けいけん豊富な毎日

皐月賞(馬体について2)   担【けん♂】

皐月賞(東京2000m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【トーセンラー】
(きさらぎ賞)
トーセンラー11きさらぎ賞
(皐月賞)
トーセンラー11皐月賞
まだ幼さの残る表情ながら全体的な雰囲気は成長を感じます。
前走で減っていた馬体はしっかり戻せているようで、
腹回りには若干の緩みがある様子。間隔を空けているので
緩めてから仕上げ直している途上、といった雰囲気でしょうか。
前後の筋肉は充実度を増しており、良い状態で出走出来そうです。

【ダノンバラード】
(共同通信杯)
ダノンバラード11共同通信杯
(皐月賞)
ダノンバラード11皐月賞
転厩の影響もあるのか、少し体型自体が変わって
きている様子。微妙に腰が落ちて、クビが高い姿勢に
なっているのは東京ではマイナス材料になるかも。
全体的な出来は平行線。現状の力は出せる出来だと思います。

【ノーザンリバー】
ノーザンリバー11皐月賞
モッサリしたシルエットながら前後にしっかりと
筋肉のついた馬体。どちらかというと下半身に偏った
感じで首が高い立ち姿は東京向きではないかも。
ハリのある皮膚感など状態面に問題はなさそうです。

【ベルシャザール】
(共同通信杯)
ベルシャザール11共同通信杯
(皐月賞)
ベルシャザール11皐月賞
元々馬格が極端にあるので、マイナス体重の影響は
ほとんど感じられません。光の加減と毛色の関係で
わかりにくいですが、若干皮膚感が緩めで
疲れが出ている気がします。状態は下降線に入っているかも。

【プレイ】
プレイ11皐月賞
ポッテリとした腹構えは元々なのかもしれません。
前後に充実した筋肉がついており、パワー溢れる
好馬体ですが全体的に少し重く見える印象。
毛ツヤは滑らかで状態は良さそうです。

【ダノンミル】
ダノンミル11皐月賞
ギュッと肉の詰まった体型。ジャングルポケット産駒にしては
軽さがあり、腰が甘い感じはなさそうです。
程よく絞り込まれていますのであとは輸送をクリア
出来れば良い状態で出走出来そう。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

皐月賞(馬体について1)   担【けん♂】

皐月賞(東京2000m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【サダムパテック】
(10朝日杯FS)
サダムパテック10朝日杯FS
(弥生賞)
サダムパテック11弥生賞
(皐月賞)
サダムパテック11皐月賞
かなり余裕を残した状態だった弥生賞でしたが
今回はグッと絞り込んでハリのある馬体を作ってきています。
前走までに成長させてきた筋肉はしっかり維持。
クビが低く東京へのコース適性も高そう。
力は十分に出せる仕上がりだと思います。

【ナカヤマナイト】
(共同通信杯)
ナカヤマナイト11共同通信杯
(皐月賞)
ナカヤマナイト11皐月賞
休養明けながら太目感のない仕上がり。
季節的なものもありますが、毛ツヤも良く
体調にも問題はなさそうです。
胸前の盛り上がりは前走以上。
ステイゴールド産駒にしてはクビが低い姿勢も
東京には合いそうです。

【オルフェーヴル】
(きさらぎ賞)
オルフェーヴル11きさらぎ賞
(スプリングS)
オルフェーヴル11スプリングS
(皐月賞)
オルフェーヴル11皐月賞
薄かった肉付きが春になって急激に逞しくなって
きています。全体的には良化していると思いますが
間隔が狭いこともあって少し緩めた様子。
腹回りはポッチャリ気味で皮膚感が緩いのは気になるところ。
最後にビシッと引き締めが必要になりそう。

【フェイトフルウォー】
フェイトフルウォー11皐月賞
上の2頭と同じステイゴールド産駒ですが
こちらは上半身が張っていて胸前が深い体型。
どちらかと言えば東京よりは京都向きかと。
かなり間が空きましたが太目感などはなく、
しっかりと仕上がって出走出来そうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

皐月賞(誕生月について)  担【けん♂】

桜花賞の考察では2月生まれに勝ち馬なし・・・というデータを
出した途端に2月生まれのマルセリーナに勝たれてしまうという
非常につらい事態に陥りました(爆)

桜花賞の場合は2、3着には2月生まれの馬でも
かなりの頭数が入賞していたわけで、勝ち切れない理由自体は
明確ではありませんでした。
データに縛れるのは本当に危険ですね(^^;

さて、懲りずに皐月賞に関しても過去の上位馬の誕生月を
調べておきたいと思います。

まずは1~3着馬のトータルから・・・

皐月賞上位馬の誕生月(01年~)
皐月賞誕生月1

最も多いのは4月で14頭。続いて3月で9頭となっています。
この2ヶ月で77%を占めているわけで、かなりの偏りがあると
考えて良さそうです。
5月生まれが4頭、なんと6月生まれもノーリーズンが勝っています。

2月生まれは・・・フサイチホウオー(3着)、コスモバルク(2着)のみ。
1月生まれは桜花賞同様、ここ10年では好走がありません。

上記のデータを順位別にグラフ化し直してみました。
皐月賞誕生月2

全ての着順において、4月生まれが最多を占めています。
3月生まれが続いているのも共通。

2月生まれが勝ち切れていない、というのは昨年までの桜花賞同様。
桜花賞ではそれでも2着、3着合わせて5頭が入賞していたのに比べ、
皐月賞では2頭しか好走をいしていないことを考えると・・・
牝馬よりも牡馬の方が早生まれは厳しい、という感じがありそうです。

フサイチホウオーはまだしも、コスモバルクは道営の怪物として
超例外的な活躍をした馬。余程特殊な例だと考えると・・・
桜花賞以上に2月生まれは割り引いて考えてみても良さそうかと。

今年の出走予定馬の誕生月(抽選、除外予定馬を除く)

・6月

・5月
オルフェーヴル

・4月
ステラロッサ
トーセンラー
ノーザンリバー
ベルシャザール

・3月
オールアズワン
サダムパテック
ダノンミル
ナカヤマナイト
ビッグロマンス

・2月
カフナ(2月28日)
ダノンバラード
デボネア(2月24日)
リベルタス
ロッカヴェラーノ

・1月
フェイトフルウォー
プレイ(1月29日)

1日の違いで大きく変わるような厳密に線引き出来るものではないので
1月、2月生まれの馬で末日に近い誕生日の馬は日付を付記しました。

好走例のない1月生まれが2頭。
2月生まれも5頭・・・末日近くの生まれの2頭を除外したとしても
3頭が割り引き対象になってきます。

実際にPOG馬を探してみるとわかりますが、全体を見渡すと
1月、2月生まれの馬は相当な割合で存在しています
(もしかしたら3月、4月生まれよりも多いかもしれません)

こうしてクラシックの本番まで勝ち残ってきた時点で
1、2月生まれの馬はふるい落とされてきている
・・・
というのが率直な印象。

今年のPOGでも誕生月にはこだわったものの、誘惑に負けて?
2月生まれの馬も数頭指名してしまったわけですが、
2月末生まれのグランス(1勝)はまだしも、
アソルータは体質が弱くデビューが遅れ、ファステストスター
同様に春まで待たされた上にデビュー戦で骨折となってしまいました。
ラプリメーラも馬体が安定せず、地方出走含めてまだ未勝利です。

やはり、体質面を含めて誕生月は何らかの関係があると
考えて良いと思われます。
例年と違う開催となった皐月賞ですが、過去の傾向は続くのでしょうか。
注目したいと思います(^^)

皐月賞(展開分析)  担【けん♂】

東京2000コース
※東京2000mのコース図と03年~のプリンシパルSの平均ラップ

今年の皐月賞が行われる東京2000mは向こう正面から伸びたところの
ポケットからスタート。
スタート直後のカーブがあり、先行するなら内枠が相当有利です。
ただし、カーブを曲がりながらゆったりと下って行くため
スピードに乗った外枠の馬が前をかわしに行くのも可能です。

向こう正面の直線は途中に微妙な上りポイントを含みながらも
基本的に下り坂になっているのでペースが上げやすく、
暴走系の逃げ馬がいるときは極端な前傾ラップになることも・・・。

3歳戦ということでプリンシパルSのデータをとってみると
以前は前半1000mを61秒を超えるスローで行っての後傾ラップ
続いていましたが、近年では60秒から59秒台のそれなりに締まった
流れになりやすくなってきています。
極端な前傾ラップになったのは稍重だった08年のみ。
基本的には前後半にあまり差がないラップ計となっています。

下りながらの3コーナーを曲がってカーブ突入。
天皇賞秋ではここでも締まったペースになりがちですが、
プリンシパルSでは一旦緩んで12秒台中盤を超えるくらいに落ち着く傾向。

直線入り口手前から加速が開始されるかどうかは・・・先行馬と騎手次第。
早めに仕掛けると後続の馬が詰め寄りにくくなる形になりますが、
かなりのロングスパートになるため、先行馬自身も相当な能力が
求められることになります。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
10年  3 13  5(番手)
09年  6  4 16
08年 13  1  3 ※稍重
07年  5  3  2
06年 10  7  5
05年  3  1  5
04年  7  7  5
03年  6  8  3

これも改装後に行われたプリンシパルSのデータ。
おおよそ先行、好位有利の傾向となっていますが、極端な偏りはなく
中段辺りの馬にも充分チャンスがある感じ。

昨年は2着に後方から馬が飛び込んでいますが、勝ち馬とは
4馬身差の完敗・・・
重馬場適性がモノを言った08年のような差し切り勝ちもありますが
基本的にはあまり後ろからでは届かないレースと考えてよさそうです。
特に今年は開幕週だけに、前が止まりにくい傾向が
出る可能性がありそうです。

実力、実績上位馬が集結するGⅠだけに、トライアルである
プリンシパルS以上の厳しい流れになる可能性も十分。
通常の皐月賞でも、それまでの前哨戦よりも基本的に勝ち時計が
速くなる傾向
が出ています。
・・・ただはっきりした逃げ馬が不在な印象だけに想定以上の
スローになることもあるかもしれないのが悩ましいですね・・・。

皐月賞(各馬分析3)  担【けん♂】

皐月賞(東京2000m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

オールアズワン】(栗東) ネオユニヴァース×(ナリタブライアン)
札幌2歳Sを勝ち、ラジオN杯2歳Sで2着と大きなレースで
結果を出してきましたが、どちらもレースレベルとしては微妙。
休養明けの弥生賞では中段から好位に押し上げつつ、最後は脚が止まり
8着と大敗してしまいました。これまでの最速の上がりが34.9と
末脚の鈍さが目立つ点が気になるところ。東京開催は大きく
マイナス材料になりそうです。

トーセンラー】(栗東) ディープインパクト×(Lycius)
極端な末脚を発揮してきさらぎ賞を制覇。楽逃げしたリキサンマックスの
脚が止まり気味だったために、瞬間移動したかのような強烈な印象を
受けましたが、逆に仕掛けどころの遅さが気になるところ。
元々馬格がないタイプですが、▲10kgと体重を落として
休養に入っているだけに状態をどこまで戻せているかも
大きなポイントになりそうです。
脚質からすれば明らかに外回り巧者、東京開催はプラス材料。

フェイトフルウォー】(美浦) ステイゴールド×(メジロマックイーン)
近年でも最も緩まないペースとなった京成杯を制覇。
ホープフルSでも前とは離されながらも中段からしっかり脚を
使えていただけに、能力的には上位クラスの馬と評価して良さそうです。
皐月賞が例年どおり中山開催であれば、かなり高く期待出来そうですが
東スポ2歳Sでは後方から前の馬に引き離されていただけに
東京開催はマイナス材料になりそう。

ダノンバラード】(栗東) ディープインパクト×(Unbridled)
コーナーでの急加速がなく、前に詰め寄りやすかったラジオN杯2歳Sを
中段から差し切り勝ち。共同通信杯では好位から位置を下げるようにして
脚が伸ばせず、9着と完敗。高いレベルの内容を示していない点は
評価を下げざるを得ない感じです。
間隔を空けて調整状況も気になるところ。

リベルタス】(栗東) ディープインパクト×(Garde Royale)
締まった流れを前で押し切った千両賞は評価出来ましたが、
本質的にスタミナがあるタイプではなく、スプリングSでは
脚が止まって13着と大敗。
2000mのレースとなるとかなりスローペースにならないと
最後の伸びに影響が出てしまいそうです。

ロッカヴェラーノ】(栗東) マンハッタンカフェ×(Sri Pekan)
初めて逃げたすみれSでは超スローペースを作って逃げ切り勝ち。
上がり勝負になった前々走ではキレ負けしているだけに
現状だと力勝負ではかなり分が悪そうです。
微妙に体重を落としつつきているので間隔が狭まったローテになったのは
厳しそうです。

皐月賞(各馬分析2)  担【けん♂】

皐月賞(東京2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

オルフェーヴル】(栗東) ステイゴールド×(メジロマックイーン)
先行有利な展開だったシンザン記念で中段から2着に差し込んだように
末脚の伸びに関しては非常に高く評価出来る馬。
スプリングSは逆に厳しいペースで前に馬が止まったところを
差した形になっているだけに、評価が難しいところですが
池添騎手のコメントにあるように、全兄のドリームジャーニーよりも
勝負どころの反応が少し鈍いところがあるようです。
距離を延長してゆったりと脚を使える点はプラスになりそうですが
東京では仕掛け遅れになりがちな池添騎手の騎乗スタイル込みで
前に届くかは不安がありそうです。
開催が遅れて、本番までタイトなローテーションになった上に
ここ2戦連続でマイナス体重というのは消耗の面でマイナス材料になりそう。

ベルシャザール】(栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
2歳戦にしてはレベルが高かったホープフルSで2番手から
押し切り勝ち。締まったペースの中を押し上げた共同通信杯では
末脚及ばず4着と敗れ、スプリングSでは負荷のっかる展開を
前で粘って2着。内容的にはそれなりに高く評価出来るレースを
続けてきており、能力的には世代でもトップクラスの1頭だと
考えられますが、前でも、差しても最後の決め手に一枚欠ける印象。
前走で▲12kgと大きく馬体を落としていますが、
元々が極端にデカイ馬なので(笑)消耗の面ではそれほど不安はないかも
しれません。

ステラロッサ】(栗東) ハーツクライ×(Storm Cat)
スローの上がり勝負となったアルメリア賞で差し込んで2着、
締まったペースとなったスプリングSでは後方から3着に飛び込みましたが
こちらは展開が有利に働いた感が強く、評価の面では微妙です。
間隔を狭めて出走をし続けており、前走のマイナス体重は
本番に向けて消耗の面で不安材料になってきそうです。

ナカヤマナイト】(美浦) ステイゴールド×(カコイーシーズ)
(3-3-1-0)と非常に安定した実績。使われつつも馬体が減っていない点は
評価出来るところです。百日草特別、ホープフルSとレベルが高い路線で
結果を出してきており、前走の共同通信杯でも素晴らしい伸び脚を発揮して勝利。
実力的には世代トップクラスの馬だと考えられます。
血統的に東京は微妙に思えますが、すでに結果を出しているコースだけに
プラス材料と見ていいかと。詰めて出走をしてきて、大きく間を空けたことで
休養ボケが出るかどうかが最大の不安材料。

ノーザンリバー】(栗東) アグネスタキオン×(Machiavellian)
ダートの1400mで連勝の後、芝に戻ったアーリントンCを勝って3連勝。
4コーナーでの加速が少なく、隊列が縮まったことで末脚の威力が
そのまま発揮できたのが有利に働いた印象です。
マイルまでしか実績がなく、2ハロンの距離延長となるのはマイナス材料。
デビューから大きく馬体を落としており、間を空けたことで
どこまで戻してこれるか・・・。

ビッグロマンス】(美浦) グラスワンダー×(ダンシングブレーヴ)
ダートで結果を出して勇躍、共同通信杯に挑みましたが
3番手から脱落して11着と完敗。新馬戦を含めて芝では
結果を出せていないだけにGⅠでいきなり好走を期待するのは酷かと。

続きます。

皐月賞(各馬分析1)   担【けん♂】

皐月賞(東京2000m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

サダムパテック】(栗東) フジキセキ×(エリシオ)
途中でコントロールが利かなくなった朝日杯FSでは4着に敗れましたが
レベルが高かった東スポ2歳S、弥生賞を制覇。
末脚がある馬ですが極端な競馬ではなく、ある程度前につけて
競馬が出来る点は高く評価出来る点。
休養明けに馬体をしっかり戻して余裕がある状態でも弥生賞を
勝てたというのは実力上位の証明。今回は万全の態勢で本番に臨めそう。

プレイ】(美浦) ロックオブジブラルタル×(サンデーサイレンス)
先行力を活かすスタイルでデビュー以来(1-5-1-1)と
安定した実績できています。とは言ってもまだ1勝馬であるわけで
決め手に欠けるのは微妙なところ。レースレベルが高いところでは
前と離されて負けているだけに、実力の評価も難しいですね。
弥生賞は2着に粘ったことは評価出来ますが、6着までは同タイムの横一線。
東京に舞台が移ったことはマイナス材料になりそうです。

デボネア】(栗東) アグネスタキオン×(Singspiel)
近年で最も締まったペースとなった京成杯では中段から押し上げて2着。
速い流れの中でもさらに速い脚を使って捲くり上げていける
能力と底力は高く評価出来そうです。
直線が長い競馬場を未経験で来ている点が気になるところですが
末脚の伸びを見る限り、問題なくこなせそうかと。

ダノンミル】(栗東) ジャングルポケット×(サンデーサイレンス)
締まったペースで淡々と進んだ若葉Sを好位から3番手に押し上げつつ勝利。
レースレベルは高目だと思われますが、どちらかというとレースの上手さが
感じられる内容だったと思います。デビューから体重を減らし続けており
絞って結果が出た点では大きく割り引く必要はなさそうながら
輸送もあることを考えると消耗に関しては不安がありそうです。
それにしてもジャングルポケット産駒は母父サンデーサイレンスとの
組み合わせで結果が出ていますね(^^;

カフナ】(栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
レベルが高かったホープフルSで3着のフェイトフルウォーとクビ差の4着。
続くあすなろ賞の圧勝、若葉Sの2着というのは実力的にも納得です。
デビューから大きく馬体を絞り込んできていますが、
内容を見ても明らかにデビュー戦が太過ぎた感じですね(^^;
ここ2戦は少し馬体を増やしながら安定しているので消耗の心配は
まったくなさそうです。締まったペースでも前につけて長く脚が
使える能力馬。展開がハマれば面白い1頭になってくるかも。

続きます。

皐月賞の考察を始める前に   担【けん♂】

コメントのお返事も遅れてしまいましたし、皐月賞の考察も始められず・・・
今週は本当にバタバタし過ぎて参りました。

ブログの更新が出来ないと落ち着かない、というブログ中毒?なので
なんかこの二日間は精神的にもしんどかったです(>_<)

ひとまず、取り急ぎ皐月賞の考察を始めていきたいと思いますが
困ったことに今年は東京開催なんですよね・・・。

当然のことながら、過去の傾向と対策はまったく洋ナシ
どういう切り口で考えていけばいいのか、非常に迷うところです。

まだあくまで想像の範囲内ですが、前哨戦の扱いにしても
中山で結果を出している馬よりも東京での実績に注目すべきかと思いますし、
その意味では・・・共同通信杯が気になるところです。

例年の皐月賞ではステップレースとして注目はされるものの、
結果につながっていないわけで、

・アドマイヤムーン →4着
・フサイチホウオー →3着
・ショウナンアルバ →14着
・ハンソデバンド →18着

というように特に近年では本番で大敗してしまっています。
ブレイクランアウトに至っては皐月賞をパスしてNHKマイルに
向かっていましたね(^^;
08年2着のタケミカヅチが本番で2着に粘りこんだくらいでしょうか。

非常にややこしいのは、共同通信杯の上位馬が東京で開催される
ダービーでも巻き返していない、ということ。
ダノンシャンティは皐月賞をパスしてNHKマイルを勝ちましたが
単純に東京実績があることを鵜呑みにするのも怖いかもしれません。

ただでさえ、間隔が空いているレースだけに1週遅れての開催というのも
影響があるかもしれませんね。

逆に1週遅れたことがプラスになりそうなのは・・・弥生賞でしょうか。
消耗度の激しいレース、ということもあってか弥生賞→皐月賞
連続で好走したのはディープインパクト、アグネスタキオン、
そしてヴィクトワールピサしかいないわけで、
ある意味、皐月賞に出るには鬼門というべきレース。
余程抜けた力がないと厳しい、という結果になっています。

今年は1週分ずれることで回復という面ではプラスになる可能性がある
かもしれない、と考えていますが・・・今度は逆にコースが違うということで
適性面での不安が気になるところ。

ということを考えると、開催が遅れたスプリングSは厳しいですね。
特に体重が減っていた馬に関しては注意が必要になりそうです。

コース設定に関しては改めて見直しますが、中山よりは紛れが少なく、
力勝負になりやすくなりそう。
前哨戦でも「実力」を示している馬に注目したいですね。
レースレベルが高い路線を歩んできた馬を探す、というのが正解に
なるのかもしれません。

・・・というようなことを考えながら皐月賞の考察を始めていきたいと思います。
今週もじっくり楽しんでいきましょう(^^)/

読売MC回顧   担【けん♂】

昨日から仕事で身動きが取れず、すでに月曜になってしまいました。
せっかくの皐月賞ウィークだっていうのに出遅れ気味です(T_T)

今日も昼から所用で出ていますので、考察は晩以降になりそうかと。

ひとまず、読売MCについて振り返っておきたいと思います。

予想は→ココ

結果は・・・

1着 シルポート     1.32.3  上がり34.3
2着 クレバートウショウ  13/4
3着○ダノンヨーヨー

6着▲スマイルジャック
10×ライブコンサート
12△ガルボ
15◎ゴールスキー

※全着順は→ココ

;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ  爆死です・・・

内からスッと出た馬を外から強引にかわしてシルポートが先手を
取っていきました。
ここで脚を使うことで前半を少し速いペース行ったら崩れやすくなるかも・・
というのがレース前の想定。週頭には穴として期待していたシルポートですが
印を外してしまいました。

12.4-11.0-11.6-11.6-11.4-10.9-11.5-11.9
前半800m 46.6後半800m 45.7

シルポート&小牧騎手の場合は47秒を超えるペースでゆったり
逃げるのがパターンだと考えていましたが、スタートで脚を使ったこともあり
(このコンビにしては)かなり思い切ったペースで行っています。

2番手にクレバートウショウ、続いてガルボ。
コスモセンサーも前に取り付き、なんとダノンヨーヨーがその後ろ。
内田博騎手にはある程度前に行く指示が出ていたと考えられますが
さすがですね。

ショウワモダン、ダンツホウテイが続き、アパパネは中段。
前につけることを期待していたゴールスキー、スマイルジャックは
まさかの後方待機(涙)

締まったペースの中、後半になってさらに徐々にペースアップする
シルポート。4コーナーで急加速を入れて後続を突き放しています。

非常に積極的な騎乗により、隊列は縦長
これだけのペース行けば並の先行馬なら完全に脚が止まる厳しい
ラップ構成ですがシルポートもクレバートウショウもそのまま
ジリジリと踏ん張ります。

結局、シルポートがあれよあれよの逃げ切り勝ち!
末脚で1秒以上も上回る後続の馬たちがまったく届かなかったわけで
いかに上手く先行したかがよくわかります。

シルポートもクレバートウショウも1800mでの勝利がある馬
厳しいペースでしたが、このコース設定はやはりスタミナが
重要
になりますね。
マイルまでしか実績のないガルボは脱落してしまっています。

レース後のコメント
1着 シルポート 小牧太騎手
今日はゲートがよく、今までで一番楽な競馬ができました。ゴール前は抑える余裕が
ありました。乗るたびに力をつけていますし、大きいところを勝てるように
頑張って欲しいですね


2着 クレバートウショウ 岩田康誠騎手
決して自分の形の競馬ではありませんでしたが、終いまでしっかりと伸びていました。
初めて乗りましたが、力をつけているのだと思います


3着 ダノンヨーヨー 内田博幸騎手
スローペースだったので早めのレースを心がけましたが、内にモタれるのを
修正しながらのレースで力を出し切れませんでした


4着 アパパネ 蛯名正義騎手
一回使った方がいいのかなぁ……。スローな流れの中でよく来ています。
次につながるレースはできたと思います


5着 ショウワモダン 横山典弘騎手
59キロを背負いながらよく頑張ったと思います。連覇に向けて
次が楽しみになったのではないでしょうか


6着 スマイルジャック 三浦皇成騎手
仕上がりはよかったのですが、スローペースで動くに動けませんでした。
それでも最後はしっかりと伸びていますし、それほど悲観する内容ではありません。
次は得意の東京ですからね


7着ロードバリオス 北村宏騎手
直線で1回引っ張って切り替えるロスがあった。ちょっともったいなかった。

8着コスモセンサー 松岡騎手
折り合いもついたし、そう負けてない。何かひとつ変わればガラッと変わってきそう。

9着 リーチザクラウン 武豊騎手
どうも行き場がなく、残念でした。スローになって、行き場を探しながらの
レースとなりましたが、掛かりながらも道中は我慢できるようになりました


10着ライブコンサート 藤田騎手
おっつけても行こうとしなかった。いい位置につけるつもりだったんだけど。」

12着ガルボ 吉田豊騎手
勝負どころからモタモタしていた。もっとすっと動ける馬なんだけど。」

13着ダンツホウテイ 北村友騎手
4角手前で早めに追い出したのに逆に離された。
この相手ではロスなく立ち回らないと駄目
。」

14着ショウリュウムーン 浜中騎手
スタートのタイミングが合わなかったし、展開も向かなかった。」

15着 ゴールスキー 福永祐一騎手
わかりません。3コーナーすぎでもう手応えがなかったです。どうしてでしょうか?
 負けすぎですよね……


16着フラガラッハ 四位騎手
極端な競馬しかできない馬だからね。」

17着 キングストリート 後藤浩輝騎手
考え考え乗りましたが、馬の体でどこかこたえるところがあったのか、
余力がありませんでした。体調さえよければこんなに負けるはずがありません


終わってみれば位置取りとスタミナが全てだったレースですが
4着に食い込んだアパパネは思った以上に順調な復帰と言えそうです。
新旧女王対決が楽しみですね(^^)

読売MCを逃げ切って安田記念でも好走したというと・・・
07年のコンゴウリキシオーが思い出されます。

★07年読売MC
12.4-11.4-11.1-11.7-11.6-11.4-10.7-11.9
前半800m 46.6
後半800m 45.6

前後半のペース配分はほぼ一緒。
コンゴウリキシオーの場合は4コーナーでの急加速がない分、
直線で伸び続けているのが違いでしょうか。

シルポートも大きく止まってはいませんが後ろから3ハロン目よりも
2ハロン目が鈍っているのは・・・東京だと少し気になるところ。
小牧騎手は東京ではペースが速くなりがちなのも微妙に不安です。

ただし、昨年もこの時期から好調だっただけに非常に充実した状態で
本番に向かえそうなだけに、要注意!
一気にGⅠの舞台へ駆け上がれるか、期待したいと思います。

どの騎手も口々にスローペース、とコメントしていますが、
それほど遅くはないと思うんですが・・・。
よほどリズム良く流れたんでしょうか?

究極の出目表 (後編)  担【けん♂】

※前編は→ココ

大阪に戻って回りの連中に「究極の出目表」の話をすると
やっぱりみんな半信半疑、いや1/4信3/4疑くらいでしょうか(笑)

しかし結局、なんだかんだでやっぱり断り切れず、また週末に名古屋に
行くことになってしまいました。

今度の面子はNくん、私、そして運転手の交代要員としてAくんの3名。

仕事が終わって引き上げてきたKさんが「はい、これね」と渡してくれたのは
A4のコピー用紙に印刷された数字の羅列
思っていたほど神秘的でもなんでもありません(爆)

「多分大丈夫だと思うけど、これって時間で移り変わっていくものだから
 毎回使えるものではないんですよ。何週間かは流れが続くから
 一度作ればしばらくは使えるけれど、もしかしたら先週辺りが
 変わり目になっている可能性もあるので、そうなったら申し訳ないけど
 使えなくなると思います」

たしかに永遠に使えるものならば、そんな法則性に誰かが気付いているだろうし
日々移り変わっていく、という方が信憑性は高そうです。

早速、先週までの新聞を引っ張り出して、数字をチェック。
この日を待ちわびていたNくんの目は血走っていました(笑)

競馬、競艇・・・全部的中とまではいきませんが出目表に従って買うと
7~8割は的中している感じ。
中にはかなりの穴も含まれており、ベタで買っても・・・
これはどうやら儲かりそう?!

おいおい、もしかしてこの出目表って本物?!

さすがに私もちょっと興奮してきました(^^)

どーする?!どーする!?

3人いるから、分かれてそれぞれ別の場所に行った方がいいんちゃう?
競艇とウインズと・・・

なんてわいわい盛り上がっていたものの、興奮し過ぎてみんな眠れず(笑)
結局翌日は寝坊気味・・・今から遠くまで行くのは無理だから
みんなでウインズでいいやん、ということになりました。

ウインズに到着したら、すでに午前のレースは終わっており、
ドキドキしながら出目表と結果を見比べてみると・・・

「あれ?なんか違ってない?」

いやいや、全部当たるわけではないことは昨晩の検証で分かっていたこと。
次のレースで様子を見てみよう・・・

祈るような気持ちで待ちますが、内心では『あぁやっぱり変わり目か・・』
と半分あきらめ気分。
大きく盛り上がっていただけに、落ち込み方も半端じゃありません(爆)

この日のために、有り金をかき集めてきたNくんはすでに半分
泣きそうな顔になっていました。

次のレースも・・・悪い予感だけが的中して・・・もちろんハズレ。
もうこの出目表はただの数字が書いてあるだけの紙屑です(T_T)

「仕方ないよ。Kさんも言ってたやん。また新しいの作って貰えば?」

しかし、Nくんはもう完全に魂が抜けてしまって自暴自棄に・・・

「いや、来週じゃ間に合わないねん。今日中になんとかせなアカンねん」

捨てられた子犬のような表情で、どうしよう、どうしよう、と
ブツブツ言っていたNくんは
「とにかく、せっかくウインズにいるんやから馬券買ってくるわ
とフラフラと券売機の方に歩いて行ってしまいました。

その背中の影の薄いこと・・・(爆)

「あーハズレたぁ・・・まー当たるわけないわな、はい、○万円なくなった」

陽気に振舞っているものの、目はうつろ、表情からは完全に生気が失せています。
その後も次から次へと馬券を買っては外し続け、「もうええねん、もう終りやねん
と妙な汗をかきながらはしゃぎ続けている姿は、見ていてこっちが
辛くなってしまう感じ・・・(T_T)
負のオーラが全身から立ち昇っています。

私は元々乗り気ではなかったと思い直し、ここで完全に気分を切り替えて、
巻き込まれない程度に遊んで帰ろう、と決めました。

どんなレースがあるのかまったく見てもいなかったので
メインレースだけ・・・たしかファンタジーSだったと思います。

プリモディーネの単勝をちょっと買って・・・あっさり的中(^^;
何も考えてない方が当たるんかいな、と笑ってしまいました。

まぁこれで日当確保(笑)名古屋に来た甲斐があったと
自分を納得させて終了。

さぁ帰ろう、と言ったものの、切羽詰っているNくんが
ちょっと麻雀打ってくる、と言ってぷいっと出て行ってしまいました。

車を出しているのがNくんなだけに私もAくんも帰ろうにも帰れないわけで
おいおい、困るなぁ・・・と思いつつもあまりにも可哀想過ぎて
何も言えません・・・。

結局、その晩はKさんのところに泊めてもらいましたが
翌日の朝になってもNくんが帰ってきません・・・。

夕方になってフラフラになったNくんが戻り、やっとのことで
この意味のわからない名古屋遠征が終了

Kさんに別れを告げて、大阪に向けて出発となりました。

傷心のまま、24時間麻雀を打ち続けてきたNくんは運転を
Aくんに任せて後部座席でいびきをかいて寝始め、私は助手席へ。

最後まで振り回されたなぁ・・・まぁ我々は被害もなかったし良かったね、
でもあの出目表って一体何だったんだろう・・・
なんて言いながら夜中の名阪道を帰っていたわけですが・・・

得てしてこういう気を抜いたときに事件は起こります。

下りながらのカーブに差しかかったところで、なんと曲がり切れずに
車がスピン!\(◎o◎)/!

横転しなかっただけでもまだマシだったのかもしれませんが、
クルン、クルンと回転しながら脇へそれていく車の中で

あぁ・・・こういう風に人は死ぬのか

妙に静まり返った気持ちで座席にしがみついていたことを
良く覚えています。

ガードレールに衝突したところで車はストップ。
ハンドルを取られてすぐにぶつかったのではなく、スピンを繰り返したことで
スピードが落ちていたのが不幸中の幸い。
思った以上にソフトな感触で「ガッコン」と車が止まりました。

さらに運が良かったことに、後続の車が全然来ておらず、
追突されることがなかったのも本当に助かりましたね。

命からがら大阪に戻ったわけですが、結局あの出目表は一体なんだったのか
という思いはずっと胸の中に燻っていました。


それから何年か経ったあと、ふと目にした宮本輝(だったと思います)
の作品中になんとこの出目表が出てきてビックリ!\(◎o◎)/!

どこかの社長に会社を作ろう、と持ちかけられたところまで
完全にパクリでした(笑)

うわーやられた・・・

Kさんも内心で、
『なんや無知な連中やなぁ、冗談のつもりだったのに本気で来られても困るがな』
とか思っていたんでしょうね(^^;
1週間かけて新聞のギャンブル欄を調べ上げて、それらしい表を
作ったのはさぞ大変だったろうと思います。

のせられた私達が一番のアホですが(笑)意外なまでに大事件になってしまったわけで
もしもあの事故で命を失うような羽目に陥っていたら・・・と思うとぞっとします。

※元ネタになったと思われる宮本輝作品の題名を忘れてしまいました。
 どなたかご存知でしたら是非教えてください。m(__)m

優駿を読んで、ふと思い出した顛末でした。
Nくんは和具平八郎にはなれませんでしたね。

欲に釣られて関わった人間の運命を振り回した、という意味では
まさに究極の出目表だったのかもしれません。

読売MC最終予想   担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)についてまとめていきたいと思います。

かなりのメンバーが揃った印象のレースですが、内容をみると
・ここを叩いて次につなげたい馬
・ここで結果を出してGⅠへの権利を取りたい馬
・重賞で上位馬相手にどこまで出来るか試したい馬

大きく分けてこんな感じに分類できそうです。
実力差は当然あるとしても、ここに向かう意欲、仕上げでも
差が出てくることを考慮したいところだと思います。

出走枠順
読売MC出走

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
各馬分析追加→ココ
斤量負担分析→ココ
展開分析2→ココ
有力馬整理→ココ

ペースを握るのはシルポートになりそう。
小牧騎手が阪神マイルで逃げた場合には・・・前半800mを
47秒中盤を超えるスローペースになる公算が高そうです。

展開としては先行有利になりそうですが、最後は決め手勝負
実力が問われるコース設定だけに、能力重視で予想をまとめたいと思います。

今回の予想
◎ゴールスキー
○ダノンヨーヨー
▲スマイルジャック
△ガルボ
×ライブコンサート

ゴールスキーの馬体は大きく良化。
安田記念に出走するためにも賞金を加算しておきたいということで
ここへの意欲も高く、実力的にもメンバー中でも上位。
前につける脚質も有利に働きそうですし、鞍上も好調。
期待したいと思います。

ダノンヨーヨーの決め脚は最上位クラス。
スタートで後手を踏まなければ突き抜けてもおかしくなさそうです。
馬体の出来も良さそうで、コース巧者であることもプラス材料。
あとは乗り代わった内田博騎手が位置取りをどうするか・・・。

スマイルジャックの出来もかなり良さそうです。
後方からだと消極的なレース運びになりそうですが、今なら安定して
好位からレースが出来そう。
決め脚勝負だと少し足りない面がありますが、勢いでどこまで・・・

ガルボはシルポートのレースの流れに乗れば好走が期待出来そう。
好位から脚を伸ばせる馬なので、展開的に有利にレースが
運べそうです。

ライブコンサートは内枠を利して、潜り込むようなレースを期待。
不安定な成績ですが、能力が出せたレースでは上位馬に
引けを取らないだけに、ヒモ候補として押さえてみたいと思います。

手を広げると際限もなさそうなメンバー構成(笑)
あえて絞って勝負したいと考えています。
GⅠに向けて順調にいってもらいたいものですね(^^)g

究極の出目表 (前編)   担【けん♂】

もう10年以上も前の話です。

知り合いのIさんという方から
名古屋のNクラブの麻雀大会に一緒に行かないか
というお誘いを受けました。

Nクラブとは私が学生時代に通っていた麻雀荘で働いておられた
Kさんという方が開いたお店。

Kさんは某麻雀プロ団体に所属されていた方で、知る人ぞ知る麻雀界の重鎮
昔から雀荘立て直し請負人みたいなことをされていたんですが、
60歳を超えて自分のお店をもたれた、という話は伺っていました。

学生時代にお会いして以来なので6年ぶりくらいだったでしょうか。
懐かしい思いもあり、二つ返事で「それじゃ御挨拶に伺います」と
いうことになりました。

そのときに一緒に行ったのは私とIさん、そしてIさんと親しかったNくんの3名。

大会の成績自体はもう覚えていませんが(覚えていない程度の成績ってことです:笑)
終わったあとにKさんを交えて近所のお店で旧交を温める会を開き、
あれやこれやと懐かしい話やら、最近の話などで盛り上がりました。

一通り歓談が終わった頃、飄々とした仙人みたいな風貌のKさんが

「勝負事には流れってものがあるんですよ。だから競馬でも競艇でも
 流れがわかれば当てるのは簡単なんです。ある意味最初から
 結果は決まっている
んですから」

なんてことを言い出しました。

一体何を言ってるんだ?と思いながら、もう少し詳しく話を訊くと

「たとえば最初のレースで1-3で決まったとします。そうすると
 おおよそこんな風になっていく・・・という決まりごとがあるんです。
 これは競馬でも競艇でも一緒。いわば究極の出目表でしょうか」

ますます意味不明(笑)
またまた~何の冗談ですか?という感じで聞き流していたんですが、
この話に当時ちょっとお金に困っていたNくんがもの凄い勢いで
食いつきました(爆)

「え~!そんな出目表があるなら大金持ちになれるじゃないですか!
 僕にも教えてくださいよ」

しかし、Kさんはのらりくらりとかわしてしまいます。

「昔、ある社長にもその出目表を使って予想会社を作ろう、って持ちかけられた
 こともあったんですよ。たしかに絶対儲かるんですけどね。
 でもこの出目表を作るのが凄い大変でね・・・。
 天気やら風水やら・・・もう色んなことを調べつくさないといけないわけで
 そんな労力を費やすのは嫌だから断ったんですよ。
 競馬を楽しむんだったらそこまでしなくてもいいし、儲かりますし」

Kさんは複勝を中心に買う方で、勝負となったらン百万円という
資金を投入する、という話はすでに聞いていました。
実際、口にするのも憚られるほどの競馬貯金があった生粋の勝負師。
出目表がなくても勝っているだけに、信憑性がある感じです。

それでもNくんは引き下がりません。

「1回でいいですから出目表を作ってくださいよ。お願いします!
 また来週にでも名古屋まで来ますから是非!
 当ったら御礼もさせてもらいますし・・・助けると思ってお願いです!」

その後もあーだこーだと押し問答が続き、結局・・・

「仕方ないですね。じゃ1回だけ作ってあげるからまた来週にでも
 取りに来てください」

とKさんが根負けして折れる格好になりました。

横で私も「本当だったら凄いな」とは思っていましたが
わざわざ改めて名古屋まで来るつもりもなく、後で結果を聞けばいいか、
くらいの気持ちでいました。
ところが今度はNくんの矛先が私の方に・・・

「もちろん、一緒に来てくれますよね。一人だと運転も怖いし、
 せっかくだから一緒に儲けましょうよ。」

面倒くさい、と何度も断ったのですが・・・舞い上がっているNくんは
止まりません(爆)どうしても!お願い!と繰り返し、
結局私も根負けして、「行けたらね。予定はまた帰ってから見てみるよ」
と、返事を保留することになってしまいました。

せっかくの名古屋遠征でしたが、最後に面倒くさい話になったなぁ(>_<)
Kさんも妙な話をするから、こんなことになるんだよ。
あーあ、どうやって断ろう・・・

内心、その出目表がどんなものなのか見てみたいという気持ちもありながら
やっぱり、あまりにも非科学的過ぎて信じるまでには至りません。

究極の出目表・・・そんなもの、本当にあるの?

続きます。

読売MC(有力馬整理)  担【けん♂】

ざっと読売MC(阪神1600m)について見てきたところで
頭を整理しつつ、有力馬をまとめてみたいと思います。

期待出来そうながら不安点のある馬
・スマイルジャック
・ダノンヨーヨー
・シルポート
・ライブコンサート
・ショウリュウムーン
・ガルボ
・ゴールスキー

実力は認めても不安点が大きそうな馬
・アパパネ
・リーチザクラウン

スマイルジャックは馬体の出来が非常に良く見えました。
このところは安定して前につけて競馬が出来るのも強味。
単純な決め脚勝負になると少し分が悪い面がありますが、
好走が期待出来そうです。

ダノンヨーヨーの実力値は相当高く評価しています。
阪神1600mでは2勝、2着1回と好走しており、
適性的にも十分に期待出来そう。
ただし、このところ位置取りが悪くなり過ぎているので
テン乗りの内田博騎手がどう乗るかで明暗が分かれるかも。

シルポートはマイペースで逃げれば面白い1頭。
相手関係が強化されているので、さすがにあっさりと逃げ切り、
というわけにはいかないかもしれませんが、展開の作り方次第では
逃げ残ることも十分にありそうです。

ライブコンサートは7歳という年齢がネックになりますが
セン馬ですので年齢よりは衰えが少なそう。
これまでの実績は内に潜り込んで抜けてくるようなレースが多く、
藤田騎手とは手が合いそうな予感。
不安定な実績ながら実力は評価しておきたいところです。

逆にショウリュウムーンは外を回してこそ、というタイプだと
考えられます。前走で大きな走りが戻ってきた印象なので
今回も上手く外に出せれば末脚を発揮出来そう。
今のところ55kgの斤量では好走がない、という点や
牡馬との混合戦で連敗していたことを考えると
過大評価はしにくいですが、どのくらいのレースが出来るか期待。

ガルボもすんなり前に取り付いて行けそうです。
本質的にスタミナに不安がありそうなのでスローになることが
条件になるかも。騎手はなぜか乗り代わって吉田豊騎手・・・。
関西遠征で結果を出したときは関西の有力騎手に依頼していただけに
ちょっと違和感があるかも・・・。

ゴールスキーはマイル戦に限れば相当安定した実績。
鞍上の福永騎手が好調な点も含めて期待出来そうです。
馬体の良化も感じられますし、安田記念に向けて結果が欲しい
レースになるので、ここへの意欲の高さも買い材料になりそう。
レースレベルが下がると絡め取られる可能性があるのが
不安材料でしょうか。

アパパネは3歳時と違って、週頭の輸送競馬となります。
関西でどうしても結果が出したいときには栗東滞在を敢行してきていただけに
ここへの意欲は・・・低目に思えます。
休養明けに少しポカが出る馬で、馬体の雰囲気も緩め。
叩き台と考えてよいのではないかと。
あとは能力でどこまで・・・

リーチザクラウンは好枠に入って、先行するなら好走が
期待出来そうですが、昨年安藤勝騎手が前に行って結果を出しているだけに
同じような騎乗を武豊騎手がしてくるかは微妙。
あえてこだわって下げてしまうようだと決め脚勝負では
分が悪いだけに、悩ましいところです。
スローになりそうなのも折り合い面で不安。
いっそペースを握って行ったら面白いと思うのですが・・・

読売MC(展開分析2)  担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)について考えてみたいと思います。

ざっとメンバーを見渡して・・・ハナを切って行きそうなのは
シルポートになりそうです。

今回は外枠に入ってしまったので、スタート次第という感じに
なるかもしれませんが、このところ15戦連続でペースを握って
逃げているだけに、控えることは考えにくいかと。

シルポートのマイル戦の成績をペース、騎手別にまとめてみました。

シルポート:マイル戦績
シルポートペース

実はマイル戦での2勝はどちらも小牧騎手なんですね(^^;
デビュー当時は短距離を走っていましたが、距離を延長して
マイルでは結果を出せずに、飛び越えて1800mを中心に良績
積み重ねている、という戦歴になっています。

初マイルとなった東京1600m(武豊騎手)のときはまだ3歳の夏で、
控える競馬をしていただけに、参考外だと考えてよいと思いますが、
それ以降を辿っていくと・・・
明らかに小牧騎手がスローで逃げたことがわかります。

コースの構造に左右される面はあるとしても、前半800mを47秒台中盤以上
まとめると、最後まで末脚が残って押し切れている、という結果。

小牧騎手が続投となった東京新聞杯(東京1600m)では
それまでの2走とガラリと変わって超ハイペースで引っ張っています。

小牧騎手は東京マイルで逃げた経験がそれまで一度(04年)しかなく、
そのときも少し速いペースで引っ張っていたわけで、
乗り慣れない競馬場で逃げたために、暴走気味になってしまった
と考えられます。
※レース後に「スタートが本当に良い馬」というコメントをしています。
 良過ぎて行ってしまったのかもしれませんね(^^;

今回は阪神に戻ってのレースになるわけですが、
ファイナルS(阪神1600m)のときのように、ゆったりと逃げることが出来れば
前残り気味の展開になる可能性がありそうです。

ちなみに過去の読売MCの前半800mのペースは

10年 46.8
09年 48.3
08年 47.2
07年 46.6

となっています。最も遅かった09年の上位馬の上がり3ハロンは
1着33.0、2着33.0、3着33.4、とかなり強烈な
キレ味勝負になっていました。
頭数が10頭しかいなかったので微妙ですが、基本的には好位、中段
辺りからの馬
で決まっており、決め脚のあるなしもかなり
重要になってきそうですね。

展開としては先行有利、ただし上位馬が揃っているだけに
単純に位置取りだけでは決まらないレース。
粘り込むタイプはおそらく飲み込まれることになりそうです。
好位辺りから末脚が伸ばせる実力馬に注目したいと思います。

読売MC(斤量負担分析)  担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)について、見ていきたいと思います。

出走馬が決まったところで、ひとまず馬体重と斤量負担に関して
一覧にしてみました。

読売MC:実質斤量負担
読売MC斤量負担

余程の実績馬以外は好走がない460kg以下の馬
キョウエイストーム、ロードバリオスの2頭。
実質斤量負担で見ても12.5%をオーバーしてしまっており、
過去の例からすると厳しい状況にあると考えられます。

キョウエイストームは57kgで好走した経験がありますが、
基本的には55kg以下の斤量に恵まれたときに好走している
傾向が出ており、上位馬と対戦する重賞となると・・・かなり大きな
負担になると考えた方がいいかもしれません。

★08年秋以降の斤量別実績(キョウエイストーム)
57kg(1-0-1-7)
56kg(0-2-1-3)
55kg(1-2-1-2)※54kgでの2着を含む

ロードバリオスは成績的にはあまり斤量に左右される馬ではない感じです。

★08年秋以降の斤量別実績(ロードバリオス)
57kg(2-2-0-1)
56kg(1-0-1-1)
55kg(1-0-0-1)

ただし、古馬重賞は今回が初挑戦になるわけで、斤量負担が
大きい事がプラスになることはないと思われます。
前走で1600mをこなしましたが、基本的には1400mで
走ってきているだけに、距離延長も負担増につながる可能性がありそうです。

過去の例だと好走ゾーンになっていると考えられる12~12.5%
ゾーンの馬は6頭。
かなり人気を背負いそうな馬も揃っており、今年も期待出来るゾーンに
なりそうです。

好走例がない520kg以上の馬は見当たりませんが、
ショウワモダンが体重を増やしてくるようだと・・・微妙かも。

今回の平均体重は485kg・・・例年より微妙に小さめですが
当日の変動で上下するので、現時点では例年並みという感じです。
少なくとも極端に平均が小さくなったり、大きくなったりすることは
なさそうですね。
少し小さめのままであれば・・・上位馬の体重は全体の平均と
反比例する傾向
が出ているだけに、ある程度馬格のある馬に
注目してみても面白いかもしれません。

読売MC(各馬分析追加)+余談  担【けん♂】

眼鏡のツルの部分が弱ってきていたので、久しぶりに買い換えてみました。
眼鏡によって人相がかなり大きく変わってしまうので、前と同じような
型の物を探したのですが、なかなか見つからず・・・。
色々と試して掛けて鏡を見てみたんですが、目が悪過ぎて鏡が見えない(爆)
というアクシデント(見本にはレンズがついていないので:涙)

店員さんは「どんな眼鏡でも掛けこなせられますね」なんて
心にもないお世辞を言ってくるし・・・あーそりゃどれを掛けても
大差ない顔ではあるんですが(爆)本人にしてみれば意外に大変なのよ・・・。

そもそも顔がデカイので(笑)顔面にツルがめり込まないように、と
幅がある眼鏡を選んで購入。
まぁ前とあまり変わらない程度のモノを選べたかな、と。

それにしても昔はフレームで2万円、レンズが片方で5千円、
くらいはしていた気がするんですが、今は安くなりましたね~
私が行った「Zoff」だと特殊なレンズ加工をしない限り1万円あれば
一式購入出来ました。
大阪だと5千円で3本買える店もあるそうです。

田舎の親が韓国に安い眼鏡屋がある、という言葉に騙されて
旅行ついでに9万円で眼鏡を買わされたそうで(笑)
まさに向こうからしたら「ネギを背負ったカモが自ら鍋に飛び込んできた
って感じだったんでしょうね(^^;
そんなお金があったら私に預けてくれれば・・・
紙屑馬券にするだけだろ!(+`・д・)≡○)゚д。)ノバレタカ


余談が長くなり過ぎましたが(爆)
読売MC(阪神1600m)について、繰り上がった馬について
見ておきたいと思います。

クレバートウショウ】牡5 57.0 (栗東) フジキセキ×(トウショウボーイ)
先行気味に行く脚質ですが、ペースは非常に遅く、1600mならば
前半800mを47秒台後半から48秒を超えるくらいでゆったり
行って粘り込むタイプ。前走もスローの前残りで2着と好走しましたが
レースレベル的には大きく不足。今回は岩田騎手に乗り代わりなので
他の先行馬に合わせて行く感じになりそうです。

フラガラッハ】牡4 57.0 (栗東) デュランダル×(トニービン)
昨秋は大きく馬体を増やして連勝を飾り、成長を見せてくれましたが
休養を挟んで挑んだ東京新聞杯では中段からのキレで完全に見劣り、
11着と完敗。続く阪急杯ではハイペースの前崩れを後方から差して
3着に飛び込んでいるだけに、叩いての良化は感じられますね。
脚質自体は安定しないので今回も騎手の判断次第で位置取りが
変わりそうですが、単純なキレ勝負だと上位馬相手では厳しそうです。

出会えて良かった   担【けん♂】

小さい頃から本の虫みたいな子供でした。

小学一年生のときには「昼休みは外で遊びなさい」という
先生の指示が出ていましたが、どうしても本が読みたくてたまらない私は
昼休みのあとの掃除のために教室の後方に寄せられて並べられた
机の下に潜り込んで、懸命に本を読んでいました。

隠れて本を読む、という行為自体がなんとなくちょっと秘密の悪事めいて
嬉しかったのかもしれませんね。
今考えれば、わざわざそんな狭苦しいところに潜り込まなくても
どこか別のところ、図書室でも外でも、先生の目の届かないところで
読んだらいいんですが(笑)まぁ小学一年生の私にはそこまで
頭が回らなかったようです(^^;

薄暗いところで、不自然な姿勢で本を読み耽ったため、
視力はすでに落ち始め、初めての視力検査で周りの連中が
2.0をキープしているのを尻目に1.2と1.0となってしまっていました。
もちろん、遺伝もあったと思います(両親ともに眼鏡着用)
今では0.1でも羨ましいくらい・・・この点については激しく後悔ですね(>_<)

とにかく長い話が好きで、図書室でも分厚い本を探しては借りていました。
・・・この辺も生意気ですね(爆)

友達が増えてからは外で遊び回ることも増え、学校ではサッカー
(というかただの玉蹴り遊び:笑)に夢中になり、
家に帰れば近所の悪ガキ連中と山や川や野球や・・・と
飛び回る幸せな日々を送っていましたが、本だけは止められず、
学校から戻るとまず、近所にあった2軒の本屋さんを巡回(^^;
なんか面白そうな本はないか、と探して回るのが日課になっていました。

漫画も立ち読みしていましたが、途中からビニールカバーが
されるようになり、今度は小説の方に移行。

せっかちな性格だからか、とにかく読むのはなかなか速い方で
文庫本1冊を・・・長くて40分、薄い作品ならば15分足らずで
読んでいたため、一日に3冊、4冊と立ち読みすることもざらでした。

1巻だけ立ち読みして面白かったら2巻から買う、なんてことをしていたため、
今でも実家には2巻からしかないシリーズがいくつもあったりします(笑)
読み直したり、人に貸そうとしても1巻がないんじゃどうしようもないですよね。

当時好きだった作者の作品でまだ読んでいないシリーズの2巻が
発売された日に、これはいい機会だと1巻を買って読んだんですが、
もう、めちゃくちゃ面白くて20分程度で読み終えてしまいました。

母親が「そんな早くに読み終えてしまったら勿体ないから返してきなさい
なんて冗談を言ったのを聞いて・・・
ちょっと悪いことを考えついた私は、1巻を購入した本屋さんに行って
ごめんなさい、2巻と間違えて買ってしまいました
と言ってみたわけですが、店員さんも買ったばかりの本であることや
2巻の発売日だったこともあって、あっさりと交換してくれました。
まさかすでに読み終わって持ってきたとは思わなかったようです(爆)

すいません、さすがにもう時効ってことでご勘弁を(>_<)
※ちなみにそのシリーズは面白過ぎてやっぱり1巻も欲しくなり、
 あとからもう一度1巻を買い直しました(笑)

中学校、高校となると自分の部屋にこもって勉強をするフリ
しなくてはならなかったわけで、そんなときもとりあえず
本を読んで時間つぶし。
だいたい1日に3~4冊は読まないと間が持たないわけですが
そんなに毎日新しい本が手に入るわけもなく、
すでに読んだ本を何度も読み直す日々でした。
読むのが速いだけあって、忘れるのも早く←馬鹿(爆)
とりあえず本棚を眺めて、パッと題名を見てストーリーが瞬間的に
頭に浮かんでこない本
を見つけたら、あえて内容を思い出そうとせず、
とにかく引っ張り出して読み始めてみる・・・そんな感じでした。

今では専ら漫画ばかりの日々ですが(笑)それでもたまに
小説も読んだりします。
枕元にまだ読んでいない本が山積みになっているときって
なんと言うか・・・思わず口元が綻んでしまうほど幸せな気分になります。

今はこれだけ競馬にハマっていますが、不思議なことに
競馬関係の本、というのはほとんど手に取ったことがなく、
小説では「焦茶色のパステル」by岡嶋二人 くらいでしょうか。
これも馬が題材ですがただのミステリーなんで競馬関係ではないですね(^^;
あとは寺山修司を少々・・・。

で、昨晩は今更ながら友人に勧められた「優駿」by宮本輝 を読了。
作品は知っていても読んだことも、映画も観たこともなかったわけで
非常に新鮮でした(^^)

地方馬ですがオラシオンって馬が実在したんですね。
いや~思っていた以上に面白く、夢中で読み終えてしまいました。

競馬をされている方にとっては基本中の基本なのかもしれませんが
この歳になってこういう作品に出会えたのは嬉しいですね。
今年のクラシックを勝ち抜いていく馬にもこんなドラマが
隠れているのかもしれません。
また何か違った視線で皐月賞、ダービーを観ることが出来そうです(^^)

※セントエストレラってサンデーサイレンスのことかと思って読みましたが、
 まったく時代が合わないですね(優駿の方がかなり前)。
 なんというか、まるで競馬界のその後を予言しているかのような作品
 読み終えて、さらにちょっと震えがきました。

読売MC(馬体について2)   担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)出走馬の馬体について、第2弾です。

【ダノンヨーヨー】
(10マイルCS)
ダノンヨーヨー10マイルCS
(東京新聞杯)
ダノンヨーヨー11東京新聞杯
(読売MC)
ダノンヨーヨー11読売MC
季節的なものあると思いますが、毛ツヤが良化し
筋肉のメリハリもついて、出来は前走以上だと
思われます。末脚にキレがある馬ですが、
上半身が発達しており、阪神への適性も高そう。
少し腹回りに余裕を感じますので最後にビシッと
追えば仕上がってきそうです。

【ゴールスキー】
(東京新聞杯)
ゴールスキー11東京新聞杯
(読売MC)
ゴールスキー11読売MC
幼さを残した馬体でしたが、ここにきて
グッと引き締まって成長を感じさせています。
特に上半身からクビ差しにかけてが力強さを増しており、
表情も大人びてきた感じ。
少し上半身が勝った体型も阪神向きだと思われます。

【リーチザクラウン】
(京都金杯)
リーチザクラウン11京都金杯
(中山記念)
リーチザクラウン11中山記念
(読売MC)
リーチザクラウン11読売MC
上半身、下半身ともに厚みを増した感じで
出来は上昇傾向にありそう。
見た目にあまり左右されない馬ですが(爆)
立ち姿のバランスも整ってきており、今回はかなり
良い状態で出走出来そうです。
シルエットもマイル向きになってきた印象です。
連覇に向けて、状態は整ったかと。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

読売MC(馬体について1)  担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【アパパネ】
(10秋華賞)
アパパネ10秋華賞
(10エリザベス女王杯)
アパパネ10エリ女
(読売MC)
アパパネ11読売MC
使ってきた反動が出て緩めの仕上げになった昨秋の
エリザベス女王杯から休養を挟んで徐々に上昇させていく途中、
といった雰囲気の馬体。まだ皮膚感が緩く、腹回りにも
余裕があるので叩いての良化待ちという感じかと。
前後の筋肉自体は維持出来ており、それなりの力は
出せそうですが、7、8分の状態でどこまで・・・

【ショウリュウムーン】
(10秋華賞)
ショウリュウムーン10秋華賞
(京都金杯)
ショウリュウムーン11京都金杯
(読売MC)
ショウリュウムーン11読売MC
冬毛が出て、筋肉自体も落ちていた年明けの京都金杯から
徐々に上昇曲線に入ったようで、前走の好走を含めて
今回はかなり良い状態で出走出来そうです。
毛ツヤもピカピカで筋肉のメリハリも十分。
太目感なく絞り込まれており、立ち姿のバランスも良好。

【スマイルジャック】
(10マイルCS)
スマイルジャック10マイルCS
(東京新聞杯)
スマイルジャック11東京新聞杯
(読売MC)
スマイルジャック11読売MC
この馬もすでに歴戦の古馬。安定した出来で来ていますが
今回は特に前後の筋肉のハリ、充実度が高く、
相当状態は良さそうです。
出来は前走以上。あとは展開と力関係と鞍上・・・。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

読売MC(各馬分析3)  担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

ロードバリオス】牡6 57.0 (栗東) ブライアンズタイム×(Storm Cat)
昨冬に先行力を活かして1400mを中心に連続好走、休養を挟んで
昨秋は失速しましたが、再び間隔を空けて前走の復帰戦を快勝。
距離延長で勝てたことは次につながりそうです。
スロー気味で好位から抜けたのは展開がハマった感もあり、
レベル的には微妙ですが、上位馬相手にどこまでやれるか試金石になりそう。

ダンツホウテイ】牡6 57.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(Nureyev)
前半が速かった大阪城Sでは前の馬が崩れる中、好位から脚を伸ばして勝利。
逆にスローペースになった京都金杯やダービー卿CTでは中段後方から
何も出来ずに敗退・・・。どうやらキレは不足気味ながらタフな脚が
使えるタイプと考えて良さそうです。包まれそうな内枠や、置かれそうな
外枠に入ってしまうと持ち味を活かせないことになりそう。
ハイペースになったときの穴候補として一考、ですが、実績的には不足かも。

キョウエイストーム】牡6 57.0 (美浦) スウェプトオーヴァーボード×(サンデーサイレンス)
今回と同条件のダービー卿CTで3着、中山以外で馬券になったのは
08年以来・・・まだこれが2回目です(笑)
後方から押し上げて3ハロン勝負、という点がコースにちょうどハマった格好。
4コーナーからの急加速勝負になるなら、出番があってもおかしくなさそうかと。
レースレベル自体は低かったものの、今回も似たような展開になるなら・・・

コスモセンサー】牡4 57.0 (栗東) キングカメハメハ×(リヴリア)
スローペースとなったダービー卿CTでは2番手辺りを追走し、
微妙に脚が伸ばせず、大挙して押し寄せてきた馬にかわされて9着。
横並び一線で勝ち馬とは0.3秒差と着順の印象ほど大きく負けては
いませんが、競り合いで結果的に負けたことはマイナス材料。
タイミング次第の面があるとはいえ、高い評価は出来ません。

インペリアルマーチ】牡4 57.0 (栗東) ネオユニヴァース×(ダンシングブレーヴ)
ダートに転向していきなり3連勝、前走のOPでも2着と健闘しています。
芝では新馬戦の1勝のみ・・・500万下で2着がありますが
実績的に重賞でどうこう出来るとは考えにくい状況です。
距離も1400mを中心に走ってきているだけにスタミナ面でも
不安がありそうです。

ゴールスキー】牡4 57.0 (栗東) ネオユニヴァース×(Nureyev)
マイル戦に限って見れば(3-0-2-0)とかなりの好成績。
東京新聞杯ではなだれ込む中で競り負けて3着に終わりましたが
マイルCSでも2着に食い込んだように基本的に素質は上位。
徐々に馬体を増やしてきている点も好感。
ハイペースでも脚が残せる馬だけにレースレベルが上がった方が良さそうです。

読売MC(各馬分析2)   担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

リーチザクラウン】牡5 58.0 (栗東) スペシャルウィーク×(Seattle Slew)
昨年のこのレースでは2番手から押し切って勝利。
そのときの鞍上は安藤勝騎手でしたが、今回は武豊騎手になる見込み。
武豊騎手はこの馬に騎乗した場合、差す競馬にこだわりを見せているだけに
今回も控える競馬になる公算が高そうです。
それなりに末脚を伸ばしてきますが、前に届くほどではなく、
仕掛けどころ、コース取りが重要になりそう。

エイシンアポロン】牡4 57.0 (栗東) Giant’s Causeway×(Sadler’s Wells)
稍重の中、重馬場適性を活かして毎日王冠で2着に粘り込みましたが
続く天皇賞秋では歯が立たず17着と大敗。
今回は半年ぶりとなります。ある程度前につけて競馬が出来ますので
展開と馬場次第では好走の余地がありますが、キレを活かす展開になると
厳しいかも。休養明けはむしろプラス材料。

キングストリート】牡5 57.0 (栗東) キングカメハメハ×(Red Ransom)
昨年のこのレースでは好位から脱落して8着。
その後、前崩れ気味の東京新聞杯で2着、続く洛陽Sを4馬身差の圧勝と
連続好走しましたが、前走のダービー卿CTでは後方で何もできずに完敗。
能力はあってもムラ駆けする感じで、今回も状態には要注意。
阪神1600mでは3着が1度ありますが、あとは3走とも
大きく負けているだけにコース適性の面でも不安があるかもしれません。

アブソリュート】牡7 57.0 (美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
09年の富士Sを勝って以来、3着もない成績。
年明けの中山金杯まで4連続二桁着順というのは厳しいところです。
後方からの脚質ですが、以前のようなキレはなく、
急な復活は考えにくい状況。3ヶ月ぶりと間が空くのもマイナス材料。

ショウリュウムーン】牝4 55.0 (栗東) キングカメハメハ×(ダンスインザダーク)
不完全燃焼なレースが続いていましたが、広いコースで脚をためられた
京都牝馬Sでは以前のような大きな走りが戻ってきた感じで
見事に重賞制覇。チューリップ賞1着、桜花賞4着があるように
阪神1600mは得意コース。内で詰らないようなレースが出来れば
しっかりと伸び脚が使えそうです。

ガルボ】牡4 57.0 (美浦) マンハッタンカフェ×(ジェネラス)
京都金杯、阪急杯と連続して2着と好走。ただし、本質的にスタミナが
高いタイプではないので阪神の外回り1600mは・・・少々厳しいかも
しれません。ある程度前から脚が使える馬なので、スローの後傾ラップに
なれば出番があるかも。

続きます。

読売MC(各馬分析1)   担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)出走予定馬について、見ていきたいと思います。

アパパネ】牝4 56.0 (美浦) キングカメハメハ×(Salt Lake)
3冠牝馬の始動戦、中山記念を熱発で回避したことで5ヶ月ぶりとなります。
3ヶ月の間が空いたチューリップ賞で2着、4ヶ月ぶりとなった
ローズSで4着と休養明けにポカがある点が気になるところ。
特に体重が大きく増えているようだと要注意。
今回は栗東滞在ではありませんが、週の頭に関西へ輸送。
直前輸送よりは期待出来そうですが、今までと違う臨戦態勢が
どう出るかにも注目したいところです。

ショウワモダン】牡7 59.0 (美浦) エアジハード×(トニービン)
今回と同条件で行われたダービー卿CTでは好位から脚を伸ばして
勝ち馬に0.3秒差の7着。増やしていた馬体重をグッと絞り込めたのが
良い方向に出たのかもしれません。ただし、末脚のキレでは前の馬に及ばず、
完敗の内容だっただけに、復活を期待するには少々厳しいかも。
前年に結果を出しているとはいえ、近走では適性に合ったレースでも
凡走していた点を考えると過去の例に照らし合わせても突然の良化は難しそう。

ダノンヨーヨー】牡5 57.0 (栗東) ダンスインザダーク×(フォーティナイナー)
まさかの前傾ラップになり、先行馬の脚が止まった東京新聞杯でしたが
好位からの差し馬が末脚を伸ばす中、最後方からではさすがに届かず・・。
7着とはいえ、勝ち馬とは0.3秒差で横並び一線だっただけに
大きく評価を落とす必要はなさそうです。
体重を絞って仕上げていただけに、今回は少し余裕のある体になりそう、
力を出せれば十分に上位争いだと思われます。
鞍上もGⅠを視野に入れて内田博騎手を擁したようなので
今回は脚を計りつつ、どこまで追ってくるか・・・。

シルポート】牡6 57.0 (栗東) ホワイトマズ×(サンデーサイレンス)
ここ2戦は前半から飛ばしてしまい、失速しましたが小牧騎手が
関西で乗る場合には基本的にスローの後傾ラップを刻み、
かなり先行有利な展開を作ってくると考えられます。
他の先行馬に競りかけられなければ面白い1頭になってくるかも。
前走で余裕残しの状態になっていると思われますので
今回はマイナス体重が必須。

スマイルジャック】牡57.0 (美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
前傾ラップになって前が崩れるところを好位から差して東京新聞杯を制覇。
内容的には他の馬と差があったわけではないので過信は禁物ながら
マイル路線では上位の力量があることを示しました。
前につける競馬が安定して出来るようになったのは大きな強み。
ペース次第で上位争いになりそう。

ライブコンサート】せ7 57.0 (栗東) Singspiel×(Kingmambo)
スローの後傾ラップになり、前の馬が有利になったダービー卿CTで
好位から飛び込んで2着。今回と同条件のレースで好走したことは
プラス材料になりそうです。
レースレベルは低かったですが、今回も同様のペースになるなら
面白い1頭。間隔が狭まっているだけに状態には注意したいところです。

続きます。

読売MC(年齢別実績)  担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)の外堀埋め。
今回は年齢別の実績を見ておきたいと思います。

読売MC:年齢別実績(01年~)】
読売MC年齢

あえて改装以前のデータも加えてまとめてみました。

出走頭数自体が多い4歳馬が4勝。
複勝率見ても最も高く、優秀な成績となっています。
改装以降では10年は1、2着、09年は3着、08年は2着、
07年も3着に4歳馬が入っており、毎年好走をしている点を見ても
若い馬の勢いは侮れません。

改装以降は07年1着のコンゴウリキシオー、昨年3着の
キャプテントゥーレくらいしか好走がない5歳馬ですが
04年、06年にはワンツーフィニッシュをしており、
充実度の高さでは4歳馬に引けを取っていません。

6歳馬は05年に1~3着を独占、09年にはスーパーホーネットが
勝っているなど、折々に好走を見せています。
基本的には前走、もしくは前年の条件が合う重賞で好走を見せている
充実期にある馬となっており、力が衰えているかどうかを
見ておく必要がありそうです。
※ダートや長距離、脚質に合わない競馬場への出走で敗退している場合が
 あるので内容には要注意。

7歳以上となると・・・以前にはキスミーテンダー、ディヴァインライト
といった馬が2着に粘り込んでいましたが、近年ではカンパニーが
08年1着、09年2着と好走しているのみ。
外回りになって一層、高い能力を問われるようになっているので
余程特別な実力馬以外は大きく割り引く必要がありそうですね。

今年の出走予定馬の年齢】※出走権のある上位18頭

★8歳

★7歳
ショウワモダン
ライブコンサート
アブソリュート

★6歳
シルポート
スマイルジャック
ロードバリオス
ダンツホウテイ
キョウエイストーム

★5歳
ダノンヨーヨー
リーチザクラウン
キングストリート

★4歳
アパパネ
エイシンアポロン
ショウリュウムーン
ガルボ
コスモセンサー
インペリアルマーチ
ゴールスキー

POG馬出走結果(3度あることは4度ある)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
先週は出走予定をアップする暇もなく、土曜日の出走を迎えてしまいました。

POGも終盤戦に入り、とうとう桜花賞の季節となりましたが
けん♂厩舎からの出走どころか登録もなし(涙)
本当にPOGは難しいです・・・。

先週のPOG馬の出走レース

・500万下(阪神D1400m) グランス     小牧
・未勝利戦(阪神D1800m)  ジョーアポロン  岩田


グランス】牝 アグネスタキオン×(Deputy Commander)

交流重賞で活躍したグラッブユアハートの初仔ということで
ダートで使われてきています。父がアグネスタキオンなので
もしかして芝路線に挑戦、桜花賞へ・・・なんて妄想もしていた馬ですが
世の中、そう美味い話はありませんでした(涙)

これまでの戦績は↓
・京都D1400m 小牧  →3着
・京都D1400m 小牧  →4着

・阪神D1800m 安藤勝 →1着

・京都D1400m 小牧  →3着

パッと見て一目瞭然なんですが(爆)1400mだと微妙に流れに
乗り切れず、届かない競馬が続いてしまっており、唯一の勝利は
距離を延長した1800mのレース

もちろん、騎手の違いもあるとは思いますが・・・(失礼^^;)

母のグラッブユアハートも1600mで2勝、1800m以上で6勝
明らかにマイル以上の距離を得意としていたわけで、
グランスも距離を伸ばしてこそ、という結果になっているのは
ある意味当然の話かもしれません。

ここまで露骨に結果が出てしまえば、
さすがに陣営も距離延長を考えてくれるだろう・・・と
期待していたわけですが、先週の出走予定を見て愕然(>_<)

またもやD1400m・・・って、なんでですかね?

鞍上もやはり小牧騎手・・・まぁだいたい結果は予想したとおり
中段後方から差し込んで、届かずの3着に終わりました(爆)

6番人気での3着なので、健闘したという見方も出来ますが
何とも言えず納得し難い結果という感じです。

適性に合ったメニューがないわけではないので、次こそはなんとか
距離延長でお願いしたいところ。うーん、残念。

ジョーアポロン】牡 ネオユニヴァース×(フサイチコンコルド)

ダート路線に活路を見出したいジョーアポロン
半兄のジョーカプチーノも最初はダートで勝ち上がっただけに
春までにはなんとか・・・と思って生温かく見守っていましたが
なかなか結果が出せないまま桜の季節になってしまいました。

今回は岩田騎手を擁して必勝態勢・・・と期待しましたが、
直線で立ち上がるほどの不利を受け、7着と敗退。

まぁ徐々に形にはなってきているようなので、なんとか
期間内にもう一走してもらって、出来ることなら悲願の1勝を!
頑張れ!プー三郎!

とりあえず、ここまでに
 1位指名 ヴァイオラ
11位指名 ヒットザスポット08


という2頭がすでに未出走のまま引退決定。

 7位指名 コモノドラゴン
13位指名 ファステストスター


この2頭は骨折のため、期間中はアウトとなってしまいました。

入厩はしているものの、まったく出走する気配のないトーセンミウラ(爆)
入厩すら1度もしていないワディラム08が期間中に間に合うのかどうか・・・

ただでさえ厳しい状況の中、6頭もが戦力外となると
やはり話になりませんね(>_<)

既存の勢力でどこまで頑張れるか・・・終盤戦もあきらめずに
しっかり応援していきたいと思います。

読売MC(体重別実績)  担【けん♂】

読売MC(阪神1600m)について見ていきたいと思います。

このレースも阪神外回りということで、07年の改装以降に
大きく様相が変わっているわけで、データとしてはまだ4年分・・・
過去の傾向は参考まで、という感じで見た方がいいかもしれません。

まずは馬体重と斤量負担に関して見てみたいと思います。

読売MC:体重別実績(07年~)】
読売MC体重

2勝をあげているだけでなく、2、3着を見ても好成績なのは
460~480kgのゾーン。
500kg以上の馬の好走もあるだけに、その間の480~500kgの
ゾーンがすっぽり抜けているのは、まだデータ不足だからかもしれません。

520kgを超える大型馬の出走は少ないですが、今のところ実績なし。
逆に460kgを下回る馬も08年の2着に牝馬のニシノマナムスメが
入ったのみで好走出来ていません。

バランス的には通常の重賞よりも少し軽めの馬が好走している印象ですが
全体の平均体重と上位馬の平均体重を比べてみると
    上位馬 全体平均
10年 484  487kg
09年 473  487
08年 457  489
07年 490  476
※相関係数 -0.7

というように平均体重が重いと軽い馬が好走、逆に平均体重が軽いと
重い馬は好走するという妙なパターンが出ています。
今回の平均体重にもちょっと注目してみても面白いかもしれません(^^;

読売MC:実質斤量負担(07年~)】
読売MC斤量

※実質斤量負担=斤量÷馬体重(%)

上記のデータを実質斤量負担別にまとめ直してみました。

通常の重賞だとちょっと注意が必要になってくる12.0~12.5%の馬
好成績となっています。
うーん、同条件で行われる桜花賞も同じゾーンの馬が最も好走しているだけに
面白い一致ですね。

12.5%を超えてしまうと・・・3着にキャプテントゥーレ、
エイシンドーバー
が入ったのみ。
キャプテントゥーレはGⅠ馬ですし、エイシンドーバーは前走の
中山記念で2着に入った上にこのあとの安田記念でも3着と好走。
充実期に入っていた上に、外回りコースが出来た直後に行われた
同条件のゴールデンホイップトロフィーを制していたコース巧者。

相当な実力馬で・・・やっと3着、という見方で良さそうです。

読売MC(展開分析)  担【けん♂】

読売MCコース
※阪神1600mのコース図と07年以降に行われた読売MCのラップ平均

読売MCは先週行われた桜花賞と同じ阪神1600mが舞台。

コースについては桜花賞で書いた内容と被りますが、改めて確認して
おきたいと思います。

スタートは向こう正面の直線途中から。
2ハロン目に高低差1mほどの上り坂がありますが、構造的には
500mほどの直線が続くため、すんなりと加速しやすく
前半から速いペースになりがちです。

3ハロン目の途中からカーブに入りますが、大きな減速はなく
11秒台、もしくは遅くとも12秒台ギリギリという締まったペース
進む事になります。

残り3ハロンというところで、下り坂に突入。
コーナーはかなり広めになっており、減速なしで直線に入れるため
先行馬の脚が鈍らなければ、かなり長い隊列が維持されたままで
追い比べ開始、となります。

直線手前ですでに加速が入っている場合は入り口での急加速は
あまりありませんが、4ハロンのロングスパートという厳しいレースになります。
逆に直線手前まで淡々と進むようだと、直線入り口で急加速。
やはり縦長である程度前につけた馬が優位な展開になりがちだと考えられます。

およそ400mかけて高低差2mほどの坂を下り終わると今度は上り坂。
100mで高低差2mの急坂を上り切ることになりますので
余力のない先行馬はここでストップ。
ただし、読売MCは例年かなりの実力馬が出走してくるため、
残り2ハロンで失速するようなラップにはならず、
ハイペースをこなして、さらに脚が鈍らないという高い能力が
要求されることになりがちです。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
10年  2 14  4(番手)
09年  6  6  3
08年  6  8 10
07年  1  9  2

昨年はリーチザクラウンが2番手から押し切り勝ち。
07年にはコンゴウリキシオーが逃げ切っていますが、
基本的には好位、中段からの差し馬が優位。
後方からは余程のキレがないと届かない感じでしょうか。

桜花賞のラップとざっと比較してみました。

ラップグラフ比較
読売MCラップ

読売MCは全般的に桜花賞の平均よりもペースが速く、レベルは上。
ただし、アパパネが勝った10年の桜花賞は前半に緩むポイントが
あったとはいえ、後半は速いペースのロングスパートが入っており、
勝ったアパパネの能力は十分に高く評価出来そうです。
3歳牝馬限定戦とはいえ、さすがにクラシックとなると
古馬相手でも引けを取りませんね(^^)

先週の桜花賞は上位3頭ともに、最後方近くからの追い込みでしたが
内を突いた逃げ馬のフォーエバーマークもかなり粘っており、
外伸びの馬場だった、というわけではなさそうです。

1.33秒台どころか、1.32秒台に突入することもある
ハイレベルなマイル戦、今年も高いレベルの決着に期待したいところですね。

先週の顛末と今週の展望   担【けん♂】

先週はちょっと緊急の要件があり、木曜の晩から静岡に帰省していました。
あれこれと用事を済まし、大阪に戻ってきたのは土曜の晩。

帰りの車の中で・・・

相方「どーするの?このまま梅田まで行って例の皆さんに御挨拶してくる?」

例の皆さん、というのは「若駒戦の密かな愉しみ」のメンバーの方々。
桜花賞を現地観戦するために大阪に前日集合されているということで
私も出来れば参加して是非お話をお伺いしたい、と相方に伝えていました。

私「うーん、でももう遅いし(23時過ぎ)行って帰ったら真夜中だよ。」

相方「でもこういう機会って滅多にないんでしょ?」

私「たしかにね。でもgachalingoさん以外はネット上ではお付き合いがあっても
  初対面の方ばかりだし、いきなりお邪魔して
  『どーも、けん♂です。桜花賞ではホエールキャプチャにケンカを売ります。
   じゃそゆことで~♪(^^)/

  って帰ってくるわけにはいかないやん(爆)ちゃんと話も聞きたいし、
  挨拶もしたいし・・・」

相方「ふーん、まぁそりゃそうか。残念だね」

私「まだ桜花賞の予想記事もまとめてないし、仕方ないよ・・・」

と、泣く泣く諦めて自宅に戻ったら、いきなり携帯に職場から呼び出しメール。
げげげ!マジか・・・と取るものもとりあえず、緊急出勤となってしまいました。
梅田まで行ってたら大変なことになってましたね(爆)

結局、朝の7時まで仕事して(合間に記事をアップして:笑)
帰ってちょっとだけ仮眠を取って、日曜は昼からまた出勤。

あ~しんどかった。桜花賞ではしっかりホエールキャプチャに叩きのめされるし(爆)
今日はもう帰ってゆっくり休んでまた来週!やなぁ・・・

と、日付が変わる頃に帰り支度をしていたら、そこからまた仕事が入って、
まさかの延長戦スタート\(◎o◎)/!

うそぉ・・・もうメッチャ眠いんですけど(涙)

すでに頭の中に膜がかかったようで、なんかお湯の中を歩いている感じ。
フラフラしながら過ごしていると・・・気がつけばもう翌日の出勤時間(>_<)

そのまま、さらに延長で通常の出勤の突入。
こりゃいくらなんでもヤバイな・・・と思っていましたが、
なんとか夕方の5時くらいに代わりの人間を手配できたので
お先に失礼
ということになりました。

30時間ぶりに布団に入って、やっと眠れる・・・なんて思う間もなく
ブラックアウト(笑)

至福の時間を過ごしていると・・・相方から「電話だよ」

え、今何時・・・? まだ夜中の11時過ぎやん・・・
寝足りない気持ちで一杯でしたが、またもや緊急出勤ですか、そうですか(>_<)

帰宅したのは朝の6時。
全然ブログも書く暇もなく、帰り着いてすぐにぶっ倒れてしまいました。

今週は皐月賞・・・かと思っていましたが、震災の影響で1週ズレて
読売マイラーズCがメインなんですね。

中山記念を熱発で回避したアパパネの復帰戦、どんなレースになるか
非常に楽しみですが、すでに出遅れ気味です(笑)
頑張って追いついていかなくては・・・

例年、皐月賞に集中するために読売MCの予想はまとめていないので
凄い違和感がありますね(^^;まぁある意味、新鮮で興味深いです♪
今週もじっくり楽しんでいきたいと思います。

桜花賞(来年への申し送り)  担【けん♂】

桜花賞が終わったところで、来年に向けて改めてポイントを
見直しておきたいと思います。

昨年からの申し送りは↓

・1600mを1.36.0以下で走った実績がある
(勝ち鞍がないと厳しい)

・1800m以上の好走経験がある

・社台生産馬優位

・関東からの直前輸送馬は割引(馬体重には要注意)

※1600mの時計については年によって全般的な馬場状態の変動が
 あるので、メンバーを横並びにして速い時計のある馬が優位。
 遅い時計しかない馬でも1800mの好走があればそちらを優先。


今回の勝ち馬、マルセリーナは1800mでの実績はありませんでしたが
1600mの時計ではメンバー中、2番目に速い勝ち時計(1.34.3)
をもっていました。
関西馬で、社台生産馬・・・見事に条件を満たしています。

2着のホエールキャプチャも1.35.3の時計を持っており、
関東馬ですが栗東に早めに入厩して調整をしていました。
クロフネ産駒ということで見切りましたが、条件的にはハードルを
クリアしていただけに、肉を切らせたつもりが骨まで真っ二つでした(涙)

3着のトレンドハンターは最優先される1800mの勝ちがある関西馬。
こちらも問題ない馬ということで好走には納得です。

ひとまず、上記の条件は来年にも使えそうですね。

今回は1800mの好走があった馬が3頭、1600mの時計で
条件を満たしていた馬が6頭いたわけですが、関東からの直前輸送は×、
という条件を加えるとダンスファンタジア、スピードリッパー、
デルマドゥルガー
の3頭が消せました。
時計のある良血馬ダンスファンタジア、1800m実績のある
スピードリッパーに関してはなかなか切りにくい面がありましたが
今回のレースを教訓にして、直前輸送については
ある程度厳しく見ても良さそうです。

血統面でもファルブラヴ産駒は阪神JFでの好走はあるものの、
桜花賞では微妙に足りない印象です。
距離延長で狙えない馬に関しては割引が必要だと思われます。

その点、ディープインパクト産駒などはマイル以上でこそ、
という傾向が出ているだけに、今回はぴったりハマる馬だったわけで
来年以降も注目したいところです。
(そもそもSS系産駒は適性が高そうです)

新しく項目を付け加えるとしたら・・・

・オークスでも好走出来そうな血統の馬を重視

でしょうか。

今年は調べませんでしたが、騎手の偏りなども注意すべき点かも。
直前の乗り代わりも基本的にはマイナス材料と見て良さそうです。

かなり限定されてしまいますが、社台生産で松田博厩舎に入ったSS系の馬
・・・というのも実は黄金パターンなのかもしれませんね(^^;

桜花賞回顧   担【けん♂】

前日までの雨の影響もなくなり、良馬場に戻った阪神競馬場で
桜花賞が行われました。

震災の影響で前哨戦の日程が変更になるなど、ここに向かう
ローテーションという面でも混乱があった今年の桜花賞。
大本命馬の離脱、というだけでなく、混戦模様はいろいろな面で
加速していた感じです。

予想は→ココ

結果は・・・

1着▲マルセリーナ    1.33.9  上がり34.3
2着 ホエールキャプチャ  3/4馬身
3着◎トレンドハンター

6着×ハブルバブル
7着○ダンスファンタジア
10△スピードリッパー
12×ライステラス

※全着順は→ココ

ハナを切って行ったのは想定通り、1枠1番のフォーエバーマーク。
08年に同じ枠から吉田騎手が逃げています。

12.1-11.0-11.5-12.1-11.8-11.3-12.0-12.1
前半800m 46.7
後半800m 47.2

08年桜花賞
12.4-10.9-11.3-11.8-12.1-11.7-11.6-12.6
前半800m 46.4
後半800m 48.0

おおよそ考えていたとおり、前半800mは46秒台と少し締まったペース。
後半に入ってペースアップを開始し、4コーナーでスッと加速を入れており、
08年のデヴェロッペに比べてフォーエバーマークが余裕をもって
踏ん張れていることがわかります。
マイルは少し長いかもしれませんが、かなりタフな脚が使えるタイプだと
考えておいて良さそう・・・先々が楽しみです。

展開としてはかなり先行有利なレースを作った吉田豊騎手でしたが、
消耗度は非常に高く、直線半ばですでに脚が止まっていることが
わかります。

コーナーで縦長になった隊列の最後方で大きく外を回した
ホエールキャプチャ、そしてそこでさらに前が詰まって
外に出すのに手間取ってしまったトレンドハンター・・・

前が止まるところをグイグイと進出しますが、コーナーリングの際に
つけられた差が縮まりません。
トレンドハンターはその後も、少しヨレ気味で真っすぐに伸びておらず、
まだまだ力を持て余しているような印象です。

道中は後方に位置取っていたマルセリーナは馬群の中に
突っ込むような形で直線に入り、狭いところを抜けると
回転の速い脚で一気に加速。

その時点で外を回してすでに前に取り付いていたホエールキャプチャよりも
一歩遅れた仕掛けで、あっさりひっくり返して突き放したわけですから
内容的には完勝と言って良さそうです。

ディープインパクトの初年度産駒が見事に牝馬クラシックの一冠目を奪取!
うーん、恐るべし・・・

同じように後方にいながらもコースロスを防いで見事に抜け出した
安藤勝騎手はさすがですね。

★マルセリーナ(松田博調教師)
位置取りはどこでもいいけど4角で大外をぶん回さないようにだけは
(鞍上に)言うつもり。直線まで待ってそれで届かなかったら仕方ない


調教師からも指示が出ていたとはいえ、それをしっかり具現化するのは
やはり熟練の腕。まさに人馬一体となった勝利だと思います。

レース後のコメント
1着 マルセリーナ(安藤勝騎手)
スタートが悪く、挟まれて位置取りが悪くなってしまいました。
4コーナーから直線にかけてもあそこしか出るところがありませんでした。
馬の能力に助けられましたね。抜け出す時は、こちらが思った以上の脚を
使ってくれました。使うたびに進化しているのを感じますし、
距離が延びても大丈夫なタイプだと思います


2着 ホエールキャプチャ(池添騎手)
結果的に外枠がアダになってしまいました。スタートは普通に出ましたが、
流れが落ち着いてしまい、内からどんどん来られて位置取りが
後ろになってしまいました。直線は凄くいい脚を使ってくれました。
勝ち馬とは通ったところの差だと思います。馬は頑張ってくれたのですが…


3着 トレンドハンター(岩田騎手)
この馬の競馬でラストは凄い脚を使ってくれました。
1600mは忙しいということはありませんが、内に入ることが出来ずに
あの位置になってしまいました。乗りやすいですし、オークス向き
という感じもありますから、距離が延びて楽しみです


4着 メデタシ(浜中騎手)
もう少し前で競馬がしたかったのですが、ゲート内で立ち上がった時に
ゲートが開いて、タイミングが合わなかったです


5着 フォーエバーマーク(吉田豊騎手)
枠も良かったし、スタートも良く、いいペースで行くことが出来ました。
スピードのある馬で、ギリギリ、マイルまではこなせるかな…。
自分の競馬は出来たと思います


7着 ダンスファンタジア(横山典騎手)
結果は伴わなかったけど、落ち着いてよく走っていました。
レースは言うことなかったと思います


安藤勝騎手はキストゥヘヴンで桜花賞を制したときには
オークスへの抱負を訊かれて、「折り合いがつけば・・・」と
本音を語っていたわけで、距離が伸びて良さそう、という今回の
コメントも素直に受け取って良さそうです。
2冠目指して頑張ってもらいたいですね。

クロフネ産駒ということで軽視したホエールキャプチャ
素晴らしい伸び脚でした。
基本的には距離が伸びて良いタイプではないと思いますが
オークスはスローの瞬発力勝負になりやすく、マイルをこなせれば
もってしまうこともあるので、こちらも楽しみです。

トレンドハンターは上位2頭よりもトビが大きく、
距離を伸ばして雄大な走りを活かせたら逆転もあるかもしれません。
ひとまず現段階での印象では・・・京都外回り向き?
エリザベス女王杯なんかが面白そうかと(^^)
もちろん、オークスも上位争いは十分に可能だと思います。

終わってみれば、社台系生産馬の5連覇達成
スタミナ重視ということに加えて、距離延長がプラスになる馬
もっと注目しても良かったかもしれませんね(^^)

来年に向けての申し送りはまた改めてまとめておきたいと思います。

桜花賞最終予想   担【けん♂】

遅くなってしまいましたが桜花賞(阪神1600m)について
まとめていきたいと思います。

実績、実力で完全に抜けていたレーヴディソールがまさかの骨折回避。
一気に混戦模様となってしまいました。
とはいえ、素質馬が集まってGⅠ、是非レベルの高い内容を期待したいものですね。

これまでの考察
考察を始める前に→ココ
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
距離実績について→ココ
精算牧場について→ココ
誕生月について→ココ
馬体重分析→ココ
中間整理1→ココ
中間整理2→ココ
展開想定→ココ
クロフネ産駒について→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ

ポイントは「スタミナ重視」。
1800m実績のある馬を重視すべき、という昨年からの申し送り事項を
重要視してみたいと思います。

今回は前半が少し速いペースになると想定。
最後はしっかりと余力を残して末脚を伸ばせるスタミナのある馬を
狙ってみたいと思います。

今回の予想
◎トレンドハンター
○ダンスファンタジア
▲マルセリーナ
△スピードリッパー
×ハブルバブル
×ライステラス

阪神1800mで行われたフラワーCの勝ち時計は非常に優秀。
展開がハマった感はあるものの、しっかりと脚を伸ばした
トレンドハンターの能力はかなり高そうです。
馬体からは消耗も感じられず、鞍上の岩田騎手はコース巧者。
血統的にも少しパワーのいる馬場での伸び脚に期待出来そう。
伏兵から主役に躍り出ることを期待。

ダンスファンタジアの出来はかなり良さそうです。
横山典騎手は桜花賞では実績がありませんが、
この馬とのコンビでは非常に息の合った騎乗を見せていただけに
上手く折り合って前から抜け出せば、母のあとを継ぐ戴冠も。
ファルブラヴ産駒は急坂に弱い傾向が見受けられることが
気になるところですが、上半身の出来からすれば今ならこなせそう。

マルセリーナは間隔を空けて状態は良化してきそうです。
血統的に距離延長でもプラスになりそうな馬で
1600mの持ち時計も過去データをクリア。
鞍上の実力込みで期待してみたいと思います。

スピードリッパーは血統のイメージ以上に距離がこなせそうな
シルエットに見えました。間が詰まったところで美浦との
往復になるのが気になるところですが、いきなりの関西遠征で
結果を出した精神的にタフな馬だけに、良い状態を維持して
出走してくれそうです。
上位馬に少しずつ負けているのが微妙ですが、押さえておきたい
1頭になりそうです。

ハブルバブルは非常にタイトなローテとなってしまいましたが
馬体からは消耗は感じられず。
血統的にもマイル以上でこそ、というスタミナのあるタイプだと
考えられ、桜花賞に対する適性は高そうです。
蔵上が乗り代わるのはマイナスですが、勢いのある藤田騎手なら
大仕事も・・・

ライステラスは・・・実績の割に1600mでは未勝利。
時計自体は持っているので十分にこなせると思いますが
悩ましいところですね。
馬体の出来、血統などを考えると押さえてみたい1頭になりそう。
乗り代わりの四位騎手がどう乗るかに注目です。

08年と同様、1枠1番に入った吉田豊騎手がペースを
作りそうな見込み。
この年の勝ち馬レジネッタはフレンチデピュティ産駒でした。
同系というとクロフネ産駒?(爆)ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ完全に切ってるやろ

データ的にも来年以降につながるレースになってもらいたいものですが・・・