けいけん豊富な毎日

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安田記念(各馬分析1) 担【けん♂】

いきなり出遅れ気味ですが・・・(^^;

安田記念(東京1600m)について見ていきたいと思います。

アブソリュート】牡6(美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
09年は東京マイル重賞で2勝、休養明けの東京新聞杯では
前が止まらない展開で差し切れず6着に終わりましたが、それほど
大きく負けたわけではなく、展開に絡めとられた感もありました。
続く中山記念は不良馬場で敗退と条件負け。
本来の力を発揮できれば重賞上位クラスだけに今回のメンバーなら
好走は可能と考えて良さそうです。

エーシンフォワード】牡5(栗東) Forest Wildcat×(Cure the Blues)
スローで前が止まらない展開だった京王杯SCで4着と久しぶりに
馬券圏内を外しましたが、好位から安定して脚が使えるので
安定感があることに変わりはなし。高いレベルだった東京新聞杯で
好走しているだけにスタミナにもそれほど心配はなさそうです。
高速で我慢するような競馬になれば大きく浮上。

キャプテントゥーレ】牡5(栗東) アグネスタキオン×(トニービン)
体を大きく戻しての復帰戦となった読売MCでは前と同じ脚色になってしまい
ましたが3着と好走。叩いての上積みが期待出来るのであれば
力は出せる状況になりそうです。
決め脚がないだけに本来は直線が長い競馬場は鬼門、
東京マイルは初出走なだけに、果たして・・・

グロリアスノア】牡4(栗東) プリサイスエンド×(ジェイドロバリー)
ダートの実績馬。デビュー2戦目に芝で大敗があり、適性には
かなり不安がありそうです。
東京コースには実績があるだけに芝をこなせれば、という感じも
ありますが格の上でも不足感。

サンカルロ】牡4(美浦) シンボリクリスエス×(Crafty Prospector)
年末から復調傾向。前走は成績の上では大敗ですが
ちゃんと末脚を伸ばした上での展開負けなのでそれほど大きく
割り引く必要はなさそうです。
短距離の馬ではないと思われますので適性は高そうですが、
東京実績に不足があるのが気になるところ。

ショウワモダン】牡6(美浦) エアジハード×(トニービン)
先行脚質で中山向き、という印象でしたが、前走では差す競馬で
東京1800mを勝ち、新たな一面を見せています。
▲20kgと絞り込んできており、完全に仕上がっていたと考えると
上積みは微妙。

スマイルジャック】牡5(美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
中段くらいから良い脚で伸びてきますが、キレはそれほどではなく
前の馬と一緒くらいになると・・・当然差し切れず(爆)
かなり馬体を増やしてきているので、本番に向けてビッシリ絞って
くるようだと要注意。

続きます。

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ダービー(もうちょっと反省会)  担【けん♂】

変な表現かもしれませんが・・・ベン・ジョンソンVSカール・ルイス
思い出してしまいました(^^;

ベン・ジョンソンは100mで幻の金メダルを取りましたが、
おそらく200mに出走しても金メダルは無理だと思います。

カール・ルイスは100mも強かったですが、200mでも金メダル
取ったことがありました。

ロケットスタートでスパーンと伸びる走法と、
後半になってグイ~ンと加速していく走法では適性が違うわけで
今年のダービーはベン・ジョンソン向きだったなぁ、と。

※ソウルオリンピックは1988年ですか・・・いやー歳とったなぁ(涙)

とりあえずダービーに出走した馬を簡単に評価しておきたいと思います。

・エイシンフラッシュ
・ローズキングダム

瞬発力では世代最上位クラスであることを証明。
あとはスタミナとの兼ね合いですね(^^;
秋が楽しみです。

・ヴィクトワールピサ
・ペルーサ

十分な伸び脚ではあったと思います。
スタミナが必要になる展開で、長く良い脚を競い合うのであれば見直し。

・ルーラーシップ
最後にグイッと伸びていて評価を落とす必要はありませんが
血統的には上位2頭同様、展開が向いたはず。
もう一段階の成長に期待。

・ゲシュタルト
反応良く伸びていて好印象。末脚勝負では本来分が悪いですが
これだけやれれば十分に及第点。

・トゥザグローリー
今の時点での力は出し切った印象。今後、体が絞れたら大いに期待。

・ヒルノダムール
やはり前走で仕上がっていたのかも?少し反応が鈍かった印象ですが
体調が落ち着けばもっと良化が見込めそう。

・コスモファントム
・アリゼオ

末脚の鈍さが出てしまった感じ。もっと消耗戦気味の展開の方が
良さそうです。ただし、距離の限界もあるのかも。

・サンディエゴシチー
復調傾向にあると思いますが、スタミナを問われないレースでこそ、
という血統だけに過剰な期待はしにくい感じ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前の会社の先輩(競馬の大先輩)がエイシンフラッシュ本命で
しっかりこのレースを当てていました。

かなりの穴党の人なんですが、先輩曰く
こういうオッズは買いやすい。実力はあるのに不当に人気がない馬が多くて
 美味しかったよ


だそうです。
たしかに順番は違いますが皐月賞の1、3、4着で決まったのに
この配当は美味しいですよね(爆)

人気馬から買っても配当は少ないし、穴を買って本命が来ても
傷は浅いし悔しくない・・・逆にこういうときにはドカンと
稼げるわけで・・・買い方に筋が通っている気がします(^^)
見事にローリスクハイリターンですね。

私もあえて印を振り回し気味にしてみるのもいいのかも・・・
ただ、考察の結果を無視するわけにもいかないし(涙)
悩ましいところですね・・・

安田記念は本命不在の大混戦になりそうな予感。
オッズは割れて逆に穴党には辛いレースになりそう、だそうです(^^;
考察で上手く絞り込めたらいいなぁ・・・

ダービー回顧(ペースが狂うと・・・)  担【けん♂】

大注目のダービーが終わりました。
心配された天気の崩れもなく、馬場は少し水分を含んだ程度の状態だった模様。

ダノンシャンティの回避で完全に2強に人気が偏ったオッズ、
競馬ファンのこのレースへの期待感と注目度が見えますね。

予想は→ココ

結果は・・・

1着×エイシンフラッシュ   2.26.9  上がり32.7
2着 ローズキングダム      クビ
3着○ヴィクトワールピサ
4着×ゲシュタルト

6着◎ペルーサ
10▲コスモファントム
13△アリゼオ

※全着順は→ココ

ハナを切って行ったのはアリゼオ
外からシャイン、内からコスモファントムが続き、トゥザグローリーも前へ。
その後ろの内側にヴィクトワールピサ。

ゲシュタルト、ルーラーシップ、ローズキングダムが追走し、
その後ろに最内枠からスッと下げたエイシンフラッシュ。

ペルーサはスタートで出遅れてしまいましたが、スッと内に寄せて
後方3番手辺り。

12.6-11.3-12.2-12.7-12.8-13.5-13.1-12.9-12.4-11.3-10.8-11.3
前半1000m 61.6
中盤400m  26.6
後半1000m 58.7

隊列が決まったところでグッとペースダウン。
カーブの手前から極端に緩くなって13秒台が続く異様な流れ
なってしまいました。うーん、外人騎手にペースを任すというのは
非常に怖いですね(>_<)

カーブに入るところから微妙にペースが上がっていきますが、
道中のペースの緩さに馬群は縮まり、後方にいたペルーサも
外を回しながら前に進出。
コーナー出口辺りですでに余力をなくしていたアリゼオをかわして
トゥザグローリーが先頭に立ちますが、そこからなかなか伸びて行けません。

トゥザグローリーの後ろにつけたヴィクトワールピサが前を避けて
外に出そうというところでゲシュタルトが進出してきて
ワンテンポ追い出しが遅れてしまいました。

外を回したペルーサの斜め前、馬場中央辺りを伸びて行ったのは
ローズキングダム、そしてさらに内からエイシンフラッシュ

追いかけて行ったどの馬の脚も鈍くはありませんでしたが、
こういう超瞬発力勝負になってしまうと、伸び脚の質の違い
出てきてしまいます。
キングマンボの系統、キングスベスト産駒のエイシンフラッシュ
そしてキングカメハメハ産駒のローズキングダムが馬群を突き抜けて
見事に皐月賞のリベンジ完了。
3着には並んでの追い比べを制したヴィクトワールピサが入りました。

レース後のコメント
1着 エイシンフラッシュ 内田博幸騎手
「ダービージョッキーになった実感はまだありません。勝ってるんですけど
実感ありません。今年はいろんなことがありましたし、体が思うように動かず、
結果を出せなかったが、今日はいい結果を出せました。
皆さんの期待に応えられてよかったです。馬もいいデキでしたし、
仕上げてくれた先生はじめスタッフに感謝したいです。
ペースも遅かったが、中途半端に動いてもと思っていました。
前に強い馬もいたので直線は前が開くと思った。
それで届かなければ仕方ないと思いました。ゴールは離れていましたが、
ゴール板に入ったときは勝ったと思いましたね。
日本ダービーを目標に中央入りしましたが、こういう形で勝てるとは思いませんでした。
『やった!』という感じです。
またダービーを2度、3度と勝てるように頑張っていきます」


2着 ローズキングダム 後藤浩輝騎手
「言葉になりませんね……。勝てませんでしたが、中間はあんなことがあったのに
これだけのパフォーマンスを見せてくれて、素晴らしい馬です。躍動感のある走りで、
最後抜けたときに『これでもう差されることはない』と思ったのですが、
勝った馬がすごい脚で……。仕方ないですね」


橋口弘次郎調教師のコメント
「ジョッキーが最高にうまく乗ってくれました。切れ味勝負は強いですね。
これで負けたのなら、相手をほめるだけです。いい競馬でした」


3着 ヴィクトワールピサ 岩田康誠騎手
「返し馬もよく、ゲートも出てくれて、皐月賞のときよりも好位置を取れました。
自分でもあそこがベストポジションだと思いました。ただ、ペースが遅く、
向正面から3コーナーで馬に力みが見られました。
最後の直線、抜け出すタイミングもよく、前も開いたのですが弾けませんでした。
道中の力みが影響していたのかもしれませんが、
これが日本ダービーの難しさなのでしょうか。
ダービーはすべてが噛み合わないと1着でゴールインできないのですね……」


5着 ルーラーシップ 四位洋文騎手
「ゲートも落ち着いてポンと出てくれました。前半はインでも3コーナーあたりから
外に出して、ストライドの大きさを生かした競馬をしたかったのですが、
ゴール前でひと伸びしてくれました。できれば5、6枠が欲しかったのですが、
ゴール前の脚を見ると上位を狙える馬だと思います」


6着 ペルーサ 横山典弘騎手
「弱点といえば、ゲートが弱点だと思っていましたが、
まだ幼いところのある馬ですから。馬の雰囲気はよかったのですが」


7着 トゥザグローリー 戸崎圭太騎手
「返し馬が柔らかくて、力のある馬だなと思いました。外枠だったので
内を見ながら出たなりの競馬をしましたが、あんなに前で競馬ができるとは
思いませんでした。道中は少しハミを噛んでいましたが、乗りやすい馬でしたよ」


9着 ヒルノダムール 昆貢調教師
「こんなに遅いペースになるとは。もう少し流れてくれればよかったのですが、
極端すぎましたね。競馬は生き物だということでしょう。
能力の通用しない馬ではないので、また秋に備えたいと思っています」


12着 リルダヴァル 福永祐一騎手
「頑張っていました。道中は折り合いに専念したのですが、
上がりの競馬になってしまいました」


15着 トーセンアレス 江田照男騎手
「スタートして出して行ったんですが、馬が出て行きませんでした。
しかもこんな遅いペースのダービーになるとは意外でした。
本当は早めの競馬をしたかったのですが、瞬発力勝負になってしまいました」


今回のポイントは何と言っても超スローの瞬発力勝負になったこと。
上がり3ハロンは
・エイシンフラッシュ 32.7
・ローズキングダム  32.9

いくら今年は高速馬場状態だと言っても・・・これはおかしいですね(>_<)
そもそもダービーは消耗戦になりやすく、33秒台を出すことすら
基本的には無理なレース。
まさしく異常事態が起こっていることがわかります。

競争馬の末脚には限界があり、今回はその限界一杯のキレ勝負に
なった感じですね。もちろん、瞬発力があることを貶める必要はありませんが
・・・ダービーの価値という点では大いに疑問&不満&不安(爆)

中間雑感で伸び脚の質の違いについてふれましたが、
今回の場合はグイ~ンと加速していく2強には厳しいレースになり、
逆にスパッとキレるローズキングダムや同系のエイシンフラッシュ
向いたレースになった、ということだと思います。

本当に総合力を問うレースにならなかったのは残念ですが、
逆に各馬の個性が浮き彫りになった印象のダービー。
この衝撃を次につなげていきたいものです・・・。

ダービーの考察を終えて  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)の予想はすでにアップしてしまいましたが
少し雑感などを・・・。

今回の出走馬の現時点でのおおよその力関係は・・・

超A級
ヴィクトワールピサ
ペルーサ

A級
ダノンシャンティ(回避)

B級の上
ヒルノダムール
ルーラーシップ
コスモファントム
エイシンフラッシュ
ローズキングダム

B級
アリゼオ
ゲシュタルト
レーヴドリアン
リルダヴァル

こんな感じで見ています。無論ここまでの調整状況もありますし、
今後の成長で逆転もあると思います。

超A級になると展開とか不利とかを跳ね返して能力でねじ伏せてしまう感じ。
・・・今の時点で並べてしまうのはどうかと思いますが、
ディープインパクトなどは脚質的に明らかな不利なレースでも
あっさりと勝ち切る力がありました。

A級の馬は能力的には上位であるものの、展開に左右されることがある馬。
ハマったときには鮮やかに勝ち切るものの、絡めとられることも多いので
2、3着が目立つ感じでしょうか。

B級の上特有の武器があり、ハマったときに強さを見せる馬。
自分の上限以上の馬にはあっさり負けてしまいますし、
展開が不向きな場合にはポカも出てしまう感じの馬だと思います。

B級の馬はさらに武器の能力の上限が低い印象。
上位馬相手では余程展開がハマらないと勝ち切るまでは微妙・・・。

今回は超A級の馬の対し、B級の上の馬の武器がどこまで通じるか
というのがテーマなんじゃないかと。

超A級の馬との伸び脚比べ、となるとB級の上の馬はかなり不利。
少なくとも最高の仕掛けどころとコース取りが必要になりそうです。

中ではコスモファントムの武器だけが異質。
いわば・・・盾VS矛
超A級馬の攻撃(矛)を先行力(盾)でどこまで防げるか、
展開と馬場を味方につけられれば盾の力が強化されるわけで
もしかしたら勝負になるんじゃないかと。

B級の盾まで通用してしまうような展開になれば大荒れですね(爆)

ちょっと妄想っぽいイメージでダービーを観てみました。
あとは本番を待つのみ、どの馬も十分に力を発揮して
素晴らしいレースを作り上げてもらいたいものです(^^)g

ダービー最終予想  担【けん♂】

良馬場で終わった土曜日の東京競馬場のレースでしたが、晩からは雨予報
どうやら明日の朝、もしくは昼くらいまで雨が続く模様です。

ダービーは・・・稍重程度の馬場になりそうですね。
レース時間までに降りやんでいれば、馬場の内から乾いていくことも
頭に入れておきたいところ。
先行馬の脚が止まりにくく、馬場の外を回す差し馬
割り引く必要があるかもしれません。

まだもう少し考えたいことも多いのですが、時間不足のため
一旦まとめておきたいと思います。

出走枠順
ダービー出走表

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
展開分析→ココ
馬体重分析→ココ
中間雑感、伸び脚の質の違い→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
ローテーションについて→ココ
先行馬について→ココ
末脚分析→ココ
有力馬回避→ココ

馬場が湿ることも馬格のある馬に有利に働きそうです。
今週からCコースに変更になり、馬場の良いところを通れる
先行脚質の馬をどの馬がとらえ切れるか・・・

今回の予想
◎ペルーサ
○ヴィクトワールピサ
▲コスモファントム
△アリゼオ
×エイシンフラッシュ
×ゲシュタルト

ゼンノロブロイ産駒はクビが低く、上半身の作りがしっかりした
パワータイプが多い印象。ペルーサも馬格があり、力の要る馬場も
十分にこなせそうです。操作性が高いのでどこからでも
伸びて来れるのが強み。
写真で少し疲れが見えた感じだったのが気になりますが
ここが最大の目標・・・頑張ってもらいたいですね。

ヴィクトワールピサはこれまで力を出し切っていないと
考えています。本来の伸び脚が活きるのはは東京でこそ
・・・じゃないかと期待。
あとは鞍の上で暴れる?岩田騎手の最近の騎乗スタイルがこの馬に
本当に合うのかどうか・・・

コスモファントムは今回の先行馬の中では実績、実力上位と
考えています。叩いて良化も見込めそうですし、
東京コースにも合いそうな感じ。松岡騎手が積極的に攻める騎乗を
すれば一発がある馬かもしれないと期待しています。
祖父のA.P.インディまで遡っても産駒が少なく、傾向が掴みにくいですが
不良馬場でもある程度こなしているだけに湿った馬場も
こなせるのではないかと。

アリゼオの伸び脚は微妙。うまく突き放す騎乗が出来れば
粘りこみがあるかどうか・・・ウィリアムズ騎手の手腕に
期待したいところです。
ウィリアムズ騎手自身は地元で重い馬場には慣れていると思われますので
タイミングをしっかり計ってもらいたいですね。

エイシンフラッシュは湿った馬場でこそ伸び脚が期待出来そうです。
東京ではかなり前につける騎乗をしてきている内田博騎手が
今回もしっかり好位をキープ出来れば、有力馬よりも先に
伸びていけるかも。

ゲシュタルトもしっかり前につけていれば前の馬に並ぶ
実力が期待出来ます。
湿った馬場に強いマンハッタンカフェ産駒、アントニオバローズの
再現があるでしょうか。

追加考察があれば後ほど・・・

ダービー(有力馬回避!)  担【けん♂】

コメント欄でも教えて頂きましたが、ダノンシャンティが回避の模様です。

正式な発表は土曜の朝になりそうですが・・・どうやら輸送中に脚を
ぶつけて骨折してしまったとのこと。

※追記:新聞発表では追い切り後に判明となっています。

厳しいローテーションとレコードの反動も取り沙汰される中、
調教などではなく事故に見舞われるというのは・・・辛いですね(T_T)

まだあくまで見込み情報ですが骨折の程度は軽度になりそうなので
秋にはまた復活して勇姿を観れるのではないかと期待しています。

世代最強決定戦は・・・秋のJCで、ということになれば
それはそれでまた楽しみになりそうです。

無事に復帰してくれることを祈りたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京の天気は土曜の晩から一旦崩れてくる見込みです。

日曜は曇り予報になっているので、ある程度回復してくると思いますが
パンパンの良馬場にはならないかもしれません。

コメント欄キングギドラさんから非常に興味深い考察を教えて頂きました。

(コメント抜粋)
03年~09年のうち、03年重馬場、06年稍重、09年不良。08年ディープスカイの
ダービーは記録上は良ですが、実際にはかなり渋馬場だったようです。
当日の第4レースは重馬場ですし、第8レースの青嵐賞(2400m古馬1000万)は稍重です。
にも拘らず、タイムは2分26秒3で、良のはずのディープスカイの勝ちタイム2分26秒7を
上回ってます。
従って本当に良馬場だったのは、04年、05年、07年の3回だけですが、
なんと500キロ超の馬は1頭も3着以内に入ってません!
500キロ超の馬が好走してるのは良以外の時だけです。単なる偶然かも知れませんが。
馬格あるヴィクトワールピサは、強い勝ち方をした弥生賞・皐月賞は重・稍重ですし、
逆に良馬場の新馬戦ではローズキングダムに切れ負けしているのも事実です。


金曜時点で東京競馬場の芝は稍重との発表。
土曜の雨がプラスされてくると・・・少なくとも「本当の良馬場」
にはなりそうもありません。

その意味ではパターンとしては03年、06年、08年と類似した
馬場状態になりそうですね。
(さすがに09年は例外として^^;)

ある程度、力の要る馬場状態ということで考察上では480kg以上の
馬格のある馬を重視
する方向で考えて良さそうです。

逆に今後、「本当の良馬場」で行われるダービーの年には
少し軽めでスピードのある馬を中心に考える、ということも
是非覚えておきたいことだと思います。

キングギドラさん、ありがとうございました(^^)/

天気という「運」も2強にはプラスに働いたのかもしれませんね。
果たして運命の神様はどちらに微笑むのか、それとも
さらに運命のいたずらが待ち構えているのか、そろそろ
まとめに入っていきたいと思います。

ダービー(末脚分析)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)についてもう少し考えてみたいと思います。

上位馬が強いことは傍目にも明白ではあるのですが、ここは一旦落ち着いて(^^;
どのくらい強いのかを測るために推定上がり3ハロンを計算して
位置取り別に並べてみたいと思います。

位置取り別推定上がり3ハロン:ダービー】
ダービー末脚推定

先行すると考えられる馬の中では、前の記事で取り上げた
コスモファントム、アリゼオが中心になりそうです。
前走でコスモファントムを好位から差したゲシュタルトも位置取り次第で
候補になってきそうですが、計算上ではコスモファントムを
後ろからかわすのは無理になってしまうので微妙。
叩き2走目、東京代わりと条件が好転する点でもコスモファントム優位に思えます。

中段からの馬では最速の上がりが期待出来るのは・・・ペルーサ
しかし、その後ろは横一線ですね。
ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップ
仕掛けどころと位置取り次第で十分に上位が期待出来る数字となっています。

ただし・・・東京では上がり3ハロンが0.1秒違うと約0.63馬身差
縮められる、という机上の計算を当てはめてみると・・・
ペルーサが約3馬身半差、ヴィクトワールピサなどは約2馬身差
4コーナーで詰め寄っていないと届かないことになってきます。

うーん、あくまで計算上ですが・・・仕掛け損なえば怪しいかも?!

ヴィクトワールピサは東京でのレース経験がなく、
数字の算出も内回り、小回りのレースを元にしていますので
どれくらいの余力があるのかが鍵になりそうですね。

大外に入って、一旦大きく下げてしまいそうなダノンシャンティ
後ろからではペルーサをかわせない計算。
同じくヒルノダムールも枠順的に前に有力馬を置くことに
なりそうですが、末脚の伸びという点では不足があるかもしれません。

2頭が行った行った、という展開になってしまうと
実力馬が届くのかどうか、かなり微妙なニオイがしてきました(^^;
今年も先行馬の紛れ込みはあるんでしょうか・・・むむむ・・・

ダービー(先行馬について)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)について考えてみたいと思います。

各馬の位置取り、展開の想定などはあとからやるとして・・・
まずはペースを握る馬はどの馬なのか、が大きなポイント。

枠順からすると・・・アリゼオ、コスモファントム辺りでしょうか。

アリゼオはウィリアムズ騎手に乗り代わり。
追い切りに騎乗して感触を確かめており、あとは過去のレース映像を見て
戦略を考える
とのことです。
アリゼオが強いレースをした、というとホープフルS、スプリングS
なってくるわけですが、どちらも早目に仕掛けて先頭に立って
突き放すレース
をしています。
どちらも中山のレースなので今回の騎乗につながるかは微妙ですが
少なくとも追いかける展開になると厳しいのは明白。
キレ不足を補うために、早目に抜け出して・・というプランに
なるのではないでしょうか。

コスモファントム自身は逃げた経験がなく、2番手で競馬をするのが
これまでのパターン。
その意味では今回も行く馬がいれば追走していく形になりそうですね。
松岡騎手はデビュー当時の主戦でしたが、3戦目からは乗り代わっており、
前走が4戦ぶりの騎乗。
ただ、あえて京都のレースで松岡騎手の手に戻しているのが
気になるところです。
感触をたしかめた、と考えれば本番への色気は相当高い、と
考えていいかもしれません。
コスモファントムの走り方は非常にクビが低く、その点では
京都よりも東京向きという印象。
ラジオN杯2歳Sでも京都新聞杯でも4ハロンの長い脚を競い合う
レース展開を経験しており、東京でも直線手前から一気に
ペースアップして押し切るような競馬が出来そうです。
展開としては・・・サンツェッペリンがアサクサキングスとともに
前で踏ん張った07年に近い感じになるかもしれませんね。
単純な印象比較で見て、サンツェッペリンよりもコスモファントムの方が
実力は上・・・ウオッカに突き抜けられて4着だった07年よりも
好勝負が出来るかもしれません。
松岡騎手の印象は・・・「穴騎手」(失礼^^;)
人気薄の馬でこそ積極的かつ、リスキーな騎乗で勝利を奪いにいく
一発が怖い騎手だと思います。
人気馬が極端に偏っているときこそ・・・狙ってくるかもしれません。

実際、コスモファントムは萩Sでエイシンフラッシュを完封、
ラジオN杯2歳Sでダノンシャンティに先着しており、
実力の割には評価が下がっているとも言えそうです。
(リルダヴァル、ゲシュタルトに敗れていますが^^;)

今回の人気馬は基本的に中段以降からの差し馬。
実力は十分に認めているわけで、これらの馬の後ろからかわすのは
無理だと思いますし、同じような位置からの競り合いでも
勝負になりそうもありません。

ケンカを売れるとしたら・・・先行馬だと思われます。
先行気味に行ける馬の中で実力上位のアリゼオ、コスモファントム。
2着に先行馬が紛れ込むことが非常に多い過去のダービーの例を考えても
ヒモで狙う価値があるかもしれません(^^)

なんてことはない話  担【けん♂】

JRAの企画「わたしをウマくリードして
ターフの真ん中、日曜日!」さんで紹介されていたので
とりあえずやってみたんですが・・・最初の質問でいきなり好感度ダウン(爆)
あっという間に面倒くさくなって途中で投げ出してしまいました。
そもそも「優木まおみ」って言われても、聞いたことあるような気がする程度で
他の女性芸能人と識別出来ないし・・・
せめてダイワスカーレットとかシーザリオとデートならなぁ・・・
変態か!ドス(=゚д゚)ニい)'д‘)グハァ

同じネタで「一騎当選」さんでこんな画像↓が紹介されていました。

縮小アンカツ

アンカツさんとなら最後まで・・・
最後ってなんだよ!ドス(=゚д゚)ニい)'д‘)グハァ
いやーこういう画像って作る人は凄いですね(^^)

全然関係ありませんが、自宅のパソコンにスカイプを導入したら
なんか調子が悪くなり、電源を入れても立ち上がらずにブチっと
落ちてしまう現象が起こってしまいました。

どうもマカフィとの相性が悪いようです。
以前にもマカフィが原因で同じような現象が起こったことがあり、
動かないように設定したつもりだったんですが、まだ甘かった模様。

とりあえず四苦八苦しながら直しましたが、またいつダウンするか
ビクビクしています。

最近パソコンの調子が悪くて、いつ急にお釈迦になるか心配

なんて話を今日も友人から聞かされましたが、たしかに普段当たり前のように
使っている電気器具が急に使えなくなると困りますよね。
パソコンが壊れたら・・・うーん、想像するのも怖いです(爆)

色々考えたのですが、急に壊れたら一番困る電気用品は↓かもしれません。
barikan.jpg
家庭用バリカンですね(^^;

私は数年前からこいつで丸坊主にしています。
いつも相方に風呂場でガ~っと刈ってもらっているわけですが
先日、頭のど真ん中をガ~っと刈り取った瞬間

・・・ガ、ガ、ガガガァ・・・プシュゥ・・・

え?おいおい!? ここで壊れたらマズイだろ!\(◎o◎)/!

私、今・・・逆モヒカンなんですけど!?(涙)

むちゃむちゃパニクりましたが、詰まった毛を取り除いてなんとか復旧。
無事に丸坊主に出来ました(^^)g

あぶなく逆モヒ状態で床屋さんに行く羽目になるところ・・・(^^;
これだけは急に壊れられたら困ります(爆)

ダービー(ローテーション分析)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)に戻ります(^^)

極限のレース、ということで体調面の調整は重要。
これまでのローテーションにおける馬体重の変化を見ながら
状態を推測してみたいと思います。

馬体重推移:ダービー
ダービー体重ローテ

木曜計量に関しては、これまでにもふれたとおり、鞍着き計量
騎手が乗ったままでの適当計量もあるそうなので数字の信用度は相当低いと考えられます。
あくまで参考程度・・・当日の体重をしっかり確認した方が良さそうです。

エイシンフラッシュ
休み明け、ぶっつけ本番で▲4kgで好走。
前哨戦を熱発で回避しましたが、仕上げに向かっていただけに
良い状態での出走になったようです。
今回は少し馬体を戻して仕上げ直す感じ・・・微増くらいが理想。

レーヴドリアン
休み明けに体重を戻してぶっつけ本番で皐月賞へ。
京都新聞杯でも消耗はなかったようなので状態は安定傾向。
微減くらいで向かえれば・・・

ルーラーシップ
ほとんど変化のない体重。気性的にも安定しているようです。
少しだけ体重が減ってきているので少し戻して仕上げ直して・・・
微増くらいなら順調だと思われます。

サンディエゴシチー
休み明けに馬体を増やしてきていますが結果が伴わず。
どうやら少し重く、絞れていない状況のようです。
思い切って絞り込んでくれば変わり身もあるかも?

コスモファントム
休養明けも安定した体重を維持。デビュー時に比べて20kgくらい
絞ってきていますので、微増で体を作り直していくくらいで良さそう。

アリゼオ
皐月賞で一旦仕上げ切った印象。木曜計量の数字が本当であれば
中間はかなり楽をさせた可能性がありそうです。
輸送がないだけに調整はしやすいと思いますので微増くらいでまとめて欲しいですね。

ヴィクトワールピサ
一旦増やしていたこともありますが、前走で仕上がっていた感じ。
馬格があるだけに問題はないと思いますが、戻して絞って・・・微増くらいで
出て来れれば順調だと言えそうです。

ローズキングダム
体重が減り続けているのが一番の不安材料。さすがに今回はプラス体重が必須。

ペルーサ
阪神への輸送で一旦ガックリと体重が減ってしまいましたが、
少し戻して青葉賞を勝利。体調が完全でないところでの激走の反動が
怖い感じもありますが・・・微増くらいであれば問題ない範囲。

トーセンアレス
微減続きですが、基本的に馬体重は安定。間隔が狭い中で出走し続けただけに
中間は回復させてからの仕上げになりそう。微増くらいで。

ハンソデバンド
ぶっつけ本番となった皐月賞で▲6kg。皮膚感が緩かった割に
体重が落ちていた
のは気がかりです。
微増くらいで落ち着けばいいんですが、調子が戻るかどうかは微妙。

ヒルノダムール
皐月賞で完全に仕上がっての出走になった、と考えていましたが
どうやら強い調教が出来るようになったのが皐月賞前だった模様。
写真では太目感はありませんでしたが、中間で+28kg(爆)
うーん・・・当日の体重をしっかりチェックする必要がありそうです。
微増くらいの体重に落ち着けば良さそうですが。

ゲシュタルト
デビュー時は520kgオーバーだった馬体を絞って調子を上げてきています。
間隔が狭くなっていますが安定傾向に入っているようなので微増微減くらいで
出て来れれば力は出せそうです。

リルダヴァル
骨折明けから一旦叩いて本番で▲10kgと仕上げてきていました。
状態は維持してきているようですが、上積みには期待しにくい感じ。
輸送もあるだけに微減くらいに落ち着ければ。

メイショウウズシオ
増やして減らして、そしてまた増やしてと微妙に安定しませんが
前走で戻してきているだけに仕上げはしやすそうです。
間が狭いですが、思い切って絞り込んでくるくらいで仕上がりそう。

シャイン
馬体を成長させながら来ており、前走で絞って仕上がった感がありましたが
成績的には残念。調整は楽そうですが・・・

トゥザグローリー
大幅に絞込みながら良化を見せています。
写真で見る限り、まだ太いかも(笑)
さらにマイナス体重で出てきてもらいたいものです。

ダノンシャンティ
デビュー時とほとんど変化なくきています。
間隔が狭いだけに調整は難しいと思いますが微減くらいに
まとめてこれたら十分に力は出せそうです。逆にプラスは危険信号。

POG戦略中間まとめ(来期への傾向と対策)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】徐々に指名馬提出の時期が近づいてきています。

昨年の指名馬選びのポイントは・・・

・ノーザンダンサーを内包していないSS系種牡馬を重視
 (ネオユニヴァース、フジキセキ、アグネスタキオン、ゼンノロブロイ、マンハッタンカフェ)
・その場合、牝馬の母系はノーザンダンサー系
・生まれが極端に早かったり、遅かったりする馬は軽視
・生産牧場は社台系列を重要視
・母が前年に仔を産んでいない(初仔、空胎明け限定)


でした(^^)
SS系種牡馬に関しては特に、種付け頭数が多かったフジキセキを重視。
逆に頭数が減っていたアグネスタキオン、マンハッタンカフェは少し軽視という方針でした。
新種牡馬ゼンノロブロイに関しては半信半疑ながらあえて重視、

フジキセキからはダノンシャンティ、シンメイフジなどが出たわけで
あながち間違ってはいないとは思うのですが・・・これまでのフジキセキ産駒の
活躍馬の母系は他のSS系種牡馬とはかなり異質で、今年もノーザンダンサー系では
ありませんでした。うーん、データから期待馬を探し出すのは難しい種牡馬
言えそうです(>_<)

今年はマンハッタンカフェやアグネスタキオンよりもゼンノロブロイが
活躍馬を多く出しているわけで・・・ここもポイントとしては
正解だっやようですが、残念ながら私の指名馬の中に活躍馬はおらず
勝負に勝って試合に負けた感じです(笑)まぁつまりはダメなんですけど(^^;

初仔、空胎明けにこだわり過ぎたのも活躍馬を選び損ねた原因になった印象。
これは来期からは軽視の方向に変えたいと思っています。
まぁ・・出来れば、くらいでしょうか。

誕生月に関してはデータで3~5月生まれが良い、と出ていたにも関わらず、
先に作ってあったリストを見てみると1~2月生まれが多数(爆)
最初から選び直すのも難しいので今回は目をつぶって無視してみたわけですが・・・
結局これが大失敗の最大の要因になったのかもしれません。
今回の指名馬15頭中、1、2月生まれの馬が11頭
例年以上に出走回数が少なく苦戦したのは指名馬の成長度が低かったことが
原因のひとつと考えるなら、この誕生月が影響した可能性は十分に
ありそうです。

こういったことを踏まえて今年のPOG指名馬選びのポイントは・・・

これまでの考察
POG戦略1→ココ 新種牡馬の傾向part1
POG戦略2→ココ 新種牡馬の傾向part2
POG戦略3→ココ 距離別実績
POG戦略4→ココ 誕生月について
POG戦略5→ココ 種牡馬について1
POG戦略6→ココ 種牡馬について2
POG戦略7→ココ ディープインパクト対策

今年の指名馬選びのこだわりポイント
・ノーザンダンサーを内包していないSS系種牡馬を重視
・その場合、肌馬はノーザンダンサー系
・社台系列生産馬を重視
・誕生月は3~5月生まれを重視
・種牡馬によって牡馬狙い、牝馬狙いを変える
・種付け頭数が極端に上昇している有力種牡馬も注視


今年のSS系種牡馬ではアグネスタキオン、ネオユニヴァースの種付け頭数が
上昇しており、狙い目になりそうです。
アグネスタキオンはこれまでのところ牝馬狙いが正解になりそう、
逆にネオユニヴァースは短距離が極端に苦手なだけに牡馬狙いに限定

マンハッタンカフェはまた産駒が減っているだけに少し狙いにくい状況。
ゼンノロブロイも新種牡馬にしては珍しく、2年目産駒が減少・・・
期待はしていますが、2年目の爆発はないかもしれませんね。

ディープインパクトは・・・大物が出る可能性を含んでいますが
おそらくは当たり外れが大きいのではないでしょうか。
下手をするとダート専門になってしまうリスクも無きにしも非ず。
もちろん期待はしていますが、POG的にはほぼ無視の方向で
考えています。

SS系産駒では母系がノーザンダンサー系の方が当たりやすい
考えていますが、それ以外の系統の馬に本当の大物が
隠れている可能性があります。
今年のペルーサやヴィクトワールピサなどもその例になってきますね。
この場合、母が外国産馬や超活躍馬だというのが条件になっている印象。
まだ検証途中ですが、その辺りにも注意して見ていきたいと思います。

SS系以外の種牡馬だと・・・タニノギムレット、ジャングルポケット
爆発の可能性がありそうです。
両種牡馬とも産駒が激増。質の面でも向上しているようなので
これまで以上に期待馬が出る確率が高まっていると思われます。

タニノギムレットの最大の活躍馬は・・・当然ウオッカですが(^^;
かなり突然変異気味(爆)
母父ネヴァーベンド系というのは意外に当たればデカイ傾向があるようなので
意識はしたいと思いますが・・・(キングカメハメハなどにも有効)
アブソリュート、スマイルジャックのように母父サンデーサイレンス
有効かもしれませんね。

ジャングルポケット産駒の活躍馬は血統的に偏っています。
母父サンデーサイレンスの活躍馬
・ジャガーメイル
・トールポピー(フサイチホウオー)
・トーセンキャプテン
・ヒカルカザブエ
・アプリコットフィズ など

母父ノーザンダンサー系の活躍馬
・オウケンブルースリ
・タスカータソルテ
・シェーンヴァルト
・トーセンジョーダン など

もうこの2系統で十分(笑)
その上、社台系列の生産馬に異常な偏りがあるので絞込みを
しやすいかもしれません(^^)

おおよそ方向性をまとめたところで、じっくりと指名馬を探して
いきたいと思います♪

ダービー(馬体について2)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ローズキングダム】
(スプリングS)
ローズキングダム10スプリングS
(皐月賞)
ローズキングダム10皐月賞
(ダービー)
ローズキングダム10ダービー
皐月賞でさらにマイナス体重。さすがに馬体が寂しく
見えましたが、今回もそれほど良化は・・・ないかも。
中間の体重は増えていると聞いていますが
輸送を挟むのでどこまで戻せているか・・・。
細め感が薄れている点や下半身の出来などには良化が
ありそうですので、上向きではあると思いますが・・・

【ルーラーシップ】
ルーラーシップ10ダービー
シルエットはローズキングダムに似ている感じかも。
キングカメハメハ産駒はこういうスラッとしたタイプの方が
いいのかもしれませんね(^^;
つくべきところに筋肉がついていてバランスの良さを
感じますが、まだ全体的に幼い雰囲気。
素質の高さを感じますので今後が本当に楽しみです。
太目感もなく、出来は高いレベルで安定していると思います。

【トゥザグローリー】
トゥザグローリー10ダービー
異常なまでに太いクビ差し(笑)
上半身、下半身の筋肉量ももの凄いことになっています(^^;
まだ素質を持て余しているのかも・・・?
腹回りもかなり太く、さらに絞り込んで来れたら
良化がありそうです。
(デビュー時はここからさらに+20kg?!それはさすがに・・・爆)

【エイシンフラッシュ】
(京成杯)
エイシンフラッシュ10京成杯
(皐月賞)
エイシンフラッシュ10皐月賞
(ダービー)
エイシンフラッシュ10ダービー
腹回りが少しポテッとして見えますが、前後の筋肉は
引き締まって立ち姿のバランスは良化傾向に思えます。
少し小さくまとまった感もありますが、
前走並みの出来は十分に維持していると思われます。

【ハンソデバンド】
(共同通信杯)
ハンソデバンド10共同通信杯
(皐月賞)
ハンソデバンド10皐月賞
(ダービー)
ハンソデバンド10ダービー
まだ先を見た仕上げに思えた前走の馬体から
大きな良化は・・・ないかも。
全体的に緩んだ雰囲気で筋肉のメリハリなども低下傾向。
立ち姿のバランスも崩れているように思えます。

【ゲシュタルト】
ゲシュタルト10ダービー
しっかりと立てている点は好感がもてますが
前後の筋肉量などにはまだ不足があり、
スケールを感じません。
この馬なりの出来かもしれませんが、上位馬との
逆転を期待出来るほどでは・・・

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(馬体について1) 担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【ヴィクトワールピサ】
(弥生賞)
ヴィクトワールピサ10弥生賞
(皐月賞)
ヴィクトワールピサ10皐月賞
(ダービー)
ヴィクトワールピサ10ダービー
前走時よりも若干腹回りが緩め、やだし太目感はなく
順調に回復してきたという印象です。
500kgを超える馬体にしては重苦しさが一切なく
バランスの良い好馬体。
下半身の筋肉が引き締まって強化されてきている感じなのも好印象。

【ペルーサ】
ペルーサ10ダービー
比較写真がないので調子の具合はわかりにくいですが
しっかりと絞り込まれている感じでしょうか。
ゼンノロブロイ産駒らしくクビが低く、胸前がガッチリした造り。
いかにも東京適性が高そうです。

【ダノンシャンティ】
(共同通信杯)
ダノンシャンティ10共同通信杯
(NHKマイル)
ダノンシャンティ10NHK
(ダービー)
ダノンシャンティ10ダービー
相変らず筋肉の塊のような馬体(^^;
少し腹回りに余裕を感じますが、緩めた様子もなく
筋肉のメリハリはしっかると維持。
前走のレコード勝ちは前崩れ気味のところを差しているだけに
反動は思いの他、少ないのかもしれません。
肌のハリなどからすれば一段階上の仕上がりかも。

【ヒルノダムール】
(皐月賞)
ヒルノダムール10皐月賞
(ダービー)
ヒルノダムール10ダービー
休養を挟んで毛ツヤが良化、筋肉のメリハリもついて
かなりの上昇がありそうです。
特に下半身の出来が良さそうなのでキレ味が増してそうですね。
減っていた体重も戻している感じ。少し腹回りに余裕があるので
最後にビシッと追えば仕上がりそうです。

【アリゼオ】
(スプリングS)
アリゼオ10スプリングS
(皐月賞)
アリゼオ10皐月賞
(ダービー)
アリゼオ10ダービー
光の加減もありますが、コロンとしたイメージから
ガッチリとした筋肉質の馬体に変わってきている印象。
大きな変化ではありませんが、全体的に引き締まりつつ、
筋肉をつけてきた感じ。
パワーアップしていると思いますが、その分少し
重く見えるので変化を東京で活かせるかどうか・・。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(中間雑感:伸び脚の質の違い)  担【けん♂】

さて、ちょっと休憩がてら(^^;ダービーについて考えている事を
書いてみたいと思います。

巷でも言われているとおり、豪華なメンバー・・・
ここまで有力馬が揃ったレースというのは最近記憶にありません。

色んな見方はあると思いますが、個人的にはイメージが
ダブる馬
が2頭。

・ペルーサ
・ヴィクトワールピサ


この2頭はスパッとキレるタイプではなく、エンジンが掛かると
グィ~ンと加速して行く感じの走りだと思っています。
なんと言うか排気量が違う印象。
バカデカいエンジンを積んだスポーツカーを観ている気がします(^^;
ヴィクトワールピサに関しては、小回り、内回りのレースで
勝ってきている点が気になる向きもあるかと思いますが
実はまだ本気で走っていないんじゃないかと・・。
エンジンを掛けたところでスッと抜けてしまい、もうゴール?!
本当はここから加速していくんじゃないか、という期待感を持っています。

ペルーサもえぐいですね(笑)
先ほどMASAさんコメント欄で教えて頂いたサイト
これまでのレースの直線での走りを確認したんですが
MASAさん、ありがとうございます♪
新馬戦では前が塞がったところを横へ横へと無理やりスライドしながら
抜け出して、そこからあっさりと前をとらえると最後は完全に突き放しての完勝。
操作性の高さ、基本的なスピードなど、まさしく性能の違いを感じさせる内容でした。

ダノンシャンティは・・・弾丸のイメージ(^^)
走りにブレがなく、真っ直ぐに伸びてくる感じです。
その意味では直線が長い東京向きの馬だと思いますので
期待度は高いですね。
ただ、仕掛けるポイントが少し遅れてしまうのが気になるところ。
発射までにタメが必要なのかも?

ルーラーシップについては何度か書いたとおり、猫科の大型獣?
黒豹のようなイメージで見ています(^^)
伸び始めるときにグッと馬体が縮んで、そこから一気に開放したように
グワッと伸びる姿は馬とは思えない感じ(笑)

ヒルノダムールローズキングダムは・・・普通に馬に見えます。
・・・まぁ馬なんで当然なんですが(笑)
キレがあってバランスの良いタイプ。
もちろん強いと思いますし、高い評価をしています。

まぁあくまで脳内の妄想なんですが・・・
今年のダービーは「異種格闘技戦」というイメージでしょうか(^^;
レーシングカーと弾丸と黒豹と馬って・・・
格闘にならんだろ!(+`・д・)≡○)゚д。)ノソウデスネ

まぁ冗談は置いておいても、レーシングカーと弾丸と黒豹って
どれが一番ダービー向きの脚質なんでしょうね?

グイ~ンと加速するヴィクトワールピサ、ペルーサ、
スパッとキレるヒルノダムール、ローズキングダム、
ビヨーンと伸びるルーラシップ、
ドカン!と爆発するダノンシャンティ・・・
どんな追い比べになるのか、本番が楽しみで仕方ありません(^^)g

ダービー(馬体重分析)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)は極限の消耗戦になりやすい・・・ということで
各馬に対するほんのちょっとした負担の違いが影響を与えてきそうです。

スローのキレ味勝負になりやすいオークスでは馬格の小さな馬が
好走しやすい、
というデータが出てきていました。
しかし今年の場合は馬場が湿ったということで、消耗戦気味になり、
パワータイプ、体が大きめの馬(バランスが取れた馬)が上位を占めました。

03年以降のダービーの上位馬について、馬体重を見てみたいと思います。

ダービー上位馬の馬体重分布
ダービー体重

はっきりとオークスとの違いが出ています。
480kgを切る馬体重で勝った馬は・・・ディープインパクトのみ。

442kgで3着に入ったのは07年のアドマイヤオーラですが
この年は例年のダービーと違い、33秒台の上がりが続出したレース。
例外と考えると2、3着に入るにしても最低でも460kgは欲しい・・・
というデータになってきます。

ダービーの斤量は57kg。
実質斤量負担(馬体重÷斤量:%)で見ると
475kgが12%のラインになるわけで、これまでの実績では
ここがおおよその勝利ライン
455kgが12%後半に突入するラインということで、複勝圏ライン
と考えて良さそうです。

今年の出走予定馬の前走馬体重は↓

500kg~
アリゼオ
サンディエゴシチー
トゥザグローリー
ビートブラック
ヴィクトワールピサ

480~500kg勝利ライン↑
エイシンフラッシュ
ゲシュタルト
コスモファントム
ペルーサ
リルダヴァル
ルーラーシップ

460~480kg複勝圏ライン↑
ダノンシャンティ
トーセンアレス
ハンソデバンド
ヒルノダムール
メイショウウズシオ
レーヴドリアン

440~460kg
シャイン
ローズキングダム

420~440kg
トウカイメロディ

~420kg

全体的に馬格のある馬が多いわけですが、それでも過去の条件に
照らし合わせるとある程度絞込みが出来てきそうです。

人気を背負うであろうヴィクトワールピサ、ペルーサ
まったく問題なし。
ルーラーシップもしっかり条件に適合してます。

ダノンシャンティ、ヒルノダムールは・・・2、3着まで
ということになってきますね。
逆にここで勝てばディープインパクト級?!

ローズキングダムは・・・かなり厳しいです(>_<)
体が小さいだけでなく、減り続けての体重だけにどこまで
戻せるかも影響がありそうです。

ダービー(展開分析)  担【けん♂】

ダービーが行われる東京2400mはオークスと舞台が一緒なので
構造については割愛、ただ・・・スローの瞬発力勝負になりやすい
オークスに比べて厳しい消耗戦になりやすい、と言われているようです。
※今年のオークスは実質的に消耗戦気味でした(^^;

オークスでは33秒台の末脚が普通に出ますが、
ダービーではディープインパクトが05年に出すまではゼロ・・・。
意外なまでに上がりがかかるレースになっていました。

しかし、その後は07年にウオッカが33.0の鬼脚を使い、
同じレースで他にも5頭の33秒台の馬が出現、
一昨年のディープスカイも34.2の脚を使っており、
徐々に様相が変わってきている印象もあります。
昨年は不良馬場の超特殊なレースなので参考にはなりませんでしたが
良馬場だったらどういうレースになっていたのでしょうか・・・

改装された03年以降のデータを見てみると

4コーナー位置取りと着順の関係
ダービー位置

オークスに比べて、全体的に先行有利な傾向にシフト
かなりのバラつきはあるものの、
1着→先行、もしくは中段以降の差しに分化
2着→先行前残りが圧倒的
3着→後方からの飛び込みが多い、前残りにも注意


こんな感じで「前→前→後」もしくは「後→前→後
といった展開になりやすいようです。

2着に前の馬が残りやすい、ということで軸として前の馬を
絡めておく必要がありそうですが、かなり前と後ろに分かれた成績
好位の馬が好走できていない点を意識しておいた方が良さそうです。

今年のメンバーだと・・・コスモファントム辺りが緩みない
ペースを作る感じでしょうか。
昨年のジョーカプチーノのような馬は見当たらない感じなので
それほどハイペースにはならないかもしれませんね。

ただ、実力が期待される馬が多いだけに、位置取りよりも
能力重視で考えるべきか、実力が拮抗しているだけに位置で
考えるべきか・・・悩ましいところです(^^;

参考までに春先に行われた東京2400mのデータを見てみると
東京2400位置

数字の並びはオークスに近い感じですね。
ダービーはやはりかなり特殊なレースなのかもしれません。
前の馬も後ろの馬も極限の力を求められるレース、
実力を出し切れた馬が勝つ、そんなイメージで見ておきたいと思います。

ダービー(各馬分析3)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

リルダヴァル】牡3 (栗東) アグネスタキオン×(Thunder Gulch)
軽い馬場でスピードを活かす競馬が合うタイプ。
馬場が湿った皐月賞では力を出し切れませんでしたが
NHKマイルではしっかりと脚を使って3着と好走。
骨折からの復帰後に詰めた間隔で出走を続けており、体重も戻せていないだけに
そろそろ疲れが出てしまいそうな感じ・・・。

ルーラーシップ】牡3 (栗東) キングカメハメハ×(トニービン)
なかなかスムーズなレースが出来ず、皐月賞には間に合わず・・・。
ぶつけられたり、進路を塞がれたりと不利があっても
驚異的な身体能力と精神力でカバー出来る能力馬。
猫科の獣のような瞬発力があり、順調に競馬が出来れば
実績上位馬との競い合いでどこまで出来るのか楽しみです。

レーヴドリアン】牡3 (栗東) スペシャルウィーク×(Highest Honor)
このところは後方からの競馬になってしまっており、
末脚の爆発力はあるものの、なかなか前まで届き切らず・・・。
下り坂を活かせる京都でも仕掛け遅れ気味になるだけに
東京で脚を伸ばせるかは不安があるかもしれません。

ローズキングダム】牡3 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
このところの敗戦で評価が落ちてきている印象ですが
瞬間的な加速力やトップスピードの破壊力などは世代の中でも上位クラス。
元々馬格がないのに、ずっと体重が減り続けており、
皐月賞も回避かも・・というニュースが流れたわけで調整には
かなり不安がありそうです。
位置取りが徐々に後ろになってきていましたが
今回は小牧騎手が突然の騎乗停止・・・ピンチヒッターの騎手が
どんな競馬をしてくるかに注目です。

ヴィクトワールピサ】牡3 (栗東) ネオユニヴァース×(Machiavellian)
5連勝で皐月賞を制覇。後方からゆったりと位置を押し上げて
スッと内に切れ込みつつ、抜け出すという岩田騎手の素晴らしい
騎乗もあって内容的には完勝でした。
実績が内回り、小回りに偏っていますが、レースを見る限り
まだ本当の力を見せていない印象。
エンジンをかけて本当に脚を伸ばしたときにどこまでの能力があるのか
非常に楽しみです。

ダービー(各馬分析2)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

ダノンシャンティ】牡3 (栗東) フジキセキ×(Mark of Esteem)
超高速馬場だったとはいえ、NHKマイルを驚異的なレコード勝ち。
ここ3戦は全て33秒台の上がりを記録しており、末脚の威力、安定感は抜群です。
血統面から距離延長を心配する向きもありますが、フジキセキ産駒の
データでは実は距離は伸びるほど成績アップ。それほど不安はなさそうです。
軸がぶれない弾丸のような走り・・・前走の疲れが出ていなければ
好勝負になりそうです。

トゥザグローリー】牡3 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
太かった馬体を大きく絞りつつ、青葉賞で2着と好走。
本来なら3戦で▲22kgといううのは危ない気がしますが
それでも520kgと馬格があるだけに、体調面については
馬体を見ての判断になりそうです。
前走の青葉賞では勝ち馬よりも後方から追いかけて脚色で及ばず完敗。
現時点での逆転は難しそうです。

トーセンアレス】牡3 (美浦) アドマイヤドン×(Gulch)
これまでの3勝は全てダートのレース。
弥生賞、皐月賞ともに後方からの競馬になっている点をみると
スタートで滑っているのかも。
芝コースへの適性については期待しない方がいいかもしれません。

ハンソデバンド】牡3 (美浦) マンハッタンカフェ×(アフリート)
共同通信杯を勝って休養、ぶっつけで臨んだ皐月賞では完全に失速して
最下位に敗れてしまいました。
先を見て余裕残しの仕上がりではありましたが、それにしても
負け過ぎだった印象です。休養明けで馬体が減っていたのも不安。
叩いての良化にも期待しにくい状況かも。

ヒルノダムール】牡3 (栗東) マンハッタンカフェ×(ラムタラ)
皐月賞では仕掛け遅れた感じになりましたが、前が伸びない展開になったのが
幸いして2着と好走。まだ幼さの残る馬体ながら最速の上がりを使っており、
基本能力の高さを見せたと言って良い内容だったと思います。
▲10kgと仕上がった雰囲気だっただけにダービーに向けて
上積みがあるかどうか・・・

ペルーサ】牡3 (美浦) ゼンノロブロイ×(Candy Stripes)
若葉Sでヒルノダムールを圧倒。皐月賞の出走権をあっさり放棄して臨んだ
青葉賞ではカーブの途中から長く脚を使う展開をこなして4馬身差の大圧勝。
エンジンが掛かった瞬間から周りの馬とは全然違うスピード感で
突き抜けていく迫力は秀逸。展開だとか馬場だとかまったく関係なく
根本的に能力が抜けて高い印象です。

続きます。

ダービー(各馬分析1)  担【けん♂】

さて、いよいよ今週はダービー(東京2400m)です。

今年はまさに牡馬の当たり年
今後が楽しみな馬が揃って、非常にハイレベルな一戦になりそうな予感です(^^)
人気も一部に集中してしまいそうですが、世代の頂点を奪うのは
どの馬なのか、1週間じっくり考えてみたいと思います。

アリゼオ】牡3 (美浦) シンボリクリスエス×(フジキセキ)
皐月賞では少し控える形になり、外外を周らされて4コーナーで
突き放すような競馬が出来ませんでした。
基本的に末脚のキレには不足があり、東京向きとは考えにくく
シンボリクリスエス産駒は2000mを上限にガクッと成績が
落ちている点からも上昇は期待しにくい状況です。

エイシンフラッシュ】牡3 (栗東) King’s Best×(Platini)
ワンテンポ遅れた形で仕掛けた皐月賞で3着と好走。
上位馬には完敗の内容でしたし、稍重の馬場やコーナーでの加速が
なかったことなどが影響した着順だと考えられるので過大な評価は
しにくい印象です。血統的には使い減りしそうな感じ・・・上積みには
期待しにくいかも。

ゲシュタルト】牡3 (栗東) マンハッタンカフェ×(エンドスウィープ)
京都新聞杯では好位からスッと抜け出して完勝。
改めて力があることを証明しました。
ただし、例年同様の中弛みのあったレースだっただけに
内容を評価し過ぎるのは危険なニオイ。
現状では上位馬とは少し差がある印象です。

コスモファントム】牡3 (栗東) Stephen Got Even×(Paris House)
ラジオN杯2歳Sで2着に入ったあとにじっくりと休養。
休み明けの京都新聞杯でも前で粘り切って2着。
力があるところを見せてくれました。
A.Pインディの系統は距離に頭打ちがあり、2400mは少々
適性オーバー気味。緩い流れになれば対応出来るかもしれませんが
少し誤魔化し気味になってしまいそうです。
キレには不足感があるので東京が合う感じはなさそうかと。

サンディエゴシチー】牡3 (栗東) マンハッタンカフェ×(Rahy)
同じ血統構成のメイショウクオリアとイメージが被ります。
スローの平坦コース向き、東京をこなせる底力には不足がありそうです。
叩き2戦目でも上がり目が見えず、今回も厳しいかも。

シャイン】牡3 (栗東) メイショウドトウ×(サクラバクシンオー)
先行気味に行くことを期待した皐月賞では後方からの競馬で失速。
現状ではマイル周辺の平坦コースの方が良さそうです。
これまでのレースは上位馬とは力の差を感じる内容。

続きます。

オークス(今後につなげるために)  担【けん♂】

今年のオークス(東京2400m)雨の中のレース、ということで
今後に同条件になることは少ないかもしれませんが、
来年以降のために、思ったこと、反省点などを書き留めておきたいと思います。

今回印を打った馬は軒並み上位に入っており、力関係などに関しては
それほど大きなズレはなかったように思います。

その中で完全に印が抜けたのが・・・サンテミリオン(涙)

フローラSではそれなりに強い勝ち方をしていましたし、
馬体の評価も高い点をつけていた馬です。
個人的には前評判が高過ぎるのではないか、という評価をしていたために
冷静に馬の力を見ることが出来なかったなぁ・・と大反省。
こういうタイプの馬をあえて見切って失敗するというパターンは過去にも
何度もあり、反省だけなら猿でも出来るぞ!と自分にお仕置きですね(>_<)

これまでのオークスでトライアルの着順をひっくり返した馬はおらず
今回の場合で言えばアグネスワルツに印を打つなら、自動的に
サンテミリオンはさらに上の評価をしないといけない、ということになります。
それを知った上で「アグネスワルツは骨折休養明けだったからなぁ」
なんて思い込もうとしたのは自分勝手なご都合主義に他ならず、
猛省せねばなりません。

今回の展開で読み違えたなぁと思ったのはカーブのペースと直線への入り方

もちろん、余力を失ったニーマルオトメが失速したことが
大きかったと思いますが、馬場が湿った場合はカーブでの減速が
大きくなる
、という点について考慮するのを忘れていました。

車を運転するときにも、雨が降れば滑りやすくなることを意識して
カーブでは通常よりもペースを落とすのが普通。

馬の場合、特に非力な牝馬の場合にはカーブではペースを
上げにくいことを意識すべきでしたね。

無論、外を回して上がっていくのも難しいわけで
ペースが落ちたからといって、極端に隊列が縮まるわけではありませんが
それでも途中からペースアップが入るようなレースとは
直線入り口での状況が変わってきやすい、と考えられます。

前と後ろの差は少し縮まった形になる・・と考えれば
外枠の差し馬への注意ももっと出来たかもしれません。

あとは馬格の問題
オークスでは基本的に小柄な馬が好走しやすいわけですが、
馬場が湿ってパワーがいるようになると話が変わってきます。

今回の上位馬の馬体重を見てみると
1着 470kg
1着 460kg
3着 456kg(先行馬)
4着 464kg
5着 490kg


例年よりも少し馬格があるタイプが好走していることがわかります。
もちろん「デカけりゃ良い」というわけではありません(^^;
力の要る馬場では、ある程度バランスの取れた馬が好走しやすい
ということは今後も覚えておきたい点だと思います。

答えにつながるヒントはたくさん落ちているのに、
拾い上げるセンスに欠けていたオークス。
来週のダービー、そして今後のレースに向けて気持ちを入れ替えて
頑張っていきたいと思います。

オークス回顧(2頭の勝ち馬!)  担【けん♂】

朝から小雨が降り続けた東京競馬場、稍重になった馬場でオークス
行われました。

安藤勝騎手の体調が悪く、当日に乗り代わりがあるかもしれない・・・
などというニュースも出ていたりして何やら不穏な空気。
騎手、展開、そして馬場がレースにどういう影響を与えるのか
注目となりました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着×アパパネ     2.29.9  上がり35.2
1着 サンテミリオン   同着    上がり35.3
3着△アグネスワルツ
4着×アニメイトバイオ
5着○オウケンサクラ
6着◎アプリコットフィズ

17▲ショウリュウムーン

※全着順は→ココ

内からスッと出たアグネスワルツをかわしてニーマルオトメが
ハナを切って行きました。今回はブリンカー着用ということで
思い切った先行策をとるのは事前から決めていた模様。

離れた2番手にアグネスワルツ、そこからまた3、4馬身離れて
ショウリュウムーンが3番手。内田博騎手はヴィクトリアマイルに続いて
2匹目のドジョウ狙いでしょうか。
タガノエリザベートも今回は積極的に好位へ。
コスモネモシン、ギンザボナンザが続いたその後ろの外に
サンテミリオン、そしてそれを見るようにアパパネ。

アプリコットフィズは今回控えめに中段の内を追走。
オウケンサクラもアパパネのさらに後ろからの競馬を選択・・・

12.2-10.9-12.3-12.4-12.8-13.1-13.3-13.5-13.5-12.0-11.5-12.4
前半1000m 60.6
中間400m  26.4
後半1000m 62.9

馬場の割に積極的に行ったニーマルオトメは前半800mまでは
締まったペースを作りましたが、3コーナーに入る手前くらいで
すでに失速気味にペースダウン
湿った馬場をカーブしていくということもあって
さらにグッとペースが落ちて隊列が縮まっていきました。

カーブの出口辺りでアグネスワルツが外から被せて抜き去ると
直線では1頭抜けた形で先頭へ。

ただし、その後ろは密集状態で横並びになる展開。
アグネスワルツから約2馬身差に2番手集団の先頭。
外を回していったサンテミリオン、アパパネはその先頭からさらに
2馬身差辺りにつけての追い出しとなりました。

東京競馬場は内側から芝が乾いていく構造になっているようですが
雨が降っている間は関係なく、逆に内が荒れて伸びにくくなるようです。

馬場の悪いところを逃げることになったアグネスワルツ
イマイチ伸び切れず、同様に内を抜けてきたアプリコットフィズ
のめってしまったようで前に迫り切ることが出来ません。

逆に馬場中央から被せるように前に出たのはサンテミリオンアパパネ
先に仕掛けたサンテミリオンを追いかけてアパパネが横に並んで
そのまま2頭のマッチレース・・・最近の映像技術ではわずか2cmでも
差があれば判別されてしまうわけですが・・・今回は同着!

史上初めて2頭のオークス馬が誕生する年となりました(^^)

レース後のコメント
1着同着 アパパネ(蛯名騎手)
「負けなくて良かったです。どちらも勝者で良かったです。
不安と言われた距離もこなしてくれましたし、こういう馬場も
こなしてくれて良かったです」


1着同着 サンテミリオン(横山典騎手)
「蛯名騎手から“おめでとう”と言われましたし、有利だと思っていました。
写真判定が長くてどうかと思いましたけど、大外枠からよく頑張ってくれました」


3着 アグネスワルツ(柴田善騎手)
「前回と同じで、交わされてからもしぶといところを見せているのですが…」

4着 アニメイトバイオ(後藤騎手)
「いい競馬でした。大健闘と言うよりも、これくらい走れて当然の馬だと
思いますから、もう少し何とかならなかったかと反省の気持ちの方が残ります。
アパパネ、オウケンサクラを見ながら手応えよく行けました。
距離も大丈夫でしたし、道悪も思った以上にこなしてくれました」


5着 オウケンサクラ(安藤勝騎手)
「前へ行くと馬場の悪い内側を通ることになりますから、
今日は行くつもりはありませんでした。ジワジワ伸びていましたから、
サンテミリオン、アパパネより先に動けるところにつけていれば良かったと思います。
馬場も気にしていませんでした」


6着 アプリコットフィズ(四位騎手)
「枠順が出た時には、アパパネもサンテミリオンも外枠だったので、
内枠が当たってしめしめと思っていましたが、今日のこの天気、
馬場では結果的にアダになったと思います。
道中、道悪でバランスを崩していましたから…。いい感じで抜けられましたけど、
残り300mで脚が鈍ってしまいました」


しっかりと馬場状態を意識している点はさすが安藤勝騎手、
という気がしますが、オウケンサクラに関してはキレに不足があることを
以前にもコメントしており、仕掛けどころが遅れての末脚勝負に
してしまったのは残念です。体調が悪かった影響もあったのでしょうか・・・

今後につなげるために、反省点などは稿を改めて・・・

POG反省会(来期に向けてのまとめ)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】今期の終了まで残り1週。
最後の追い込みを期待した今週も出走ナシ、と力が抜ける状況です(涙)

すでに来期の申し込みも完了し、準備を進めているところですが
ここで今期の指名馬についてふり返っておきたいと思います。

1位【トゥエルフスナイト】牡 キングカメハメハ×(スペシャルウィーク)
そもそもこの馬を指名するためにPOGをやっている、と言っても
過言ではないわけで・・・大好きだったシーザリオの夢の続きを
期待し続けたこの一年でした。
残念ながら蹄の具合が思わしくなく、POG期間に間に合わないことは確定(涙)
夏の北海道でデビュー出来れば・・・という状況のようです。
これで3期連続で1位指名馬に異常発生・・・このままデビュー出来なかったら
責任を感じてしまいそう・・・(>_<)
夢の続きは来期に持ち越しですね。

2位【ミッドタウンレディ】牝 ゼンノロブロイ×(Fabulous Dancer)
秋華賞馬ファビラスラフインに新種牡馬ゼンノロブロイの組み合わせ。
体質が弱いようで入厩、放牧を繰り返していましたが
とうとう先週デビューを果たし、見事に3着と健闘してくれました。
POG期間が終わっても応援していきたいと思います。
次回は勝ち上がりを期待!

3位【トーセンダビンチ】牡 マンハッタンカフェ×(Danzig)
デアリングハートの半弟。かなり期待度が高い馬でしたが
デビュー戦では徐々に位置を下げて11着(涙)
その後、再入厩はしたものの、骨膜が痛むということで
長期休養に入ってしまい・・・そのまま期間終了。
まずは無事に復帰してくれることを祈りたいです。

4位【スーブルソー】牡 ネオユニヴァース×(フレンチデピュティ) 
デビュー2戦目で勝ち上がり、さぁこれから!というところで
鼻出血発症(涙)2戦連続で最速の上がりを繰り出しており、
能力的には大いに期待出来る馬だけに、この頓挫は痛かったです(>_<)
今週辺りに出走をする予定だったようですが、再び出血があった模様。
じっくり態勢を整えて頑張っていってもらいたいものです。

5位【テラボルト】せ アグネスタキオン×(Storm Cat)
母父ストームキャットが悪い方に出た典型例になってしまった印象。
気がつけば・・・せん馬になって出直しになってしまいました。
復帰後はダートで頑張っていますが、体重が▲20kg→▲8kgと
減り続けており、大丈夫かと(涙)
もう失うものはありませんので、開き直って頑張れ~!

6位【トゥビーロイヤル】牡 ゴールドアリュール×(Deputy Minister)
ダートの超大物血統!と期待して指名しましたが、どうやら
芝の2300mでデビュー予定(来週)のようです。
POG期間の最後を飾る好走に期待!
 
7位【ベストアンサー】牡 アグネスタキオン×(Sadler's Wells)
デビュー2戦目で勝ちあがり!稍重の福島2000mでしたが
かなり抜けた末脚で差し切っているだけにこれからが楽しみです♪

8位【ママドントプリーチ】牝 フジキセキ×(エリシオ)
昨秋に入厩、ゲート試験合格!というところまでは
確認出来ていますが・・・その後さっぱり音沙汰なし(涙)
うーん・・・怒らないから出てきてもらいたいですね。

9位【ミラクルレジェンド】牝 フジキセキ×(Awesome Again)
芝でなかなか苦戦していましたが休養を挟んでこの春にダートに転向、
なんと2連勝を飾ってくれました(^^)g
体が小さな馬なのでこれからが大変かもしれませんが、
この勢いで頑張ってもらいたいですね!
※相方のけい♀の指名馬プレファシオが昇竜Sを制覇!
 ダート路線で行けばどこかで巡り会うこともあるかもしれません。
 出来れば大きい舞台で・・・

10位【オブザモーメント】牝 ネオユニヴァース×(Nijinsky)
3月末にダートでデビュー。2戦して結果が出せませんでした。
次は福島で芝に挑戦する模様なのでガラリ一変に期待!

11位【リリースバージョン】牡 ネオユニヴァース×(Silver Deputy)
芝ダート兼用で頑張ってくれましたが、どちらもなかなか
厳しい状況です。掲示板スレスレ辺りまでは行くだけに
なんとかもうワンランク成長を!

12位【ネレイス】牝 フジキセキ×(Nureyev)
今年の指名馬の先陣を切って7月にデビュー、見事に新馬勝ちを
おさめてくれました。
その後、腰を捻挫してしまったそうで、まったく音沙汰なしになってしまいましたが
まずはじっくり直して復帰を待ちたいと思います。

13位【アルテミス】牝 ゼンノロブロイ×(Bianconi)
この春は体重を落として復帰したこともあってか、なかなか見せ場が
ありませんしたが、4月末に笠松で勝ち上がり
ポイント的には残念でしたが、それでも勝ってくれたのは嬉しい限りです(^^)
素質はあると思いますのでこれからに期待しています。

14位【タガノユニヴァース】牝 ネオユニヴァース×(フレンチデピュティ)
入厩、放牧を繰り返していると思ったら未出走のまま登録抹消
なってしまいました(涙)
原因はわかりませんが・・・体質が弱かったのでしょうか。残念です。

15位【スティルゴールド】牡 フジキセキ×(Caerleon)
スプリングS、プリンシパルSとGⅠ出走に向けて頑張ってくれましたが
残念ながらあと1歩、いや3歩くらい足りませんでした。
トライアルとはいえ、けん♂厩舎からGⅠを目標に
頑張ってくれたのはこの馬が初めてなわけで、良い夢を見せてもらいました。
またこれからじっくりと戦績を積み上げていってもらいたいですね。

今期はとにかく出走が少なく、消化不良の1年でした。
それでも7勝(勝率20.5%)と頑張ってくれたわけで
決して内容が悪かったわけではないと思っています。
テーマ別にみると・・・

フジキセキ狙い、という点では3頭で5勝をあげてくれたわけで
失敗ではないですね。
ただ、ダノンシャンティなど活躍馬は母父ノーザンダンサー系ではなく
フジキセキ産駒の難しさを改めて感じる羽目に・・・

初仔、もしくは空胎明け、という条件を今年は初めて試してみましたが
これは・・・大失敗だったかも(爆)
おかげでローズキングダムやキングレオポルドといった馬が
リストから外れてしまったわけで自縄自縛で自業自得(涙)
来期は参考にはするものの、絞込み条件からは外しておきたいと思います。

誕生月に関してはあまりにも事前に作ったリストと噛み合わなかったので
最終的に採用しなかったんですが、終わってみれば
1番活躍してくれたスティルゴールドが3月生まれ・・・。
クラシックへ、と考えるならば意外に大事なポイントなのかもしれません。
ガラスの競馬場治郎丸さんとこの点についてお話をさせて頂きましたが、
 どうやら1月、2月は餌である牧草の状態が悪く
 その後の発育にも影響が出てしまう可能性がある
そうです。
 裏づけのある条件であるならば、来期はここにこだわってみてもいいかもしれません。

今期の反省を活かして来期こそはなんとか上位進出を!(^^)

オークス最終予想   担【けん♂】

オークス(東京2400m)についてまとめていきたいと思います。

ただでさえ悩ましいところに雨予報
かなり混沌としたムードが漂ってきた印象です(^^;

通常だとキレ勝負になりやすいオークスですが、今年は先行馬がかなり強力で
逆に差し馬の中に極端にキレのある馬が見当たらない感じ。
前で踏ん張る先行馬をとらえ切れる馬がいるのかどうか・・・
そんな方向で考えていきたいと思います。

出走枠順
オークス出走表

これまでの考察
展望など→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
展開分析→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体重分析→ココ
展開分析2→ココ
中間まとめ、雑感→ココ
末脚分析→ココ
展開想定→ココ
重馬場適性分析→ココ

ニーマルオトメの北村宏騎手がペースを握るなら・・・
3コーナーカーブ入り口からペースアップを開始するスーパーロングスパートになる
かもしれません。
逆にアグネスワルツの柴田善騎手がハナを切るなら3コーナーでグッと
ペースを落として、徐々に加速していくような展開。

どちらにしても隊列は長めになって直線へ
馬場状態を考えてもかなり先行有利なレースになると想定しています。
前で競い合える実力馬、好位から内を抜けて来れそうな差し馬が優勢。
外目を周らされる馬は・・・かなり割り引いて考えたいと思います。

今回の予想
◎アプリコットフィズ
○オウケンサクラ
▲アグネスワルツ
△ショウリュウムーン
×アパパネ
×アニメイトバイオ

距離延長、輸送のない関東でのレース、湿った馬場、アプリコットフィズ
今回条件が良化している馬だと考えられます。
馬体の状態も写真で見る限りしっかり回復して良化傾向にありそうですし、
前での伸び脚ならば十分に勝機がありそうです。
前哨戦で最も強くタフなレースをこなしているだけに
ここで大いに期待したいところ。

オウケンサクラは少し緩めた雰囲気がありますが、パワー型で
馬場が湿ってくれば条件良化。
前からかなり長く良い脚を使えるタイプなので競り合いに持ち込めば
桜花賞のリベンジもあるかもしれません。

アグネスワルツは骨折から一度叩いての良化に期待。
軽い馬場が合いそうなタイプで雨は厳しいかもしれませんが
上手くペースを作れたら残ってもおかしくない馬だと思います。

ショウリュウムーンは内差しの馬として期待。
内田博騎手が先週のイメージで前から行ってくれれば
前を競り落とせる可能性があると思います。
距離を意識し過ぎて下げてしまうようだと・・・アブナイかも。

アパパネはスタートでどこにつけるかが鍵になりそうです。
上手く折り合って中段くらいから徐々に押し上げて行ければ
実力、実績は最上位。蛯名騎手も重馬場を得意にしているだけに
頑張ってもらいたいものです。
ただ・・・勝ち切るまではどうか・・・

アニメイトバイオは京王杯2歳Sで稍重の中、相当な脚を使っている点に
注目してみました。今回は馬体がガラリと良化しているので
本来の能力が出せそうです。
後藤騎手が上手く前に寄せて仕掛けて行ければ馬券圏内に飛び込んで
きてもおかしくないかも。

例年とは違った傾向になる、と踏んでみましたが果たしてどうなるでしょうか。
結局、今回のオークスのキーポイントは・・・「柴田善騎手」(^^;
それでいいのかと自問自答を小1時間・・・(爆)

オークス(重馬場適性分析)  担【けん♂】

そろそろオークス(東京2400m)についてまとめていかねばなりませんが
その前に血統的な重馬場適性について調べておきたいと思います。

明日の東京は朝の6時頃からずっと雨予報
関西でもまだ雨が降っておらず、正直本当に雨が降るのか
少し疑問もないでもないですが(爆)天気図を見る限り
もっと西の方にはかなり大きな雨雲が鎮座していらっしゃる様子・・・(^^;

大阪ももう少ししたら降り出すんでしょうね。
どのくらいの雨量になるのかは、明日の東京の状況を確認した方が良さそうです。

東京競馬場は水はけが良く、突然グチャグチャになることは
考えにくいのですが、朝から降り続けていればそれなりに湿った馬場に
なるかもしれません。

血統別重馬場適性
オークス重馬場

意外な?上昇度を見せているのはスウェプトオーヴァーボード産駒
エンドスウィープの系統はそれほど重馬場に強いイメージは
なかったのですが、アドマイヤムーンも重馬場の宝塚記念を勝っていましたし
適性は高いのかもしれません。
どちらかというと完全に湿り切ってしまった方が上昇度が高く、
雨の具合によっては穴馬になるかもしれませんね。
プリンセスメモリー自身も稍重のレースで最速の上がりを使っており
雨は問題なさそうです。

キングカメハメハ産駒には重馬場巧者が多い印象。
父のキングマンボの系統は基本的に重馬場の鬼なので(爆)
その影響を受け継いでいるようです。
ただしこれまでの産駒を見る限り、かなりバラつきがあり、
重馬場が全然ダメな馬もいるので要注意。
ショウリュウムーンは走りが大きい馬ですが、重、稍重のレースで
連勝しているだけにこなせそうです。
アパパネも筋肉質のパワータイプに見えるのでおそらく問題なしかと。
エーシンリターンズは重馬場のチューリップ賞で3着ですが・・・
見た目には線が細いタイプなだけに不安を感じます。

スペシャルウィーク産駒は基本的には重馬場は得意というわけでは
ありませんが、大きなマイナスでもありません。
中には特別に重馬場の鬼が隠れていることがあるので要注意。
稍重で良い脚を使っているモーニングフェイスは母系の欧州血統の影響も
あって湿った馬場には強そうです。

ジャングルポケット産駒はどうせ湿るなら大きく湿ってしまった方がプラス、
というタイプ。数字以上に重馬場適性はある種牡馬だと考えています。
アプリコットフィズは脚質的にも馬場が湿るのはマイナスには
なりにくい感じですね。

ゼンノロブロイ産駒はガッチリしたタイプが多い印象。
まだデータが少ないので今回の数字だけで判断するのは危険ですが
稍重よりも重、不良馬場での数字が格段に伸びていることから
今後重馬場巧者として頭角を現す可能性がありそうです。
コスモネモシンは不良馬場で勝ち星がありますし、
ニーマルオトメも重馬場の黄梅賞を勝っています。
アニメイトバイオは稍重の京王杯2歳Sで最速の上がりで2着。
アグネスワルツは・・・体型や走りの雰囲気からすると
湿った馬場は合わないかもしれませんが、脚質的にはプラスになりそうです。

バゴ産駒のデータは少な過ぎて割愛せざるを得なかったんですが(爆)
体型や脚質、欧州血統ということを考えると重馬場がマイナスには
なりそうもありません。
母のランフォザドリームも重馬場の中山牝馬Sで2着があり、
おそらくオウケンサクラも問題なくこなせるのではないでしょうか。

オークス(展開想定)  担【けん♂】

オークス(東京2400m)について枠順を見ながらざっと展開を
考えてみたいと思います。

ハナを切って行きそうなのは・・・アグネスワルツ
前走でスイートピーSを逃げたニーマルオトメも競りかけて行くかもしれません。
アグネスワルツは乗り代わり前(骨折前)のデータではかなりスタートから
速い馬だっただけに、前回は「ソロっと行ってみた」という
柴田善騎手のコメントどおりならば今回はもう少しペースを上げてハナを
主張していくかもしれませんね。

アプリコットフィズ、オウケンサクラは枠順からしてもすんなりと
前に取りついて行く感じになりそうです。

最内のコスモネモシンは中段辺りに下げて行きそう。
ショウリュウムーンは内田博騎手次第ですね。
先週、ヒカルアマランサスで結果を出しているとおり、
スッと押してでも好位の内を取りに行くか、それとも末脚を意識して下げるか。
陣営のコメントを見る限りはあまり下げたくはない感じですが・・・

ギンザボナンザは池添騎手に乗り代わり。
池添騎手は東京では直線を意識し過ぎるのか、下げ過ぎる傾向
見られるので今回も一旦は下げて押し上げて行く感じになりそうです。

モーニングフェイスは前を見ながら中段の外辺り。
プリンセスメモリーは大きく下げて末脚一本勝負でしょうか。

タガノエリザベートはスローならば前にも行けますが、
すみれSでも結果が出ていないだけに末脚に賭けて後方へ。

ブルーミングアレーはある程度前につけたいところ。
トレノエンジェルは乗り代わりで戸崎騎手。
場合によっては思い切って行くこともありえますが、この枠からだと
素直に中段の外での競馬になりそうです。

アニメイトバイオも乗り代わって後藤騎手。
東京競馬場のことは熟知している騎手なので、あまり下げることは
しないと思いますが、この馬も中段くらいでしょうか。

シンメイフジは極端な競馬が続いています。
状態は良化しているようですが今回も末脚一本勝負で後方になりそうです。

エーシンリターンズは桜花賞でも6枠から押して前へ・・・。
今回はさらに外の枠で折り合いを考えると控える可能性もありますが
行けるようなら中段前辺りまでは押し上げていくかも。

ステラリードはいつもどおり下げて行くことになりそう。

アパパネは東京マイルで8枠からの競馬になったときには
中段からの競馬になっています。
少し掛かり気味に前に行きつつ、落ち着かせていく感じになりそうです。

サンテミリオンは前走でも外枠から徐々に押し上げて2番手での競馬に
なりましたが、今回は距離延長でどういう判断になるか・・・
控えて味がある馬ではありませんが、外を回して押し上げて行くのも
距離が長いだけにキツイですね。

最初の先行争いで少しペースが上がるかもしれませんが
隊列が決まればペースは落ち着いて前半1000mは61秒を超えるくらい
早目に位置が決まれば62、3秒台もありえるかも。

ある程度馬群は固まった状態でカーブに突入。
後方の馬は押し上げて行きたいところですが、ここらでペースを
上げていくのが柴田善騎手の常套手段。

4コーナー出口で急加速、隊列は少し長い形になっての追い比べ。

あくまで机上の計算ですが、今年の出走馬の中には特別にキレる
タイプの馬が見当たらず、位置取り優位を逆転するのはかなり
難しい
かもしれません。

その上、日曜は朝から雨予報・・・。
重馬場適性についても調べる必要があるかもしれませんが
キレが殺される馬場状態になりそうです。

先行気味に行って競い合う実績馬、好位から内を抜けて来れそうな差し馬を重視。
外を回す馬に関してはかなり割引が必要になりそうです。

オークス(末脚分析)  担【けん♂】

オークス(東京2400m)についてもう少し調べてみたいと思います。

オークスは本来、キレ勝負になりやすいレースだと考えられますが
今年のメンバーを見る限り、先行馬がかなり強力
ハナを切りそうなアグネスワルツの柴田善騎手も先行させたら
しつこい騎手(爆)だと考えられるわけで、そう簡単に差し決着に
なりそうな感じではなさそうです。

東京競馬場は先週からBコースに変更になり、一層内伸びになるかと
思いきや、ヴィクトリアマイルでは馬場中央辺りを伸びた馬が
結果を出しました。

週末には雨予報も出ているわけで、まだどういう芝状態でのレースになるか
微妙な面があります。天気の動向も含めて土曜のレースの状況も
確認したいところです。

今回はザクッと位置取り別の推定上がり3ハロンを試算してみたいと思います。

推定上がり3ハロン:オークス】
オークス末脚

過去のレースを元に独自で集計、計算したものなので
あくまで推定に過ぎませんが・・・うーん、
妙にどの馬も脚色が同じくらいになってしまっているのが気になるところ。

流れの中で安定してキレ味を発揮出来る馬、
昨年のブエナビスタのような極端に末脚のある馬
今年の場合見当たらない、と言って良さそうです。

東京の場合は上がり3ハロンが0.1秒違うと約0.63馬身差
縮まるという計算。

ショウリュウムーンは内枠から下げてしまう可能性もありますが
好位で競馬をしたとして・・・4コーナーで1馬身半差程度に
押し上げていれば届く可能性があるという計算。

この数字からだと中段辺りにいる馬も前と同じような脚色に
なってしまいそうなので、まったく届かないことになってしまいます。

むむむ・・・決め脚のある馬がいないのであれば
先行馬がそのままなだれ込む可能性が十分にあるうるのかも。

メンバーから想定される展開を信じるか、それとも
過去の傾向を重視するか・・・大きな分岐点になりそうです(^^;

オークス(中間まとめ、雑感)  担【けん♂】

オークス(東京2400m)についてザッと見てきましたが
ここらでちょっと頭を整理

週初めの直観では

ある程度のスタミナさえあれば、あとはキレ味勝負
          ↓
キレ味で見るのならキングカメハメハ産駒が優位かも

・・・ってな感じで見ていました。

桜花賞もキングカメハメハ産駒が上位を占めており、
オークスで必要とされる素質や実績、実力で見てもアパパネが最有力。
逆転があるとしたらショウリュウムーンやエーシンリターンズに
なるのかもしれない・・・という感じでしょうか。

過去のオークスの傾向を調べてみると、かなりの差し有利な決着となっており、
ますます週初めの直観どおりでいいのかな・・・なんて思っていたんですが
枠順が出て、展開を考えてみたら一気に迷い道に入ってしまいました(爆)

柴田善騎手が実質的にペースを握った06年のオークスと
アグネスワルツで引っ張ったフローラSを見てみると・・・

06年のオークスは上位馬の脚色が軒並み35秒台になりましたが
同日に行われたレースを見てみると33秒台の上がりも出るくらいの
芝状態になっています。
今年のフローラSも最速の上がりこそ34.1ですが、34秒台後半から
35秒台の末脚
の馬が上位を占めています。
この日も33秒台が楽に出る馬場状態・・・

うーん、妙に上がりがかかるレースになっているような?

先行有利な逃げ方を熟知している柴田善騎手。
展開的に先行馬が有利になるだけでなく、上手いこと消耗戦に
持ち込む技
を持っているのかもしれません。

今回の場合はアグネスワルツ、オウケンサクラ、アプリコットフィズ
三つ巴になって直線で競い合う構図になりそうです。
ニーマルオトメ、トレノエンジェルなども先行脚質ですが・・・
ちょっと実績、実力的には不足感。

外を回す馬は果たして追いつけるのかどうか?
差し馬に期待するなら内を抜けて来れる馬の方が有力かもしれません。
ショウリュウムーンの内田博騎手はヒカルアマランサスのように
しっかりスタートで追うのか、それとも一旦下げてしまうのか・・・

ざっと各馬の推定上がり3ハロンを試算して、届くかどうかを
考えてみる必要がありそうです。

例年のオークスでは考えにくい「前残り一本勝負」もあったりして?!

オークス(展開分析2)  担【けん♂】

オークス(東京2400m)の枠順が発表になりました。

内目の枠にアグネスワルツ、アプリコットフィズ、オウケンサクラが入り
すんなりと先行グループを作ることになりそうです。

中でもハナを切ってペースを握りそうなのは・・・アグネスワルツ
全体の展開想定はまたあとにして、まずはペースがどうなるのかを
考えてみたいと思います。

前走のフローラSに引き続き、鞍上は柴田善騎手
06年にはアサヒライジングに騎乗し、ヤマニンファビュルの大逃げの後ろで
ガッチリと実質的なペースを握り、3着に粘りこんでいます。

柴田善騎手は自分のペースで逃げるタイプの騎手という印象。
非常に特徴が現れたレースが↓

★07年ヴィクトリアマイル
12.3-10.8-11.7-11.8-11.6-11.2-11.2-11.9

★09年ヴィクトリアマイル
12.2-10.8-11.7-12.0-11.9-11.2-10.8-11.8

07年はアサヒライジング、09年はショウナンラノビア
まったく別の馬に乗って逃げたにも関わらず、
道中のペースが驚くほど変わっていないのがわかります(^^)
この2つのレースラップの相関係数を取ってみると
0.92(非常に強い相関がある)という数字・・・
各ポイントにおいて零コンマ何秒かのズレしかないというのは
凄いですね(^^;

まぁ要は「馬に合わせる」のではなく「馬に合わさせる」感じでしょうか。
今回もアグネスワルツのペース、というよりも柴田善騎手のペース
レースが進む、と考えた方が良さそうです。

柴田善騎手が東京2400mでペースを握ったレースというと・・・

★06年ダービー
12.6-11.8-13.0-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12.0-11.5-11.8-12.0

テン乗りとなったアドマイヤメインで逃げたのがこのダービー。
序盤をかなりのスローペースでまとめ、3コーナーカーブの入り口辺りで
グッとペースダウン
カーブを曲がりながら徐々にペースを上げて行っており、
スローペースながら後方の馬が詰め寄って来にくい展開を作っています。

さらに直線入り口でグッとペースアップ
結局3番手から競りかけて行ったメイショウサムソンとのマッチレースになり、
クビ差の2着に敗れてしまいましたが、3着馬とは2馬身差。
完全に先行有利なレースを演出していました。

牡馬と牝馬の違いもありますし、この年はかなり馬場が重かったという
違いもありますので、どこまで近いラップを刻むかはわかりませんが
基本的なスタイルは

・前半はかなりのスローペース
・カーブの手前でペースを落とし、徐々にペースアップ
・直線入り口で急加速


ということになりそうです。

アグネスワルツで逃げたフローラSのラップは↓

★10年フローラS
13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8

2400mに比べると前半はかなり締まった流れを作っていますが
カーブの入り口でのペースダウンは一緒。
4コーナー出口での加速度は少し低いものの、直線入り口で
急加速ポイントを作っています。

結局フローラSで上位に入った馬の4コーナー位置取りは
1着 2番手
2着 1番手(アグネスワルツ)
3着 3番手


となっており、柴田善騎手がいかに上手く先行有利な展開を作ったかが
わかりますね(^^)

例年のオークスは基本的に差し馬が優勢なレースとなっていますが、
今年の展開は・・・違うかもしれませんね。
4コーナーで縦長の隊列が作れたら、芝状態の良さを活かしての
逃げ粘りが炸裂する可能性も・・・

POG戦略7(ディープインパクト対策)  担【けん♂】

今年の新種牡馬の中で断然の注目を集めているのは・・・ディープインパクト
まぁ当然ですよね(笑)

初年度から200頭以上の牝馬が集められています。
数だけでなく質のほうもかなり豪華(^^)
・スカーレットブーケ
・ビワハイジ
・メジロドーベル
・ブロードアピール
・エリモエクセル
・オースミハルカ
・ヤマニンシュクル  
などなど・・・

うーん、どんな馬が生まれてきているんでしょうか。
産駒が走り出すのが今からとても楽しみです。

あくまで推測ですが、ディープインパクト産駒の傾向について
考えてみたいと思います。

ディープインパクト自身は母系にノーザンダンサーが入っている
SS系種牡馬ですので

・スペシャルウィーク
・ダンスインザダーク
・バブルガムフェロー
・ロサード
・メイショウオウドウ


こういったSS系種牡馬に近いグループに入ります。
基本的に複勝圏率が低く(良くて20%ちょい程度)
産駒の質にかなりバラつきがあるタイプ・・・と推測されます。

スペシャルウィーク、ダンスインザダークからはGⅠ馬
生まれてきているわけで、当たればデカイというイメージかもしれませんね。

ただ同じノーザンダンサー系でもニジンスキーを経由している
スペシャルウィークやダンスインザダークと違い、
ディープインパクトの母系はリファール経由・・・
バブルガムフェロー、ロサード、メイショウオウドウに近いわけで
もしかしたらPOG的にはかなり危険な種牡馬になってしまう
可能性もあるかもしれません。

バブルガムフェローなどはかなり期待された種牡馬ですが
蓋を開ければダート馬ばかりだったわけで
ディープインパクトも何年か後には同じような扱いになっていたり・・・(爆)

ディープインパクトは馬格の小さなタイプで、ステイゴールドのように
産駒も小さく出るのではないか、と考えていましたが
どうやらそうでもない様子。
中には500kgを超えるような馬も出ているようです。

ただ・・・体が大きく出るということは要は母似なわけで(爆)
ディープインパクトらしい産駒を選ぼうと思うのであれば
体が小さいタイプを探すべきかもしれません(^^;

その意味ではスペシャルウィーク産駒のGⅠ馬、ブエナビスタ、
シーザリオのように牝馬の方が期待できるかもしれないなぁ・・と
考えています。

まとめ
・産駒の出来には大きくバラつきが出そう
・肌馬の質が高いので中には大物が隠れている可能性もあり
・馬格の小さなタイプが狙い目かも(特に牝馬)
・最悪の場合はダートの短距離馬が多発する危険性があるかも。


あくまで個人的な推測です(^^;
もちろん、英雄のあとを継ぐ仔に出て来てもらいたいと期待していますが
POGで狙うにはかなりのリスクがあるのではないか・・・という印象。

牝馬で、母父ノーザンダンサー系の良血馬に的を絞って
薄く狙ってみたいという感じでしょうか。

POG戦略6(種牡馬について2)  担【けん♂】

種付け頭数の変遷、今度はSS系以外の種牡馬について
見ていきたいと思います。

タニノギムレット
128→124240頭

ブライアンズタイムの系統が活力を失ってきている中、唯一気を吐いている印象。
今年はウオッカの活躍により、種付け頭数が激増。
当たりが出にくい系統ながら、当たればデカイ・・・もしかしたら
今年こそウオッカ2世が含まれているかもしれません。

ジャングルポケット
153頭→132頭231頭

肌馬の質などを考えると、期待以上の好成績を出している血統。
今年は大幅に産駒が増えています。
明確に牝馬の質で差が出る血統で、母父サンデーサイレンスとの
和合成の高さは秀逸。POGで狙うなら母系にこだわりたいですね。

キングカメハメハ
245→256216頭

種牡馬デビュー以来、ずっと200頭以上の肌馬をキープしていますが
今年は少し減少傾向。初年度産駒の実績が短距離~マイルに偏っており
期待したほどではなかったからだと考えられます。
2年目の産駒の活躍でまた注目度は上がってきそうですので今後が楽しみ。

シンボリクリスエス
226→183169頭

活躍馬はそれなりに出すものの、芝GⅠに手が届かないのが
悪印象なのかも。徐々に種付け頭数が減ってきており
今後が危ぶまれます。1頭でも芝GⅠ馬が出れば状況が変わりそうですが・・
なんとか巻き返してもらいたいものです。

クロフネ
179→246159頭

芝ダート兼用で能力も高い、ということで人気が集まりましたが
どうも底力に欠ける産駒が多く、成長力に疑問・・・。
今年はガクッと頭数が減っており、POG的には狙いにくくなった印象です。

サクラバクシンオー
147→190156頭

種付け頭数と活躍馬の量が完全に比例するタイプの種牡馬という印象。
前年の産駒は短距離路線で活躍しましたが、今年は頭数が減って
少々不安を感じます。夏の2歳重賞の動向に注目ですね。

ロージズインメイ
192→153頭

大きくプッシュされた新種牡馬でしたが、産駒の評判、実績ともに
期待したラインには遠い印象。この次の種付け頭数はさらに
大幅に減っており、完全に先細り傾向です。
巻き返しの期待が今年の馬に掛かってきますが・・・微妙かも。

アルカセット
183→152頭

キングカメハメハの類似血統として注目されましたが
初年度産駒の成績は散々(涙)
2年目の頭数も減っており、巻き返しは難しいかもしれません。

チーフベアハート
121→57130頭

地味ながらナムラマースやマイネルキッツといった活躍馬が出て
注目度が上がっている様子です。POGでどうこう考える種牡馬では
ないかもしれませんが、活躍馬が出る下地はあるかも。

アグネスデジタル
189→152113頭

どんな産駒が出てくるのか興味深い種牡馬でしたが、
ヤマニンキングリー以外はおおむね短距離傾向が出ており、
ちょっと不安定な印象。種付け頭数が年々減ってきており、
今後に活躍馬が出るかどうかは微妙かも。

フレンチデピュティ
152→16883頭

短距離から長距離まで幅広く活躍馬を出していますが
一定の壁を超える産駒は少なく、なかなか難しい種牡馬のようです。
仕上がりもクロフネよりも遅めでPOGでは狙いにくいですね。
どちらかというと晩成気味で2段階目の成長があった場合に
大物になる感じ。先細りになって欲しくない種牡馬ですが・・・

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