好天に恵まれた中京競馬場でCBC賞が行われました。
一旦はゲートに入ったアイラブリリが馬体検査・・・。
クビを上下に振りたくり、どうにも落ち着かず結局外枠発走になってしまいました。
内でこの馬が突っ張ることでハイペースになる、と想定していただけに
いきなり予想外の事態・・・(>_<)うーん、これもまた競馬・・・
予想は→ココ
結果は・・・
1着◎マジンプロスパー 1.08.0 上がり33.0
2着 ハクサンムーン クビ
3着▲サドンストーム
4着○ザッハトルテ
9着△ウインドジャズ
13×ヤマカツハクリュウ
※全着順は→ココ
思い切って出して行ったハクサンムーンの気合に気圧されたように
エーシンダックマンはすんなり控え、予告どおり単独の逃げ態勢に。
少し離れてボストンエンペラー、バーバラ、マジンプロスパーが続き、
その後にザッハトルテ、アイラブリリ。
中段後方にダイシンプラン、キョウワマグナム、サドンストーム、
ヤマカツハクリュウ。
後方に控えてヘニーハウンド、ウインドジャズ、ザラストロ。
12.0-11.1-11.1-10.8-11.0-12.0
前半600m 34.2
後半600m 33.8
★高松宮記念
11.9-11.0-11.4-11.2-11.0-11.6
前半600m 34.3
後半600m 33.8
あっさり先手を奪えたことで、ハクサンムーンの酒井騎手は
高松宮記念の再現のようなペースで前半を通過。
前回の学習効果を活かし、直線入り口でペースを緩めず
後続に付け入る隙を与えないラストスパートを見せて、ひたむきに
ゴールを目指します。
好位からすんなりと前を向いたマジンプロスパーは余力十分に
脱落する先行勢を抜き去って、ハクサンムーンに迫り、並んで
かわしたところでゴールイン!
見事に連覇を果たしました(^^)g
3着には外を回して凄い脚で追い込んできたサドンストームが
飛び込みましたが、前とは2馬身半と決定的な差がついており、
上位2頭とは力の差を感じる結果となりました。
前半のペースがもっと速くなったらもう少し際どい結果になる
可能性はあったかと思いますが、この内容を見る限りでは
やはり実績上位2頭の力量は抜けていたと考えざるを得ないかと・・・。
★レース後のコメント
1着 マジンプロスパー(福永騎手)
「枠も良かったし、返し馬も今までで一番良かったと思います。自信を持って乗りました。
スタートも良く、行く馬も分かっていたのでイメージ通りに乗りました。
JRAの重賞は今年初めてですが、夏からどんどん勝っていきたいです」
2着 ハクサンムーン(酒井騎手)
「スタートしてからスーッと力も抜けて、ラチ沿いのポジションを取ってからは
リラックスして走っていました。直線でも我慢しているし、本物になってきました。
プラス体重も成長分です」
4着 ザッハトルテ(松山騎手)
「斤量に恵まれましたが、それでも重賞で4着と力を示してくれました。
スタートも速く、1200mに対応出来ました」
5着 バーバラ(浜中騎手)
「楽にいいポジションを取ってスムースに走っていました。相手が強いのは分かっていたし、
まだオープンで2回しか走っていないですから。これからの馬だと思いますし、
もっと成長してくると思います」
13着 ヤマカツハクリュウ(鮫島騎手)
「まだいい頃の出来に戻ってきていないです...」
前で残るのは実力馬(実績馬)
後方から末脚を活かす馬を絡めて・・・という考え方自体は
間違っていないと思われますが、ハクサンムーンの実力の評価が
出来ていませんでした(>_<)
高松宮記念をフロック視してしまったのは心から猛省。
フロックでGⅠ3着は取れないですよね。
実力(実績)>展開(コース形態)
となったCBC賞に対し、
展開(コース形態)>実力(実績)
という結果になった印象のラジオN賞。
後方から外を回す馬を尻目に内に切れ込んでショートカットした
ケイアイチョウサンの横山典騎手の手腕は素晴らしかったです。
勝つためにはこれしかない、と腹を括った騎乗だと思いますが、
人気薄だからこそ思い切った騎乗が出来たという側面もあったかと思います。
(内で詰まったら目も当てられないですし・・・^^;)
騎手の腕、コース取り、馬場状態など展開に左右されやすい
福島コース・・・来週はこの舞台で七夕賞が行われるわけですが
今から頭が痛いです(爆)
一旦はゲートに入ったアイラブリリが馬体検査・・・。
クビを上下に振りたくり、どうにも落ち着かず結局外枠発走になってしまいました。
内でこの馬が突っ張ることでハイペースになる、と想定していただけに
いきなり予想外の事態・・・(>_<)うーん、これもまた競馬・・・
予想は→ココ
結果は・・・
1着◎マジンプロスパー 1.08.0 上がり33.0
2着 ハクサンムーン クビ
3着▲サドンストーム
4着○ザッハトルテ
9着△ウインドジャズ
13×ヤマカツハクリュウ
※全着順は→ココ
思い切って出して行ったハクサンムーンの気合に気圧されたように
エーシンダックマンはすんなり控え、予告どおり単独の逃げ態勢に。
少し離れてボストンエンペラー、バーバラ、マジンプロスパーが続き、
その後にザッハトルテ、アイラブリリ。
中段後方にダイシンプラン、キョウワマグナム、サドンストーム、
ヤマカツハクリュウ。
後方に控えてヘニーハウンド、ウインドジャズ、ザラストロ。
12.0-11.1-11.1-10.8-11.0-12.0
前半600m 34.2
後半600m 33.8
★高松宮記念
11.9-11.0-11.4-11.2-11.0-11.6
前半600m 34.3
後半600m 33.8
あっさり先手を奪えたことで、ハクサンムーンの酒井騎手は
高松宮記念の再現のようなペースで前半を通過。
前回の学習効果を活かし、直線入り口でペースを緩めず
後続に付け入る隙を与えないラストスパートを見せて、ひたむきに
ゴールを目指します。
好位からすんなりと前を向いたマジンプロスパーは余力十分に
脱落する先行勢を抜き去って、ハクサンムーンに迫り、並んで
かわしたところでゴールイン!
見事に連覇を果たしました(^^)g
3着には外を回して凄い脚で追い込んできたサドンストームが
飛び込みましたが、前とは2馬身半と決定的な差がついており、
上位2頭とは力の差を感じる結果となりました。
前半のペースがもっと速くなったらもう少し際どい結果になる
可能性はあったかと思いますが、この内容を見る限りでは
やはり実績上位2頭の力量は抜けていたと考えざるを得ないかと・・・。
★レース後のコメント
1着 マジンプロスパー(福永騎手)
「枠も良かったし、返し馬も今までで一番良かったと思います。自信を持って乗りました。
スタートも良く、行く馬も分かっていたのでイメージ通りに乗りました。
JRAの重賞は今年初めてですが、夏からどんどん勝っていきたいです」
2着 ハクサンムーン(酒井騎手)
「スタートしてからスーッと力も抜けて、ラチ沿いのポジションを取ってからは
リラックスして走っていました。直線でも我慢しているし、本物になってきました。
プラス体重も成長分です」
4着 ザッハトルテ(松山騎手)
「斤量に恵まれましたが、それでも重賞で4着と力を示してくれました。
スタートも速く、1200mに対応出来ました」
5着 バーバラ(浜中騎手)
「楽にいいポジションを取ってスムースに走っていました。相手が強いのは分かっていたし、
まだオープンで2回しか走っていないですから。これからの馬だと思いますし、
もっと成長してくると思います」
13着 ヤマカツハクリュウ(鮫島騎手)
「まだいい頃の出来に戻ってきていないです...」
前で残るのは実力馬(実績馬)
後方から末脚を活かす馬を絡めて・・・という考え方自体は
間違っていないと思われますが、ハクサンムーンの実力の評価が
出来ていませんでした(>_<)
高松宮記念をフロック視してしまったのは心から猛省。
フロックでGⅠ3着は取れないですよね。
実力(実績)>展開(コース形態)
となったCBC賞に対し、
展開(コース形態)>実力(実績)
という結果になった印象のラジオN賞。
後方から外を回す馬を尻目に内に切れ込んでショートカットした
ケイアイチョウサンの横山典騎手の手腕は素晴らしかったです。
勝つためにはこれしかない、と腹を括った騎乗だと思いますが、
人気薄だからこそ思い切った騎乗が出来たという側面もあったかと思います。
(内で詰まったら目も当てられないですし・・・^^;)
騎手の腕、コース取り、馬場状態など展開に左右されやすい
福島コース・・・来週はこの舞台で七夕賞が行われるわけですが
今から頭が痛いです(爆)
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