けいけん豊富な毎日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大阪杯(サンライズベガについて)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)に出走予定のサンライズベガについて
見ておきたいと思います。

近親に活躍馬は出ていませんが、SS、トニービン、ノーザンダンサー、
ボールドルーラーとバランス良く有力な血統が組み入れられている良血馬。

締まったペースになった新馬戦をあっさり勝ち上がると、
2戦目にいきなり京都新聞杯に挑戦。陣営の期待度がわかります。
ここでは今度は一転してスローのキレ味勝負となり、3着ながら完敗。
その後、体を戻して500万下を勝つのに3戦を要してしまいました。
その上、次の1000万下を勝つまでに降級を含んで12戦と大苦戦
今回一緒に走るドリームジャーニーやタスカータソルテと同期ながら
1000下を勝ったのは昨春のこと
昨夏に1600万下を勝ち、秋にとうとう重賞路線に参入。
期待されつつも出世が遅れた遅咲きの馬ですね(^^)

08年春から09年の春まで主戦を務めた北村友騎手から
松岡騎手に乗り代わって、いきなり1000万下を勝ったわけですが
その要因として4コーナーでの位置取りがありそうです。

・北村友騎手騎乗 平均4番手
・乗り代わり以降 平均2番手(松岡、内田博、池添)

ものすごく微妙な差ではありますが、この差が明暗を分けている感じ。
好位からの差しではキレ不足で届かず、前で粘りこむ方が脚質に
合っているタイプだと考えられます。

今回は和田騎手に乗り代わりの予定。
テン乗りになるため非常に微妙ではありますが、年明けから
かなり成績が上昇している騎手であり、特に先行馬に乗ったときに
力を発揮する
印象ですので、サンライズベガには合っているかもしれませんね。
ただし、少しでも様子見の競馬をしてしまうと危険な感じ。
過剰な期待は禁物になりそうです。

1600万下以降のレースでのサンライズベガの上がり3ハロンと
そのレースにおける最速の上がりとの差を取ってみました。

中京記念 0.7(秒)
朝日CC 1.0
新潟記念 0.6
日本海S 0.8
阿武隈S 0.8
ジューン 1.0


0.6~1.0秒(平均0.8秒)とかなりの差があります。
やはり末脚は相当鈍いと考えるべきかと。

阪神内回りコースでは上がり3ハロンが0.1秒違うとおよそ
0.45馬身差が縮まる計算。
0.8秒だと・・・4コーナーで3.6馬身差以内に詰められていると
かわされてしまうことになります。

おそらく今回最速の上がりを記録するのはドリームジャーニー
現役屈指の末脚の持ち主だけに、上がり3ハロンはサンライズベガ
0.8秒以上は楽勝で上回ってくると考えられます。

09年大阪杯の上がり3ハロン
・ドリームジャーニー 34.0(4コーナー6番手)
・ヴィクトリー     36.3(4コーナー先頭)
・マストビートゥルー 35.3(4コーナー2番手)

あくまで机上の計算ですが・・・
サンライズベガとしては4コーナーで5馬身から6馬身程度
引き離しておければ・・・封じ込めることが出来るかもしれません。
うーん、難易度はかなり高そうな印象・・・(^^;

スポンサーサイト

大阪杯(ドリームジャーニーについて)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)に出走予定のドリームジャーニーについて
少し見ておきたいと思います。

池添騎手が主戦となってからの実績

競馬場別成績
東京  (0-0-0-3)
中山  (1-2-0-2)
阪神内 (3-0-0-0)
京都外 (0-0-2-0)
小倉  (1-0-0-0)

内回り、小回りの競馬場での良績は特筆モノです。
中山で複勝圏を外したレースが2回ありますが、これはかつて
中山が得意ではなかった池添騎手が仕掛け損なったもの。
逆にこの敗戦を糧にして、この馬とともに中山を攻略してきた、
という感じでしょうか。昨年の有馬記念を制覇した時点で
もう中山もまったく問題なくなったと思われます。

阪神内回りは3戦3勝、うーん、ますます大阪杯連覇は堅いかも?(爆)

末脚がある印象ですが、東京ではまったくダメですね。
池添騎手は東京では長い直線を意識し過ぎて仕掛けどころを
見失ってしまう印象。4コーナーの位置取りは
・08年安田記念 16番手
・08年天皇賞秋 16番手
・09年天皇賞秋 14番手

内回り、小回りの競馬場では4コーナーで好位に押し上げるパターンが
身についていますが・・・明らかに仕掛け遅れていることがわかります。

斤量別成績
・57kg (4-1-0-2)
・58kg (1-0-1-3)
・59kg (-1-1-0)

前走の馬体重が過去最大の438kg。
基本的に420kg台と非常に小柄な馬なので
斤量負担は非常に厳しいことになります。
ざっと425kgで計算してみると実質斤量負担(斤量÷馬体重:%)は
57kgでも13.4%と危険水域の13%オーバー
これでこの安定感は凄いです。
ステイゴールド産駒は全般的に斤量に対する耐性が強く、
根性のある馬が多い印象ですが、この馬はその中でも特別かも。

58kgでの着外は全て東京競馬場のものなので参考外として良さそうですが、
とりあえず59kgでは今のところ未勝利となっています。
大阪杯で隙があるとしたら、この斤量部分かもしれませんね。

枠順別成績
2枠 (1-0-0-0)
5枠 (2-2-1-0)
6枠 (2-0-1-1)
7枠 (0-0-0-2)
8枠 (0-0-0-2)

池添騎手が騎乗するようになってから、内枠からの競馬になったのは
小倉記念の1回しかありません。
このときは一旦後方12番手に下げて追走し、コーナーでは押し上げて3番手!
池添騎手の見事な騎乗で勝利を挙げています。

前項でふれたように馬格がないために、4コーナーでは必ず
外を回さなければならない
、という弱点があるわけで
内で変に詰まってしまうのは非常に危険。
乗り慣れた池添騎手ならばゆったりと出て馬ごみを避ける競馬が
出来ると思いますが・・・一応注意しておいた方がいいかもしれません。

成績的には外枠だとまったくダメな数字になっていますが
枠順というよりは競馬場の影響が強そうですね(^^;
8枠での2敗はどちらも東京競馬場。
7枠での2敗は不慣れな時期の中山競馬場のものでした。

まとめ
・阪神内回りは最も得意とするコース
・ただし59kgの斤量では未勝利のため、差し損ねに注意。
・極端に内枠に入った場合は包まれる可能性があるかも。


昨春の中山記念以降、東京でのレース以外でドリームジャーニーに
先着した馬は・・・
・カンパニー
・アルナスライン
・マイネルキッツ
・マツリダゴッホ
・ブエナビスタ
・ジャガーメイル


この6頭だけ。
名前を見てもわかるとおり、相当な実力馬に限られています。
内回り、小回りコースに限定すればカンパニー、マツリダゴッホという
GⅠクラスの馬しか先着出来ておらず、この馬の壁は・・・相当高いですね(^^;
うーん、やっぱり逆らうのは無理があるかも?(爆)

POG中間反省会   担【けん♂】

クラシック前ですが・・・ひとまず今年のPOG指名馬
これまでの内容について整理、反省をしておきたいと思います。

1位【トゥエルフスナイト】牡 キングカメハメハ×(スペシャルウィーク)
そもそもこの馬を指名するためにPOGをやっている、と言っても
過言ではないわけで・・・大好きだったシーザリオの夢の続き
期待し続けたこの一年でした。
残念ながら蹄の具合が思わしくなく、POG期間に間に合わないことは
ほぼ確定(涙)夏の北海道でデビュー出来れば・・・という状況のようです。
これで3期連続で1位指名馬に異常発生・・・このままデビュー出来なかったら
責任を感じてしまいそう・・・(>_<)

2位【ミッドタウンレディ】牝 ゼンノロブロイ×(Fabulous Dancer)
秋華賞馬ファビラスラフインに新種牡馬ゼンノロブロイの組み合わせ。
血統面では大いに期待していたんですが・・・残念ながら
3月末時点で未出走。一旦は入厩したものの、放牧に出てしまい
先日やっと再入厩。なんとかデビューにこぎつけてもらいたいものです。

3位【トーセンダビンチ】牡 マンハッタンカフェ×(Danzig)
デアリングハートの半弟。かなり期待度が高い馬でしたが
デビュー戦では徐々に位置を下げて11着(涙)
その後、再入厩はしたものの、骨膜が痛むということで
長期休養に入ってしまいました。
なんとか成長して帰ってきてもらいたいですね。

4位【スーブルソー】牡 ネオユニヴァース×(フレンチデピュティ) 
デビュー2戦目で勝ち上がり、さぁこれから!というところで
鼻出血発症(涙)2戦連続で最速の上がりを繰り出しており、
能力的には大いに期待出来る馬だけに、この頓挫は痛かったです(>_<)
クラシック戦線には間に合いませんでしたが
気性、体質面が改善されてくれば先行きが楽しみな馬になってくれそうです。

5位【テラボルト】牡 アグネスタキオン×(Storm Cat)
母父ストームキャットが悪い方に出た典型例になってしまった印象。
2戦してまったくやる気なし・・・という状況のため
気がつけば・・・セン馬になっていました(爆)
現在再入厩中、気性が改善されたら少しは期待出来るかも?!

6位【トゥビーロイヤル】牡 ゴールドアリュール×(Deputy Minister)
ダートの超大物血統!と期待していますが・・・未出走です。
一旦は入厩したんですが、ソエが出てまた放牧。
軌道に乗れば長く活躍してくれる馬だと信じています。
まずはなんとかデビューにこぎつけてもらいたいものです。
 
7位【ベストアンサー】牡 アグネスタキオン×(Sadler's Wells)
先月末にデビューとなりましたが、後方から詰め寄って7着と
まだこれから、というレースぶり。
それなりに素質を感じさせる内容ではあったので、次走に期待!

8位【ママドントプリーチ】牝 フジキセキ×(エリシオ)
昨秋に入厩、ゲート試験合格!というところまでは
確認出来ていますが・・・その後さっぱり音沙汰なし(涙)
ママに怒られてどこかに隠れてしまったんでしょうか・・・
なんとかデビューしてもらいたいなぁ・・・

9位【ミラクルレジェンド】牝 フジキセキ×(Awesome Again)
過去3戦は6着、3着、6着と微妙な戦績
それなりに脚も使っていますし、能力はあると思うのですが
なかなかうまくいきませんね(>_<)
血統的にダートも合いそうなので、色々と方策を考えて
もらいたいものです。再入厩中なのでそろそろ復活に期待・・・

10位【オブザモーメント】牝 ネオユニヴァース×(Nijinsky)
3月末にデビューしてくれましたが・・・まさかのダート1200m。
スピードについて行けずに最後方追走で見せ場なし(涙)
条件が変わればそれなりにやれる馬だと期待していますので
なんとか巻き返しを!

11位【リリースバージョン】牡 ネオユニヴァース×(Silver Deputy)
今年の指名馬の中では6走と最も数多く出走してくれました(^^)
ただし、掲示板ギリギリの成績続きでなかなかピリッとしてくれませんね。
スピード不足の印象があり、このままだとなかなか・・・
難しい面がありそうです。まずは3着以内を目指して頑張れ!

12位【ネレイス】牝 フジキセキ×(Nureyev)
今年の指名馬の先陣を切って7月にデビュー、見事に新馬勝ち
おさめてくれました。
今回の最大のテーマだった「フジキセキの牝馬」ということで
このときには、今年は一味違うぞ!と息巻いたものでしたが・・・
札幌2歳Sで敗れ、休養明けに腰を捻挫(T_T)
長期休養に入ったまま、まったく音沙汰がありません。
POG期間中の復帰は難しいようなので、じっくりと休んで
秋にでもまた勇姿を見せてもらいたいですね。

13位【アルテミス】牝 ゼンノロブロイ×(Bianconi)
昨秋のデビュー戦で3着と健闘、すぐに勝ち上がってくれるかも・・・
と期待していたんですが、そこから4ヶ月と間が空いてしまい、
▲14kgと冬の過ごし方に失敗してしまった模様。
先週は少し体を戻してきましたが・・・見せ場なし。
まずは体調を戻して、なんとか1勝を!

14位【タガノユニヴァース】牝 ネオユニヴァース×(フレンチデピュティ)
昨秋に入厩したものの、出走せずに放牧
情報が少ない馬なので状況が掴めませんが、先日やっと再入厩!
今度こそデビューにこぎつけてもらいたいものです。

15位【スティルゴールド】牡 フジキセキ×(Caerleon)
2月末のデビュー戦でいきなり新馬勝ち!
2戦目にスプリングSに挑戦と陣営からも大きく期待されていることが
伝わってきます(^^)g
さすがにクラシックの権利を取る事は出来ませんでしたが
実績馬に混じって好内容の7着と頑張ってくれました。
このあとはコツコツと実績を積んでいずれは大きなところを
狙える馬に成長してもらいたいものです♪

けん♂厩舎の成績(3月末まで)
・デビュー頭数 10頭/15頭
・勝利頭数 3頭
・重賞挑戦 2回(札幌2歳S、スプリングS)


とにかく今年は出走回数が少なかったのが大誤算。

まったくの勘で選んだため、地方出走が相次いだ第1期でも32回
頑張った第2期が59回、それなのに・・・
しっかり練ったつもりだった今年は現段階で23回
第1期も第2期も骨折してしまった馬が多数出たのに対し、
今年はそういう頓挫がなかったにもかかわらずこの体たらくは
本当に一体どうしてしまったのかと首を捻るばかりです(T_T)

POG終了まであと2ヶ月・・・上位進出はあきらめましたが
少しでも上にいけるよう頑張っていってもらいたいものです。

大阪杯(有力馬抽出)   担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)について、ざっと一通り見たところで
有力馬をピックアップしておきたいと思います。

期待出来る馬
・ドリームジャーニー
・サンライズベガ

能力があって展開も合うが不安点のある馬
・ヤマニンキングリー

展開などに不安点はあるが期待感のある馬
・サクラオリオン
・ホッコーパドゥシャ

出来は良さそうだが・・・という馬
・タスカータソルテ
・ベストメンバー

少頭数になる可能性が高そうなだけに、しっかり狙いを絞らないと
厳しいレースになりそうですね(^^;

格、能力、実績、騎手、どれを取ってもドリームジャーニーが断然の上位。
素直に勝ち切ると考えて良さそうです。

ただし、馬格がないために外を回す必要があるので
スローペースに巻き込まれると・・・競馬場の構造上
届かない可能性が僅かにあるかもしれません。

ドリームジャーニーにとっては今回は本番ではないので
仕上げ切って出てくるわけではない、というのも隙になるかも。
実績を積む段階だった昨年とはレースに臨む意味合いに違いがある
と思われます。

差し脚質の馬でドリームジャーニー以上の能力馬は
見当たらないので、ドリームジャーニーよりも上位に入る
可能性があるのは・・・前で競馬が出来る馬のみ。

今回はメンバーを見渡してもはっきりとした逃げ馬が不在。
場合によってはかなりのスローペースになる可能性もありそうです。
前が止まりにくい展開になる公算は高そうですね。

ある程度前に行く馬の中で、能力を上位評価出来るのは
サンライズベガになりそうです。

馬体を見る限り、少し太目な状況は改善されてはいないかもしれませんが、
少なくとも前走の反動はなさそうです。
馬体的には良い雰囲気だっただけに、叩き2走目の良化を期待したいですね。

もう1頭、実績と脚質から推せるのはヤマニンキングリーだと思いますが、
こちらは体調面に不安があるかもしれません。
鼻出血(肺出血)があっただけに、ちゃんと回復しているのかどうか・・・
ウオッカもドバイでふたたび鼻出血を再発してしまい、
失速→引退となってしまっただけに、復帰一戦目は怖いですね。

能力が出し切れるのであれば、期待出来る1頭。
無事に回復してきていることを祈りたいものです。

展開、力関係的に・・・あとは2、3着候補となってしまいますが
実績馬のサクラオリオン、ホッコーパドゥシャ
どこまでやれるか注目したいところ。
特にサクラオリオンは太目で復帰したところを叩いて絞って・・・と
上昇がありそうな雰囲気。
ホッコーパドゥシャも前走に引き続き、状態は良さそうです。
どちらも小回り、内回り向きの馬だけに、期待感がありますね(^^)

実績馬のタスカータソルテは出来が良さそうに見えましたが
阪神コースへの適性は微妙かも。
ここであえて狙う血統ではない気がしています。

ベストメンバーも馬体の様子から良化を見込みたいところですが
こちらは能力的に未知数。
今回は試金石、果たして重賞クラスの実力馬に成長出来ているのかどうか・・・
注目したいところです。

大阪杯(馬体について2)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ホッコーパドゥシャ】
(09新潟記念)
ホッコーパドゥシャ09新潟記念
(中山金杯)
ホッコーパドゥシャ10中山金杯
(大阪杯)
ホッコーパドゥシャ10大阪杯
年明けの復帰戦は夏場の消耗から回復してはいたものの、
さすがに重たい雰囲気。
前走で絞れてきて、今回もスッキリとさせています。
時期的に毛ツヤは微妙ですが、この馬なりの筋肉は
維持出来ており、夏場の好調時のシルエットは
取り戻しているので能力は十分に出せそうです。

【ベストメンバー】
(09皐月賞)
ベストメンバー09皐月賞
(日経新春杯)
ベストメンバー10日経新春杯
(大阪杯)
ベストメンバー10大阪杯
前走で大きく馬体を増やして復帰。
今回もまだ腹回りに少し余裕を感じますが、
叩いた効果もあってか全体的に引き締まって
筋肉もメリハリを増してきています。
力感は上昇傾向、あとは力関係になりそうです。

【サンライズベガ】
サンライズベガ10大阪杯
ミッシリと肉が詰まった好馬体。
少し重い感じもありますが、バランスが崩れてはおらず
状態は良さそうです。
特に上半身がガッチリと力強く、急坂のある競馬場への
適性も高そうですね。

【エアシャトゥーシュ】
エアシャトゥーシュ10大阪杯
少し胴が詰まった馬体、力感はありますが
微妙にバランスが崩れて見えます。
皮膚のハリなどは良好なので体調には問題なさそう。
この馬なりの力は出せそうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

大阪杯(馬体について1)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【ドリームジャーニー】
(09大阪杯)
ドリームジャーニー09大阪杯
(09有馬記念)
ドリームジャーニー09有馬
(京都記念)
ドリームジャーニー10京都記念
(大阪杯)
ドリームジャーニー10大阪杯
京都記念で馬体を増やしてきましたが、今回は少し
すっきりさせてきた印象。その分、前後の筋肉量も
少し落ちた感じもありますが、全く問題ない範囲。
逆に素軽さが出てきて機動力にはプラスになりそうです。
それなりにパンと張った皮膚感、状態はほぼ万全かと。

【ヤマニンキングリー】
(09札幌記念)
ヤマニンキングリー09札幌記念
(09毎日王冠)
ヤマニンキングリー09毎日王冠
(大阪杯)
ヤマニンキングリー10大阪杯
休養明けで少し腹回りに余裕がある感じ。
尻の部分の盛り上がりに微妙に不足感があり、
筋肉が少し垂れ下がっている・・という印象。
全体的に躍動感に欠ける雰囲気です。
状態自体はそれほど悪くないと思いますが
叩いての良化待ちという感じでしょうか。

【タスカータソルテ】
(08天皇賞秋)
タスカータソルテ08天皇賞秋
(09札幌記念)
タスカータソルテ09札幌記念
(大阪杯)
タスカータソルテ10大阪杯
ガシャガシャした作り(表現が微妙^^;)の馬でしたが、
ここにきてグッと引き締まってジャングルポケット産駒らしい
シルエットになってきました。
下半身が充実した分、力強さが増しましたが
上半身の出来はイマイチ。急坂が堪えてしまうかもしれません。
馬体自体は充実しており、体調は良さそうです。
力は出せたとして・・・あとは適性がどうか。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

大阪杯(展開分析)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)について見ていきたいと思います。

阪神2000m(内回り)はスタートしてすぐに上り坂になっており
加速がつきにくい構造。
300mほどでカーブ、そのあとは京都と違って上り坂もないので
淡々としたラップが刻まれる傾向があるようです。

1200mを超えたところでカーブしながらの下り坂。
残り800mは息を入れられないペースになりやすいわけですが
馬場が湿ると滑らないように減速することもあるので
良馬場とはガラリと展開が変わってしまいます。

基本的には下り坂を利用して加速しながら先行馬が逃げるために
後方からは位置取りを詰めにくく、隊列は長目のまま直線に入りやすいと
考えられます。
先行馬の能力、脚質には注意が必要になりますね。

外回りよりは最終コーナーがタイトになっているので外を回した馬は
大きく外側に膨らまされる傾向。かなりロスが出てしまいます。
早めに押し上げが出来ないと外から追撃するのは難しい構造。
騎手の力量は非常に重要になります。

ペースによっては直線の上り坂で脚が止まる先行馬も出るので
その場合は差しが有効・・・ただし坂を問題にしないスタミナのある先行馬は
そのまま押し切ってしまえるコースだと思います。

4コーナー位置取りと着順の関係
阪神2000m位置

この時期に良馬場で行われた阪神2000mのデータです。
※直近20走

コーナーで10番手より後方の馬はほとんど複勝圏に飛び込むことは出来ません。
中段からの差し馬も3着までが精一杯。
基本的にはかなり先行有利のレースとなっています。
末脚の能力の高さが目立つドリームジャーニーも昨年のこのレースでは
コーナーで6番手に押し上げる競馬をしています。
有力視されたディープスカイもコーナーで4番手
実力馬ですら位置取りが重要になるわけで、実力で見劣る差し馬は
言わずもがなですね(^^;

あとは先行馬の崩れ具合も重要。
コーナーまでに余力を失うような展開になるならば、
隊列がグッと縮まってきますので、差し馬優位になってきます。
メンバーをざっと見渡しても有力な先行馬が見当たらないだけに
スローでコーナーで詰まる可能性も頭に入れておきたいと思います。

大阪杯(各馬分析2)   担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

重複登録の馬もいますので、かなり少頭数になるかもしれませんね・・・

タスカータソルテ】牡6(栗東) ジャングルポケット×(ノーザンテースト)
スローに落ち着いた中京記念では好位で残って2着と健闘。
下りながら助走をつけて加速をしていくタイプなので
後傾ラップ気味になる展開と直線手前に下りがある競馬場が
好走条件になりそうです。
その意味では今回の条件もそれなりに合致しますが、
平坦巧者の印象があるだけに、最後の詰めが甘くなりそうかと。

テイエムアンコール】牡6(栗東) オペラハウス×(ブライアンズタイム)
不良馬場となった中山記念では内枠の利を活かして
上手く飛び込んで2着と健闘。
馬体がしっかり絞れていたのも好走の要因だったと思われます。
良馬場ではキレに不足感があり、前崩れなどの展開の助けが
必要になりそうです。コーナーまでに押し上げる騎手の腕も重要。
前走後に「ためる競馬に進境がある」と浜中騎手がコメントを
しているだけにゆったり構えると・・・展開的には不安かも。

デストラメンテ】牡6(美浦) アドマイヤコジーン×(フレンチグローリー)
昨夏からの重賞挑戦では好位辺りから失速続き。
現状ではかなり大きな壁がある印象です。
荒れ馬場に適性がある馬ですが前走では湿った馬場でも
まったく粘れず・・・一変する要因が見えないだけに
今回も厳しそうです。

ドリームジャーニー】牡6(栗東) ステイゴールド×(メジロマックイーン)
昨年のこのレースの勝ち馬。前走の京都記念は+12kgと緩い仕上げで
3着ながら、下位の馬とは完全に一線を画す内容を見せており
引き続き状態は良さそうです。
能力的には今回のメンバーでは完全に抜けて上位。
池添騎手もコーナーでしっかり押し上げる騎乗が出来るだけに
よほどの油断か障害がない限り、あっさりと勝ち切れそうです。

フィールドベアー】牡7(栗東) フジキセキ×(トニービン)
元々は好位、先行気味に追走して末脚が使える馬でしたが
08年秋くらいから調子が崩れ始め、脚が残せなくなってしまっています。
このところは短距離やダートにも挑戦をしていますが
まったく結果が出ておらず、陣営の迷いが感じられます。
気性面での刺激にはなった可能性がありますが、
速いペースについて行けていなかっただけに・・・急な良化は望み薄かと。

ベストメンバー】牡4(栗東) マンハッタンカフェ×(サクラユタカオー)
復帰戦となった日経新春杯では+18kgと大幅に馬体を
増やしており、結果は伴わなかったものの、成長が見られるとしたら
今回からになりそうです。
阪神内回りコースでも勝ち鞍がありますが、直線で前の馬が
止まった内容だっただけに、本質的に合うかどうかは微妙。
タフな流れになった方が合いそうなだけに展開次第で一考。

ホッコーパドゥシャ】牡8(栗東) マヤノトップガン×(ヤマニンスキー)
年明けに大幅に増えていた馬体をグッと絞った前走で3着と健闘。
昨夏の実績からすれば15番人気はなめられ過ぎでしたね(^^;
好位から短い直線でビュっと脚を使う展開が得意なだけに
今回の条件も合いそうです。重めの芝が合うので天気が崩れたら
条件良化と考えたいところ。

ヤマニンキングリー】牡5(栗東) アグネスデジタル×(サンデーサイレンス)
昨夏は復帰戦の札幌記念で▲20kgと完全に仕上がった馬体で
出走してきて見事に重賞制覇。ただし・・・その後は状態悪化。
少しずつ馬体を戻すのが精一杯になってしまいました。
上位馬相手のレースで消耗し、JC後に肺出血が判明。
今回はどこまで立て直してきているか・・・
脚質的には阪神内回りコースは合いそうなだけに
調子が戻れば怖い1頭になりそうです。

大阪杯(各馬分析1)  担【けん♂】

クラシック前になんとか勢いをつけておきたいところ。
今週は大阪杯(阪神2000m)が行われます。

昨年はディープスカイ、ドリームジャーニー、マツリダゴッホといった
実績馬が揃い、かなりの激戦となりましたが、今年はドリームジャーニーが
再び出走予定の他は・・・少しメンバーが小粒になった印象。

表現が微妙ですが・・・ローカル重賞クラス?の馬が多い感じでしょうか。
内回りの阪神コースに合う馬を探してみたいですね。

あとは馬場状態・・・桜花賞に向けてどういう傾向があるのか
チェックをするためにも結果を含めてしっかりチェックして
おきたいと思います。

まずは各馬分析から・・・

ウエスタンヒート】牡6(美浦) ブラックホーク×(ウォーニング)
デビュー当時に1800mの勝利がありますが、近走は1200mを
走っている馬。出てくるんでしょうか・・・?
短距離で先行気味に行く馬だけにペースアップの要因になるかも。
血統的には短距離適性が高い印象、上位馬相手に踏ん張れるとは
考えにくい状況です。

エアシャトゥーシュ】牡5(栗東) カリズマティック×(トニービン)
昨夏の段階では先行気味に行ってもパールシャドウなどの牝馬に
突き放されてしまう内容。年明けから前崩れ気味のレースを差して
結果を出してきていますが前走の中京記念では後方から
届かず7着と完敗。もう少し前で競馬をすれば上位を伺えそうでは
ありますが、高い内容を示しているわけではないので
過剰な期待は危険かも。

ゴールデンダリア】牡6(美浦) フジキセキ×(ノーザンテースト)
ダービー卿CTと重複登録。
好位、中段から脚が使える馬ですが、現状では上位馬相手では
キレ不足であることを露呈。瞬発力があるタイプではないようなので
内回りコースへの適性も微妙な印象です。
少しゆったり目の流れが合いそうなのでマイルよりは
中距離の方が良さそうですが・・・

サクラオリオン】牡8(栗東) エルコンドルパサー×(Danzig)
昨夏の北海道重賞で好成績をおさめましたが、馬体が減り続けており
休養明けの天皇賞秋で大失速。ひと冬を越して馬体を+12kgと
戻した前走では後方からまったく届かなかったものの、
キレのある脚が戻ってきていました。
脚質的な信頼度は微妙ですが、重めの馬場で小回り、内回りの
競馬場というのは本来の得意条件。復活してくれば面白い1頭に
なるかもしれません。

サンライズベガ】牡6(栗東) アドマイヤベガ×(Theatrical)
前から末脚が使える能力馬。昨夏の新潟記念で2着のあと
朝日CCでは馬場が重かった点と太めだったこともあって
伸び切れませんでしたが、休養明けの前走もそれなりの内容を
示して4着と好走。叩いて良化があれば条件的にも期待出来る
1頭になりそうです。

シェーンヴァルト】牡4(栗東) ジャングルポケット×(エリシオ)
大阪城Sでは3着ながら勝ち馬に3馬身以上離される完敗の内容。
スローのキレ味勝負ならそこそこ頑張れそうですが、
前に行って粘るにはまだ力不足の印象です。
脚質、血統的には内回りコース向きではなさそうなので
上位馬相手では微妙。

ショウナンライジン】牡6(美浦) ウォーエンブレム×(Highest Honor)
ウォーエンブレム産駒としておそらく初めて重馬場で勝った馬・・・
と言っても逃げて周りの馬の脚が極端に鈍った結果なので
手放しで評価は出来ません。年末辺りから馬体をグッと増やして
充実傾向ですが、後方からでは届かず、前でも上位馬相手では
分が悪そうです。

続きます。

高松宮記念回顧(GⅠだからこそ)  担【けん♂】

今年最初の芝GⅠ、高松宮記念が終わりました。

海外馬の参戦がなくなり、昨年の覇者ローレルゲレイロ
海外遠征のため不在。
考察では色んな条件が出てきましたが、すべてを満たす馬はおらず
ややこしい混戦模様の様相を呈していました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎キンシャサノキセキ  1.08.6
2着 ビービーガルダン    ハナ
3着 エーシンフォワード

5着△アルティマトゥーレ
8着○ファイングレイン
9着注ピサノパテック
12×エーシンエフダンズ
13▲プレミアムボックス
16×ショウナンカザン

※全着順は→ココ

はいはい・・・「やっぱりなぁ・・・」(爆)

予想のあとに書いた雑感でふれた不安的中ですね。
こういうところは的中しなくてもいいのに(>_<)
混戦だからこそ、近走で結果を出している実力上位馬に素直に
印を打つのが正解でした。

ハナを切ったのは最内枠のセブンシークィーン。
ヘッドライナーが続き、エーシンエフダンズ、アイルラヴァゲイン、
ビービーガルダンがその後ろ。
好位の後ろにキンシャサノキセキ、エイシンタイガー。
アルティマトゥーレがそれを見ながら内に位置を取りました。

12.0-10.4-11.1-11.4-11.4-12.3
前半600m 33.5
後半600m 35.0

前半のペースはほぼ想定どおりですが、少し緩いくらい。
超ハイペースではないですね。

3コーナーカーブからペースが落ち始め、ジリジリと前の馬が
踏ん張るという数字の並び。
09年の高松宮記念に近い展開だと考えられます。

極端に前が崩れるようなハイペースではなく、
馬場の中央辺りに持ち出した好位追走馬グループが一団になって
なだれ込むような形・・・このグループの馬の脚が止まっていないだけに
後方からの追い込みを狙った馬には厳しい展開となりました。

ゴール直前
高松宮ゴール前

ゴール直前はまるで弓矢の先の形のような隊列。
内の馬が最後に力尽き、外を大きく回した馬は追いつかず・・・
という構図になっていることがわかります。

混戦を制したのはキンシャサノキセキ
南半球生まれということで実質6歳馬ですが充実期を
迎えている感じです。落ち着きが出た分、不安定さがなくなり
今年も大いに期待できそうですね。

同タイムの2着にビービーガルダン
同じく同タイムの3着はエーシンフォワード
並びこそ違うものの、昨年と同じくノーザンダンサー系の馬
SS系の馬が上位を分け合う形になっています。
その点でもキレ重視の瞬発力勝負ではなく、消耗戦になったことが
わかります。
高松宮記念とスプリンターズSはあまりつながらない傾向にありますが、
こういう消耗戦で上位に入った馬については
そのままスプリンターズSでも期待出来ると思います。
秋まで順調に行ってもらいたいですね(^^)g

レース後のコメント
1着 キンシャサノキセキ 四位洋文騎手
「中京の直線は短いのですが、今日は長く感じられましたね。
スタートもスムーズに出て、いい位置につけることができました。
GIレースだけに馬がきっちりと仕上がっていて、手応えもよすぎるくらいでした。
4コーナーを回って、うまく抜け出しすぎた感じはありましたが、
よく頑張ってくれました」


2着 ビービーガルダン 安藤勝己騎手
「3番手で内から3頭分の馬場のいいところを通れましたが、
4コーナーでは反応があまりよくありませんでした。
外に逃げ気味で、右へ右へ向いていました。
でも、短距離のトップクラスであることは間違いありません」


3着 エーシンフォワード 岩田康誠騎手
「馬体もコンディションもよく、1200mにも対応できました。
直線に入ってどこを狙うか、一瞬判断に迷いましたが、
真ん中をついていれば結果は違っていたかもしれません」


4着 サンカルロ 吉田豊騎手
「先週のように外差しのきく馬場だったらよかったのですが、結構乾いていて、
今日は内側が頑張れる馬場になっていました」


5着 アルティマトゥーレ 横山典弘騎手
「ゲート内の駐立はよかったのですが、スタートを出てすぐに大きく躓きました。
あの不利がありながら、よく来ましたね」


四位騎手のコメントからも混戦具合とジリジリとした消耗戦だったことが
伝わってきますね。勝ち切った精神力は高く評価して良いと思います。

ここでも高齢馬が活躍するという結果。
若い世代の馬も追いつけ追い越せで奮起していってもらいたいものです。

ドバイワールドC回顧   担【けん♂】

ドバイワールドCデイ、レース映像を見ながらふり返ってみたいと思います。

ドバイワールドC(AW2000m)

前哨戦で有力馬を破って快勝したレッドディザイア
日本馬として初のドバイワールドC制覇が期待されました。

前走では後方で待機する競馬となったレッドディザイアでしたが
今回はスタートが良すぎたのかスッと内から好位に上がって行ってしまいました。
スミヨン騎手が高く腰を上げて行きたがるレッドディザイアをなだめながら
徐々に馬群の中から外に出して行きます。
手綱を引かずに馬を制御する技術はさすがですね。

ハナを切ったのはグロリアデカンペオン
昨年のドバイワールドCの2着馬、前走でもレッドディザイアの2着に
入っていた馬です。

前走以上にペースを落としてゆったりと逃げ、馬群はかなり密集した
状態で終始進み、レッドディザイアは馬群の外外を回る展開。

余力十分なグロリアデカンペオンは直線に入ってさらに後続を突き放して
2馬身程のリードを保ちますが、終盤に後続に詰め寄られギリギリの競馬。
しかし、最後にリザーズディザイアをハナ差で抑え切って見事に優勝!

レッドディザイアは先頭集団の外に出して、さぁここから追撃!
というところでしたが・・・今回はまったく伸びず後方の馬にも
かわされて沈んでしまいました・・・

スローで前が止まらなかったこと、引っ掛かり気味になり
余力を失ってしまったことなど原因は考えられますが
それにしてもこの馬にしては不可解なほどの失速
帰国後のレースが心配になってしまいました(>_<)

ドバイワールドC結果
1着グロリアデカンペオン  2.03.8
2着リザーズディザイア    ハナ
3着アリバー

11レッドディザイア

※レース映像は→ココ

うーん、日本競馬の悲願はまた先送り。
AWに対する適性は示しているだけに今後も日本の芝路線の一流馬の
挑戦が続くかもしれませんね。

レース後のコメント
(C.スミヨン騎手)
「少しエキサイトしていたかもしれません。4コーナーでこれからエンジンがかかる
というところで、他の馬に寄られて力が出し切れませんでした。
前走負かした馬が上位に来ているだけに、今回の敗因が分かりません。
厩舎スタッフがきっちり仕上げてくれたのに、この結果は残念です。」


(松永幹夫調教師)
「今回も前走と同じスローペースでした。ただ、前走は折り合うことができましたが、
今回は力んでしまい、そのぶん最後伸びを欠いたのかもしれません。
レース後の馬体に関しては問題ありません。次走についてはこれから考えます。」


ドバイゴールデンシャヒーン(AW1200m)

高松宮記念連覇への挑戦を捨ててまで挑んだローレルゲレイロ
日本のトップスプリンターではあるものの、これまで海外(香港)では
まったく結果を出せておらず、今回も10頭立ての最低人気・・・

スタートで出遅れ気味になったものの。押して押してハナに立った
ローレルゲレイロ
直線入り口ですでに手応えを失い気味で、キンセールキングに
かわされ、そのまま馬群に沈みそうになってしまいます・・・。

しかし、ここからが粘り腰
2番手集団から伸びたシンガポール最強スプリンターのロケットマンや
ワンワールドにかわされたものの、そこから後続を抑え切って4着と大健闘!
底力を見せた結果と言っていいと思います(^^)g

期待のロケットマンは馬群に挟まれる感じになるなど
スムーズな追い出しが出来ず、前をとらえ切れずに2着・・・
それでも最後の伸び脚はさすが!今後が楽しみです。

勝ったキンセールキングは早めの追い出しでそのまま伸び切って圧勝。
これでAWのレースを4連勝、GⅠは初制覇ながら米国の底力
見せつけた結果と言えそうです。

ドバイゴールデンシャヒーン結果
1着キンセールキング  1.10.8
2着ロケットマン     1/2馬身
3着ワンワールド
4着ローレルゲレイロ

※レース映像は→ココ

今年は米国から有力馬の参戦が少なかったですが、キンセールキング
レース内容を見る限り、米国のAW適性の高い馬はそのままドバイで通用しそうです。
来年以降にまた一線級の参戦があれば、グッとレベルが上がってしまう
かもしれませんね。日本馬の奮闘に期待したいものです。

レース後のコメント
(藤田伸二騎手)
「この馬は楽に逃げてどこまで粘れるかというのが本来の姿なのですが、
ここ何走かはスタートからズブくなってしまっているように思います。
オールウェザーに関しては、走りやすいと感じました。
この馬本来の力が見せられなかったのは残念でしたが、
日本のファンの方々の応援が間近で聞こえたのが嬉しかったです。」


(昆貢調教師)
「馬の状態は非常に良かったです。夜間の競馬ということもあり、
スタートでは少し戸惑ったのかもしれません。
4コーナーで勝った馬にかわされましたが、そこからまた良く粘ってくれました。
自分の形で競馬はできましたが、4着というのは多少残念です。
ただ、馬は良く頑張ってくれました。」


ゴドルフィンマイルに参戦したグロリアスノアも4着と健闘
 勝ち馬には3馬身半と離されてしまいましたが、
 AWへの適性は十分にあったようです。
 日本のダート界からの参戦も楽しみですね♪

ドバイシーマクラシック結果   担【けん♂】

ドバイワールドCデイ、日本馬の出走結果の速報です。

ドバイシーマクラシック(芝2410m

レースを引っ張ったのは想定どおりプレシャスパッション。
後続を離して逃げましたが、残り800m地点辺りで
馬群に捕まり、飲み込まれて行ってしまいました。

ブエナビスタは後方の内側を追走。
直線に入った時点で前で密集した集団を見ながら外に出そうとしますが
外からの馬を警戒してか、微妙な位置取り・・・
早めに追い出したディームに被せられて少し内に進路を取り直し、
先に抜け出して行った昨年の欧州牝馬最上位のダルレミ
追いかける展開。

先に仕掛けたキャバルリーマンをスパニッシュムーンが
競り落とし、そこをまたダルレミがかわす、という大激戦。
直線は思った以上に長く、長く良い脚を求められるとともに
仕掛けどころの重要さを感じさせる内容でした(^^)

ブエナビスタは素晴らしい伸びを見せましたが
結局ダルレミに追いつけず2着
惜しい競馬でしたね~

遠征直後のレース、ということを考えると早めに調整をしていれば・・・
という気もしてしまいますが・・・まぁその辺りは陣営の事情もあるでしょうし
仕方がありません。

シーマクラシック結果
1着ダルレミ       2.31.8
2着ブエナビスタ      3/4馬身
3着スパニッシュムーン

※レース映像は→ココ

※追記
レース後のコメント
(O.ペリエ騎手)
「パドックで騎乗したときは非常に良い状態でした。4コーナーで他の馬が
外に行くのは分かっていたので、少し待ってから内に入れました。
最後は追いつきそうでしたが、勝った馬はそこから更に伸びました。
この馬は今後、凱旋門賞も狙えると思います。」


(松田博資調教師)
「あそこまでいったら、もうちょっと何とかなったのではとも思いますが、
これで十分です。ちょっとペースが遅かったですね。しかし終い伸びてくれたので、
満足しています。ジョッキーにはリラックスして乗ってきてくれと指示をしていました。
応援していただいたファンの皆様、負けてしまいましたが、
今後も応援をよろしくお願いします。」

毎日杯回顧(競争馬の光と影・・)  担【けん♂】

クラシックへの切符を賭けて・・・毎日杯(阪神1800m)が行われました。

1番人気はアルメニア賞で馬体をぶつけられる大きな不利を
受けながらも凄い勝負根性で巻き返して圧勝したルーラーシップ
いちょうSで物凄いギアチェンジを見せたエアグルーヴの血を
見事に受け継いだ印象
で今後が楽しみな馬だと思います。

続いて新馬戦でミッキードリーム、野路菊Sでエイシンアポロンや
コスモファントムを子供扱いしたリルダヴァル
怪我からの復帰ということで元の力が戻っているか、確認のための
一戦となりました。

共同通信杯で前残りの展開を強引に差し込んだダノンシャンティが3番人気。
1勝馬ながら今年の実績馬と好勝負を繰り広げてきた馬だけに
期待度は非常に高い1頭ですね。

少し離れた4番人気はザタイキ。アーリントンCでは断トツの1番人気を
背負いつつも差し損ねて2着。今回は上位馬相手にどこまで出来るか
巻き返しの一戦です。

13.1-11.4-12.1-13.0-12.7-12.9-11.5-11.1-11.5
前半800m  49.6
前半1000m 62.3
後半800m  47.0

ペースを握ったのはシャイニーナイト。
ここ2戦も先行気味に行っていたものの、ハナを切るのは
初めてということで、隊列が落ち着いた後はペースをスッと落として
淡々とスローな展開を作りました。

直線に入る手前までのんびりと進めているため、
隊列はかなり縮まった形で直線へ。

能力的には少し疑問があるシャイニーナイトも十分に余力を残して
直線に入っているため、なかなか脚が止まりません。

2番手で追いかけたのはミッキードリーム
つばき賞ではスプリングS2着のゲシュタルトをあっさりかわした
期待馬ですが、今回はなかなか伸びて行けません。

奇しくもその後ろに内からルーラーシップ、ザタイキ、
リルダヴァル、ダノンシャンティ
と1~4番人気の4頭が横一線。

・・・さぁこれから、というところでザタイキがガクッと崩れ
まさかの落馬事故発生(>_<)

リルダヴァル、ダノンシャンティは外から僅かにかわして前に出たところだったので
影響はありませんでしたが、内のルーラーシップにとっては
まさに追い出す瞬間の事故・・・岩田騎手が思わず振り返ってしまったのも
責められないことだと思います。
この一瞬の逡巡でタイミングが遅れたルーラーシップは
スピードに乗り切れず、まさかの5着(涙)
前走といい、どうもスムーズなレースが出来ないのは本当に残念です。
半姉のポルトフィーノも色々と不遇な状況に見舞われた経緯があるだけに
妙な符合が頭によぎってしまう敗戦となりました。

ミッキードリームは結局シャイニーナイトを競り落としましたが
外からの強襲に耐え切れず3着2着。

リルダヴァルは追い出しの瞬間に少しヨレ気味で
ブランクを感じさせる内容でした。
それでもいきなり上位に入るレースが出来たのはさすがと
言うべきかと思います。先につながる2着3着となりました。

最もスムーズに、そして力強い伸び脚を見せたのはダノンシャンティ
体がまったくブレずにバネの塊のようになって伸びて行く感じで
高い能力を感じさせる内容でした。
順調に行ってくれればダービーで期待できる1頭になってきそうです。

内容としてはスローの瞬発力勝負・・・レベル的にはかなり低調です。
前で伸び切れなかったミッキードリームは少し評価を落とす結果。
強引に差し切ったダノンシャンティ、リルダヴァルの伸び脚は
評価出来ますが、厳しいペースになったときにどこまで出来るかはまだ保留。
今後に繋がる一戦ではあったので次走が楽しみです。


※ザタイキは残念ながら予後不良。
 武豊騎手も骨折・・・非常に後味の悪いレースになってしまいました。
 ザタイキのご冥福をお祈りするとともに
 武豊騎手の無事の復帰を期待したいと思います。

高松宮記念の考察を終えて雑感  担【けん♂】

高松宮記念の予想はアップしたものの・・・何かスッキリしません。

本命としたキンシャサノキセキはたしかに実力上位だとは思いますが、
昨秋から脚質転換・・・というか気性が落ち着いたことで
別の馬になった感じがあります。
スプリンター路線に進むにはこの落ち着きが逆にマイナスになる可能性が
ありそうなのが怖いところ。
穴が少ない、という形で押し出された◎・・・うーん、あまり
手応えが感じられません(>_<)

ファイングレインは復調した可能性があるとはいえ、
年齢も微妙ですし、続けて好走があるかどうか・・・
狙ってみたい馬ではありますが、信用は出来ません。

プレミアムボックスも不安定な競馬になるのは脚質的に
当然なわけで・・・どこまで届くやら?
年齢的にも不安を感じます。

アルティマトゥーレは前の馬の中では上位だと思いますし
馬場状態によってはあっさり、ということもありえます。
ただし、ハイペース実績がないのはかなり不安。
考察上では本来印を打つべきではないかもしれません。
スタミナ面でも微妙に不足感・・・

印を打たなかったビービーガルダンは最近の短距離路線では
トップクラスの馬。馬体の出来も良く見えましたし
前々で競馬が出来ればあっさり、ということもありえます。
外枠から、ということとスタミナに欠ける実績で
見切りましたが怖い1頭かも。

エーシンフォワードも充実度が高く、楽しみな1頭ですが
今回は前に行くことが出来るか微妙と見て見切り対象に。
それでも臨戦過程の内容を見ると高い能力があることに
間違いはないわけで「やっぱり強かった」なんて
後から反省する羽目になるかもしれません・・・。

とにかく、どの馬も一長一短
「コレ!」という馬が見当たらないのが厳しいところです。

終わったあとに「やっぱりなぁ・・・
なんてぼやいているんでしょうか(爆)

武豊騎手落馬負傷で乗り代わり(>_<)
 クラシック直前での離脱は痛いですね・・・
 有力お手馬もいるだけに本人も相当悔しいだろうと思います。
 前回の負傷時には常人では考えられない早さでレースに復帰してきましたが、
 結果的にそこから成績不振が始まった感じ。
 やはり無理は禁物だと思います。
 ここはじっくり立て直してまた競馬界のトップ騎手として
 復活をしてもらいたいものです。

高松宮記念最終予想  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)についてまとめていきたいと思います。

ほんの少しの馬場状態の変化、仕掛けどころ、ペースによって
有利不利がガラリと変わってしまいそうなレース。
過去のデータから色んなポイントが出てきましたが
どの考察データが当てはまるのか、そこを選ぶのが大変です(^^;

出走枠順
高松宮枠順

これまでの考察
展開分析→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
血統分析→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
過去の傾向→ココ
中京データ→ココ
展開想定→ココ

とりあえず過去のデータはこんな感じになっています↓
・差し決着ならばSS系(母系NDが最良)
・460~500kgの馬が優位
・外枠優位、2枠の先行馬にも注意
・先行馬優位、外差しの馬場なので後方の馬も期待出来る
・5歳、6歳が有力。4歳馬不調、7歳以上はヒモまで
・500kg以上の人気薄の差し馬がドサ穴候補


展開分析でタフなコースであると考察しましたが
実際にマイル周辺の距離で結果を出している馬が優位。
スピードに偏った馬は余程抜けてないと厳しい感じです。

今回の予想
◎キンシャサノキセキ
○ファイングレイン
▲プレミアムボックス
△アルティマトゥーレ
×ショウナンカザン
×エーシンエフダンズ
注ピサノパテック

能力、出来、実績などキンシャサノキセキはメンバー中でも
最もバランスが取れて上位。前でも競馬が出来る馬ですが
現状だと少し外を回して差してくることになりそうです。
外伸びの馬場も上手く使えそうですね。

ファイングレインは復調傾向。血統的な裏づけもあり、
ここでは期待してみたい1頭になりそうです。
本質的にスプリンターかどうかは微妙ですが
好走歴のあるここで復活してくれたら・・・

プレミアムボックスは高い次元で安定傾向。
届くか届かないかはバクチですが、仕掛けどころ次第で
一発があってもおかしくありません。
馬場が湿るのも大丈夫そうなので頑張ってもらいたいですね。

アルティマトゥーレは前で押し切る力のある馬だと思いますが
ハイペースになるとガクッと崩れることがあるので注意。
馬場状態を踏まえて少し評価を落としてみました。

ショウナンカザンは充実した馬体になっており、
馬体重を絞って出てくれば期待出来そうな1頭。
詰めの甘さがありそうなだけに上位馬相手でどうか・・・

エーシンエフダンズも馬体が良化してきています。
この馬も馬体をもうひと絞り出来れば復調してきそう。
馬場の悪化を苦にしないので天気の具合で好走が期待出来るかも。
能力、実績では一枚落ちますが押さえてみたいと思います。

ピサノパテックは・・・血統的に期待出来る1頭ですが
余程上手くハマらないと出番は厳しいかもしれませんね(^^;
他の馬の調子次第でチョコっと狙ってみても・・・。

GⅠと呼ぶには少し不足がある気がしますが
展開、力関係的にも好勝負が期待出来そうです。
頑張ってもらいたいものです(^^)g

POG馬出走!    担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】本来最も盛り上がっていくべき
クラシックシーズンに突入するところですが・・・
けん♂厩舎はひっそりと終焉を迎えている感じです(爆)

スティルゴールドが最後に少しだけ抵抗をしてくれましたが
今年もやはりクラシックに縁がなかったですね(>_<)

まぁまだ終わったわけではないので、希望は捨てませんが
気分はもう来期だったりして(爆)?!

・土曜阪神1R 未勝利戦(D1800m) アルテミス 吉田稔

アルテミス】牝 ゼンノロブロイ×(Bianconi)

前走が4ヶ月ぶりの出走となったアルテミスでしたが
まさかの▲14kgで好位から失速・・・1番人気を裏切って
11着と大敗してしまいました。

今回は中1週と間隔を空けずに出てきましたが
果たして馬体の状態は大丈夫なんでしょうか・・・。

岩田騎手の「次は良くなってくると思います」には
何度も裏切られていますが、前走でまた裏切られただけに・・・(>_<)

新馬戦は3着ながら後ろとは7馬身差・・・復活して
もらいたいものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3/26時点でけん♂厩舎の指名馬の状況

入厩
スティルゴールド(先週出走)
リリースバージョン
アルテミス(今週出走)
ミラクルレジェンド
ミッドタウンレディ
テラボルト
ベストアンサー(先週出走)
タガノユニヴァース

入厩してもそのまま放牧に出ることも多かったので
まったく安心は出来ませんが、上手く行けば来週辺りから
ある程度出走ラッシュになってくれるかも?

まったく正体不明ながらファビラスラフインの仔
ミッドタウンレディも早く観てみたいなぁ・・・

高松宮記念(展開想定)  担【けん♂】

日曜の中京競馬場の天気予報・・・曇り後雨になってきましたね。

高松宮記念(中京1200m)の枠順を見ながらもう少し
考えてみたいと思います。

1枠1番にセブンシークィーン。平坦コースではそれほど
ぶっ飛ばすタイプの馬ではありませんが、この枠からなら
思い切って行くしかない状況。GⅠ挑戦ということもあって
速めに引っ張る感じになりそうです。

アイルラヴァゲインも速いペースを前で追走出来る馬。
最後に脚が残るかどうかは別にして、スタートはしっかり前につけて
行けそうですね。

2枠3番のアルティマトゥーレは先行気味に行く脚質。
能力的には前の馬の中では最上位クラスだと思いますが
気になるのは前半のペースへの対応力。
過去の1200mでの前半600mの時計別の成績は

34.4  1着
33.1  8着
32.9  5着

33.8  1着
34.1  1着
34.3  1着
33.9  1着
33.8  2着

33秒台前半に突入するとガクッと崩れていることがわかります。
過去の高松宮記念の前半600mは最も遅くて33.8。
基本的に33秒台前半に突入するレースであり、
今回の先行勢を見ても・・・緩い前半にはなりそうもありません。

ショウナンカザンはハイペースを問題にしない馬。
この枠からなら好位、先行の位置をしっかり取れそうです。
前走は重馬場で失速していますが、どちらかというと
重めの馬体の方が問題があったかも。絞ってくれば・・・

トウショウカレッジは末脚に賭ける馬だけに、一旦大きく
下げることになりそうです。

キンシャサノキセキは以前はハイペースでこそ、という
気性の馬でしたが、このところは逆に落ち着き過ぎかも。
位置取りが後ろになってきているだけに今回も中段くらいから
差す感じになりそうです。

カノヤザクラも後方へ。馬体の出来が微妙に見えた上に
調教にも不安があった模様。

エーシンエフダンズは速いペースを問題にしないので
スッと前に出て好位くらいの競馬が出来そうです。
馬体が絞れて復調傾向。湿った馬場も問題にしないだけに
軽視は危険かも。

ファイングレインも復調傾向に入っている感じ。
差す競馬になっているだけに下げて外に出してどこまで届くか。
血統的にはイチオシ、あとは年齢が不安材料。

ヘッドライナーは思い切って行く競馬になりそう。
GⅠだけに酒井騎手も気合十分でガンガン行けば・・・
前半600mは33秒台前半に突入しそうかと。

エイシンタイガーも前に行く脚質の割にハイペース適性が微妙。

34.4  8着
33.6  1着
33.1 12着
33.6  1着
33.7  2着
34.4  2着
33.9  1着
33.9  3着

得意な展開になった前走でも敗退しており、馬体の出来にも
不安を感じました。

グランプリエンゼルも好成績は緩いペースの時だけ。
ハイペースでも前に行ける馬ですが、最後までもつ感触はない感じ。

阪神Cでは速めのペースで前が崩れましたが、本格的な
ハイペースのスプリント戦はサンカルロにとっては初体験。
相当後方に置かれてしまいそう・・・馬体にも不安を感じました。

スズカコーズウェイは平坦小回りのレースへの対応力がありそうです。
初の1200mでも好位で競馬が出来ただけにスプリント適性は
それなりに高いモノがあるかもしれません。
ただし、このところのレース内容からするといきなり復調は微妙。

プレミアムボックスは理想的な外枠に入りました。
ここ8戦で上がり最速が7回、2番目が1回と抜群の末脚を
誇っているだけに期待したいところ。
ただし・・・届くか届かないかの不安定さは否めない上に
年齢も不安材料。530kgを超えるような馬体というのも
過去の傾向からすると・・・3着候補?

エーシンフォワードはスプリントレースで結果が出ておらず、
ハイペースへの対応力に疑問符。
外枠になっていつもより後方に置かれてしまうようだと
キレ味はそれほどでもないだけに・・・
年齢的にも実績的にも有力な馬ですが不安材料も大きそうです。

ビービーガルダンはこの枠からどういう競馬をするか
悩ましいところ。ハイペースを苦にしない馬だけに
押して前につけて行ければいつもの競馬が出来そうですが・・・
馬体の出来は良さそうなので展開次第かも。

ピサノパテックは大きく外を回してどこまで届くか、という
競馬になりそうですね。
内で馬場が湿って前の馬の脚が止まるようなら
ペールギュントのような大穴候補になれるかも。

おおよその位置取り想定

先行
ヘッドライナー
セブンシークィーン
アルティマトゥーレ

好位
アイルラヴァゲイン
ショウナンカザン
グランプリエンゼル
エーシンエフダンズ
ビービーガルダン

中段
スズカコーズウェイ
エイシンタイガー
キンシャサノキセキ
ファイングレイン
エーシンフォワード

後方
カノヤザクラ
トウショウカレッジ
サンカルロ
プレミアムボックス
ピサノパテック

高松宮記念(中京データ)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)・・・データはある程度揃ってきましたが、
全てが同じ方向を指しているわけではないので、どのポイントを
重視するかが難しいところです。

とりあえず、先週の中京競馬場で行われた芝レースについて
確認してみました。

枠順別成績
中京枠順

非常に好成績をあげているのは7枠
8枠も勝率こそ7枠に譲るものの、連対率、複勝率では
並ぶか上回るかという成績。

馬場の内側が荒れてきているということで
外目の枠の方がスムーズにレースが出来ているイメージ。

中ほどの枠は低調ですが内の2枠が意外に好成績
ただし、1枠になると極端に成績が悪化しています。

脚質別成績
中京脚質

あらら、感覚以上に前の馬が頑張っている数字。
トータルで見ると、完全に前と後ろに分かれて上位を争っている
形になっていますが、前の馬が踏ん張ったところに
外の馬が押し寄せて行って・・・という感じのレース構造に
なっていることがわかります。
枠順では7枠優位と出ましたが7枠からでも先行して上位に
入っている馬がいるので、外=差し、というわけではありません。

極端に外伸び、と見切って外枠の差し馬重視で考えようかと
思っていましたが、どうやらそこまで決めつけるのは怖いですね。
・内の実力ある先行脚質の馬
・外の末脚のある追い込み脚質の馬


こんな風に単純に分けていいものかどうか・・・

ドバイを10倍楽しむために  担【けん♂】

今週はドバイワールドCも行われるわけで、充実の週末ですね~(^^)

ドバイは今年から新設のメイダン競馬場に開催地を移し
条件がガラリと変わっています。
日本からの参戦馬を含めてザクッと内容についてふれておきたいと
思います。

ドバイワールドC(AW2000m)

タペタと呼ばれるAWに代わったドバイワールドC。
適性を含めてまだ傾向がはっきりとつかめていません。
日本からは前哨戦を快勝したレッドディザイアが参戦します。

注目は・・・

・ジオポンティ
米国の芝GⅠを4連勝、昨年のBCクラシックでゼニヤッタの2着と
AWへの適性を示しており、能力、実績ともに優勝候補の一角。
ドバイでの前哨戦では2着に敗れていますが、本番での巻き返しが怖い1頭です。

・トワイスオーヴァー
英チャンピオンSでフェイムアンドグローリーを撃破・・・
と言っても凱旋門賞から中1週で疲れた隙を突いた感じで内容は微妙です(笑)
BCクラシックでAWに挑戦し、ジオポンティに次いで3着に入線。
欧州馬はAWに強い傾向があるようなので侮れません。

・ヴィジョンデタ
凱旋門賞で10着と大敗してしまいましたが、年末の香港Cで復活V。
相変らず少しだけ勝つ、という勝負強さを見せました。
欧州勢の中では実績最上位・・・AWは初めてですが
どこまで対応出来るか注目です(^^)

・ジターノエルナンド
GⅠは1勝ながら、AWで4戦4勝の実績があります。
格の上では何枚か落ちますが、適性は侮れないかも?
現在3連勝中と勢いもあって怖い1頭。

レッドディザイアはこれらの馬の次辺りの評価みたいです。
個人的な印象では・・・超一流馬がいないだけに十分にチャンスあり、
という感じに思えます。早めに向こうに行って調整しているだけに
体調は十分でしょう。是非頑張ってもらいたいものです♪

ドバイシーマクラシック(芝2400m

ここにはブエナビスタが参戦。例年レベルが微妙なだけに
なんで日本の競馬関係者がここを狙わないのか不思議な感じ(爆)
芝が重いのか軽いのか・・・?その辺りが不安ですね。

スパニッシュムーン
昨年のドバイシーマクラシックの2着馬。
サンクルー大賞典を勝っている実績馬ですが年末の香港ヴァーズで
2着ながらジャガーメイルと半馬身差・・・
遠征慣れしている点は強味ですが、どこまで強いかは・・微妙かも。

キャヴァルリーマン
3連勝で向かった凱旋門賞で3着と健闘。実績のある欧州馬です。
ドバイではAWの前哨戦に出走してレッドディザイアの7着と敗れ、
芝に方針転換をしてきました(^^;
欧州っぽい芝ならば・・・怖い1頭になりそうです。

ユームザイン
凱旋門賞で3年連続2着という快挙(爆)を成し遂げましたが
他では相変らず成績は安定せず、香港ヴァーズでも10着に敗れています。
ドバイシーマクラシックもこれで4回目、過去最高位の3着を
上回れるかどうか・・・

ブエナビスタはこの次辺りの評価のようです。
他にも欧州牝馬勢の中では最上位クラスのダルレミや
昨年のシーマクラシックの勝ち馬イースタンアンセムなども
ライバルになりそうですね。
正直言って・・・遠征の疲れがなければあっさり勝っても
おかしくない感じがします(^^;
あえて京都記念に出走したのが吉と出るか凶と出るか・・・
ウオッカが初めてドバイに向かったときと同じローテーション
というのが印象としては良くないですね(>_<)

ドバイデューティーフリー(芝1800m)

これまでは1777mという特殊な設定のレースでしたが
競馬場が代わって普通に1800mになりましたね(^^;
ここには日本からの参戦はなし。

プレスヴィス
昨年の2着馬。GⅠは香港のクイーンエリザベスⅡCの1勝だけですが
09年シーズンからは(4-4-1-0)と非常に安定した成績を
残しているだけに期待出来そうです。順調に使われており
メイダンでの前哨戦でも勝っています。

アレクサンドロス
昨年の3着馬。前哨戦でもプレスヴィスの2着と好走しており、
本番での逆転を狙いたいところ。

グッドババ
安田記念では毎度やる気なし、という感じの臨戦ですが
ここはどうなんでしょうか・・・
1800mは本格化前だったこともあって好走歴なし。
昨シーズンから崩れ始めている点からも巻き返しはどうでしょうか・・?

ドバイゴールデンシャヒーン(AW1200m)

こちらもAWになりました。
日本からはローレルゲレイロが参戦。
血統的には欧州色が強いだけにAWへの適性は十分に期待出来そう。
頑張ってもらいたいものです。

ガヤーゴ
昨年のゴドルフィンマイルの2着馬。
米国でAWのGⅠを勝っているだけに適性にも期待出来そうです。

ロケットマン
シンガポールで7戦7勝でGⅠを制覇。
昨春にセイクリッドキングダムに惜敗しましたが
相手が相手だけに・・・負けて強し、という感じですね(^^)
前走はAWで快勝!アジアスプリント界のトップクラスの馬が
どれ程の力を見せられるか楽しみです。

10頭立てと少頭数ですが・・・ローレルゲレイロは最低人気のようです(涙)
奮起に期待!

あとはゴドルフィンマイル(AW1600m:GⅡ)に
グロリアスノアが参戦。こちらにも頑張ってもらいたいものです。

高松宮記念(過去の傾向)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)の過去の傾向について
少し見ておきたいと思います。

過去の傾向はあくまで「過去」のものであり、そのときの
出走馬のレベル、脚質、馬場条件など色んな要因が重なり合っているため、
今年も適合するかどうかはわかりません

ただし、偏りが出る場合には何らかの要因が裏にあると
考えられるわけで、参考にはなると考えられます。

年齢別好走率
高松宮年齢

01~09年のデータです。
出走頭数が多いのは4~6歳。GⅠだけあって充実期にある馬が
出て来やすいのは当然かもしれません。

中でも好走が多いのは・・・断然5歳馬
過去9年で6勝というのは凄い偏りです。

6歳馬も頑張っていますが・・・3着まで、という感じのデータ。
かなり顕著なのは4歳馬の不調ぶりでしょうか。
出走頭数の割に成績がかなり悪いです。
4歳でこのレースを制したのは02年のショウナンカンプのみ。
芝転向3戦目で芝1200mでは負けなしでの臨戦過程でした。
やはり相当期待出来そうな実績がないと厳しそうです。

7歳以上は出走頭数が減ってくることもあり、不調です。
連に絡んだのは01年のブラックホーク
GⅠ級の馬で力が衰えていなければ・・・なんとかなるかも?
通常の重賞クラスの馬ならば3着まであれば・・・という感じで
考えた方が良さそうです。

馬体重別好走率
高松宮体重

短距離と言うと馬体が大きい馬が頑張っている印象がありますが・・・
高松宮記念に関しては500kgを超えると勝ち星がありません

面白いのは500kgを超える馬で複勝圏に入った馬は
ブラックホーク以外は超人気薄の馬ばかりという点(^^;

・ソルジャーズソング 15番人気
・テネシーガール 16番人気
・ペールギュント 13番人気

狙うならフルスイング?!(笑)

極端な偏りではありませんが460~480kg程度の馬が4勝、
480~500kgの馬が3勝・・・出走頭数の割合から考えると
馬格が大きく過ぎない中型馬が少し優位な感じになっています。
まぁここは素直に460~500kgで括ってしまった方が
考えやすいかもしれません(^^)

460kgを切る馬で好走したというと・・・
・サニングデール
・トロットスター
・デュランダル


といった相当な面子。
中途半端な実績ならば割り引いて見た方が良さそうですね。

今回のメンバーで上記の過去条件をクリアしそうな馬は・・・
・アルティマトゥーレ 6歳 480kg台
・エーシンフォワード 5歳 470kg台
・ショウナンカザン  5歳 490kg台
・スズカコーズウェイ 6歳 480kg台
・ビービーガルダン  6歳 490kg台※
・ヘッドライナー   6歳 490kg台


※ビービーガルダンは500kgを超えてくるかも。

今年は5歳馬が2頭しかいません(爆)
あえて言えば休養が多かったアルティマトゥーレは出走回数で言えば
5歳に相当するくらいかもしれませんね。

あとはGⅠ級の高齢馬・・・ファイングレインをブラックホークに
なぞらえるのはちょっと怖いかも?(^^;
キンシャサノキセキ、プレミアムボックス辺りは衰えを感じませんが
過去の傾向では勝ち切るのは難しそう。
3着まで・・・という感じになりそうです。

この中から軸を選んで500kg以上のドサ穴を押さえに振り回す・・・
ピサノパテック辺りが血統的にも条件的にも面白そうな
ニオイがプンプンするんですけど(笑)

クラシック戦線雑感(牝馬について)  担【けん♂】

クラシックについて、今度は牝馬戦線について目を向けてみたいと思います。

桜花賞出走予定馬の近3走の馬体重の変動を見てみました。

前走でプラス体重だった馬
・アパパネ ▲8→+4→+6
・アニメイトバイオ +2→±0→+14
・ラナンキュラス +4→▲2→+6
・タガノエリザベート +2→▲4→+6 ※デビューから10kg減

変動なしの馬
・レディアルバローザ ±0→±0→±0
・アプリコットフィズ ±0→±0

前走でマイナス体重だった馬
・ギンザボナンザ +4→±0→▲4
・オウケンサクラ ▲2→▲4→▲2
・ジュエルオブナイル ▲4→▲4→▲6
・シンメイフジ ±0→+4→▲4
・プリンセスメモリー +2→+6→▲4 ※394kg
・ワイルドラズベリー ±0→▲4→▲4
・コスモネモシン ±0→+4→▲6 ※デビューから16kg減
・サウンドバリアー ▲2→▲2→▲6 ※デビューから12kg減
・ショウリュウムーン ▲2→▲4→▲8 ※デビューから14kg減

阪神JFを制し、世代No1の座に着いたアパパネ
復帰戦で2着に敗れはしたものの、馬体に余裕をもたせており、
本番に向けて抜かりない状態にありそうです。

同じく2着だったアニメイトバイオは復帰戦で+14kgと
大きく馬体を増やして2着。
これまでに減らしていた分を戻した意味合いが強いので
大幅な成長が見込めるわけではなさそうですが、これでしっかり
仕上がった状態で本番に向かえそうですね(^^)

レベルの高いレース内容を見せているアプリコットフィズ
430kgと馬格がありませんが、これまでのところ馬体に
変動がありません。
ただし、どうやら栗東に早めに入れるなどの手段は講じないようなので
初の関西への輸送がダメージになってくる可能性がありそうです。

前走でマイナス体重・・・特にこれまで大幅に馬体を
落とし続けてきた馬
に関しては、本番に向けて調整が難しいのは
間違いなさそうです。
特に前走で激走してしまった馬は反動も含めて調子を維持出来るか
かなり不安がありそうかと。

中では・・・元々馬格のあるオウケンサクラがマシでしょうか。
血統、レース内容には疑問もないでもないですが(爆)
調整面ではあまり問題はなさそうです。

ひとまず・・・阪神JFで阪神1600mコースをこなしている
アパパネ、アニメイトバイオは上位争いが期待出来そうです。
この2頭の調子が上向きな印象だけに、新鋭が更に上にいくための条件は
厳しそうですね。

実力、実績で劣る上に調整が微妙な馬をバッサリ切ると・・・
こちらは堅い決着になりそうな予感。
馬券的にはいかに絞り込めるか、という勝負になるかもしれませんね(^^;

高松宮記念(馬体について3)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の馬体について、第3弾です。

【エイシンタイガー】
(09アイビスSD)
エイシンタイガー09アイビス
(シルクロードS)
エイシンタイガー10シルクロード
(高松宮記念)
エイシンタイガー10高松宮
腹回りに少し緩さがあり、その分もあってか
後肢が後方に流れ気味な立ち姿。
毛ツヤは良好で上半身の力感は維持出来ていますが
少し下半身に不足感が出てきている印象です。
前走の反動が心配。

【エーシンフォワード】
(08NHKマイル】
エーシンフォワード08NHK
(阪急杯)
エーシンフォワード10阪急杯
(高松宮記念)
エーシンフォワード10高松宮
前走が100とすれば95か98ぐらいの出来かも。
状態はほぼ問題なく維持出来ていると思いますが、
少し腹回りに余裕が感じられるだけに
上積みはないかも。
良い状態を維持しているだけに、能力は十分に
発揮出来る態勢だと思います。

【エーシンエフダンズ】
(09函館SS)
エーシンエフダンズ09函館SS
(高松宮記念)
エーシンエフダンズ10高松宮
滑らかな毛ツヤ、体調はかなり良さそうです。
昨夏に比べて下半身が一回りパワーアップ。
立ち姿のバランスも上昇しています。
状態は相当良さそう、この馬なりの能力を十分に
出し切れそうです。

【ショウナンカザン】
(シルクロードS)
ショウナンカザン10シルクロード
(高松宮記念)
ショウナンカザン10高松宮
毛ツヤはイマイチですがしっかりと肉の詰まった力強い馬体。
前走時よりもさらに充実度がアップしている様子です。
少し腹回りに余裕がありますが、バランスは崩れておらず
しっかり追えてくれば良い状態に仕上がってきそうです。

【サンカルロ】
(09マイルCS)
サンカルロ09マイルCS
(阪急杯)
サンカルロ10阪急杯
(高松宮記念)
サンカルロ10高松宮
前後の筋肉が萎み気味。
力感が大きく低下しており、状態には不安を感じます。
前走の反動で疲れがドッと出てしまったのかも。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(馬体について2)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【プレミアムボックス】
(09スプリンターズS)
プレミアムボックス09スプリンターズ
(シルクロードS)
プレミアムボックス10シルクロード
(高松宮記念)
プレミアムボックス10高松宮
引き続き状態は高いレベルで安定。
毛ツヤも良く、筋肉は前後ともに充実・・・
後肢の引きつけもしっかり出来ており、この馬らしい
バネを活かせる状態だと思います。

【ファイングレイン】
(08高松宮記念)
ファイングレイン08高松宮
(09阪急杯)
ファイングレイン09阪急杯
(高松宮記念)
ファイングレイン10高松宮
肉体的にはかなり以前から戻っており、今回も
安定した立ち姿。
筋肉もメリハリがついており、状態は良さそうです。
毛ツヤも滑らかで体調にも問題はなさそう。
精神的に立ち直っていればそろそろ復活があっても・・・

【カノヤザクラ】
(09アイビスSD)
カノヤザクラ09アイビス
(09スプリンターズS)
カノヤザクラ09スプリンターズ
(高松宮記念)
カノヤザクラ10高松宮
冬場の過ごし方に少し問題があったのか
腹回りがかなり細く、小ぢんまりまとまってしまった印象。
前後の筋肉はしっかり維持出来ているだけに
悪い状態ではないかもしれませんが
全体的な力感は好調時に比べるとかなり落ちるかも。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(馬体について1)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の馬体について
見ていきたいと思います。

【アルティマトゥーレ】
(09スプリンターズS)
アルティマトゥーレ09スプリンターズ
(シルクロードS)
アルティマトゥーレ10シルクロード
(高松宮記念)
アルティマトゥーレ10高松宮
前走から大きな変化があるわけではなさそうですが
少し下半身のハリは低下傾向かもしれません。
悪い状態ではないと思いますが、全体的な力感は
昨秋ほどではない印象。

【キンシャサノキセキ】
(08高松宮記念)
キンシャサノキセキ高松宮
(09高松宮記念)
キンシャサノキセキ09高松宮
(高松宮記念)
キンシャサノキセキ10高松宮
このところ馬体が増えていますが、写真で見る限り
しっかりと絞り込まれており、太目感はありません。
前後の筋肉は維持出来ていますので、反動でガレた
ということではなさそう。
少し堅い感じもありますが、バランス良くしっかりと
立てており、状態はかなり良さそうです。

【ビービーガルダン】
(09スプリンターズS)
ビービーガルダン09スプリンターズ
(阪急杯)
ビービーガルダン10阪急杯
(高松宮記念)
ビービーガルダン10高松宮
前走に引き続き、毛ツヤはピカピカ、筋肉の充実度も高く、
状態はかなり良さそうです。
前走の敗退は展開と適性だと考えられ、調子自体は
問題ないと思います。
能力は十分に発揮出来る態勢、あとは能力と適性かと。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

クラシック戦線雑感(牡馬について)  担【けん♂】

今年のクラシック戦線はなかなか面白いですね(^^)

良い意味で充実して拮抗した感じで今からワクワクしています♪

皐月賞に関してはローズキングダムの敗戦により、
ヴィクトワールピサが1番人気になるんでしょうか。
もちろん強い事は認めた上で・・・個人的にはアリゼオが
適性面で一枚上手
なんじゃないかと考えています。

ホープフルS、スプリングSと内容だけでなく
皐月賞向きの脚質」を示しているのが強味。
昨年は暴走ペースになって前が崩れましたが、これはレアパターンであり
実際には皐月賞はかなり極端に先行有利なレースです。

上手く後半にペースアップしてコーナーで突き放す競馬が出来れば、
実力以上のレースが出来てしまったりするわけで、
アリゼオがこれまでのレースを再現出きればそのままあっさり
押し切ってもおかしくありません。

シンボリクリスエスはダートでサクセスブロッケンという
活躍馬を出していますが、芝では微妙に足りない実績。
アリゼオは母系がSS系(フジキセキ)というのも興味深いところで、
キングカメハメハとともに、SS系が飽和状態にある日本の
種牡馬界を引っ張っていく存在になってもらいたいと期待しています。

対するヴィクトワールピサは昨年ブレイクしたネオユニヴァース産駒。
クラシックに強いSS系、という意味では期待出来る存在と言えそうです。

ただし・・・母父ミスプロ系というと春のクラシック勝ち馬は出ておらず
・フサイチジャンク(皐月賞3着)
・タイガーカフェ(皐月賞2着)
・アドマイヤメイン(ダービー2着)
・ゼンノロブロイ(ダービー2着)
・ザッツザプレンティ(ダービー3着)


この辺りが活躍馬となります。
うーん、なんと言うか1枚足りない成績・・・?

今年で言うとハンソデバンドや毎日杯で復帰するリルダヴァル
同様に母父ミスプロ系のSS系産駒となります。

果たして過去の呪縛を断ち切ってクラシック制覇なるか?
この辺りにも注目したいところですね(^^)

ネオヴァンドーム、レーヴドリアンは母父ゼダーン系(トニービンなど)

キャプテントゥーレが皐月賞を勝ちましたが、世代レベルに少々疑問符。
あくまで個人的な印象ですがドリームパスポート、ハーツクライのように
微妙に足りない感じ(失礼^^;)がこの血統の特徴なんじゃないかと
思っています。

クラシックで大活躍している母父ノーザンダンサー系のSS系産駒というと
ガルボ、ヒルノダムールでしょうか。
状態次第では人気以上に期待出来るかもしれませんね(^^)

2歳GⅠを牡馬、牝馬ともに制する快挙を成し遂げたキングカメハメハ
現在大ブレイク中。この勢いでクラシック制覇を成し遂げれば
生産界にも大きな影響を与えてきそうです。
前哨戦で敗れてしまったローズキングダムは巻き返せるでしょうか・・・。

父のキングカメハメハ自身はダービーを勝ちましたが
ミスプロ系の種牡馬で皐月賞で好走したというと・・・
03年にエイシンチャンプが3着に入っているくらいで他に見当たりません。

キングカメハメハが歴史を変えることが出来るのか・・・
注目したいところです。

ローズキングダムも楽しみですが、個人的には毎日杯に出てくる予定の
ルーラーシップの方が興味深いですね。

表現が難しいですが、アスリートとしての肉体の素質
という視点で見たら世代No1かもしれないと思っています。
強靭なバネと精神力・・・上手く噛み合えば凄い馬に
成長してくれるかもしれません。本当に楽しみです(^^)g

牝馬に関してはまた稿を改めてふれてみたいと思います。
いよいよ春ですね~♪

高松宮記念(血統分析)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)について考えてみたいと思います。

02年以降に上位に入った馬(のべ24頭)の内、サンデーサイレンス
父系に入っている馬が入線した回数は11回(10頭)と
約半数を占めているわけで、非常に有力な血統だと言えそうです。

★1着
ビリーヴ
アドマイヤマックス
スズカフェニックス
オレハマッテルゼ
ファイングレイン

★2着
デュランダル
ペールギュント
キンシャサノキセキ

★3着
スティンガー
スズカフェニックス※
ソルジャーズソング

この内、オレハマッテルゼ、キンシャサノキセキ、スティンガーを除く
全ての馬の母系がノーザンダンサー系
この組み合わせの好走率には大いに注目したいところです。

上記以外の父系がサンデーサイレンス系以外の上位入線馬(のべ13頭)
を見てみても、その内5頭の母系がノーザンダンサー系
スタミナを支える面で非常に重要な役割を果たしていると考えられます。
母系がサンデーサイレンス系という馬も3頭。
こちらにも注目ですね。

と言うか上位入線馬の内、父系、母系にサンデーサイレンスも
ノーザンダンサーも入っていない馬
って
・サニングデール
・シーイズトウショウ
・キーンランドスワン


この3頭しかいないわけで(^^;
ここまで偏ると・・・例外扱いした方がいいんじゃないかと思えてしまいます。
※キーンランドスワンは母系がロベルトなのでSS系に近いです。

今年の出走予定馬の内、血統構成的に有力視出来そうな馬を
少しピックアップしてみたいと思います。

★SS系×ND
・ファイングレイン
・ピサノパテック


この組み合わせは最有力と言ってよさそうです。

★SS系×プリンスキロ、リボー
・キンシャサノキセキ
・プレミアムボックス


キンシャサノキセキ自身が結果を出しているので近い血統の
プレミアムボックスも期待出来そう。

★SS系×トニービン
・アルティマトゥーレ

オレハマッテルゼに近い血統構成・・・ただし06年は
例年にないほど緩いペースだっただけに、レースレベルの低下が
キーポイントになるかもしれません。

★ミスプロ×SS系、ロベルト
・エイシンタイガー
・グランプリエンゼル


ラインクラフト、キーンランドスワンに近い血統構成。
勝ち切れていないものの、適性はありそうです。

★ND×ND
・スズカコーズウェイ
・エーシンエフダンズ


昨年の上位2頭(ローレルゲレイロ、スリープレスナイト)と同系の馬。
昨年は開催時期が違い、先行有利な馬場状態だった影響もありそうなので
今年は微妙かも。

★ND×ターントゥ
・ビービーガルダン
・エーシンフォワード


05年3着のプレシャスカフェに近い血統構成ですが
他に好走例がないだけに適性があると言っていいかどうか・・・?

血統は適性に影響があるだけに軽視は出来ませんが
過去の例が今年に直結するかどうかはわかりません。
能力、調子、展開などを考え合わせた上でじっくり考えてみたいですね。

POG馬出走結果(収穫と落胆)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】先週は3頭が出走してくれました。

スプリングS(中山1800m)

1戦1勝ながらいきなり重賞挑戦に打って出たスティルゴールド
新馬戦の内容はそれほどではなかっただけに無謀な感じも
ありましたが、そこはなんとか上積みに期待・・・

道中はローズキングダムを見ながらの追走。
4コーナーで外を回して直線に入りますが、そこからなかなか
エンジンが掛かりません。
前の馬はスパートしていくし、後方からも追いかけられるし・・・

並みの馬ならあっさりと馬群に飲まれてもおかしくないところでしたが
なんとか後続が迫ってくるところで加速開始。

さすがに上位をうかがうような内容にはなりませんでしたが
勝ち馬に0.6秒差の7着は納得の成績。
レースレベルの高さを考えても新馬戦とはガラリと違う流れの中で
しっかり対応できたのは大収穫と言って良さそうです。

自己条件に回ればあっさり勝ち負けしてもおかしくない
実力値を示した感じ・・・POG期間中にもう一頑張りしてくれることに
期待したいと思います(^^)g

※レース映像は→ココ

新馬戦(中山1800m)

ほとんど情報がないままで出てきたベストアンサー

道中は14秒台まで出現する超絶スローペースになりましたが
なんと・・・最後方追走(涙)

緩い流れになって馬群が密集していたこともあり、
周りの馬が外に持ち出していくのを尻目に内々で我慢して
ショートカット気味に直線に入って行ったのは柴田善騎手のファインプレイ!

ただし、当然のことながら余力十分の前の馬の脚は止まらず、
追いかけていくのが精一杯・・・。
それでも最後の坂のところで馬群をスッと割って出て
7着にまで食い込んだのは次に繋がる収穫と言えそうです。

上手く流れに乗れさえすれば、勝ち上がるのも近いかも?!
頑張ってもらいたいものです♪

※レース映像は→ココ

新馬戦(中山D1200m)

オブザモーメントはまさかのダート1200mの新馬戦。
ネオユニヴァース産駒は基本的に中距離適性が高く、
短距離は極端に成績が落ちるだけに・・・初戦としては
非常に不安を感じる挑戦になりました。

案の定、集団の末尾につけて更にそこから遅れ始める
オブザモーメント(涙)
コーナーから少し脚を使いましたが・・・12着と大敗(>_<)

少し厳し目のペースではあったようですが、それにしても
適性がまったく感じられない内容に終わってしまいました。

脚元への不安が解消されたら芝への挑戦を希望・・・
次走で少しは変わり身を見せてもらいたいですね。

※レース映像は→ココ

先週は相方のけい♀の指名馬プレファシオが自己条件を圧勝。
1位指名馬のシャガールもとうとう勝ち上がってギリギリですが
クラシックに照準を合わせに向かう可能性が出てきました。
ウチも明るいニュースが欲しいなぁ・・・

高松宮記念(各馬分析3)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬について、第3弾です。
今更ではありますが、香港からセイクリッドキングダム
出走してくれば何も迷わずに◎を打つ予定だっただけに
一から考え直すのって気が重かったりするわけで・・・(>_<)
気持ちを引き締め直さないといけないですね。

トウショウカレッジ】牡8(栗東) ラストタイクーン×(サクラバクシンオー)
昨年の高松宮記念では後方から追い込んで4着に入線。
ハイペースを前で押し切った上位馬には完敗の内容でしたが
その2頭は引退と遠征で不在。馬場の状態も外伸びになっているのは
プラス材料になりそうです。
決め脚勝負になるなら一考の余地がある馬ですが
タイミング次第の面が強いので信用するのは怖い感じ。

ビービーガルダン】牡6(栗東) チーフベアハート×(Westminster)
昨年は阪急杯を制して勢いに乗ってこのレースに出走しましたが
乗り代わりもあって(爆)大敗・・・。
今年は素晴らしく出来上がった馬体で阪急杯に出走してきましたが
先行馬に厳しい展開に絡め取られて敗退。
元々スタミナに難がある馬だけにこの敗戦は度外視して良さそうです。
平坦コースは得意な馬だけに適性は問題なさそう。
能力は上位なだけに敵は荒れ馬場になりそうです。

ピサノパテック】牡8(美浦) サンデーサイレンス×(マルゼンスキー)
昨春に中京1200mでハイペースを好位から押し切った経験が
あるだけに適性面では侮れないものがありそうです。
昨秋から馬体が増えており、今回は大幅なマイナス体重が最低条件。
このところは後方からの末脚勝負になりがち、ハマったときの
キレ味はそれなりに高いので外差しの馬場を活かせれば・・・。

ファイングレイン】牡7(栗東) フジキセキ×(Polish Precedent)
08年の高松宮記念を制して以来、勝ち星なし・・・。
かなりの不調をかこっていましたが、前走の復帰戦で
勝ち馬に0.1秒差の5着に飛び込む健闘を見せ、復調傾向を
うかがわせました。
重めの馬場でも脚が使えた点も本番の馬場状態につながりそう。

プレミアムボックス】牡7(美浦) アドマイヤベガ×(ターゴワイス)
馬体のシルエットが戻って以来、末脚の安定感は抜群。
外が伸びる馬場で差し決着になるなら能力はメンバー中でも
最上位クラスだと思われます。
前走でも重馬場の中、最速の上がりを使って勝ち馬に0.1差の4着。
今回も展開次第で上位争いは十分可能。

ヘッドライナー】せ6(栗東) サクラバクシンオー×(Nureyev)
ここ3走でハナを切る競馬に脚質転換。
かなり思い切って行く感じなので、この馬がペースを握るなら
前半は33秒台前半に突入するかも。
ダートでもそれなりに走っていた馬ですが、重い馬場が得意な
わけではないので、行くだけ行って・・・という感じになるかも。

高松宮記念(各馬分析2)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬について、第2弾です。
中京競馬場はこの後に改装に入る予定ですが、
改装後は直線に上り坂が出来るみたいですね・・・。
そうなると今後の高松宮記念はガラリと内容が変わってくるかもしれません。
平坦巧者の馬には最後のチャンス?!うーん・・・

キンシャサノキセキ】牡7(美浦) Fuji Kiseki×(Pleasant Colony)
昨春は太目で出走したオーシャンSで失速し、本番も大敗。
秋もぶっつけでスプリンターズSに出走して敗れましたが
その後、いきなり復活して重賞3連勝。年末にさらに馬体増と
なっていますが、どうやら筋肉になっているようです。
気性が落ち着いて1400mをクリア出来るようになった上に
苦手だった重馬場も前走で克服・・・南半球生まれで成長が遅いとはいえ
この年齢での上昇には驚きですね。
前走は前崩れ気味のレースを差しているように、本格的なスピード決着への
対応力に衰えがあるかどうかが気になるところ。

グランプリエンゼル】牝4(栗東) アグネスデジタル×(サンデーサイレンス)
馬格がなく、古馬に混じってハンデがなくなってから凡走続き。
減っていた馬体は戻しているので、そろそろ状態が戻っても
良さそうですが、一線級相手だと少し見劣るだけにいきなりの
激走は期待しづらい印象です。

サンカルロ】牡4(美浦) シンボリクリスエス×(Crafty Prospector)
後方からの脚質なので昨秋のマイルCSのように前が止まらない展開だと
厳しいですね。安定して末脚が使えていますので外差しの馬場は
歓迎材料。1200mは初めてですが、阪神Cで前半600mを
33秒台で通過するレースを経験しているので、ある程度は
対応が効きそうです。遅れて仕掛けてどこまで・・・

ショウナンカザン】牡5(美浦) ショウナンカンプ×(ダイナマイトダディ)
1400mの重賞と重馬場のレースを除けば芝では複勝圏を外さない
好走を続けています。スタミナに難がありそうですが、
スピード能力は高そうですね。
速いペースにも対応出来る先行馬ですが、最後の脚は少し甘め。
上位馬相手だと不足があるかもしれません。
ダートをこなしていますが、荒れ馬場への対応力は微妙かも。

スズカコーズウェイ】牡6(栗東) Giant’s Causeway×(French Deputy)
セントウルSで1200mを経験していますが、前にいた上位馬に
脚色で及ばず完敗の内容。対応力がないとは思いませんが
現状ではマイル周辺の方が合いそうです。
血統的に直線は長い方が良さそう。外差しの馬場は悪くないと
思いますが、どこまで届くか・・・

セブンシークィーン】牝4(栗東) コロナドズクエスト×(サンデーサイレンス)
ペースが速すぎた京阪杯では大失速してしまいましたが
それなりのペースを守れば平坦コースなら脚が残せそうです。
血統の割に非力な感じでダートや湿った馬場にもまったく
対応できていないだけに、荒れ馬場適性もなさそうかと。

続きます。

高松宮記念(各馬分析1)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アイルラヴァゲイン】牡8(美浦) エルコンドルパサー×(Meadowlake)
ダートを試して久しぶりに2着に入ったものの、芝に戻した前走は
好位から失速。速いペースを前で粘り切るのが身上の馬だけに
以前の力はなくなってしまっている感じです。
荒れた馬場への適性はそれなりに高そうですが、基本的なスピードに
欠けてしまうかも。

アルティマトゥーレ】牝6(美浦) フジキセキ×(トニービン)
昨春に中京で連勝していますが、前半のペースがそれほど速くなく、
高松宮記念につながるものではなさそうです。
前半600mは33秒前半以下になってしまうと凡走する、という
傾向が出ているので今回も先行馬のスピード能力に注意が必要。
ペースが落ち着くようなら上位争いは十分に可能。

エイシンタイガー】牡4(栗東) コロナドズクエスト×(サンデーサイレンス)
昨夏から馬体が増加し続けており、前走はさすがに重かった模様。
前半が速いレースに不安がありましたが、33秒台中盤くらいまでは
こなせることを証明しているので超ハイペースにならなければ
対応が出来そうです。ひとまずマイナス体重が大前提。
ダートをこなせる血統なだけに荒れ馬場に対応出来れば期待出来そう。

エーシンエフダンズ】牡6(栗東) Forestry×(Danzig)
好走が続いたと思えば、突然大崩れ・・・血統的な不安定加減が出ていますね。
先行、好位からの脚質ですが、末脚が鈍く馬場が湿るなどの要因がないと
上位馬相手では厳しい印象です。
増えていた馬体を絞れてきているので調子は上向きになりそう。

エーシンフォワード】牡5(栗東) Forest Wildcat×(Cure the Blues)
ステップレースとして有力な阪急杯を完勝しましたが
1200mの実績がゼロ、というのは厳しいですね。
スピード能力も高い馬ですが、どちらかというとスタミナ任せに
押し切る感じの印象。タフな流れに強いだけにGⅠだからこそ好走があるかも。
血統的に突然の凡走がありそうだけに過信は怖い感じかと。

カノヤザクラ】牝6(栗東) サクラバクシンオー×(Woodman)
ハイレベル決着だったファルコンSの2着がありますが
古馬になってから中京1200mでは不思議なくらい凡走続き。
休み明けの実績も極端に悪く、その意味では実績馬ながら
期待しにくい印象です。
血統的には適性が高くてもおかしくないですし、外差しの馬場状態も
脚質に合うので軽視も怖いですが・・・

続きます。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。