けいけん豊富な毎日

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大阪杯最終予想  担【けん♂】

例の金魚の問題

1/2と1/3を直接足してはいけないことはわかりますが、
分数で結論が2/5になるようにどう表現するのが正しいのか
悶々としていたところ、

(1/5+1/5)+(1/5+2/5)=(2/5+3/5)

という非常にまとまった式を友人に教えてもらいスッキリ解決(^^)g
たまには脳みそを使わないと衰える一方だなぁと改めて痛感しました。

大阪杯(阪神2000m)についてまとめていきたいと思います。

ヒルノダムール、ドリームジャーニー、ダイワスカーレット、
メイショウサムソン・・・過去の勝ち馬だけでなく上位に入った馬を見ても
GⅠクラスの馬がゴロゴロといる非常に格が高いレース。
競走馬のスピード能力強化の影響もあってか、阪神大賞典では少し長過ぎる
という実績上位馬にとって大阪杯は時期的に始動戦として利用されやすい
レースになってきている印象です。

今回もGⅠ馬が3頭出走。あっさりと実績上位馬で決まっても
まったく不思議はありません。
逆に言えば、この中で勝ち抜けるようなら先行きが明るい、ということを
意味しているわけで、今後を占う大事な一戦になりそうです。

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
中間雑感→ココ
斤量負担分析→ココ
展開分析2→ココ

アーネストリーの陣営からも「好位からの競馬をしたい」という
コメントが出ていますが、どの馬も行かず譲り合う形になれば
行かざるを得ない感じになりそう。
態勢がなかなか整わず、70%くらいの出来、という話から
休養明けにしては今までで1番いい、という方向に変節。
グラスワンダー産駒は輸送に弱い馬が多く、アーネストリーに
とっても阪神で復帰できるのは願ってもない話。
突然の復調があるのか、それとも・・・

道中は締まったペースになりそうですが、例年より少し遅めの
仕掛けになり、急加速も入りそう。
前につけて脚を使える馬は有力視出来そうですし、
好位辺りに押し上げる機動力のある馬も好走余地がありそうです。
騎手の力量込みで考えてみたいですね。

ちなみに阪神内回りが得意な騎手は
・横山典騎手
・後藤騎手(内>外)
・浜中騎手(内>外)


岩田騎手、川田騎手、池添騎手は内より外の方が好成績。
もちろん数字自体の比較では岩田騎手も川田騎手も相当高いので侮れません。

今回の予想
◎フェデラリスト
○トーセンジョーダン
▲ナカヤマナイト
△ローズキングダム
×アーネストリー

フェデラリストは順調に使われてきており、勢いではNo1。
遠征競馬は初めてですが、中山巧者だけに阪神内回りは十分に
こなせそうです。個人的には次の宝塚記念、有馬記念で期待している
(気が早いですが^^;)馬なので、ここでトーセンジョーダンと
互角以上に戦える力を見せてもらいたいと期待をこめて◎。

トーセンジョーダンは実力どおりならば圧勝して良いレース。
前につけて脚を使える馬だけにコース適性面でも上位評価出来そう。
今回は休養明けで態勢が整っていない面がありそうなので
少し割り引いてみましたが、頑張ってもらいたいものです。

ナカヤマナイトは馬体が大幅に良化。
思えばドリームジャーニーもこの時期からガラリと馬体が
変わってきていました。今回は内々を進めて脚を使えそうなので
柴田善騎手が得意な内差しで一発狙いが出来そう。
上位馬との力関係を見る上でも重要な一戦になりそうです。

ローズキングダムは昨年の宝塚記念で4着と好走。
コーナーまで脚をためる競馬になるなら瞬発力で上位に
食い込む可能性はありそうです。
斤量負担に不安があるので高く評価は出来ませんが
人気を落としているなら押さえたいですね。

アーネストリーは条件が合うだけに復活に期待したいところ。
グラスワンダー産駒は一旦燃え尽きるとガクッと走らなくなる
場合があるので過剰な期待は出来ませんが、ここで走らないと
次が・・・(爆)

あえて穴狙いでアーネストリー、コスモファントムを絡めて先行馬絞り、
ということも考えましたが、やっぱりこの先を考えると
格上の馬が強い勝ち方をする、という構図の方が楽しみが増えそうです(^^)
ドバイの熱気に負けないよう、国内路線の馬も頑張れ~♪

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大阪杯(展開分析2)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)の展開についてもう少し考えてみたいと思います。

積極的に逃げたい馬は不在。

コスモファントムは前走で大野騎手が2番手から行って失速。
その前に乗ったときには好位から進めて勝っているだけに
今回はハナを切るような競馬は避けてきそうです。

ナリタクリスタルも幸騎手が乗った場合には中段前くらいに
控えることが多く、枠も外目に入っただけに思い切った先行策を
取ってくる可能性は低そう。

トーセンジョーダンは前に行きやすい枠に入りましたが
岩田騎手がテン乗りで休み明け・・・脚をたしかめるためにも
逃げる競馬は避けたいところだと思われます。

7枠に入ったアーネストリーも休養明け。
本来は2番手辺りで競馬をしたいところですが、外から押して出て
内の馬が誰も行かないとなると自然に腹を括る形になりそうです。

アーネストリーが勝った11年の宝塚記念、佐藤哲騎手が逃げて
勝った04年の宝塚記念と大阪杯の平均ラップを比較してみました。

阪神内回り:後半1400mラップ比較
阪神内回りグラフ

割合早仕掛け気味で徐々に加速していく形になりがちな大阪杯に対し、
佐藤哲騎手が阪神内回りで先行した場合は少しパターンが違っています。

早めに締まったペースにしつつも加速は抑え、少しためつつ
淡々と引っ張り、急加速
コーナー手前で仕掛ける場合もありますし、コーナーまでためて
瞬発力勝負を仕掛けるときもあるようですが、どちらにしろ
後続が詰め寄りにくい形でスパートをかけることになりそうです。

大阪杯で似たようなパターンになったのは08年、09年。

★08年:後半1000m
12.3-12.0-11.5-11.6-11.7

★09年:後半1000m
12.8-12.1-11.9-11.2-11.7

08年はダイワスカーレットが引っ張り、コーナー手前からスパート。
完全に先行有利な展開となりコーナーで1~3番手につけていた馬で
そのまま決着しました。
とはいえ、ダイワスカーレット、エイシンデピュティ、アサクサキングスは
全てGⅠクラスの馬。先行力だけでなく相当な力量も必要だと
考えておきたいところです。

09年は4コーナーまでスローでためる展開。
しかし、前の馬がすでに余力をなくしており、好位に押し上げていた
ドリームジャーニー、ディープスカイの一騎打ちになりました。
後方から詰め寄ったカワカミプリンセスが3着に飛び込みましたが、
機動力と瞬発力を兼ね備えた実力馬が力を発揮したレースと
考えて良さそうです。

いずれにしろ・・・前有利。
実力のある先行馬、好位に押し上げて脚を使える機動力のある差し馬が優位。
後方で脚をためるタイプには厳しいレースになると思われます。

大阪杯(斤量負担分析)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)に戻りたいと思います。

気になっていたスマートギアが回避・・・正直、一気にテンションが
下がりました(爆)乗り代わりになっても中段から競馬が出来るかどうか
確かめるチャンスだったんですけどね・・・。
7歳馬で脚質も内回り向きではないものの、末脚だけは飛び抜けているだけに
コースによる展開優位を引っくり返すチャンスがあるとしたらこの馬だけかと
考えていましたが、まぁ仕方がないです(>_<)

実質斤量負担
大阪杯斤量負担

危険水域に入ってしまうのは・・・ローズキングダム
過去にはカンパニー、ドリームジャーニーなどGⅠ級の馬は
負担を跳ね返して勝っていますが、ローズキングダムも続くことが
出来るでしょうか。
56kgまでの斤量では6戦して5勝、複勝圏を外していないのに対し、
57kg以上を背負ったレースでは(1-2-2-6)とかなり微妙。
59kgを背負った京都大賞典での勝利がありますが
このときは相手関係にかなりの疑いがあっただけに、
斤量に強いタイプではなさそうです。

最も好走が目立つ480~500kgのゾーンの馬は
・トーセンジョーダン
・ナカヤマナイト
・メイショウカンパク


特に少し厳しい12.0%前半台の馬が好走しやすいことを
考えるとトーセンジョーダンは特に有力視出来そうです。

500kgを超えて勝ったのは・・・メイショウサムソンのみ。
2~3着まではあるものの、なかなか勝ち切れない、というのが
過去の傾向となっています。

特に520kgを超える大型馬というと出走頭数自体も少なく
改装前の05年にサイレントディールが逃げて3着に粘り込んだことが
一度あっただけ。
先行力があるコスモファントムアーネストリーはイメージが
被りますが、フェデラリストは傾向を覆せるか、注目したいところです。

出走馬全体の平均体重(前走ベース)は494kg
ここ10年で2番目に重い平均となっています。
比較的小柄な馬は内を割るような競馬がしにくいかもしれませんね。

基本的には体重面では広い範囲で好走があるレース。
適性や実力重視で考えて良さそうなので、斤量に関する条件については
参考程度に止めておきたいと思います。

不思議な問題   担【けん♂】

aa44a2a7.jpg

ネット上で見つけたちょっと不思議な問題。

どう考えても分数の足し算は違っているんですけど・・・
図を見ると合っているとしか思えません(>_<)

小学3年生で分数の足し算を習って以来、

1/2+1/3=5/6

だと信じてきましたが、今日からは分母と分子をそのまま足すことに・・・
違うだろ!(+`・д・)≡○)゚д。)ノヤッパリ?

誰か小学生にもわかるように説明してくださいm(__)m

似たような違和感のある問題なんですが・・・

1泊1万円の旅館に3人で泊まりにいきました。

1人1万円ずつ合計3万円を支払ったところ、
サービス期間中で5千円引きだからと旅館の女将が
5千円をお客さんに返却するよう仲居さんに渡しました。

ところがこの仲居さんはちょっとズルくて自分の懐に2千円を入れて
3千円しかお客さんに返しませんでした。

3人は返ってきた3千円を千円ずつ分けたので、結局支払ったのは
1人9千円、合計で2万7千円。
仲居さんが懐に入れてしまった2千円を合わせると・・・2万9千円?!

あれれ・・・残り千円はどこにいってしまったのでしょうか?


足元に落ちてた、なんてことはないですよ(笑)
さてさて・・・

騎手データ(後藤:10~11年)  担【けん♂】

週刊騎手データ、今回は後藤騎手を取りあげてみたいと思います。



個性的なパフォーマンスで異彩を放つ騎手↑ですが(笑)
関東を代表する騎手として、競馬への取り組み方は真摯な姿勢が見える騎手。
近年は関西へも積極的に遠征し、阪神、京都競馬場攻略に乗り出しており
中堅騎手から中心騎手へと脱却を果たしてくれそうです。

・支持率:3番人気以内に支持された率
・達成率:3番人気以内の馬を3着以内にもってきた率(信頼度)
・穴馬率:4番人気以下の馬を3着以内にもってきた率(剛腕度)
・総合: 人気に関係ない実質的な複勝率


※データは10~11年の芝レース
 達成率は60%以上が高評価、50%未満は低評価
 穴馬率は20%以上が高評価、16%未満は低評価

競馬場別実績
後藤1

関東では高い支持率に応えて好成績をおさめています。
中山、東京はほとんど差のない成績ですが、支持率の割合からすると
東京の方が得意な感じ。特に東京では人気薄の好走が目立つので
積極的に狙いたいところです。

騎乗回数の少ない新潟、福島のデータは微妙ですが、
福島、新潟外回りでは人気馬中心に、新潟内回りは人気薄中心にと
狙い目が変わる点に注意。

関西のデータも騎乗回数が少ないので数字の信頼度は微妙。
実質的な複勝率は関東に比べ大幅に下がっていますが、
支持率自体が低く、実績不足の馬への騎乗が多いことを考慮すると
それほど悪くない成績と評価すべきかもしれません。

傾向としては京都でも阪神でも内回り>外回り、となっており、
位置取りや騎乗技術を活かすコースの方が合うようです。

特に京都内回りでは人気薄の激走も目立つので穴騎手として
狙ってみたいですね。
ただし、基本的には関西では人気を背負ったときに押さえる程度。
過剰な期待はしにくい成績となっています。

距離別実績
後藤2

人気馬の信頼度、人気薄の激走具合・・・長距離実績は高く評価出来そう。

距離による差はかなり少ないタイプの騎手で、逆に短距離も好成績。
ただしここでは人気馬に限って良さそうです。

マイル周辺は人気をよく裏切っています。
過信は禁物ですが、逆に人気薄で紛れ込んでくるようなタイプの馬との
コンビに要注意。

天候別実績
後藤3

完全に雨騎手(爆)
馬場が湿ると成績上昇する上に、穴馬での激走が増えるので
天気が崩れたら積極的に人気薄を狙いたいですね。

雨の場合は微妙に支持率が上がっているところを見ると
実はよく知られた特性なのかもしれません(^^;

まとめ
・関東では安定して好成績。特に東京では積極的に人気薄も狙いたい。
・関西では基本的に人気馬を押さえる程度で良いが、京都内回りは
 穴馬狙いが出来るので狙い目。内回り>外回りという傾向にも注意。
・長距離が得意。ここでは穴馬も狙える。
・マイル周辺は人気薄>人気馬
・馬場が湿ると成績上昇。信頼度も上がるし、人気薄も積極的に狙いたい。


位置取りを活かすアメリカンな騎乗が持ち味の後藤騎手。
成績も内回り巧者になっている点が面白いですね。

※後藤騎手に関しては「ガラスの競馬場」様のこの記事↓が面白かったので
 紹介させて頂きます。

あえて苦言を呈する

ドバイワールドC展望2   担【けん♂】

ちょっと仕事に時間が取られ過ぎてなかなか落ち着いてパソコンの前に
座る時間が取れません・・・。
忙しいことは良いことなんですが、記事を書けないでいるストレス
しんどいです(爆)

ドバイワールドC展望、続きです。

ドバイデューティーフリー(芝1800m)

ナドアルシバで開催されていたときには1777mという中途半端な
距離設定が面白かったレースですが(笑)メイダンに移って
落ち着きましたね(^^;

日本から参戦のダークシャドウはおよそ2~3番人気に支持されている模様。
アドマイヤムーン以来、なかなか好走がないレースですがなんとか
頑張ってもらいたいものですね。

1番人気を背負いそうなのは香港のアンビシャスドラゴン
この馬も今回が初めての輸送競馬となります。
昨春にクイーンエリザベスⅡS制覇を含む6連勝で香港のトップに
立った馬で1400~2000mと広い距離をこなしている融通性が大きな武器。
昨年末の香港Cでまさかの4着に敗退しましたが、久しぶりの2000mで
戸惑ったのかもしれません。その後、香港Cを制したカリフォルニアメモリーを
2戦連続でシバキ倒して(爆)連勝を飾っているだけに、やはり相当な
力量があると見て良さそうです。

昨年のこのレースを制したプレスヴィスは連覇を狙っての参戦ですが
その後4戦して3着もない成績というのは厳しいですね。
メイダンに滞在して2戦を消化していますが5着、9着・・・それも
前とはかなり離された競馬だっただけに復権は難しいかもしれません。

メイダンへの適性を示しているムタハディー、シティースタイル辺りは
重賞実績に不足はあっても意外な強敵になるかも。

先ほど挙げた香港Cの覇者カリフォルニアメモリーや香港チャンピオンズマイルを
制したエクステンションなど香港勢はこの距離では相当強力な相手。
場合によっては安田記念にも関わってくる可能性があるだけに
力量はしっかり見ておきたいところです。

ドバイゴールデンシャヒーン(AW1200m)

日本からの参戦はなし。

かなり圧倒的な人気となっているのは・・・ロケットマン
スプリンターズSで4着に敗れたあと、香港でも12着と大敗。
完全に調子を崩していましたが、地元に戻って4馬身差の圧勝で復活。
昨年このレースで国際GⅠ馬となった馬ですので、連覇にかける意気込みも
相当だと思います。

ブラックキャビアの参戦はありませんでしたが、豪州からは
GⅠ4勝馬のシーポイが参戦。この辺りとロケットマンがどういう
勝負をするかは注目ですね。

高松宮記念にも登録があった米国のザファクター、日本でもお馴染みの
香港のラッキーナイン辺りも前走を勝っての参戦なので楽しみです(^^)

★アルクォーツスプリント(芝1000m)※直線

今年からGⅠに昇格したレース。
日本からはエーシンヴァーゴウが参戦ですが・・・どうやら
最低人気周辺を彷徨っている様子(爆)

とはいえ、抜けた実績の馬はおらずかなりの大混戦なので
チャンスがないとは思いません。
メイダンですでに結果を出しているソールパワー、ノクターナルアフェア、
インヴィンシブルアッシュ、10年の勝ち馬の香港のジョイアンドファン、
・・・国際的にそれほど名の知れた名前ではない印象なだけに
なんとか食らいついてもらいたいものですね。

その他
ゲンテン、マカニビスティーは現地のGⅡ、GⅢに参戦となりますが
まったく注目されていないようですね(^^;
相手関係を見れば隙あり!とも思えたりするわけですが、
ゲンテン、マカニビスティー自身も隙ありなので(爆)
どこまでやれるか、楽しみ半分、不安半分という感じでしょうか。

まずはどの馬も無事に!そして出来れば栄冠を手に凱旋してくれたら
嬉しいですね(^^)レースを楽しみにしたいと思います。

ドバイワールドC展望1  担【けん♂】

ドバイワールドCに出走する日本馬のライバル達について
ざっとふれておきたいと思います。

ドバイワールドC(AW2000m)

スマートファルコンは現段階でおそらく2番人気に推される模様。
近走の連勝ぶりからは高く評価されるものの、日本の地方競馬実績というのは
海外のブックメーカーからしたら判定がしにくいでしょうね(^^;
今とは事情が違いますがかつてはヴァーミリアンが米国のトップクラスに
まるで歯が立たなかったわけで、怪しいかもしれないし、かといって
昨年は日本馬のワンツーフィニッシュという結果もあるわけで・・・

スマートファルコンを抑えて1番人気を背負いそうなのは豪州から
欧州に移籍して活躍を続けているGⅠ8勝馬ソーユーシンク
凱旋門賞4着のあと、中1週で臨んだ英チャンピオンSで2着。
米国に遠征したBCクラシックではダート適性が足りず6着に
終わりましたがAW(タペタ)ならば巻き返しがあっても良さそうです。
国際GⅠでの実績では完全に抜けてNo1・・・どんなレースをしてくるか
楽しみですね。

BCクラシック2着のゲームオンデュードはAWではまだ勝利経験なし。
BCレディスクラシックを制したロイヤルデルタはAWでも勝っていますが
前走が2着とはいえ8馬身差の完敗。
香港への遠征競馬をこなしているザズー・・・この辺りがトランセンド
エイシンフラッシュと同格の人気となりそうです。

少し評価は下がりますがメイダン競馬場で連勝している
カッポーニ辺りも怖い1頭になりそうです。
ドバイで非常に好成績をおさめているアジュテビ騎手というのも
大きなプラス材料になりそう。伏兵として注目してみたいですね。

ドバイシーマクラシック(芝2400m)

日本からの出走はなし。
実績からすればセントニコラスアビーシリュスデゼーグルの一騎打ち、
みたいな様相になっています。
うーん、毎年このレースは少しメンバーが手薄になりがちなだけに
日本馬にとっても狙い目だと思うんですけどね・・・

英チャンピオンSでソーユーシンクを破ったシリュスデゼーグルですが
香港、日本への遠征では敗戦続き・・・あまり輸送に強いタイプでは
なさそうです。欧州からドバイは比較的近いですが、それでも
いつもどおりの力が出せるかは微妙なところ。

セントニコラスアビーは欧州だと一線級の少し下という位置づけの馬。
前走でBCターフを制しており、相手関係が少し楽なこのレースなら
チャンスは十分にありそうです。

続きます。

ドバイワールドCについて  担【けん♂】

昨年はヴィクトワールピサ、トランセンドがワンツーフィニッシュを決める
という快挙に沸いたドバイワールドC

今年も日本から多数の馬が栄冠を狙ってドバイ遠征に向かっています。

たしかに賞金の高さなど魅力のあるイベントではあるわけですが、
長距離輸送になるという点だけでなく、現地の気候があまりにも
日本と違うため、馬の体調を考えるとやみくもに実績馬だからといって
海外遠征に向かうのも考えモノかも・・・と個人的には思ったりします。

ドバイ遠征が直接の要因ではないかもしれませんが、
ヴィクトワールピサはその後1勝も出来ずに引退。

レッドディザイアも調子を崩しましたし、ブラックエンブレムは
ハナ出血で本番に出走することもなく引退に追い込まれてしまいました。
ウオッカも同様に現地で2度目のハナ出血・・・引退となっています。

乾燥した高温の空気を吸うことは日本の湿った気候に慣れた馬にとっては
かなり大きな影響を与えてしまうとのこと。
輸送の影響を軽減するために長期滞在をすると逆に肺が焼けて
体調を崩しかねない、という諸刃の剣(>_<)

もちろん、アドマイヤムーンのようにここから活躍をスタートさせた馬もいますし、
ブエナビスタのようになんとか踏み止まってキャリアを重ねた馬もいるわけで
ドバイ遠征で必ず馬が壊れてしまうということではありません。

まずは今回遠征に踏み切った馬についても無事に走り終えて
戻ってきてくれることを祈りたいものですね。

日本からの出走予定馬

★ドバイワールドC(AW2000m)
 エイシンフラッシュ
 スマートファルコン
 トランセンド


★ドバイシーマクラシック(芝2400m)
 出走なし

★ドバイデューティーフリー(芝1800m)
 ダークシャドウ

★ドバイゴールデンシャヒーン(AW1200m)
 出走なし

★アルクォーツスプリント(芝1000m)※直線
 エーシンヴァーゴウ

★ドバイゴールドC(芝3200m)
 マカニビスティー

★UAEダービー(AW1900m)
 ゲンテン

※各レースの展望、ライバルの動向については稿を改めて書きたいと思います

大阪杯(中間雑感)  担【けん♂】

ざっと大阪杯(阪神2000m)について見たところで休憩がてら
思っている事を書き留めておきたいと思います。

最初にメンバーを見た印象ではトーセンジョーダンとフェデラリストの
一騎打ち
、という感じ。まぁ・・・近走の出来と実績を考えると
当然と言えば当然の話ですね(^^;

トーセンジョーダンは休養明けですが、それなりの仕上がり。
今回は岩田騎手ということで阪神コースへの不安もまったくないと
言って良さそう。

フェデラリストは横山典騎手になる見込み。
この馬は好位からしっかりと前に寄せていく正攻法でこそ、
という印象なので極端な競馬だけは避けてもらいたいところ(爆)

あくまで阪神内回り、という設定の上での話ですが
乗り代わりという面ではトーセンジョーダンの方がちょっと優位かな、と(^^;

アーネストリーはドバイを回避しただけでなく、国内レースでも
ちょっと予定がズレ込んできています。
陣営のトーンも上がらず(信用するかは別ですが^^;)
まだ本調子とは言えない感じは拭えません。
宝塚記念を制した馬なので適性上位だとは思いますが
ちょっと狙いにくい1頭になりそうです。

基本的に若い馬優勢、という過去の傾向からすると
ナカヤマナイト、ショウナンマイティにも期待したいところ。

ナカヤマナイトの馬体は良化が感じられるだけに
今回はどこまでやれるか楽しみです(^^)
ステイゴールドの産駒はこの時期くらいからグッと力強さが
増してくる印象なので、今後に繋がる内容に期待したいですね。

ショウナンマイティは相変らずの好馬体。
今回はこの馬に惚れ込んでいた浜中騎手に戻る模様なので
近走のような末脚一辺倒の競馬はしてこないかもしれません。
ちょっとずつ足りないところを感じる馬ですが(爆)
見た目どおりに走ってくれれば・・・

ローズキングダムの復活にも期待したいところですが
今回はまだピリッとしたところがなさそう。
実績上位馬ながら斤量の影響も受けやすい馬だけに
ちょっとまだ厳しいかも。
・56kg以下 (5-0-1-0)
・57kg以上 (1-2-2-6)

個人的に今回の馬体写真でもっともインパクトを受けたのは
7歳馬のスマートギア
まだ鞍上は未定ですが、松山騎手が引き続き乗るようなら
出来の良さで一発に期待してみたい1頭だと思いました。
以前のように後方待機の競馬をしてしまうと厳しいですが
上手く中段くらいで進められたら、爆発力では若い馬に
まったく引けを取らない馬だけに楽しみです。

・・・あらら、なんか予想がすでに決まってしまいそうですが(笑)
もう少しじっくりと内容を見ていきたいと思います(^^)

大阪杯(馬体について2)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ローズキングダム】
(11天皇賞秋)
ローズキングダム11天皇賞秋
(11JC)
ローズキングダム11JC
(大阪杯)
ローズキングダム12大阪杯
クビが低いシルエットながら上半身の発達具合、
下半身の造りなど適性的には問題なさそうです。
今回は全体的に皮膚感が緩く、筋肉のメリハリも
いまひとつ。体型は崩れていないのでそれなりに
力は出せそうですが、まだ先を見た仕上げという印象です。

【ナカヤマナイト】
(11ダービー)
ナカヤマナイト11ダービー
(AJCC)
ナカヤマナイト12AJCC
(大阪杯)
ナカヤマナイト12大阪杯
下半身の出来がイマイチで後肢が流れ気味だった
前走でも2着と健闘。その後、国内でじっくり調整されて
本来のシルエットを取り戻してきた印象です。
体重を増やしている分、少し余裕が感じられますが
しっかりと筋肉をつけて後肢も引きつけられ、
状態は良化傾向。今後に繋がる走りが期待出来そうです。

【ショウナンマイティ】
(11神戸新聞杯)
ショウナンマイティ11神戸新聞杯
(11菊花賞)
ショウナンマイティ11菊花賞
(大阪杯)
ショウナンマイティ12大阪杯
非常に見栄えのする馬体。昨秋から大きな変化は
感じられませんが、崩れたところもなく
相変らず出来は良さそうです。
昨年のヒルノダムール同様、このレースへの
適性には十分に期待出来る造り。あとは展開と力関係。

【スマートギア】
(10京都大賞典)
スマートギア10京都大賞典
(日経新春杯)
スマートギア12日経新春杯
(大阪杯)
スマートギア12大阪杯
年齢を感じさせないバネの塊のような馬体。
使われて筋肉のメリハリも上昇、この馬の理想的な
仕上がりと言って良さそうな出来だと思われます。
極端な脚質から脱却した今なら大仕事も・・・
コース適性にも十分に期待出来そうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

大阪杯(馬体について1)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【トーセンジョーダン】
(11JC)
トーセンジョーダン11JC
(11有馬記念)
トーセンジョーダン
(大阪杯)
トーセンジョーダン12大阪杯
太く力強いクビ差し、発達した上半身、持続力と
瞬発力を兼ね備えた下半身・・・適性面ではまったく
問題はなさそうです。今回は休養明けということで
まだ全体的に緩い皮膚感となっていますが、
太目感もなく、前後の筋肉もしっかりと維持。
十分に力を出せる仕上がりだと思われます。

【フェデラリスト】
(中山金杯)
フェデラリスト12中山金杯
(中山記念)
フェデラリスト12中山記念
(大阪杯)
フェデラリスト12大阪杯
カッチリとまとまった馬体。クビ差しにもう少し
力感が欲しい気もしますが、この馬も適性は十分だと
思われます。筋肉のハリなどもしっかり維持出来ており
使われた消耗などは感じられません。
立ち姿のバランスが少し崩れて見えるのが
気になるくらいですが・・・重箱の隅(爆)

【アーネストリー】
(11宝塚記念)
アーネストリー11宝塚
(11有馬記念)
アーネストリー11有馬
(大阪杯)
アーネストリー12大阪杯
毛ツヤはそれなりに良く、体調に問題がある
わけではないと思われますが、良かった頃と比べると
小ぢんまりまとまった感じ・・・この馬らしい
シルエットに戻ってきてはいますが、陣営の言う通り
70%程度の出来という印象です。
体型的にも末脚勝負では分が悪いのでどこまで後半を厳しくして
この馬自身がそれに耐えられるか・・・

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

大阪杯(過去の勝ち馬の馬体)  担【けん♂】

【ヒルノダムール】(11大阪杯)
ヒルノダムール11大阪杯

【テイエムアンコール】(10大阪杯)
テイエムアンコール10天皇賞春

【ドリームジャーニー】(09大阪杯)
ドリームジャーニー09大阪杯

【ダイワスカーレット】(08大阪杯)
ダイワスカーレット大阪杯

【メイショウサムソン】(07大阪杯)
メイショウサムソン07大阪杯

※以下は改装前↓

【カンパニー】(06大阪杯)※重馬場
カンパニー06大阪杯

【サンライズペガサス】(05大阪杯)
サンライズペガサス05大阪杯

【ネオユニヴァース】(04大阪杯)
ネオユニヴァース04大阪杯

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

特に近年の勝ち馬についてはかなりシルエットが似ている印象。
クビは少しツル首気味ながら力強く、発達した上半身が
しっかりと支えています。
下半身も丸みを帯びて瞬発力を兼ね備えた仕様。
後肢が後方に流れるようなこともなく
真っ直ぐ立てている点にも注目したいところです。

中では特にメイショウサムソンのガレ気味な馬体が
違和感満載ですが(爆)菊花賞の敗因を太り過ぎたからと考えた
瀬戸口調教師がほとんど飼い葉を食べさせないという
食事制限をしていた模様。
有馬記念で敗れたあと高橋成厩舎に転厩し、この大阪杯が転厩初戦と
いうことでまだ馬体の回復途上だったと思われます。
・・・正直、この年は相手関係に問題があり過ぎて(^^;
この状態でも勝てた、という感じでしょうか。

基本的にはハリがあって体調面でも問題がない、というのも
ポイントだと考えておきたいと思います。

おおよそのイメージを頭に置いた上で今年の出走予定馬について
見ていきたいと思います。

大阪杯(各馬分析2)   担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

トーセンジョーダン】牡6 58.0 (栗東) ジャングルポケット×(ノーザンテースト)
昨秋は順調ではなかった春の鬱憤を晴らすような大活躍。
世代最強と評価していた馬がやっと軌道に乗りました。
末脚の威力もありますが、本来の持ち味は前につけて押し切る競馬。
宝塚記念では後方からになってしまい9着に敗れましたが
力を出せる位置からの競馬ならば適性には十分に期待出来そうです。

ナカヤマナイト】牡4 56.0 (美浦) ステイゴールド×(カコイーシーズ)
国内復帰戦を快勝したあと、AJCCでも2着と健闘。
馬体を増やして成長してきており、本格化はこれからという感じ。
前走では本来の好位からスタイルで競馬が出来ており、
輸送さえ順調にこなせば十分に期待出来そうです。
血統的にも適性が高いコース、上位馬との力関係を見る上でも
注目したいところです。

ナリタクリスタル】牡6 56.0 (栗東) スペシャルウィーク×(ペンタイア)
前走ではグッと馬体を絞り込んで前につける競馬が出来たものの、
重馬場の影響もあってか脚が維持出来ず、8着。
力の差が見えてしまった印象です。一旦仕上げてしまったあとなので
調整面でも今回は不安がありそう。少なくとも上積みには期待できない
だけに上位馬との逆転は厳しそうです。
脚質的にはコース適性に期待出来そうですが・・・

フェデラリスト】牡5 57.0 (美浦) Empire Maker×(サンデーサイレンス)
年明けから重賞連勝。好位から捲くり上げるように伸びのある末脚が
使える馬でレース内容も非常に高く評価出来そうです。
機動力があるので阪神内回りコースも問題なさそう。
蛯名騎手が怪我で離脱しているのが痛いですが、この馬のレースが
出来ればここでも十分に勝ち負けになりそうです。

フライングアップル】せ8 56.0 (美浦) Rahy×(Fire Maker)
07年のスプリングS以来、勝ち星なし。
マイル以下の距離でポツポツと好走がありますが、
少なくとも重賞でどうこう、という成績ではありません。
このところは後方からの脚質になっているのもマイナス材料。

メイショウカンパク】牡5 56.0 (栗東) グラスワンダー×(ダンスインザダーク)
重馬場の福島記念(新潟開催)では後方から突っ込んで2着と好走しましたが
前走の中日新聞杯では11着・・・横並びでなだれ込んだので
着順ほどの大敗ではありませんが、上位馬とは力の差を感じる内容でした。
今回は相手関係強化で一層厳しくなりそう。
かなり馬体に余裕があるので大きく絞り込んでくるのが最低条件。

ローズキングダム】牡5 57.0 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
斤量に弱い馬ではありませんが、57kgを背負うと2着が二度あるだけ。
余程相手関係に余裕があるときじゃないと厳しい感じです。
昨秋は天皇賞秋で厳しいレースを強いられた反動からか、まったく
力が出せず連敗大敗。最後の有馬記念ではグッと馬体を落として
しまっており、今回はまず体を戻せているかが大きなポイントに
なりそうです。宝塚記念4着があるように、状態がまともなら
適性的には問題がないので復活に期待したいところです。

大阪杯(各馬分析1)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アーネストリー】牡7 58.0 (栗東) グラスワンダー×(トニービン)
復活が期待された有馬記念ではこの馬らしくないスローペースに落とし、
そのまま飲み込まれて10着と大敗。秋の復帰戦で馬体を落としていたように
体調面に何らかの問題があった可能性があり、年明けの始動戦も延ばし続けて
結局大阪杯からとなりました。少なくとも万全ではない仕上がりになりそうなだけに
本来の力を期待するのは厳しいかも。宝塚記念と同じ阪神内回りコース、
力を出せれば勝ち負けになりそうですが・・・

コスモファントム】牡5 56.0 (栗東) Stephen Got Even×(Paris House)
先行力を活かす内回り、小回り巧者。2歳時にはラジオN杯2歳Sで2着があり、
先行有利な展開になれば侮れない1頭だと思われます。
昨夏から減った馬体を戻して前走は過去最大体重を記録、さすがに
太目だったと思われるので今回は絞って来れれば状態は良化が
期待出来そうです。

ショウナンマイティ】牡4 56.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(Storm Cat)
菊花賞以降は完全に後方で脚をためる脚質に転換。
鋭く差し込んで連続2着と好走をしています。
ただし、神戸新聞杯で上位馬にキレ負けしていたように
本格的な脚比べになってしまうと微妙な面があるので要注意。
減っていた馬体を完全に戻しきったので本来の力が出せるのはこれから・・・
内回りコースになるのはマイナスになりそうですが、
昨年の覇者ヒルノダムールと同父なだけに注目。

スマートギア】牡7 56.0 (栗東) マーベラスサンデー×(パドスール)
爆発的な末脚はあるものの、後方待機一辺倒で不安定な成績でしたが
松山騎手に乗り代わってから中段から競馬が出来るようになり、
前走で念願の重賞制覇。7歳とはいえ、まったく衰えが感じられず
ここ2戦のような競馬が出来るなら上位争いは十分可能。

ソリタリーキング】牡5 56.0 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
出走してくるなら芝レースはスプリングS(14着)以来となります。
芝がムリとは思いませんが血統的にもダート適性が高く、
いきなり重賞で上位馬相手にどうこう出来ると考えるのは酷。
ここ2戦で一気に増量していますが、結果が出ていないだけに
かなり太目なのかも。まずは絞り込んでから・・・

タガノエルシコ】牡7 56.0 (栗東) マヤノトップガン×(ダンスインザダーク)
09年の日経新春杯に挑戦して3着。かなり鋭い末脚を使う馬として
期待されましたが、疲れからか馬体をガクッと落としてから
勝ち切れない競馬が続き、調子を取り戻せないまま7歳になってしまいました。
血統的には晩成型で逆にこの年齢だからこそ侮れないタイプに
なるかもしれませんが、久々の重賞挑戦にしては相手が強力過ぎな印象。
前走はマイルに距離短縮で3年ぶりの勝利・・・重複登録している
ダービー卿CTに向かう方が良さそうかと。

ダンツホウテイ】牡7 56.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(Nureyev)
昨夏からの重賞挑戦ではなかなか結果が出せず、完全に頭打ちという
状況でしたが、前走の中日新聞杯で初めて2着と健闘。
相手関係に疑問があるだけにそのままの評価は出来ませんが
馬体を絞り込んで状態は良化傾向にありそうです。
ただし直線が長い競馬場に好走が偏っているので内回りコースは微妙。

続きます。

大阪杯(年齢別実績)  担【けん♂】

引き続き大阪杯(阪神2000m)について見ていきたいと思います。
見てみたいと思います。

年齢別実績:大阪杯(02年~)
大阪杯年齢

4歳馬が6勝と大幅にリード。
昨年は4歳馬の出走頭数が多かった上に実力的にも上位評価だったこともあり
1~4着を4歳馬が独占。
09年、10年と5歳馬、6歳馬が勝っていますが、4歳馬が1頭ずつしか出ておらず、
平均年齢自体が6歳を超えていました
06年以前は平均年齢は5歳台で安定しており、4歳世代も2~6頭と
中心的な役割を果たしていただけに、年齢の偏りに関しても注意する
必要がありそうです。

6歳馬が1~3着を独占した10年は4歳馬が古馬相手に未勝利のシェーンヴァルト
1頭だけ、5歳馬も休養明けのヤマニンキングリー1頭だけ、ということを考えると
メンバーの中でも若い部類(爆)の馬が上位を占めたということになりそうです。

09年の唯一の4歳馬はダービー馬ディープスカイ
ドリームジャーニーに敗れたものの、クビ差の2着と結果を出していました。

7歳馬で勝ったのは05年のサンライズペガサス。
9頭立てと少頭数で7歳ながら1番人気に推されていた馬で
02年にこのレースを制している適性的にも有力な馬でした。
前走で重賞2着と衰えがなく調子を上げていたことも考慮したいところです。

基本的には若い馬が圧倒的に優勢
若い世代が少ない、実績不足、馬場が湿る、といった特殊条件がなければ
4歳馬を中心に考えて良さそうですね。

今年の登録馬の年齢

8歳
フライングアップル

7歳
アーネストリー
スマートギア
タガノエルシコ
ダンツホウテイ

6歳
トーセンジョーダン
ナリタクリスタル

5歳
コスモファントム
ソリタリーキング
フェデラリスト
メイショウカンパク
ローズキングダム

4歳
ショウナンマイティ
ナカヤマナイト

登録段階での平均年齢は5.8歳と6歳は超えていませんが
4歳馬がグッと減って2頭だけというのは寂しいですね。

実績上位の6歳馬トーセンジョーダンに加えて強い5歳世代
中心になりそう。4歳馬の食い込みにも期待したいところです。

アーネストリー、スマートギアなど7歳馬でも強力な馬は
控えていますが・・・若い世代の勢いを止められるかどうか、
その辺りもじっくり考えていきたいと思います(^^)

大阪杯(体重別実績)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)について見ていきたいと思います。

01年以降を見てもフルゲートになったことが1度もなく、
12頭立て前後(最低は9頭立て)と少頭数になりがちなレース。
昨年は震災の影響もあって15頭と過去最多タイの出走頭数になりましたが
今年は登録の段階から14頭とフルゲート割れ・・・(涙)

阪神競馬場は06年12月に新装しているので、内回りコースも
4コーナーの形状が少し変わっていますが、データを取る上では
それほど大きな影響はなさそうなので、ひとまず02年からの
10年間で見てみたいと思います。

まずは体重別実績から。

体重別実績:大阪杯(02年~)
大阪杯体重

安定して好成績を残しているのは480~500kgのゾーンですが
その前後までは問題なく好走していると考えて良さそうです。
460~480kgの馬が3勝しているのに比べて
500kg以上の馬は1勝・・・ただし2着は4回あるということからすると
小回りの利きそうな中型馬の方が優勢で、大型馬は微妙に届かないことが多い、
という傾向がありそうです。
※もちろん、馬の能力が優先だと思います。

460kgを切る馬も06年のカンパニー、09年のドリームジャーニーと2勝。
基本的にはGⅠ級の馬じゃないと厳しい、と考えて良さそうです。
カンパニーはこの当時は微妙な成績ではありましたが素質の高さに加えて、
馬場が渋ったことの影響があったと思われます。

460kg以下で3着に入った中にはメイショウオウテ、ビッグゴールド
といった穴馬が見受けられます。
正直、当時の実績からは好走理由が見つけにくい馬なので(爆)
判断が難しいですね(>_<)
3連系の馬券を選ぶならヒモ荒れに注意、ということになりそうです。

実質斤量負担別実績
大阪杯斤量

12.0~12.5%と比較的厳しいゾーンの馬が4勝。
06年のカンパニーや重賞で好走してきていたタガノマイバッハ、
テイエムアンコールはまだしも、トーホウドリームとなると
ちょっと実績からは選びにくい印象です。
通常の重賞のように、実績上位の馬だけが重い斤量負担をこなしている
というパターンではありませんね。

さらに厳しい12.5~13.0%ゾーンで3着に入っている
ビッグゴールド、メイショウオウテを含めて、共通するのは
内回り、小回りで結果を出している馬、ということになりそうです。

中京、小倉、中山、京都内、阪神内で結果を出している小回り巧者には要注意。
能力以上にコース適性が大きく影響するレースだと考えて良さそうです。

大阪杯(展開分析)  担【けん♂】

大阪杯コース
※阪神2000mのコース図と大阪杯(07年~)のラップ平均

大阪杯が行われる阪神2000m(内回り)はスタートしてすぐに上り坂になっており
加速がつきにくい構造。
300mほどでカーブ、そのあとは京都と違って上り坂もないので
淡々としたラップが刻まれる傾向があるようです。

1200mを超えたところでカーブしながらの下り坂。
残り800mは息を入れられないペースになりやすいわけですが
馬場が湿ると滑らないように減速することもあるので
良馬場とはガラリと展開が変わってしまいます。

基本的には下り坂を利用して加速しながら先行馬が逃げるために
後方からは位置取りを詰めにくく、隊列は長目のまま直線に入りやすいと
考えられます。
先行馬の能力、脚質には注意が必要になりますね。

外回りよりは最終コーナーがタイトになっているので外を回した馬は
大きく外側に膨らまされる傾向。かなりロスが出てしまいます。
早めに押し上げが出来ないと外から追撃するのは難しい構造。
騎手の力量は非常に重要になります。

ペースによっては直線の上り坂で脚が止まる先行馬も出るので
その場合は差しが有効・・・ただし坂を問題にしないスタミナのある先行馬は
そのまま押し切ってしまえるコースだと思います。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
11年  6 12  9
10年  4  8  8
09年  6  4 10
08年  1  3  2
07年  4  1  8

基本的には先行、好位からの馬が優位。中段からの差し馬が届く場合も
ありますが、2、3着までという感じでしょうか。
強力な先行馬がいるかどうかはかなり重要になりそうです。
08年のダイワスカーレットみたいなタイプが自分のペースで
引っ張れば圧倒的に先行有利になる場合もありえます。

逆に先行馬の崩れ具合も重要。
コーナーまでに余力を失うような展開になるならば、
隊列がグッと縮まってきますので、差し馬優位になってきます。
たとえば昨年のようにスパートが早めにかかるような展開になると
先行勢には非常に厳しい負荷が掛かるので残るのは難しいですね。
こういう場合は外回りに近いレース展開になるわけで、
内回りに向きの粘り込むタイプの脚質の馬には厳しく、
しっかりとした末脚のある馬を重視することになります。

まずは先行馬の脚質を見つつ、展開に合った馬を探してみたいところです。

高松宮記念回顧(実力どおり)  担【けん♂】

稍重でスタートした中京競馬場ですが、午後になって良馬場に回復。
とはいえ、キレが使える馬場ではないのは変わらず・・・。

新中京初のGⅠ、高松宮記念が行われました。

まだ傾向などがはっきりしていないだけに、極端な結果が出ても
おかしくなかったわけで、少し穴狙いにシフト・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎カレンチャン   1.10.3  上がり35.5
2着▲サンカルロ     クビ
3着 ロードカナロア

6着△グランプリエンゼル
9着○サクラゴスペル
11×ジョーカプチーノ

※全着順は→ココ

ハナを切って行ったのは想定通りエーシンダックマン。
続いてカレンチャンが2番手、マジンプロスパーがその後ろ。

最内枠のロードカナロアは好スタートを切ったものの控えて好位の内。

サクラゴスペル、ジョーカプチーノは中段の外を追走。
グランプリエンゼルは中段の後方、その後ろにサンカルロ。
最後方に内から下げたアグネスウィッシュという態勢。

12.2-10.6-11.7-11.6-11.7-12.5
前半600m 34.5
後半600m 35.8

この1レースだけで確定は出来ませんが、GⅠで前半600mが34.5
ということは、おそらく今後も前半のペースは速くなりそうもないですね。

湿った馬場から回復したばかり、川田騎手にとっても初めて逃げる競馬場
ということで警戒しながら進めた可能性はありますが、
日曜のレースでは本番を見据えて先行気味に行ったレースが3回あっただけに
おおよその感触は掴んで本番に向かえていたのではないかと思われます。

下りに入った2ハロン目は10秒台に突入していますが、
下りが続いている3ハロン目にペースダウンというのが大きなポイント。
少し余裕をもって急坂に向かい、ペースを落とさずに上りきって
直線勝負・・・

坂で脚が止まったエーシンダックマンをかわしてカレンチャンが先頭へ。
馬場中央より少し内側をグイグイと伸びていきます。

ロードカナロアはその内に切れ込むように最内を突いて追いかけますが
微妙な馬場差もあるのか、迫ることが出来ません。

下級のレースでは直線半ばから後半で外から押し寄せてくる波に
内から伸びた馬が飲み込まれる感じになりやすい印象でしたが、
GⅠ級の馬となると、そう簡単に脚が止まりません

結局後方から伸びて来れたのはサンカルロのみ。
鋭く伸びて前に迫りますが、カレンチャンが凌ぎ切ってスプリンターズSに
続いて2冠を達成しました。

2着は昨年に続きサンカルロ
3着は横並び一線でしたが、1番人気の面目を保ったロードカナロア
粘り切りました。

レース後のコメント
1着 カレンチャン(池添騎手)
今日は正攻法で強い内容でした。新中京で坂がどうかと思い、
抜け出した後は必死に追いました。2番手で馬も前走と違いリラックスして
レースに集中していました。スタッフがしっかり仕上げてくれました。
昨年のスプリントチャンピオンとして負けられないレースでしたから、
しっかり勝ってくれて良かったですね。これからも頑張ってくれるでしょう


2着 サンカルロ(吉田豊騎手)
今までで一番いいスタートを切りました。外に出したらよく伸びてくれました。
勝てる力はありますが、もうひと伸びが足りませんでした


3着 ロードカナロア(福永騎手)
GIクラスの馬とどれくらい出来るかと思いましたが、
最後、差が詰まりませんでしたね。今日のところは力負けでしょう


4着 ダッシャーゴーゴー(横山典騎手)
今日は最高のレースが出来ました。これで負けたら仕方ありません

5着 マジンプロスパー(浜中騎手)
初めてこれだけのメンバーとやって差のない5着ですから、
いい内容だったと思います。この経験はこれからのレースに生きてくると思います。
今日のところは力負けですね


GⅠと言えども前半のペースが34秒台となれば、強いスプリンターは
後半にそう簡単にはバテないことを証明。
来年以降も外差しの馬場になる可能性はありますが、内の実力馬も
止まらない
、ということを覚えておきたいところ。
※前半のペースは騎手が慣れてきたら変わる可能性はゼロではないので
 今後も要注目。

洋芝が長め、というのも血統的な影響を与えてきそうです。
単なる前傾ラップではなく、相当力の要る馬場になりやすいようです。

パワーが必要という事で馬体重はかなり大きい馬が優勢になりました。
この辺りはスプリンターズSの傾向に近くなった感じです。

これまでどおり5歳馬、6歳馬が強いレースであることは
そのまま続きそうです。
4歳馬はスプリント路線で無敗だったロードカナロアが1番人気を
背負って3着に入りましたが、そこまでの実績馬でやっと・・・という
くらいのハードルを課してもいいのかも。

スプリント王決定戦ながらスタミナが必要、ということも
重視しておきたいところ。コメント欄で教えて頂いたとおり
阪神1400mの重賞実績には特に注目しておきたいところですね。
ウオッカさん、ありがとうございます。

馬場状態などは来年にはまた変わってくるかもしれませんが
なんとなくイメージは作れた感触・・・来年への申し送りとして
おきたいと思います(^^)

高松宮記念最終予想  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)についてまとめていきたいと思います。
土曜の中京競馬場は重馬場・・・天気自体は回復しているので
明日は稍重もしくは内に湿り気を残した良馬場程度には
なってくると思われます。

中間に芝刈りが実施され、洋芝14~18cm だったのが、12~16cmと
少し草丈が短くなっているとのこと。
よしおさん、情報ありがとうございます(^^)

土曜は重馬場の影響で上がりが掛かっていましたが
最終レースでは35秒台の脚を使った馬が出ており、明日はおよそ
34秒台前半くらいの脚は使えてもおかしくなさそうな感じですね。

これまでの考察
展開分析1→ココ
展開分析2→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
中間雑感→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
展開分析3→ココ
斤量負担分析→ココ
距離適性について→ココ
ロードカナロアについて→ココ
展開想定→ココ

土曜の芝レースの上位馬の馬番は

1着→2着→3着
 7 17 12(番) ※3着馬は降着
 3  4 18
 4 12 15
 9  3  4
12  6 11
13 16  1

やはり外枠優勢の流れは変化なし。
馬場が回復してくるにつれ、さらに外伸びになってきている印象です。
内が荒れてきて、先行馬も少し内を空けて周るようになってきていますが
さらに外を回す馬の脚が伸びやすくなる感じ・・・。
明日は中京で走る騎手自体がガラリと交代するだけに、コース取りなども
改めて変化があるかもしれませんね。

今回の予想
◎カレンチャン
○サクラゴスペル
▲サンカルロ
△グランプリエンゼル
×ジョーカプチーノ

カレンチャンは香港遠征の疲れがまだ残っているような印象ですが、
能力はメンバー中でも抜けて上位。この枠からなら外を回すことに
なりそうなのでスムーズに良いコースに入って行けそうです。
重い馬場や洋芝にも強い血統、阪神牝馬Sを制しているように
スタミナにも大きな問題はないと思われます。

サクラゴスペルはカレンチャンを見ながらレースを進められそう。
函館でも2着がありますし、重馬場でも勝っているので
馬場への適性にも期待出来そうです。
外を上手く回せられれば伸び脚は東京で証明済み。
重賞実績のない4歳馬というのは過去の例では厳しいですが
条件変更で少し若い馬に有利になれば・・・

サンカルロは最初は◎候補として考えていましたが、
好走が内回り、小回りコースに偏っており、最後に届かない
レースをしがちな分、少し割り引いてみました。
外差し有利な設定はこの馬にとっては願ってもないことなので
チャンスは十分にありそうです。

グランプリエンゼルは明らかに以前と馬体が変わってきています。
重い馬場に強く、NHKマイル3着があるように過去の例からすると
適性面でも期待出来そう。外を回す競馬で少し遅れそうですが
自然に良いコース取りが出来そうな分、末脚に期待したいですね。

ジョーカプチーノは休養明けで▲16kgと馬体を絞ってきています。
重馬場の前走でもそれなりに脚を伸ばしており、復調気配もありそうかと。
NHKマイルを勝っているだけにスタミナ勝負になるのは歓迎材料、
上手く外に出して行ければ期待出来そうです。
少し馬体(下半身)に違和感を感じた分、割引きましたが全体的には
まとまっていただけに頑張ってもらいたいですね。

ダッシャーゴーゴー、トウカイミステリー辺りが少し気になるところですが
あとは当日の様子次第でしょうか。

新中京コースで行われる初めてのGⅠ、好レースを期待すると
ともに来年以降に繋がるよう内容をしっかり見ておきたいと思います。

走るのは馬、レースを作るのは騎手  担【けん♂】

土曜の日経賞酷いレースでした。

10馬身以上離して逃げていたネコパンチの1000m通過タイムは
およそ61.4・・・どちらかと言えばスロー気味のペースです。
離れて追走した集団はいったいどこまでペースを落とすつもりだったんでしょうか。
マイペースで悠々逃げた江田照騎手はそこからグッとペースを落として
13秒台を含む超スローに持ち込みますが、それでもまったく差が縮まりません。

2番手集団の先頭は三浦騎手のケイアイドウソジン。
後ろに末脚がある馬が控えているだけに動くに動けなかったのかも
しれませんが、スローで脚をためたって結局キレ負けするわけですから
消極的な競馬に意味はなかった、と断罪したいところです。

そもそも馬場は重馬場。
縦長の隊列を作ってキレのある馬を封殺してこそ先行有利になるわけで
馬群を縮めてどうするつもり?!と訊いてみたいですね(-_-;)

レース後のコメント
1着 ネコパンチ 江田照男騎手
思い切って行ってくれという指示でしたので、そういうレースをしました。
勝因はこの馬にラッキーな馬場だったことでしょう。いい流れでレースを進めて、
急にバテるような馬ではないので、早めに動いて行きましたが、
4コーナーを回ってターフビジョンを見たらまだ後ろの馬と差があって、
手応えが残っていましたので勝てるんじゃないかと思いました。
これからもがんばって欲しい馬です


2着 ウインバリアシオン 武豊騎手
前半は馬がまったく行く気を見せませんでした。馬がレースを知っている
感じですね。折り合っていいレースをしてくれて、強い馬は負かしたのですが、
逃げた馬には届きませんでした


3着 ルーラーシップ 福永祐一騎手
今日は仕方ないですね。好スタートからいいポジションで折り合って、
上手にレースができていました。早めにつかまえに行ったのですが、
下が緩い分、いつもの伸びがなかったですね。最内が一番走りやすい馬場なのは
わかっていましたが、外枠でしたからね。ウインバリアシオンに負けたのは
早めに前を負かしに行った分です。同じ道悪でもここまで悪いと
この馬には苦しいですね


7着 ケイアイドウソジン 三浦皇成騎手
2番手からになりましたが、最後まで諦めずに走っていました。力をつけています

8着 フェイトフルウォー 柴田善臣騎手
こういう馬場はダメですね

9着 マイネルキッツ 松岡正海騎手
まだ疲れが抜け切っていないのか、反応がよくなかったですね。
こういう馬場は合っているはずなのですが……


淀の惨劇と呼ばれた09年のエリザベス女王杯を彷彿とさせる
大失策レース。
勝ったネコパンチを賞賛しないわけではありませんが、
こういうレースをされてしまうと予想する気力が萎えてしまいます。

嫌な話ですが、騎手同士が示し合わせて2番手で超スローに落とせば
ルーラーシップやウインバリアシオンといった一流馬でも
封殺出来てしまう
ことを証明してしまったわけで、
馬券を買う側からすれば、こんな恐ろしい話はありません。

前の馬がぶっ飛ばして大逃げなるのはわかりますが、
スローで逃げた馬が大逃げになるというのは無茶苦茶過ぎです。

走るのは馬ですが、レースを作るのは騎手
懸命に走っている馬に失礼になるような競馬だけは
勘弁してもらいたいものです(>_<)

POG馬出走!   担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
先週出走したギャラクティコは予定通り?12着と敗退。
ダートも短距離もおそらくは合っていないと思われます。
・・・と言っても適性がどこにあるのかわからないような成績ですが(涙)

今週の出走馬

・未勝利戦(阪神2400m) ブランクヴァース  岩田

年末に行われた新馬戦では惜しくも2着と敗れたブランクヴァースが
距離を伸ばしてやっと再始動。
昨年は全兄のヴァーゲンザイルがPOG的にも頑張ってくれただけに
この馬にも大いに期待していましたが、ちょっと出遅れ過ぎて
しまった感じです(>_<)

まずは勝ち上がりが目標ですが、前評判の高かった馬なので
順調に星を重ねられたら・・・ギリギリでダービートライアルに
間に合うかもしれません。
今更、と自らツッコンでしまいそうですが(笑)最後まで諦めずに
応援していきたいと思います。

ひとまず、ここらで今期の指名馬の状況についてざっと
整理しておきたいと思います。

マトゥラー
 残念ながら引退・・・。まさに大誤算です(T_T)

ライズアゲイン
 抽選で落ち続けた新馬戦で2着、中1週で未勝利戦に挑みましたが
 11着と大敗。うーん、調整が狂った影響なのかどうか・・・

スケルツァンド
 まったく情報がありませんでしたが、やっと入厩!

ルサビ
 新馬戦は心房細動で大敗。なんとそのまま引退という話が・・・(涙)

カルロスマグノ
 地方所属になった模様ですがまったく情報なし

エアルプロン
 唯一の勝ち上がり。意欲的に東上しましたが重馬場に脚を取られて
 結果を出せず。なんとかトライアルに間に合ってくれれば・・・

ヌーアムート
 せん馬になる手術を受けてじっくりと調整中。

グランシャルム
 新馬戦3着のあと段々成績が悪化。なんと栗東に転厩となった模様。

レッドグロリア
 芝でもダートでも二桁着順は変わらず・・・

ギャラクティコ
 出走回数はNo1ですがポイント貢献はゼロ・・・出口が見えません(>_<)

アクトフォー
 一時は出走予定まで漕ぎ着けたようですが謎の放牧へ。
 やっと戻ってきたようなので今度こそデビューしてもらいたいですね。

リバーオリエンタル
 マイル戦で連敗のあと距離延長で成績悪化。メジロダーリングの仔だけに
 距離短縮に期待したいところ・・・

リインカネーション
 新馬戦3着のあと連敗してしまいましたが、前走でまた3着と健闘。
 勝ち上がりまでもう少し!

アムールレジェンド
 ダートに転向して連続2着。馬体が減り過ぎているのが不安ですが
 勝ち上がりまでは時間の問題かも・・・。

なんとか期間内にあと何頭かは勝ちあがってもらいたいものです。
今は不調の馬も諦めずに頑張れ~!

高松宮記念(展開想定)  担【けん♂】

ドバイは来週でしたね(^^;完全に勘違いしていました(笑)

高松宮記念(中京1200m)の枠順を見ながらざっと展開について
考えてみたいと思います。

ハナを切るのはまず間違いなくエーシンダックマン。
今回は中ほどの枠に入りましたが、思い切って出していくと思われます。

エーシンダックマンよりも内の4枠以下の馬は・・・揃いも揃って
後方からの馬がズラリ(爆)

サンダルフォン、アグネスウィッシュ、ベイリングボーイ、
ツルマルレオンはソロッと出て後方待機という形になりそう。

1枠1番のロードカナロアの福永騎手は相手関係も良く見てくる
傾向が見られるので、周りの馬が下げることは折り込み済みなはず。
好位の内くらいで前を伺う形になりそうです。

レジェトウショウも下げることがありますが、掛かりやすい面も
あるようなのでテン乗りの松山騎手次第になりますが中段前くらいでしょうか。

エーシンリジルは好位の内へ。
アポロフェニックスも周りが下げるなら中段前くらいに
つけられそうです。

カレンチャンはエーシンダックマンを見つつ、好位の外。
サクラゴスペルがその後ろ辺りになりそうです。

マジンプロスパーはエーシンダックマンについて行く形。

タマモナイスプレイは短距離でムリに行くことはせず、中段外へ。

グランプリエンゼルも中段に控えて外を回る形になると思われます。

ダッシャーゴーゴーは中段から行くこともありますが、基本的には
前につけて行きたいタイプ。今回は内の馬を見ながら中段前辺りでしょうか。

ジョーカプチーノは本来は先行脚質ですが、前回内田博騎手が
乗ったときには後方からになってしまいました。
今回は前に行く馬が少ないことをわかっていると思われるので
出して行く可能性が高そう。

サンカルロは控えて後方から外を回す形へ。
トウカイミステリーは乗り代わりで四位騎手がテン乗りですが
この枠からなら近走と同じく後方からになりそう。

スタート直後のおおよその位置取り想定
高松宮記念スタート位置

外外を回って行く馬は割合スムーズに外の馬場に出して行けそうですが
どうしてもタイミング的には遅れるわけで、あとは末脚の威力が
大きくモノを言う形になります。

内で下げて行く馬は外に出すのは難しいかもしれません。
そのまま内に流れ込んでの追い出しになる馬も出てくるかと思います。

4コーナーまでの捌き、コース取り、位置取り・・・
騎手の一瞬の判断が大きく明暗を分けてくるかもしれませんね(^^)

高松宮記念(ロードカナロアについて) 担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)で1番人気を背負うと思われる
ロードカナロアについて、少し見ておきたいと思います。

1200mでは6戦6勝、デビュー以来連対を外さない好走を
続けている期待馬ですが、逆に言えば1400m、1600mでは
勝てていない
わけで、成績からしてもスタミナよりも
スピードに特化したタイプだと考えられます。

ジュニアC(中山1600m)ではスローペースの中、途中から
先頭に立って引っ張りましたが、脚が鈍って好位に押し上げていた馬に
差されて2着。
次の3歳500万下(京都1400m)でもスローペースで逃げて
最後はキレのある差し馬にかわされてしまっています。

先行する競馬自体が本質的に合っていなかった可能性もありますが、
1200mでの内容に比べると明らかにパフォーマンスは低下傾向
距離延長がプラスに働くタイプではなさそうです。

ロードカナロアの1200mの前後半の実質的なラップバランスを見てみると

・京都1200m 34.7⇔33.6
・京都1200m 34.8⇔33.3
・京都1200m 35.3⇔32.7 稍重
・京都1200m 34.9⇔34.4
・小倉1200m 34.2⇔34.1
・小倉1200m 33.5⇔34.9 ※新馬戦

このところの5連勝は全て後傾ラップ
競馬場の構造の影響もありますが、少なくとも今回の高松宮記念に対する
適性を示すものではない
と思われます。
もちろん、後傾ラップを差して勝っている、ということ自体は
高い能力を示しているわけで、優秀なスプリンターであることは
間違いありません。

興味深いのは・・・新馬戦
かなり速いペースで逃げて、そのまま押し切って6馬身差の圧勝デビューを
飾ったわけですが、勝ち時計は同日に行われた古馬500万下の時計を
0.5秒も上回って
おり、いきなりから高い素質を示していました。

前傾ラップを作りつつ、最速の上がりを記録。
新馬戦だけに相手関係に問題があったとは思いますが、
それにしても強烈な内容です。

血統的にもスローの瞬発力勝負の方が合うとは思いますが、
決してスローペース専門の馬ではなく、ハイペースに対する
耐性も持ち合わせている
、と考えておいた方が良さそうですね。

ある程度までの消耗戦は十分にこなせそう、あとは今回のレースが
どこまで偏った展開になるかがポイントになりそうです。

今回は1枠1番・・・思った以上に内枠の差し馬は捌きが難しい
傾向が出ているだけに、どういうレースをしてくるかにも
注目したいですね。

高松宮記念(距離適性について)  担【けん♂】

過去の高松宮記念(中京1200m)の勝ち馬のそれまでの実績を
見てみると・・・

・キンシャサノキセキ NHKマイル3着
・ローレルゲレイロ  東京新聞杯1着
・ファイングレイン  NHKマイル1着
・スズカフェニックス 東京新聞杯1着
・オレハマッテルゼ  東京新聞杯2着、京王杯SC2着
・アドマイヤマックス 富士S1着
・サニングデール
・ビリーヴ      京王杯SC2着
・ショウナンカンプ

特に近年になってからは東京マイルでの好走があるような
スタミナのあるタイプが勝っている、という共通点があります。

キンシャサノキセキも本来は1400~1600mが適性距離なのに
気性的に引っ掛かるという理由で短距離を使っていましたし、
スズカフェニックスもスプリンターではない、と陣営がコメントしていたように
マイル以上で好走していた馬でした。
オレハマッテルゼにいたっては1200mを走るのが初めて・・・

他にも桜花賞馬のラインクラフトや安田記念を勝つブラックホークなど
上位に入った馬の中にもスタミナに問題がない馬が多い、というのが
特徴になっていると言えそうです。

春のスプリント王決定戦、と銘打ちながらも実はスプリンターではない馬
好走しているというのは面白いところ(笑)

新中京1200mは直線の最初に急坂が出来、直線自体も延長。
さらに東京に近い構造になってきており、スタミナを必要とする
レースになってきている可能性がありそうです。

スプリンターが好走出来ないわけではないのではっきりとした
線引きは出来ないと思いますが、マイルをこなした実績のある馬、
特に東京で好走があった馬については注目してみたいですね。

今回の出走馬では・・・

サクラゴスペル   東京1400mで連勝
グランプリエンゼル NHKマイル3着
ジョーカプチーノ  NHKマイル1着
サンカルロ     東スポ2歳S3着、NZT1着


この辺りが実績的に評価出来そうな馬になりそうです。

他にはタマモナイスプレイはマイル適性が高いタイプ、
ベイリングボーイは2000mでも好走があり、菊花賞にも出走していた
実績があった馬でスタミナには問題なさそうです。

ロードカナロアのジュニアC2着(中山1600m)というのは
微妙なラインですね(爆)

キーワードはスタミナかスピードか・・・

高松宮記念(斤量負担分析)  担【けん♂】

今回の高松宮記念(中京1200m)は条件が変更になっているので微妙ですが、
一応斤量負担についても過去の実績と照らし合わせてみておきたいと思います。

実質斤量負担:高松宮記念】
高松宮斤量負担

大型馬が多いスプリント路線ですが、高松宮記念では割合小柄な馬が
好走する
ことが多くなっています。

500kg以上ある馬は割引
GⅠクラスの馬か、それとも逆に超人気薄の大激走か・・・
そんな感じになっています。

かなり人気を背負いそうな馬もこのゾーンに入ってしまっているので要注意。
ロードカナロアはこのところ馬体を増加させてきているので
絞り込めば500kgを切ってくるかもしれませんが、
中間で緩めていれば増加もあり得そう。
サンカルロは今回は500kgを切って出せそう、という陣営の
コメントが出ていますが、当日の馬体重には注目したいところです。

あくまで過去のデータ的に斤量負担面で好走が期待出来そうなのは
・サクラゴスペル
・エーシンリジル


ということになります。
他でも黄色で色がけした体重の馬に関しては好走条件内、
注目しておきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕事で相変らずバタバタとしており、今日も徹夜明け。
忙しいのは良い事なんですが、書きたい記事を書けないのは
ストレスがたまります(爆)
時間も差し迫ってきていますが、ちょっと一眠りしてから
改めて考察に入っていきたいと思います。

高松宮記念(展開分析3)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)のペースを握りそうなのは
エーシンダックマン
デビューからまだ一度もハナを譲ったことがない生粋の逃げ馬です。

川田騎手に乗り代わってからの3戦のラップは↓

・淀短距離S(京都1200m)
12.1-10.6-10.8-11.0-11.0-12.0
前半600m 33.5
後半600m 34.0

・シルクロードS(京都1200m)
12.0-11.0-11.1-11.0-11.3-11.9
前半600m 34.1
後半600m 34.2

・オーシャンS(中山1200m)重
11.9-10.4-11.1-11.4-11.6-12.8
前半600m 33.4
後半600m 35.8

参考ですが、以前に取ったデータでは京都1200mで行われた重賞の
前半600mの平均は33.7、中山は33.2となっており、
比較してみるとそれほどぶっ飛ばすタイプの逃げ馬ではないようですね。

中京競馬場の新旧1200mコースのラップを比較してみると

・旧中京重賞平均ラップ
12.0-10.4-11.1-11.3-11.2-11.8
前半600m 33.4
後半600m 34.3

・新中京平均ラップ(未勝利戦、重馬場を除く)
12.2-11.0-11.6-12.0-11.8-12.3
前半600m 34.7
後半600m 36.2

重賞&GⅠとの比較なのでペースに違いがあるのは仕方ないとしても
まずはスタート直後の直線が短くなったことで1ハロン目の時計が
少し遅くなっています。

2ハロン目は旧中京は上り坂、新中京では下り坂と大きな違いがあるものの、
なぜか旧中京の方が速いという違和感のある結果。
後に続く上り坂と長い直線を意識してペースを落としているのか、
馬場が少し重目なので滑らないようブレーキをかけているのか・・・
3ハロン目も下り坂の最中ですからもっと速くなってもいいところですが
改装以降はペースダウン。
おそらくですが、ここの2ハロンのペースは今後もう少し速くなって
いきそう
な気がします。

4ハロン目は新たに急坂が出来たため、新中京ではガクッとペースダウン。
直線が長くなったとはいえ、上り坂でペースが落ちてから改めて
脚を使うので後半トータルはそれほど速くなりそうもありません。

今週は雨予報が出ているので、下り坂でブレーキをかける可能性が
ありますが、基本的には前半のペースは33秒台には突入しそう。

芝を刈り込んでくるかどうかも見る必要がありますが、
構造的には後半のラップが速くなる要素はあまりないので、
まず間違いなく、かなり極端な前傾ラップになると考えられます。

後半に消耗度が高くなるとすると・・・やはり差し馬優勢。
前傾ラップを差してきている馬に注目したいところです。

高松宮記念(馬体について3)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走馬の馬体について、第3弾です。

【ロードカナロア】
ロードカナロア12高松宮
太いクビ差し、発達した上半身、持続質に向いた
下半身の造り。旧中京の高松宮記念ならば適性は
十分な馬体だと思われます。
毛ツヤもそれなりに滑らかで体調にも問題なさそう。
力は十分に出せそうなのであとは勢いで押し切れるか・・

【エーシンダックマン】
エーシンダックマン12高松宮
筋肉質でガッチリした馬体。毛ツヤが非常に良く
充実している印象です。
行くだけ行く脚質ですが、発達した下半身を見る限り
差す競馬でも力を出せそう。
この馬なりの力は出し切れる仕上がり、急坂も問題
なさそうです。

【マジンプロスパー】
マジンプロスパー12高松宮
前走の消耗も感じられず、充実した出来。
上半身が発達しており、馬体の構造的には適性は
十分に高そうです。
急坂への対応力にも問題なさそうなので
あとは力関係と展開・・・。

※参考

【エーシンリジル】
(12阪急杯)
エーシンリジル12阪急杯

【レジェトウショウ】
(11キーンランドC)
レジェトウショウ11キーンランド

【サンダルフォン】
(11高松宮記念)
サンダルフォン11高松宮

【ベイリングボーイ】
(11函館SS)
ベイリングボーイ11函館SS

【アポロフェニックス】
(11アイビスSD)
アポロフェニックス11アイビス

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

今回の写真ではないですが、全体的なシルエットの確認として
取り上げられなかった馬の直近の写真を載せてみました。

現在の状態がわからないだけに、力が出せる状態かは不明ですが
エーシンリジル、アポロフェニックス辺りは以前の中京1200m
ならば適性は高そう。
ベイリングボーイはこの当時の出来だったら論外ですが(笑)
下半身が充実してくれば長いクビを活かす競馬が出来るかも。

高松宮記念(馬体について2)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走馬の馬体について、第2弾です。

【ダッシャーゴーゴー】
(11セントウルS)
ダッシャーゴーゴー11セントウル
(11スプリンターズS)
ダッシャーゴーゴー11スプリンターズS
(高松宮記念)
ダッシャーゴーゴー12高松宮
上半身の力感がアップ。クビ差しの力強さ、太さも
十分で適性面では期待出来そうです。
毛ツヤも良く、体調にも問題なさそうですが、
腿の部分の筋肉がいつものように張っていないのが
気になるところ。
表現が難しいですが、筋肉を乗っけた感じ・・・?
力強さが走りに繋がってくれるかどうか。

【グランプリエンゼル】
(09スプリンターズS)
グランプリエンゼル09スプリンターズ
(10シルクロードS)
グランプリエンゼル10シルクロード
(高松宮記念)
グランプリエンゼル12高松宮
それぞれかなり間隔が空いた写真となっていますが
以前に比べて明らかに筋肉の量が違っており、
大幅に良化しています。
前後の筋肉は充実しており、クビ差しの力強さも好感。
太目感がない程度に絞り込まれており、
状態はほぼ万全。能力は十分に出し切れそうな仕上がりだと
思います。

【トウカイミステリー】
(11セントウルS)
トウカイミステリー11セントウル
(阪急杯)
トウカイミステリー12阪急杯
(高松宮記念)
トウカイミステリー12高松宮
昨秋から大きな変化は感じられません。
この前の北九州記念で大幅に体重を増やし、
そこから徐々に絞り込んできていますが
細目感もなく、状態は維持出来ている様子。
馬体構造的には適性は高そうなだけに復活に
期待したいところ。


※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(馬体について1)  担【けん♂】

せっかくのGⅠウィーク、海外ではドバイワールドCもあるわけで
やりたいことが一杯たまっているんですが・・・ちょっと仕事が立て込んで
遅れ気味です(T_T)

高松宮記念(中京1200m)出走馬の馬体について見ていきたいと思います。

【カレンチャン】
(11函館SS)
カレンチャン11函館SS
(11スプリンターズS)
カレンチャン11スプリンターズS
(高松宮記念)
カレンチャン12高松宮
よくまとまった好馬体、今回は絞り込まれて
前後の筋肉のメリハリもついて、すっきり仕上がって
いるように見えます。
ただし、昨年の好調期ほどの力感が感じられないのは
ちょっと心配。
瞬発力寄りの下半身の構造が直線延長にプラスに
働けば期待度アップですが・・・

【サンカルロ】
(11スプリンターズS)
サンカルロ11スプリンターズS
(阪急杯)
サンカルロ12阪急杯
(高松宮記念)
サンカルロ12高松宮
少しクビが低いですが太く力強く、上半身に
力感にある馬体は適性面で大いに期待出来そう。
叩いて下半身にも良化が見られるので
今回は力を十分に発揮出来そう。
目標レースに向けて順調な仕上がりだと思います。

【ジョーカプチーノ】
(11安田記念)
ジョーカプチーノ11安田記念
(11キーンランドC)
ジョーカプチーノ11キーンランド
(高松宮記念)
ジョーカプチーノ12高松宮
芦毛でわかりにくい馬体。上半身の出来は昨秋以上だと
思いますが、下半身の形が少し崩れて見えます。
全体的にすっきりとさせている点は良さそうですが
ちょっと力強さに欠けているかも。
悪くないと思いますが、後肢が流れているような
違和感を感じます。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

騎手データ(浜中:10~11年)  担【けん♂】

週刊騎手データ、今回は浜中騎手を取り上げてみたいと思います。
データをまとめるのは今回が初めて、どんな傾向があるのか
楽しみです(^^)g

・支持率:3番人気以内に支持された率
・達成率:3番人気以内の馬を3着以内にもってきた率(信頼度)
・穴馬率:4番人気以下の馬を3着以内にもってきた率(剛腕度)
・総合: 人気に関係ない実質的な複勝率


※データは10~11年の芝レース
 達成率は60%以上が高評価、50%未満は低評価
 穴馬率は20%以上が高評価、16%未満は低評価

競馬場別実績
浜中1

騎乗回数は圧倒的に関西以西に偏っています。
ひとまず関東では・・・とてもじゃないですが買えない騎手
なってしまっていますね(T_T)
人気を背負うこともあまりありませんが、東京では3番人気以内に
支持されるような実績馬に乗っても達成率0%(爆)
逆に人気を裏切る信頼度?が高い、という結果になっています。
中山の方が少しだけマシですが、それでも期待出来る数字ではありません。

騎乗回数が非常に少ない新潟内外、中京では好成績になっていますが
これだけ母数が少ないと参考には出来ません。
ただし、同じく騎乗回数が少なめの札幌でも結果を出しているので
割合一発勝負には強いタイプなのかも。
不慣れな競馬場でもローカルには強い、ということは意識して
おきたいところです。

関西以西では小倉>京都>阪神、という結果。
その上、阪神でも京都でも内回り>外回り・・
平坦小回り巧者という傾向が出ています(笑)

出身地の九州では気合が入るようで、非常に高い数字を叩き出しています。
特に人気薄での好走度が高く、馬券的には是非押さえたい騎手だと
言えそうです。

京都内回りは割合難しいコースで秋華賞のデータなどをまとめると
リピーターが多い、という傾向が出ていますが、浜中騎手も
京都内回りでの信頼度が高い結果となっています。
外回りも好成績ですが、こちらは人気薄をよく連れてきているので
狙い目となりそうです。

阪神はそれなりの成績、ちょっと人気馬でも人気薄でも数字は
ちょっと落ちており、少し割り引いて見た方がいいかもしれません。

距離別実績
浜中2

最も好成績をおさめているのは短距離
実質的な複勝率が高いだけでなく、人気薄を狙えるので是非押さえておきたい
ところだと思われます。

マイル周辺はガクッと成績が落ちますが・・・支持率自体が落ちているので
お手馬の質自体に不足がある感じなのかも。
ここでは人気薄は素直に切る方が良さそうです。

中距離になるとまた成績上昇。
人気薄での激走がある、という点には注目しておきたいですね。

菊花賞を制している騎手ですが・・・長距離になると成績低下。
少し過剰人気気味になっているようで、人気馬でも過信は禁物、
という数字になっています。

天候別実績
浜中3

明らかに良馬場向きの騎手。雨は完全にマイナスですね。
人気馬に乗った場合の信頼度が低下傾向になるだけでなく、
人気薄も狙いにくくなるので要注意。

まとめ
・関東(東京、中山)では無視してよい(涙)
 特に東京では人気馬に乗ったら積極的に切りたい。
・ローカル競馬場では不慣れでも一発があるので要注意。
・平坦小回り巧者・・・特に小倉は好成績で人気薄でも是非押さえたい。
・京都内回りでは信頼度が高く、外回りでは人気薄をよく連れてきている。
・阪神の成績は悪くないものの、比較するとちょっと低下。
・短距離、中距離が得意、人気薄を積極的に狙いたい。
・マイル周辺では人気馬を押さえる程度で。
・長距離は過剰人気気味、信頼度が低下するので過信は禁物。
・雨は苦手。馬場が湿ったら人気馬に限って良さそう。


全般的に人気薄での好走が多い騎手なので、高配当の使者に
なりやすい傾向が出ています(^^)
思った以上に相当能力が高い騎手・・・今のうちにしっかり
押さえておきたいところですね。

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