けいけん豊富な毎日

小倉記念(各馬分析2)  担【けん♂】

40時間起きて、ちょっと休んでまた40時間・・・
先週末からハードなローテーションが続いており、かなりフラフラです。

小倉記念(小倉2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

タムロスカイ】牡5 55.0 (栗東) フジキセキ×(セクレト)
先行気味に行くスタイルで小倉では1800mで勝ちがあります。
1600万下の勝利はスローな上に稍重の馬場ということで
そのまま評価は出来ませんが、都大路Sではハイペースの中、
よく脚を残して4着に粘っており、かなりしぶといレースが出来そうです。
少し馬体が増えているので、今回は絞るくらいで出て来れたら
状態自体は良化がありそうです。

ダノンバラード】牡4 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Unbridled)
小倉で行われた11年の中日新聞杯では中段から押し上げる機動力を見せ、
3着と健闘。その後は勝ち切れないレースが続いてしまっていましたが
前走の関ヶ原Sで久々の勝利。完勝の内容ではありましたが
序盤が大きく緩んでおり、相手関係も楽だっただけに過剰な評価は
出来ません。騎手次第で展開に乗ってレースが出来そうですが
少し馬体を落としてきている点は不安点。

トーセンラー】牡4 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Lycius)
まったく適性的に合わないと思われた七夕賞では後方から
グイグイと前に迫って2着と健闘。非常に強い内容だっただけに
高く評価して良さそうです。馬格が極端にないのが難点ですが
レースぶりを見る限り、例外扱いで見た方が良い馬のようですね。
長く良い脚が使え、平坦コースも合いそう。

ナリタクリスタル】牡6 58.0 (栗東) スペシャルウィーク×(ペンタイア)
これまでの小倉記念では4着、6着。年齢を重ねて成績が低下してきた
状況で斤量はさらに重くなっており、上昇が見込めるポイントは
なさそうです。好位からの脚質ですが、末脚が鈍くなってきており
競い合いになると微妙。

ニシノメイゲツ】牡5 53.0 (美浦) デュランダル×(Diesis)
七夕賞では内に切れ込んで最後は伸び切れず5着。
不調をかこっていた馬ですが、この夏の復帰戦で快勝して
馬が変わってきた印象です。馬格に不足がありますが
斤量は据え置きで出走出来るので、状態さえ維持出来ていれば
引き続き期待出来そうです。馬体が減ってきているのは不安点。

ミキノバンジョー】牡5 55.0 (栗東) グラスワンダー×(リヴリア)
七夕賞では積極的にレースを引っ張り、3着に粘り込み。
かなり前有利の展開を作れたのも大きかった印象です。
ただし、最後に脚が止まっており、次もあるか・・・というと微妙。
天気が崩れることがあれば少し期待度が出てくるかも。

ワルキューレ】牝8 51.0 (栗東) ステイゴールド×(ジェネラス)
8歳馬ながら前走の関ヶ原Sでは好位から粘り込んで2着と健闘。
スローペースが影響した感じが強い上に前の馬には離されているので
評価は微妙ですが、斤量がガクッと減るので少しは差が詰められるかも。
昨年の小倉記念では後方から伸びずに8着、今回は前につける競馬が
出来るかどうか・・・)

小倉記念(各馬分析1)  担【けん♂】

小倉記念(小倉2000m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アスカクリチャン】牡5 57.0 (栗東) スターリングローズ×(ダイナレター)
年明けからの重賞連戦で壁に当たった感もありましたが、
前走の七夕賞では好位から外にスムーズに出して差し切り勝ち。
基本的にはためてなんぼ、という馬ですが、七夕賞にしては
中盤に緩んだことが良い方向に出た感じでしょうか。
小倉で走るのは新馬戦(3着)以来、七夕賞以上に中盤に緩みがない
レースになりがちなだけに適性的には合わないかも。

エクスペディション】牡5 55.0 (栗東) ステイゴールド×(Lyphard)
小倉では連勝がありますが、中日新聞杯(小倉開催)では4着、
小倉大賞典では10着と重賞では壁にぶつかってしまっています。
少頭数だとある程度前に寄せて行けますが、多頭数だと後手を踏みがち。
今回はフルゲート割れしそうなので良い位置を取れたら
もう少しやれそうです。夏場の方が良さそうですし、叩いての良化にも期待。

エーシンジーライン】牡7 57.0 (栗東) Giant’s Causeway×(Danzig)
中盤にペースを上げて、後続を引き離して先行した小倉大賞典では
後続の追い上げをクビ差でしのいで重賞制覇。
ここ3戦は安定して先行出来ており、今回もペースを握ることに
なりそうですが、末脚はかなり鈍く余程上手くハマらないと
厳しそうです。

オートドラゴン】牡8 54.0 (栗東) キングヘイロー×(ジェネラス)
11年の大阪城Sで3着に入っており、年齢の割には頑張っていると
思いますが、それ以降は馬券圏内はなし。
古馬になってから小倉でも好走はなく、適性的にも微妙。
以前より前につける競馬が出来ている点が一応評価出来る点でしょうか。

ゲシュタルト】牡5 57.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(エンドスウィープ)
自己最大体重となっていた京都記念から▲14kgと絞って
前走で復帰しましたが、中身はまだ出来ていなかった様子。
小倉で行われた10年、11年の中日新聞杯では3着、2着と好走しており、
適性的にはバッチリ。相手関係を考えるとここでも上位争いは
十分に出来そうです。絞った分、状態が上向いていることに期待。

サトノパンサー】牡4 52.0 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
小倉2000mでは2勝、2着1回、あとは重馬場で4着1回と好成績。
それなりにキレる脚を使う馬ですが、どちらかと言えば道中に緩みがある
レースの方が力を発揮出来ている印象。
中段からになりやすく、機動力を発揮出来るのは相手が止まったとき。
斤量も軽くなって適性を活かせそうですが、上位馬との力関係を考えると
過剰な期待はしにくいかと。

セイカアレグロ】牡7 48.0 (美浦) ブラックホーク×(ダンシングブレーヴ)
函館記念では積極的にハナを切って最後は失速し7着。
今回も先行争いになりそうですが、脚を残せるとは考えにくく
展開を左右するだけに終わりそう。

続きます。

小倉記念(体重別実績)  担【けん♂】

小倉記念(小倉2000m)について見ていきたいと思います。

体重別実績:小倉記念(01年~)※06年以降は開催時期変更】
小倉記念体重

明らかに優秀なのは480~520kgの辺り。
合わせて5勝、2着6回と半数を占めています。
連対率、複勝率も高く、このレースでは注目すべきゾーンだと言えそう。

460~480kgで勝ち切ったのはサンレイジャスパーおよび
昨年のイタリアンレッド。
どちらも牝馬ということで斤量が軽く、実質的には一つ上のゾーンと
考えた方がよさそうです。
基本的には480kgで微妙な線引きが出来そうですね。
連対まではあるけれども勝ち切るまでは・・・

460kg以下で勝ち切ったのはロサード(2回)とドリームジャーニー。
どちらも斤量に対する耐性が高い実績馬だけに例外と見てよさそうです。

05年には2番人気のワンモアチャッターが454kgで2着に
入っています。連勝中でこのレースのあとも朝日CCを勝つなど
状態が非常によかった馬ということで、馬格不足の馬は実績にも
注目したいところ。

実質斤量負担別実績
小倉記念斤量

上記のデータを実質斤量負担別に直してみました。

ドリームジャーニー、ロサードといった極端な例外を除くと・・・
勝ち馬の実質斤量負担は11.5%未満に集中。

12.0%までは2着までは十分にありますが勝ち切たのは
ぴったり11.5%だった昨年のイタリアンレッドだけ。
微妙なラインなだけに、傾向が続くかはわかりませんが、
通常の重賞に比べて斤量負担の影響が出やすいレースだと考えて良さそうですが
比較的小柄なディープインパクト産駒が過去の傾向を覆せるか
注目したいですね(^^)

小倉記念(年齢別実績)  担【けん♂】

小倉記念(小倉2000m)について見ていきたいと思います。

年齢別実績:小倉記念(02年~)※06年から開催時期が変更】
小倉記念年齢

基本的に4~6歳馬で決着しやすい傾向が出ています。
特に充実している5歳馬は10年で5勝をあげており、
最も注目したい年齢だと言えそうです。

ただし、09年は8歳→7歳、10年は7歳→6歳と
高齢決着になることもあるので要注意。
昨年は5歳馬が1~3着を独占しましたが、今回も若くて勢いのある馬が
出てこなければベテランに絡めとられてしまうかも・・・。

7歳以上が勝った年、となると・・・
03年にロサードが7歳で勝利。
ロサード自身は01年にもこのレースを勝っており、
適性が高かったことに加えて、少頭数になり4歳馬が不在だった、
といった要因がありました。

そこからしばらく間をあけて、09年に8歳のダンスアジョイが内をすり抜けて勝利。
この年は7歳馬が1番人気に推されるという若い世代に有力馬が不在の年。
消耗度よりも一瞬のキレ味が活きる展開になったことも大きかったと思われます。

10年もニホンピロレガーロが7歳で勝利。
4歳馬が1頭だけで6歳馬が過去最多の6頭・・・
平均年齢でも過去10年で2番目に高かったということで、
高齢馬が活躍しやすい下地があった感じです。

今年の登録馬

★8歳
オートドラゴン
ワルキューレ

★7歳
エーシンジーライン
セイカアレグロ

★6歳
ナリタクリスタル

★5歳
アスカクリチャン
エクスペディション
ゲシュタルト
タムロスカイ
ニシノメイゲツ
ミキノバンジョー

★4歳
サトノパンサー
ダノンバラード
トーセンラー

登録の段階で14頭とフルゲート割れ(涙)
このレースで好調な5歳馬が多く登録してきていますが、
人気は4歳馬に集まりそうですね。
08年のドリームジャーニー以来の4歳馬の勝利なるか?!

今週もじっくり楽しんでいきたいと思います。

小倉記念(展開分析)+α  担【けん♂】

個人的に非常に面白く感じたゲームとして以前に紹介させて頂いた
Fat Slice」の第2弾がアップされていました。

Fat Slice2

操作は単純。
左クリックをしながらスパッと線を引いて図形を切り落としていくだけ。
前作は真っ直ぐに切ることしか出来ませんでしたが、
今回は曲線を描いて切ることも出来る、というのが大きな変化と
なっています。

シンプルだけに誰でも気軽に楽しめるゲームだと思います(^^)g
どちらかと言えば・・・1の方が燃えたかな?
2は自由度が上がった分、ちょっと楽になり過ぎた気がします。

夏競馬で熱くなったら、スパスパッと切り刻んでストレス解消!?(笑)
よかったらお試しください♪(もちろん無料です^^)

★Fat Slice  →ココ
★Fat Slice2 →ココ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小倉記念コース
※小倉2000mのコース図、及び小倉記念(06年~)の平均ラップ

小倉2000mはスタンド前のポケットからのスタート。

スタート直後は400mほどの平坦な直線になっているため、
先行するのに内外の枠順の差はそれほどなさそうです。
思い切って行く馬がいる場合は前半からペースを上げやすい構造でもあります。

3ハロン目からはカーブしながらの上り坂、カーブの途中で
今度は下り坂になり、向こう正面の直線に突入。
このため3~4ハロン目でどうしても一旦ペースが遅くなりますが
スピードを上げつつ直線に入るため、ここからは息を入れられない
厳しいペース
になりがちです。

コース図を見ても800m通過時点からペースアップが始まっているのが
確認出来ます。
徐々にですがペースを上げながら、締まった流れになっており
かなりの消耗戦になっていると考えられます。

3コーナー入り口からさらに下り坂がスタート。
ペースを上げながらカーブしていくので勢いがついて各馬が
外に膨らむようなことがあると、06年のスウィフトカレントや
09年のダンスアジョイのように最後方からポッカリ空いた内側を突いて
ショートカットしながら差し切る
、ということもあるようです。
この辺りは騎手の性質なども考えたいところかと。

基本的には小倉記念は、長くいい脚を要求されて消耗した先行馬を
好位追走馬が差す、という展開が想定されるわけですが、
昨年のようにハイペースになってしまうと、前の馬の消耗が激しくなり過ぎて、
ある程度後方からの差しも届くので先行馬の脚質には要注意。

・・・といっても昨年も長距離を走ってきたホクトスルタンが
そこまでぶっ飛ばすとは事前にはわからなかったわけで(爆)
なかなか判断が難しいのが実情かもしれません。


有力だと考えられる脚質
・内を割れる末脚のある馬
・好位からキレ味のある脚を使える馬
・長く良い脚が使える先行馬(末脚が鈍い馬は×)
・ハイペースになった場合は後方からの差し馬に注目

クイーンS回顧  担【けん♂】

オリンピックが開幕しましたね~
といっても仕事続きでほとんど観れていませんが(>_<)

好天に恵まれた札幌競馬場でクイーンSが行われました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎アイムユアーズ  1.47.2  上がり34.7
2着 ラブフール     1/2
3着△ミッドサマーフェア
4着▲レインボーダリア

10○シースナイプ
13×ピュアブリーゼ

※全着順は→ココ

並んだスタート、外からレジェンドブルー、ナムラボルテージが
被せて行って、結局レジェンドブルーが先手を取いました。

アニメイトバイオが今回は前につけ、コスモネモシンが並ぶ形。
これはちょっと予想外の展開・・・。

オールザットジャズ、その外にアイムユアーズ、内にピュアブリーゼ。
アイムユアーズは事前にコメントされていたように+24kgと大幅に
馬体増での出走、成長分に期待したいところです。

レインボーダリアがその直後、フミノイマージンが中段につけ
ミッドサマーフェアもこの辺り。

スタートで大きく下げたエリンコートが続き、
好位につける競馬を期待したシースナイプは大きく下げて後方追走・・・
うーん、丹内騎手・・・(>_<)

最後方にラブフールという態勢。

12.3-11.4-12.1-12.1-12.3-11.9-11.6-11.7-11.8
前半1000m 60.2
後半800m  47.0

クイーンSの平均ラップ
12.4-11.4-11.9-12.0-12.0-12.0-11.8-11.7-12.1

年によって変動が大きいため、平均と比較するのはあまり意味がない
かもしれませんが、ひとまず中盤はちょっとだけ緩い感じでしょうか。

少しためを作る感じで後半に入り、3コーナーで加速が入り、
長く速い脚を使いつつ、器用にコーナーで立ち回ることを
求められるレースとなりました。

先に仕掛けていったコスモネモシンの外から被せるようにアイムユアーズが進出。

馬群の後になり、直線に入ったところで少し追い出しが遅れた感じになった
ミッドサマーフェア、レインボーダリアを後方から一気に伸びた
ラブフールがかわして伸びて・・・最後は半馬身届かず。

結局、スムーズに前から伸びたアイムユアーズが完勝でクイーンSを制覇!
春の雪辱に一歩前進、となりました(^^)g

レース後のコメント
1着 アイムユアーズ 池添謙一騎手
今日は大一番に向けて、結果だけでなく内容も問われるレースだと思っていました。
初めて乗りましたが、乗りやすく、中団で馬の後ろにつけて、あとは仕掛ける
タイミングだけだと思いながら乗っていました。最後は抜け出すのが
少し早いかなと思いましたが、何とかしのいでくれました。やはり力のある馬ですね。
クラシックは惜しい結果に終わりましたが、秋の2冠馬との対戦に向けて
順調にいって欲しいです


手塚貴久調教師のコメント
+24キロの体重で、もちろん成長分もありますが、少し余裕のある体でした。
それでも勝ちにいって、勝ち切ったことは大いに意味があります。
今日はゲートをうまく出て、ジョッキーもうまく乗ってくれました。
間隔をあけた方がいい馬なので、トライアルは使わず、このあとは秋華賞へ直行します。
春はジェンティルドンナに完敗でしたが、これで挑戦状を出すことができたと
思っています


5着 オールザットジャズ 藤岡佑介騎手
内枠で狭いところでしたが、スムーズに行けました。
直線に向いたときには突き抜けるかとも思いましたが、間隔があいていたこともあり、
伸びあぐねました。一度叩いて、状態も上向くと思います


14着 コスモネモシン 柴田大知騎手
何もしなくてもスーッと前に出て行ったので、あの位置で競馬をしました。
道中は折り合いもついて、スムーズに行けました。
しかし、仕掛けたら反応がありませんでした。
+20キロということもあったのでしょうか……


1着は条件を完全に満たしていた馬ということで納得。
3、4着もおおよそ想定通り。
位置取りが悪くなったシースナイプがまるでダメだったのも
スタート次第と考えていただけに、仕方ないと思いますが・・・
2着にラブフール

うーん、各馬分析では「穴候補の一角」としながらも
位置取りが後方になるとさすがに厳しいと考えていただけに、
この伸び脚には驚きました。
ペースの割に内の先行勢がまったく伸びなかった、という影響も
大きかったと思いますが、「ディアチャンスの死んだふり」を
思い出させる見事な一発狙いでしたね。

クイーンSは基本的に強い先行馬が内枠に入れば、それで決まってしまいがちな
レースですが、先行勢が力不足の場合には、内で脚が止まって
差し馬が台頭しやすい、
とういうのも意識しておくポイントだと
改めて来年に向けて覚えておきたいと思います。

エアコン代回収は次回に持ち越しということで・・・(爆)

クイーンS最終予想  担【けん♂】

クイーンS(札幌1800m)についてまとめていきたいと思います。

位置取りが大きく影響するレースですが、若い馬が優勢となっており、
内容的にはかなりタフな能力が問われやすいと考えられます。
前につけられる若い実績馬に注目、実力はあっても位置取りが
後方になりそうな馬は大きく割り引いてみたいと思います。

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
中間雑感→ココ
馬体について→ココ
枠順別実績→ココ
馬場状態について→ココ
斤量負担分析→ココ
展開想定→ココ

はっきりした逃げ馬は今年も不在。
外から被せた馬が行くのか、それとも内から掬って行く馬がいるのか・・・。
ひとまずスロー気味のペースを想定していますが、
昨年の例もあるので出たとこ勝負になりますね。

今回の予想
◎アイムユアーズ
○シースナイプ
▲レインボーダリア
△ミッドサマーフェア
×ピュアブリーゼ

洋芝適性が高く、小回り平坦コースが得意なファルブラヴ産駒の
アイムユアーズはコース適性が高そうです。
実績も十分ですし、年齢的にも優勢。
今回はかなり馬体が増えての出走になりそうなので不安点は
馬体を持て余すことでしょうか。

シースナイプは能力的に高く評価している1頭。
スタートで控えてしまうようだと持ち味が出せないので
丹内騎手にはしっかり前に寄せていって貰いたいものです。

レインボーダリアはこのコースのレコードホルダー。
明らかに適性は高い1頭だと思われます。
実績的に不足があり、枠順的に後手を踏んでしまうようだと
厳しいので、上手く流れに乗れれば・・・。

ミッドサマーフェアは適性的には微妙。
かなり能力が高い馬、という評価をしていただけに
オークスの凡走を払拭するようなレースを期待したいですね。
能力で展開、適性をねじ伏せられるか・・・

ピュアブリーゼは・・・ちょっと狙いすぎかもしれませんが
欧州血統だけに北海道での復活に期待したいところ。
前走で大幅に馬体を増やしているので、叩いて絞れたら
成長分を活かせそう。出来れば先行していって貰いたいですね。

実績で言えば昨年2着のコスモネモシンが気になるところ。
ハイペースの中での好走なので今年に繋がるかは微妙ですが
適性には期待できると思われます。
当日の気配で入れ換えるかも・・・

暑さでボーっとした頭がスッキリするようなレースを期待!

クイーンS(展開想定)  担【けん♂】

バイトの子が風邪で倒れたため、穴埋めに奔走。
水曜の晩から金曜の夕方まで40時間ほど起きていたので
昨日はぶっ倒れてしまいました。

職場からの電話で目が覚め、昨晩もエアコンの効かない職場で
右往左往して気がつけばもう土曜の朝。
週末を挟んでしまったため、コンプレッサーの交換は月曜まで
待たねばならないとのことなので、あと二日もこの暑い中で
過ごさねばならないかと思うとゾッとします、いやムッとします(笑)

睡眠不足で脳みそがまだ綿のようですが、クイーンS(札幌1800m)
について、もう少し見ておきたいと思います。

はっきりした逃げ馬は不在ですが・・・外目の枠に入った
レジェンドブルー、ナムラボルテージ辺りが外から寄せて行くことになりそう。
内からはピュアブリーゼ、もしくはもっと前で競馬をした方がいいかも、
と陣営がコメントしていたエリンコートが行く可能性がありそうです。

オールザットジャズは被せられる形になりそうなので
少し下げて中段後方辺り。

アニメイトバイオは後方へ。

コスモネモシンはある程度前でも競馬が出来ますが、
柴田大騎手がどう判断するか・・・このところのレースぶりから
すると少し下げて中段後方からでしょうか。

フミノイマージンは藤田騎手に乗り代わりですが、後方からの
競馬に変わりはなさそう。

モーニングフェイスは中段前くらい。

アイムユアーズは好位の一角へ。

ミッドサマーフェアは内の馬を見ながら中段の外。

シースナイプは外から前に行く馬に合わせて好位辺りに
押し上げておきたいところ。丹内騎手がスタートをしっかり
決められるかどうか注目です。

レインボーダリアもある程度前に寄せておきたい馬ですが
8枠13番と外枠からになっただけに木幡騎手が控えてしまうと
持ち味が活かせないかも。スタートが上手く決まれば好位の後へ。

ラブフールは中段の後辺りになりそうです。

おおよその位置取り

★先行
レジェンドブルー
ナムラボルテージ
(エリンコート)

★好位
ピュアブリーゼ
アイムユアーズ
シースナイプ

★中段前
モーニングフェイス
ミッドサマーフェア
レインボーダリア

★中段後
オールザットジャズ
コスモネモシン
ラブフール

★後方
アニメイトバイオ
フミノイマージン

昨年も確たる逃げ馬がいなかったのに、終わってみればハイペース(爆)。
展開の想定がしにくいレースですが、メンバーを見る限り今年は
それほど速いペースにはならないと考えています。

前につけた馬が優勢。
差し馬は機動力を活かせるかが重要になりそうです。

蒸し風呂の中でついてないと嘆く  担【けん♂】

先日、久しぶりの休みで自宅でゆっくりとしていると職場から
エアコンが壊れた」という緊急連絡が・・・。

職場のエアコンは年がら年中稼働しっぱなしの上、タバコの煙やホコリなどが
充満している過酷な条件の中で使われているので、いずれ故障するのも止むなし、
という感じ。約10年も使えればよく頑張った、と言うべきかもしれません。

買い替えは痛いなぁ、と思いながらもネットで検索をかけたら
意外に修理の方が安くつきそうだったので、ひとまず修理業者に連絡を取り、
来て貰うことにしました。

点検の結果、どうやら故障ではなく、センサーが汚れているとのこと。
エアコンの洗浄をすれば直る、という報告だったのでちょっと安心して
今度はエアコン洗浄の業者に連絡を取ったわけですが
時期的に忙しく、1週間以上が経過してやっと昨日になって
洗浄作業をお願いすることが出来ました。

・・・ところが、洗浄業者がチェックしたところ、エアコンはやはり
故障
していて、メーカーに修理を依頼すると2、3万はかかる上に
その後もいつ壊れてもおかしくないから買い替えた方が良いのでは、
という前回とはまったく違った報告が!
この間の業者はなんだったんでしょうか・・・(涙)

買い替えるなら洗浄しても仕方ないので、2台あるエアコンの
もう1台の方を洗浄して貰うことにして、壊れた方は新たにエアコンを
買い替える
ことにしました。

ひとまず近所のジョーシンに行って見てみたのですが、思った以上に高い
なんかいらない機能が一杯ついて壊れやすくなっている上に
エコになった関係で長持ちしなくなっているとのこと・・・。
うーん、こっちは丈夫であればそれでいいんですけど(爆)

それでも仕方ないので中でも安価な商品を購入することにしたわけですが
・・・この月末に出費はほんまに痛いっす(>_<)

なんとか翌日に新たなエアコンを設置してもらえるよう段取りをつけ、
今日一日は洗った方のエアコンに頑張って貰うしかないな、と
思っていたら・・・昼過ぎ辺りに急に冷たい風が出なくなり
密閉された室内はまさに蒸し風呂状態

おいおい、洗浄したばっかりでこれは何だ?!

洗浄業者に問い合わせてみても、どうにもわからず、
今度はメーカーに直接問い合わせると、外回りの技術者を派遣出来るけど
出張費と修理代が掛かるとのこと・・・。

  最初の修理業者を呼んだ費用
 +エアコンの洗浄費用
 +新しいエアコンの代金
 +メーカーの修理費用
----------------
合計  ¥○○○○○○      щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

壊れているっていうなら最初からエアコンを買い替えれば良かったし、
余分な洗浄をしなければ・・・もしかして故障もなかった?!
なんか無駄なお金を一杯使ったような気が・・・(涙)

それにしてもエアコンが効かない状態って酷いですね。
代謝が悪過ぎて普段はあまり汗もかかない私でも
今回ばかりは汗だくになりました(>_<)

大阪は今のところ幸いなことに計画停電が実施されていませんが、
本当にそんなことになったら熱中症で倒れる人が出ても
まったく不思議ではありません。

(;-o-)ノ 未来ノコトモ大切ダケドメノマエノ危険ニモメヲムケナイト・・・

お腹は壊すし、麻雀は負けるし、昨日は本当にツキに見放された日でした。
この分は週末にクイーンSで取り返さないといけませんね(^^;
仕事と遊びを一緒にすんな!ドス(=゚д゚)ニい)’д‘)グハァ

クイーンS(斤量負担分析)

クイーンS(札幌1800m)についてもう少し見ておきたいと思います。
3歳馬のサンキューアスクが回避。少し年齢的には上にシフトしましたね(^^;

実質斤量負担
クイーンS斤量負担

相当な実力馬しか結果が出せていない、440kg以下、12.5%以上
という馬はひとまず見当たりません。

体重の面ではオールザットジャズ、アイムユアーズがギリギリですが
アイムユアーズは中間で増量している模様ですし、オールザットジャズも
馬体写真を観た限りでは馬体増で出走出来そうです。

一応、好走の上限ラインは12.5%だと考えられますが、
近年の傾向からは、12.0%を切る馬がかなり優勢
12.0%以上の馬に関しては相当期待出来る馬でもヒモ候補
(3着候補?)に止めておいた方がいいかもしれません。

ざっと見て、今回は斤量負担が増えている馬が多くなっているわけですが
その中で3歳勢はグッと負担減
ミッドサマーフェアもアイムユアーズも馬格がある方ではないので
この影響は大きいかもしれませんね。
逆に言えば、この2頭に関しては斤量負担の面で厳しい状況にあった中、
世代の上位クラスと互角に戦ったこれた
点は高く評価しておいて
良さそうです。

クイーンS(馬場状態について)  担【けん♂】

宝塚記念の考察のときに「脚質マップ」というものを作成したわけですが
この考察を利用してクイーンSについても賭神さんが分析をしてくれました。

晴れたらいいね!-競馬日記-

非常にキレイにまとめられており、さらに踏み込んだ分析手法で
クイーンSについても考えておられ、非常に参考になりました。
うーん、たしかにシースナイプは速い上がりが使えるときに
好走が多いですね・・・ふむふむ、ちょっと見直す必要がありそうです。

クイーンS(札幌1800m)について、ちょっと先週までの
馬場状態について見てみました。

先週の芝レースの上位馬の4コーナー位置取り

出走数1着→2着→3着  
16頭  7  5 10(番手)
16頭  2  6  5 
15頭  2  2  7
14頭  2  4  1
14頭  1 11 11
14頭  1  2  5
13頭  7  3  3 
13頭  6  5  3
10頭  5  2  5 
10頭  2  6  6 
 9頭  2  4  3 
 7頭  6  5  1  
 5頭  1  2  4  

 先行 8  5  5
 好位 3  7  4
 中段 2  0  1
 後方 0  1  2

少頭数のレースも多かったので、出走頭数順に並べています。

やはり、どう見ても前優勢
中段からの差し馬についても好位のすぐ後ろくらいが限界で、
中段後方以降からの差し馬はほとんど届いていません。

勝ち時計についても近年のレースと比較してみました。

★札幌日刊S杯(1200m)
12年 1.07.9
11年 1.08.5
10年 1.08.5

★大倉山特別(1500m)
12年 1.46.7
11年 1.46.4
10年 1.48.0

★知床特別(2000m)
12年 1.59.6
11年 2.00.2
10年 2.01.4

内容的には高速馬場、というわけではなく、ペース自体が速い影響で
決着タイムの方も速くなっている感じ。
とはいえ、速いペースでも前の馬が止まりにくい状態ではあるようです。

クイーンS(枠順別実績)  担【けん♂】

昨年から開催が2週早められて7月の末に移設。
構造的に内枠の馬が先行しやすい札幌1800mですが、馬場状態を考えると
さらに内優勢の傾向が強まりそうです。
過去のクイーンS(札幌1800m)について、枠順別の成績を見てみました。

クイーンS:枠順別成績】
クイーンS枠順
く塗った年はフルゲートにならなかった年

最も勝ち星を稼いでいるのは・・・3枠
好位差しをしやすい枠でもありますが、5勝している馬のうち、
3頭がハナを切って行った先行馬となっています。
このレースに合った競馬がしやすい枠順だと言って良さそうですね。

6枠の馬が3勝。
03年のオースミハルカはハナを切っている先行馬。
本来は外枠からだと先行するのが難しい構造ですが
この年は11頭立てと頭数が少なく、6枠とはいえ馬番は6番なので
実質的には4枠辺りだったということが大きかったと考えられます。

06年のデアリングハートは好位から差す競馬。
この年は先行馬が飛ばし過ぎて、コーナー手前ですでに大失速という
特殊な展開になっています。デアリングハートが4コーナーで
先頭に立てているのは展開の恩恵があったと言えそうです。
昨年はハイペースの差し決着、という06年に近いレアケースになり
6枠から好位につけたアヴェンチュラが勝利。

全体的に見て・・・内枠有利というよりも外枠不利という傾向になっていますね。
中枠>内枠>外枠 という感じで見て良さそうです。
2枠もまだ未勝利・・・意外に1、2枠の成績は良くありません。

09年まで完全に死に枠となっていた7枠ですが、そういう考察をした途端に
7枠から先行してアプリコットフィズが勝ちました(爆)
積極的に行きたい馬が少なかったこともありそうですが、
スタートを上手く決めた武豊騎手の手腕が大きかったと思われます。

8枠は10年まで連対ゼロでしたが、昨年コスモネモシンが
後方から押し上げて2着に飛び込み初連対。
フルゲートのレースでは00年以来の快挙となりました(爆)
ハイペースで前が崩れた影響は大きかったようです。

8枠から3着に飛び込んだ馬というと・・・
07年のディアチャンスは後方でポツンと死んだフリをしているところから
思い切った差し脚で飛び込む競馬。
横山典騎手らしい競馬だったと思います(^^)
能力と騎手、上手く噛み合うと怖いとも言えますが、それでも3着まで。
この年は12頭立てという影響もあったかもしれません。

03年のテイエムオーシャンはクラシック2冠馬であり、能力上位。
59kgと牝馬には厳し過ぎる斤量を背負っての好走ですから、
さすがとしか言えませんね。この年も11頭立てと少ない頭数での
レースでした。

00年のサンデーピクニックは8枠ながら道中は3番手につける
競馬が出来ていました。前とは3馬身以上離された3着なので
微妙ではありますが・・・

今年もフルゲートになりそうなので、7枠より外はかなり
不利がある
と見て良さそうです。
3連系の馬券以外ならば7、8枠を自動的にカットしても面白いかも?
典型的な逃げ馬が見当たらないだけに何とも言い難いですが
前に行きたい馬は多いので余程頑張らないと・・・展開上
外枠は不利がありそうだと考えておきたいと思います。

クイーンS(馬体について)  担【けん♂】

クイーンS(札幌1800m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【アイムユアーズ】
(桜花賞)
アイムユアーズ12桜花賞
(オークス)
アイムユアーズ12オークス
(クイーンS)
アイムユアーズ12クイーンS
中間で体高が伸び、馬体重もかなり増えているという
話でしたが、バランスの崩れもなく太目感もなし。
先を見据えた仕上げで、皮膚感に薄皮一枚余裕がありますが
十分に引き締まってきている様子です。
前後の筋肉も維持出来ており、少し前傾気味な
シルエットもこのレースに合いそう。

【ミッドサマーフェア】
(フローラS)
ミッドサマーフェア12フローラS
(オークス)
ミッドサマーフェア12オークス
(クイーンS)
ミッドサマーフェア12クイーンS
小柄なウオッカ、というと過剰評価気味ですが
ガッチリした作りは近いモノを感じます。
前後の筋肉は春先以上に充実、状態はかなり
良さそうですね。腹回りも細目感なく
絞り込まれています。クビがやや低く体型的には
東京向きの印象。力は出せそうなのであとは展開に
乗れるか・・・。

【オールザットジャズ】
(ヴィクトリアマイル)
オールザットジャズ12VM
(クイーンS)
オールザットジャズ12クイーンS
光の加減もありますが、春先よりも体が大きく
見えます。ガッチリした作りの上半身に充実した
筋肉がついてパワーアップ。
腹回りは絞れているので太目感はありませんが
もしかしたらちょっと重いかも。
斤量負けしなくなっていれば大きなプラスですが・・・

【コスモネモシン】
(京都牝馬S)
コスモネモシン12京都牝馬S
(中山牝馬S)
コスモネモシン12中山牝馬S
(クイーンS)
コスモネモシン12クイーンS
休養明けに強いという評判どおり、充実した馬体に
仕上がっており、状態はかなり良さそうです。
少し前傾気味だったシルエットから真っ直ぐ
立てるようになってきている点も好感。
最後にもうひと絞り出来たら状態は万全になりそう。

【アニメイトバイオ】
(ヴィクトリアマイル)
アニメイトバイオ12VM
(マーメイドS)
アニメイトバイオ12マーメイド
(クイーンS)
アニメイトバイオ12クイーンS
タイミングの問題かもしれませんが、少し突っ張った
ような立ち姿になっているのは不安。
体重は絞れても皮膚の緩みが解消されず、
筋肉の充実度もイマイチ。能力でなんとか・・・

【エリンコート】
(京都牝馬S)
エリンコート12京都牝馬S
(マーメイドS)
エリンコート12マーメイド
(クイーンS)
エリンコート12クイーンS
腰に不安がある、という話でしたが
後肢が大幅に後方に流れてしまっており、
立ち姿のシルエットが崩れている点を見ると納得。
前後の筋肉は充実してきていますが、
根本的な問題が解消されていない印象です。
下半身で支えられないので必然的にクビが
上がってしまう・・・悪循環になりそうです。

【フミノイマージン】
(東京新聞杯)
フミノイマージン12東京新聞杯
(ヴィクトリアマイル)
フミノイマージン12VM
(クイーンS)
フミノイマージン12クイーンS
歴戦の古馬だけあってあまり大きな変化はありませんが
少し前のめりの立ち姿になっているのは気になるところ。
ちょっと重いのかもしれません。
筋肉は充実しているので力は出せそうですが・・・

【レインボーダリア】
レインボーダリア12クイーンS
実績馬に比べると全体的に物足りないところを
感じてしまう馬体。
下半身は充実度不足ですが上半身はそれなりに
まとまっていて、この馬なりの力は出せそうですが
重賞級の力を秘めているかというと・・・疑問。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

クイーンS(中間雑感&有力馬整理)  担【けん♂】

クイーンS(札幌1800m)について、ざっと見たところで
頭の整理を兼ねて中間雑感。

とりあえず若い馬優勢ということもあって、3歳馬から見ていくと・・・

アイムユアーズはかなり有力視出来そうです。
戦績を見てもあまりファルブラヴ産駒らしくない感じもありますが(爆)
この血統は徐々に特質が前面に押し出されてくる印象なので、
春頃よりも「らしい」馬になっている可能性は十分。
平坦小回り向きで洋芝も得意・・・あとは馬体重でしょうか。
どうやら中間に大幅に増やしているようなので、上手く成長分を活かせるか、
それとも太目残りになるか、その辺りがポイントになりそうです。

ミッドサマーフェアは人気を背負いそうですが、本質的には
広いコース向きの馬だけに過信は禁物かも。
タニノギムレット産駒は基本的には平坦小回りを苦手にする傾向が出ています。
北海道での成績は悪くないので、こなせる可能性もありますが
本来の能力を活かせる設定ではなさそうかと。

サンキューアスクは脚質的にも面白い馬だと思いますが、
シンボリクリスエス産駒も基本的には広いコース向きで
平坦小回りは苦手。
ただ、札幌はかなりの良績なんですよね・・・うーん、悩ましい。
人気薄の馬の激走はほとんどない血統、というデータを見ると
ちょっと厳しそうです。

続いて4歳馬。

エリンコートはどうやら腰の具合が思わしくないようですね。
あとでふれますが、馬体写真でも出来は微妙。
前につける競馬を試す可能性がありそうですが、まだ本調子には
戻るのは難しいかも。

オールザットジャズもタニノギムレット産駒だけにコース適性は微妙。
斤量負けする傾向もありそうなので、ちょっと怖いですね。
内枠に入って前に行けそうな場合のみ・・・という感じで
見ています。

ピュアブリーゼは元々スタミナ面に不安がある印象。
楽なペースで先行出来れば面白そうな1頭だと思います。
前走で増やした馬体がどうなっているのか、など不安な点も多いだけに
過剰な期待は出来ませんが、内枠に入ったら楽しみです。

今回も5歳馬が数の上では多目になりそうですが、半数以上を占める
というほどにはならない見込み。
となると・・・過去の傾向的にヒモ候補まででしょうか(^^;

昨年2着のコスモネモシンは休養明けに強い、ということで
注目されそうですが、昨年は稀に見るハイペースに乗じた結果だったことを
考えると・・・今年はどうでしょうか?
能力的にも期待出来そうな馬だとは思いますが、後方からになると微妙。

同じくアニメイトバイオも昨年と同じようにはいかないかと。
後方からでは厳しいレースだけに現状では復活は難しいかも。

シースナイプは前走のマーメイドSでは4着に敗れましたが、
内容的には評価を高めた印象。
能力を活かす競馬が出来れば勝機も・・・

過去の傾向的には厳しい6歳馬は・・・

先行力を活かせればレジェンドブルーが面白そうですが、
底力不足な印象だけに、余程上手く先手を取れないと厳しい感じ。

フミノイマージンは実績を考えると怖い馬ですが、
ためる競馬をしてしまうと不安が大きいかもしれません。
マンハッタンカフェ産駒は札幌よりも前が止まりやすい函館の方が
得意な傾向が出ているだけに過信は禁物。

今のところ、減点が少ない馬は・・・アイムユアーズ。
続いてシースナイプ、という感じでしょうか。

もう少しじっくり見直していきたいと思います(^^)

クイーンS(過去の勝ち馬の馬体)  担【けん♂】

過去のクイーンS(札幌1800m)の勝ち馬の馬体写真を並べてみました。

【アヴェンチュラ】
(11クイーンS)
アヴェンチュラ11クイーンS

【アプリコットフィズ】
(10クイーンS)
アプリコットフィズ10クイーンS

【ピエナビーナス】
(09エリザベス女王杯)
ピエナビーナス09エリザベス女王杯

【ヤマニンメルベイユ】
(08クイーンS)
ヤマニンメルベイユ08クイーンS

【アサヒライジング】
(07クイーンS)
アサヒライジング07クイーンS

【デアリングハート】
(06クイーンS)
デアリングハート06クイーンS

【レクレドール】
(05クイーンS)
レクレドール05クイーンS

【オースミハルカ】
(04クイーンS)
オースミハルカ04クイーンS

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

血統的にはかなりバラバラであるにも関わらず、立ち姿の印象は
かなり似通っています。

牝馬限定戦ということで、札幌記念に比べると少しほっそりとした印象で、
ちょっと・・・鹿っぽい感じ?(爆)

クビは高からず低からず、深みのある上半身が支えています。
腹回りは細目感なく絞り込まれており、平尻気味の下半身に繋がり、
どちらかといえば上半身の偏った馬体。

瞬発力よりは持続力に優れた作りになっており、
軽さを感じるシルエットも共通したポイント。

パッと見で出来の良さを感じる点にも注意したいですね。
ヤマニンメルベイユ、アプリコットフィズ・・・昨年のアヴェンチュラも
これはいけそうだ!と思った記憶があります(^^)g

おおよそのイメージを頭に置いて、今年の出走予定馬について
見ていきたいと思います。

人の命の重さと自己責任と   担【けん♂】

ここで、老後の安心を誰でも簡単に手に入れる方法を読者に紹介したい。

その方法とは、定年前になった時点で、会社を辞め、家族と豪遊するというもの。
豪遊といっても、限度を超えるぐらいでなくてはいけない。
「使う額は、貯金の10分の1ぐらいまでにしておこう」とか、
「移動はちょっと豪華だけど、ホテルは安く」などと生半可な使い方ではダメだ。

飛行機はすべてファーストクラス、ホテルは五つ星で、スイートルームがいいだろう。
食事も「あれもってこい、これもってこい。高いモノを上から順に出せ」
と贅の限りを尽くす必要がある。貯金が底を突いても、まだまだ怯んではいけない。
ギャンブルをし、女を抱き、酒に溺れる。住宅を売り、クルマを売り、
あらゆる財産を売り飛ばす。さらには、60歳からの年金で返済するとして、
借金をして使いまくる。

完全に誰からも相手にされなくなった段階で、近くの市役所に駆け込んで、
こう言うのだ。

生活保護の受給申請をしたい」、と。

そして、財産がなく、借金があること。年金もほとんど返済にあてなければならず、
生活が成り立たなくなっていると言えば、簡単に生活保護の受給許可が下りる。
今後、医療費も住居費も介護保険料も国家から支給されることになり、
老後の不安はすべてなくなる。
遊べば遊ぶほど、老後の心配が消えていくという魔法のような錬金術だ。

年金

プレジデント


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小泉元総理の秘書官、飯島勲氏の文章からの抜粋です。

これを読んで、「そうだったのか!これはいいことを聞いた!」
と早速やってみようと思ったあなたは・・・私と同じくらいのクズです(笑)

もちろん冗談ですし、私がそんな年齢になる頃には
何かしらの制度の変更があるはず。
というか、根本的に変えなければどうしようもない制度であることは
文章を読まれたらわかると思います。

ただ・・・結局行き着くところは「人命をどこまで尊重するか?
というところであるわけで、

保護してくれなきゃ死んじゃうぞ?!

と脅かす相手を保護するかどうかということになります。

外道な主張をする連中を保護して財政に大きな負担が掛かるのも困りますが、
生活保護を受けられずに死んだ、という話になれば
当然、行政側は不手際を責められるわけで、どっちに転んでも地獄。

人命が軽い国(たとえば隣の某共産主義国家)ならば
死にたい奴は勝手に死ねば?で簡単に話が終わりそうですが(爆)
日本ではそうはいきません。

実際問題、その借金が必要に迫られたものなのかどうかの判別なんて
行政側には出来ないでしょうし、いちいち調べている余裕もないと思われます。

こんな奴を助ける必要があるのか?

なんて疑問に思っても、いざ目の前にどうしようない状況に陥った人がいれば
助けざるを得ないのが実情かと。

一人の生命は地球より重い

とか言って、ハイジャック犯に600万ドルの身代金を渡して逃がした
福田元首相はその後、国家がテロリストに屈した事件として批判をされていますが
実際に見殺しにしたら・・・どう言われていたのでしょうか?

生活保護を求めて借金テロリストが押し寄せている今日、
国家としてどう対応するのか?どうやってテロリストを判別するのか?
という判断を迫られているのだと思います。

セーフティネット、なんて言うと聞こえがいいですが、
何でもかんでも網にかけていれば、破れてしまうのは当然の話。
破れない網を作るより、逆に目を粗くして雑魚は取り逃がすようにしないと
救えるものも救えなくなってしまいます。

ギャンブルは自己責任。

人生をギャンブルになぞらえるのは暴論かもしれませんが
そもそも救うべきかどうか、というところまで考える必要が
あるのではないでしょうか。
なんというか、システムをどうこうして・・・というより、
人の命を見捨てる覚悟が出来るかどうかを問われている気がします。

皆さんならこのややこしい問題をどう解決すべきだと思いますか?

クイーンS(各馬分析2)  担【けん♂】

クイーンS(札幌1800m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

ナムラボルテージ】牝5 55.0 (栗東) グランデラ×(フレンチグローリー)
このところの好走は重馬場もしくは北海道に偏っており、
上がりが掛かる競馬でこそ、という実績。
前につけるスタイルではあるものの、他馬の脚が鈍らないと厳しい感じです。
少し落としていた馬体を前走で大幅に増やしており、
今回はマイナス体重ならば状態自体は良化が望めそう。

ピュアブリーゼ】牝4 55.0 (美浦) Monsun×(Peintre Celebre)
昨年のオークスでは逃げ粘って2着と健闘しましたが、
秋の復帰戦では厳しいペースにやられて12着と大敗、秋華賞でも17着に敗れ、
休養明けのレースでは22kgと大幅に増量したこともあって道中で早々と
脚が止まって最下位と低迷中です。
元々馬格が極端になかっただけに、増量自体はプラスになりそうですが
馬体を活かす競馬が出来るようになっているかは不安がありそう。

フミノイマージン】牝6 57.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(Dixieland Band)
後方からの脚質の割にこれまでに勝った重賞の内、2つは小倉、阪神内回りと
なっています。前走のヴィクトリアマイルでは後方で溜め過ぎて
不発に終わりましたが、機動力を活かす競馬も出来るので
流れが速くなるようなら出番があるかも。
実績では抜けて上位、年齢的には不安がありそうですが
侮るのは危険かもしれません。

ミッドサマーフェア】牝3 51.0 (美浦) タニノギムレット×(Kingmambo)
フローラSを圧勝し、オークスでも1番人気に推されましたが
まさかの13着と大敗。馬体のシルエットはウオッカに似ている
雰囲気があっただけに、休養を挟んでの成長に期待したいところです。
脚質的には広いコース向きなだけに、レースへの適性は微妙。
能力でどこまでカバー出来るか・・・。

ラブフール】牝5 55.0 (栗東) ゼンノロブロイ×(エルコンドルパサー)
中段辺りから切れのある脚を使う能力馬。パールSでは勝ち馬以上の
脚を使いつつも届いておらず、詰めの甘さが難点となっています。
前走でも前と脚色が同じになってしまい、届かず。
上手くハマればもう少しやれそうな感じがある馬ですが、
現状では穴候補の一角まで。位置取りが後方になるようだと厳しそうです。

レインボーダリア】牝5 55.0 (美浦) ブライアンズタイム×(ノーザンテースト)
前につけて流れに乗れたときには好走がある馬ですが、
上位馬相手だと微妙に位置取りが悪くなりがち。
休養明けが良くない馬なのでヴィクトリアマイルの大敗は
仕方ないところ、叩いて良化が期待出来る今の方が
状態面では上だと思われます。洋芝適性には期待出来そうなので
内枠に入れば・・・

レジェンドブルー】牝6 55.0(栗東) ステイゴールド×(ミスターシービー)
札幌では(3-4-0-3)、掲示板を外したのは1回だけと
安定して好走しています。前につける脚質ですが、前走のマーメイドSで
失速しているように底力は不足気味。年齢的にも上積みはなさそうですが
上手く流れに乗れたら紛れ込みも・・・

クイーンS(各馬分析1)  担【けん♂】

クイーンS(札幌1800m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アイムユアーズ】牝3 52.0 (美浦) ファルブラヴ×(エルコンドルパサー)
オークスでは4着と初めて複勝圏を外してしまいましたが、好位から
非常に安定して競馬が出来る能力馬。ファルブラヴ産駒は基本的に
内回り、小回り巧者で平坦向き。洋芝適性も高く、今回は適性面で
大いに期待出来そうです。ポン駆けも利く馬ですが、前走で馬体を
落としているので大幅に増やしているようだとちょっと不安かも。

アニメイトバイオ】牝5 55.0 二(美浦) ゼンノロブロイ×(フレンチデピュティ)
この春に復帰以降の成績は5走して4回が二桁着順と大低迷。
後方からまるで脚が伸ばせない競馬が続いており、体調面に異常がある
可能性が高そうです。昨年は思いもよらぬハイペースに乗じて3着に
突っ込みましたが、今年は展開が向いたとしても厳しそう。

エリンコート】牝4 55.0 (栗東) デュランダル×(Bluebird)
昨秋の復帰戦で大きく馬体を増やして以来、微増ながらずっと
体重が増え続けています。前走では久しぶりに二桁着順から脱出しましたが
前の馬に脚色で及ばない完敗の7着・・・まだ調子が戻っているとは
言い難い内容だったと思われます。
以前のように前につける競馬が出来れば復活の可能性もありそうですが
現状ではちょっと厳しいかも。

オールザットジャズ】牝4 55.0 (栗東) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
外伸びの馬場を上手く利用出来た中山牝馬Sで2着に突っ込み、
続く福島牝馬Sを制覇。しかしヴィクトリアマイルでは後方から何も出来ずに
16着と大敗してしまいました。馬格がなく、55kgという斤量が
堪えた可能性もあり、今回も能力を出せるか不安がありそう。
前につける競馬も出来るので内枠に入るのも条件になりそうです。

コスモネモシン】牝5 55.0 (美浦) ゼンノロブロイ×(Singspiel)
昨年のクイーンSではハイペースの中、後方から押し上げて
2着に食い込みました。年明けに増やした馬体を絞り込んで
福島牝馬Sでも2着と健闘しており、状態自体は回復したと思われますが、
再び休養を挟んで緩んでいるかどうか・・・。
内を抜けられる脚質なので位置取りと騎手次第で好走が期待出来そうです。

サンキューアスク】牝3 51.0 (美浦) シンボリクリスエス×(サンデーサイレンス)
オークスでは17番人気ながら後方から突っ込んで5着と健闘。
前走では函館で好位から押し切って1000万下を完勝しています。
早くから走っている馬ですが、シンボリクリスエス産駒は春頃から
良化し始める印象、今回も前につけて競馬が出来れば・・・

シースナイプ】牝5 55.0 (栗東) グラスワンダー×(スペシャルウィーク)
芝では掲示板を外したのは4回だけ。大敗のない安定した成績となっており、
前走のマーメイドSでも4着と健闘しました。
内容的にも厳しいペースの中を押し上げる流れに逆らった競馬をして
粘っているだけに、高く評価しておいて良さそうです。
上手く前につける競馬が出来ればさらに上を狙うチャンスは十分にありそう。

続きます。

クイーンS(年齢別実績)  担【けん♂】

クイーンS(札幌1800m)は年によってかなり少頭数になることもあり、
年齢的な偏りも出る事があるレース。

09年は5歳馬が8頭と半数以上を占めており、3歳馬の出走はゼロ。
逆に08年は5歳馬が1頭しかおらず、3歳馬が8頭と大半を占めていました。
平均年齢でも3.6歳4.9歳と年によってバラつきが出ています。

一括でまとめると見えなくなる部分もありますが、ひとまず
過去のクイーンSについて年齢別実績をまとめてみました。

年齢別実績:クイーンS(02年~)】
クイーンS年齢

勝ち馬に関しては4歳馬が4勝とリードしていますが、
2着、3着まで見てみると逆に3歳、5歳の方が優秀な数字。

特に3歳馬は斤量的にも恵まれており、古馬とも互角以上に
戦えている感じですね(^^)

ここ4年間は勝ちきれていない4歳馬ですが、その前は
04年~07年まで4連勝
充実して勢いのある4歳馬が出てくるようなら中心に考えても良さそうです。

5歳馬はヒモっぽい成績
出走頭数が多いゾーンではありますが、勝ち切るとなると
少し不安があるかもしれません。
5歳馬が勝った09年、02年はともに半数以上が5歳馬という
極端なメンバー構成でした。

6歳馬で勝ったのは・・・08年のヤマニンメルベイユ。
経験の浅い3歳馬が半数以上を占める中、ベテランの味を出して
上手く逃げ切りに成功しました。
07年に3着に入ったディアチャンスは横山典騎手が
最後方辺りでポツンと追走し、一気に追い上げる競馬。
勝ちに行くレースではなかった気もしますが(爆)
馬の力を活かす好騎乗だったと思います。

6歳以上の馬はメンバー構成、脚質、騎手など条件が揃った
場合に限っても良さそうかと。

今年の出走予定馬の年齢

★6歳
フミノイマージン
レジェンドブルー

★5歳
アニメイトバイオ
オメガブルーライン※
コスモネモシン
シースナイプ
ナムラボルテージ
モーニングフェイス※
ラブフール
レインボーダリア

★4歳
エリンコート
オールザットジャズ
ピュアブリーゼ

★3歳
アイムユアーズ
サンキューアスク
ミッドサマーフェア

※除外予定

実績で言えば6歳馬のフミノイマージンが抜けていますが
前に行く脚質ではないだけに・・・悩ましいところです。

洋芝適性が高く、小回り平坦巧者のファルブラヴ産駒の3歳馬がいますが(笑)
調子さえまともなら期待出来そうですね(^^;

古馬が意地を見せるのか、昨年に続いて若い馬が勢いで圧倒するのか・・・
今週もじっくり楽しんでいきたいと思います♪

クイーンS(体重別実績)  担【けん♂】

クイーンS(札幌1800m)について見ていきたいと思います。

体重別実績:クイーンS(02年~)】
クイーンS体重

牝馬限定のレースという事で、少し小さめの馬が多いですが
460~480kgのバランスの取れたゾーンの馬が4勝と抜けており、
連対率、複勝率でも好成績となっています。

480kgを超える馬も好走はしていますが近年に上位に入った馬を
見てみると基本的に先行力のある馬に限られています。
昨年のアヴェンチュラは好位からの押し切り勝ち。
枠順にも注意したいですが、前で踏ん張れる馬に絞ってみても
いいかもしれません。

440~460kg辺りの馬も出走頭数自体が多いだけあって
それなりに好成績。割り引く必要はなさそうです。

440kgを切ってしまうと・・・かなり絞られてしまいます。
10年の勝ち馬アプリコットフィズ、06年の勝ち馬デアリングハートは
どちらもかなりの実力馬である上に4コーナーで先頭という
共通点がありました。
表からは抜けていますが、01年3着のムーンライトタンゴは桜花賞2着馬でした。
実績や実力など裏づけがある馬という条件で見てみたいと思います。

実質斤量負担別実績
クイーンS斤量

上記のデータを実質斤量負担別にまとめ直してみました。

11~12.5%の広い範囲で好走馬が散らばっています。
この間での大きな偏りはなく、斤量負担が小さければ良い、という
わけではない
ようです。

ただし、12.5%を超えてしまうと・・・ガクッと成績低下。
06年の勝ち馬デアリングハートは桜花賞、NHKマイルでも
好走をしていた実力馬で斤量に対する耐性も高かった馬。
藤田騎手の手腕も大きかったと思います。
03年3着のテイエムオーシャンは・・・59kgを背負っての3着。
実績は抜群だったわけで、ここまで特別な馬ならば、という
感じでしょうか。

はっきりした線引きではありませんが、ひとまず12.5%以下
好走ラインの目安。
07年、08年と3着に12%台前半の馬が入っていますが、
ここ5年はこの2頭以外は全て12%以下の馬となっているので
12%を切る馬をより重視する方向で考えておきたいところです。

クイーンS(展開分析)  担【けん♂】

クイーンSコース
※札幌1800mのコース図とクイーンS(01年~)の平均ラップ

クイーンSが行われる札幌1800mはスタンド前の直線の半ばからスタート。

200m過ぎからすぐにカーブに入って行くため、先行するなら
内枠が圧倒的に有利
外枠からだとかなり頑張って前に行っても、あっさりと内側から
掬われて
下げられてしまう、という構図をよく見かけます(^^;

全体を通して平坦なコースのため、緩まないペースで行ってしまうことも
ゆったり行くのも騎手の判断で選択可能。
上記のラップは平均してありますが、年によって微妙な上げ下げに
バラつきがある、というのも特徴になっています。
どの馬が行くのかと同時にどの騎手が行くのかもペース判断に
大きく関わってきそうですね。
昨年のように思いがけない馬(騎手)が暴走することもあるので
悩ましいですが・・・(爆)

3コーナーカーブの傾斜角度はキツ目で、カーブの途中までは
後方の馬が押し上げて行くのが難しい感じ。
最後の3ハロンも曲がりながら加速、開幕週のレースということで
内側の芝状態が良いため、内を空けずに行った先行馬の脚が止まらない
展開になりやすい
、と考えられます。
ただし、昨年のように天候が不順になる場合にはいきなり
外伸びの馬場状態にもなるので、天候と芝の具合には要注目。

まずは3コーナー(上がり3ハロンのスタート)での
位置取りと着順の関係を見てみたいと思います。

3コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
11年  6 13  8(番手)
10年  2  3  8
09年  8  3  8
08年  1 10  8
07年  1  3 12
06年  4  6  6
05年  4  5 11
04年  1 11  5
03年  1  5  6
02年  3  7 13
01年  1  2  8
00年  1 12  3

先行   8  4  1
好位   3  3  3
中段   1  1  5
後方   0  4  3


先行有利であることは間違いないですが、好位、中段どころか
かなり後方に位置を取っている馬が2、3着に入って来ています。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
11年  5  7  7(番手)
10年  1  2  7
09年  8  2  8
08年  1  8  5
07年  1  2 11
06年  1  3  3
05年  3  5  6
04年  1  5  5
03年  1  4  4
02年  1  5 12
01年  1  2  4
00年  1  5  3

先行  10  5  2
好位   1  5  5
中段   1  2  3
後方   0  0  2

266mと非常に直線が短いため、4コーナー時点で
後方にいる馬はほぼ差すことは不可能。
圧倒的に先行有利となっており、2、3着に関しても中段に
つけていないと話になりません。

3コーナーでは後方にいた馬でも、4コーナーまでに押し上げが
出来る馬(&騎手)
に注意したいところです。

00年に札幌開催となってからのクイーンSでは過去12回中、
4コーナー先頭の馬が押し切ったのが9回という超極端な展開となっています。
内枠に先行馬が入ったら無条件で重視すべし、と言うことになりそうですね。

開幕週で馬場状態が良い上にスタミナを問われない平坦コース・・・
まずは位置取り(脚質)、あとは機動力に注目したいと考えています。

アイビスSD回顧   担【けん♂】

天候にも恵まれ、良馬場のコンディションの元、
夏の風物詩、アイビスSDが行われました。

予想は→ココ

結果は・・・

アイビス結果

スタート良く飛び出して行ったハクサンムーンをエーシンダックマンが
外ラチ沿いにかわし、粘るところをパドトロワが差しきってゴールイン!

3着には昨年の勝ち馬エーシンヴァーゴウが入り、適性の高さを
示す結果となりました。

アイビスSDのポイントと考えていたことを検証してみると・・・

年齢、性別
5歳勢が1~3着を独占。今年は3歳馬が3頭出走しましたが、
4歳馬が1頭しかおらず、比較的若い世代で掲示板が占められる結果と
なりました。やはり年齢の影響は大きいレースだと考えられます。
これまでカルストンライトォ以外全て牝馬が制してきたレースでしたが
今年はとうとう牡馬が勝利。3着に牝馬が入っている点からも
今後も牝馬優勢の流れは続くと思いますが、牡馬が勝てない理由はないので(爆)
こだわらずに見ていく必要がありそうです。

斤量負担
11%を切るパドトロワが勝ち、2、3着にも12%を切る馬が
入っています。基本的には馬格がある方が優位、という考え方で
良さそうですね。

血統
人気を背負ったダイワメジャー産駒のビウィッチアスが10着と大敗。
スピード能力の実績では期待出来そうだったジュエルオブナイルも
5着が精一杯でした。やはりSS系には合わないレースだと考えて
良さそうです。手遅れかもしれませんが(爆)来年からは思い切って
バッサリいってみたいですね(^^)
勝ち馬のパドトロワは初めて母父にSS系が入った馬となりました。
母系に関しては実力馬であれば一応、拾う感じで見て良さそうです。
パドトロワはフォーティナイナーから続くダート血統
その辺りにも来年は着目してみたいと思います。

脚質
今年も最速の上がりを使った馬が勝利をおさめましたが、
前半もしっかりと追走出来てこそ、という点が大きかったと思われます。

末脚はあるが、前半について行けなかった馬
アウトクラトール
アイルラヴァゲイン
アフォード

前半は速いが末脚がついてこなかった馬
シャウトライン
アポロフェニックス
ビウィッチアス
レオンビスティー
ナイアード
セブンシークィーン
(ハクサンムーン)

枠順
今年もそれほど極端に外に寄せていくような形にはならず、
扇形に近い形でレースが進みましたが、過去の傾向どおり
外枠が優勢、続いて内枠、内目の中ほどの枠は不調、という
結果に終わっています。8枠、7枠を中心に6枠、2枠を絡める
というのが単純な絞込み方になるのかもしれません(^^;


終わってみれば・・・実績、実力馬で決着。
パドトロワは馬体が微妙に見えた点と前走でペースが緩かった割に
脚が鈍っていた点から割り引いてしまいましたが、
さすがGⅠ2着馬という能力を示してくれました。
思った以上に3歳馬が不振だったのには驚きましたが
まぁ割り引く材料があっただけに期待し過ぎだったかもしれません。

うーん、ピントが合うまでもう少し・・・
来年こそは大きな花火を打ち上げたいと思います(*^_^*)

※計算式にズレがあったため、表を差し替えました。失礼致しましたm(__)m

キングジョージS結果(大きな壁・・・)   担【けん♂】

中間でかなり芝状態が悪化していたらしいアスコット競馬場ですが
なんとか回復してGood to Soft(稍重)キングジョージⅥ世&クイーン
エリザベスS(アスコット2400m)
が行われました。

出走馬については→ココ

レース映像


5番手の外辺りを追走する形になったディープブリランテ

4コーナー手前でラビットのロビンフッドをシームーン、
デュナダンがかわしてレースが一気に加速!

ディープブリランテもしっかりと流れに乗って直線に入り、
スムーズにスッと外に出した・・・ところまでは完璧でしたが
内から寄られ、外から被せられ、失速(>_<)

本当に力があれば、外に出して加速して行けるはずですが
スピードの違いを思い知らされた感じでしょうか。

他馬が軽々と伸びていく中、もがくだけで伸びないディープブリランテ・・・

前の集団に完全に置き去りにされ、7着とは10馬身離された
8着
に終わってしまいました。
レース映像でもゴールシーンが見切られてしまっているのが
なんとも悲しい・・・。

レースは先に抜け出した昨年の勝ち馬ナサニエルデインドリーム
追いかけ、並んで・・・最後は本当にクビの上げ下げ。
写真判定の末、ハナ差でデインドリームが凱旋門賞に続く
大レース制覇を成し遂げました(^^)g

3着にはセントニコラスアビー、リライアブルマンも惜しい4着に入り、
復活の兆しを見せました。

うーん、好調が伝えられていたディープブリランテですが、
斤量差をもってしても欧州の一線級の馬の加速力には
ついていけませんでした。
何か根本的に違う・・・そんな感じが映像を観ていても伝わってきます。

その地域の「芝」や「コース」に特化した馬が選別されつつ、
血統が昇華されてきているわけで、欧州で積み上げてきた歴史の重み
今回のような差を生んだのだと思います。

欧州の芝で負けたからといってディープブリランテが弱い、
というわけではありませんが、競馬(芝)の中心が欧州にあることを
考えると、今後、日本競馬が世界に飛び出していくためには
何か基本的なことから変えていかねばいけないのかもしれませんね。

高速馬場を作ってレコードを塗り替えていく、というのは少なくとも
世界戦略を考えたときには逆のベクトルになるのでは・・と
感じさせられたレースでした。

秋にはオルフェーヴルが凱旋門賞挑戦、トレイルブレイザーも
BCターフに挑戦ということが発表になりました。

厳しいレースになると思いますが、さらなる発展に向けて
頑張っていって貰いたいものです。

アイビスSD最終予想   担【けん♂】

まだアタマの中で整理がついている感じがあまりしませんが
ひとまずアイビスSD(新潟1000m)についてまとめていきたいと
思います。

今年はかなり速いペースを経験してきている馬が多く、
思い切った流れの中でどれだけ脚を維持出来るか・・という
激しい消耗戦になりそう。
ポイントになるのは、年齢か、枠順か、斤量か、血統か、それとも・・・

これまでの考察
考察を始める前に→ココ
年齢別実績→ココ
体重別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
中間雑感→ココ
馬体について→ココ
先行力分析→ココ
枠順別実績→ココ
斤量負担分析→ココ

速いペースでの実績もあり、斤量面でも有利で、年齢的にも期待出来る・・・
という馬でも、過去に実績がないSS系の血統が入っている馬が
何頭か見受けられます。

今年のメンバーで上位にSS系が入った馬が1頭も来ないようなら
来年からは本格的にバッサリいけそうな感じ。
コメント欄でご指摘頂いたとおり、これまでに挑戦してきたSS系の馬が
単純に力不足だった可能性も高く、今年の結果は今後の選択に
大きく影響しそうです。※ぱぴさん、ありがとうございます(^^)

SS系も孫、ひ孫の時代に入ってきているわけで、分岐により
適性の高い馬が出てきてもおかしくない、というのもあるわけで
どんなレースになるのか、楽しみにしたいと思います。

今回の予想
◎エーシンダックマン
○ジュエルオブナイル
▲レオンビスティー
△ビウィッチアス
×アフォード

スタートの良いエーシンダックマンは外枠に入って
あとは行けるだけ行くのみ(^^)
このところ、後半に消耗する展開にやられていましたが
1ハロン短縮されることは大きなプラスになりそうです。
思い切ったペースで行き切って貰いたいですね。

ジュエルオブナイルも外目の枠に入って自分のレースが出来そう。
速いペースに強く、適性面ではかなり期待出来そうです。
ただし、馬格がない点、SS系である点がどう出るか・・・
注目したいと思います。

レオンビスティーは前走がマイナス体重だった点が非常に
気になりますが、ダートでの実績もあり、速いペースにも強い
ところを見せていた馬。血統面でも思い切って行って
我慢するレースはピッタリはまりそうです。
上手くコース取りをしてもらいたいですね。

ビウィッチアスは3歳牝馬で前走で古馬を破っているので
人気を背負いそうですが、実績的にはそれほど高く評価出来る
レースがなく、血統的にも不安あり。一応押さえておきますが
過信は禁物かと。

アフォードの内容もちょっと不足があるかも。
馬格がないのも気になります。
出来はかなり良さそうだったので、上手くコース取り出来れば
血統の力と勢いで・・・

牝馬優勢、とか言いながら牡馬に◎を打っていますが(爆)
牡馬が勝てない完全な理由はないわけで、あえて逆らう馬券も
考えてみたいところ。
国内唯一の直線重賞・・・1分足らずの熱い花火を楽しみたいですね(^^)

アイビスSD(斤量負担分析)  担【けん♂】

アイビスSD(新潟1000m)について、時間がなくなってきましたが
もう少し考えてみたいと思います。

実質斤量負担
アイビス斤量負担

過去のデータ的には基本的に馬格がある方が優位ではあるものの、
460kgを切らなければ大丈夫、という数字。

今回は

・ジュエルオブナイル
・コパノオーシャンズ
・エーシンヴァーゴウ
・ビウィッチアス
・ハクサンムーン
・アフォード(ギリギリ)


といった馬が460kg以下のゾーンに該当してしまいます。

昨年の勝ち馬エーシンヴァーゴウは中間で増量しているようなので
おそらく460kg以上で出てこれると思われますが
他は・・・馬格的には要注意となってしまいます。

実質斤量負担に直した場合は、今年も12.5%を超えるような馬は不在。
12.0~12.5%に該当する

・ジュエルオブナイル
・アフォード
・コパノオーシャンズ
・エーシンヴァーゴウ


に関しては・・・ヒモまで、という評価に止めておいた方がいいかもしれません。
やっぱりハンデとの兼ね合いが微妙ですね(^^;

最も優秀な成績となっている11.0%を切る馬は

・オウケンサクラ
・パドトロワ


11.5%を切る馬に関しても斤量負担の面では期待出来そうです(^^)

キングジョージSの展望  担【けん♂】

ダービー馬ディープブリランテが挑戦することになった
キングジョージVI世&クイーンエリザベスS(アスコット2400m)
出走馬が発表になりました。

出走馬:枠順
・ブラウンパンサー   ファロン
・デュナダン      ウィリアムズ
・マスクトマーヴル   デットーリ
・ナサニエル      ビュイック
・リライアブルマン   ペリエ
・ロビンフッド     ヘファーナン
・シームーン      ムーア
・セントニコラスアビー オブライエン
・デインドリーム    シュタルケ
・ディープブリランテ  岩田

3歳馬はディープブリランテのみ
3歳牡馬の斤量が54.9kgであるに対し、古馬の牡馬は60.3kg
牝馬でも59.0kgと大きな差があるわけで、欧州のレース初挑戦の
マイナス分をこのアドバンテージでカバーすることに期待したいですね。
昨年のナサニエルの他、アラムシャー、ガリレオ・・・
古くはラムタラ、ジェネラス、ダンシングブレーヴなどが
3歳でこのレースを勝っています。

1番人気に推されているのはシームーン
今回と同条件のGⅡでデュナダンに3馬身以上の差をつけて圧勝したことが
評価されているようです。ただし、この馬はまだGⅠ未勝利。
昨年のBCターフでもセントニコラスアビーの2着に敗れているわけで
力関係的にどうか疑問が残ります。

昨年の勝ち馬ナサニエルも並ぶ評価。
個人的には昨年の勝ち時計が異様に遅かったことから
疑わしく思っていたんですが、長期休養明けのエクリプスSを勝って
フロックではないことを証明した感じでしょうか。
中1週とハードなローテーションがどう響くかも気になりますね。

続く人気となっているのはセントニコラスアビー
昨年のこのレースで3着に敗れたあと、秋にBCターフを勝って復活。
ドバイシーマクラシックでは2着に敗れたものの、
前走のコロネーションCでは連覇達成。
近走の安定感が評価されているようです。
・・・ただ強力なメンバー相手では足りない面を出す印象なので
隙は十分にありそうかと。

少し離れてデュナダンが4番人気。
昨秋にメルボルンC、香港ヴァーズとGⅠ連勝を含む3連勝。
今期はGⅡで3着→3着→2着と勝ち切れない競馬が続いていますが
そろそろ復活があるかもしれません。
インディアンリッジを経由した血統で長距離適性の馬が出るんですね~(^^;

昨年の凱旋門賞馬デインドリームはJCで6着に敗れたあと、
今期の復帰戦のGⅡでは3/4馬身差と辛勝。
前走のサンクルー大賞典では4頭立ての4着、最下位に敗れており、
どうも調子がイマイチ・・・極端に馬格がないので斤量負けしている
感じもあるようです。
今回は59kgという斤量を克服出来るかが鍵になりそうです。

ディープブリランテはさらにその次くらいの評価になっている模様。
不調をかこっている昨年の仏ダービー馬リライアブルマンと
並ぶくらいでしょうか。

個人的には十分にチャンスがある挑戦だと思うんですけどね。
ハーツクライを超える激走に期待!
頑張って貰いたいものです(^^)/

POG馬出走!(夢の続きを!)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
今週は予定通りオリジナルスマイルがデビューを迎えることになりました。

・新馬戦(新潟1600m) オリジナルスマイル 内田博

オリジナルスマイル】牡 メイショウサムソン×(アグネスタキオン)

母のエミーズスマイルは北海道競馬でデビューし、その後、中央に参戦。
初戦の赤松賞で3着と健闘し、続く寒竹賞では牡馬相手に完勝。
桜花賞トライアルのアネモネSでも1番人気に応えてしっかりと
連勝を達成しました。

元々あまり馬格がないタイプでしたが、アネモネSで絞り込んだ
ところから関西へ輸送し、消耗してしまったこともあって
桜花賞では15着と大敗してしまいましたが、ダイワスカーレットや
ウオッカと同世代だった中で5番人気に支持されたというのは
地方出身ながら高い素質があったと評価された証明だと思います(^^)

ラジオN賞でも体を戻せず9着に敗れたあと、休養を挟んで秋に
船橋で調教中に他馬が突っ込んできて衝突事故・・・
相手側も予後不良と可哀想なことになりましたが、エミーズスマイルも
下半身に障害が残り、尻尾が動かない状態となって引退。
秋から巻き返しを期待されていた馬だけに本当に悔しく、残念な
結果に終わってしまいました。

半弟のディラクエ(父フサイチコンコルド)は北海道サポーターズクラブ
という北海道競馬の企画で指名。
なんとこちらはダートで大活躍し、北海道2歳優駿を制覇!
全日本2歳優駿でも2着と健闘してくれたわけで、
個人的にも非常に思い入れのある血統となっています(^^)

※母のエミスフィールからは今年はハーツクライの産駒がデビュー予定ですが
 地方デビューの可能性があるだけにひとまずPOGでは回避(爆)

エミーズスマイルの初仔のエミーズパラダイスはフサイチコンコルド産駒
ということで、やはり地方デビュー。
3勝を挙げてクイーンCに挑み5着、続いてアネモネSに挑戦し、
母に続けるか注目されましたが残念ながら12着と大敗してしまいました。
羽田盃2着、東京ダービー3着とダートならまだまだこれから
活躍が期待出来そうです。

今回の指名馬オリジナルスマイルはエミーズスマイルの2番目の仔。
メイショウサムソン産駒はオペラハウスを見ても、当たり外れが
大きい事はおそらく確定・・・。
もしかしたらテイエムオペラオーの二の舞になる可能性もあるので
POGではまったく指名する気はなかったのですが(爆)
個人的に大好きだったエミーズスマイルの仔となれば・・・
応援せざるを得ません(^^)

エミーズスマイルの母父がホワイトマズルだったので、
オリジナルスマイルにはダンシングブレーヴの3×4という
珍しいクロスがあるのも興味深いところ。

メイショウサムソン産駒に当たりが入っているとしたら・・・
オリジナルスマイルであって欲しいですね(^^)g

鞍上はエミーズスマイルが中央で走ったときに全てのレースで
手綱をとってくれていた内田博騎手
是非、その仔とともに夢の続きを見せてもらいたいものです。

頑張れ!オリジナルスマイル

アイビスSD(枠順別実績)  担【けん♂】

アイビスSD(新潟1000m)はあえて言うまでもなく
国内唯一の直線競馬の重賞です。

新潟は開催が進むと内側が荒れてきて、極端に外伸びの馬場状態に
変貌
してきます。
関屋記念や新潟2歳Sなどでも大きく外に開いて、外ラチ沿いを通った馬が
とんでもない伸び脚を使って飛び込んでくるのをよく見かけますね(^^;

アイビスSDは元々は8月に行われていたレースだったわけで
05年までは荒れた内側を避ける意味もあって、各馬が外ラチ沿いに殺到。
完全に外枠有利なレースとなっていました。

06年以降は7月(5月末から一ヶ月半の芝養生を挟んでの開催)に
レースが移設されており、芝状態からすれば別に外伸びの馬場には
なっているわけではありません。

海外のレースを観てみても、直線競馬の場合はスタート後に
内か外かに極端に馬が寄って行くのが普通。
本来はスタート位置からゴールまで真っ直ぐ走るのが最短距離のはずですが、
(当然ですね^^;)何も頼りにするものがない状態で真っ直ぐ走らせる、
というのは非常に難しい
ようで、外ラチや内ラチに寄って行って
それを頼りに走らせる、ということになるようです。

アイビスSDでも、どうしても内か外かに馬が寄って行く
という展開になりがち。

7月に移設されたことにより、外だけなく内にも分かれていくかと思いきや、
09年のように全馬が外に殺到することもあったりするわけで、
騎手の間のイメージ自体が「新潟直千は外に寄せた方が良い
ということになっているのかもしれません。
ただ昨年は扇形に広がった感じになっている点を考えると・・・
今年はどうなるかは騎手のみぞ知る、ということになりそうです(爆)

ひとまず、過去のアイビスSD上位馬の枠別の実績を
見ておきたいと思います。

アイビスSD上位馬の枠
アイビス枠順
※P計→1着を3点、2着を2点、3着を1点として集計したポイント

結局のところ、開催が移設されてからも外枠は優勢、というデータ。

事前のコメントを見ていても「外枠希望」という陣営は多く、
その点を見ても・・・今年も外ラチ沿いに馬が集まりそうですね。

ただし、微妙に1~3枠から上位に入った馬の合計数は増えており、
内枠だからと言ってダメなわけではありません。
昨年はとうとう01年以来10年ぶりに2枠からの馬が勝利
おさめました(^^)g
今年も騎手次第で思い切って内に寄せることもあるかもしれないので
要注意だと思います。

移設以降は4枠が死に枠」・・・3枠が一度、5枠は二度しか
来ていないわけで、内目の中ほどの枠は明らかに不調
能力の高い馬は不利を引っくり返すことが出来るかもしれませんが、
少し割り引いて見ておいた方が良さそうです。

アイビスSD(先行力分析)  担【けん♂】

アイビスSD(新潟1000m)は基本的に前半からぶっ飛ばして
最後までいかに押し切るか、というレースになりがちです。

前半400m通過は21秒台に突入することが多く、
このペースで脚が鈍らない馬が最有力。

年によって速いペースで前の馬の脚が鈍り、後半に脚を伸ばす馬が
飛び込んできたりしますが・・・この脚質だと今のところ勝ち切るまでは
微妙なようです。

近年はかなりレベルが低下気味なので、差し馬の台頭も考慮すべき
状況になっていますが、まずは基本の先行力について
ざっと調べてみたいと思います。

今回の出走馬が1200m以下のレースで先行気味に行って
上位に入ったレースについて、前半400mの通過タイムを調べてみました。
コースによって構造が違うわけで

Aコース(前半が速くなりやすいコース)
 →小倉、福島、函館、中京、中山

Bコース(前半が比較的遅くなるコース)
 →京都、阪神、札幌

便宜上、この2パターンに分類。
Aコースの400m通過の目安は22.4以下、
Bコースは22.8以下と設定しました。
(各コースでの走破タイムが速いレースの平均値から算出)

あとは新潟1000mで出走があった馬についてはそのまま
400m通過タイムをとっています。

前半400m通過タイム比較
アイビス先行力

昨年の勝ち馬エーシンヴァーゴウはさすがの持ち時計。
速いペースでこその馬という感じでしょうか。
調子さえまともなら連覇の可能性は十分にありそうです。

1200mの時計で言えばエーシンヴァーゴウに劣っていない
ジュエルオブナイルも高く評価出来そうです。

セブンシークィーンも時計は優秀ですが、1000mの時計が
微妙な点で本来はこのレース向きではないのかも。

パドトロワはBコースの時計が秀逸。
さすがGⅠ2着馬ですね(^^)
ただ、前走がスローペースだったのにも関わらず、脚が鈍っていただけに
調子が戻っているかには大きな不安があるかも。

エーシンダックマンはもっと速い印象でしたが、
そこまでではないようですね。本番でどこまで行けるか・・・

シャウトラインは毎年、適性は高い・・・という考察になるんですが
本番では結果が出しきれていません。年齢面もあるので今年は・・・

次点評価グループ(薄緑)を見てみると・・・
3歳勢が揃ってここに入っています。
Aコースでの実績は及第点ながら上位評価とまではいかないようですね。
あとは斤量差を活かしたいところだと思われます。

4歳馬のアフォードも思ったよりスピード不足。
末脚勝負になってしまいそうです。

ビラゴーティアラの新潟1000mでの前半の行きっぷりは
かなり評価出来そうですが・・・これで走破時計自体が速くない
ということは最後に脚が相当鈍っていることの裏返し(爆)
穴としては面白そうですが、能力的に不足がありそうです。

昨年は次点評価の馬まで合わせて9頭しかいなかったわけで
そう考えると今年はかなり激しいレースになりそうな予感(^^)
ハイスピード決着に期待したいと思います。

デブの世迷言  担【けん♂】

今年の冬にWiiFitを購入し、2ヶ月くらい毎日運動をしていたんですが
異常に電池の消耗が早く、これは対策を考えないと・・・と、
相方と相談している内に気がつけば4ヶ月ほど放置プレイ(爆)

私は電池くらい100均で買ってくればいいやん、と主張していたわけですが
相方はそもそも100均自体が大嫌いなので100均の電池は信用出来ない、と
譲らず・・・。

ひとまず充電式の乾電池を相方が買ってきたんですが、コントローラーと
付属品を合わせて8本必要なのになぜか4本しか買ってこないという
不手際で、意味なしホーイチ。
「また今度残りを買ってくるよ」という相方の「また今度」は4ヶ月経っても
実現しませんでした(>_<)

まぁ・・・頑張って2ヶ月ほど運動していても体重は0.5kg減った、
と思えば0.9kg太り、また0.7kg減って・・・とほとんど誤差のような
増減を繰り返し、結果的にトータルではまったく体重が落ちなかったわけで、
個人的にも気力が萎えていた、というのも放置の原因になっていたんですけどね。

昨晩は時間が取れたこともあって、別の理由で買ってきてあった
乾電池を併用することで久しぶりにWiiFitを起動。

体重を量ってみると・・・3.5kg減!?

あれほど運動しても減らなかったのに、何もしなくなったら3kg以上も
減るだなんて・・・(爆)アノウンドウハナンダッタノカ・・・

とはいえ、3kg減ってもまだまだデブには変わりはなく(笑)
身長から計算される理想体重までにはまだ20kgほど減らす必要があります(^^;

道はまだまだ遠いなぁ・・・

30分以上運動したらさすがに私も少し汗をかいたわけですが、
私はデブの割に汗をかかないのも太っている原因かもしれません。

基本的に冷房の効いたところにいるので、肌が冷え切っており、
ちょっと外に出たくらいでは暑さは感じても汗が出ないんですよね。
水分をあまり取らないのも良くないようです。
サウナに入っても汗が出だすのに時間が掛かりすぎて
先にしんどくなってギブアップ(T_T)

固形のものは人並み異常に、いや人並み以上に食べるくせに
水分は・・・なかなか入っていきません。
すぐにお腹がタプタプになって気持ち悪くなるし・・・
せっかく美味しい食事でお腹を満たしたい、と思っても水分を取ると
お腹で膨れてすごい勿体無い気持ちになってしまいます。


学生時代、アルバイトで家庭教師をやっていたんですが、
ある日、そこの奥さん(29歳、熊本美人^^;)に誘われて
お寿司を食べに連れていって貰うことになりました。

カウンターに座り、目の前で握って貰うお寿司屋さんに行ったのは
初めてだったわけで、大変美味しくご馳走して頂いたのですが、
一緒にビールを飲んだのが大失敗。
当時はまだほとんどお酒を飲んだ経験がなく、自分が下戸だということを
よく知らなかったんですよね・・・。

奥さんと別れて自宅に戻る途中、気持ち悪くなってしまい
駅のトイレで全部放出してしまいました(T_T)

貧乏学生がせっかく美味しいお寿司でお腹一杯にして
一食浮かしたはずが・・・部屋に帰りついたら胃の中は空っぽで
お腹が減っている始末(爆)

仕方なくコンビニ弁当でお腹を満たしましたが・・・
あのときは本当に虚しい気持ちになりました・゚・(ノД`;)・゚・

この時期になるとビールのCMなんかが増えてくるわけですが
あのときのことが思い出されて、観ているだけで
気分が悪くなったりします・・・。

・・・なんだか話が脱線してしまいましたね(笑)
そうそう、デブの話でした(^^;

先日、薬局に買い物に行ったらレジのおばさんに

「食事のときに一緒に飲むと脂肪の吸収を抑えてくれる薬の試飲会を
 やっているんですが、いかがですか?」

と突然誘われてしまいました。

横に並んでいる他の客にはそんな話は一切していないわけで・・・
さては・・・見た目で判断しやがったな?! (`ε´)ぶーぶー

小さな親切、大きなお世話だってーの!

なんとかもう少し痩せて、こんなお誘いをされない体に
なってみせたいと思います・・・(T_T)