小倉2歳S(小倉1200m)の各馬分析が終わったところで
ざっと脚質別に注目馬を挙げておきたいと思います。
【スピード能力の高い先行脚質の馬】
・シゲルキョクチョウ
・ドレッドノート
・テイエムターゲット
・ブラウンワイルド
・モアグレイス
【前が止まったところを差している末脚のある馬】
・シゲルシャチョウ
・カノヤキャプテン
・スギノエンデバー(微妙)
【スローペースで伸び脚が使えた馬】
・ジンクアッシュ
・スギノエンデバー
・バラードソング
【芝転向がプラスに働くかもしれない馬】
・ムジョウ
※少し修正しました(^^;
先行脚質の馬の中ではテイエムターゲットがポイントになってきそうです。
前半600mのラップ計は32.4・・・今回のメンバーの中では
ダントツに速いですね(^^)
昨年の出走馬の中で最速だったのはサリエルの32.8、
サリエル自身は2番手を追走していたため、単走では微妙だったわけで
ハナを切って行ったテイエムターゲットの影響力は大きそうです。
過去の小倉2歳Sの前後半のラップ計を見てみると
前半 後半
01年 33.7 36.9
02年 33.3 36.5
03年 32.9 36.4
04年 33.4 34.8
05年 33.6 35.5
06年 32.5 35.9
07年 33.5 35.8
08年 33.2 35.9
09年 33.8 35.2
前半は基本的に33秒台前半以下。
たまに緩む年もありますが、34秒台に突入したことはありません。
今年も32秒台で行ったテイエムターゲットの他にも
33秒台前半というペースをこなしている馬がいるだけに
緩むことはなさそうですね。
あとは後半に脚が止まるのかどうか・・・
内側の馬場が悪いとか、ハイペース過ぎたりといった要素が加わると
末脚のある差し馬の台頭はあるかもしれません。
スローで伸びた先行脚質の馬はどれほど余力があるか不明。
ペースが上がっても対応が利くようなら楽しみですが
データ的には割り引いて考える必要がありそうです。
ざっと脚質別に注目馬を挙げておきたいと思います。
【スピード能力の高い先行脚質の馬】
・シゲルキョクチョウ
・ドレッドノート
・テイエムターゲット
・ブラウンワイルド
・モアグレイス
【前が止まったところを差している末脚のある馬】
・シゲルシャチョウ
・カノヤキャプテン
・スギノエンデバー(微妙)
【スローペースで伸び脚が使えた馬】
・ジンクアッシュ
・スギノエンデバー
・バラードソング
【芝転向がプラスに働くかもしれない馬】
・ムジョウ
※少し修正しました(^^;
先行脚質の馬の中ではテイエムターゲットがポイントになってきそうです。
前半600mのラップ計は32.4・・・今回のメンバーの中では
ダントツに速いですね(^^)
昨年の出走馬の中で最速だったのはサリエルの32.8、
サリエル自身は2番手を追走していたため、単走では微妙だったわけで
ハナを切って行ったテイエムターゲットの影響力は大きそうです。
過去の小倉2歳Sの前後半のラップ計を見てみると
前半 後半
01年 33.7 36.9
02年 33.3 36.5
03年 32.9 36.4
04年 33.4 34.8
05年 33.6 35.5
06年 32.5 35.9
07年 33.5 35.8
08年 33.2 35.9
09年 33.8 35.2
前半は基本的に33秒台前半以下。
たまに緩む年もありますが、34秒台に突入したことはありません。
今年も32秒台で行ったテイエムターゲットの他にも
33秒台前半というペースをこなしている馬がいるだけに
緩むことはなさそうですね。
あとは後半に脚が止まるのかどうか・・・
内側の馬場が悪いとか、ハイペース過ぎたりといった要素が加わると
末脚のある差し馬の台頭はあるかもしれません。
スローで伸びた先行脚質の馬はどれほど余力があるか不明。
ペースが上がっても対応が利くようなら楽しみですが
データ的には割り引いて考える必要がありそうです。
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