けいけん豊富な毎日

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オススメの麻雀漫画   担【けん♂】

ずっと昔の麻雀漫画(麻雀劇画?)というと・・・

・妙に無頼を気取った主人公
・恋仲になった行きずりの色っぽい美人がピンチに陥り、なぜか麻雀勝負
・イカサマが横行
・最後は主人公が役満をあがって逆転トップ


まぁ・・・こんな感じのものが多かった印象(笑)

ワンパターンながらそれなりに楽しめるといえば楽しめるのですが
麻雀の内容も漫画としてのクオリティも相当低かった、と
言わざるを得ません(^^;

その後、嶺岸信明、かわぐちかいじ、ほんまりう・・・といった作家が登場し
時代は大きく変化。
個人的にも「あぶれもん」「はっぽうやぶれ」「3/4」「勝負師の条件」
といったこの時期の作品は大好きです。

有名な作品として「哭きの竜」なんかもありますが・・・こちらは
ちょっと前の時代の麻雀漫画の影響を引きずっている感じで
面白いとは思いますが・・・ストライクではないですね(爆)

リアリティのある闘牌、という面では片山まさゆきの功績が大きかったかも。
実際に自分で経営している雀荘でネタを拾ってくる、という話もあり
どちらかという麻雀打ちが漫画を描いている感じなのかもしれません。

押川雲太朗作品もクオリティが非常に高いと思います。
元雀荘関係者だった経歴が活きている感じですね。
「根こそぎフランケン」「ダイナマイトダンディ」「なまけもの」
と続くシリーズも面白いですし、「リスキーエッジ」
個人的には最高点評価をつけてもいいかも・・・と思っています。

先ほど挙げた嶺岸信明が描く「天牌」はおそらく史上最長の
麻雀漫画だと思われますが、60巻を超えるところまできても
テンションが落ちないのが凄いところ。
ただ・・・原作の来賀友志がちょっと麻雀の強さについて
幻想をもっている点がところどころに垣間見えてしまっているのが
個人的には微妙です。面白いことには間違いないんですけどね。

「カイジ」「アカギ」で一気にメジャーになった福本伸行ですが
たしかに面白くて「ざわざわ・・・」してしまったりしますが(笑)
とにかく話の進行が遅過ぎて最近は完全にネタ切れ気味。
出版社の事情もあるのでしょうが、これだけ間延びしてしまうと
面白さ半減どころか、果汁1%未満のジュース並み。
「銀と金」の頃が一番だったかなぁ・・・

異端な麻雀漫画を描かせたら志名坂高次が現在No1かも。
かなり無茶な設定の話が多い作家ではありますが
グイグイと引き込んで異常な迫力を感じさせてくれています。
是非この勢いを持続して貰いたいですね。

個人的に今、一番面白いかも・・・と思っているのは「鉄火場のシン」
sin.jpg

原作の荒正義は現役のベテラン麻雀プロ。

知り合いの麻雀プロが故安藤満プロに聞いた、という話ですが、
一晩に数千万が動く九州の賭場で「4億も勝っちゃったよ」と荒プロから
電話があったその数週間後、「安ちゃん、4万ほど貸してくんない?
という電話があってずっこけた、とのこと(笑)
真偽のほどは定かではありませんが、そのくらい破天荒で
ちょっと他人には言い難い経験が豊富なのだと思われます(^^;

まぁそんな経験?が見事に活かされた漫画です。
もし興味があればご一読を♪

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新潟記念最終予想   担【けん♂】

今週はいつにも増してバタバタしており、考察の時間があまり
取れないまま週末を迎えてしまいました(>_<)

新潟記念(2000m)は少頭数気味になり、出走馬のレベル自体も
正直・・・ちょっと微妙。
元々コース自体が難解な上に天候の崩れも予想される状況なわけで
あまり細かく煮詰めても・・・という感じになってしまっています。

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
馬体について→ココ
斤量負担分析→ココ
格と実績について→ココ
展開想定→ココ

馬場の悪化もあり、はっきりした逃げ馬も不在。
今年は05年以来久しぶりに2.00.0を超える勝ち時計になる可能性あり。
あまり消耗度が激しい展開にはならない可能性がある分、
レースレベルが下がり、格下の馬にも出番があるかもしれません。

今回の予想
◎トレイルブレイザー
〇カルドブレッサ
▲ニューダイナスティ
△ダコール
×エクスペディション

まだ本調子ではない、という状況ではありますが地力、実績の違いは
明白なだけにトレイルブレイザーには頑張って貰いたいところ。
直線が長い東京競馬場で高い実績があり、極端にキレを問われない
馬場状態になるのもプラスに働きそうです。

カルドブレッサは重賞での実績はありませんが、日経新春杯で
クビ差の4着ならば資格あり、だと思われます。
馬格もあり、休養明けを叩いて上積みも見込めそう。
ここで上位馬の仲間入りを果たして貰いたいですね。

ニューダイナスティは重賞初挑戦ながら、前走でメイショウナルトを
しっかりと破っている辺り、能力には期待できそうです。
スロー気味の流れになりそうなのはプラス材料。
しっかりと位置取りを取って脚を活かしてくれたらチャンスも。

ダコールは位置取り次第・・・。近走と同様、下げてしまうようだと
届かないかもしれませんが、好位、中段につけて行けたら
念願の重賞制覇の可能性も十分にありそうです。
格上の馬に揉まれながらも結果を出してきており、能力は十分。

エクスペディションは・・・条件的に非常に厳しいと思われますが
馬体の出来が素晴らしく、ガラリ一変を期待して押さえまで。
酷斤量を跳ね返せるかどうか注目したいですね。

実績馬か、上がり馬か・・・いずれにしろ秋に繋がる内容になるかどうか
注目してみたいと思います。

新潟記念(展開想定)  担【けん♂】

新潟記念(新潟2000m)の出走枠順を見ながらざっと
展開について考えてみたいと思います。

どうしてもハナを切りたい、というタイプは不在。
外からラッキーバニラが被せ、内からコスモネモシン辺りが
行く事になりそうです。

最内に入ったサンシャインも先行集団の一角へ。

ダコールは近走では極端に下げる競馬が続いていますが
内田博騎手に乗り代わってどう出るか・・・
馬場状態を考えるといつもよりは前、中段くらいでしょうか。

カリバーンは前走で好位につけて失速。
下げて後方からになりそう。

レインスティックも後方から。

カルドブレッサは中段前、好位辺り。

ファタモルガーナは後方からのスタイルで安定。

エクスペディションは中段の外へ。

ニューダイナスティは先行した経験もあるので積極的に行く
可能性もありそうですが、ひとまず外からの馬に合わせて好位へ。

ブリッジクライムは脚質がイマイチ不安定ですが、外からなので
下げて後方前辺り。

トレイルブレイザーは外から行く馬に合わせて好位へ。

アカンサスはこの枠からだと後方待機策になりそう。

スタート直後のおおよその位置取り
新潟記念位置

思い切って行くタイプがいないので、おそらくはスローペース。
天候にも不安があり、最後もキレ勝負になるかどうかは微妙です。

内を空けて先行勢が引っ張り、少し縦長気味の隊列から
後続が外を通って迫る形。

後方一気が決まるほどの芝状態ではなさそうなので、
好位、中段からの差し馬が優勢になりそうです。

新潟記念(格と実績について)   担【けん♂】

過去の新潟記念(新潟2000m)の勝ち馬のそれまでの実績を見てみると・・・

・トランスワープ
 函館記念を勝って連勝
 それ以前は1600万下までの実績

・ナリタクリスタル
 10年、11年と新潟記念を連覇。
 10年に勝つまでは小倉大賞典で2着、1600万下までの実績

・ホッコーパドゥシャ
 七夕賞3着、小倉記念2着
 それ以前はOP勝ちの実績

・アルコセニョーラ
 福島記念1着

・ユメノシルシ
 七夕賞3着
 それ以前はOP勝ちの実績
 
・トップガンジョー
 エプソムC1着から連勝
 それ以前は1600万下までの実績

・ヤマニンアラバスタ
 オークス3着

少なくとも重賞で馬券圏内に入る実績が必要。
基本的には1600万下、OPを勝っていることが望ましい、
という感じでしょうか。

今回の出走馬の実績は↓

★重賞勝ち馬
・エクスペディション
・トレイルブレイザー

★重賞で複勝圏あり
・サンシャイン(愛知杯2着)
・ダコール(新潟大賞典3着、小倉大賞典2着など)
・コスモネモシン(福島牝馬S2着、愛知杯3着など)
・カリバーン(オールカマー3着)
・ファタモルガーナ(ステイヤーズS2着)
・アカンサス(福島牝馬S3着)

★OP勝ち、1600万下勝ち
・ニシノメイゲツ
・レインスティック
・カルドブレッサ(日経新春杯4着)
・ニューダイナスティ
・ラッキーバニラ

★その他
・ブリッジクライム(秋華賞4着)

格の上ではトレイルブレイザーが抜けており、エクスペディションが
続くくらいの実績。

重賞で勝ち切れていない組も結構多いわけですが
牝馬限定重賞を勝ち切れていないレベルではちょっと微妙。
GⅠ(クラシック)実績もないとなると今年の牝馬は期待しにくい
感じなのかもしれません。
実質的に1000万下までしか勝っていないブリッジクライムも
一気に重賞&牡馬の壁を越えられるかというと疑問がありそうです。

カリバーンの実績はかなり前のものですし、ファタモルガーナは
低レベルに落ち着きやすいステイヤーズSで2着というのは信用出来ず。

実質的にはこの組で期待出来そうなのは・・・ダコールだけかも(>_<)

OP、1600万下レベルの馬の中では重賞で惜しかった
カルドブレッサ、重賞初挑戦のニューダイナスティが面白そう。
後の馬はすでに天井が知れてしまった感がありそうです。

新潟記念(斤量負担分析)  担【けん♂】

新潟記念(新潟2000m)の出走馬が決まったところで
斤量負担について見ておきたいと思います。

実質斤量負担
新潟記念斤量負担

通常の重賞に比べて、少し軽い馬・・・460~480kgの
ゾーンが優秀な成績をおさめています。

今回は平均体重(前走ベース)が467kgとかなり軽く、
該当する馬は結構大目ですね。

実質斤量負担では12.5%を超えてしまうと馬券圏内に入った馬はゼロ。
エクスペディションは12.8%と条件をオーバーしてしまっています。
ステイゴールド産駒は斤量に対する耐性が高く、例外的な扱いに
なることが多いわけですが、エクスペディションの場合は
これまでのところ57kgでは重賞の好走がゼロ・・・。
今回もかなり厳しい状況にあることはたしかだと思われます。

14頭中、前走から斤量が減っている馬が9頭。
残り5頭は前走と同じ、ということで微妙ながら
出走馬のレベルが全体的に低いことを示している印象。

中でも前走が1着だったにも関わらず斤量が減っている
・サンシャイン
・ニューダイナスティ
・ブリッジクライム
・カルドブレッサ


の4頭は斤量面で推せる馬になりそう。

特にニューダイナスティは馬格、斤量負担も過去の好走条件を
満たしており、狙ってみたい1頭になりそうです。

小倉2歳S簡単まとめ   担【けん♂】

ひとまず、小倉2歳S(小倉1200m)に出走する各馬について
ざっと見てみましたが、レース内容、時計などの面で評価出来るのは

・ベルカント
・ハッシュ
・ホウライアキコ
・マイネヴァリエンテ


少し落ちて

・ベルルミエール
・シゲルカガ
・ダンツブロード


という感じ。
前走が小倉1200m以外の馬は大きく割引き。
おそらくは今年も前半からかなり速いペースになると思われるので
前半600mを33秒台中盤程度で進んで、さらに脚を伸ばせるくらいの
余力が期待出来そうな馬を選びたいところだと思います。

ただし問題は・・・天候

金曜から雨予報になっていますが、土曜日はなんと暴風雨になる見込み。
日曜も今のところ雨が続くようなので、馬場は不良に近いグズグズに
なってしまうかもしれません。

馬場が極端に悪化してしまうと、11年のように過去の傾向が
まったく通用しなくなる可能性が出てきます。
スピード能力よりもスタミナを重視、重馬場適性も大きく影響してきそうです。
とりあえずスピード能力を中心に各馬について見ているので
まるで見当ハズレになる可能性も出てくるわけで・・・
うーん、悩ましいところです(>_<)

雨で勝っているシゲルカガ、重馬場適性が期待出来そうな
ヨハネスブルグ産駒のホウライアキコ、ダートもそれなりにこなしている
ハッシュ、スタミナ色が強い印象のマイネヴァリエンテ・・・。
この辺りは天候が崩れてもそれなりに頑張れそうな気がしますが、
サクラバクシンオー産駒で母系もスピード色が強いベルカント
出来れば良馬場で見てみたいところ。

まだ1戦1勝馬も多く、どの馬も過信は禁物ですが
先に繋がる内容を見せて貰いたいものですね(^^)g

小倉2歳S(各馬分析)   担【けん♂】

小倉2歳S(小倉1200m)出走馬についてざっと内容を見ておきたいと思います。

ウインスプラッシュ】牡2 (栗東) マツリダゴッホ×(フォーティナイナー)
中京2歳S(中京1400m)1.22.9 2着
12.6-11.2-11.6-11.8-11.7-11.6-12.2
前半600m 35.4
後半600m 35.5
同日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.22.0 ▲0.9

デビュー戦で4着のあと中京1400mで勝ち上がり、前走は中京2歳Sに挑戦。
逃げてそれなりの脚を維持しましたが、好位からの勝ち馬のキレに完敗の内容。
小回りの競馬場はプラスになるかもしれませんが、前半のペースが緩く
自分のレースが出来るかも疑問。 ×

ウメ】牝2 (栗東) アッミラーレ×(リアルシャダイ)
新馬戦(小倉1200m)1.09.0
12.2-10.4-10.9-11.4-11.7-12.4
前半600m 33.8
後半600m 35.2
同日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.08.0 ▲1.0

新馬戦では前優勢の流れになりながらも先行勢の脚が極端に止まり、
3番手から押し切り勝ち。後続を引き離した内容は評価出来ますが
レベルには疑いがありそう。 ×or△

エイシンキサナドゥ】牡2 (栗東) Distorted Humor×(Devon Lane)
新馬戦(小倉1200m) 1.09.4
12.1-10.6-11.1-11.8-11.8-12.0
前半600m 34.1
後半600m 35.3
翌日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.08.0 ▲1.4

前の馬の脚が鈍った新馬戦で好位から差し切って勝利。
レベルにはかなり疑いがあり、上手く展開がハマった印象が強い内容。
後方からの馬を離しているものの、キレでは見劣っていただけに
メンバーが揃えば・・・ ×

カシノタロン】牝2 (栗東) バゴ×(スズカストリート)
ひまわり賞(小倉1200m) 1.10.1 4着 稍重
12.2-10.9-11.4-11.3-11.3-11.7
前半600m 35.2
後半600m 34.9

湿った馬場の影響もあって超スローとなったひまわり賞では好位から
前の馬に引き離されて4着ながら完敗。
その前のフェニックス賞でも前に馬に離される内容だっただけに
現状ではかなり力不足。新馬戦もスローで流れており、ペースが上がると
考えられる今回は流れに乗れるかどうかも不安。 ×

グランプリブレイド】牡2 (栗東) ヨハネスブルグ×(コロナドズクエスト)
未勝利戦(小倉1200m) 1.09.5
12.1-10.5-11.4-11.8-11.6-12.1
前半600m 34.0
後半600m 35.5
同日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.08.0 ▲1.5

中京1400mでのデビュー戦は後方から何も出来ず10着。
距離を短縮して先行する競馬にスタイルを変えて、3戦目に勝ち上がりましたが
前半のペースの割に後半に極端に脚が鈍っており、後続を抑え切ったものの、
上手く展開がハマった感が強い感じ。 ×

シゲルカガ】 牡2 (栗東) パイロ×(シャンハイ)
新馬戦(小倉1200m) 1.09.2 雨
12.0-10.7-11.4-11.6-11.5-12.0
前半600m 34.1
後半600m 35.1
同日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.08.8 ▲0.4

前半を上手くまとめて最後に少しペースを落としつつも
後続を引き離して新馬戦を逃げ切って完勝。
かなり余力を感じる内容だけに、ペースアップになっても
それなり対応出来そう。 〇or△

ダンツブロード】牡2 (栗東) マイネルラヴ×(アドマイヤベガ)
新馬戦(小倉1200m) 1.09.4
12.2-10.6-11.3-11.6-11.5-12.2
前半600m 34.5
後半600m 34.9
同日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.09.2 ▲0.2

先行した馬の脚が極端に鈍ったところを3番手辺りから抜け出して新馬戦を完勝。
それほどのペースではなかっただけにレースレベルには疑いがありますが
末脚の伸びには見所がありそう。あとはペースアップに対応出来るかどうか・・・ △

ネロ】牡2 (栗東) ヨハネスブルグ×(サンデーサイレンス)
新馬戦(新潟1200m) 1.13.4
12.8-11.7-12.6-13.1-11.9-11.3
前半600m 37.2
後半600m 36.2
5月に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.09.8 ▲3.6

極端なまでの超絶スローペースを二番手から押し切って新馬勝ち。
ラップ構成からして馬場の問題ではなく、単純に中弛みの内容なので
レースレベルはまったく評価出来ません。
余力はあるのかもしれませんが、このレースからでは判別不能。 ×

ハッシュ】牝2 (栗東) コマンズ×(サンデーサイレンス)
未勝利戦(小倉1200m) 1.08.2
11.9-10.2-10.8-11.3-11.8-12.2
前半600m 33.3
後半600m 34.9
翌日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.07.7 ▲0.5

かなり極端に速い流れになった未勝利戦を好位の前で追走して
キレ良く抜け出して完勝。
新馬戦はダートで負けていましたが、どうやら芝転向が大正解だった模様です。
時計が速いのは芝状態の影響も大きいと思われますが、
内容的にも十分評価出来そう。 〇

ベルカント】牝2 (栗東) サクラバクシンオー×(ボストンハーバー)
新馬戦(小倉1200m)  1.08.4
12.0-10.5-11.2-11.2-11.5-12.0
前半600m 33.7
後半600m 34.7
翌日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.08.8 +0.4

締まったペースで引っ張った新馬戦では後半にペースを上げて突き放し、
5馬身差の圧勝。翌日に行われた古馬の時計を上回る好時計も
評価出来ますし、非常に強い内容だったと思われます。
余力もありそうですし、同様の流れを作れたら勝機は十分。 ◎

ベルルミエール】牝2 (栗東) スウェプトオーヴァーボード×(サンデーサイレンス)
新馬戦(小倉1200m) 1.08.9
12.0-10.3-11.1-11.6-11.6-12.3
前半600m 33.8
後半600m 35.1
同日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.07.7 ▲1.2

速めの流れになった新馬戦では前の馬の脚が止まったところを
好位からキレ良く伸びて完勝。
自身のペースもそれなりに速いところから伸びたことは評価して良さそう。
時計の面で今回のメンバーの後塵を拝していますが、余力がどこまで
あるかがポイントになりそう。 △or〇

ホウライアキコ】牝2 (栗東) ヨハネスブルグ×(サンデーサイレンス)
新馬戦(小倉1200m) 1.07.8
12.3-10.7-11.0-11.3-11.1-11.4
前半600m 34.0
後半600m 33.8
翌日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.07.7 ▲0.1

非常に速い時計で新馬戦を逃げ切り勝ち。
前半の時計はそれほど速いわけではなく、芝状態の良さが影響している内容。
余力十分に脚を伸ばせたことは高く評価出来ますが、
ペースアップがどう影響するか・・・。
時計が掛かる馬場状態、天候の崩れなどは逆にプラスに働くかもしれません。〇

マイネヴァリエンテ】牝2 (栗東) コンデュイット×(マイネルラヴ)
未勝利戦(小倉1200m) 1.08.3
11.9-10.5-11.2-11.5-11.5-11.7
前半600m 33.6
後半600m 34.7
翌日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.08.0 ▲0.3

新馬戦では好位の前を追走し、前の馬に突き放されて3着に敗れてしまいましたが
続くレースではハナを切ってペースアップ。キレ勝負にしなかったことが
見事に結果に繋がった印象です。血統的にも消耗戦に強そうなので
同型の馬と張り合ってどこまで・・・ 〇

メイショウカフウ】牡2 (栗東) スタチューオブリバティ×(バブルガムフェロー)
新馬戦(小倉D1000m) 1.00.5
12.4-11.0-11.9-12.3-12.9
前半600m 35.3
後半600m 37.1
翌週に行われたレースとの比較 3歳未勝利 0.59.5 ▲1.0

新馬戦ではハナを切って4馬身差の逃げ切り勝ち。
血統的に芝への対応力も期待出来そうではありますが、
距離延長、大幅なペースアップとなると、対応力があるかどうかは
まったく不明。それほど高く評価出来る内容でもないだけに・・・ ×

ラブリープラネット】牡2 (栗東) ダイワメジャー×(トワイニング)
新馬戦(中京1200m) 1.11.2 稍重
12.6-11.2-12.2-12.1-11.5-11.6
前半600m 36.6
後半600m 34.6
翌日に行われたレースとの比較 3歳未勝利 1.10.4 ▲0.8 

新馬戦は湿った馬場になりましたが、後半に鈍っておらず、
時計の遅さは芝状態ではなく、下りでブレーキを踏んだためだと考えられます。
前の馬が止まったところを中段から差し切って勝ち上がりましたが
小回りの競馬場に代わる点、ペースアップなど不安材料が多そう。 ×

種牡馬データ(ヨハネスブルグについて)  担【けん♂】

まだ今年の2歳戦線の種牡馬別データをまとめるには早い段階ですが、
先日、デビューした3頭全てが勝ち上がって注目を集めた
ヨハネスブルグについて、少し見ておきたいと思います。

父はヘネシー(その父はストームキャット)の米国産馬ですが、デビューは欧州。
芝の1200mで勝ち上がるとそこからGⅢを連勝、さらにGⅠを4連勝という
素晴らしい成績でカルティエ賞最優秀2歳牡馬、エクリプス賞2歳牡馬チャンピオンを受賞。
アラジ以来となる欧米両方での2歳チャンピオンに輝きました。

GⅠ4勝目は米国に遠征したBCジュベナイル。
芝だけでなく、ダートのそれもマイル周辺距離でもこなせることを証明しています。

しかし、休養を挟んで復帰した春は初戦こそ2着にまとめたものの、
距離延長で臨んだケンタッキーダービーで8着に敗れ、
欧州に戻って適距離のゴールデンジュビリー賞で1番人気を背負いつつも
勝ち馬に10馬身と離された9着と大失速、そのまま引退となってしまいました。

成績からすると・・・完全な早熟傾向
古馬になってからすぐに引退しているので、その後の成長度、劣化度は
不明ではありますが、仕上がりが早いタイプであることは間違いなさそうです。
父のヘネシーの産駒というと日本ではサンライズバッカスが有名ですが
5歳でフェブラリーSを制しているだけに、急激な衰えはなさそう・・・かも。

芝での7勝の内、4勝が湿った馬場でのもの。
欧州の重い馬場で好成績というのは相当なパワーを秘めた血統だと思います。
ストームキャットの系統は重馬場の鬼になる傾向が出ていますが、
どうやらこの馬も湿った馬場に強い血を伝えていきそうですね。

米国ではフロリダダービー(D1800m)を勝ったスキャットダディを出しており、
欧州ではサージュブルグがイスバーン賞(芝1850m)を制しています。
日本での産駒も短距離からマイル周辺までは十分にこなせる下地はありそうですが、
クラシックとなると・・・かなり厳しいかもしれません。
早熟傾向も考慮すると朝日杯FS、阪神JF・・・上手くいけば桜花賞辺りまでは
活躍する馬が出ても不思議はないかも・・・。

ただし同じヘネシー産駒のへニーヒューズの産駒、ヘニーハウンド
短距離傾向を示していますし、ヨハネスブルグの母父オジジアンの産駒といえば
短距離で活躍したエイシンワシントンが思い出されるわけで、
血統的にはスピードを主に伝える種牡馬であるのは間違いなさそうです。

今年、芝で勝ち上がった5頭の内、4頭は母父がSS系
2着、3着に入った馬にも母父SS系の馬が2頭いて抜群の相性を
見せている点が興味深いところ。

ヨハネスブルグの産駒は実は06年から細々と国内でも走ってきているわけですが、
今年の世代より前には母父SS系、という馬が・・・ゼロ
今のところ国内で成績が良いとは言い難かったヨハネスブルグ産駒ですが、
これまでとは母系の質に違いがあるだけに、一味違ってきそうですね(^^)g
今後デビューする産駒についても母父に注目してみたいと思います。

本格的に導入された今年の世代は種付け頭数も117頭と数を集めましたが、
来年デビューする組は37頭、次は23頭と尻すぼみ状態(涙)
うーん、馬産地の評判は高くなかったのでしょうか・・・。
今年の産駒が活躍すれば、一気に巻き返しが図れる可能性があるだけに
いきなり勝負の年になりそうです。

新潟記念(馬体について)   担【けん♂】

新潟記念(新潟2000m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【トレイルブレイザー】
(12有馬記念)
トレイルブレイザー12有馬
(七夕賞)
トレイルブレイザー13七夕賞
(新潟記念)
トレイルブレイザー13新潟記念
前走前にはまだまだの出来、という陣営のコメントが
出ていましたが、たしかに以前ほどの充実度はないものの、
それなりにまとまった馬体に仕上がっていた印象。
今回もしっかり休養を挟んだものの、大きな変化はなく
腹回りに少し緩みを感じるくらい。
それなりの力は出せる出来だと思いますが、本格的な
良化はまだ先かも。

【エクスペディション】
(七夕賞)
エクスペディション13七夕賞
(小倉記念)
エクスペディション13小倉記念
(新潟記念)

エクスペディション13新潟記念

夏場に使われて状態は良化。前後の筋肉の充実度が
アップし、立ち姿のシルエットも安定してきています。
消耗はまったく感じられず、後肢の引きつけも出来ており
非常に良い出来でレースに臨めそう。
見た目どおり走るなら急上昇があっても不思議はない印象。

【ダコール】
(七夕賞)
ダコール13七夕賞
(小倉記念)
ダコール13小倉記念
(新潟記念)
ダコール13新潟記念
以前のような緩んだ感じがなくなり、安定した仕上がりを
キープ。大きな良化もない代わりに、出来落ちもなし。
消耗などは感じられず、腹回りも細目感なく
引き締まっており、力は十分に出せる状態だと思います。

【コスモネモシン】
(マーメイドS)
コスモネモシン13マーメイドS
(函館記念)
コスモネモシン13函館記念
(新潟記念)
コスモネモシン13新潟記念
使われて腿の引き上げが出来てきて、下半身の出来は
徐々に良化傾向。このところの出来も悪くは
なかったと思いますが成績が伴わず、体調や出来よりも
気性的な面に問題があるのかも。

【サンシャイン】
サンシャイン13新潟記念
馬体重を増やしてきていますが・・・腹回りが
ポッチャリとして、さすがに太い印象。
上半身に力感がある割に下半身の充実度はイマイチ。
ビシッと仕上げてさらなる良化を待ちたいところ。

【ニューダイナスティ】
ニューダイナスティ13新潟記念
前後にバランス良く筋肉がついた好馬体。
インパクトはあまり感じられないものの、
すっきりとまとまっていると思います。
腹回りもパンと張っており、体調にも問題なさそう。
現状の能力は出せる出来だと思います。
全体的にもう少し力感が出てきたら楽しみ。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

小倉2歳S(傾向と対策)   担【けん♂】

新潟記念について考察の途中ですが、ちょっと休憩して、
小倉2歳S(小倉1200m)についても少しふれておきたいと思います。

過去のデータから見てみると
・前走が小倉以外は×
・1200m以下の距離を未経験の馬は×
・サクラバクシンオー産駒に要注意(ダートからの転向を含めて)
・ローテーションは中3週が有力


という傾向があります。
08年は1.5倍と極端な人気を背負ったツルマルジャパンが
この呪縛を断ち切って距離短縮で3着に入りましたが、逆に言えば、
ダントツに抜けた力があると評価された馬でも連対すら出来なったわけで、
かなり重要視出来る条件だと思われますが・・・

11年はエピセアロームが小倉未経験、距離短縮というハンデを覆して
初勝利をおさめており、3着にも京都ダート1200mを勝ったファルブラヴ産駒の
ハギノコメントが入線。
まるっきし傾向を無視する結果に終わりました。

11年は震災の影響で使用過多になっていた上に台風の影響もあり、
馬場は稍重。内が荒れて外伸びになっていました。
その割には前半のペースが速く、前の馬が自滅・・・
外を回した馬格のある馬(パワータイプ)が優勢になった、
というのが一応の分析です。
12年の上位3頭の前走は小倉1200mでキッチリ
占められており、やはり例外的な扱いで良さそうかと。

ちなみにエピセアローム、ハギノコメントはともに中5週での参戦。
ダートからの参戦で2着に好走したダッシャーゴーゴーも中5週、
基本的には割り引くローテーションですが、小倉以外の路線からの
参戦馬に関しては成長分に期待、という側面があるので
間があいている方がいいのかもしれません。

各馬の実績を見る上では上記の傾向を踏まえて

・後ろから3つ目のラップが11.5以下なのに後方から突っ込んでいる差し馬
 →強烈な末脚が期待出来そう。

・後ろから3つ目のラップが11.6以上なのに後方を完全に突き放している先行馬
 →余力十分なのでレースレベルが上がっても対応できそう。

といった評価が出来そうです。
この点も出走馬が決まり次第、チェックしてみたいと思います。

もうひとつは古馬(3歳未勝利戦)との走破タイムの比較
スピード重視なレースということで、単純に「速く走れる」ことが
ポイントになってきます。

アルーリングボイス、アストンマーチャンやニシノマオなども
古馬と並ぶ時計で前走を走っており、明らかに能力的に期待出来る存在でした。

今年の世代にそういう馬がいるのかどうか・・・
しっかり見ておきたいですね。

あとはコース取り・・・内側の馬場が荒れてきている年は
内に突っ込んで自爆、といったこともあったわけで、
枠順や騎手の判断、先週の雨の影響などにも注目したいところ。

まずは能力ありき、で考えて上手くBOXで狙えたら・・・

新潟記念(過去の勝ち馬の馬体)   担【けん♂】

過去の新潟記念(新潟2000m)の勝ち馬の馬体写真を並べてみました。
※直前写真がない馬については、前後のレース時の写真を選んでいます。

【トランスワープ」
(12新潟記念)
トランスワープ12新潟記念

【ナリタクリスタル】
(11新潟記念)
ナリタクリスタル11新潟記念

【ナリタクリスタル】
(10新潟記念)
ナリタクリスタル10新潟記念

【ホッコーパドゥシャ】
(09新潟記念)
ホッコーパドゥシャ09新潟記念

【アルコセニョーラ】
(08七夕賞)
アルコセニョーラ08七夕賞

【ユメノシルシ】
(07新潟記念)
ユメノシルシ07新潟記念

【トップガンジョー】
(06新潟記念)
トップガンジョー06新潟記念

【ヤマニンアラバスタ】
(05エリザベス女王杯)
ヤマニンアラバスタ05エリザベス女王杯

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

時期的に光の加減で毛ツヤが良く見える馬が多いですね(^^)
やはり状態の良い馬を選ぶべきだというのは大前提と言えそう。

平坦なコースではありますが、全体的にクビが低目のシルエットになっており、
上半身の造りが立派でクビ差しが太い、という点が共通点。
中ではヤマニンアラバスタが少し例外っぽい馬体ですが、
この年は勝ち時計が異様に遅かったというのも影響しているかもしれません。

マヤノトップガン産駒が2頭、スペシャルウィーク産駒が連覇、
ステイゴールド、そしてゴールデンフェザント、ファルブラヴ・・・
血統的には単純なキレ味ではなくかなりパワータイプ寄りの馬
好走している印象です。
見た目の雰囲気でもそういう馬を選びたいところ。

もちろん、年によって展開やペースも違いますし、何より
出走するメンバーが違うわけで(爆)その意味では過去は過去、と
なってしまうかもしれませんが、ひとまずシルエットのイメージを
頭に置いて今年の出走予定馬について見ていきたいと思います。

新潟記念(各馬分析2)  担【けん♂】

新潟記念(新潟2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

トレイルブレイザー】牡6 58.0(栗東) ゼンノロブロイ×(Forty Niner)
海外遠征を挟むことが多かったため国内の成績は少し不安定に
なっていますが、前走の七夕賞では地力の違いを見せて2着。
元々、アルゼンチン共和国杯を勝っており、JCでも4着に入っていた馬だけに
直線が長い競馬場への適性は抜群。58kgでは勝っていない点は
気になりますが、前走でこなしているだけに大きな問題ではなさそう。

ニシノメイゲツ】牡6 53.0(美浦) デュランダル×(Diesis)
前走の関屋記念ではいつもどおり後方からレースを進め、そのまま13着で終了。
位置取りの割に末脚がキレるわけではないので直線が長い競馬場が
合うわけではないというのが厳しいところ。
結果を出しているレースは少なくとも好位辺りに押し上げていたわけで
現状の行き脚がない状態では厳しそうです。

ニューダイナスティ】牡4 55.0(栗東) ディープインパクト×(Dynaformer)
前走の関ヶ原Sでは中段前からキレのある脚を使って連勝。
小倉記念を制したメイショウナルトをきっちりかわしている点からすると
ローカル重賞クラスの力量は備えていてもおかしくないと思われます。
直線が長い競馬場を得意としていますが、長めの距離で使われ続けて
いるので、締まった流れになった場合の位置取り、対応力に少々不安が
あるかも。馬格がそれほどないので55kgはプラス材料になりそうです。

ファタモルガーナ】せ5 55.0(栗東) ディープインパクト×(エリシオ)
昨夏に新潟の1000万下を勝って重賞路線に進み、ステイヤーズSで2着。
復帰戦の七夕賞で馬体を戻して6着と健闘しています。
長い距離の場合は機動力を活かす競馬が出来ていますが、
中距離では後方待機になってしまう感じなので直線が長く平坦な
新潟はプラス材料になりそう。ただし、実質的には1000万下を
勝っただけなので、過剰な期待はしにくいと思われます。

ブリッジクライム】牝4 51.0(美浦) ゼンノロブロイ×(Boston Harbor)
紫苑Sで2着に入り、秋華賞に臨みましたが惜しくも4着。
休養を挟んで馬体を戻し、年明けに1000万下を勝ちましたが
冬場に体調を崩したのか馬体を落として連敗。
春にまた馬体を戻して調子を上げると前走で再び1000万下を圧勝。
体調が成績に直結する感じで、2000m以下のレースでは
大きく体重を戻した復帰戦の一戦以外、古馬になってから連対を
外していません。実績は不足気味なので過剰な期待は出来ませんが
新潟は1着、2着と好走しているだけに軽斤量を活かせば・・・

ラッキーバニラ】牡6 53.0(美浦) シンボリクリスエス×(サンデーサイレンス)
新潟芝コースでは2勝、2着1回と好成績。ただし、3戦とも長めの距離を
逃げたレースなので、自分のペースに持ち込めるかが大きなポイントに
なりそうです。重賞戦線ではまったく通用しておらず、3戦とも
二桁着順と大敗。前々走及び、前走の七夕賞では途中で脚が止まっており、
状態にも大きな不安がありそうです。

レインスティック】牡6 53.0(美浦) サクラバクシンオー×(サンデーサイレンス)
血統の割に長めの距離を使われており、マイル戦までは
こなしていますが、それ以上の距離では好走ゼロ。
後方からの脚質で新潟でも勝利がありますが、
余程消耗度の少ない展開になったとしても、距離適性を
カバーできるほどではなさそう。
このところは二桁着順が続いており、重賞でいきなり、
と期待するのは酷かと。

新潟記念(各馬分析1)  担【けん♂】

新潟記念(新潟2000m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アカンサス】牝5 53.0(美浦) フジキセキ×(Unbridled’s Song)
後方から末脚を使う脚質ですが、このところの重賞では
完全に頭打ち状態。掲示板にも届いていない、となるとタイミングや
コースがどうのこうの、という問題ではなさそうです。
クビが高い走法なので平坦コースは合いそうですが、
上位馬との脚比べでも急な上昇は考えにくい状況。

エクスペディション】牡6 57.0(栗東) ステイゴールド×(Lyphard)
昨年と同じローテでの参戦。昨年は小倉記念を制し、2番人気に
推されたものの、好位の後から伸びきれず4着に敗れています。
今年は小倉記念でも6着と失速しており、状態的には昨年以上・・・
というわけにはいかない印象。これまでのところ重賞では
57kgを背負っての好走がなく、血統の割には斤量への耐性が
あまり高くない感じ。年齢を重ねて上昇は考えにくいかも・・・。

カリバーン】せ6 53.0(美浦) デュランダル×(Boston Harbor)
11年秋にはオールカマー3着、アルゼンチン共和国杯4着と
重賞でも好走が見られましたが、その後一旦崩れたあとは
まったく立ち直る気配がなく、ここ8戦で二桁着順が6回、
掲示板すらない成績に落ち込んでしまっています。
以前のような先行力がなくなり、後方からの脚質になっている点が
成績悪化の主な原因だと思われますが、前走では久しぶりに
好位につけたものの、失速しており、現状では力不足だと思われます。
デビュー以来、最低体重となっていたので体調面にも不安あり。

カルドブレッサ】牡5 54.0(栗東) ジャングルポケット×(サンデーサイレンス)
好位、中段から末脚を伸ばすタイプで大崩れがない成績をキープ。
前走は休養明けで新潟2200mを快勝しており、斤量が減ることを
含めて、良化が期待出来そうです。
年明けの日経新春杯でも最速の上がりで後方から差しこみ、クビ差の4着。
上手くハマれば重賞でも好走出来る余地は十分にありそうです。

コスモネモシン】牝6 52.0(美浦) ゼンノロブロイ×(Singspiel)
昨年は復帰戦のクイーンSで+20kgと重め残りで14着と大敗、
次走の新潟記念では▲20kgと絞り込んで13着に終わっています。
今年も復帰戦のマーメイドSで22kgと増やし、そこから徐々に
絞り込んできていますが、これだけ増減が激しいのは気性面の影響が強そう・・・。
11年には新潟で行われた福島牝馬S2着があるのでコース適性には
問題ないと思われますが、急な良化を期待するのは酷かも。

サンシャイン】牝4 52.0(栗東) ハーツクライ×(Pistolet Bleu)
極端に小柄な馬の上に馬体を減らし続けた昨年のクラシックでは
10着、8着と敗れてしまいました。
秋華賞時に+22kgと馬体を増やし、前走も休養明けに+20kgと増量。
徐々に充実してきている印象です。ある程度前につける脚質で
愛知杯でも2着があり、斤量が軽い今回は展開次第でチャンスがあるかも。

ダコール】牡5 56.0(栗東) ディープインパクト×(Unbridled)
この春の新潟大賞典では後方から差しこんで3着。
後方からの脚質に転換してから成績が不安定になっており、
七夕賞5着、小倉記念4着と微妙に届かないレースが続いているので
平坦で直線が長いコースに代わるのはプラスに働きそう。
少頭数になる点もチャンスだと思われます。

続きます。

新潟記念(年齢別実績)   担【けん♂】

新潟記念(新潟2000m)について見ていきたいと思います。

年齢別実績:新潟記念(03年~)】
新潟記念年齢

4歳馬が4勝、5歳馬が3勝と拮抗。
4歳馬は11年、07年、04年の3年間は出走が無いわけで
実質7年で4勝というのはかなり高確率だと言えそうです。
10年には1頭しか出走していなかった4歳馬のナリタクリスタルが
勝っていました。

3歳馬は出走自体が少なく、結果も出ていませんが
古馬に関しては若ければ若いほど良い、という傾向が出ていると
考えられます。

4歳馬を除けは・・・5歳馬が中心。
連対率、複勝率も高く、重要視して良さそうです。

6歳馬の勝利は4歳馬の出走がなかった04年。
表には入っていませんが同じく4歳馬不在の01年にも勝っています。
この年は5歳馬も3頭しか出ておらず、平均年齢が高いことが
影響したと考えられます。
基本的にはヒモまで、で考えた方が良さそうですね。

7歳以上の馬は若い馬が極端に少なかった01年に3着に入ってから
間が空いて、09年にホッコーパドゥシャが初勝利を挙げ、
10年にはトウショウシロッコが2着。
11年も7歳になったサンライズベガが2着に入り、
昨年はせん馬ながらトランスワープが勝利。
近年になって高齢馬の活躍が目立ってきている、というのは微妙ですが
若い馬の実績や出走頭数が少ないときには要注意。
特にリピーターには注目したいと思います。

今年の登録馬の年齢

★7歳

★6歳
エクスペディション
カリバーン
コスモネモシン
トレイルブレイザー
ニシノメイゲツ
ラッキーバニラ
レインスティック

★5歳
アカンサス
カルドブレッサ
ダコール
ファタモルガーナ

★4歳
サンシャイン
ニューダイナスティ
ブリッジクライム

★3歳

登録の時点で14頭・・・寂しいメンバー構成になってしまいました。
高齢馬もいないし、3歳馬も不在。
年齢面での絞込みは難しいですが、若い馬の勢いを実績のある
6歳馬がどう受け止めるか、という感じになりそうです。

【性別実績】
新潟記念性別


出走頭数が少ない割に牝馬が2勝。
複勝率まで考えると牡馬が優勢ですが、勝率、連対率では拮抗しています。
牝馬の一発には注意したいところです。

新潟記念(体重別実績)   担【けん♂】

昨年の新潟記念(新潟2000m)は、予想では無印の馬が上位を占め、
まったくの見当ハズレの結果に終わりました(涙)
新潟って難しいんですよね・・・。
過去の新潟記念のゴールシーンを観ても、混戦状態であることが多く
今回はたまたまこの馬が勝った、みたいな印象があることは否めません。

今週は小倉2歳Sもあるので、そちらにもちょっと浮気しつつ(笑)
新潟記念は当たればラッキー、外れても仕方ない程度で肩の力を抜いて
楽しんでいきたいと思います。

体重別実績:新潟記念(03年~)】
新潟記念体重

かなりバラつきのあるデータ。
大きな偏りは感じられませんが・・・通常の重賞と比べると
少し分布に違和感があります。

460~480kgのゾーンが3勝、2着も6回あり、
率で見てみても相当優秀な成績となっています。

そこから馬格が大きくなるにつれて・・・微妙ですが成績低下。
逆に460kgを切る馬も440kg以上であれば 2勝を挙げるなど
それなりに好成績をおさめています。

重賞では480~500kg辺りの馬の好走が目立つのが普通ですが
新潟記念では一つ下のゾーンの馬が中心。
ちょっと小柄な馬を狙う、というのが戦略として使えそうです。
・・・と考えた昨年は490kgを超える馬が上位を独占したわけですが(爆)

実質斤量負担別実績
新潟記念斤量

上記のデータを実質斤量負担別に集計し直してみました。

新潟記念はハンデ戦になっているので、斤量の影響も考える
必要がありそうです。

中心になるのは・・・11.5~12.0%の馬。
出走頭数自体が多いゾーンではありますが、3勝、2着4回、3着5回と
かなりの好走を見せています。

一つ上の12.5%までのゾーンも割り引く必要はなさそうですね。
率に直してみれば、こちらの方が高いくらいになっています。

好走の上限は12.5%・・・今のところ、これを超えてしまうと
3着以内が一度もないわけで、大きな割引が必要だと思われます。
まぁ出走頭数自体が少ないゾーンなのであまり気にする必要はないかもしれません。

実質斤量負担が軽過ぎる11.0%以下の馬というのは
馬格が大きい、もしくは軽ハンデの馬になるわけですが、
新潟記念の場合は、このゾーンの好走は軽ハンデの馬になるようです。
勝ち切るまではいかないという微妙さはあるものの、
2、3着には入ってきているのでハンデを活かしての好走には要注意。
実績不足の馬でも侮れません。

英インターナショナルS結果(混迷の度を深める・・)  担【けん♂】

凱旋門賞に向けて、英インターナショナルS(ヨーク2100m)
行われました。

05年にはゼンノロブロイが挑戦し、エレクトロキューショニストの2着と健闘。
近年ではオーソライズド、シーザスターズ、フランケルといった名馬が
このレースに向かい、しっかりと勝ち名乗りを挙げているわけで、
秋に向けて各馬の勢力争い的にも重要なレース。

1番人気に推されたのはアルカジーム
タタソールズGC、プリンスオブウェールズS、エクリプスSと
欧州の中距離GⅠを3連勝を含んで5連勝中。
まさに充実期を迎えている印象で、勢いの面でも人気を背負うのは
当然だと思われます。

2番人気は3歳馬のトロナド
英2000ギニーで4着に敗れ、連勝は4でストップしましたが、
ジェームスパレスSで2着、さらに前走のサセックスSで
ライバルのドーンアプローチを倒して念願のGⅠ制覇を達成。
マイル路線の注目馬として今後が期待される1頭です。

続いて愛ダービー馬トレーディングレザーが3番人気。
前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSではノヴェリストに
5馬身差と離されながらも2着をキープ。
この馬も3歳世代の注目馬ですね。

クイーンアンSを制したデクレーションオブウォー
エクリプスSでアルカジームの2着、サセックスSでも3着に敗れており、
上記の馬たちの後塵を拝する実績・・・。
前走のジャックルマロワ賞では4着に敗れており、マイル路線での
限界が見えてしまった感じなのも微妙なところ。
距離延長に活路を見出したい、というところでしょうか。

英インターナショナルS


ハナを奪って行ったトレーディングレザーを外からアルカジームが
しっかりとマーク。

その後の内でひっそりと構えていたデクレーションオブウォー
前の馬が仕掛けて行ったタイミングから半テンポほど遅らせて追撃開始。

直線で外に出すと猛然と前に詰めより、手応え抜群のまま
一気にかわして完勝!

少し馬場が堅かったようで、速い馬場状態だったことが
この馬には大きくプラスに働いた印象です。
可能性はほぼゼロですが、日本向きの馬っぽいのでJCとか
マイルCSで見てみたい感じかも(^^;

今年の中距離GⅠ路線を引っ張っていたアルカジームが3着に敗れたことで
またまた欧州トップクラスの力関係が微妙な雰囲気になってきました。

距離適性の問題で2400mの凱旋門賞を避ける馬も出てくる見込み。
うーん、本番はどんなメンバーになるのでしょうか。

新潟記念(展開分析)  担【けん♂】

新潟記念コース
※新潟2000mのコース図と01年以降の新潟記念の各ラップ平均。

新潟記念が行われる新潟2000mは向こう正面のポケットからスタート。

カーブ手前に軽い上り坂はあるものの、スタート直後から約1000mの
真っ直ぐな直線が続くため、前半1000mはかなり速いペースになりがちです。
おおよそ59秒台前半、58秒台になることもありますが
59秒後半から60秒を超えてくることもあるのがややこしいところ。
この辺りは先行馬の脚質と騎手の性質に注意したいところです。

カーブは下りながらになる上に角度が急。

先行気味に行く馬は内外の枠に関係なく、前に行ってしまえば
内側を通ることになりますが、差し馬に関しては内側に閉じこめられると
まくって上がって行きにくい上に、開催が進んで内外の馬場差が出てくる
今の時期に思い切って外に出して行き難い感じです。
逆に外枠に入った方がカーブでの減速も少なくて済みますし
スムーズに直線入り口で大きく外に出して追い出しが可能。
枠順も大きなポイントになると考えられます。

芝の状態にもよりますが、後方の馬が外に開くロスがあるために
先行馬が止まらない展開になると・・・先行馬同士で決着がしやすくなります。

ただし、芝状態に大きく差が出てくるようになると大外に出した馬の
末脚の爆発力次第で大外一気・・も炸裂しやすいわけで非常に展開は難解です。

展開、ペース、位置取り、騎手の思惑、仕掛けどころ、芝の悪化状況・・・
ちょっとした要素で着順が変わってきそうな印象。
うーん、悩ましいことこの上ないですね(>_<)

新潟記念の展開にはおおよ2パターンがあると考えられます。

Aパターン(04年、05年、09年、11年、12年)
 道中に12.5を超えて緩むポイントがあり、カーブの途中から急加速。
 ロングスパート合戦になる展開。消耗度が低いので前が止まりにくい。

Bパターン(01年、02年、03年、06年、07年、08年、10年)
 道中は締まったペースが続くため、カーブの途中や出口での急加速はなく、
 直線半ばから最後の死力を振り絞る消耗度の高い展開。

新潟記念:展開別平均ラップグラフ
新潟記念グラフ

パターン別に上位馬の4コーナー位置取りの平均を比較してみると

      1着→2着→3着
Aパターン  6  5  6(番手)
Bパターン  7  8  7

まさしく若干・・・でしかありませんが(笑)
Aパターンの方が前の馬で決まりやすい傾向が出ています。
Bパターンのレースでは10番手以降からの差し馬も良く届いており、
前崩れしやすくなっているので要注意。

先行馬の質、騎手のペースなどが上手く読めるかどうかが
ポイントになりそうです(^^;

新潟2歳S簡単回顧  担【けん♂】

各馬について見ることもせず、しょーもない対策で突っ込んでみた
新潟2歳S(新潟1600m)についても振り返っておきたいと思います。

とりあえず過去の傾向から、
・前走新潟1400m、1600m組をベタ買い

という大雑把な作戦だったわけですが・・・
上位に入った3頭の前走は

1着ハープスター(中京1400m)
2着イスラボニータ(東京1600m)
3着ピークトラム(中京1600m)


4着馬は福島、5着馬が東京、6着馬が中京・・・
前走新潟組の8頭は最先着が7着とまったく箸にも棒にも楊枝にも
引っ掛かりません
でした(>_<)

今後も無理やり続けていけばいつかハマるかもしれない作戦ではありますが、
どうやら期待したほど効果はなさそうです。
うーん、振り出しに戻る・・・改めて考え直す必要があると思われます。

新潟2歳Sラップ
12.5-10.8-12.0-12.6-12.8-11.5-10.9-11.4
前半800m 47.9
後半800m 46.6

過去の新潟2歳Sのパターン別の平均ラップと比較してみると

新潟2歳グラフ2

Aパターン→道中に12.5以上の緩むラップがない締まった消耗戦
Bパターン→道中に12.5以上の緩むラップがあるスローの瞬発力勝負

今年のラップは見事なまでにBパターンに酷似
典型的なスローの瞬発力勝負になったと考えられます。

Bパターンになった場合の上位馬の4コーナー位置取りは

    1着→2着→3着
09年 18 16 12(番手)
08年 14  9  3 ※不良
06年 10  4  1
05年 17  2  2 ※重
04年  5  5  7

通常、スローに落ち着けば前の馬が残りやすくなると思われますが
新潟2歳Sの場合はまるで逆。

直線入り口までに後方の馬がある程度詰め寄って隊列が縮み、
最後は完全に決め脚勝負
前につけた馬だけで決まったのは04年だけで、それ以降は
後方に控えて脚をためていた馬が勝ち続けています。

今年の新潟2歳Sの上位馬の位置取りは

    1着→2着→3着
13年 18 14  9(番手)

これまた過去の傾向どおりの決着。

ラップの構成、位置取り、さらに牝馬ということも合わせて
今年の勝ち馬のハープスターは09年のシンメイフジに非常に近いイメージ。

最後に凄まじい加速を見せて馬群を抜き去り、衝撃的な勝ち方に見えましたが、
内容的には過去に例がないような感じではないので過大評価は・・・
現段階では危険かも。
もちろん、まだまだ底が深い可能性もあるので注目したいですね(^^)g

キーンランドC回顧   担【けん♂】

関西はかなりの大雨になりましたが、函館は・・・晴れ。
昨日までの雨の影響が残り、稍重の馬場キーンランドCが行われました。

上位人気5頭がほぼ横一線に並ぶ感じになりましたが、
脚質や状態に不安を感じる馬もおり、悩ましいところ・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎フォーエバーマーク   1.11.7  上がり36.8
2着×ストレイトガール     クビ
3着 シュプリームギフト
4着△アドマイヤセプター

13▲ファインチョイス
14〇パドトロワ

※全着順は→ココ

内から先手を取ったのはフォーエバーマーク。
陣営からもハナにこだわる、というコメントが出ており、
他馬も無理に絡んでいくようなことにはなりませんでした。

ファインチョイス、レオンビスティーが続き、プリンセスメモリーも
前につけて新味を試す形。その後の外にパドトロワ、ケイアイアストン。

中段前にアドマイヤセプター、シュプリームギフトも今回は内で
ひっそりと構え、サンカルロも下げ過ぎずに中段をキープ。

ストレイトガールは中段後方に控え、ビラゴーティアラ、
カディーシャが続き、シーギリヤガール、ストークアンドレイは後方。
最後方にレジェトウショウ。
※マスイデアは鼻出血のためズルズルと下がって競争中止。

12.1-11.0-11.8-12.3-12.0-12.5
前半600m 34.9
後半600m 36.8

★13年函館SS
12.0-10.7-11.4-11.6-11.0-11.8
前半600m 34.1
後半600m 36.4

ラップグラフ比較
キーンランドグラフ

同コースで行われた函館SSと比較してみました。
開催時期が違うため、Aコース→Cコースに代わり、
芝状態、馬場状態にも大きな差があったわけですが、
それにしても前半はかなりのスローペース

フォーエバーマークの村田騎手はゆったりと脚をためながら
進めていることがわかります。

後半はさらにスロー。
これは特に馬場が湿った影響が強そうですね。

最内を回ってフォーエバーマークが先頭で直線へ。

外外を回ったパドトロワはコーナーリングで後手を踏み、
馬群に飲まれる形になると急激に失速。

先行集団が振り落とされ、後続が一気に押し寄せてくる展開。

内を突いて伸びてきたのはシュプリームギフト
前走では外を回して失速しましたが、こういう競馬が出来れば
力を出してきますね。
今回は馬体の出来に不安を感じたので割り引きましたが、
枠順、騎手の力量が大きく影響した印象。

外を通って伸びてきたのがストレイトガール
想定どおり、明らかにコースロスが出てしまったわけで
今回は厳しいかも・・・と考えていましたが
しっかりと脚を伸ばして猛追!
最後は前に並ぶところまで追い詰め・・・クビ差届かず2着。

結局、フォーエバーマークが最後まで譲らず逃げ切って
重賞制覇を達成しました。

レース後のコメント
1着 フォーエバーマーク(村田騎手)
1枠ですから前に行かせようと思っていました。道中は他馬の動きを気にしながらの逃げ。
直線では手応えが怪しくなりましたが、後ろの馬もこの馬場では速い脚は使えないと
思っていました。2着馬が見えてはいましたが、よく頑張ってくれました。
ここに来て力をつけていますから、これからさらに上のメンバーとどれだけ戦えるか
楽しみです


2着 ストレイトガール(藤原英昭調教師)
よく頑張って走っているし、ちょっとしたことで勝てたようなレースでした。
ジョッキーもうまく乗ってくれました。ずっと使ってきてますから、
次のレースは馬の状態を見て考えたいです


3着 シュプリームギフト(秋山騎手)
少しでも緩い馬場だとバランスを崩してしまう馬ですが、今日は初めてこういう馬場で
よく走ってくれました。よく頑張っています


4着 アドマイヤセプター(岩田騎手)
今日はスッと出して行くレースで頑張っています。馬が良くなって来て、
乗り方一つで勝てそうな感じです


14着 パドトロワ(勝浦騎手)
アイビスサマーダッシュでは斤量が重かったり敗因は考えられましたが、
今回は3コーナーから動けなくなってしまって、この馬の本来の形になりませんでした。
これだけの負けだと言い訳が出来ません。目に見えない疲れがあったのかもしれません


状態が良くなっているように見えたフォーエバーマーク
前回のリベンジを達成。
条件的にもこの設定がばっちりハマっていただけに
しっかりと結果を出してくれて良かったです。
・・・ただ馬場状態もありますが、末脚が少し鈍く、さらに上となると微妙。
洋芝以外のコースでも結果が出せるかどうかにも注意したいところ。

ストレイトガールには正直驚かされました。
これだけ押せ押せの出走で、馬体のバランスも微妙ながら
最後はしっかりと伸びており、今後さらに強くなってきそうな印象。
春に向けてしっかりと調整して貰いたいですね。
荒れ馬場にも強い点は忘れずに覚えておきたいと思います。

秋のGⅠに、というレースではなかったと思いますが、
各馬の個性が見えた感じの内容。
特殊な設定のレースだけに、コース巧者については
来年以降も注目していきたいと思います♪

パソコンが不調です   担【けん♂】

昨日の昼に帰宅して、さぁ寝ようと布団に入ったら

「パソコンの電源が入らんのだけど」

と相方(けい♀)に起こされました。

たしかに電源ボタンを押してもスカスカで何の反応もなし。
このところ調子が思わしくなかったのでパソコンに詳しい友人に
バックアップを取っておくようおすすめされたにも関わらず、
後回しにしていたことを大後悔(涙)
まさに後悔役に立たずです。

うわーどうしよう・・・と途方に暮れながらも
とりあえず眠ってから考えようと、さらに後回し(笑)

・・・30分ほどたってから

「なんか突然動いたよ」と相方。

あらら、そりゃ助かった!

とはいえ、いつ壊れるかわからない状態なので
バックアップ用の差し込むヤツ(名前がわからない:爆)を
買ってきといて、と相方にお願いして今度こそ睡眠に突入。

・・・目が覚めたらもう日付が変わる手前でした。

で、バックアップ用のアレは・・・と訊いてみると
まだ買ってないよ、という返事。

おいおい大丈夫かよ・・・とりあえず明日には買いに行くとして
電源は点けたままにしとかないといけないね、と言うと

「電気代がもったいないじゃない」

ヾ(-д-;)おいおい・・・そういう問題じゃねーだろ。

次に電源を落としたらもう回復するかわからないんだよ?

「いやいや、頼むからそのままにしといてちょーだい。
 間違っても忘れて切っちゃったとかなしでお願い」

「えーわからないよ。プレッシャーに弱いから
 そんなん言われると逆に電源切っちゃうかも」

・・・おかしいだろ!(爆)

とりあえず仕事に出てきましたが、明日帰宅したときに
パソコンが動いているか心配です(>_<)

まぁ・・・残しておきたいのは競馬関連のデータだけなんですけどね(笑)

万が一、パソコンが急にぶっ壊れてしまうようだとこのブログの更新も
一時的に止まるかもしれません。
とりあえず、無事でありますように・・・(-人-;) オネガイシマス・・・

キーンランドC最終予想  担【けん♂】

キーンランドC(函館1200m)についてまとめていきたいと思います。

札幌競馬場の改装のため、函館での開催。
函館SSと条件は同じになるわけでですが、時期が違う上に天候も不安定・・・
差異があるとすれば芝状態(馬場状態)ということになると考えられます。

先週の函館は逃げ馬天国。とりあえず前に行かないことには
どうしようもない、という状態でした。
今週も同じような感じになりそうですが、各騎手もその辺は共通の理解をもって
臨んでくるはずで、それぞれの思惑と脚質、能力が交錯するレースとなりそうです。

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
適性の高い馬体→ココ
距離実績について→ココ
距離実績について2→ココ
馬体について→ココ
斤量負担分析→ココ
展開想定→ココ

先行グループ、好位、中段グループ、後方グループという形で
はっきり分かれた感じの隊列になりそう。
先週は強引な内差しで結果を出せた馬もいましたが、
基本的には荒れた内は避けられる公算が高く、差し馬は外を回すことになりがち。

Cコースでの開催ということで、外を通るとコーナーリングで
かなり大きなロス
が出てしまうことになります。
基本的には前優勢。スタミナを問うレースになると考えられるので
脱落した馬を好位辺りからスムーズに前を向いて差し込んでくる馬が
どこまでかわせるか・・・。

今回の予想
◎フォーエバーマーク
〇パドトロワ
▲ファインチョイス
△アドマイヤセプター
×ストレイトガール

フォーエバーマークは函館SSのときにも本命視した馬ですが、
馬体の出来は使われて良化。年齢、性別、血統、脚質、実績、
近走の出来、どれをとっても問題がない馬だけに、ここで改めて
狙ってみたいと思います。展開の作り方一つで勝機は十分、
村田騎手の手腕に注目したいですね。

パドトロワは函館SSを勝っているだけに、本命視したい馬ですが
長距離輸送の影響からか、少し馬体の出来に不安を感じたので
割り引いてみました。
前走は斤量が堪えたとはいえ、負け過ぎの内容。
本来の能力が出せれば当然の勝ち負けですが・・・

ファインチョイスの出来も良さそうです。
函館ではすんなりと先手を取りに行く競馬が出来ており、
今回も上手く2番手辺りでロスなく追走出来れば
上位進出の可能性は十分にありそう。
前走で少し脚が泊まり過ぎた感があるので、どこまで粘れるか・・・。

ここからは印を回しにくい馬ですが、消去法で残った感じ?(爆)

アドマイヤセプターは出来も良く、函館では外を強襲して結果を出している
岩田騎手の手腕にも大いに期待。
キングカメハメハ産駒は意外に洋芝適性が低い傾向がありますが
外から脚を伸ばす形に持ち込んで頑張って貰いたいものです。

ストレイトガールは・・・過剰人気気味。
前走の内容が秀逸だったわけですが、今回は田中勝騎手に乗り代わって
外をぼんやり回すようだと・・・何も出来ない可能性もありそう。
厳しいローテで初重賞を迎えるのも微妙なので、押さえまで・・・。

先週はロゴタイプで人気と期待を裏切ってしまった村田騎手・・・。
今回こそはリベンジで!
あとは天候と相談ですね。極端な馬場状態になりそうだったら
重馬場適性について追加考察をするかもしれません。

キーンランドC(展開想定)   担【けん♂】

キーンランドC(函館1200m)の枠順を見ながら、
ざっと展開について考えてみたいと思います。

何が何でもハナへ」と調教師が事前のコメントを出しているのは
フォーエバーマーク。
函館SSでは逃げて最後が少し甘くなって3着に敗れましたが、
今回は村田騎手に代わってどんな逃げを見せるのか注目したいところ。
アイビスSDを観た限りでは無理にガンガン行くことは
なさそうですが・・・

これが引退レースとなるファインチョイスも一緒に行く気配。
引き続き四位騎手ということで、強引な逃げはなさそうなので
2番手で折り合う形になりそう。

合わせてビラゴーティアラ、レオンビスティー、続いてケイアイアストン、
外からパドトロワが寄せて行って・・・先行集団が形成される形。

シュプリームギフトは秋山騎手に戻って好位の内。

レジェトウショウは少し遅れて中段追走。

プリンセスメモリーは後方からの競馬。

アドマイヤセプターも中段待機。
前回は10番手から少し届かなかったので岩田騎手の仕掛けどころに
注目したいところ。

マスイデアも場合によっては先行集団に加わるかもしれませんが、
行く脚質の馬が揃っているので無理せず好位の後くらい。

ストレイトガールは田中勝騎手。
前回は荒れた内に突っ込んで結果を出しましたが、この枠からなら
外を回して・・・どこまで届くか。好位の一角へ。

シーギリヤガールは中段後方。

カディーシャも前に行ける馬ですが、無理せず好位の後くらい。

ストークアンドレイはいつもどおり後方から。

サンカルロは後方から外を回して・・・

スタート直後のおおよその位置取り
キーンランド展開

前につける脚質の馬が集団を形成し、淡々と進む展開になりそう。

好位グループと中段グループが合わさる形で少し離れて続き、
後方集団はまたそこから離れて・・・という感じで
ダンゴを連ねたような縦長の展開が予想されます。

日曜はまた天気が崩れる見込み。
先行集団は内をあける形でコーナーリングすると考えられますが、
後方からショートカットして内を抜けて来るには余程の荒れ馬場適性がないと
厳しそうです。騎手の力量・・・というか度胸の問題も大きく
影響しそうですね。

仕掛けどころ次第ですが、差し馬の仕掛けどころによっては
完全前残り決着の可能性も無きにしも非ず。
人気薄の先行馬が絡んでのヒモ荒れが狙い目になるかもしれません。

POG馬出走!(前進に期待!)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
先週は出走がありませんでしたが、先々週にデビューした
きみの鼻センター・・・じゃなくてキミノナハセンター
1番人気に推されましたが、残念ながら3着に終わりました。

道中は6番手・・・といっても7頭立てで1頭は離れた最後方だったので
実質的に馬群のシンガリを追走したキミノナハセンターは
超スローペースにも関わらず、微妙に追走に手間取り気味・・・。
結局大きく外を回す羽目になり、内をスムーズに抜けた馬には
まったく届かない競馬になってしまいました(>_<)

一応、上がり3ハロンは最速を記録しており、素質の欠片は
見せてくれた感じもありますが・・・まずはスムーズなレース運びが
出来るようになるまで、もう少し時間が掛かるかも、という印象でした。

・・・それにしてもあんなに外を回さなくても良かったんじゃね?(爆)>四位騎手

未勝利戦に出走したヒーラブズミーは若手の山崎騎手に乗り代わり、
道中は手綱を引っ張りっぱなしで後方待機(爆)
前の馬が残る展開を強引に差し込んで・・・6着まで届いたのは
一応評価出来そうです。
末脚は最速を記録しているだけに、もう少しちゃんと折り合えるようになれば、
まだまだチャンスがありそうな印象。
若手に経験を積ますことも大事ですが、出来れば変な癖がつかないよう
育てていって貰いたいものです(失礼^^;)

今週は1頭が出走。

・未勝利戦(函館1800m)  ローハイド  福永

デビュー前の調教では「大丈夫か?」と心配になるくらい
まったく動いていなかったようで、まぁ勝ち負けになるとは考えにくかった
わけですが・・・案の定、好位からなだれ込むような感じで5着でフィニッシュ。
まぁ正直、良くやった・・・という感じでした(笑)

今回も引き続き福永騎手が手綱を取ってくれることになり、
叩いての良化に期待したいところですが、調教の感じはまだまだ・・・

血統的にも奥手でもおかしくない印象ですし、
ほんのりと前進に期待したいと思います(^^)g


まだまだ1勝が遠いけん♂厩舎ですが、すでにデビューした馬は
放牧に出てしまい、後に続く馬の情報は不確実・・・というか
まったく不明な状態なので、デビューラッシュは一旦終了の気配。

とりあえず残るは、9月に入ったらダイワスカーレットの第2仔、
ダイワレジェンドがデビュー予定、というくらいに落ち着いてきました。

どうやら北村宏騎手のようですね。
クラシックのイメージとはちょっと合わない感じですが(重ねて失礼^^;)
なんとか勝ち上がって高い所を目指せるよう、頑張って貰いたいものです。

キーンランドC(斤量負担分析)   担【けん♂】

キーンランドC(函館1200m)の考察に戻りたいと思います。

キーンランドCは函館SSと同じく別定戦、コースも同じなので
傾向としては函館SSに準ずることになりそうです。
開催が進んでさらに重く荒れた芝状態・・・斤量負担に関しては
もう少し厳しく見ておいた方がいいくらいかもしれません。

実質斤量負担
キーンランド斤量負担

スプリント戦にしては小柄な馬が集まった感じ。
牝馬が多いことも大きく影響していると思われます。

平均体重(前走ベース)は467kg
キーンランドCでは02年、03年当時に460kg台の平均体重に
なったことがありましたが、近年はおおよそ480kgオーバー。
08年には500kgを超える平均体重だったことを考えると
ちょっと異質なメンバー構成になった印象です。

過去の函館SSで460kgを切って勝ったのは
後のGⅠ馬サニングデールのみ。
ここ10年は3着までが精一杯になっており、余程の好成績、
好素質馬でも大きな割引が必要になっています。

1番人気に推されそうなストレイトガール444kg(前走)と
かなり小柄な馬な上に、押せ押せの出走を繰り返している状態。
大きく馬体を増やしているようなら緩めたことになってしまいますし、
マイナスしているようだと消耗が心配。
現状維持・・・だとしても条件的には厳しいと考えられます。

480kg以上、さらに500kgを超えるくらいの馬が
好走しやすい傾向。
うーん、今回はかなり頭数が限られてきていますね。

その中でも条件が良化するパドトロワ、レオンビスティー
さらに重賞2着から斤量が変わらないフォーエバーマーク
斤量面から推せる馬になると思われます。

新潟2歳S(おおよそのまとめ)   

中途半端な内容になってしまいますが、新潟2歳S(新潟1600m)
出走馬が決まったところで、前回までの考察の内容を踏まえて
BOX対象馬をピックアップしておきたいと思います。

考察で、前走が新潟1400m、新潟1600mの馬をベタ買いする、
としましたが、これはこの2コースで負けている馬も含んでのもの
勝っているに越した事はない、とは思いますが、高配当の使者は
むしろ負けていた馬だったりするわけで・・・是非とも押さえていきたいところ(爆)
欲ボケ過ぎ!(+`・д・)≡○)゚д。)ノスイマセン

冗談はさておいて、07年の新潟2歳Sで2着に入ったシャランジュ
福島1200mを勝って、ダリア賞に向かい・・・6着に敗れていました。
新潟2歳S本番ではなんと16番人気!
1400mを好位で追走して脚が止まった馬を距離延長では
買いにくいですよね(^^;
しかし、レースでは最後方を追走し、最速の上がりを使って2着入線。
いきなり脚質転換したことにも驚きましたが、それでこんなに末脚が爆発した、
というのも本当にびっくりでした。

2歳のこの時期、脚質も能力も・・・さらに体調も含めて色々と
不安定であるわけで、良い意味でも悪い意味でも変わり身の可能性は十分
どの馬も侮れませんし、逆にどの馬も過信は禁物、だと思われます。

そもそも、新馬戦を勝っただけ・・・なんて馬の本当の能力なんて
そう簡単にはわかりませんよね(^^;

今年の出走馬の前走(コース)を見てみました。

新潟1400m
マキャヴィティ(ダリ賞1着)
マイネグラティア(ダリア賞2着)
デスティニーラブ(ダリア賞3着)
アポロスターズ(ダリア賞4着)
ユールドゥー(ダリア賞5着)
アポロムーン
アラマサクロフネ

★新潟1600m
ダウトレス

その他新潟コース

その他のコース
ハーブスター(中京1400m)
モズハツコイ(中京1400m)
ビークトラム(中京1600m)
マイネルメリエンダ(中京1600m)
ウインフェニックス(福島1800m)
コロナプリンセス(福島1200m)
イスラボニータ(東京1600m)
マーブルカテドラル(東京1400m)
セトアロー(小倉D1000m)
タカミツスズラン(函館1200m)

今年は例年よく見かける新潟1800mからの短縮馬が不在。
ノウレッジのような新潟ダートからの挑戦もなく、
素直に「前走新潟」でまとまった感じです(^^;
どちらかというと優勢な1400m組が多数というのも
心強いところかも。

中京から4頭、福島、東京が2頭ずつ、さらに小倉、函館からの
参戦馬もいてバラエティに富んでいますが、
これをバッサリと見切るのはやはり怖いものがありますね(笑)

まぁ今年も様子を見ながらのお試し期間。
前走新潟組(7頭+1頭)合計8頭のBOX、28通りで狙ってみたい
と思います(狙っている、という買い方ではないですが:笑)

来年に向けて何か一つでも申し送りが出来るよう、
レースを楽しみに待ちたいと思います(^^)/

新潟2歳S(対策について)   担【けん♂】

新潟2歳S(新潟1600m)の勝ち馬及び、2着馬のその後の成績を見てみれば
抜きん出た実力で重賞を勝った
という例が少ないことは(残念ながら)明白。
昨年の勝ち馬ザラストロ、2着馬ノウレッジもその後はかなり厳しい成績
なってしまっています(>_<)

まだ不安定な時期に不安定な馬同士が競い合うレースだと考えれば
前走の内容うんぬんを吟味するよりも、「バクチ」だと見切った方が
いかもしれない・・・ということで、昨年はかなり無茶な攻略法?を
考えて試してみました。

以前は堅く決まることも多かったレースですが、近年になって
凄まじく荒れるレースが多発。それだけ考察上では考えにくい
穴馬の激走が続いている、という傾向になっています。
直近の7年間のデータを取ってみると・・・

新潟1400mを経験している馬の出走頭数(1600m未経験)
06年 6頭
07年 6頭
08年 5頭
09年 7頭
10年 8頭
11年 6頭
12年 5頭

新潟1600mを経験している馬の出走頭数
06年 4頭
07年 6頭
08年 1頭
09年 5頭
10年 3頭
11年 3頭
12年 3頭

★上記の馬を馬連BOXで買った場合の投資金額(1点100円として)
06年  4500円
07年  6600円 
08年  1500円
09年  6600円
10年  5500円
11年  3600円
12年  2800円

★各年の新潟2歳Sの馬連の配当
06年  7680円
07年 44860円
08年   不的中
09年  7500円
10年 29400円
11年   950円
12年   不的中

収支
06年  3180円
07年 36260円
08年 ▲1500円
09年   900円
10年 23900円
11年 ▲2650円
12年 ▲2800円
合計  59290円

この買い方で外れる08年の投資金額が偶然少なくなっていることもあって
大幅に黒字収支となっています。
11年は堅く決まってしまい、的中しても赤字になっている上に
この方法を試した途端、昨年は2回目の不的中になっている点が
泣けるところですが(爆)基本的には単年で見ても的中さえすればなんとか
黒字になることが多くなっています(^^)

10頭BOXとか12頭BOXだとか・・・かなり無理があり過ぎるわけですが
配当が爆発的になりやすいだけに、こんな無茶な戦略が通用してしまう
というのが恐ろしいところ。

どうも人気馬でも実力の程は怪しいぞ・・・と思われる年は
この戦略を使って大きくバットを振り回す、というのも手かもしれません。

悩ましい点があるとすれば・・・中京1400m組の扱い。
昨年、初めて改装後の中京を経験した馬の参戦があったわけですが
4頭中1頭がいきなり3着に飛び込んできていました。

馬連で考えているので、3着は関係ないことになりますが、
今後を考えると、もしかしたら関西馬にとっての好ステップに
なってくる可能性がゼロではない・・・感じ。

まだ今年の出走予定馬についてはしっかり見ていませんが、
どうやら中京1400mを圧勝したハーブスター
1番人気になる見込みのようです。

あえて見切ってバットを振り回すのか、それとも日和って
この路線も組み入れるのか・・・悩ましいところですね(^^;

まぁ・・・外れて元々、というホームラン狙いのための戦略
(というほどのものではありませんが)なので、
1番人気を切り飛ばせることでドキドキしてみるのも面白そうです。

新潟2歳S(傾向について)  担【けん♂】

新潟2歳S(新潟1600m) について見てみたいと思います。

まず所属地ですが・・・

★勝ち馬
美浦 8勝
栗東 3勝

★複勝圏入着頭数
美浦 24頭
栗東  9頭

というように圧倒的に関東馬優勢
ただし・・出走頭数自体に大きな差があるので当然と言えば当然です(爆)

栗東から入着した9頭のうち、6頭は前走が新潟
11年に2着のジャスタウェイも新潟1600mを勝っていましたし、
その前に3着だったレッドセインツも新馬戦は新潟でした。

まったく関係なしに入ったのは02年のワナ、08年のセイウンワンダー、
そして昨年の3着馬サウンドリアーナ。
最初に挙げた2頭には阪神を圧勝していた、という共通点がありました。
※11年に阪神1400mを勝って臨んだニンジャは惨敗していますので
 阪神が良いわけではないと思います(^^;
サウンドリアーナは改装された中京からいきなり出た好走馬となりましたが
直線の長い競馬場、という観点で共通点があったのかもしれません。
まだデータ不足ですが、今後も中京からの参戦馬に関しては注意してみる
必要がありそうです。

関東馬に関しても複勝圏に入着したのは2頭を除いて前走は全て新潟
09年の3着馬クロフォード、11年3着のクイーンアルタミラは
かなりの例外と見て良さそうです。
内回り、外回りの違いはあってもコース経験がある、というのは
大きな強味になるようです。
・・・昨年2着のノウレッジは新潟といってもダートからの参戦(爆)。
こちらも例外と見て良いとは思いますが、ひとまず「前走新潟」に
加えておきたいと思います。

新潟2歳Sの決着タイムは天候の問題もあって1.33.8~1.35.4と
バラつきがありますが、基本的には1.34秒台辺りで決まりやすいレースです。
内容的には・・・

Aパターン:道中に12.5以上のラップがない締まった消耗戦
 →02年、03年、07年、10年、11年、12年

Bパターン:道中に12.5以上のラップがあるスローの急加速勝負
 →04年、05年、06年、08年、09年

というように大きく2パターンに別れています。

【パターン別グラフ】
新潟2歳グラフ

Aパターンの場合は前走が1400mの馬が5勝。
例外は昨年のザラストロ(前走新潟1600m)だけ、となっています。
2着のノウレッジはD1200m、3着のサウンドリアーナは
中京1400mからの参戦となっており、基本的には短い距離で
締まった流れを経験している馬が結果を出しやすい傾向は踏襲していました。
特に2着も新潟1400mの馬で決まった07年、10年は配当的にも
大荒れとなっています。

Bパターンも1400mの馬が3勝していますが、06年、08年は
1600mの馬が勝っています。
2着にも1600mの馬が多く入っており、ゆったりと走れることが
マイル以上の実績馬の好走に繋がっている印象です。

今年の新潟2歳SがAパターンなのか、Bパターンなのかは
まだわかりませんが、先行馬の質を見ながら傾向と対策を
練ってみたいと思います。

キーンランドC(馬体について)  担【けん♂】

キーンランドC(函館1200m)出走予定馬の馬体について
見ていきたいと思います。

【パドトロワ】
(函館SS)
パドトロワ13函館SS
(アイビスSD)
パドトロワ13アイビスSD
(キーンランドC)
パドトロワ13キーンランド
函館→新潟→函館、と長距離移動を繰り返した影響もあってか
腹回りが細くなり、下半身の丸みも失われ気味。
後肢が後方に流れるような立ち姿になっている点はマイナス材料。
全体的に肉付きが薄くなっており、状態は下降傾向に
入っていると思われます。まだハリがあるので
どこまで地力で踏ん張れるか。

【フォーエバーマーク】
(函館SS)
フォーエバーマーク13函館SS
(アイビスSD)
フォーエバーマーク13アイビスSD
(キーンランドC)
フォーエバーマーク13キーンランド
この馬も長距離移動ローテで使われていますが、
前走が少し太目に見えるくらいだっただけに
今回は絞れて細目感は感じられません。
前後の筋肉の充実度は増しており、使われて良化が
感じられます。この夏の中では一番の出来かも。

【ファインチョイス】
(11阪神JF)
ファインチョイス11阪神JF
(12フィリーズレビュー)
ファインチョイス12FR
(キーンランドC)
ファインチョイス13キーンランド
2、3歳時から大きなシルエットの変化はありませんが
上半身がカッチリと決まって立ち姿のシルエットは
成長が感じられます。前後にしっかりと実が入っており、
腹回りも細目感なく絞り込まれ、状態はかなり良さそう。
間隔を詰めての出走(引退レース)ですが
引き続き力を出せる出来で臨めそうです。

【ストレイトガール】
ストレイトガール13キーンランド
もの凄いハイペースで出走を続けていますが、
消耗による細目感、太目感などは感じられません。
とはいえ、上積みが感じられる馬体ではなく、
クビ差しの太さに比べると上半身の発達度は少し
足りない感じで、下半身ももう一つ、という出来。
道悪に向いたシルエットなので勢いと馬場状態を
活かしてどこまで・・・。

【シュプリームギフト】
(12キーンランドC)
シュプリームギフト12キーンランド
(キーンランドC)
シュプリームギフト13キーンランド
光の加減もありますが、昨年に比べると前後の筋肉の
充実度はかなり低下している、という評価。
上半身はメリハリに欠け、下半身の丸みも不足。
腹回りは絞り込まれたというよりも細目でハリが
足りない印象です。バランスは崩れていませんが
上位馬を食うような出来ではなさそう。

【アドマイヤセプター】
(函館SS)
アドマイヤセプター13函館SS
(キーンランドC)
アドマイヤセプター13キーンランド
上半身からクビ差しにかけての力強さがアップ。
腹回りも細目感なく引き締まって体調もかなり
良さそうです。下半身はもう少し力感が欲しい
感じもありますが、全体的には良化傾向。
着順を上げてくる可能性も十分。

【サンカルロ】
(阪急杯)
サンカルロ13阪急杯
(高松宮記念)
サンカルロ13高松宮記念
(キーンランドC)
サンカルロ13キーンランド
クビ差しが太く、ガッチリした体型はいつも
どおりですが、前後の筋肉の充実度は微妙。
腹回りはスッキリとしており、それなりに
力を出せる出来だと思いますが、この馬の場合は
状態よりも脚質が・・・

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

キーンランドC(距離実績について2)  担【けん♂】

キーンランドC(函館1200m)について、前回の考察に沿って
今回の出走予定馬の距離実績を見てみました。

【距離実績】
キーンランド距離

まぁだいたい予想した通りですが、1400m以上の距離実績がない
と言う馬はかなり少なく、
・ストークアンドレイ
・ビラゴーティアラ
・マスイデア
・シーギリヤガール


この4頭だけ。
人気薄が予想される馬ばかりなので、予想の絞り込みには
あまり影響しないかもしれませんね(^^;

気になるところは、ストレイトガール、ファインチョイス
1400mでは勝利がない点でしょうか。

一応複勝圏まであれば問題ないという感じではありますが、
1着となると1400m未勝利の馬が勝ったのは05年の
シーイズトウショウにまで遡らねばならないわけで、
ロードカナロアでさえも2着に甘んじる結果となっています。

・・・ロードカナロアは馬体写真も微妙で体調にも問題があった
可能性がありそうですが(^^;

シーイズトウショウは桜花賞2着、阪急杯2着と重賞での実績があり、
その前に1400mを未勝利で勝ったビリーヴはスプリントGⅠ2冠馬。
そう考えると・・・1400m実績に関してもレベルを問われる、と
考えた方がいいかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週末の天気はまだわかりませんが、またもや雨に降られる
可能性もある様子です。

先週の日曜に函館で行われた芝レースの上位馬の4コーナー位置取りは

1着→2着→3着
 1  2  6(番手)
 3  5  1
 1  4  6
 1  4  9
 2  1  5
 1  4  4

逃げ切り勝ち4回を含め、全レースで4コーナー先頭だった馬が
馬券圏内に絡んでいました。

中段から3着に届いた馬がいましたが、勝ち馬から大差、2馬身差という
着差だったわけで、届いたといっても・・・(爆)

極端なまでに前優勢
キーンランドCもおそらくはこの傾向が続くと考えられます。

ざっとメンバーを見渡して有力視出来そうなのは
・パドトロワ
・ファインチョイス
・フォーエバーマーク
・ストレイトガール


うーん、この4頭に絞られてしまうような・・・(^^;


キーンランドC(距離実績について)  担【けん♂】

函館1200mは道中がずっと上り坂、という非常にスタミナを問われる
構造になっています。

函館SSの上位馬については、1400mの距離実績が重要、
という考察をしましたが、今年の函館SSもしっかりとその傾向を
踏襲する結果となりました。

過去の函館SS上位馬の距離実績
函館SS距離実績

※〇→1着、△→複勝圏入線、×→好走歴なし
※09年は札幌開催

1400mの実績のない馬が勝ったのは02年のみ。
この年は勝ち時計が1.10.3と飛び抜けて遅く、
スタミナの消耗度が低かった、と考えられます。
ひとまず例外扱いで良さそうです。

02年を除くと・・・1400m実績のない馬が上位にきたのは
03年の3着1回だけ。
アタゴタイショウはその前のレースで1600mを使って11着と
大敗していましたが、1400mは出走経験なし。
距離の面ではどこまでもつのか、微妙なライン上にいた馬でした。
1200mまでは完全連対。
こちらもほぼ例外的な扱いで見たとして・・・3着まで。

基本的には1400m以上で少なくとも複勝圏、出来れば勝利が必要

今年のキーンランドC(函館1200m)は函館SSが行われる
6月末~7月頭の芝状態に比べて、かなり力の要る馬場での開催に
なりそうです。

さらにスタミナを問われるレースになることが想定されるので
距離実績については重く見ておいた方が良いかもしれません。

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