中学とか、高校の頃は体を動かすのが大好きで(というか落ち着きがなくて?)
朝からバスケ、昼はサッカーと遊び回っていました。
足は遅かったですが(爆)それなりに腕力にも自信があって
どちらかというとパワータイプ?の扱いだったわけですが、
大学に入ってから牌より重いものを持たなくなったら
筋力、体力ともに急降下。
電車に乗るために20mほど軽く走っただけで動悸が治まらず、
電車内で立ちゲロをしてしまうほどの虚弱体質になってしまいました(笑)
その後、年齢を重ねて増えたのは体重のみで(爆)体力はさらに低下。
最近、腕立て伏せや腹筋などの運動をちょっとだけ始めていますが
若い頃の状態に戻る事は1000%ないなぁ・・と実感する日々です(T_T)
スプリンターズS(中山1200m)は相当な能力を要求される
厳しいレースである、ということで・・・力を発揮するために
年齢というファクターも影響してきそうです。
【過去のスプリンターズS:年齢別実績】

※00年~のデータ、02年は除く
南半球生まれの馬は表記年齢よりも1歳若くしています。
出走頭数が最も多いのは充実期だと考えられる5歳馬。
続いて6歳馬の出走も多いですね。
出走頭数に比例して、5差馬と6歳馬がともに3勝と競い合っています。
4歳馬も2勝と踏ん張っており、3歳馬で勝ったのは不良馬場で逃げて
踏ん張ったアストンマーチャンのみ、となっています。
2歳時点から世代のトップを競っていた馬だけに、いきなり歴戦の古馬相手に
通用するのはこれくらいの実績が必要なのかもしれません。
7歳以上の馬は・・・勝っていないどころか2着もありません。
7歳のダイタクヤマトが3着に入っていますが、この馬は前年の覇者。
適性、能力面で抜けていた馬なので例外的な扱いで良さそうかと。
完全に6歳と7歳の間には大きな壁がある、というデータになっています。
2着になると5歳馬が圧倒的に好成績。
やはり中心として考えるべき年齢だと思われます。
今年のメンバーを見てみると・・・
・8歳
アイルラヴァゲイン
・7歳
ウエスタンビーナス
サンダルフォン
ファイングレイン
プレミアムボックス
ウルトラファンタジー(南半球生まれ)
・6歳
キンシャサノキセキ(南半球生まれ
グリーンバーディー(南半球生まれ)
ジェイケイセラヴィ
ビービーガルダン
ヘッドライナー
マルカフェニックス
ローレルゲレイロ
・5歳
なし
・4歳
サンカルロ
ワンカラット
・3歳
ダッシャーゴーゴー
本来、最も出走頭数が多く、好成績を収めている5歳馬が不在(爆)
うーん、これは00年以降で初めての事態です。
中心に考えるべき世代がスッポリと抜け落ちてしまっている
というのは影響が大きそうですね。
キンシャサノキセキ、グリーンバーディーは表記では7歳ですが
南半球生まれということで今回は6歳馬の括りに入れています。
ひとまず好走条件内と考えて良さそうかと。
特にグリーンバーディーは高齢でも力を維持しやすいと考えられる
セン馬なので、年齢的な問題はなさそうです。
5歳馬不在で若い馬にチャンスが巡ってくるのか、
それとも6歳馬に有利に働くのか・・・そういう面でも
注目のレースになりそうです。
朝からバスケ、昼はサッカーと遊び回っていました。
足は遅かったですが(爆)それなりに腕力にも自信があって
どちらかというとパワータイプ?の扱いだったわけですが、
大学に入ってから牌より重いものを持たなくなったら
筋力、体力ともに急降下。
電車に乗るために20mほど軽く走っただけで動悸が治まらず、
電車内で立ちゲロをしてしまうほどの虚弱体質になってしまいました(笑)
その後、年齢を重ねて増えたのは体重のみで(爆)体力はさらに低下。
最近、腕立て伏せや腹筋などの運動をちょっとだけ始めていますが
若い頃の状態に戻る事は1000%ないなぁ・・と実感する日々です(T_T)
スプリンターズS(中山1200m)は相当な能力を要求される
厳しいレースである、ということで・・・力を発揮するために
年齢というファクターも影響してきそうです。
【過去のスプリンターズS:年齢別実績】

※00年~のデータ、02年は除く
南半球生まれの馬は表記年齢よりも1歳若くしています。
出走頭数が最も多いのは充実期だと考えられる5歳馬。
続いて6歳馬の出走も多いですね。
出走頭数に比例して、5差馬と6歳馬がともに3勝と競い合っています。
4歳馬も2勝と踏ん張っており、3歳馬で勝ったのは不良馬場で逃げて
踏ん張ったアストンマーチャンのみ、となっています。
2歳時点から世代のトップを競っていた馬だけに、いきなり歴戦の古馬相手に
通用するのはこれくらいの実績が必要なのかもしれません。
7歳以上の馬は・・・勝っていないどころか2着もありません。
7歳のダイタクヤマトが3着に入っていますが、この馬は前年の覇者。
適性、能力面で抜けていた馬なので例外的な扱いで良さそうかと。
完全に6歳と7歳の間には大きな壁がある、というデータになっています。
2着になると5歳馬が圧倒的に好成績。
やはり中心として考えるべき年齢だと思われます。
今年のメンバーを見てみると・・・
・8歳
アイルラヴァゲイン
・7歳
ウエスタンビーナス
サンダルフォン
ファイングレイン
プレミアムボックス
ウルトラファンタジー(南半球生まれ)
・6歳
キンシャサノキセキ(南半球生まれ
グリーンバーディー(南半球生まれ)
ジェイケイセラヴィ
ビービーガルダン
ヘッドライナー
マルカフェニックス
ローレルゲレイロ
・5歳
なし
・4歳
サンカルロ
ワンカラット
・3歳
ダッシャーゴーゴー
本来、最も出走頭数が多く、好成績を収めている5歳馬が不在(爆)
うーん、これは00年以降で初めての事態です。
中心に考えるべき世代がスッポリと抜け落ちてしまっている
というのは影響が大きそうですね。
キンシャサノキセキ、グリーンバーディーは表記では7歳ですが
南半球生まれということで今回は6歳馬の括りに入れています。
ひとまず好走条件内と考えて良さそうかと。
特にグリーンバーディーは高齢でも力を維持しやすいと考えられる
セン馬なので、年齢的な問題はなさそうです。
5歳馬不在で若い馬にチャンスが巡ってくるのか、
それとも6歳馬に有利に働くのか・・・そういう面でも
注目のレースになりそうです。
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