けいけん豊富な毎日

本番を見据えて  担【けん♂】

弥生賞、チューリップ賞の考察を始める前に少しだけ・・・

通常の重賞とは違って、クラシックのステップレースには
クラシックへの権利を取る」という目的があります。

逆に言えば・・・すでに賞金が足りている馬に関しては
ここは本番ではない、ということ。

結果を出しており、クラシック本番でも上位を狙っている馬
ここで目一杯に仕上げる必要がなく・・・というか
仕上げてはいけない状況。
ここで勝っても本番で負けては意味がないわけで、無理をする必要がありません。

もちろん、どの馬も負けるために出てくるわけではなく、
出来れば勝って本番に向かいたいのも本音だと思います。
圧倒的な力の差があれば仕上げなくてもあっさり勝ってしまうことも
あるわけで、その辺りの加減が難しいですね(^^;
実際、昨年のヴィクトワールピサは省エネ走法であっさりと勝ってしまいました(笑)

現時点ではクラシックの出走権がない馬にとっては
ここから先が最後のチャンス。
まずは出れないことには話にならないわけで
余力を残して負けてしまっては悔いが残ってしまいます。

その意味では・・・ここが本番、という馬もいるわけで
そういう馬はきっちり仕上げてレースに向かってくると考えられます。

過去の例としては・・・関西馬のフローテーションが関東に遠征をして
スプリングSでクラシックの権利取りに挑んだことが思い出されます。
デビュー2戦目で萩Sを制した実力馬でしたが、その後にラジオN賞などで連敗、
スプリングSでは11番人気と大きく人気を落としてしまっていました。

スプリングSではテン乗りとなる横山典騎手に騎乗依頼。
それまでも実力派の騎手を擁してきましたが、関東のレースで
結果を出すために関東の一流騎手をブッキングしてきた辺りが
陣営のこのレースへの意気込みの表れだったと思います。
そして見事に期待に応えて2着に入線。権利を得ることに成功しました。

しかしキッチリ仕上げてマイナス10kgで出走した代償は大きく、
本番では11着に敗れてしまいました。

陣営が期待している実力はあるけれど実績が足りない馬・・・
そういう馬こそ、この前哨戦では狙い目になってきそうだと思われます。

今回で言えば、弥生賞では(関東の騎手+関西馬)、チューリップ賞では
関西の騎手+関東馬)といった組み合わせの馬がいれば注目したいところ。
もちろん、賞金不足の馬+外人騎手という明らかに権利どりに必死な馬は
特に要注意だと思います。

つまり構図としては・・・
あまり仕上げていない実力、実績馬 VS キッチリ仕上げた実績不足の馬

こんな感じになるわけで、単純にはいかない可能性がありそうです。

出走馬の能力を分析するのは当然必要だと思いますが、
そこに陣営の意気込みをプラスしてこその前哨戦・・・
じっくり考えてみたいと思います(^^)g

・・・POG馬のギュスターヴクライも弥生賞に出走予定ですが
色眼鏡で見ないよう、その辺りは冷静に評価をしたいと思っています(爆)
自分で自分の馬にダメ出し、なんてしたくはないんですけどね(^^;

安藤勝騎手の狙い方  担【けん♂】

競馬仲間と話をしているときに、ちょっと話題になったのが
安藤勝騎手重役出勤ぶり(笑)

年齢の関係もあり、騎乗回数を大幅に絞っている安藤勝騎手は基本的に
午後からしか出勤しないことが多く、メインレースが終わると先に帰ってしまう、
という非常に優雅な?騎手生活を送っていらっしゃるようです(^^;

※もちろん、騎手という職業はいつも危険と隣り合わせなわけで
 実情は優雅とは程遠いとは思います。

データを取ってみると、武豊騎手程ではないですが
このところ年々成績は下降気味で、体力の低下が影響していることは
たしかな模様です。

体力任せにガンガン騎乗して、質を下げるよりは回数を絞って
自分の体調と相談しながら騎乗する方が、トータルで見て
プラスだと判断されているのだと思われます。

で、この安藤勝重役(爆)が午前中から騎乗するとき、というのは
安藤勝騎手自身が期待している馬だったり、手応えがある馬だったり、
もしくは余程厩舎側からしても自信がある馬なのではないかという話。

もともと非常に能力が高い騎手ですから、自信がある馬に乗れば
必然的に成績は高くなるはず。

私は基本的に重賞しかやらないので、あまり関係はないですが、
朝から競馬を楽しむのであれば、「安藤勝騎手の不自然な午前中の騎乗
というものを狙い撃ちする作戦が使えそうです(^^)

ということで、ざっと半年ばかりを振り返って
安藤勝騎手のレース番号別の成績を調べてみました。

安藤勝騎手:レース番号別成績
安藤勝2

トータルの騎乗数(全)の部分を見て分かるとおり、
午前中から騎乗しているのはおよそ3回に1回程度でしょうか。

レース番号別の成績を見れば・・・一目瞭然。
午前中のレースの複勝率はとんでもない高さになっています(爆)
2Rにいたっては勝率が35.7%\(◎o◎)/!
これは狙ってみる価値がある数字になりそうですね。

1~3レースが異常に高く、4R辺りでお腹が減るのか(笑)
ちょっと成績が下がり始め、メインレースになると他の騎手も
気合が入るためか、成績はガックリ下がります。
と言っても十分高いんですけどね(^^;
で、滅多に乗らない最終レース(残業?爆)に騎乗した場合は
また一気に成績上昇・・・・

安藤勝騎手:時間帯別成績
安藤勝1

時間帯別にトータルを比較してみると、違いが数字にはっきりと
出ていることがわかります。

うーん、午前中のレースで安藤勝騎手を見かけたら
絶対に押さえるべきですね。
2回に1回は連に絡むとなると軸には最適な騎手と言えそうです(^^)

あとは・・・最終レース。
母数が少ないので数字の信頼度は微妙ですが、勝率が30%超えとなると
頭固定で連単狙い、もちろん単勝狙いも十分に勝算が成り立ちそうです。

・作戦1:午前中に見掛けたらチャンス!特に2Rは狙い目!
・作戦2:最終レースに出てくるのは最大のチャンス!単勝でベタで買ってもプラス?


・・・なんか珍獣ハンターみたいですね(笑)
すでに意識されている方も多いのかもしれませんが、
レアパターンを追いかけるだけで年間の馬券成績はかなりアップしそうです。

出馬表が出たら、まず安藤勝騎手の出勤時間を調べるのも
面白いかもしれません(^^)

※ちなみに昨日も珍しく1Rで騎乗がありましたが、2番人気の
 ナガラダンディであっさり勝利。さすがです♪

阪急杯回顧  担【けん♂】

過去のレースから好走条件を調べて、有力馬をピックアップして
簡単にまとめてみた阪急杯

今年は高松宮記念が阪神1200mで行われることもあって、
内容が直結する可能性があるだけに、注目しておきたいところでした。

簡単予想は→ココ

結果は・・・

1着▲サンカルロ  1.20.1  上がり34.7
2着×ガルボ     11/4
3着 フラガラッハ

5着◎ワンカラット
8着○ビービーガルダン
10△サワノパンサー

※全着順は→ココ

内枠からズラッと並んで先行争いになりましたが、
結局コスモセンサーがハナを取りきって、ペースを作ることになりました。

ショウナンカザン、サワヤカラスカル、スプリングソングが続き、
ワンカラットは好位の後ろの内辺り。

ビービーガルダンは中段から・・・その外をサンカルロが
上がっていく形。

12.0-10.2-11.0-11.6-11.7-11.5-12.1
前半800m 44.8

過去の阪急杯の前半800m通過タイム
10年 46.2
09年 45.7
08年 46.1
07年 45.7

まだこの条件になってから歴史が浅いレースではありますが、
それにしても例年に比べて圧倒的に前半が速いレースになっています。

後半になってからは淡々と速いペースを刻み続ける展開。
かなり前に行った馬にとって消耗度の激しいレースになっていると
考えられます。

余力を失った先行勢に捲りあげて行った馬が襲いかかり、
4コーナーではかなり密集した隊列。

内に控えていたワンカラットは行き場をなくしてしまい、
ブレーキを踏んで、後ろから来る馬をやり過ごして外に出そうとしますが、
更に外から被せられてしまい、また内へ・・・
うーん、あまりにもチグハグな騎乗ぶり(涙)
能力の1/10も出せていない感じになってしまいました(>_<)

消耗度が激しい展開になったことは外を回したサンカルロにとっては
絶好の流れ・・・力強く伸びてNZT以来の重賞勝利となりました。
展開が向いただけでなく、ある程度速い流れを中段で追走出来た点で
成長が感じられるのが収穫でしょうか。

前で踏ん張ったガルボが2着。
展開的には一番強い競馬をしているだけに、今後が楽しみですね。

レース後のコメント
1着 サンカルロ(吉田豊騎手)
やっとこの馬の強さを出す競馬が出来ました。これまで賞金が加算
出来ていませんでしたから、今日は本番に向けて絶対に加算しなければと
思っていましたので、勝ててホッとしています。
レースも、うまく中団で馬の後ろにつけられました。これで本番にいい形で臨めます


2着 ガルボ(岩田騎手)
直線窮屈なところもありましたが、割って行ったらいい脚を使ってくれました。
枠順も良く、インで辛抱出来て、ムキにならずに走っていたのですが…。
でも、レースセンスはあるし、力のある馬です


3着 フラガラッハ(四位騎手)
折り合いに難しいところがあるので、出た感じで行って欲しいということでした。
マイルが一番良さそうで、開幕週なのによく来ています


5着 ワンカラット(藤岡佑騎手)
休み明けでしたが、フレッシュでいい状態でした。最後は窮屈になりましたが、
よく伸びてくれました。いい内容でしたし、次はGI、順当に体も絞れて
良くなると思います


7着 ショウナンカザン(藤田騎手)
単騎でハナに行きたかったです。行けていれば違っていたと思います

8着 ビービーガルダン(リスポリ騎手)
思ったほど行きっぷりが良くありませんでしたし、最後は前が壁になって
どうしようもありませんでした。
この馬は前へ行った方がいいという意見もありますが、後ろから行っても
良かったかなと思います


10着 サワノパンサー(福永騎手)
好調が長かったのですが、ここへ来て疲れが出たのかもしれません。
返し馬の感触で分かりました。体調が戻ればやれると思います


11着 コスモセンサー(佐藤哲騎手)
ハナに行くのに時間が掛かりました。1800mを使った後でしたし…。
それでも気持ち良く行かせることが出来ましたから、次は良くなると思います


過去の傾向どおり、4歳、5歳が強く、SS系が勝ち切れない
レース
となりました。
今年は過去にないパターンであったにも関わらず、傾向が続いたわけで
来年以降もある程度今回の条件で絞り込みが出来そうです。

本番(高松宮記念)に直結する内容ではなかったかもしれませんが
力を見せた馬については次走も大いに注目したいですね。

中山記念回顧(次元の違い)  担【けん♂】

毒蛇にやられてお尻が痛いけん♂です(爆)
調子に乗ってさらに食べてしまい、激しく後悔しています・・・

開幕週の中山競馬場で中山記念が行われました。
今後のGⅠ戦線・・・特に有馬記念につながることがあるレース
(先は長いですが:笑)だけに、内容には要注意。
今年は良馬場だっただけに、ここで強い内容を示した馬は
覚えておきたいところです。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎ヴィクトワールピサ   1.46.0 上がり33.9
2着 キャプテントゥーレ    21/2
3着 リーチザクラウン

5着○レッドシューター
6着△リルダヴァル
8着▲アロマカフェ
9着×キョウエイストーム

※全着順は→ココ

押して押して積極的に行ったのはキャプテントゥーレ。
2番手には前回差し損ねる競馬をしたリルダヴァル、
そして骨折休養明けのミッキードリーム。

マルカボルト、キョウエイストームがその後ろに続き、
アロマカフェは中段。

後方からゆったりとヴィクトワールピサが徐々に位置を上げながら追走・・・

12.8-11.5-12.0-12.2-11.6-11.4-11.7-11.1-11.7
前半1000m 60.1
後半800m  45.9

良馬場で行われた近年の中山記念の1000m通過と後半のタイムは
08年 59.7⇒47.6
07年 59.5⇒47.7
05年 59.2⇒47.3
04年 57.6⇒47.3
02年 58.3⇒47.1
01年 58.5⇒49.2

近年になるほどペースが遅くなってきている傾向が如実に出ていますが、
今年は例年に増してスローな展開で前半を通過、そこから一気にペースが締まり、
後半800mは過去に例がないほどの激流になっています。

消耗度は低いながらも後半に長く脚を使う展開・・・
意味合いとしては長距離レースの様相を呈していると考えられます。

馬格がなく、斤量負担の面で不安が感じられたキャプテントゥーレ
今回▲12kgと馬体を絞ってきており、実質斤量負担は12.8%
危険な水域に入ってきてしまっていましたが、さすがGⅠ馬・・・
状態の良さもあって脚が衰えず、4コーナーでさらに急加速を入れて
後続を突き放すレースをしています。

小牧騎手は朝日CCをキャプテントゥーレで逃げ切ったときも
今年の京都金杯をシルポートで逃げたときも、スローの後傾ラップ
作って先行有利な展開をしっかり作っていますね。
無論、馬の能力の裏付けがあってこその逃げ方ではありますが、
こういう積極的な騎乗をしてくることがあることは
今後のために覚えておきたいものです。

前を追走した馬は徐々にキャプテントゥーレに引き離されてしまい、
力の差を露呈してしまった感じ。

後半にペースアップした展開の中、さらに速い脚を使って外を
捲りあげて行ったヴィクトワールピサは、4コーナーでも
他馬とはまるで手応えが違う様子で、一気に進出するとあっさり
キャプテントゥーレを捕え、そのまま突き抜けて鮮やかに完勝!

このところ2000m以上のレースをしてきたヴィクトワールピサに
とっては、願ってもないペース配分になったこともありますが、
それにしても完全に次元の違いを見せつけた内容と言えそうです。

機動力、加速力に優れ、速く長い脚を使える素晴らしい競争能力を
改めて見せつけてくれました。

こういう馬だからこそ、ドバイに挑戦して欲しい気持ちもありますが、
海外遠征で体調を崩すようなことなく、国内で盤石の強さを
見せ続けて欲しい気持ちも・・・やっぱりありますね。

とにかく無事に遠征をクリアして(出来れば結果を出して)
また国内でも活躍する姿を見せてもらいたいものです。

2着に入ったキャプテントゥーレも非常に強い内容でした。
今回のようなレースが出来るのであれば、今年も重賞をいくつか
勝ってもおかしくないと思います。

3着のリーチザクラウンは完全にワンテンポ、いやツーテンポくらい
遅れてジリジリと進出。
前の馬の脚が止まるところを差して上位に進出しましたが、
展開に恵まれた感が強く、コーナーでの機動力にも不足感。
能力は認めるものの、上位との差はかなり大きい印象です。

レース後のコメント
1着 ヴィクトワールピサ(デムーロ騎手)
今までより短い距離でしたので、今日はいつもより早めに動いて行きました。
テンションは高めでしたが、段々落ち着いてきて力を出してくれました。
ドバイに行っても力のある馬ですから全力で頑張りたいです


2着 キャプテントゥーレ(小牧騎手)
4コーナーまで楽に行ければチャンスかと思っていましたが、
3コーナーからペースを上げる形になりました。でも今日は勝った馬に
捻じ伏せられる形でしたから、それでも2着のこの馬は力を出しています。
やはりこの馬には逃げる形が合ってますね


3着 リーチザクラウン(武豊騎手)
スタートが上手ではない馬ですが、今日は後ろの位置でギリギリ我慢してくれました。
こんなレースが出来ればこれから楽しみです


4着 マルカボルト(ベリー騎手)
ゲート内で横を向いた時にスタートが切られて遅れましたが、二の脚が速く、
いい位置を取れました。いい感じで進んだんですが、ペースが上がった時に
少し置かれ加減になってしまいました。馬群の中から伸びていますので
力は出しています


6着 リルダヴァル(内田博騎手)
無理に抑えずに折り合って進められてこの馬も伸びてはいるんですが、
逃げた馬が2着に残ってるレースですから、今日は仕方ないですね


強いと言われる4歳馬の中でも、ヴィクトワールピサ、
トゥザグローリー、ルーラーシップ
は何枚か抜けて強い印象です。
さらに彼らに並ぶ強さを見せる馬の登場に期待したいですね(^^)

毒蛇に咬まれました   担【けん♂】

以前、ラー油好きであるという記事を書きましたが、基本的に
辛いものは大好きです。(甘いものも好きですが:笑)

まぁ上には上がいるもので、以前にいた会社の同期の女の子が
おやつ代わりにポリポリと柿の種のようなモノをかじっていたのを見て

私「何それ?」

女の子「唐辛子だよ」

・・・はぁ? 唐辛子風味のお菓子?

私「え?それって美味しいの?」

女の子「うん、食べてみる?」

・・・とりあえず一つもらって恐る恐る齧ってみると・・・・

苦い!辛い!不味い!(>_<)  ぐへぇ・・・ぺっぺっ

・・・唐辛子そのものやんけ!

この子はご飯にふりかけ代わりに一味唐辛子をかけて食べるような
ツワモノだったわけで、こういう人は別格です。
唐辛子は調味料であって、そのまま食べるものじゃないですよね(笑)

自分は辛いものが好きなだけで、それほど強いわけではないんだな、と
思い知らされました(^^;

世の中にラー油、タバスコなど辛い調味料は一杯ありますが、
今回友人が入手したのは「ヴィシャス・ヴァイパー(Vicious Viper)
日本名にすると「邪悪な毒蛇」(爆)

ヴィシャス・ヴァイパー(Vicious Viper)
1350-2T.jpg

パッケージからして邪悪そのものです(笑)

タバスコが2140スコヴィル(辛さの単位)ですが
この毒蛇はなんと約250000スコヴィル

もちろん、まだまだ上があるそうですが、世界でもトップクラスの
辛い調味料の一つには違いないと思われます。
・・・ていうか、こんなもんを調味料と言っていいんですかね?(^^;
一体なんの料理に使うんでしょうか(笑)

ただし、こんなものを見せつけられては辛いもの好きとしては、興味津津♪
とりあえず味見せざるを得ませんね(^^)

直接ふりかけるのは怖いので、小皿にちょっとだけ用意して
餃子をつけて、と・・・

「パクっ」

ん、ちょっと甘い
原材料にパパイヤやグアバ、パイナップルなんかが入っているわけで
フルーティな味わいになるのは当然なのかもしれませんね。

・・・む、むむむ・・・むむむむむむむぅむぅむぅむぅ

ガハッ!辛い!いや痛い

時間差攻撃で辛さが襲ってきました(>_<)

口の中も辛いですが、口の周りについたところが痺れた感じ。
これはヤバい!少量だったから良かったものの、
下手すれば唇が腫れあがってオバQみたいになってしまうかもしれません。

うーん、決して不味いソースではないと思いますが、
味わう前に辛さと痛みが襲ってくるので、調味料としては
まったく役に立ちませんね(爆)

いやー世界にはとんでもない調味料があるもんです・・・ガハッ

阪急杯簡単予想  担【けん♂】

阪急杯(阪神1400m)については、外堀でしか見ていないので
予想としてまとめるのは難しいわけですが、簡単に過去条件に基づいて
有力馬をピックアップしてみたいと思います。

出走枠順
阪急杯出走

これまでの考察
過去の傾向分析→ココ
条件照らし合わせ→ココ
馬体について→ココ

基本的には若い馬が有利なレース。
4、5歳馬が中心になると考えられます。
6歳以上の馬は実力と近走(前年)の良績が必要。

考察ではふれていませんが、このレースも過去5年全て
SS系が勝っていない、という点にも注意したいところかと。

今回の簡単予想
◎ワンカラット
○ビービーガルダン
▲サンカルロ
△ガルボ
×サワノパンサー

ワンカラットは休養明けだけに微妙な面がありますが、
昨年も2着に入っており、適性的には十分。
ジリジリとしたワンペースに強い血統もプラス材料。

ビービーガルダンは近走の内容で不安がありますが、
昨春は高松宮記念でも好走をしており、
大きな衰えは感じられません。
本格的な力勝負だと1400mは1ハロン長いと思いますが
今回のメンバーと出来ならば狙って良さそうかと。

サンカルロも条件を満たす上に出来も良さそう。
外を回してどこまで届くか・・・ということになりそうなので
突き抜けるまでは微妙ですが、相手関係的には期待しても良さそう。

ガルボの出来も良さそうです。岩田騎手ならスッと内を抜け出すような
騎乗も期待出来そうなだけに、十分に勝負になりそう。
どちからかというと平坦コースで結果が出ているだけに
少し割引きましたが、怖い1頭だと思います。

サワノパンサーは1400mで好走し続けている馬。
ただし、2000mもこなしているのでスタミナがないわけではない
と思います。馬体の出来も良く、今回のメンバー構成ならば勝負に
なっても良さそうかと。

今回のメンバーは・・・かなり低調なニオイがするため(失礼^^;)
高松宮記念につながるようなレースになるかは微妙ですが、
適性、展開を含めて注目しておきたいところですね。

中山記念最終予想   担【けん♂】

バタバタしている内に時間がなくなってきてしまいました(爆)

中山記念(中山1800m)についてまとめていきたいと思います。

頭数が少ない上に実績上位馬がはっきりしており、
力関係がどうのこうの、というよりもヴィクトワールピサ
自分自身との戦いになりそうです。
足元を掬われるとしたらドバイに向けて調整途上だったときでしょうか。

ここ5年、SS系の馬が勝っていないのも血統面では気になるところ。
・・・かといって取って代わりそうな血統の馬がいるかは微妙ですが・・・

出走枠順
中山記念出走

これまでの考察
展開分析→ココ
年齢別実績→ココ
斤量負担分析1→ココ
斤量負担分析2→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
馬体について→ココ
中間まとめ→ココ

どうしてもハナを切りたい、という馬は見当たりませんが
内に入ったマルカボルト、キャプテントゥーレ、リーチザクラウン辺りが
ペースを握りそうです。外枠からレッドシューターも押して行きそうですね。
ダービーのように外人騎手がペースを握った場合は超スローになることも
ある
ので要注意だと思います。

ただし、構造的にペースが速くなりがちなレースなので、
普通に行けば常識に掛かった展開になりそう。
開幕週ということもあり、基本的には前につけた馬が優位。
上手くショートカットすれば後方からでも届くことがあり、
騎手の力量も大きく影響しそうです。

今回の予想
◎ヴィクトワールピサ
○レッドシューター
▲アロマカフェ
△リルダヴァル
×キョウエイストーム

相手関係を見てもヴィクトワールピサが普通にレースをすれば
勝つべきレースだと思います。
決定的な武器が見えにくい馬ですが、上位馬相手に互角に戦い、
GⅠを2勝した実力に並べるような馬が今回の中にいるとは
思えないだけに、極端な展開に巻き込まれない限りは問題なく
好走してくると思います。

レッドシューターは横山典騎手を起用し、本気モードの様子。
外枠に入ってしまいましたが、頭数が少ないだけにスタートさえ
決めればある程度前につけることは出来そうです。
ペースに関わらず脚を残せる能力馬、勝ち切るまでは微妙ですが
狙ってみたい1頭になりそうです。

アロマカフェは出来が良さそうですし、能力的にも期待出来る1頭。
内を掬って伸びることが出来れば勝機もありそうです。
休養明けで馬体も大幅に増えてくることが想定されますので
大凡走もありえるだけに過信は禁物ですが、成長して復帰して
もらいたいですね。

リルダヴァルは惜しいレースが続いていますが、能力的には
世代の中でも上位クラス。位置取り次第では十分に上位争い出来そうです。
条件的に好走ポイントにハマっているだけに、改めて
ヴィクトワールピサとどこまで勝負が出来るのか注目したいところ。

キョウエイストームは・・・斤量負担が厳し過ぎて考察上では
期待しにくい馬になってしまいます。
中山では凡走が一度もなく、57kgをこなした経験もあるだけに
レースレベルが下がれば出番があるかもしれません。
他馬にもそれなりに隙がありそうなだけに、押さえておきたい1頭かと。

ドバイに向けて、というレースでもありますが、
他の馬も今後の重賞、GⅠにつなげたいレースになるわけで
強い勝ち方、強い内容を期待したいものです。

阪急杯(馬体について)  担【けん♂】

阪急杯(阪神1400m)出走馬の馬体について見ておきたいと思います。

【ワンカラット】
(10キーンランドC)
ワンカラット10キーンランド
(10スプリンターズS)
ワンカラット10スプリンターズ
(阪急杯)
ワンカラット11阪急杯
休養明けということで微妙に腹回りに余裕がありますが
前後の筋肉量は十分。毛ツヤもこの時期にしては悪くなく
順調に復帰戦を迎えられそうです。
高松宮記念に向けて、ここは叩き台。
仕上げが完全ではないのは当然ですが、変な消耗などは
感じられないだけに、能力は出せそうです。

【ガルボ】
(10ラジオN賞)
ガルボ10ラジオN賞
(京都金杯)
ガルボ11京都金杯
(阪急杯)
ガルボ11阪急杯
以前に比べて馬体のシルエットは安定傾向。
今回はさらに毛ツヤが良化し、特に下半身の筋肉が充実。
上半身の出来も良く、阪神も今なら十分にこなせそうです。
体重が減っていると斤量負担の面で心配がありましたが
見た目には少しふっくらしており、体重は増えていそうですね。


【スプリングソング】
(08NHKマイル)
スプリングソングNHK
(阪急杯)
スプリングソング11阪急杯
かなり間が空いた写真。
以前はガッチリとした骨格と豊富な筋肉量が目立つ馬でしたが
年齢を重ねて、すっきりとしたシルエットにはなったものの
小ぢんまりまとまった感があります。
前後の筋肉ともに充実度は不足気味。
近走の変化がわからないので微妙ですが、完調では
なさそうなだけに、能力でどこまで・・・

【ビービーガルダン】
(10キーンランドC)
ビービーガルダン10キーンランド
(10スプリンターズS)
ビービーガルダン10スプリンターズ
(阪急杯)
ビービーガルダン11阪急杯
不調だった昨秋も馬体の出来は悪く見えなかっただけに
不可解な失速だったという印象。
今回も毛ツヤは滑らかで前後の筋肉の充実度も高く、
年齢を感じさせない出来。
昨年は後方に流れ気味だった後肢も引きつけが出来ており、
良化が感じられます。
出来には問題なさそうなので、あとは適性でしょうか。
本質的には1400mは少し長い印象ですが・・・

【サンカルロ】
(10阪急杯)
サンカルロ10阪急杯
(10スプリンターズS)
サンカルロ10スプリンターズ
(阪急杯)
サンカルロ11阪急杯
相変らずガッチリした筋肉質の馬体を維持。
太目感もなく、前後の筋肉の実の入り方も凄いですね。
見た目の質感ほど走るならばここでも大いに
期待出来そうです。
十分に能力を出せる出来かと。

【サワノパンサー】
サワノパンサー11阪急杯
丸みのある筋肉がしっかりついたバランスのよい好馬体。
上半身も力強く、クビの低い体型で阪神への適性も
高そうです。毛ツヤも良く、体調にも問題なさそう。
重賞挑戦に向けて出来は充実。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

POG馬出走!(水仙賞に挑戦!)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG
先週500万下(京都D1400m)に出走したグランスは好位の後ろ辺りを
追走して脚を伸ばしましたが、逃げたアイアムアクトレスに突き放されてしまい、
かろうじて3着はキープしたものの、前とは7馬身差の完敗となってしまいました。

新馬戦、未勝利戦で勝ち切れなかった条件&騎手に戻ったことで
不安は感じていたのですが、うーん、やっぱりか・・・という感じですね(>_<)
母のグラッブユアハートももう少し長い距離で結果を出していただけに
グランスもマイル以上の方が輝くのではないでしょうか。
次走に注目したいと思います。

さて、今週は今期初めての4頭出し!気合が入る週末となりました(^^)g

・未勝利戦(中山D1800m) アソルータ    三浦
・未勝利戦(阪神D1400m) ラプリメーラ   渡辺
・新馬戦(中山2000m)   オーガストウェイ 小牧
・水仙賞(中山2200m)   ヴァーゲンザイル 三浦


アソルータ】牝 ゼンノロブロイ×(フレンチデピュティ)

新馬戦は芝でかなり鋭く脚を使いつつも4着だったアソルータ。
超スローペースでも少し追走に手間取った感があったわけで、
2戦目にしてダートに挑戦というのは英断かもしれません。
母系の影響でダート適性には期待出来そうですし、実際半兄のスーブルソーは
ダートで勝ち上がっていました。
まだ体質が弱い馬らしいので、無理せずに負担の少ないダートで
まずは結果を出してくれたらと思います。

ラプリメーラ】牝 アグネスタキオン×(メジロライアン)

札幌1500mの新馬戦では後方追走で何も出来ずに7着に終わった
ラプリメーラでしたが、休養明けに一旦笠松のダート1400mに出走し、
2着になっています。
3走目も地方を予定していたようですが、抽選漏れで阪神に出走となりました。
まぁ・・・地方で走ってもポイントにならないので(笑)
それはそれで良かったかなと(^^;
地方を走らせたのもベストアルバムの仔に早く勝ち上がらせたい、という
陣営の親心だったらしく、別に能力不足というわけではないようです(爆)
新馬戦では妙にフワフワとしていて飛びが異常に大きく見えた馬だけに
距離延長で広いコースを走らせてあげたい、と思っているのですが
とりあえずダートで・・・どうなるでしょうか。

オーガストウェイ】牝 アグネスタキオン×(Caerleon)

全兄のミステリアスライトは新馬戦から連勝を飾ってくれましたが
さて、妹はどんな走りを見せてくれるやら・・・
奇しくも兄が得意にしていた中山2000mでデビューというのも
心強いですね。
血統的にも申し分なく、上手くハマればオークスに向けての
最終兵器
になってくれるかも・・・と大きく期待をしています。
ただ・・・今回はなかなか歯応えのあるメンバーなので
まったく注目されていないんですよね(爆)
是非走りで見返してもらいたいと思います♪

ヴァーゲンザイル】牡 ネオユニヴァース×(ノーザンテースト)

新馬戦では後方から機動力を見せて追い込みましたが惜しくも2着。
前走の未勝利戦では中段から鋭く脚を伸ばしてあっさり勝ち上がってくれました。
2戦ともに最速の上がりを記録しており、見た目にも素質は十分!
ここで勝てばクラシックへの階段に大きく一歩踏み込むことが出来そうです。
新馬戦で届かなかった中山に戻るのが微妙に心配ですが、
内容的には勝ててもおかしくないレースだっただけに
三浦騎手も反省を活かして騎乗してくれると期待したいところ。
なんとしてもダービーに!頑張れ~!

4頭全てが土曜日に出走。
もしかしたら燃え尽きて日曜日は腑抜けになっているかもしれません(笑)
今期は序盤から中盤にかけて本当に何も出来ずに諦め加減でしたが
ここにきて大きく盛り上がってきています。
出来ればもう少し夢の続きを・・・

阪急杯(条件照らし合わせ)   担【けん♂】

阪急杯(阪神1400m)出走馬について、ざっと前回調べた条件に基づいて、
内容を見ておきたいと思います。

まずは好走が期待出来る4、5歳馬から・・・

4、5歳馬

★ガルボ
・年齢 牡4
・体重 468kg(12.0%
・近走 京都金杯2着、阪神C4着

★ケイアイデイジー
・年齢 牝4
・体重 518kg(10.4%)
・近走 京都牝馬S12着、淀短距離S3着

★コスモセンサー
・年齢 牡4
・体重 498kg(11.4%)
・近走 小倉大賞典13着、ニューイヤーS1着

★フラガラッハ
・年齢 牡4
・体重 490kg(11.4%)
・近走 東京新聞杯11着、紅葉S1着

★トシギャングスター
・年齢 牡4 
・体重 478kg(11.7%)
・近走 キーンランドC12着(近走はダートで掲示板なし)

★ワンカラット
・年齢 牝5
・体重 508kg(10.8%)
・近走 スプリンターズS5着、キーンランドC1着

★サワノパンサー
・年齢 牡5
・体重 548kg(10.2%)
・近走 斑鳩S1着(連勝)

★サンカルロ
・年齢 牡5
・体重 494kg(11.5%)
・近走 阪神C6着、スプリンターズS3着、阪急杯3着

4歳馬は前走で重賞大敗組が多く、ある程度結果を出したのは
ガルボだけ、という感じになっています。
ただし斤量負担はギリギリなので、体重を落としてくるようだと
先頭では買いにくい馬になってしまうかも。
あえて言えば適距離に戻ることになるコスモセンサーは見直しがあっても
いいかもしれません。

5歳馬の中ではワンカラットの成績が優秀。ただし今回は休養明けで
仕上がりがどうか、ということになりそうです。
フィリーズレビューでこの条件をこなしていますが、
血統的には急坂には本質的に弱い可能性があるので過信は禁物。

重賞実績はないものの、連勝中のサワノパンサー、上位馬相手だと
1枚足りないサンカルロも今回は注目しても良さそうですね。

6歳以上の馬

★サワヤカラスカル
・年齢 牝6 
・体重 466kg(11.6%)
・近走 道頓堀S1着

★ショウナンカザン
・年齢 牡6 
・体重 496kg(11.3%)
・近走 シルクロードS16着、淀短距離S1着

★スプリングソング
・年齢 牡6 
・体重 520kg(11.0%)
・近走 シルクロードS7着、京阪杯1着

★コパノオーシャンズ
・年齢 牝7 
・体重 434kg(12.4%)
・近走 淀短距離S4着

★テイエムカゲムシャ
・年齢 牡7 
・体重 510kg(11.0%)
・近走 洛陽S9着

★ビービーガルダン
・年齢 牡7 
・体重 510kg(11.0%)
・近走 阪神C11着、高松宮記念2着、阪急杯7着

★マイネルレーニア
・年齢 牡7 
・体重 520kg(11.0%)
・近走 東京新聞杯16着

★ゼットフラッシュ
・年齢 牡8 
・体重 502kg(11.2%)
・近走 東京新聞杯13着

近走が好調、もしくは前年に重賞で好走をしているという視点で見ると・・・
スプリングソング、ビービーガルダンがギリギリ及第点に届くかどうか、
というところでしょうか。
過去に好走している点も踏まえてビービーガルダンは巻き返しが
あっても不思議ではありませんが、昨秋からガクッと崩れているだけに
少なくとも好調期にあるわけではないので、過去の例に当てはまるかは
微妙かもしれません。

うーん、こうして見るとかなり手薄なメンバー構成かも(>_<)
強い勝ち方をする馬に出てきてもらいたいものです・・・。

阪急杯(過去の傾向分析)  担【けん♂】

さて、阪急杯(阪神1400m)についてもザクッとふれてみたいと思います。

まずはこちらも外堀から・・・というところなんですが、
阪急杯が1400mになってからはまだ5回しか開催がなく、
06年は改装前でなおかつ不良馬場参考外のため、
実質的にはまだ4回しか行われていないレース。

過去のデータとしてはさすがに少な過ぎるので、あくまで参考程度
ということになりそうです。

※07年は1着同着となっていますが、便宜上プリサイスマシーン1着、
 エイシンドーバー2着で集計しています。

ではまずは年齢から・・・

年齢別実績(07年~)
阪急杯年齢

5歳馬が2勝、4歳馬が1勝というだけでなく、複勝圏内に入っている馬は
12頭中、10頭までが4、5歳馬で占められています。
明らかに若い馬が優位なレースと見て良さそうです。

6歳馬で2着に入ったのはスズカフェニックス、
8歳馬ではプリサイスマシーンが勝っています。

スズカフェニックスは前年の阪急杯でも3着に入っており、
前走で同条件の阪神Cを勝利。適性が非常に高かった上に
GⅠ馬ということで格上の評価、1番人気を背負った馬でした。
6歳とは言え、重賞で好成績を連発しており、まだ充実期が持続していた
と考えられます。

プリサイスマシーンは高齢ながら出走回数自体がそれほど多くなく、
晩成型の馬で前年にスワンSを勝ち、前走で阪神Cで2着、
この後には高松宮記念で3着と充実期に入っていたと考えられます。
適性と充実度の高い馬に関しては注意が必要・・・とはいえ、
かなりの例外だと思います(^^;

簡単なまとめ
・4、5歳馬が圧倒的に優位
・6歳以上の馬は前年に重賞勝ちがある、近走で重賞で好走している、
 など充実期にある馬に限る


馬体重別実績(07年~)
阪急杯体重1

基本的には460~500kg辺りが好走ゾーン。
ひとまず460kgを切る馬からは馬券圏内に届く馬は出ていません。
まぁ・・・出走頭数自体が少ないんですけど(爆)

500kgを超えて好走したのはビービーガルダン、ワンカラット。
どちらも今回出走予定の馬ですね。
出走頭数の割合からすると、少し割引が必要になりそうですが、
500kg周辺くらいまでは好走ラインと見て良さそうです。
ただし、520kgを超えるような大型馬は今のところ
好走出来ていないので注意。

実質斤量負担別実績(07年~)
阪急杯体重2

上記のデータを実質斤量負担に置き換えてみました。
12.5%を超えて2着に入ったのはスズカフェニックス。
先ほどふれたとおり、さすがGⅠ馬というところでしょうか。

基本的に大きな負担になっている馬自体が少なく、12.5%までは
十分に好走出来ているようです。
12%を超えて勝っているのは1頭だけ(ローレルゲレイロ)
になっていますが、07年にはエイシンドーバーも同着で1位。
こちらも微妙に12%を超えています。
どちらも前走の重賞で好走しており、後にGⅠでも好走があった馬だけに
勝ち切るまでとなると、素質も加味して考えたいところかもしれません。

簡単なまとめ
・460kg以下、520kg以上の馬は大きく割引。
・12.5%までは好走ライン。
・12%を超えて勝ち切るにはGⅠで好走が期待出来るくらいの素質が
 感じられる馬を狙いたい。

悪質な予想会社に注意   担【けん♂】

コメント欄で教えて頂いたのですが、「競馬錬金術」という
競馬予想サイトが勝手に私の記事を盗用してメールを送付しているようです。
NNNさん、情報ありがとうございます。

★悪質予想会社「競馬錬金術」 
※サイトは→ココ

★配信元「株式会社インターフェイス」大阪市中央区高津3-15-12

送られてきたというメールの内容を拝見したのですが、
私の書いた各馬分析がまったくそのまま盗用されていました。

当然のことですが、私とはまったく関係がありませんし、
記事の転用についても完全に無断

まぁこういうことをしている時点で超悪質だということだけは
はっきりわかります。

配信元の会社もメルアドをコロコロ変えては危ないメールを
送ってくる有名な悪質な業者らしいですね。

まかり間違っても登録などなされないよう、お気をつけください。

以前にも、私の作成したデータをそのまま転用して
無断でブログを書かれていたことがあったのですが、
完全に独自にエクセルで作成しているものだけに、
データの収集方法や、ソートの仕方など、もし質問されたときには
困ってしまうはず。
実際、もしも私のミスでデータが間違っていた場合は
盗用した方自身の責任問題になってしまいます(爆)

馬体に関するコメントも転用された方がいらっしゃった模様。
私の見立てを信用して頂けるのはある意味嬉しいですが(笑)
何分にも私も勉強中の素人ですから、詳しい方に突っ込まれたら
辛いですよ?(爆)

記事の転用、データの転用などは一言お断りを入れて頂くか、
参考資料ということでリンクでも貼っておいて頂ければ
お役立て下さって結構ですので、もしも必要な方がいらっしゃれば
秘密でどうにかするのではなく、どうかご連絡下さるようお願いいたします。
商用の場合はお断りすると思います。

うーん、他にもこういった例を見かけられた方が
いらっしゃったら是非ご一報を。

競馬仲間は多い方が嬉しいわけで、せっかくならば
一緒に楽しんでいけたらいいのになぁ・・・と心から思います。

中山記念(中間まとめ)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)について、ざっと見てきたところで
ひとまず頭を整理。

当初、登録を予定していたアパパネがマイラーズCに向かったため、
おそらくはヴィクトワールピサが極端に人気を背負うレースと
なりそうです。

中山では3戦3勝、皐月賞、有馬記念を制している馬ということで
実績は完全に抜けて上位。
デビュー以来、3着を外さない安定感もあり、鞍上は名手デムーロ騎手・・・
まぁ正直逆らう方がどうかしているくらいの馬かもしれません(爆)

あえて重箱の隅を突くならば・・・
・1800mという距離は短いのでは?
→JCの時から逆に距離短縮が良いのでは、と言われていた馬。
 半兄のアサクサデンエンはマイルを中心に走っていた馬ですし、
 ネオユニヴァース産駒の得意距離は1800~2000mに
 特化しており、まず問題なくこなせそうです。

・ドバイ遠征を見据えて仕上げが緩いのでは?
→陣営からは本気の仕上げ、という声が出ていますが、
 休養明けということもあり、良くて8割程度の出来になりそうです。
 昨年は海外遠征から帰国してさらにJC、有馬記念と激走しており、
 今回は一旦緩めて巻き直している、といった雰囲気の馬体。
 
こんな感じでしょうか。
付け入る隙があるとしたら、出来がどれくらいか、ということに
なりそうです。
500kg以上の馬は2、3着まで・・という過去データもあるだけに
先頭固定出来るかどうかが悩ましいですね。
あとは・・・強さの質がはっきりしないタイプで、
極端な武器(末脚のキレとか)があるわけではないので、
展開に巻き込まれるのがちょっと不安かな、と。

とりあえず、ここまでに出ている条件は↓
・基本的に若い馬が有利。6歳までは問題なし。
・7歳以上はリピーターに注意。
・実質斤量負担は12.5%までOK、12.5%以上はGⅠ級?
・500kg以上の馬は2、3着まで?


有力視出来そうな馬をピックアップしてみると・・・

期待できそう
・ヴィクトワールピサ
・リルダヴァル
・アロマカフェ(20kg近く増えている見込み?)
・レッドシューター

不安点は大きいが適性が高い
・キョウエイストーム

これくらいでしょうか。
キョウエイストームは実質斤量負担で大きくオーバーしていますが、
中山適性が異常に高く、侮り過ぎるのは危険なニオイがします。

キャプテントゥーレは58kgでは買いにくい馬。
トーセンクラウンは馬場が悪化したときの穴候補。
リーチザクラウンは中山には合っていないだけに信用するのは
怖い気がします。
ミッキードリームも実力的には面白い1頭ですが、骨折休養明けでは
買いにくいですね。

頭数が少ない上に、人気が偏りそうなので、買い方が難しいところ。
ある程度絞れたところで、一旦阪急杯についても目を向けて
みたいと思います。

世界最強の看板を手に入れるには   担【けん♂】

昨年の高松宮記念には海外からの参戦馬としてセイクリッドキングダム
選出され、これは凄い!と血が沸き立った記憶がありますが・・・
残念ながら急病で回避(涙)

今年こそ、と大いに期待していたわけですが・・・蓋を開けてみれば
昨年、セントウルSで2着に入ったグリーンバーディーと、
香港のGⅢ勝ち馬で同じく8歳馬のジョイアンドファンの2頭だけ。

もちろん、香港のレベルは非常に高く、この2頭も来日するならば
十分に脅威になってきそうですが、やはりせっかくならビッグネームを
期待したいところです(^^;

秋のスプリンターズSには昨年来日出来なかった(ブルータスお前もか!笑)
シンガポール最強馬ロケットマンが参戦予定ですが、ここにきて
少し雲行きが怪しくなっているようです。

発端になっているのは今、豪州で無敗の9連勝中のブラックキャビアの登場。
豪州では無敗で9連勝というのはタイ記録だそうで、次は歴史的快挙となる
10連勝に挑戦、と盛り上がっているようです。

ライトニングS:ブラックキャビア9連勝!


いやもう、無茶苦茶強い!直線の1000m戦で最後100mは
まったく追わずに楽勝する始末(笑)
この勢いなら10連勝は軽く達成しそうですし、連勝記録は
さらに伸びていくかもしれません。

香港もシンガポールも基本的に馬の生産拠点は豪州ですから
大元の豪州馬が短距離で弱いわけがないんですが(^^;
それにしても豪州血統恐るべしです。

で、この活躍の取り沙汰され方がロケットマンの調教師のプライド
火をつけてしまったようです。

海外遠征もせずにベストというのは大袈裟だ!ジェイジェイザジェットプレーンや
セイクリッドキングダム(それにロケットマンと)と戦う前に世界でベストとなどと
なんで言えるのか!


※元記事は→ココ

まぁ・・・大人気ない話ではありますが(笑)それくらい自分の馬に自信がある
ということの裏返しですから、それはそれで凄いことだと思います(^^)

で、秋に豪州に遠征してブラックキャビアVSロケットマンという
レースをしてみよう!というプランが持ち上がっているようです。

ただし、そこにはソレ相応の価値がなければいけない
byパトリック・ショウ調教師(ロケットマン)

というところ辺りがなかなか計算高いところ(爆)

つまり、秋には
・日本にを取りに行く
・豪州に名誉を取りに行く


この2択になるというわけですね。
豪州に金があるなら名誉と金を取りにそっちに向かう、と。

残念ながら・・・日本には金だけで名誉がないようです(T_T)

是非、高松宮記念を楽勝して国内のスプリント路線を総なめにするような馬が
日本にも登場して
ウチの馬が世界最強のスプリンターだ!
などとロケットマン陣営をカチンとさせるようなコメントを
出して貰いたいものです(笑)

いっそ、セイクリッドキングダムやブラックキャビアなんかにも
勢揃いしてもらって世界最強スプリンター決定戦
スプリンターズSで実現してくれたらなぁ・・・

中山記念(馬体について)   担【けん♂】

中山記念(中山1800m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【ヴィクトワールピサ】
(10JC)
ヴィクトワールピサ10JC
(10有馬記念)
ヴィクトワールピサ10有馬記念
(中山記念)
ヴィクトワールピサ11中山記念
昨秋は海外帰りにも関わらず、ガッチリした体を維持。
JC、有馬記念と連続好走し、世代トップの馬としての
力量を見せつけました。
連戦の疲れが多少出ているのか、今回は少しスッキリした感じで、
迫力の面ではイマイチかも。筋肉はそれなりに維持しているものの
皮膚感は微妙に緩めに見えます。下半身のハリももう一歩。
ここが本気の仕上げではないだけに6~7割の出来で
出てくることになりそうかと。あとは能力で・・・

【アロマカフェ】
(10セントライト記念)
アロマカフェ10セントライト
(10菊花賞)
アロマカフェ10菊花賞
(中山記念)
アロマカフェ11中山記念
5ヶ月ぶりということで、腹回りにはかなり余裕がありますが
前後の筋肉の充実度は相当高く、成長が見込めそうです。
毛ツヤも良く、体調にも問題なさそう。
おそらく大幅にプラス体重で出てくると思いますが
体を持て余さない限りは好走が期待出来そうです。

【リーチザクラウン】
(10安田記念)
リーチザクラウン10安田記念
(京都金杯)
リーチザクラウン11京都金杯
(中山記念)
リーチザクラウン11中山記念
お腹が巻き上がって見える点は元々の体型で
細いわけではなさそうでが、前後の筋肉の充実度は低く、
前走以上の出来とは思えません。
このくらいの状態でもダービーで好走したことがあるので
出来に関しては大きな割引はしなくて良さそうですが、
体型は京都向き・・・。中山がプラスにはなりそうもないかと。

【キャプテントゥーレ】
(10AJCC)
キャプテントゥーレ10AJCC
(10天皇賞秋)
キャプテントゥーレ10天皇賞秋
(中山記念)
キャプテントゥーレ11中山記念
上の2つは凡走時の馬体なので比較するのは微妙ですが
ボワッとした雰囲気が消えて、引き締まった点は好感。
芦毛でわかりにくいですが、毛ツヤも良く、ハリのある
馬体に見えます。全体的な出来自体は平行線、力は出せそうな
状態だと思いますので、あとは斤量と相手関係。

【キョウエイストーム】
キョウエイストーム11中山記念
シルエットの四角ばった感じはいかにもスウェプトオーヴァーボード
という印象です(笑)芦毛でわかりにくい上に
強調点のない馬体で、比較写真もなく・・・評価が難しいところ。
スッキリまとまっている割に下半身の筋肉はしっかりついており、
状態は良さそうに思えます。

【レッドシューター】
レッドシューター11中山記念
前後の筋肉が充実しており、狭いながらも厚みのある
上半身はかなり迫力を感じます。
毛ツヤも滑らかで状態はかなり良さそう。
腰への繋がりもしっかりしており、中山への適性も高そうです。
この馬なりの力は十分に出せそうな仕上がり。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

中山記念(各馬分析2)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

トーセンクラウン】牡7 58.0 (美浦) オペラハウス×(ダンシングブレーヴ)
昨年のこのレースを不良馬場を活かして勝利。
続く日経賞でも稍重の中で3着と中山はかなり得意にしている馬です。
天皇賞春のあと、昨秋は脚部不安のために全休し、今回が復帰戦。
中山巧者とはいえ、良馬場での競い合いでは上位馬には分が悪いので
馬場が大きく湿るようなら要注意。

マルカボルト】牡4 56.0 (栗東) ネオユニヴァース×(ノーザンテースト)
超スローになったAJCCでも2番手で粘れずに6着。
現状では上位馬とはかなり力の差がある印象です。
それまでのレースも基本的にスローでレベルには疑いがあっただけに
残念ながら力不足を露呈した結果と言えそうかと。
前に行ける脚質自体は評価出来ますが、同型の上位馬相手もいるだけに、
重賞では厳しそうです。

ミッキードリーム】牡4 56.0 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
つばき賞ではゲシュタルトを抑え、毎日杯ではダノンシャンティに次ぐ2着と
この世代の中でも活躍していた実力馬ですが、骨折により長期離脱。
今回が復帰戦になります。
休養明けで初輸送、というのは条件的にはかなり厳しいだけに
期待はしにくいですが、前々で粘り込む脚質なだけに
無事に戻っていれば今後が楽しみな1頭。
ただし新馬戦のあと3ヶ月空いた未勝利戦で5着と唯一複勝圏を外しているだけに
ポン駆けは難しいかもしれませんね。

リルダヴァル】牡4 56.0 (栗東) アグネスタキオン×(Thunder Gulch)
昨秋の復帰戦は勝ったものの、その後の重賞戦線では上位馬相手に
少しずつ競り負け続けています。好位辺りから脚を使える馬ですが
何か一枚足りないのかもしれません。
減っていた馬体を前走で少し増やしており、今回は絞って出て来れたら
体調的には仕上がりそうです。
力量的にはヒルノダムールやルーラーシップと互角に争えた馬だけに
ここでは上位評価。

リーチザクラウン】牡5 58.0 (栗東) スペシャルウィーク×(Seattle Slew)
控えて差す競馬が段々と身についてきた感じ。
京都金杯は前が有利な展開だっただけに、逆に仇になった形でしたが
展開に乗ることよりも、折り合いを重視したのかもしれません。
今のところ中山での成績は皐月賞13着、有馬記念13着とまったく振るいませんが
今なら距離の面では問題なさそうなだけに、上手く脚を使えればこなせるかも。
血統的には中山はマイナスですが、展開がハマれば・・・

レッドシューター】牡6 57.0 (美浦) Red Ransom×(Sadler’s Wells )
前走は同条件のディッセンバーSで2着。ただし超スローの前残りなので
内容は微妙です。スローでもハイペースでも対応出来る能力がありますが、
使える脚には限界があるタイプで、キレよりもスタミナ任せに粘り込む
脚質だと考えられます。
前が有利になる展開なら上位馬相手でも好勝負出来るかも。
重賞初挑戦でどこまで出来るか注目したいところです。

ヴィクトワールピサ】牡4 58.0 (栗東) ネオユニヴァース×(Machiavellian)
デビュー以来3着を外さない安定感があり、前走では古馬上位馬相手に
有馬記念を制覇。今回のメンバーの中では実績的には完全に抜けて上位。
中山では3戦3勝・・・血統的にもプラス、距離短縮も1800mまでなら
むしろ上昇が見込めそうです。
普通に走れば勝って当然というレースですが、圧倒的な強味がある
タイプではないだけに展開に絡め取られるのが少し怖いかも。

中山記念(各馬分析1)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アロマカフェ】牡4 56.0 (美浦) マンハッタンカフェ×(ハートレイク)
菊花賞以来となります。決め脚勝負になってしまった菊花賞では
11着に敗れてしまいましたが、勝ち馬とは0.7秒差・・・着順の印象ほど
負けたわけではありません。厳しいペースでも前で残れる素質馬ですが、
加速に時間が掛かる感じで、前々で押し切るような競馬の方が合いそうです。
中山でも4コーナーで前につけたときには好成績。
騎手の力量次第では十分に好走が期待出来そうです。

キャプテントゥーレ】牡6 58.0 (栗東) アグネスタキオン×(トニービン)
天皇賞秋以来となります。皐月賞を勝っており、朝日CCを連覇しているように
小回り、内回りを前で押し切る競馬は合っているので、このレースへの
適性はかなり高そうに思えます。
天皇賞秋では前に行って失速・・・底力という面ではどうしても
不安が残る馬という印象で、58kgではまったく好走出来ていないのも
マイナス材料。

キョウエイストーム】牡6 57.0 (美浦) スウェプトオーヴァーボード×(サンデーサイレンス)
中山の芝コースでは(3-4-2-0)と一度も複勝圏を外していない
極端なまでの中山巧者。距離の面で不安のあった中山金杯でも2着に
飛び込んでおり、今回もその意味では怖い1頭になってきそうです。
ただし、これまで好走した中山重賞での斤量は54kg、55kgとなっており、
斤量負担が増える今回は条件的にはかなり厳しくなりそう・・・。
コース実績に期待するか、斤量負担で危険視するか、悩ましい1頭ですね(^^;

シャドウゲイト】牡9 58.0 (美浦) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
道中で押し上げて前につけた京都記念でも最後は完全に失速。
休養明けとはいえ、さすがに衰えを感じてしまう内容だったと思います。
連勝で重賞を勝って好調期にあった07年でもこのレースは4着止まり。
現状では急な良化は考えにくい状況です。中山自体は早めに抜け出す競馬が
出来れば得意コースになると思われますが、先手を取られそうな状況だけに
厳しいと思われます。

ダイシングロウ】牡7 57.0 (栗東) ダンスインザダーク×(ジェイドロバリー)
強い内容で08年の博多Sを勝ち、小倉記念で2着に入ったときには
大いに将来を期待した1頭ですが・・・その後は2着が1度あるだけと大低迷(涙)
前に行くと失速するので、後方からの脚質に転換していますが、
前に届くほどのキレではないだけに、なかなか難しいですね。
年明けのニューイヤーS(中山1600m)でも極端な脚を使って・・・7着。
余程前が崩れる展開にならなければ上位進出は厳しそうです。

ダンツホウテイ】牡6 57.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(Nureyev)
京都金杯では乗り代わり、連闘などの影響もあったのか、中段後方からの
競馬になってしまい、手も足も出せずに完敗。
本来は好位からそれなりの脚が使える馬だけに消化不良の内容と
なってしまいました。中山は未勝利戦(2着)以来になりますが
基本的に外回りのコースで結果を出しているだけに適性は微妙かも。
上手く前につけてレースを運べたら面白い1頭かもしれませんが
格の上ではかなり不足がありそうです。

トーセンキャプテン】牡7 57.0 (美浦) ジャングルポケット×(サンデーサイレンス)
昨年末の復帰戦からの3戦は後方からいいところなしで3連続二桁着順。
広いコース向きの馬ながらキレ味で見劣ってしまっては・・・厳しいですね。
血統的に合わない中山コースに戻っても上がり目は薄そう。
近走では特に後方からになりやすいだけに、展開も合わないと思われます。

続きます。

中山記念(斤量負担分析2)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)について見ていきたいと思います。

今回の出走予定馬について実質斤量負担を見ておきたいと思います。

中山記念:実質斤量負担分析
中山記念斤量2

14頭中、6頭が前走で500kgオーバー。
例年どおり、少し大型馬が多目なメンバー構成になっている印象。
ただし、460kg台の馬も3頭、それ以下の馬も1頭と
小型の馬も多く両極端に分かれているような感じですね(^^;

実質斤量負担で一番厳しいのは・・・キョウエイストーム
12.9%となると過去の例ではGⅠ馬クラスでしかこなせていません。
過去に57kgで勝った経験はあるものの、重賞で上位馬との対戦では
かなりの不利がありそうです。

GⅠ馬のキャプテントゥーレも12.5%とギリギリライン。
前走までにかなり体重を増やしてきて、このパーセンテージなので
今回少し馬体を絞ってくるようだと危険ゾーンに突入してしまいます。
アグネスタキオン産駒は・・・かなり根性に欠けているようで(笑)
斤量に対する耐性は低目。
この馬も58kgを背負ったときは3着が一度あるだけで、
あとは12着、11着、7着、13着とまったく耐えれていません。
皐月賞馬だけに適性的には合いそうなレースですが、
危険なニオイが漂っている感じです(T_T)

過去のデータ的には2、3着ばかりとなっている
500kgオーバーのゾーンには
・ヴィクトワールピサ
・リーチザクラウン
・レッドシューター
・リルダヴァル


などの人気を背負いそうな馬が入っています。
リルダヴァルは基本的には500kgを切る馬なので
この括りからは外れそうですが、極端に人気を背負いそうな
ヴィクトワールピサ2、3着になるならば配当的には面白そうです。
今から欲ボケか!(+`・д・)≡○)゚д。)ノオウチ

斤量負担的には問題はないものの、前走で大敗しているにも
関わらず斤量が増えているダンツホウテイ、ダイシングロウ
斤量面では好転材料はなさそうです。

斤量が減っているのはアロマカフェのみ。
56kgまでではかなり安定した成績を残しており、
体が大きい馬ではないだけに、1kgとはいえ、負担が減るのは
プラス材料になってきそうです。

中山記念(斤量負担分析1)  担【けん♂】

体が堅く、腰が悪くて、座り仕事で運動もしない・・・肩に悪い条件
バッチリ揃っています(爆)

中学生の時に針医者に五十肩、と言われた私の肩こりは、その後、
学生時代にコタツで麻雀をしていたことで更に強烈になり、
いつの間にやら、触ると中にコリコリした鉄板のような塊が出来ていました。

調べてみたら、どうやらこれは肩こりの最終形らしいですね(爆)
こうなってしまうともう揉んでも回復する事はないそうで、
手術で取り除くしかないようです(T_T)

放って置くと肩の骨が変形していくんだとか・・・(怖)
実際、私の右肩はすでに固まって駆動域が非常に狭まってしまっているわけで
今後どうなっていくのか心配になっています・・・。

中山記念(中山1800m)の外堀攻め、今回は馬体重と斤量負担について
調べてみたいと思います。

まずは過去の中山記念の馬体重別の実績から・・・

中山記念:馬体重別実績
中山記念体重

460~500kgの間の馬が9勝・・・完全にホットゾーンに
なっています。
2、3着までを含めてもこの辺りのバランスの馬を有力視すべき
レースと言えそうですね。

500kgを超える馬も出走頭数がかなり多目になっているわけですが
成績は2、3着に偏っています。
勝てない理由がはっきりしないだけに、割り切ってヒモ候補としてしまうのは
ちょっと怖いですが、過去の傾向どおりに当てはめてみるのも
馬券的には面白いかもしれません。

460kgを切ってしまう馬自体が少ないので、微妙ではありますが
成績も不振と言えそうです。

これを実質斤量負担に直してみました。

※実質斤量負担=斤量÷馬体重(%)

中山記念:実質斤量負担
中山記念斤量

出走頭数自体が一番多いゾーンですが、11.5~12.0%の辺りが
最も安定して好成績となっている感じ。

このレースも12.0~12.5%の通常少し負担が厳しくなってくる
ゾーンの馬も4勝、2着2回と問題なく好走できています。
ここまでは十分に好走ラインと見て良さそうですね。

12.5~13.0%の馬が2勝・・・09年のカンパニー、
02年のトウカイポイントはどちらも後のGⅠ馬です。
この辺りになると・・・相当な力量が求められると考えられます。
カンパニーはこのレースで2着に入っていた実績もあり、
適性的にも高かったことも注意したいポイントになりそうです。

13%超えで2着に入っているのは・・・ドリームジャーニー。
斤量に対する耐性が高いステイゴールド産駒ということもありますが、
この馬は完全に特例扱い(爆)
余程の超実力馬以外はこなせる斤量負担ではないと思われます。

中山記念(年齢別実績)   担【けん♂】

中山記念(中山1800m)についても外堀から攻めていきたいと思います。

まずは年齢別実績から・・・

中山記念:年齢別実績(01年~)
中山記念年齢

なんと8歳以上の馬が19頭(爆)
7歳馬も多く、年によっては非常に平均年齢が高いレースになっています。

4歳馬が2勝していますが、6歳馬が4勝、7歳、8歳馬もそれぞれ2勝ずつと
分け合っており、高齢でも活躍出来るレースと言えそうですね。

ただし、8歳馬が勝った09年は4歳馬がゼロ、5歳馬が1頭だけと
ほとんどが6歳以上の馬で占められている御達者クラブな年(笑)
平均年齢が6.9歳・・・というのはかなり異常な事態です。

07年にも8歳馬のローエングリンが勝っていますが、
この馬は03年の勝ち馬であり、04年にも3着に入っているリピーター。
他にもカンパニーやバランスオブゲームなどこのレースを得意にしていた
馬がおり、実績のある馬は高齢でも要注意だと考えられます。

逆に言うと・・・7歳以上で勝ち切るとなると、こういう
特別に適性が高い馬に限られる、という感じでしょうか。
3着までで考えても、基本的にこのレースや中山の重賞で
近走で結果を出している馬になっています。

ここ5年でみると、4歳馬は(0-0-1-9)とまったくと
言っていいほど結果を出せていませんが、その前の5年では
(2-4-1-13)とかなりの好成績。
決して高齢馬有利、というレースではなく、能力と出走頭数を
次第では若い馬が好走するレース
だと考えられます。

簡単なまとめ
・基本的には若い馬優位ですが6歳までは問題なし。
・7歳以上はリピーター、中山重賞勝ち馬に注意。


今年の出走予定馬

・9歳
シャドウゲイト

・8歳

・7歳
ダイシングロウ
トーセンキャプテン
トーセンクラウン

・6歳
キャプテントゥーレ
キョウエイストーム
ダンツホウテイ
レッドシューター

・5歳
リーチザクラウン

・4歳
アロマカフェ
マルカボルト
ミッキードリーム
リルダヴァル
ヴィクトワールピサ

高齢馬の中ではシャドウゲイトが中山金杯の勝ち馬ですが
好調時でも中山記念では4着が最高位だけに、今更・・・という感。

トーセンクラウンは昨年の勝ち馬・・・ただし不良馬場だっただけに
このレースへの適性というより重馬場適性が活きた印象。
今年も天気が大きく崩れたら・・・という感じでしょうか。

5歳馬が1頭、というのは寂しいですが、強力な4歳勢が揃っただけに
今年は若い馬の復権がありそうですね。

レミング相手に自殺幇助  担【けん♂】

民主党会派からの離脱を表明した衆院比例代表選出議員らの記者会見の詳報は次の通り。
石井章氏「われわれはただいま党本部の幹事長室に会派の離脱届、ならびに
新会派の届けを事務的に済ませてきた。われわれの会派の名前は、
『民主党政権交代に責任を持つ会』、通称『民主党国民の声』。
この名前で今後、そうさせていただきたいと思います」
(中略)
渡辺氏「私どもは本当に、私どもが、ちゃんと今までのマニフェストを
きちっと実行
していかなきゃいけないという意思を持っているわけですね。
ですから、離党しちゃったら、何にもならないわけです。(略)」
(中略)
渡辺氏「今申しましたように、私どもは、小沢元代表を大変尊敬をしておりますし、
自分の行動は自分で決めろとよく言われていわれておりましたので、
今回はそういうことは抜きにして、小沢元代表とか、何かと、
接点をとることではなくて、自分たちの判断で行動したわけなんですね。(略)」
iza

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
民主党政権のゴタゴタ権力争いには本当にもうウンザリ(>_<)

状況的に過半数ギリギリのラインでせめぎ合っているだけに
少数の会派、少数の政党(社民党とか)でも発言力を持ててしまう
状況になってしまっています。

民主主義の基本は多数決であるがために、しょーもない連中が
私たちがいないと困るでしょ?
と中身のなさを棚に上げてデカイ顔をしたがるのも本当に見苦しいです。

まさしく衆愚政治。

何百人も集まっていい大人が右往左往・・・船頭多くして船は山に登るどころか
谷底に沈むか、宇宙の彼方に飛んで行ってしまう勢いです。

実現不可能なマニフェストを掲げてしまったがために
民主党のトップが白旗をあげて「私たちは嘘つきでした」と
懺悔しつつある今日この頃。

まぁわかっていた話ではありますが、美味しい話に釣られた連中も
そろそろさすがに「夢は夢だった」と気付き始めて急速に支持率は落下中。

今回の16人はそんな状況でもまだ
マニフェストを守るって言えば国民も騙されてくれるだろう
と思っているのでしょうか。

本当に国民を白痴扱いしているとしか考えられません。

そもそも小沢氏への不信がこれだけ高まっている中、
平気な顔して「小沢氏を大変尊敬しています
なんて言っている時点でどこが「国民の声」なのかと(笑)

変な話、この16人が政権を担当してみたらいいんですよね。
物理的に実現不可能なマニフェストをどう扱うのか、是非
見てみたいものです(爆)

そんなレミングの集団自殺みたいな状況で、一方の自民党はと言うと・・・↓

自民に小沢系16人と連携論、民主自壊を期待
読売新聞

自民党が、民主党会派からの離脱願を提出した同党の衆院議員16人との距離を
慎重に測っている。

自民党の石原幹事長ら執行部は、町村信孝元官房長官、伊吹文明元幹事長、
野田毅党税制調査会長らと党本部で国会対応について意見を交換した。
席上、町村氏らの側から執行部に「16人を優遇するくらいのことを考えた方がいい
という助言があった。
比例選出の16人が小選挙区に転じれば、そこには対立候補を立てないなどの
「優遇措置」が話題になり、執行部側も実際に何人かの「地元」を調べたという。

 自民党では「16人が強硬姿勢をとり続ければ、民主党自壊、衆院解散が早まる」
という見方が強い。党内の「連携論」は、こうした流れを下支えする狙いだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんなアホな連中、それも国民から毛嫌いされつつある小沢氏に近い会派と
連携するだなんて・・・本当に頭がどうかしているとしか思えません。

一緒に死にたいんでしょうか?

民主党も自民党も、考えているのは相手の足を引っ張ることばかり・・・
どちらにしても何も期待出来ないことだけはよーくわかります(涙)

中山記念(展開分析)  担【けん♂】

中山記念コース
※中山1800mのコース図と良馬場で行われた中山記念のラップ平均

中山記念が行われる中山1800mは正面スタンド前辺りからスタート。
いきなり上り坂スタートになっているためダッシュがつきにくい感じです。
その上、2ハロン目はふたたび上りながらのカーブに突入。
先行するなら内枠が圧倒的に有利だと考えられます。

カーブの終いからは今度は下り坂。
1000m地点までダラダラと下っていくため、道中は緩みにくく
スタートが遅い割には前半のペースは速くなってしまいがちです。

タイトなカーブを曲がり終えると短く急坂のある直線勝負。
先行馬がバテ気味になっていればカーブで隊列が縮まり、キレ味勝負になる印象。
逆に前半にペースを落とすことが出来れば後半にペースが落ちず
隊列を長く保ったまま直線に入れるので先行有利、という構図になります。

先行馬次第でレースの性格が変わるレース。
それに合わせて騎手の仕掛けどころもかなり重要になりそうですね。

昨年はズブズブの不良馬場となり、重馬場適性がモロに影響する
レースとなってしまいました。
季節柄、雨に降られやすいレースで01年からの10回の開催の内、
稍重~不良が4回と半数近くになっているわけで、天候の状況にも
注意が必要になりそうです。

過去の中山記念について、天候別に4コーナーでの上位馬の位置取りを見てみました。

中山記念:良馬場
    1着→2着→3着
08年  2  3  8(番手)
07年  1  2 16
05年  3 12  4
04年  6 14  1
02年  5 10 11
01年  4  2  5

中山記念:稍重~不良馬場
    1着→2着→3着
10年  6 14  4(番手)
09年  2  7  2
06年  1  2  3
03年  1  4  2

中山1800mは中山で行われる他の距離のレースに比べて
スピードとスタミナのバランスが難しいようで、
先行有利の傾向が出にくい設定になっていますが・・・
それでもやはりかなり先行有利な傾向が出ています。
4コーナーで3番手以内につけた馬が1頭も絡まなかったのは
この10年中、2回だけ。
やはり軸としては前に行ける馬を中心に考えるべきレースだと思われます。

後方からの馬も意外に届いているわけですが、
この辺りの理由については別途考察をしてみたいと思います。

今週の展望(GⅠへの道)   担【けん♂】

さて、GⅠはしばらくお預け。
今週からはまたGⅠに向けての戦いが始まります。

今週の重賞
・中山記念(中山1800m)
・阪急杯(阪神1400m)
・アーリントンC(阪神1600m)


中山記念は・・・登録の段階で14頭と定数割れ(涙)
少々残念ではありますが・・・メンバーはかなり面白そうです。

ヴィクトワールピサがここから始動。
同世代の馬が重賞戦線で大活躍しているだけに、ここはしっかりと
結果が欲しいところだと思います。
得意の中山が舞台・・・負けられない1戦になりそうですね。

リルダヴァル、アロマカフェ、リーチザクラウン、そして
先輩皐月賞馬キャプテントゥーレなどライバルも多彩。
楽しみなレースになりそうです。

阪急杯には34頭が登録。スピード重視の育成で競走馬の距離適性は
短めになっている印象
・・・出走出来るだけでも大変です。
今年の高松宮記念は中京競馬場の改装工事のため、阪神1200m
行われるわけで、コース適性を含めて阪急杯の結果は非常に
重要になってくると考えられます。
内容には大いに注目したいところですね(^^)

ビービーガルダン、ワンカラットなどの実績馬にコスモセンサーや
ガルボなどの新鋭が挑むことになるわけで、力関係なども
どんな変化があるか楽しみです。

アーリントンCはクラシックに直結することはあまりない印象ですが、
コースの形態からしても力がないと勝ち切るのは難しそうです。
クラシックだけでなく、その後の成長を見ていく上でも内容は
しっかり確認しておきたいですね。

個人的には不安定ながらハマったときの爆発力が強烈な
ラトルスネークがどんな走りをするのかにも注目しています。

重賞ではありませんが、水仙賞(中山2200m)には
POG馬のヴァーゲンザイルが登録しています。
クラシックへに道が開かれるのかどうか、願いを込めて応援したいと思います。

悩ましいところですが・・・まずは中山記念から考察を
始めていきたいと思います。
時間が取れ次第、阪急杯にも目を向ける予定。

今週もしっかり競馬を楽しんでいきたいと思います♪

フェブラリーS(来年への申し送り)  担【けん♂】

フェブラリーS(東京D1600m)が終わったところで、
今回の考察内容について、ざっと検証しておきたいと思います。

フェブラリーSの好走馬の条件
・勝ち馬は4歳、5歳馬。6歳馬はヒモまで。
・7歳以上は一線級で活躍出来ている馬に限ってヒモまでの候補。
・実質斤量負担は12%オーバーが危険ゾーン。(475kg以上)
・1700m以上の距離実績が必要。
・勝ち切るには地方GⅠ勝ち、もしくは中央重賞勝ちが必須。
・8枠優位。勝ち馬は4~8枠の馬。(内枠で勝てるのは超実力馬)


まずは年齢
勝ち馬のトランセンドは5歳馬。
3着に4歳馬のバーディバーディが入り、若い馬が優位という
傾向はそのまま当てはまりました。
2着に入った7歳馬のフリオーソは近走の内容、実績が完全に
抜けて上位の充実馬だけに、ヒモ候補に入る・・・という点も
完全にハマっています。

今回の上位馬の馬体重と実質斤量負担

1着 514kg(11.1%)
2着 506kg(11.3%)
3着 488kg(11.7%)

フェブラリーSの場合は条件がかなり厳しく、12%オーバーで
危険水域になってしまう傾向となっていましたが、上位はしっかり
ボーダーをクリアしています。
バーディバーディは当日の馬体重次第で割り込む可能性があったため
印を回せませんでしたが、プラス体重であれば問題なかったですね。

距離実績は・・・これも3頭ともクリア。
4着に1600mまでしか実績がなかったダノンカモンが入っていますが、
馬券対象内には届きませんでした。
ただ、1800mの芝重賞で4着、距離延長OKの血統、
そして外人騎手といった要因もあったため、こういう馬については
今後も注意が必要かもしれません。

逆に距離実績の条件をまったく満たしていなかったセイクリムズン
人気を完全に裏切ってしまいました。
やはり非常に重要なポイントとして今後も考えておくべきだと思われます。

勝ち馬は外枠(5~8枠)・・・という点も過去の傾向を
踏襲しています。
余程の実力馬(先行力がある馬)以外は内枠からでは勝ち切るまでは
難しいのかもしれません。

ということで、この条件はそのまま来年への申し送りとして
使えそうです(^^)g

ただし、過去の傾向はあくまで過去のモノ。
例外的な結果になる年は出てくると思われますが、
斤量も年齢も距離実績も、走力に影響のあるポイントだけに
基本的には今後も絞り込むためのハードルとして利用出来そうです。

気が早いですが・・・来年のフェブラリーSでは
トランセンドが6歳、エスポワールシチーは7歳・・・条件的には
勝ち切れないことになってしまいます。
果たして世代交代はあるんでしょうか。新鋭の登場にも
大いに期待したいですね(^^)

フェブラリーS回顧   担【けん♂】

今年最初のGⅠ、フェブラリーSが行われました。

エスポワールシチーが不在、ということで混戦模様が加速。
オッズはかなり割れ加減でしたが、GⅠだけあって
実力がモノを言うレースを期待したいところ・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着○トランセンド  1.36.4  上がり36.3
2着▲フリオーソ    11/2
3着 バーディバーディ
4着×ダノンカモン
5着△マチカネニホンバレ

8着◎シルクメビウス

※全着順は→ココ

ハナを切って行ったのは想定どおりトランセンド。
以前に東京で走ったときには先行出来なかった点が不安視されて
いましたが、今回はまったく問題なかったですね。

2番手にマチカネニホンバレ、続いてダイシンオレンジ、メイショウタメトモ。
中段にコスモファントム、バーディバーディ、
先行を期待したフリオーソはまさかの後方4番手からの競馬に
なってしまいました。

12.6-11.2-11.9-12.2-12.2-12.1-11.9-12.3
前半800m 47.9
後半800m 48.5

おおよそ想定していたとおり、前半はスローでまとめてきています。
そこから淡々とペースを緩めずに引っ張っているため、
後方の馬が捲りあげて行くことが出来ず、直線入り口では
トランセンド、マチカネニホンバレの2頭が前に抜けた形で
隊列は少し縦に長い形。

フェブラリーS:4コーナー
フェブラリー4コーナー

前の馬も厳しい展開を強いられているために、余力不足の
マチカネニホンバレは徐々に競り落とされてしまい、
代わりに馬群から抜け出して迫ってきたのは・・・バーディバーディ

トランセンドが完全に抜けて、あとは2頭の争いか、というところに
急激に迫ったのはフリオーソとダノンカモン!

壮絶な2着争いを制したのは地方の雄フリオーソ
中央のGⅠではこれまで2回が両方とも惨敗だっただけに
今回も危ぶむ声もありましたが、やはり力関係では完全に上位。
スムーズなレース運びではなくとも、さすがの地力を見せつけた
結果と言えそうです。

トランセンドは・・・まさしく完勝の内容。
自分のペースで行けたことが最も大きかったとは思いますが、
同型の馬を完全に振り落とした走りは風格十分。
GⅠ連勝でドバイに向かうことになりました。

秋にはエスポワールシチー相手に防衛戦でしょうか。
今から非常に楽しみです(^^)

レース後のコメント
1着 トランセンド 藤田伸二騎手
1800mと違って、1600mは気持ち短い距離ですから、先頭に立つまで
馬が少しビックリしていました。ずっとプレッシャーのかかる展開でしたし、
最後まで持つか心配でしたが、力をつけていますし、よく踏ん張ってくれました。
まだ遊び遊び走っている部分もある馬です。好位からの競馬など
今後の課題もありますが、可能性もあります。負けられない一戦でしたし、
勝ててよかったです


2着 フリオーソ M.デムーロ騎手
芝とダートの境目で気にして下がってしまって、その後内に入って
そこから外に出すロスがありました。その後も馬場の違いに戸惑って走っていて、
馬が目覚めたのは残り100mあたりでした。1600mはこの馬には短いですね


川島正行調教師のコメント
馬が滑るようなところがあったようです。今日は追い込むようなレースを
しましたし、これだけ走ったんですから、また中央のレースに挑戦したいと思います


3着 バーディバーディ 池江泰郎調教師
今日はデキもよく、調教も十分に積んで申し分ない状態でレースに臨めました。
直線で伸びてきたときは残り250mあたりで夢を見ました。
今日のようなレースができれば、これからも楽しみでしょう


池添謙一騎手のコメント
馬の状態もよく、理想的なレースができたのですが、
さあ追いつこうかというところでトランセンドが二枚腰を使って、
最後は脚色が一緒になってしまいました


4着 ダノンカモン U.リスポリ騎手
思った通りのレースができて、力は出していると思います。
ただ、ゴールのところで照明灯の光を見て、頭を上げるようなところがあったし、
これからよくなってくるでしょう


5着 マチカネニホンバレ A.クラストゥス騎手
前に行く馬について行こうと思っていました。一旦トランセンドを
交わしたんですが、そこから内のトランセンドがまた伸びて、そこで力尽きた形です。
今日はやれるだけのことはできたと思います


6着 クリールパッション 津村明秀騎手
休み明けとしては今までよりよく走っていると思います。この馬としては
芝スタートの部分で遅れることもあり、距離ももう少し長い方がいいですね


7着 ライブコンサート 福永祐一騎手
内枠で動くに動けず。それでもよく伸びてきています。GIでこれだけ走れば
ダートの適性も問題ないですね。これからレースの選択肢が増えると思います


8着 シルクメビウス 岩田康誠騎手
4コーナーまではリズムよく走っていたのですが、そこから伸びる脚が
思ったほどではなかったですね。
今日は馬も落ち着いていましたし、よくわかりません


14着 セイクリムズン 幸英明騎手
1600mなので前に行くことになるとは思っていましたが、
外から他の馬に来られてムキになって走っていました。距離はこのぐらいでも
大丈夫だと思っています。今日は負けすぎではありますが、
ムキになった分だと思います


16着 コスモファントム 松岡正海騎手
向正面で3回ぐらいトモを落とすような形になりました。
その後はフォームがバラバラでしたので、今日は力負けではないと思います


あとでまとめ直しますが、基本的には想定通りの結果になった印象。
先行きが楽しみになるGⅠとなったと思います♪

フェブラリーS最終予想  担【けん♂】

フェブラリーS(東京D1600m)についてまとめていきたいと思います。

絶対王者のいない混戦模様・・・とはいえ、トップクラスのダート馬が
揃ったレースとして、レベルの高い内容を期待したいものです。

東京D1600mは前半が速くなりやすい上に、最後に長い直線・・・
かなりタフなコースであることは間違いなく、中途半端な馬が
勝ち切ることは難しいと考えられます。
基本的には実績(格)を重視
あとは微妙な展開がどこにどのように作用するのか・・・

出走枠順
フェブラリー出走

これまでの考察
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
実質斤量負担分析→ココ
年齢別実績→ココ
距離実績について→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
格について→ココ
中間評価→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
前哨戦評価→ココ
血統と適性について→ココ
枠順について→ココ
展開想定→ココ
まとめの前に雑感
ココ

外目からトランセンドがハナを切りそうです。
突っかけるとしたら・・・失うもののない(爆)武豊騎手かもしれませんね。

内の先行馬も思い切って出して行きそうなので、間に挟まれた馬は
下げざるを得ない感じになりそうです。

形が決まったあとは少し落ち着きそうですが、藤田騎手は
スローでレースを作るタイプではないと思われますので
中盤以降の道中はかなり厳しいペースになりそうです。

前で残る馬は・・・かなりタフな底力が求められそうですし、
後方からの馬もあまり後ろからでは届かないと考えられるだけに
前に寄せて行くなら脚を削られてしまいそう・・・。
こちらも相当な力量とスタミナを求められることになりそうです。

今回の予想
◎シルクメビウス
○トランセンド
▲フリオーソ
△マチカネニホンバレ
×ダノンカモン

ステイゴールド産駒は距離が伸びるほど成績が上昇するスタミナタイプ。
タフな展開で脚が使えるとしたらシルクメビウスになりそうかと。
外枠からあまり下げ過ぎると危険なニオイがしますが、岩田騎手ならば
前を睨む位置取りを取ってくれることに期待。
条件は完全に揃っているだけに頑張ってもらいたいものです。

トランセンドはペースを握って行けそうな点はプラス材料ですが、
東京でのペース配分に対応して脚がしっかり残せるか、一抹の不安が
あるかもしれません。条件的にはまるで問題がないだけに
GⅠ連勝の可能性も十分。王者の力を出し切ってもらいたいですね。

フリオーソは・・・かなり速いペースでも対応出来ているだけに
スタミナ、スピードともに申し分ない馬だと言えそうです。
7歳とはいえ、衰えはまったくないので力関係的にはトップクラス。
過去の例的にはヒモ候補になりますが・・・歴史を覆すことが
出来るでしょうか。

マチカネニホンバレは東京巧者で血統的にも父系、母系ともに
完全にこのレース向き。外から脚を使ってどこまで伸びて
行けるかになりそうですが、1年間勝ち星から見放されているように
決め手は微妙。年齢的にもヒモ候補として押さえておきたいところかと。

ダノンカモンは・・・条件的にはかなり厳しく、印をつけるか
迷うところですが、リスポリ騎手の力量込みで押さえてみたい1頭。
過剰人気気味なので妙味がないですが、ハマれば怖い1頭だけに
底力がどこまであるか注目です。

気になる馬は他にもいますが、基本的には上位3頭の脱落待ち・・・という印象。
強い馬が強い勝ち方でGⅠを制する、そんなレースを期待しています。

天使とパンクと才能と記憶   担【けん♂】   

自慢ではないですが記憶力が悪いため、一度観た映画や読んだ本も
しばらくするとすっかり内容を忘れてしまいます。

まぁおかげで改めて読み直したり、観直したりしたときにも
新鮮な思いで作品に触れることが出来るという良い点も
あったりするんですけどね(^^;

内容は覚えていなくとも、非常に面白かった作品として覚えている
俺たちは天使じゃない」(1989年)
天使

ロバート・デ・ニーロが出ているという理由でレンタルビデオで
借りて観た映画ですが、どちらかというと助演のショーン・ペンの方が
印象に残っています。

当時はマドンナの旦那(元)という知識しかなくて、
あまり良い印象はなかった(というか悪印象)わけですが
この映画を観て、完全に評価は180度ひっくり返り、
良い俳優だなぁ~!と感心しきり・・・。

それから13年後(2002年)に公開された「アイアムサム」も
ショーン・ペンが主演ということで、これは観てみたいなぁ・・・
と思ったことは覚えているんですが、そのままなんとなく保留したままで
記憶の奥底に埋もれてしまっていました。

そしてさらに9年(笑)
相方が何気なく録画した深夜映画の題名(アイアムサム)を見て
あ!これってショーン・ペンが出てる映画じゃん!
と思い出したわけで、「俺たちは天使じゃない」のストーリーは
すっかり忘れても(爆)やっぱりショーン・ペンの存在感
記憶の底に焼き付いていたようです。

ちょっと重たいテーマの映画でしたが、本当に素敵な映画でした。
ショーン・ペンは記憶よりもかなり老けていましたが、
存在感と名演技は相変わらず・・・というか熟成して
更に素敵な俳優になっていたと感じました(^^)g

この映画でショーン・ペンと対等に渡り合うような存在感を
見せていたのが子役のダコタ・ファニング
「アイアムサム」の演技でBFCA最優秀新人賞、シカゴ映画批評家協会賞、
ゴールデン・サテライト賞、ラスベガス映画批評家協会賞、映画俳優協会賞など
新人賞を総なめにしたそうです。

ショーン・ペンとダコタ・ファニング
アイアムサム

で、当時7歳だったダコタ・ファニングも気がつけば16歳。

もうすぐ米国で公開される映画「The Runaways」ではなんと
The Runawaysのボーカル役を演じているとのこと。



The Runawaysと言えば「Cherry Bomb」で有名な過激なファッションのパンクバンド。
いやー何と言うか・・・変われば変わるもんですね(爆)
というか、本物に負けないようなハマりよう・・・多才過ぎるやろ(^^;

映画「The Runaways」はこのバンドで活躍していたジョーン・ジェット
エグゼクティヴ・プロデューサーとして参加しているそうです。

ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの誕生はある意味、
ここからだったんですね・・・

Joan Jett & the Blackhearts - I Love Rock N Roll


取りとめのない話になってしまいましたが、
なんか色々と思い出しつつ感慨に耽ってしまいました。

フェブラリーS(まとめの前に雑感)  担【けん♂】

フェブラリーS(東京D1600m)をまとめる前に、ちょっと雑感。

JCDを制したトランセンドや、地方の雄フリオーソの参戦で
メンバーはある程度揃った印象ですが、絶対王者のエスポワールシチー
裏の帝王?スマートファルコンは不在。
昨年2着のテスタマッタも除外されて出れず、サクセスブロッケン、
カネヒキリ、ヴァーミリアン
といったダート界を牽引してきた
一流馬も引退してしまい、その意味では暫定王者決定戦みたいな
印象をもってしまいます(^^;

トランセンド、フリオーソは東京での勝利経験がなく、
コスモファントムのダートの実力はまだ未知数の部分が大きい感じ。
セイクリムズン、ダノンカモンは距離に不安がありそうですし、
シルクメビウスは脚質的に信用するのは怖い馬。
マチカネニホンバレ、オーロマイスター、バーディバーディなどは
ダートの王者というには成績が不安定でどうしても伏兵的なイメージが
抜けません。

うーん、なかなか悩ましいメンバーですね(>_<)

考察で出てきた内容をもう一度整理すると
・勝ち馬は4歳、5歳馬。6歳馬はヒモまで。
・7歳以上は一線級で活躍出来ている馬に限ってヒモまでの候補。
・実質斤量負担は12%オーバーが危険ゾーン。(475kg以上)
・1700m以上の距離実績が必要。
・勝ち切るには地方GⅠ勝ち、もしくは中央重賞勝ちが必須。
・8枠優位。勝ち馬は4~8枠の馬。(内枠で勝てるのは超実力馬)
・3枠、7枠は実績上では不振気味。
・4枠は好走率が高く、1枠は人気より好走?


こんな感じでしょうか。

考察内容から条件を満たす馬をピックアップしてみると・・・

勝つ可能性のある馬
・トランセンド
・シルクメビウス

ヒモ候補までなら可能性のある馬
・フリオーソ(7歳)
・マチカネニホンバレ(6歳)
・コスモファントム(内枠、ダート実績不足)
・オーロマイスター(6歳)
・ダイシンオレンジ(6歳)
・バーディバーディ(実績不足、体重微妙)

こんな感じでしょうか。
あとは距離実績の評価が難しいダノンカモンがヒモ候補に
入ってくるかどうか、というところ。

奇しくも不振気味な3、7枠にバーディバーディ、フリオーソが
入ってしまい、人気より好走がある1枠にオーロマイスターと
コスモファントム・・・意外に好走率が高い4枠にダノンカモンが
入りました。この辺りの枠順の影響も悩ましいですね。

優秀な8枠にはシルクメビウス・・・でも先行脚質ではないので
あまり意味がないかもしれません(爆)

おそらくは前半はそれほど速過ぎないペースになりそうですが、
中盤から締まった流れになり、最後は消耗戦。
スタミナのない馬は基本的に×かなと。

メンバーのレベルを考えて、少しハードルを下げて考えてみるべきか、
それとも厳密に過去の条件にこだわって絞り込んでみるか・・・

当日の体重の変動次第の馬もいるだけに、ややこしいですが
頭を整理しつつ、まとめに入りたいと思います。

フェブラリーS(展開想定)  担【けん♂】

フェブラリーS(東京D1600m)の枠順を見ながら、ざっと展開を
考えてみたいと思います。

イメージを掴むために近3走のスタート直後の位置取りの平均を出して
ざっと位置関係を図にしてみました。

フェブラリーS:スタート直後の位置取り想定図
フェブラリー位置取り

直近の3走で全てハナを切っているトランセンドは6枠12番。
前につけたい馬は多いですが、ハナを主張したい馬は他に見当たらず、
すんなりと先手を取れそうな枠に入りました。

フリオーソ、メイショウタメトモもトランセンドを見ながら前に行く
形になりそうです。

大外のマチカネニホンバレは内から行く馬を追いかける形になりますが
先行力では少し見劣るので好位の外辺り。

挟まれる形になるセイクリムズン、シルクメビウスは少し遅れて
中段の外を回る形になりそうです。
距離延長となるセイクリムズンは外外を回されるのは・・・微妙かも。

ダイシンオレンジも前に行く馬ですが、スタートが遅くなりがちな
京都で走ってきているだけに、今回はちょっと被せられてしまうかもしれません。
パワーストラグルとともに中段前辺りになりそうです。

ビクトリーテツニーは・・・後方へ。

ダノンカモン、クリールパッションは内外から挟まれて中段後方に
下げられてしまう可能性が高そうです。

最内に入ったオーロマイスター、その横のコスモファントムは
思い切って前に行きたいところ。
外から被せられつつも、好位の一角をキープしに行くことになりそうです。

ダイショウジェットは下げざるを得ない枠順に入ってしまった感じ。

ライブコンサート、バーディバーディは内外から行く馬の間で
どこまで押して行けるか・・・

おおよその位置取り想定

先行
トランセンド
フリオーソ
メイショウタメトモ

好位
マチカネニホンバレ
コスモファントム
オーロマイスター

中段前
ダイシンオレンジ
パワーストラグル
バーディバーディ
ライブコンサート

中段後
ダノンカモン
シルクメビウス
セイクリムズン

後方
クリールパッション
ビクトリーテツニー
ダイショウジェット

すんなりと隊列が決まれば、ペースはある程度落ち着きそうです。
今回は短距離の先行馬が不在、ということでハイペースには
なりそうもありません。

藤田騎手は昨年もローレルゲレイロでこのレースを逃げています。

★10年フェブラリーS
12.1-11.0-11.7-12.2-12.2-12.1-11.6-12.0
前半800m 47.0
後半800m 47.9

★08年安田記念:参考
12.3-10.7-11.1-11.8-11.6-11.3-11.5-12.0

一緒にコンゴウリキシオーで芝コースを逃げたときのラップを
併記してみました。

特徴としては・・・平坦なラップでカーブでも緩めず引っ張りますが、
4コーナーでの急加速はなく、最後は消耗戦気味になるということでしょうか。

後方の馬が詰め寄って来にくいラップ構成ですが、
力がないと前で残るのは難しい・・・というレースになりそうです。

差し馬に関してもあまり後方からだと届かない上に、
スタミナの裏づけがかなり重要になりそうですね。

フェブラリーS(枠順について)  担【けん♂】

フェブラリーS(東京D1600m)の枠順が発表されたところで
枠順別の過去の実績をチェックしておきたいと思います。

フェブラリーS:枠順別成績(04年~)
フェブラリー枠順

東京D1600mはスタートの部分が芝になっており、外枠の方が
芝で走る距離が長いため、外枠が有利・・・と言われています。

芝で滑ってしまう馬もいるので一概には言えませんが
たしかにスタートでスピードに乗るのであれば芝の方が有利で
特に先行馬については影響が出てもおかしくありません。

過去の実績を見てみると、8枠の馬が3勝とたしかに好成績。
複勝圏に入った頭数で見ても他の枠の倍ほど数字が違っています。

勝ち馬に関しては昨年とうとう2枠からエスポワールシチーが勝ちましたが
1~4枠と5~8枠とではっきりと分かれた成績
内目の枠から勝ち切るとなると相当な力量が求められると考えられます。

ただし複勝率でみると・・・8枠以外の枠はドングリの背比べ(爆)
内枠だからと言って割り引く必要はほとんどなさそうです。

昨年は1着から順番に2枠→2枠→3枠と内の枠だけで決着していました。
この要因としては
・8枠、6枠の馬が全て後方からの脚質
・7枠の先行馬がどちらも芝からの挑戦馬


ということが考えられます。
外から被せてくる馬が少なく、内枠からでも好ポジションが楽に取れたことに加えて、
芝適性の馬が失速したことで内に入った実力馬がすんなり力を発揮出来た、
ということが大きかったようです。

枠順だけでなく、脚質にも要注意
スタート直後の位置取りがどうなるのかを想定しておくのは重要に
なってきそうです。

枠順別の平均順位を見てみると・・・
1枠 8.0
2枠 8.3
3枠 9.9
4枠 6.9
5枠 8.8
6枠 8.4
7枠 9.8
8枠 6.8

うーん、内外ではっきりと分かれているわけではないようです。
8枠はたしかに優秀ですが、4枠もほとんど並んでいる数字になっています。
外枠とはいえ7枠の平均順位は非常に低く、過信は禁物です。
内目の枠の中では3枠の平均順位が最も低く、4枠とどこが違うのかと
疑問に思えてしまいますね(^^;

ちなみに人気以上に好走する割合を枠順別に算出してみると
1枠  4.0
2枠 -1.0
3枠 -1.0
4枠 -1.7
5枠 -2.1
6枠  1.6
7枠 -0.1
8枠  0.7

数字が大きいほど人気以上に好走しやすい、というデータですが
1枠がダントツに高いですね(^^;
内に入って嫌われることが多いけれども意外に頑張っている、と考えられます。