやら今日は成人式だったようですね。
暦と関係ない生活をしていると気が付かずに通り過ぎてしまいそうになります。

ふり返ればいつの間にやら成人式前よりも成人式以降の期間の方が
長くなってしまいました。

体感時間的には成人式前の方がはるかに長かった気がするんですけどね。

外界的な時間は誰にでも一定のリズムで過ぎていきますが、
内面的な時間の流れは人によって、そのときどきによって
全然リズムが違うわけで、20歳以降の時の流れが速く感じるのは
それだけバタバタと慌ただしく過ごしてきている証拠なのかもしれません。

・・・ところで成人式ってなんで住民票のあるところから
案内が来るんですかね?
システム的に仕方ないのかもしれませんが、
私のように地元を離れていて、さらに住民票を移していたりすると、

「こっち(大阪)で成人式に出たって誰も知ってる奴なんかいねーよ」

という羽目に陥ってしまいます。

まぁ・・・成人式の存在にすら気づかず、いつもどおり
徹夜で麻雀をして気が付いたら夜になっていて
おいおい、全て終わってたよ」なんていうアホにとっては
結局何も関係なかったんですが(爆)

あの日はなんとなく中学の同級生の家に電話をしたような・・・
いや高校だったかな?
・・・いったい誰に電話をしたかすら忘れているってのは、
やっぱり成人式以降の時間が長過ぎたからなんだろうなぁ・・・

シンザン記念回顧(十分な収穫!)  担【けん♂】

期待馬出走で注目を集めたシンザン記念が終わりました。

少頭数気味になり、上位評価馬と他馬は大きく差がある印象。
勝ち負けは当然として、内容が問われる一戦だと考えてみましたが・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着〇ミッキーアイル     1.33.8  上がり34.1
2着◎ウインフルブルーム     1/2
3着 タガノグランパ
4着▲ワイレアワヒネ

※全着順は→ココ

8枠12番(実質6枠)から思い切って飛び出して行ったのはミッキーアイル。
ハナにはこだわらない、という陣営のコメントでしたが、
外枠に入ってしまい、スタートで行き脚をつけておかないとさすがに
厳しかったわけで、その勢いでそのまま腹を括って逃げる態勢へ。

最内のウインフルブルームは逆に少し様子を見つつのスタート。
好スタートを切ったニシケンモノノフ、モーリスを内からかわして
ジワッと2番手へ。この辺りは今後の路線を意識した感じかも。

ワイレアワヒネが続いて前の集団は一団。
モーリスは手綱を引いて抑え気味で外を追走。

外を上がってビップレボルシオン、その後ろにタガノグランパ。

12.2-11.5-11.8-12.4-11.8-11.3-11.0-11.8
前半800m 47.9
後半800m 45.9

すんなり先手を取れたことで、前半のペースは少し緩め。
昨年の46.6は速過ぎるにしても、47秒台前半くらいが近年のパターンと
なっているわけで、かなりペースを落とした、と言って良さそうです。
47秒台後半になったのは07年以来のこと。

上り坂の頂上付近で大きく息を入れ、下りで加速開始。
キレる脚がない、というのは陣営も浜中騎手もわかっているので
ここからは後続の脚を削るロングスパート勝負

・・・それにしてもこのスパートの内容は秀逸ですね。
直線手前から直線に入ったあとの2ハロンのラップはどちらも
03年以降で最速ペース
通常なら最後はバテてもおかしくない感じですが、最後の1ハロンを
11秒台でまとめた
、というのは強烈です。

直線に入っても先頭はミッキーアイル、馬場中央に出した
ウインフルブルームが追いかけますが、一緒に行ったモーリスは
振り落とされて失速、替わりにタガノグランパ、ワイレアワヒネが
3番手争いに加わってきましたが・・・前の2頭との差は絶望的。

回転の良い脚でリズムを刻み続けるミッキーアイル
大きなストライドで迫るウインフルブルーム
最後は半馬身差に詰め寄ったものの、ミッキーアイルが押し切って重賞制覇。
ウインフルブルームも力のあるところは十分に見せた2着入線。

3着には前半に脚をためていたタガノグランパが入りました。

レース後のコメント
1着 ミッキーアイル 浜中俊騎手
スタートが本当に上手な馬で、楽に主導権をとることができました。
ラチに頼るところがあるので、それをムチで矯正しながらのレース。
距離が延びてどうかというところはわかりません。ただ、今回勝つことによって、
使いたいレースを使う準備ができました。今年もいい馬に乗せていただいたので
勝つことができました。期待に応えることができてよかったです


音無秀孝調教師のコメント
中3週は初めてで、そのぶんイレ込みがあったようです。最後は差を詰められましたね。
その点は少し気になります。このあとは間隔をあけて、ニュージーランドTから
NHKマイルCを目標にします


2着 ウインフルブルーム 和田竜二騎手
いつもよりスタートが出ませんでした。でも、最後はよく差を詰めています。
直線は左にモタれて、まっすぐ走れないところもありました。
ただ、以前よりゆったりと走れるようになりました。距離は延びても大丈夫だと思います


3着 タガノグランパ 北村友一騎手
ゲートを出てすぐに行きたがる面を見せましたが、そのあとすぐ折り合いがつきました。
リズムよく走って、終いはしっかりしていました。3コーナーの下り坂から
徐々にエンジンがかかり、直線は最後まで脚を使ってくれました。
上位2頭は強かったですが、この馬もいいところを見せてくれました


4着 ワイレアワヒネ 池添謙一騎手
初めて乗りましたが、馬格もあって力強い馬ですね。牝馬らしくない感じでした。
いい馬です。まだまだよくなりそうですし、これから楽しみな馬です


後傾ラップになり、前優勢の展開ではありましたが、これだけのきつい
ロングスパートとなると前の馬も能力を問われる内容

ミッキーアイルの能力はやはり相当高く評価出来ると思われますが
今後、マイル路線に進むとなると・・・前傾ラップへの対応力
問われることになるので過信は禁物。
いっそ今の内に距離延長に備えた方が先々は良いような気がしますが・・・

ウインフルブルームは惜しい内容。最後の伸び脚は勝ち馬を上回っており、
超絶ロングスパートが出来る能力馬であることを改めて示しました。
走りの大きさを見ても中距離転向が楽しみです。
是非皐月賞路線へ向かって貰いたいところ。

モーリスも頑張りましたが、上半身の筋力で勝負するには
厳しいレースになってしまいました。
現状では脚をためる方が良さそうな感じですし、コース設定も
急坂のある内回りコースの方が良さそう。

タガノグランパは展開に恵まれた感が強く、高くは評価出来ませんが
それでも最後の脚は確実なので、今後も要注目。

ワイレアワヒネは大幅なペースアップにすんなり対応して前に取り付いて
レースが出来たこと、さらに引き離されつつも最後に脚を伸ばせた点は
評価出来ると思います。桜花賞路線でも伏兵的な存在になりそうかと。

それぞれに収穫のあった好レース!春が楽しみですね♪

※フェアリーSについては・・・どんぐり過ぎてまとめられません(>_<)
 内容をあとから振り返る形にしたいと思います。

シンザン記念最終予想   担【けん♂】

シンザン記念(京都1600m)についてまとめていきたいと思います。

春のクラシックで活躍する馬も出る(ことがある)出世レース。
今年もかなり注目を集める馬が出走となり、レース結果だけでなく
内容についても要注目。

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
週初めの雑感→ココ
馬体について→ココ
前哨戦チェック1→ココ
前哨戦チェック2→ココ
枠順別実績→ココ
斤量負担分析→ココ
まとめの前に整理→ココ

極端なハイペースを作りそうな馬は不在。
すんなりと前評判が高い2頭でペースを作ることになりそうです。

淡々と進んで後半にペースアップ。
瞬発力勝負にしたくない馬同士なのでロングスパート
なし崩しに脚を削る消耗戦になると思われます。

今回の予想
◎ウインフルブルーム
〇ミッキーアイル
▲ワイレアワヒネ

内枠から先手を取れそうなウインフルブルーム
レベルの高いレースでも脚を維持出来ることをすでに証明済。
京都ならばさらに脚を伸ばすことが出来そうです。
相手は強力ですが、チャンスは十分。
スペシャルウィーク産駒は牝馬に活躍馬が偏っているので
是非ここからさらに上を目指して頑張って貰いたいものです。

ミッキーアイルは外枠からでも問題なく前につけることは
出来そうです。今回は相手も同型、あとは競り合いで
どこまで頑張れるかになりそう。
キレで勝る感があるのであっさり、もありそうですが
スタートで後手を引く分、ちょっと割り引いてみました。

中途半端な追走馬が振り落されたら、差し馬の出番。
馬格があって伸び脚が秀逸なワイレアワヒネ
期待してみたいと思います。
あえて牡馬相手のレースを選択してきた陣営の意気込みに
応えて貰いたいですね。

人気どころを中心にしているので、印はあえて広げず
絞り込んでみました。
モーリスも馬体の出来は良かったので怖いですが
外枠からどんなレースをしてくるか・・・
内田博騎手の手腕に注目ですね。

春に繋がる好レースを期待♪

フェアリーS(各馬短評2)  担【けん♂】

フェアリーS(中山1600m)出走馬の各馬短評、第2弾です。

チャプレット】牝3 54.0 (美浦) ゼンノロブロイ×(タマモクロス)
ダートに転向して勝ち上がり。芝の新馬戦では後方から何も出来ずに
11着に敗れていますが、経験を重ねて今なら・・・という感じかもしれませんが、
ダートの内容も低調で上昇があるかどうかはかなり微妙。×

デルマサリーチャン】牝3 54.0 (美浦) ホワイトマズル×(ダンスインザダーク)
スローペースを好位から抜けて東京1600mで2戦目に
勝ち上がり。続くベゴニア賞では中段前から前の馬に突き放され
後方の馬にかわされ15着と大敗。脚質から中山替わりは
プラスに働きそうですが、末脚が鈍いので競り合いでも微妙。×or▲

ニシノアカツキ】牝3 54.0 (美浦) オペラハウス×(アグネスタキオン)
新潟1600mの未勝利戦で2戦目に勝ち上がり。
急用を挟んで東京で8着、11着と連敗。牡馬相手のレースとはいえ
末脚で及ばず完敗の内容だっただけに、力関係的にも微妙。×

ホットランナー】牝3 54.0 (美浦) ダイワメジャー×(Galileo)
超絶ドスローとなった中山1600mで後方から位置を押し上げて
4コーナーでは2番手につけ、抜け切って勝ち上がり。
レベル的には極端に低調な内容だったので評価はしにくいですが
機動力が使えた点、最後の伸びは底を見せていない、と評価
出来なくもないところ。×or▲

マユキ】牝3 54.0 (栗東) タイキシャトル×(コマンダーインチーフ)
超スローとなった新馬戦で前からセンス良く抜けて勝ち上がりましたが
関東遠征では後方からになり連敗。馬体重を落とし続けており、
前走の負け方は消耗が出てしまった感があります。
改めての遠征もプラスには働きそうもなく・・・。×

マリーズケイ】牝3 54.0 (美浦) アッミラーレ×(メジロライアン)
芝の短距離でも2着2回、3着1回があり、適性に問題は
なさそうですが、前走でダートに転向して勝ち上がり。
血統的にもダート適性が高く、改めて芝に戻しても
プラスにはならないかも。距離不安もあるだけにここでは・・。×

リラヴァティ】牝3 54.0 (栗東) ゼンノロブロイ×( Singspiel)
好走はするものの、なかなか勝ち切れない成績が続いていましたが
4戦目にして阪神1600mで好位から抜けて勝ち上がり。
馬格がないので遠征での消耗にも不安がありそうです。
広いコースが合う血統だけにレース選択も微妙かも。
レベル的にもそこまでの内容では・・・ ×or▲

ルナレディ】牝3 54.0 (美浦) タイキシャトル×(サンデーサイレンス)
稍重の東京1600mで中段前から抜けて勝ち上がり。
しかし、ベゴニア賞では前につけて失速、ひいらぎ賞では
後方から届かずとチグハグな競馬で連敗。
湿った馬場への適性は高そうなので力の要る馬場状態に
上手くハマれば位置取り次第で、と言う感じもありますが
過剰な期待は出来ない状況。 ▲


う、高い評価をつけられる馬がいない・・・(>_<)
悪い意味での混戦模様かも。

フェアリーS(各馬短評1)  担【けん♂】

冬眠暁を覚えず・・・年末年始の仕事の疲れが抜けず、ちょっとバテ気味(>_<)
寝過せるだけの時間が取れているのは助かりますが、考察がなかなか
リズムに乗りません。

フェアリーS(中山1600m)についても、ざっと内容を見ておきたいと思います。
ポイントとしてはスタミナ重視のレースになりがち、ということがまず1点。
1600m以上のレース実績(東京のみ1400mも可)が必要になります。

あとは・・・関西からの遠征馬に注目。あえてここを狙ってくるのは
クラシックへの色気からなんとしても賞金を積み上げたいという意欲の表れだと
考えられます。まぁジェルミナルのように賭けに勝つ場合もテイラーバートンのように
賭けに負けてリズムを崩すパターンもあるので諸刃の剣ですが・・・

アンジュデュバン】牝3 54.0 (美浦) ハーツクライ×(マイネルラヴ)
1800mばかりで5戦。このところはスローペースもあって安定して
先行するスタイルになっています。末脚はかなり鈍く、ペースアップに
不安がありますが、馬場次第で前での粘り込みも・・・。 ▲

イントロダクション】牝3 54.0 (美浦) デュランダル×(End Sweep)
3着→2着→1着と徐々に着順を上げて前走で勝ち上がりましたが
不良馬場だっただけに参考にはしにくい感じ。前々走の中山1600mでは
好位から差し込んで惜しい競馬になっており、適性はありそう。▲or〇

エクセレントビュー】牝3 54.0 (美浦) チチカステナンゴ×(アグネスタキオン)
かなりのスローペースながら急加速ポイントもないズルッとした展開の
新馬戦で中段から押し上げて差し切り勝ち。前の馬の脚が鈍ったレベルの低い
展開だっただけに評価は微妙。決め脚もそこまでのものでは・・・ ▲

オメガハートロック】牝3 54.0 (美浦) ネオユニヴァース×(エルコンドルパサー)
スローからの瞬発力勝負となった東京1600mの新馬戦で好位から
押し切って新馬勝ち。末脚のキレでは後続に上回られており、
位置取りとタイミングが大きかった感じ。血統的に中山はプラス材料に
なりますが、過剰な評価は危険かも。▲or〇

グリサージュ】牝3 54.0 (美浦) クロフネ×(バブルガムフェロー)
超スローの新馬戦では先行して押し切りましたが、ペースが上がった
朝日杯FSでは後方からになってしまい9着まで。
牡馬相手に健闘した点は評価出来ますが、差し優勢の展開だっただけに
過剰な期待はしにくい感じ。ペースが緩んで前に行ければ・・・ ▲or〇

ケンタッキーミント】牝3 54.0 (美浦) ゼンノロブロイ×(Unbridled’s Song)
つわぶき賞では後方から届かず6着まで。前々走の東京1400mでは
後方から鋭く抜けて勝ち上がりましたが、その前の中山1600mでは
好位から前と脚色が同じになってしまっており、血統的な適性からも
広いコース向き、という印象。×

シーロア】牝3 54.0 (美浦) ダイワメジャー×(Silver Deputy)
超絶スローペースを2番手から押し切って3戦目にして勝ち上がり。
休養を挟んで+24kgと大幅に増量しており、叩いての上積みには
期待出来そうですが、レース内容としては低調。成長分への期待を
加味しても高くは評価出来ません。 ×or▲

スイートガーデン】牝3 54.0 (美浦) ブラックタイド×(パラダイスクリーク)
超スローとなった東京1600mの新馬戦で逃げ切り勝ち。
その後は関西に遠征して重賞に挑戦しましたが、18着、13着と
結果が出せていません。輸送なしでどこまで出来るかは未知数ですが
内容的には負け過ぎの感。×

続きます。

シンザン記念(まとめの前に整理)   担【けん♂】

シンザン記念(京都1600m)の枠順が出たところで、ざっと頭を整理。

レース映像、内容を観た限りではミッキーアイル、ウインフルブルームの一騎打ち
という印象ですが、ウインフルブルームは少し馬体に疲れが感じられたのが
気になるところ。

そしてミッキーアイルはよりもよって8枠12番に入ってしまいました。
まぁ・・・13頭立てと少頭数になったことで8枠といっても
そこまで不利にはならないと思いますが、過去のデータで言えば
二桁馬番の馬は未勝利・・・。
果たして過去の呪縛を断ち切ることが出来るでしょうか。

もう1頭人気を背負いそうなモーリスも7枠11番
素質のある馬だと思いますが、現状では力任せにレースをしている感じで
外から長く脚を使う展開では・・・どうなるか微妙。
急坂のある内回り、小回りのレースが合いそうな走法、脚質という印象です。


逆に枠順として面白い枠に入ったのは

・3番アグネスミニッツ
・4番ワイレアワヒネ
・7番カクシアジ


この3頭。

超絶スローペースで前の馬の脚が鈍る、という微妙な内容の前走を
差し切って勝ち上がったアグネスミニッツはペースアップで
大きく下げてしまうようだと微妙。

芝初挑戦のカクシアジは岩田騎手の手腕頼り。
血統的に平坦コースは合うにしても・・・ちょっと距離不安がありそう。
馬格がない点でも厳しそうです。

ワイレアワヒネは牝馬ながら490kgを超える雄大な馬格。
今回は牡馬が1kg増(2kg増)と負担が厳しくなる中、
牝馬は54kg据え置きで斤量面でも優位。
この馬もペースアップへの対応力が問われますが新馬戦の映像では
かなりの推進力が感じられ、今回は面白い1頭になるかもしれません。

まぁ・・・3歳戦の3着なんてのは何が来てもおかしくない(失礼^^;)
感じもあるだけに、3連系の馬券を狙うなら少し手を広げてみるのも良さそうです。

短距離の先行馬シゲルカガが回避したため、それほど極端な
ハイペースはなさそう。
外からミッキーアイルが強引に行ってしまうのか、それとも
内からウインフルブルームがすんなり先手を取るのか・・・

どちらも能力が高く、自分のペースで行けば脚が鈍ることは考えにくく、
後半も瞬発力勝負ではなく、長く脚を使うロングスパートの消耗戦
なると思われます。

中途半端な好位追走馬は振り落とされ、中段辺りからの差し馬が
どこまで届くか・・・
あとは前の2頭の体調次第、という感じになりそうかと。

シンザン記念(斤量負担分析)  担【けん♂】

シンザン記念(京都1600m)についてもう少し見ておきたいと思います。

実質斤量負担
シンザン記念斤量負担

今回の出走馬の平均馬体重(前走ベース)は・・・473kg

成長途上の3歳馬のレースということで、まだ小柄な馬も多く
おおよそ例年並みの平均馬体重となっています。

体重による傾向はあまりこれといってありませんが、
450kgを切るようだと相当厳しい状況。

・シセイカスガ
・カクシアジ


この2頭のように420kgを切るような小型馬はこれまでのところ
好走はありません。
・・・まぁここまで極端な馬は出走自体がほとんどないわけですが(爆)

実質斤量負担では12.5%が好走の上限ライン。

あくまで結果的な傾向ですが・・・11.0%を切るような
500kg以上の大型馬、もしくは460kg程度(12.0~12.5%)の
少し小柄な馬に好走率は二極化しています。

今回のメンバーでは・・・

・ワイレアワヒネ 10.9%
・カシノヒカル  12.4%


この2頭が該当。

ワイレアワヒネは新馬戦のレベルが低調だっただけに評価は難しいですが
4馬身差の圧勝をしているのでまだ底は見せていない印象。
カシノヒカルは・・・馬体重増で成長分に期待でしょうか。

牡馬は軒並み斤量増になっているだけにあえて牝馬狙い、というのも
面白いかもしれませんね(^^;

POG馬出走!(期待馬デビュー!)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
けん♂厩舎の新年一発目の出走となったミッキーラブソング
中段を追走しましたが、前の馬に引き離され、後方からの馬にかわされ、
5着ながら勝ち馬には6馬身以上離される完敗。
馬体重は+4kgと少し回復していましたが、キレる脚が使えなかったのは
残念な結果でした。
うーん、疲れが残っているのか、それともちょっと成長不足なのか・・・
さすがに内容が悪いだけに一旦間を空けて調整をした方が良さそうかと。
春までになんとか立て直して貰いたいですね。

今週は1頭が新しくデビュー。

・新馬戦(京都1800m)  トーセンデューク  武豊

トーセンデューク】牡 ディープインパクト×(Fairy King)

母スーアの仔は桜花賞3着のソーマジックの他にも5勝を挙げている
サトノエンペラー、4勝を挙げているゴールドマインがおり、
さらにサトノジューオー、サトノティアラもそれぞれ2勝。
大物・・・とまで言わずとも安定して勝ち上がっている点は評価出来そうです。

代表産駒のソーマジック、サトノエンペラーはシンボリクリスエス産駒ですが
SS系種牡馬との相性も良く、ディープインパクトをつけてどんな産駒となるか、
興味深いですね。

★調教で乗っている田代助手
まだ緩いけど、素質は感じる。ジックリと乗ってきたしね。
体を沈めるし、追ってからは切れそうな感じがする


★本番で騎乗する武豊騎手
凄く素質を感じる。きれいな走りをするね

まぁ・・・素質はありそうだけどまだ緩い、ということを
オブラートに包んだようなコメントと聞こえないこともないですが(爆)
素直に期待出来そう、と受け取っておきたいと思います(^^;

ディープインパクト産駒で母父フェアリーキングという活躍馬は
今のところ出ていませんが、近いところでは母父ファルブラヴの
ハープスターが大物ぶりを発揮中。
トーセンデュークも是非続いて貰いたいですね(^^)g

春に向けてまずは1勝を!

シンザン記念(枠順別実績)  担【けん♂】

シンザン記念(京都1600m)の枠順別の実績について調べてみました。

枠順別実績
シンザン記念枠順

昨年の2着に6枠からヘミングウェイが飛び込みましたが、
それまでの3年1~4枠の馬で決まっており、完全に内枠優勢

07年に7枠の馬がワンツーを決めていますが、アドマイヤオーラ、
ダイワスカーレットという強力な2頭だった上に、この年は
10頭立てと少頭数。実質的にはそんなに外ではなかった、という
ことになっています。

06年には8枠のゴウゴウキリシマが勝っていましたが
この年も9頭立て。実質的には5枠相当だと考えた方が良さそうです。

馬番別実績
シンザン記念馬番

※P計→1着を3p、2着を2p、3着を1pとして集計した数字

P計が10pを超えているのは3番、4番、7番
1番、2番もそれなりに数字は高く、内目の中枠>内枠>外枠
という並びになっています。

少頭数になることもありますが、二桁馬番の馬は今のところ未勝利。
13番から外は複勝圏ゼロ
・・・うーん、人気馬が外に入ったらどうしよう・・・と不安になるほど
枠順、馬番の偏りが見られます。


人気を加味した好走度では

1枠 1.2
2枠 2.0
3枠 2.8
4枠 4.0
5枠 0.0
6枠 3.8
7枠 0.0
8枠 7.0

数字が大きいほど人気以上の好走がある、というデータですが
やはり中ほどの枠に枠順的なプラス作用があるようです。
人気薄を狙うなら4枠、6枠・・・なぜか5枠が抜けていますが(笑)
まぁ一応この辺りを狙うのが良さそうかと。

シンザン記念(前哨戦チェック2)   担【けん♂】

12月の半ばから3週間ぶりにやっと通常のローテーションに戻り、
休養が取れるようにになりました。
さすがに休日なしのぶっ続け仕事は体も精神ももちませんね(笑)

今日・・・というか昨日は昼過ぎにベットに倒れ込んで
気が付いたら翌日になっていました(^^;

シンザン記念(京都1600m)出走予定の有力馬の前哨戦評価、第2弾です。

★未勝利戦

スタート自体はそれほど速くはありませんが、走りが大きく
あっさりと先頭に立ったミッキーアイルはそのまま
レースを引っ張り、淡々とリズムを刻んで直線へ。
脚をためて伸ばすタイプではなく、速いペースを
延々と維持し続ける感じ。ほとんど追われることもなく
後続を振り落として楽々ゴールイン。

★ひいらぎ賞

二の脚が速いミッキーアイルはまたもやあっさりと先頭へ。
行きたがるそぶりもなく、気性に問題がなさそうなのは
後半に余力を残す意味でも大きいと思われます。
コーナーリングもスムーズ、急加速が利くタイプでは
なさそうですが、元々のスピードの違いで後続を
引き離して独走に・・・。走り方に無理がなく
低い姿勢で走っており、急坂も問題なし。
危なげなく連勝を飾っています。

★千両賞

ハナに立ってレースを引っ張ったウインフルブルームは
クビを上手く使ったリズムの良い走り。
コーナーリングもスムーズで直線に入って
セーフティリードを保ったままゴールイン。
急加速が利く感じではないので引き付けての
瞬発力勝負になってしまうと微妙かもしれませんが
早目に仕掛けて振り落とすような展開になれば
長く脚が使えそう。京都適性は高そうです。

★朝日杯FS

好位の外からになったウインフルブルームは外を回して
4コーナー手前で進出。
被せるように直線に入ると、前の馬との消耗戦勝負に
競り勝って一旦は先頭に立ちかけますが、外から並んでいった
2頭にキレ負けして3着まで。
並んでの末脚勝負では分が悪い面があるので
先に抜け出す形が理想。

★まとめ
前評判の高いミッキーアイルは・・・たしかに強烈な勝ちっぷり。
スピードの次元が違う感じですね。
足元を掬われるとしたら、東京辺りでヨーイドン!になった場合
でしょうか。仕掛けどころ次第で後続に脚をためる隙を与えない競馬も
出来そうです。
脚質的に近いウインフルブルームは同じく急加速ポイントを作らず
長く脚を使う展開が理想。
同型の馬のぶつかり合いは興味深いところです。

タガノグランパは急加速能力が高く、小回りもこなしますが
不器用な感じなので広いコースがベター。
滞空時間の長い軽い走りが印象的で京都は合いそうですが、
急坂では脚が鈍っており、スタミナとパワーに不安があるので
外回りで長く脚を維持し続けられるかが課題。

ビップレボルシオンは無駄に力強い走り(笑)
外で自由に動けてなんぼ、という印象です。
東京での伸び脚は秀逸でしたが、ガチャガチャした走りなので
長く脚を維持する展開には向きそうもないかと。

モーリスは上半身のパワーで加速してスピードを維持する感じ。
無理があるフォームなので、ガクッと力が出せないレースも
ありそうです。
回転の良い脚が使えますが、長く脚を維持する展開は微妙。

シンザン記念(前哨戦チェック1)   担【けん♂】

シンザン記念(京都1600m)出走予定の有力馬の前哨戦を
レース映像を観ながら振り返っておきたいと思います。

★新馬戦

好位を追走したタガノグランパは馬群の中を追走し、
コーナーリングで少し後手を踏みましたが、直線に入って
前が空くとスムーズに加速して突き抜けるとあとは離す一方の大楽勝。
最後は手綱を緩める余裕ぶり。
手先が軽く、滞空時間の長い走りが印象的で
体の軸がぶれない点も好感。
コーナーリングが微妙な分、広い京都コースは合いそう。

★新馬戦

段後方から外を通ったビップレボルシオンは大きく膨らみつつ
コーナーリング、直線に入ると大外を通って加速開始。
脚を高く上げて叩きつけるような力強い走り方。
全身を上手く使っており、スピードに乗ってからは
前脚もよく伸びています。
無駄に?大きなフォームで走るので内に入ってしまうようなことが
あると力が出せないかも。

★ラジオN杯2歳S

段後方の最内を追走したタガノグランパはコーナーリングで
さらに遅れて直線へ。窮屈になりながらも内に切れ込みつつ
脚を伸ばし、一旦は先頭に立つか、という勢いでしたが
外からの馬に被せられ、かわされて失速。
非力な感じで急坂は合わないと思われます。
後方から外を回して上がって行ったビップレボルシオンは
クビが高い走り。コーナーリングでの加速力はイマイチで
少し遅れて直線に入ると内の馬に弾かれ、外の馬に
被せられて万事休す。全体的に走りが固く、急坂うんぬんの前に
力を出し切れていない感じです。

★新馬戦

スタート良く前に寄せたモーリスは手綱を抑えて一旦好位で
落ち着かせての追走。
少しクビが高いながらも上手くクビを使ってリズムの良い走り。
脚の回転も速く、ピッチ走法気味で急坂も問題なさそう。

★万両賞

好位の外を追走したモーリスはクビの高さが目立つ感じ。
クビを小刻みに使ってリズムよく加速し、
上半身と腕力で走っているタイプのようです。
現状では脚力(筋力)の違いで勝っている印象。
本格的な脚の比べあいになってしまうと分が悪いかも。

続きます。

シンザン記念(馬体について)   担【けん♂】

シンザン記念(京都1600m)出走予定馬の馬体について
見ていきたいと思います。

まだ戦績が浅く、比較写真がない馬が多いので参考までに
同父の有力産駒や、父の写真を載せてみました。

【ミッキーアイル】
(ジェンティルドンナ:12チューリップ賞)
ジェンティルドンナ12チューリップ賞
(シンザン記念)
ミッキーアイル14シンザン記念

前後のバランスが取れた好馬体。まだクビ差しに力感が
足りない感じはありますが、上半身は厚みがあり、
下半身の出来も問題なし。この時期にしては毛ツヤも
悪くなく、腹回りもしっかり絞り込まれています。
スッと立てていて気品が感じられるのは素直に
評価したいところ。

【モーリス】
(スクリーンヒーロー:08JC)
スクリーンヒーロー08JC
(シンザン記念)
モーリス14シンザン記念
父のスクリーンヒーローは腹袋が大きくバランスの面では
見栄えのしない馬でしたが、母系の影響が上手く作用して
胸前に深みのあるシルエットになっています。
まだ幼さはあるものの、太いクビ差しを上半身で
しっかり支えており、適性としては急坂のあるコースが
合いそう。距離延長はむしろプラスに働きそうです。

【ニシケンモノノフ】
(メイショウボーラー:03朝日杯FS)
メイショウボーラー03朝日杯FS

(シンザン記念)
ニシケンモノノフ14シンザン記念
父の若い頃よりも全体的にスラッと手脚、クビが長く
スマートなシルエット。前後の筋肉の実の入り方も
申し分なく、出来に問題はないと思われます。
気性が強そうな分、距離に限界がありそうですが
体型的には芝はこなせても・・・

【ウインフルブルーム】
(13朝日杯FS)
ウインフルブルーム13朝日杯FS
(シンザン記念)
ウインフルブルーム14シンザン記念
少し冬毛が出始めていますが、下半身の筋肉には変わらず
ハリがあって出来自体は維持出来ている印象。
前走が少しポテッとして見えただけに絞られたことが
プラスに働く可能性もありそうですが、クビ差しから
上半身にかけての充実度は少し見劣るので疲れが
出てしまうかも。バランスは崩れていないので
力は出せそうですが・・・

【タガノグランパ】
(ローズキングダム:09朝日杯FS)
ローズキングダム09朝日杯FS
(シンザン記念)
タガノグランパ14シンザン記念
クビ差しが太く、下半身の充実度が高い力強い馬体。
比べると上半身の肉付きがもう一歩という感じがありますが
問題ない範囲。距離が延びて良い感じはありませんが
マイルまでは守備範囲だと思われます。
この時期にしては毛ツヤも滑らかで体調も良さそう。
力は十分に出せる出来。

【シセイカスガ】
(ビッグウィーク:10菊花賞)
ビッグウィーク10菊花賞
(シンザン記念)
シセイカスガ14シンザン記念
太いクビ差しから上半身にかけてのシルエットは
この血統らしい雰囲気。滑らかに引き締まった腹回り、
充実した下半身、バランスよくまとまっており、
出来の面でも問題なし。京都への適性も高そうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより