けいけん豊富な毎日

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POG馬出走結果!(今度こそ順調に!)  担【けん♂】

さてと、悔しいニュースはここまでにしておいて・・・(笑)

ヽ(*゚▽゚)ノ~▽▼▽[祝!スティルゴールド新馬勝ち♪]▼▽▼~ヾ(゚▽゚*)ノ

ドンドン!パフパフ♪

いやー今年のPOGではなかなか嬉しいニュースがなくて
落ち込んでばかりでしたので、なんかもう本当にホッとした気分です(^^)

スティルゴールド】牡 フジキセキ×(Caerleon)

なんか気がつけば1番人気になっていた模様(笑)
期待に応えてくれて本当に良かったです。

稍重となった阪神1800m、スタート良く3番手につけたスティルゴールドは
そのまま外を周って追走。

12.8-11.6-12.0-13.2-13.3-12.7-11.6-11.4-12.2

道中は13秒台が続く超スローペース・・・まぁ正直言って
レベル的にはかなり疑わしいわけですが(爆)
瞬発力勝負に持ち込みたいフジキセキ産駒にとっては
非常に展開に恵まれたと言って良さそうです。

直線に入って先に抜け出したランリョウオーを追いかけて
徐々に加速していくスティルゴールド
後ろからはアカシックレコードが詰め寄ってきますが
なんとか抜け出して先頭に立ったところでゴールイン!

けん♂厩舎に3勝目をもたらしてくれました(^^)g

レース後のコメント
1着 スティルゴールド 藤岡健一調教師
「まだ体に緩いところがあるので、やっとここまで使えるところまで来たという感じです。
一回使って、よくなってくると思っていただけに、今日しぶとく勝ってくれたのは
大きいですね。気性が素直で、素質の高い馬です。
今後は馬の様子を見ながら考えたいと思います」


一旦入厩したものの、ふたたび長い放牧に出ていたのは
仕上がりが遅かったからのようですね(^^;
まだ先に期待感の持てる調教師のコメント・・・いやーなんとか
次も順調にいってもらいたいものです。

・・・良いニュースがあれば、その反動もあるわけで(爆)

中山の未勝利戦、ダート1800m(不良)に出走した
リリースバージョンは・・・なんと突然の大崩れで14着と大敗(>_<)

リリースバージョン】牡 ネオユニヴァース×(Silver Deputy)

中段を追走したリリースバージョンは直線で瞬発力のなさを露呈(涙)
ズルズルと下がる一方でまったく勝負になりませんした。

14着 リリースバージョン 木幡初広騎手
「以前より状態はよくなっていましたが、こういう馬場は合わないようです」

うーん、馬場の問題なんでしょうか?
芝ならともかく、ダートの不良馬場が苦手というのは
水溜りを怖がるとかそういう気性の問題である場合がありますが・・・

まぁとりあえず良くなっている、という騎手のコメントを
信じて次に期待したいものです。

けん♂厩舎からこれまでに勝ち上がった馬は
ネレイス   →腰の捻挫で復帰未定
スーブルソー →鼻出血のため復帰は先延ばし

とトラブル続き(涙)もしかして・・・呪われてるとか?!(>_<)
スティルゴールドはなんとか順調にいってもらいたいものです。

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阪急杯回顧(決め打ち失敗・・・の巻)  担【けん♂】

考察・・・というより過去データからの決め打ちを試してみた阪急杯

データに合う馬が3頭しかいない、という時点でかなり危険な香り(爆)
あとはどの馬が間に割り込むのか、と変な意味で注目のレースになりました(^^;

予想は→ココ

結果は・・・

1着○エーシンフォワード  1.21.4  上がり34.8
2着 ワンカラット      11/2馬身
3着 サンカルロ
4着▲トライアンフマーチ

7着◎ビービーガルダン

※全着順は→ココ

ハナを切って行ったのはヘッドライナー。
今回は後方からの脚質の馬が多く、あっさりとペースを握る事が
出来ました(^^)
2番手にビービーガルダン、続いてトライアンフマーチ。

エーシンフォワードは好位での追走。
マイケルバローズ、ラインブラッドがその後ろ。

12.3-11.2-11.5-11.2-11.3-11.5-12.4
35.0⇔11.2⇔35.2

・09年
12.2-10.6-11.3-11.6-11.7-11.6-12.1
34.1⇔11.6⇔35.4

・08年
12.4-11.1-11.2-11.4-11.2-11.4-12.0
34.7⇔11.4⇔34.6

・07年
12.2-10.8-11.3-11.4-11.3-11.2-12.3
34.3⇔11.4⇔34.8

阪神競馬場改装以降に行われた過去の阪急杯のラップ構成と比較してみると
前半600mは最も遅い立ち上がりになっています。

大きな特徴は・・・800m通過時点で加速を開始してしまっていること。
コーナーに向けて長い脚を使う展開になっている点で
先行馬にとって非常に厳しい展開になってしまっています。

ただでさえ緩まない短距離のレースでのロングスパート勝負・・・
ラップが徐々にですが落ちていっていることからも
消耗度の激しさがわかります。

直線に入ったところで前は横に並んだ形になり、
内からワンカラットが抜け出ようとしますが、
エーシンフォワードがかわしてあっさりと突き放してゴールイン。
3着には少し遅れて突っ込んできたサンカルロが入りました。

レース後のコメント

1着 エーシンフォワード 岩田康誠騎手
「いつもこの馬に負けて、この馬の能力を知っていました。よく走ってくれました。
枠も展開もよかったです。考えた通りのレース運びができました。
返し馬でも賢い馬だという印象で、今日は乗っていただけです。
もっと強くなってくれると思います」


2着 ワンカラット 藤岡佑介騎手
「状態はよかったし、思った通りの展開で、抜け出したときには『勝った』
と思ったのですが……。うまく内をすくわれてしまいました。
この馬自身、絞れてよくなってきましたし、2着で賞金加算ができてよかったです」


3着 サンカルロ 吉田豊騎手
「いい枠でしたから、いい位置でと思っていましたが、うまくいきましたね。
でも、ゴチャつくところがあって、下げざるを得なかったのが痛かったですね。
それがなければもっといい反応をしていたはずですから。
馬自体、力を出せるようになっています」


4着 トライアンフマーチ M.デムーロ騎手
「調子はよかったのですが、追い出したところで思ったほど動けませんでした。
距離はこのぐらいがいいようです」


7着 ビービーガルダン 安藤勝己騎手
「4コーナー手前で反応が悪くなってしまいました。
いつもなら自分から行くぐらいの馬なのですが……。
確かに今日はテンションが高めでしたが、休み明けでも走れるタイプですし。
ここまで負けてしまうとは……」


9着 ダイシングロウ 藤岡康太騎手
「外々を回らされましたから。それでも脚は見せてくれました。馬の具合もよかったです」

12着 ラインブラッド 福永祐一騎手
「イメージ通りの位置取りで、イメージ通りの競馬でしたが、
手応えがありませんでした。馬場のせいでしょうか」


前で脚が止まったビービーガルダンは昨年とは違う展開で
余力を失ってしまいました。
元々昨年も7番人気と距離延長が疑われていた馬だけに
厳しいレースになってしまったのが堪えたと考えられます。
状態は良さそうだっただけに、本番での巻き返しに期待したいものです。
・・・スタミナに関しては今後も疑った方が良さそうですね(^^;

トライアンフマーチとエーシンフォワードの逆転は
位置取りの微妙な差も影響がありそうですが、
思った以上に距離適性の差があるのかもしれません。
トライアンフマーチの方が意外に短距離でスパッとキレるかも?
出来の差の可能性もあるだけにもう少し注意して見ていく必要がありそうです。

やっぱりちゃんと展開なども考えてしっかり考察をしてから
予想しなければいけませんね(>_<)
前年のレース内容などのチェックも足りなかったですし・・・大反省です。

中山記念回顧(適性そのまま?)  担【けん♂】

関西では小雨が降ったり止んだりという雨でしたが、中山競馬場の近くに
行っていらしたtosanoabarenbouさんから「土砂降り」という
コメントを頂きました。うーん、やっぱり場所によって違うものですね。
tosanoabarenbouさん、ありがとうございました(^^)/

午前中に降った雨の影響もあって、馬場は回復せず
天気自体は晴れ模様になりながらも不良馬場中山記念が行われました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着×トーセンクラウン   1.51.7  上がり37.3
2着 テイエムアンコール   5馬身
3着×ショウワモダン
4着△セイクリッドバレー
5着○ドリームサンデー

7着◎キングストリート
13▲サニーサンデー

※全着順は→ココ
うーん、雨模様ということで先行馬重馬場適性の高い内枠の差し馬狙い、
というところまでは正解だったんですが、前残りの方にシフトした
予想にしたためにテイエムアンコールまで印が回せませんでした。

上位に入ったのは重馬場での上昇度が高い血統というデータが出た
・エアジハード
・オペラハウス
・タニノギムレット


この産駒・・・5着のドリームサンデーもタイキシャトル産駒は
重馬場が得意と不得意で極端に分かれており、この馬は得意な部類と
考察しているだけに・・・データそのままで考えて良かったですね(^^;
こういうレースこそキッチリ当てたかったなぁ・・・

ハナを切って行ったのは内枠のモエレビクトリー。
速めに引っ張る予告?をしていたサニーサンデーは佐藤哲騎手に
乗り代わった時点で騎手任せに作戦変更をしていた模様です(爆)
ドリームサンデーと一緒に2、3番手を追走。

キングストリートは好位の内。しっかりと前を狙える位置に
つけてくれました。
セイクリッドバレーが中段、トーセンクラウンは中段後方スタートに
なりましたが、徐々に位置を上げて最終的には好位に取り付くところまで
来ていました。江田照騎手はこの馬の脚質を完全に掴んでいる様子。
ショウワモダンの後藤騎手もまったく同じように一旦下げて
押し上げて行く競馬・・・消耗を抑えて最後にキッチリと前で
残れるように考えられた騎乗
だと思います。

最後方にポツンとシャドウゲイト・・・久しぶりに横山典騎手
得意技が出ましたね(^^;
※スタートで躓いて出遅れたことで腹を括った騎乗だと思います。
 のじさん、ご指摘ありがとうございます(^^)/ 

12.6-11.7-12.3-12.2-12.1-12.6-12.6-12.8-12.8
前半1000m 60.9

走りにくい馬場だった点もありそうですが、想定したよりも
かなり緩めのレースになりました。
サニーサンデーが突っかけなかった時点で落ち着いてしまった感じです。

モエレビクトリーは急加速ポイントを作らない(作れない?)
脚質の先行馬。今回もペースを上げるどころか徐々に遅くなって
しまっています。
後方の馬はこの隙に押し上げて、直線入り口では少し詰まった隊列に・・・

今年は芝の生育が悪いようで、中山競馬場も外の芝の回復が
遅れて
おり、内が伸びる馬場状態
最内を突いて伸びたのは・・・トーセンクラウン
稍重のスピカS(中山1800m)で最速の上がりで突き抜けていただけに
期待はしていましたが、まさかこれほどの脚とは!
他馬をあっさりと突き放して気がつけば5馬身差の大圧勝(^^)

前で粘るショウワモダン、ドリームサンデーに馬場中央外から
テイエムアンコールが襲い掛かり、クビ差でかわして2着に入線。
コーナー前で一旦仕掛け遅れて下げてしまわなければ
もっと前に迫れたかもしれません。
この辺りは中山競馬場を得意にしている関東の騎手との差でしょうか。
同じくセイクリッドバレーも押し上げが出来ていれば・・・
惜しかったですね。

レース後のコメント

1着 トーセンクラウン 江田照男騎手
「勝ててよかったです。この馬にはいつも折り合いを気をつけて乗っています。
今日は道中ずっと力んでいたので、どうかなと思ったのですが、うまく走れました。
こういう馬場もまったく苦にしていませんでした。直線はすごく手応えがよくて、
あとはどこへ行くかだけでした。馬もよく頑張ってくれましたね」


菅原泰夫調教師のコメント
「道悪はうまい馬ですし、今日は馬場にも恵まれましたね。この後はまだ未定ですが、
使えるレースは限られてしまうでしょうね」


2着 テイエムアンコール 浜中俊騎手
「道悪はあまり苦にしませんでした。道中はスムーズでしたが、
勝負どころで少し待たされてしまいましたけど、いい脚で伸びてくれました。
脚をタメる競馬に進境が見られます」


3着 ショウワモダン 後藤浩輝騎手
「この馬には馬場がもっと悪くなればよかったくらいです。
4コーナーでは自然と馬が動いていきました。1800mだと最後が少し甘くなります」


7着 キングストリート 武豊騎手
「いい形で来ましたし、4コーナーもうまく回れたのですが、
そこからが前走とは全然違いました。能力はある馬ですし、綺麗な馬場でやりたいですね」


8着 ダンスインザモア 松岡正海騎手
「勝利を狙って、内に行きました。馬場も合うと思ったのですが、伸びませんでした。
使い込んでいますから、馬の気持ちに新鮮さがなくなってきているのかもしれません」


9着 ライブコンサート 内田博幸騎手
「うまく出せればよかったのですが、ゴチャゴチャしてしまいました」

10着 アブソリュート 田中勝春騎手
「流れに乗れないまま、終わってしまいました」

13着 サニーサンデー 佐藤哲三騎手
「肝心なところで馬場にノメってしまいました」

ここまで馬場が湿るならば血統で決め打ちで良かったですね。
かねてから書いているとおり、中山&重(不良)馬場というのは
高配当を狙えるチャンス!うーん、消化不良(T_T)

アーリントンC回顧(展開の綾で消耗戦?!)  担【けん♂】

結局、考察する時間がなかったアーリントンC(阪神1600m)

金曜日の時点では雨で稍重になっていた馬場はひとまず回復して良発表
開幕週だけに影響は少なかったかもしれませんがやや湿り気を残した
感じの芝状態
だったと思われます。

1番人気は大樹ファームの大きな期待を背負ったと思われる
ネーミングのザタイキ
新馬戦で同条件の阪神1600mを勝っていますが、
超絶スローペース過ぎて参考にはなりません(爆)
前走は緩まないペースになったものの、前の馬が崩れたところを
中段から差した内容で、キレ味は評価出来るものの過大評価は
危険なニオイ・・・

2、3番人気はどちらも今年の新種牡馬デュランダル産駒
ニシノメイゲツ、フラガラッハ。
まだ出走回数が少ないのではっきりした傾向とまでは言えませんが
デュランダル産駒がこれまでにあげている芝での9勝の内訳は
・中山3勝
・小倉2勝
・京都1勝(内)
・札幌1勝
・阪神1勝(内)
・東京1勝


と、直線が長い競馬場での勝利は1勝だけ・・・
短い直線での瞬発力勝負に偏った傾向が出始めている印象があります。
距離の面でも1600mまでが限界になっており、
タフなレースになりやすい阪神外回りの1600mをこなせるのか
かなり不安がありました。

レースを引っ張ったのはキングカメハメハ産駒のコスモセンサー
新潟2歳S時に本命視した馬ですが、その後にかえで賞をレコード勝ち、
稍重の京王杯2歳Sで5着・・・ハナを切ったことはありませんでしたが
速いペースでも好位につけられる先行力がある馬です。

12.6-11.3-12.4-12.1-11.2-11.1-11.4-12.7
前半800m 48.4
後半800m 46.4

大きく出遅れたフラガラッハでしたが、前半が少しゆったりと
流れたこともあって外を回してグングンと上がって行き、
気がつけばなんと前のコスモセンサーに迫る勢い(爆)

後方からフラガラッハに迫られたコスモセンサーの石橋脩騎手は
圧力を感じてしまったのか、驚いたようにこの800m通過地点、
カーブの最中にいきなり加速を開始・・・

この加速開始がレースの展開に大きな影響を与えてしまいました。
早くから緩まないペースになってしまったために後続の馬は外を回して
上がって行くことが出来ず
、直線入り口で隊列は極端に縦長・・・
キレを活かせる馬場でもなく、長く脚を使わされているために
非常に先行有利な展開となっています。

ただし、先行馬も早めにスパートを開始しているため、
最後まで脚が残せるかどうか・・・能力を問う内容となりました。

直線で先頭に立つ勢いだったフラガラッハは出遅れからの
巻き返しですから、さすがに力尽きてなかなか抜け出せません。
逆に内から巻き返して行ったのは先行したコスモセンサー・・・
というか、最後の急坂で好位の馬が脱落した感じでしょうか。

中段からなかなかスパートがかけられなかったザタイキ
最後の100mでジリジリと加速開始。
余力を失った前の馬をとらえて前に迫りますが、
コスモセンサーの脚はなかなか鈍らず、2着に入るのが精一杯。
少しエンジンが掛かるのが遅い馬なのかもしれません。
ただし、厳しい流れでも最後に伸びていることは評価出来そうです。

コスモセンサーが見事にアーリントンCを制覇。
消耗戦を作って押し切った内容は高く評価して良さそうです。

3着には好位で踏ん張ったレトが入りました。
最後に引き離されただけに勝ち馬とは力関係が見えてしまった印象ですが
全兄のアロマンシェスはアーリントンCで7着ながら最速の上がりを
使っていましたし、長い直線のあるマイル戦を得意にしているだけに
ここでも軽視し過ぎは危険だったかもしれません。
シンザン記念で印を打ったのは少し気が早かったですね(笑)

ある意味、先につながる内容だったと思います。
コスモセンサー相当タフな能力を示しているので
後傾ラップになりそうなレースや、逆にハイペースを作る先行馬が
出てくるような消耗度が高いレースでは注意が必要になりそうです。
皐月賞でも前で積極的に行くなら期待できるかも?!

レース後のコメント
1着 コスモセンサー 石橋脩騎手
「今日はハナにはこだわっていませんでした。出たなりに馬とケンカしないように、
その点を注意しました。直線も脚が止まっていないので、もしかしたら行けるのでは、
と思いました。新潟で勝ったときと比べて、うまく馬が育っているという印象です」


2着 ザタイキ 藤田伸二騎手
「今日はレースそのものはうまく運べましたが、4コーナーで手綱を緩めたときの
反応がいまひとつで、新馬のときのようにスパッとギヤが入りませんでした。
徐々にスピードが乗っていった感じです」


3着 レト 幸英明騎手
「直線で内と外、馬体が離れていたのでフワフワしてしまった。距離はこなせると思います」

4着 シゲルモトナリ 北村友一騎手
「前に行くのはイメージ通り。4コーナーで他馬に早めに動かれながら、よく頑張りました。
前々走のイメージがよかったので、これぐらいは戦えると思っていました」


5着 フラガラッハ M.デムーロ騎手
「立ち上がったときにゲートが開きました。スローな流れで行きたがるような面を見せたので、
あのようなレースになりました。仕掛けが早かったかもしれません」


7着 キョウエイアシュラ 福永祐一騎手
他馬を怖がる面を見せていましたが、外に出したらいい脚で伸びました」

8着 ペガサスヒルズ 安藤勝己騎手
「状態は上向いていますが、芝だと伸び切れないですね」

阪急杯強引予想  担【けん♂】

まず条件を絞って適合する馬を探す、という方向で
簡単に考察をしてみた阪急杯(阪神1400m)

今回のメンバーに合わせて展開などを分析をしたわけではないので
かなり強引な予想になりますが・・・ひとまずまとめておきたいと思います。

出走枠順
阪急杯出走

これまでの考察
プレ考察→ココ
有力馬抽出→ココ
馬体について→ココ

今回絞込みに使ったポイントは↓

阪急杯の好走ポイント
・リピーターに注意!
・近走好調馬を重視(大敗からの巻き返しは理由が必要?)
・距離短縮馬は11秒台が続くラップ経験での好走が必要
・短距離の上位馬を重視
・先行気味に行ける脚質を中心視


今回の予想
◎ビービーガルダン
○エーシンフォワード
▲トライアンフマーチ

とりあえず適合している馬はこの3頭のみ。
あとはここからの脱落待ちという感じになりそうかと。

ビービーガルダンは休み明けながらピカピカで充実した馬体を
作ってきています(^^)昨年の勝ち馬ということで適性も十分、
脚質的にも有利にレースが進められそうです。

エーシンフォワードも充実してきています。
阪神が得意な岩田騎手に乗り代わってタイミング的な部分で
上昇が見られそう。一気に重賞制覇もあるかも。

トライアンフマーチも速いペースでもしっかり伸びることが
出来る事を前走で証明。ギュッと詰まった筋肉質の馬体に
なってきており、重賞制覇のチャンスも十分にありそうです。

今回は少し後方の馬が多過ぎるメンバー構成(笑)
馬場が湿る可能性もあるので、抑えには前に行ける馬を
選んでおいても面白いかもしれません(^^)

好レースを期待したいですね♪

中山記念最終予想  担【けん♂】

天気の具合が心配な中山記念(中山1800m)
ひとまず前日の時点でのまとめをしておきたいと思います。

出走枠順
中山記念出走

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
展開分析→ココ
先行馬について→ココ
有力馬抽出→ココ
重馬場適性分析→ココ
展開想定→ココ

湿った馬場で行われる事はほぼ確定になりそうです。
道中を緩みなく引っ張って後半に加速をしてきそうなサニーサンデーが
中心になって先行馬が大挙して出走。
スタミナを問われる内容になりそうなので、前で残れる馬は
どの馬なのか・・・ということがポイントになりそうです。

今回の予想
◎キングストリート
○ドリームサンデー
▲サニーサンデー
△セイクリッドバレー
×トーセンクラウン
×ショウワモダン

うーん、馬場が湿ることを想定したので少し前残り気味の予想
シフトしてみました。

キングストリートはこのレースでは実績が出ていない格上挑戦ですが
脚質、能力からあえて中心視してみたいと思います。
前の馬の中では抜けた瞬発力がありそうなので展開を優位に
運べそうですね。内でしっかり我慢してスッと抜け出す競馬を
してもらいたいものです。

ドリームサンデーは重馬場適性が高そうな先行馬。
急加速する展開だと末脚の鈍さが出てしまいそうですが
上手く粘りこんでもらいたいですね。

サニーサンデーは重馬場適性に期待出来そうなだけに
もっと重視しても良さそうですが、基本的に末脚が鈍い上に
馬体の出来がイマイチに見えました。
どれだけ最後に脚を残せるか、佐藤哲騎手の手腕に期待です。

セイクリッドバレーは内を追いかけて行けそうです。
稍重の馬場で最速を記録しているだけに、上手く伸びれば
前をつかまえれるかも。今後に繋がるレースをしてもらいたいです。

内を抜けて来れそうなトーセンクラウンも重馬場適性に
期待出来そうです。あまり下げずに好位の後ろ辺りで
我慢出来れば前に届くかも。

ショウワモダンは血統的に重馬場適性に期待出来そうです。
距離は本来マイルまでが良さそうで、ペースが速いと脚が鈍るので
最後にどこまで粘れるか・・・

馬場が当日にもっと乾いてくるようなら外を回す実力上位馬の
アブソリュートや、血統の割に中山適性が高く馬体の状態も良さそうな
ダンスインザモア辺りを繰り上げるかもしれません。

今年もこのレースからGⅠ戦線に飛び立つような馬が
出てくることに期待したいものです(^^)

中山記念(展開想定)  担【けん♂】

演技を終えてキスアンドクライで得点が出ても強張った表情
変えなかった浅田真央選手
ミスをしてしまった自分の演技への不満もあったと思いますが
もしもミスがなかったとしてもまったく届かなかったであろう
キムヨナ選手との差に改めて愕然としていたのではないでしょうか。

これまで「自分を信じてやれば出来るはず」と、あえて相手関係ではなく
自分の出来にこだわる発言をしてきた浅田選手。
裏返せば、自分さえしっかり完璧に出来れば負けない、と信じていたわけで
ここにきて自分が完璧にやったとしても到底届かないスコアを見せつけられて、
内心のショックは計り知れないものがありそうです。

自分の演技の延長線上に逆転の目が見えない状況で、次に何をすればいいのか・・
精神を支えている糸が切れてしまいそうで心配です。
キムヨナ選手はこの3月でプロ転向という話もあり、
突き放された上に目標を見失う可能性もあるわけで・・・
ここが踏ん張りどころ、なんとか立て直して成長していってもらいたいものです。

中山記念(中山1800m)についてもう少し考えておきたいと思います。

天気予報は少しずつ変化を見せていますが(爆)
とりあえず土曜日はかなりの雨になりそうですね。
日曜も時折雨が降るようですが、馬場がどこまで回復するのか微妙です。

馬場の湿りようによってはキレが殺されて先行有利の傾向も
高まってきそうです。
重馬場適性の高い先行馬には要注意かも。

吉田隼騎手の騎乗停止で佐藤哲騎手に乗り代わりとなったサニーサンデー
ハナを切らなくてもいい、という指示に変わっているようですが
佐藤哲騎手は積極的に速めのペースで引っ張ることを示唆する
コメントを出してきています。
暴走ペースにはならないかもしれませんが、少なくとも緩む流れには
なりそうもありません。
先行策を得意とする騎手だけあって、後半にペースアップをしてくると
考えられますので、隊列は長めで直線に入ることになりそうです。

内からキングストリート、モエレビクトリーは積極的に前に行けそうです。
挟まれる格好になるトーセンクラウン、セイクリッドバレー、
テイエムアンコールは一旦下げる感じ・・・中段後ろ辺りでしょうか。

ライブコンサートも下げて内に潜り込める位置を取りたいところ。
ダンスインザモアはいつも通り後方待機へ。
5枠のショウワモダンとドリームサンデーは前に詰めて行きたい馬。
ショウワモダンはマイル戦でも先行出来る馬ですし、
ドリームサンデーも近走は速めのペースを刻めるようになっています。
どちらもあっさりと前に取り付いて行けそうですね。

アブソリュートは末脚を重視する、ということで下げることになりそう。
マイネルシュピール、マイネルグラシューは・・・速いペースは
苦手なタイプ。押し上げて・・・好位、中段の外辺りまでかも。

シャドウゲイトもこの枠からだと先行するのは難しそうです。
距離も短く、ペースも合わないので中段辺りからの競馬になりそうかと。

昨年先行したキングストレイルもこの枠からでは前に行くのは
厳しそうです。押し上げても中段外辺りまでになりそう。

トウショウウェイヴはここ2戦、2000mで前に行く競馬を
していますが、距離短縮で大外枠・・・ペースアップの中で
どういう競馬をしてくるか微妙です。
中舘騎手にあえて依頼をしている点から、陣営としては
前に行く競馬を期待していそうですが、中段までくらいかもしれませんね。


前半1000mは馬場が湿っていることも考え合わせて・・・
60秒を切る程度になりそうです。
先行馬同士で牽制し合えば遅くなることもありますが
攻撃的な?佐藤哲騎手もいますし、速めのペースを想定した方が良さそうかと。

少しタメながらカーブを曲がって、直線入り口で急加速。
サニーサンデーがどこまで脚を残しているかが
大きなポイントになりそうです。

先行気味に行きながら急加速する展開を得意にしているのは
キングストリート。馬場に脚を取られなければ
内を抜けて先頭に立つ競馬が出来そうです。

ドリームサンデー、モエレビクトリー、ショウワモダンなどは
どこまで余力を残しているかが鍵になりそうです。
重馬場適性の高そうなドリームサンデー、ショウワモダンには
要注意かもしれません。
厳しい展開が想定されるだけに状態次第で脱落も・・・

セイクリッドバレー、トーセンクラウンは内を突いて
追いかける形、アブソリュートは外を回すことになりそうです。
シャドウゲイト、トウショウウェイヴも外を回して
押し上げが出来るかどうか・・・

結局のところ、佐藤哲騎手のサジ加減と馬場の湿り方次第?!
うーん・・・

阪急杯(馬体について)  担【けん♂】

阪急杯(阪神1400m)出走馬の馬体について見ておきたいと思います。

【ビービーガルダン】
(09キーンランドC)
ビービーガルダン09キーンランド
(09スプリンターズS)
ビービーガルダン09スプリンターズ
(阪急杯)
ビービーガルダン10阪急杯
今回最もインパクトがあった馬体。
毛ツヤの良さ、前後の筋肉の充実度どちらも申し分なく
出来は最高潮に見えます。
休み明けながら腹回りにも太目感もなく
いきなり臨戦態勢。
あえて言えば腿の筋肉が少し不足気味なのが
伸び脚に影響があるかどうか・・・

【エーシンフォワード】
(07朝日杯FS)
エーシンフォワード07朝日杯
(08NHKマイル)
エーシンフォワード08NHK
(阪急杯)
エーシンフォワード10阪急杯
かなり間が空いた写真ですが、以前に比べて
筋肉の充実度が段違い。
メリハリも十分について
状態はかなり良さそうです。
毛ツヤもピカピカ、前走の消耗などはまったく
感じられず良い状態を維持出来ていると思います。

【トライアンフマーチ】
(09菊花賞)
トライアンフマーチ09菊花賞
(09マイルCS)
トライアンフマーチ09マイルCS
(阪急杯)
トライアンフマーチ10阪急杯
筋肉が引き締まって、マイル馬らしい充実した
馬体になってきています。
骨格に見合った筋肉がついて完成してきた印象。
クビ差しも力強く、状態も良さそうです。

【サンカルロ】
(09スプリングS)
サンカルロ09スプリング
(09マイルCS)
サンカルロ09マイルCS
(阪急杯)
サンカルロ10阪急杯
秋に大きく成長して古馬らしい体つきになってきましたが
今回も前後にしっかり筋肉を維持しており、
状態は良さそうです。表情に険が出ており
気性の激しさを感じるので距離は短めが合いそうです。

【マイケルバローズ】
(07京成杯AH)
マイケルバローズ07京成杯AH
(阪急杯)
マイケルバローズ10阪急杯
タイキシャトル産駒らしい充実した大きい下半身。
上半身もビルドアップされており、力強い馬体を
維持しています。毛ツヤが微妙な点、少しゆったりとした
造りになっている点などから距離はもう1ハロン
あった方がいいかも。

【ワンカラット】
(09フィリーズレビュー)
ワンカラット09フィリーズレビュー
(09ローズS)
ワンカラット09ローズS
(阪急杯)
ワンカラット10阪急杯
さらに古馬らしい体つきになってきている印象。
秋頃よりも下半身の充実度はアップ、
クビ差しも力強くなって状態は良さそうです。
この馬なりの力は十分に出せそうな仕上がりだと
思います。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

中山記念(重馬場適性分析)  担【けん♂】

関西でも少し天気が崩れ始めていますが、関東は週末に
かなり天気が崩れてくる見込みのようです。

予報では金曜晩から雨が降り出して、土曜が雨、日曜も雨のち曇、
ということでレース時間帯には雨自体は止んでいるかもしれませんが
馬場は大きく湿ったままになりそうです。

・・・まぁ予報は予報なので当日の様子に注意ですね(^^;

中山記念(中山1800m)についてもひとまず重馬場適性を
調べておきたいと思います。

中山記念:血統別重馬場適性
中山記念重馬場
あくまで種牡馬の血統別なので母系の影響などで各個体ごとに違いが
出てくるのは当然のこと。
おおよその傾向を見た上で各馬について見ておく必要があると思います。

重馬場での上昇度が最も高いのは・・・エアジハード産駒
データ数が少ないという側面があるので微妙ですが
この上昇度は凄いですね。
稍重よりも重馬場の方がグッと数字が上がっており、
馬場が湿れば湿るほど良い、と思われます。
ショウワモダンも不良馬場での勝ちなどがあり、末脚が止まっていないことから
かなりの重馬場巧者と見て良さそうです。
ペースが緩くなるなら要注意ですね。

あまり重馬場が得意ではないと考えていたタニノギムレットですが
データ数が増えてくるにつれ、徐々に重馬場適性が見えてきています。
本格的に湿った馬場は微妙ですが、少し湿る程度なら大きく上昇。
当日の状況に注意したいですね。
セイクリッドバレーは稍重で最速の上がりを2回、
アブソリュートは不良馬場の東京新聞杯を勝っており、
期待出来そうです。

ステイゴールド産駒もSS系の中で湿った馬場を得意にする
傾向がある血統。トウショウウェイヴは苦手ではないですが、
それほど得意ではない感じの実績ですね。
期待し過ぎは危険かも。

メジロライアン産駒は重馬場巧者が多い印象。
マイネルグラシューは脚質的にも重馬場は有利に働きそうです。
能力差を適性でカバー出来るかどうか・・・
不良馬場になるようなら一考があってもいいかもしれません。

オペラハウス産駒もキレの鈍さを重馬場適性でカバー出来る感じ・・。
テイエムアンコールもパンパンの馬場よりは湿った馬場の方が
上位馬との差が縮まりそうです。

マーベラスサンデー産駒はキレのある馬が多いだけに
馬場が湿るのはマイナスになりやすいですが
元々キレ勝負の馬ではないサニーサンデーは湿った馬場で
伸び脚を発揮した経験があり、要注意になりそうです。

キングカメハメハ産駒は重馬場で数字が落ちていますが
キングマンボの系統は重馬場が得意・・・うーん、データが
増えてきたらまた傾向が変わるかも?
とりあえずキレ勝負の馬は微妙ですが、キングストリート
前に行けばこなせないことはなさそうですが・・・

タイキシャトル産駒はデータでは重馬場が苦手となりますが
かなり個体差が大きく、ときに重馬場を大得意にする馬がいるので注意。
ドリームサンデーは・・・どうやら得意な傾向の馬のようです。
脚質的にもキレが殺されるのは有利。要注意になりそうです。

ホワイトマズル産駒はダンシングブレーヴの系統にしては
珍しく重馬場が苦手というデータが出ていますが、
シャドウゲイトは雨の中山金杯で7馬身差の圧勝をしているように
少なくとも苦手ではないタイプ。
本質的には得意・・とまでは言えない感じですが、
あまり悲観する必要はなさそうです。

ダンスインザダーク産駒も雨が苦手な傾向が出ていますが
ダンスインザモアはかなり異質な馬なので、父の影響はあまり
考えなくて良さそうです。湿った馬場でもキレを発揮している
レースがあるのである程度までは十分にこなせそうです。

シングスピール産駒は良馬場での数字が高過ぎて、重馬場が
マイナスに見えますが、実質的な数字はかなり高く
重馬場が苦手というわけではなさそうです。
ライブコンサートは・・・キレ勝負の面があるので微妙ですが
大きなマイナス材料ではなさそうですね。
マイネルシュピールは脚質的にはプラスの方向に働きそうです。

ゴールドヘイロー産駒はデータが少なすぎて参考外
ダート血統でもあるので極端に苦手だとは考えにくいですが
モエレビクトリーは脚質的に有利であるものの、稍重で脚が少し
止まり気味だったのがどうか・・・?

サンデーサイレンスは・・・色んなカラーの馬が出過ぎて(笑)
逆に傾向が見えにくいですね(^^;
キングストレイルは前に行ければ湿った馬場がプラスになりそうですが
大得意という感じではないので、位置取り次第でしょうか。

雨が止んで回復傾向、という程度の馬場になるのか、
それとも直前まで降り続いてグチャグチャの馬場になるのか・・・
天気の動向にも注意したいところですね。

阪急杯(有力馬抽出)  担【けん♂】

阪急杯(阪神1400m)の方も出走馬が発表になりました。

阪急杯の好走ポイント
・リピーターに注意!
・近走好調馬を重視(大敗からの巻き返しは理由が必要?)
・距離短縮馬は11秒台が続くラップ経験での好走が必要
・短距離の上位馬を重視


前回記事で上記の条件を挙げたわけですが、過去のレースでの
上位馬の4コーナー位置取りを見てみると

09年 2→1→3(番手)
08年 1→8→5
07年 4⇔6→13 ※1着同着


となっており基本的に前の馬で決着していることがわかります。
中段以降から差して来れたのはスズカフェニックスのみ。
要はGⅠ級の差し馬じゃないと厳しい、と考えて良さそうです。

先行気味に行ける脚質、という項目を付け加えて
好走ポイントに適合するかどうか、という視点で出走馬について
見てみると・・・

アーバンストリート →×
脚質×、近走成績×

エーシンフォワード →○
脚質○、近走成績○、11秒台好走経験○

グッドキララ →×
近走成績×

サンカルロ →×or△
脚質×、近走成績△

タマモナイスプレイ →×
近走成績×

ダイシングロウ →×or△
脚質×、近走成績△

テイエムアタック →×or△
脚質×、近走成績△

トウショウカレッジ →×
脚質×、近走成績×

トライアンフマーチ →○
脚質○、近走成績○、11秒台好走経験○

ビービーガルダン →○
脚質○、近走成績○、重賞実績○

ファルカタリア →×
脚質×、近走成績×

ヘッドライナー →×or△
脚質○、近走成績△、重賞実績×

マイケルバローズ →×or△
脚質×、近走成績△、11秒台好走経験△

ヤマニンエマイユ →×
脚質×、近走成績×

ラインブラッド →×
脚質×、近走成績×

ワンカラット →×
脚質△、近走成績×

うーん・・・基本的に3頭立て?
・ビービーガルダン
・トライアンフマーチ
・エイシンフォワード


この3頭は条件にピッタリ適合しているだけに外せない馬に
なりそうです。

後方からの脚質で前走で結果を出したサンカルロ、マイケルバローズ、
ダイシングロウ、テイエムアタックは全て前崩れのレースでの好走。
前が止まりにくいレースでは厳しい面がありそうです。
少なくともスズカフェニックスに並ぶようなGⅠ級ではない印象なだけに
過去の例で言えば難しい感じがありそうです。

天気の具合などの影響もありそうですが、穴を開ける馬が
いるのでしょうか・・・

中山記念(有力馬抽出)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)の出走馬が発表になりました。
ニルヴァーナ、ファルカタリアが回避、2頭が繰り上がりに
なっています。

マイネルシュピール】牡7 (美浦) Singspiel×(Marju)
ただでさえ多い先行馬がまた1頭(爆)
前走後に屈腱炎を発症、今回は11ヶ月ぶりのレースとなります。
これまでも何度か脚を傷めており、状態に関してはかなり
不安がありそうですね。
平均ペースで行って、急加速ポイントを作るタイプの先行馬。
ペースが速過ぎると最後に止まってしまうようなので
今回は相手関係的にも厳しいかもしれません。

トーセンクラウン】牡6 (美浦) オペラハウス×(ダンシングブレーヴ)
血統構成がメイショウサムソンと同じということでデビュー当時から
注目していた馬ですが、これまでの重賞実績は福島記念の3着が最高位。
昨秋に主戦騎手になった江田照騎手とはかなり手が合う印象で、
中段辺りからしっかりとした脚が使えており、人気薄でも
侮れない成績をキープ。前走は8着でしたが勝ち馬とは0.5秒差と
大きく負けたわけではありません。
前が止まらない本格的なキレ勝負になると分が悪いですが
ハイペースで前が崩れる展開になるなら出番がありそうです。

一通り見終わったところでザクッと有力視できそうな馬を
ピックアップしておきたいと思います。

期待出来そうな馬
・キングストリート

不安定ながら展開で飛び込んで来れそうな馬
・トウショウウェイヴ
・ライブコンサート
・アブソリュート
・セイクリッドバレー
・ダンスインザモア
・トーセンクラウン

能力は不足ながら展開優位になりそうな馬
・ドリームサンデー
・モエレビクトリー

基本的には前が優位なレースですが、ペースが速くなりそうなだけに
中段、後方から末脚のある馬が飛び込んでくる傾向が出ています。
コーナーで突き放すスタイルのキングストリートは格上挑戦ながら
かなり有利にレースを運べそうです。
過去の傾向で言えば
・前→後→前
・前→前→後


こんな感じの並びになる傾向。
前の馬が脱落してしまうのであれば、前→後→後ということも
ありえそうです。

差し馬に関しては末脚の能力、騎手の力量に注意。
中山実績のある馬を重視したいところです。

POG馬出走!(理想的なデビュー戦?!)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】気がつけばぶっちぎりの最下位
独走しているけん♂厩舎・・・(T_T)

これまでのデビュー頭数は7頭・・・まだ半分もデビューしておらず
最少頭数タイです(同じ7頭でもよしおさんは11位ですが:爆)

出走回数は16回・・・もちろんこれも最少回数です。
最も多いチョルモンさんは58回\(◎o◎)/!

このままいけば過去3年で最低の記録になってしまう可能性が高く、
正直・・・ショックですね(T_T)
今回はかなり気合を入れてプランニングして選んだつもりだったのに・・・
優勝、とまではいかなくとも上位進出はしてくれるかな、
なんて淡い期待を抱いていた頃が懐かしいです(笑)

まぁとりあえず、まだ終わったわけではありませんので
ここからどこまで巻き返せるか、頑張ってもらいたいものです。

今週は久しぶりに1頭がデビューしてくれます(^^)g

・日曜5R 新馬戦(阪神1800m) スティルゴールド  岩田
・日曜3R 未勝利(中山D1800m)リリースバージョン 木幡


スティルゴールド】牡 フジキセキ×(Caerleon)

非常に紛らわしい名前ですが(笑)こちらはフジキセキ産駒。
今期のPOGではフジキセキ産駒を狙う、というプランでしたが
距離適性などを考えて基本的に狙い目は牝馬・・・。
スティルゴールドは牡馬ですのでその意味では当初のプランから
少し外れていますが、母父カーリアンということで
SS系との相性は最高レベル!
※SS系の中では血統効果が異質?なフジキセキではイマイチ
 結果が出ていないことには目をつぶっています(笑)

フジキセキ産駒は全競馬場の中で阪神競馬場を最も得意にしており、
どちらかと言えば、前半をゆったり進んで瞬発力勝負になった方が
結果が出やすい傾向があるようです。
その意味で阪神での新馬戦は理想的・・・逆にここである程度の結果が
出なければ厳しいかもしれませんね(^^;

いきなり背水の陣?!頑張れ!スティルゴールド(^^)/

リリースバージョン】牡 ネオユニヴァース×(Silver Deputy)

これまでの成績は5着→4着→6着→6着→5着
見事なまでに掲示板ギリギリをキープ(^^;
うーん、何か足りないところが愛らしい・・・(笑)

前々走で減った体を+18kgと一気に戻してきましたが
前走はさらに微妙にプラス体重・・・今回は少し絞ってくる
感じになれば状態は良くなりそうです。

基本的に中段後方からの脚質でしたが、前走では3番手を追走。
最後に脚が止まってしまいましたが、中山では前に行った方が
良さそうなので、今回も引き続き前で競馬をしてもらいたいものですね(^^)

次の目標は3着以内!成長を見せてもらいたいものです♪

女子フィギュアSP(挑戦、円熟、気迫)  担【けん♂】

オリンピック女子フィギュアのSPが終わりました(^^)

ミスなくしっかりと演じ切った浅田真央選手の得点は73点を超える
高得点でしたが、ライバルのキムヨナ選手は78点オーバーと
世界最高記録・・・目の前で浅田選手の素晴らしい演技を見せられた
直後にこの得点を叩き出す精神力には脱帽です。
鉄の心臓」と呼ばれるだけのことはありますね(爆)

この得点差については多少違和感を感じるものの、
フィギュアスケートにおける技術力というものの評価が
ジャンプだけでなく、つなぎなどの演技構成力や曲への理解などの
総合バランス評価になっているんだな、と改めて実感。

浅田選手の内容は素晴らしかったですが、SPを完璧に演じ切った経験の
不足が前半の堅さにつながった印象です。
トリプルアクセルに挑戦して飛び切る!という強い意思を感じましたが
逆にその意識のために「曲を演じる」という面でまだ煮詰め方が
足りなかった気がしました。
ジャンプを飛び切ったあとのスパイラルでは笑顔が見えて、
後半になってからは一層素晴らしい演技だったと思います。
スケーティング技術の高さには本当に驚かされますね(^^)
細かくリズムを変えながらステップを踏んで行く美しさは
群を抜いていると感じました♪

対するキムヨナ選手の007は・・・手慣れたもの。
世界最高を叩き出しているプログラムだけあって元々完成度が高いわけですが、
何度も完璧に演じている自信が余裕につながっていた印象です。
個人的には「いつもどおりの演技」という点で緊張感不足
気になってしまいましたが、審査員の方々にはそれが逆に
「曲への理解」、「つなぎの良さ」に観えたのかもしれませんね。
スタートからしっかりと表情をつけて「ボンドガール」に変化する演出も効果的。
最後までストーリーを感じさせて観客を引き込むことに一役買っていると
思われます。
キムヨナ選手自身も「役に入る」ことが良い方向に出ているのでは
ないでしょうか。コーチの手腕はお見事ですね(^^)

もちろん、どちらも練習で何千回、何万回と演じているプログラム
でしょうから、煮詰めたりないと評するのはおかしいかもしれませんが
なんと言うか・・・「本番慣れ」という意味で差が出た気がしました。

3位につけたジョアニー・ロシェット選手にはまた別の意味で
引き込まれてしまいました。
個人的には申し訳ないですがあまり好きな選手ではなかったのですが
今回はオリンピック直前に母親を亡くしたということで
内面の動揺は推して量るべき状況・・・(T_T)
それでも地元開催のオリンピックで期待を背負っている選手ですから、
崩れるわけにもいかず・・・凄い板挟みの極限状態だったと思います。
その中で完璧に踊り切ったロシェット選手。
今回の演技は自分のためでも、観客のためでもなく、
ただただ母に捧げる演技だったのではないでしょうか。
いつもマシンのように正確な演技をする印象でしたが
今回は自分が出来る精一杯を前面に押し出すような気迫のこもったSP・・・
滑り切ったあとに見せた涙の美しさに思わず貰い泣きしてしまいました。

あくまで素人の感想です。
SPを終わってキムヨナ選手と浅田真央選手との差は4.7、
果たしてフリーではどういうドラマが待っているのでしょうか。
本当に楽しみです(^^)g

阪急杯(プレ考察)  担【けん♂】

中山記念については少し小休止して、阪急杯(阪神1400m)について
ふれておきたいと思います。

改装以降に行われた阪急杯の上位馬を見てみると

・09年
1着ビービーガルダン
2着ローレルゲレイロ
3着ドラゴンファング


・08年
1着ローレルゲレイロ
2着スズカフェニックス
3着ローブデコルテ


・07年
1着エイシンドーバー
1着プリサイスマシーン ※同着
3着スズカフェニックス


特徴的なのは・・・まずリピーターが多いこと。
前年の上位馬がそのまま翌年に絡むことが多いようです。
得意条件がハマりやすいレースだと考えられます。

前走までに好走が続いていた馬が引き続き好走しやすいレース、
というのもありそうです。
大敗からの巻き返しは・・・不良馬場で沈んだローレルゲレイロ、
連続好走が途絶えて一旦休養したビービーガルダンなど
ある程度理由が考えられる馬に限られており、
不調から急に巻き返し、というパターンはあまり考えなくて良さそう、
素直に近走で結果を出している馬を狙うべきレースと言えそうです。

あとは・・・短距離志向の高さも目立つ感じです。
昨年の上位3頭は明らかに短距離志向の馬。
08年、07年と好走したスズカフェニックスはマイル以上もこなしますが
高松宮記念を勝っている馬だけにスピードの絶対値が高い馬でした。
07年は出走馬が全体的にマイル傾向の馬に偏っていたということもあり、
短距離っぽさは薄い気がしますが、プリサイスマシーンは高松宮記念で3着に
入っている馬なのでそれなりに短距離馬が結果を出している、と
考えて良さそうです。

短距離志向の馬が好走しやすい理由として、ペースの速さと
競馬場の構造がありそうです。
過去3年の前半800m通過タイム
09年 45.7
08年 46.1
07年 45.7

とそれなりに速く、道中は11秒台が連続・・・
緩むポイントがほとんどないレースとなっています。
直線手前は下り坂・・・一気に下り降りると短い直線へ・・・
ある程度のスタミナは問われるとはいえ、まさしく短距離のように
息を入れずに一気呵成に駆け抜けるレースとなっています。

マイル以上の距離でゆったりと流して最後にビュッと脚を使うような
レースをしてきた馬は対応するのが難しそうですね。

スズカフェニックス、エイシンドーバーは距離短縮でこのレースに
出走していましたが、どちらも前走で11秒台が続く緩まない
展開を経験
しており、そこで勝ち切っているだけに適性があったと
考えられます。

阪急杯の好走ポイント
・リピーターに注意!
・近走好調馬を重視(大敗からの巻き返しは理由が必要?)
・距離短縮馬は11秒台が続くラップ経験での好走が必要
・短距離の上位馬を重視


出走馬が決まり次第、条件に合った馬をピックアップしてみたいと
思います(^^)

中山記念(先行馬について)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)について見ていきたいと思います。

展開分析でふれたように、先行馬がどういうペースで引っ張るか
というのは非常に大きな分岐点。

ゆったり行ってコーナーで加速するような展開になれば
中段より後ろの馬は洋ナシになってしまいますが、
前半からある程度ガンガン行って、コーナーをズルズルと加速なしで
曲がってしまうようだと後続の馬に詰め寄られて差し馬が
飛び込んできやすくなると考えられます。

先行脚質の馬
・サニーサンデー
・ドリームサンデー
・マイネルグラシュー
・モエレビクトリー
・ショウワモダン
・シャドウゲイト
・キングストリート(微妙)
・キングストレイル(微妙)


うーん、実に出走権のある馬の内、半分が前に行く馬(笑)
これほど脚質が被る馬が揃うのも珍しいですね(^^;

この内、前半1000mを59.5未満で引っ張りそうな馬は・・・
・サニーサンデー(ハイペース指示が出ている)
・ドリームサンデー(近走はハイペース傾向)
・モエレビクトリー(速いペースで先行した経験あり)
・キングストリート(対応は出来そう)


この4頭辺りでしょうか。
サニーサンデーは調教師から指示が出ているとはいえ、
馬隊の状態を見た限りでは体調が低下傾向だと思われるので
最後まで脚が維持出来るかどうか・・・

ドリームサンデーは状態自体は良さそうですが、基本的に脚が
鈍い
ことに変わりはなく、キレ勝負では分が悪い印象。
コーナー加速するような馬ではありません。

モエレビクトリーは3連勝中ですが、全て急加速ポイントがない
レースとなっており、行くだけ行って・・・という脚質だと
考えられます。自身でペースを作った場合はゆったり行くことも
ありますが、他馬のペースに合わせて速い流れにも対応出来そうです。

キングストリートは自身でハナを切ることはありませんが
速目のペースでも追走出来ています。
その上でコーナーでスッと加速する脚を使えており、
直線入り口で他の馬の脚が鈍るなら、直線先頭はこの馬になってくる
かもしれません。

先行争いが激化する可能性も含めて、前半のペースは
速目(59.5を切る程度)のレースになりそうです。
先行馬の能力が一杯一杯であれば、コーナーでの加速がない
展開になりますが、キングストリートが仕掛けるようなら
その上で隊列を長く維持出来るかもしれません。

これまでの傾向から考えると後方からの馬は2着辺りにまで
差し込んできやすいレース
になりそうですが、
前の馬の踏ん張り次第で届くかどうか・・・という感じになるかも。

基本的には前の馬を中心に。
後方の馬は末脚があって、道中に押し上げていけるような馬
狙いたいところです。騎手の力量も重要視したいですね。

中山記念(展開分析)  担【けん♂】

中山記念が行われる中山1800mは正面スタンド前辺りからスタート。
いきなり上り坂スタートになっているためダッシュがつきにくい感じです。
その上、2ハロン目はふたたび上りながらのカーブに突入。
先行するなら内枠が圧倒的に有利だと考えられます。

カーブの終いからは今度は下り坂。
1000m地点までダラダラと下っていくため、道中は緩みにくく
スタートが遅い割には前半のペースは速くなってしまいがちです。

タイトなカーブを曲がり終えると短く急坂のある直線勝負。
先行馬がバテ気味になっていればカーブで隊列が縮まり、キレ味勝負になる印象。
逆に前半にペースを落とすことが出来れば後半にペースが落ちず
隊列を長く保ったまま直線に入れるので先行有利、という構図になります。

先行馬次第でレースの性格が変わるレース。
それに合わせて騎手の仕掛けどころもかなり重要になりそうですね。

4コーナー位置取りと着順の関係
中山記念位置1

過去の中山記念のデータです。

中山1800mは中山で行われる他の距離のレースに比べて
スピードとスタミナのバランスが難しいようで、
先行有利の傾向が出にくい設定になっていますが・・・
それでもやはりかなり極端に先行有利な傾向が出ています。

少なくとも6番手以内に押し上げていないと話にならない感じ。

前半1000mのペース別に上記のデータを分けてみました。

ペース別、位置取りデータ
中山記念位置2

前半をある程度速いペースで行った場合でも先行有利の傾向は
変わりませんが、2着に後方からの馬が突っ込んできています。
やはり前の馬の脚が鈍りやすくなることに合わせて
隊列が縮まるのは影響が大きいようですね。

前半をスローでまとめると・・・もう前の馬以外洋ナシ(笑)
中段からでも話にならない、という極端な傾向になっています。

今回は昨年と違って先行脚質の馬が数多く登録してきています。
その中でサニーサンデーを管理する谷原師は
中山金杯のような緩ペースでの逃げでは持ち味が出ない。
今回はテンから行かして後続馬が息が入らないような競馬をさせる

nikkansports.com)
とコメントしています。
もちろん、事前コメントは裏切られることもあるので
信用し過ぎは危険ですが、他の先行馬との兼ね合いもあるので
今回はかなり前傾気味のレースになりそうです。
決め脚のある馬にも注意したいところですね(^^)

中山記念(馬体について2)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【サニーサンデー】
(中山金杯)
サニーサンデー09中山金杯
(中山記念)
サニーサンデー10中山記念
上半身、下半身とも筋肉のハリが低下。
毛ツヤの滑らかさも落ちており、消耗を感じます。
少し腰が落ちて見える状態・・・表情も曇っており、
最後まで脚を維持出来るか不安です。

【ダンスインザモア】
(07中山記念)
ダンスインザモア07中山記念
(07エプソムC)
ダンスインザモア07エプソム
(中山記念)
ダンスインザモア10中山記念
年齢を重ねていますが、シルエットが崩れておらず
バランスの良い好馬体を維持しています。
腹回りもすっきりまとまっており、毛ツヤも滑らか。
かなり良い状態での出走になりそうです。
脚が短く、回転が良さそうなのが好印象。

【ドリームサンデー】
(09函館記念)
ドリームサンデー09函館記念
(中山記念)
ドリームサンデー10中山記念
下半身の力感がアップ。
少し腹回りに余裕を感じますが、状態は良さそうです。
上手く自分のペースで行ければ伸び脚はいつもよりも
鈍らないかも。

【キングストリート】
キングストリート10中山記念
筋肉が詰まったバネの塊のような馬体。
メリハリに欠ける面はありますが
バランスの良い立ち姿で状態も良さそうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

中山記念(馬体について1)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【アブソリュート】
(09安田記念)
アブソリュート09安田記念
(09マイルCS)
アブソリュート09マイルCS
(中山記念)
アブソリュート10中山記念
写りの加減で良く馬体が見えませんが(笑)
立ち姿のバランスなどは崩れておらず、太目感なく
すっきりとまとまった印象。
少し上半身の力感に不足を感じますが、悪い状態ではないと
思います。
器用さを感じない馬体だけに中山はどうでしょうか・・・

【セイクリッドバレー】
(09セントライト記念)
セイクリッドバレー09セントライト記念
(09菊花賞)
セイクリッドバレー09菊花賞
(中山記念)
セイクリッドバレー10中山記念
血統の割に伸びやかな造り。
久々ですが太目感はなく、下半身の筋肉は充実。
体重も増えているようですが、しっかり成長分に
なっているようですね。
毛ツヤもそれなりに滑らか、良い状態で出走出来そうです。

【シャドウゲイト】
(07中山記念)
シャドウゲイト07中山記念
(09札幌記念)
シャドウゲイト09札幌記念
(中山記念)
シャドウゲイト10中山記念
昨秋の時点で状態はかなり良化していた印象ですが
今回は少し上半身のメリハリ、力感に不足を感じます。
悪くない状態だと思いますが、仕上がる一歩手前という感じかと。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

クイーンC回顧(クラシックの足音)  担【けん♂】

もうひとつ、桜花賞、オークスにつながるレースとして
クイーンC(東京1600m)についても見ておきたいと思います。

レースを引っ張ったのはビービーエーディン。
短めの距離を使ってきているので体内時計が少し速くなっていたのかも。

2番手にアプリコットフィズとテイラーバートンが並ぶように追走。
その後ろにブルーミングアレーと上位人気馬がしっかりと
前に行ってともに動向を窺いながらの力勝負になりました。

12.4-11.0-11.6-12.1-12.1-11.7-11.4-12.1
前半800m 47.1
後半800m 47.3

過去のクイーンCのラップ
・09年
12.6-11.1-12.2-12.5-12.4-11.4-11.5-12.0 48.4⇔47.3

・08年
12.6-11.0-11.7-12.3-12.6-11.4-11.7-12.2 47.6⇔47.9

・07年
12.5-11.0-11.6-12.0-12.3-11.4-12.0-11.7 47.1⇔47.4

・06年
12.5-11.3-12.2-12.5-12.4-11.5-11.5-11.7 48.5⇔47.1

09年はゆったりとカーブを曲がって直線入り口で急加速。
先行有利な展開でそのまま前のディアジーナ、ダノンベルベールで決着。

08年も同じようにコーナーで緩んで急加速という展開でしたが
前が有利な展開を中段後方からリトルアマポーラが強引に差し切って
能力を示しています。

07年は・・・今年に一番近いかもしれませんね。
カーブでの緩みが少なく、厳しい流れを前でグッと伸びて
イクスキューズ、カタマチボタンが押し切っています。
カタマチボタンは桜花賞で3着、イクスキューズも5着と健闘していました。
相手がダイワスカーレット、ウオッカであったことを考えると
相当な価値があると思います。

06年は09年や08年と同様の展開。
コイウタ、アサヒライジングが前の位置で押し切っていますが
前で最後まで脚が止まっていないのが好印象になっています。

今年のクイーンCは近年でも最も緩まないペースでカーブを
曲がっており、直線での急加速こそ少し甘いものの、
非常に長く良い脚を使うタフなレースになっています。

直線に入って完全に2頭のマッチレースとなりましたが
徐々にアプリコットフィズが引き離して完勝!
最後に力尽きたテイラーバートンを後方から追い上げた
プリンセスメモリーがかわして2着に・・・。

テイラーバートンは前半に掛かり気味になったところを
手綱を引いて抑えたのが最後に影響してしまったかも・・・。

相当ハイレベルな消耗戦
勝ったアプリコットフィズは相当高く評価してよさそうです。
馬格がないのが気になるところではありますが、
上手く調整して桜花賞に向かえれば大いに期待して良いと思います。

テイラーバートンはさらにマイナス体重(涙)
安定して力を発揮しているものの、この消耗も最後に余力がなかった
一因になっているかもしれません。
能力は十分に示しているのでしっかり体を戻してもらいたいですね。

プリンセスメモリーは良い脚を使えたことは評価して良いと思いますが
展開が有利に働いたのは間違いなく、過大評価は危険かも。

クラシックの足音が聞こえてくるような好レース♪
春が楽しみですね(^^)g

京都記念回顧(騎手の力量)  担【けん♂】

すでに中山記念の考察に入っていますが、ひとまず先週行われた
他のレースについてもふり返っておきたいと思います。

まずは京都記念(京都2200m)

ブエナビスタ、ドリームジャーニーなどかなりのメンバーが揃い、
今後を占う意味でも大事なレースとなりました。

ハナを切ったのは川田騎手に乗り代わったホクトスルタン。
基本的に長めの距離を先行してきた馬が前に行ったこともあって
レースはグッとペースが落ちて淡々と進む展開。

12.7-11.2-12.6-13.1-12.6-13.0-12.9-11.9-11.7-11.4-11.3
前半1000m 62.2
後半1000m 59.2

道中は13秒台に落ちる超スローペース
決着タイムがかなりバラバラになりやすい傾向があるレースではありますが、
今年は前半だけ見れば07年並みのゆったりした流れになっています。

スローペースをしっかり見切って外枠から押して3番手につけたのは
ブエナビスタ。折り合いに苦労するところがなくなり、
こういう位置で競馬が出来るようになったのは非常に心強いですね。

中段に前週ダイヤモンドSを回避したジャガーメイル
その後ろ辺りにドリームジャーニー
武豊騎手とのコンビで人気を背負ったサンライズマックスは最後方・・・
うーん、末脚を活かすというイメージが強いのでしょうか。
ステイゴールド産駒の能力を活かすなら外回りではこういう騎乗は
疑問なんですが・・・

強烈なスローペースになったにも関わらず、ホクトスルタンが
単独で逃げ、2馬身差にセラフィックロンプ・・・そしてそこから
5馬身ほど離れて集団が追走・・・後方集団はかなり楽なペース
なっていますね。

下り坂に入って徐々に加速開始。
ゆったりと脚をためれたこともあって、前の馬の脚がなかなか鈍りません。
横山典騎手の脳裏には昨年のエリザベス女王杯がよぎったのでは
ないでしょうか。
逃げ切り許すまじ!という気迫をこめて差を詰めていくブエナビスタ。
ドリームジャーニーも仕掛けを開始・・・外を回して
グーッと前をうかがう態勢です。

直線に入って最内をひた走り、逃げ切ろうとするホクトスルタンでしたが
馬場の中央辺りをブエナビスタがジャガーメイルを引き連れて
グイグイと詰め寄り、並ぶ間もなくかわすとそのままゴールイン!
2着にはジャガーメイル、遅れて仕掛けたドリームジャーニー
結局差を詰め切れず・・・3着に終わりました。

最後は仕掛けた位置の差・・・脚色がほぼ変わりないだけに
展開に合わせて競馬をした横山典騎手の読み勝ちという印象です。
上位3頭の能力は十分に評価できますが、消耗度の少ない
楽なレースだっただけに、実力差が出たのは仕方がないですね(^^;
ドリームジャーニーはやはり外回りだと一歩届かない傾向が
出てしまう感じです。

前で失速した馬はかなり状態に疑いあり。
トウショウシロッコ、セラフィックロンプなどはしばらく
休養が必要かもしれません。

レース見て感じるのは・・・武豊騎手の位置取りの悪さと
仕掛けどころの鈍さでした(>_<)
たしかにサンライズマックスは後方からになりやすい馬ですが
これほどのスローペースで策もなく、後方待機を選択するのは
超一流騎手とは言い難い感じ・・・少なくとも昔の武豊騎手なら
流れに合わせて自在に位置を変えてきていたのではないでしょうか。
ブエナビスタ、ドリームジャーニーなど末脚で敵わない可能性の高い馬が
いるのにもかかわらず、その後ろからレースをしようとするのは
勝つ気がある騎乗とは思えません
その馬の良さを展開に合わせて最大限に活かすような競馬・・・
さすが武豊騎手!と感嘆するようなレースを見せてもらいたいものですが・・・

中山記念(各馬分析2)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

テイエムアンコール】牡6 (栗東) オペラハウス×(ブライアンズタイム)
直前で乗り代わりになってしまった小倉記念は16着と大敗。
瞬間的な脚には不足があるので、後方から上手く押し上げていく
必要があり、騎手の能力は非常に大きく影響するタイプだと
考えられます。前走の復帰戦は+18kgとかなり太目だっただけに
今回はマイナス体重が大前提。
この馬も前が崩れるのを待つ感じになりそうです。

トウショウウェイヴ】牡5 (美浦) ステイゴールド×(ニッポーテイオー)
結果を出しているのは東京に偏っていますが、本質的には
中山向きの馬。コーナーでしっかり押し上げていれば結果が
出せる事を中山金杯(3着)で証明してくれました。
好位から脚を使えるようになってきているので、しっかりと
位置を取れれば能力上位。騎手の判断が重要になるので
能力を活かし切るような騎乗を期待したいものです。

ドリームサンデー】牡6 (栗東) タイキシャトル×(ブライアンズタイム)
かなりスローなペースで先行するタイプの逃げ馬でしたが
ここ2戦は前半から飛ばす傾向になっています。
最後の伸び脚にはかなり不足があるのでスローで粘り込むくらいの方が
良さそうですが、他の先行馬との兼ね合いになりそうです。

ニルヴァーナ】牡7 (栗東) サンデーサイレンス×(Nureyev)
福島記念では好位から前に寄せたところで大失速。
このところは同様のレースが続いてしまっており、
出口が見えません。脚質的には直線が短いコースの方が
合いそうですが、平坦コースでしか結果が出ていないだけに
厳しそうです。

ファルカタリア】牡6 (美浦) フジキセキ×(トニービン)
ダートの短距離から芝に転向。1400mで1勝がありますが
いきなり重賞でどうこう出来る馬ではなさそうです。
後方からの脚質で末脚はそれなりにキレがありますが・・・
このレースに合う感じはないと思われます。

マイネルグラシュー】牡6 (美浦) メジロライアン×(アフリート)
かなりスローなペースで先行する逃げ馬。
余程馬場が湿るなどの要因がなければ重賞でどうこう出来る感じは
なさそうです。他の先行馬との兼ね合いを考えても
今回はペースについていくので精一杯になりそう・・・。

モエレビクトリー】牡4 (美浦) ゴールドヘイロー×(オジジアン)
3連勝で迎えた小倉大賞典は感冒のため取り消し。
昨秋の復帰戦で+16kgと馬体を成長させて本格化傾向。
中山での連勝を含めて逃げての3連勝は内容をしっかり
見ておく必要がありそうです。
淡々と緩めないペースで引っ張るタイプですが、コーナーでの
加速がないだけに、重賞クラスで対応出来るかは微妙。
騎手の力量も含めて他の先行馬との兼ね合いに注意したいですね。

ライブコンサート】せ6 (栗東) Singspiel×(Kingmambo)
コーナーで前の馬の脚が止まってしまった京都金杯を
中段から伸びて制覇。それなりに末脚のある馬ですが
展開に左右される面があり、なかなかハマる展開には
ならない感じです。
年明けに戻した馬体を前走でまた少し減らしているので
馬体の維持が出来ているかにも注意。中山向きの脚質ではなさそうですが・・

中山記念(各馬分析1)  担【けん♂】

中山記念(中山1800m)について見ていきたいと思います。

アブソリュート】牡6 (美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
基本的には長い直線で末脚を活かしたい馬ですが、
前走の東京新聞杯では全体的に上がりが速過ぎて個性が出せず・・・。
重賞挑戦の前に血統的には合わない中山の1600万下を勝っており、
位置取りさえしっかり取れればそれなりに好走が期待出来そうです。
少し馬体を絞ってくるぐらいで仕上がりそう。
脚質的に大きな期待は出来ませんが実績、能力は上位クラス。

キングストリート】牡4 (栗東) キングカメハメハ×(Red Ransom)
昨秋の休養明けに+12kgと馬体を増やして復帰。
キングカメハメハ産駒はこういうパターンで本格化する馬が多い印象です。
先行気味に行って最後にキレのある脚を長く使える能力馬、
年末に阪神の内回りで敗れているのは気になりますが
脚質、適性的には中山は得意でもおかしくない馬だと考えられます。
勝つ時には圧勝してきているだけに一気に重賞クラスに
駆け上がれるか・・・。

キングストレイル】牡8 (美浦) サンデーサイレンス×(ノーザンテースト)
昨年のこのレースではハナを切って行って上位馬に0.1秒差の4着。
展開さえハマれば好走がある馬だと思いますが
短距離を使って得た速い体内時計はそろそろ効力を失ってきており、
昨夏は前に行けなくなってしまっていました。
基本的には休み明けが良い馬ではないだけに、ここで上昇に
期待するのは酷かも。他に先行馬がいなければ・・・

サニーサンデー】牡4 (美浦) マーベラスサンデー×(トニービン)
基本的には前半から速いペースで引っ張る先行馬ですが
中山金杯では前半をゆったりとまとめる逃げ方を見せてくれました。
ただし・・・コーナー手前でペースを上げてしまって失速という
バランスの悪さも見せているので騎手の力量が大きく影響しそうです。
直線まで上手く余力を残して粘り込みたいところですが
開幕週だけにキレ勝負になると分が悪そうです。

シャドウゲイト】牡8 (美浦) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
長らく低迷していましたが、AJCCではレースを引っ張って
見事に2着に粘り込み。中距離界のレベル低下も心配ではありますが
古豪が力を見せたことは嬉しいニュースでした。
絶好調だった頃(07年)に出走した中山記念では
速いペースで脚が鈍って4着。今回もゆったり流れれば
踏ん張りが利きそうですが、ペースが上がってしまうと厳しいかも
しれません。基本的に2000m以上で結果を出しているだけに
距離短縮がどう影響するか・・・

ショウワモダン】牡6 (美浦) エアジハード×(トニービン)
スロー気味に先行して粘り込むタイプの先行馬。
中山でもある程度好成績を残していますが、回りにもっと速い
先行馬がいると・・・脚質的に厳しいですね。
前走はダートに挑戦して最後にズルズルと崩れてしまいました。
根本的にはスタミナに欠けるタイプだと思われるだけに
同型のタイプとの兼ね合い・・・

セイクリッドバレー】牡4 (美浦) タニノギムレット×(フジキセキ)
2歳の時点ではクラシックを期待していた馬ですが・・・間に合わず。
タニノギムレット産駒は基本的に中山は極端に不向きですが、
好位で競馬が出来るタイプはなんとかこなせる馬もいるわけで
枠順と騎手次第、という感じでしょうか。
体を増やして休養に入っているだけに上手く回復してくれば
成長分にも期待出来そうです。

ダンスインザモア】牡8 (美浦) ダンスインザダーク×(リヴリア)
07年の中山記念で3着、この血統の割に短い直線でも
良い脚を使える馬なので、中山でも展開次第でこなせています。
位置取りがどうしても後方になりがちなので、前が止まらない展開は不向き。
07年のように速いペースで前が崩れてくれたら・・

続きます。

次週の展望   担【けん♂】

さて力が入ったGⅠが終わりましたが、次週も競馬は続きます(^^)

古馬重賞
・中山記念(中山1800m:GⅡ)
・阪急杯(阪神1400m:GⅢ)


3歳戦
・アーリントンC(阪神1600m:GⅢ)
・すみれS(阪神2200m)
・水仙賞(中山2200m)


昨年の中山記念時にはメンバーを見渡して、
GⅠにも顔を出すけれども少し足りない重賞常連馬」と
重賞戦線では常連だがまだ上を見るには早い馬」が揃っていると評しましたが、
なんとドリームジャーニー、カンパニーの2頭のGⅠ馬
ここから巣立っていきました(^^)

今年のメンバーは・・・昨年よりまた一回り小ぢんまりした感じかも?(^^;
アブソリュート、トウショウウェイヴ、ライブコンサートなど
新たな重賞の顔になりつつあるメンバーが登録してきています。

昨年は結局10頭立てと少頭数になってしまいましたが
今年は登録馬が21頭・・・フルゲートになってくれることを
期待したいと思います。

今年もここからGⅠ馬が出るのでしょうか・・・楽しみです。

阪急杯は・・・47頭が登録(爆)
ビービーガルダン、プレミアムボックス、トライアンフマーチ、
サンカルロ・・・マイル適性の馬と短距離適性の馬との交差点という
イメージでしょうか(^^;

先々に影響がありそうなレースだけに結果、内容ともに
注目したいと考えています。

アーリントンCは結果よりも内容に注目したいレースです。
08年には3着ながら素晴らしい脚を見せ、ダービーまで
駆け上がっていったディープスカイがおり、
速いタイムの決着となった07年はトーセンキャプテン、
ローレルゲレイロがワンツーフィニッシュ。

先につながるレースになる可能性があるだけに
良い内容を見せてくれる馬の登場に期待したいですね(^^)g

ひとまず中山記念を中心に、メンバーが決まり次第、
阪急杯にも目を向けられたら、と考えています。
良いリズムに乗って行きたいですね♪

フェブラリーS回顧(完勝!)  担【けん♂】

今後の競馬界の分岐点になる可能性があったフェブラリーSが終わりました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎エスポワールシチー   1.34.9  35.6
2着×テスタマッタ       21/2
3着○サクセスブロッケン

5着×グロリアスノア
6着×ダイショウジェット
12▲レッドスパーダ

取消×オーロマイスター

※全着順は→ココ

ハナを切って行ったのは芝のスプリント王ローレルゲレイロ。
スタートが芝になっていることもありますが
基本的なスピード能力が違う上に短距離を走ってきているので
このメンバーならあっさりと前に行けましたね(^^)

内目の枠に入ったエスポワールシチーはスタートを無事に切るのが
まず第一の関門。佐藤哲騎手もそこにはしっかり気を使って
グイグイと押して前に行って2番手の内をキープ。

ケイアイテンジン、レッドスパーダが続き、ダイショウジェットも
今回は好位を取って追走。その後にサクセスブロッケンという展開になりました。

先行を期待されたリーチザクラウンは陣営の思惑もあって
今回は中段後方に待機。先を見据えた位置取りですが
これでは持ち味を活かせないんじゃないかと・・・(爆)

12.1-11.0-11.7-12.2-12.2-12.1-11.6-12.0
前半800m 47.0
後半800m 47.9

前半800mは意外にゆったりと流れています。
奇しくも昨年のフェブラリーSと同タイム。
ローレルゲレイロの藤田騎手はは初ダート&距離延長ということもあって
少し慎重に乗ったのかもしれませんね(^^;

エスポワールシチーにとっては願ったり叶ったり、というペース
まったく問題なく余力を残して追走出来たと思います。

短距離に体が慣れてしまっているローレルゲレイロは
以前の東京新聞杯のときのようにコーナー途中からの加速が出来ていません。
緩んでこそいないものの、急加速ポイントがないまま
直線に入っているのである程度後方の馬も詰め寄って来れる
展開となっています。
これで前が止まれば中段からの差し勝負、となるわけですが・・・

カーブの出口で仕掛け始めたサクセスブロッケン、レッドスパーダが
並ぶようにしてエスポワールシチーに迫ります。

しかし後続が来るのを待っていたかのように仕掛け始めた
エスポワールシチーは直線に入ってあっさりと先頭に並びかけて
まさに余裕綽綽でローレルゲレイロをかわし、
あとは後続を離す一方・・・

先に仕掛けたサクセスブロッケンも懸命に追いますが
加速し始めたエスポワールシチーに脚色で及ばず、
レッドスパーダはガクッと失速して馬群に飲まれてしまいました。

代わりに内から伸びてきたのはテスタマッタ
内々を通って馬群が少し壁になったこともあってなかなか
加速が出来ませんが、1頭1頭を丁寧にかわし、前が空いたところで
グイグイと伸び、サクセスブロッケンをかわして前へ!
しかしエスポワールシチーはすでに遥か前方でゴールラインを超えて
しまっていました・・・。

結局恐ろしいばかりの強さでエスポワールシチーが優勝!
昨年と同様のペースで進んだ上に、仕掛けどころを遅らせたことで
さらに余裕で伸びることが出来ていました。

ある意味、エスポワールシチーらしくないレースではありましたが
先行した上に末脚は全頭の中で2番目の速さ・・・
これでは他の馬はどうしようもありませんね(^^)g

テスタマッタはスムーズなコース取りが出来ればもう少し
詰め寄れたかもしれません。
しかし、位置取りから考えてもまさに相手が悪かったとしか言えないほどの完敗。
エスポワールシチーさえいなければ今後もGⅠクラスで活躍出来そうです。

さらに3馬身離されたサクセスブロッケンは昨秋と同じように
勝ち馬との差を見せ付けられた感じです。
その後は5馬身差と離しているだけに強さは示しましたが
エスポワールシチーの強さを引き立ててしまった印象。うーん・・・。

フェブラリーSのレース映像は→ココ

レース後のコメント

1着 エスポワールシチー(佐藤哲騎手)
「去年、芝の部分があまり速くなかったので、今年は返し馬の段階から集中力を高めて
うまく走れました。終わってみれば簡単でしたけど、やはり芝の部分のことは
考えていました。ゴールして、強くなったなぁ、と思いました。
正式に決まればですけど、ドバイへ行くことになれば、目標でもありましたし、
頑張ってチャレンジしてきます」


2着 テスタマッタ(岩田騎手)
「枠も良かったし、少し掛かりましたけど、無理せず上手にコーナーも回れました。
自信を持って臨みましたし、今日は馬を褒めてあげたい気持ちです。
次に繋がる競馬でした。またGIを勝てる馬です」


(村山調教師)
「結果が出ましたし、頑張ってくれました。今日は相手が悪かったです」

3着 サクセスブロッケン(内田博騎手)
「無理をしていないし、ある程度馬任せに道中も運べました。でも相手が強かったです。
何とか2着までは確保したかったです。勝ち馬も強いけど、2着馬も強かったですよ。
自分の馬は力を出し切っています」


(藤原英昭調教師)
「4コーナーで、最後に叩き合いになるかなと思いましたけど、離されてしまいました。
相手が強かったです。去年みたいな感じに持ち込みたいと考えていたのですが…。
この後のことは未定です。オーナーと相談して決めます」


4着 ケイアイテンジン(四位騎手)
「前へ行くと味がなくなるので控えていったけど、砂を被ったことが
ありませんでしたから…。でもGIで4着だし、よく頑張ったと思います」


5着 グロリアスノア(小林慎騎手)
「もう少し流れると思ったんだけど…後ろのグループは団子状態になっていました。
終いの伸びはしっかりしていただけに残念です」


7着 ローレルゲレイロ(昆調教師)
「エスポワールシチーに早めに来られて厳しい競馬になりましたけど、
今日あれだけ頑張れたのですがダートでもやれるかなと感じました。
次に繋がる競馬は出来たと思います。選ばれればドバイへ行くつもりですが、
選ばれなければ高松宮記念に向かいます」


10着 リーチザクラウン(武豊騎手)
「ダートは大丈夫です。今日は相手が強かったです」

12着 レッドスパーダ(横山典騎手)
「ダートの走りは悪くありませんでした。ただ相手が強すぎました」

結果として芝馬は掲示板に乗ることも出来ず・・・
ダートGⅠの価値が守られたレースになったと思います。

杞憂ならばいいですが、レッドスパーダの最後の失速は
非常に気になるところ。
母系の気の悪さが出てしまったのであれば、非常に危険な兆候
可能性がありそうです。
次走は芝レースに出てくると思いますが、人気を背負っても
少し疑った方がいいかもしれません。

エスポワールシチーは国内では当分負ける姿が思い浮かびません。
ドバイ挑戦が決まったようですが、是非頑張ってもらいたいと思います。
※こうなるとドバイがAWになったのが残念かも・・・

フェブラリーSの意味するところ  担【けん♂】

週中の雑感でもふれたわけですが、今回のフェブラリーSの
意味すること
は非常に大きいと思います。

コメント欄でもご意見を頂きましたが、ここで芝からの挑戦馬が
好成績を残してしまうと、今後のダート重賞及びGⅠに
どんどん芝から上位賞金馬が回ってくる可能性があります。

ダートで実績を積もうにもなかなか出走出来ない、
なんとか重賞で頑張ってもGⅠには出られない・・・

そんな事態が起こってしまうかもしれません。

現実に今年は5頭も芝から挑戦があったために割を食って
出られなかった馬がいるわけで・・・こういうことが稀にある程度なら
観ている方も盛り上がりますし、良い刺激となってくれる面も
あると思いますが、これからも続くとなると・・・
話が別になってきてしまいます。

これで今回もしも芝からの挑戦馬が上位を独占するようなことがあれば
生産界の芝偏重の傾向はますます助長されるでしょうし、
血統面でも芝適性の高い高額種牡馬に頼らないと
太刀打ち出来なくなってしまう方向に進みそうです。

小さな牧場は今以上に苦しくなるでしょうし、
血統の偏りはもっと激しくなって、最終的には生産界が
自分で自分の首を絞めるようなことになってしまうかも・・・

まぁ・・・私風情が心配していたって仕方がないんですが(T_T)
ここはやっぱりダート界で勝ち抜いてきた馬に結果を出して
もらいたいですね。

リーチザクラウンなんて生まれてきたときには
ダートのダの字も考えてなかったんじゃないでしょうか(^^;

ダートを試してもいいかも・・・程度でGⅠを勝たれてしまうのは
まさしくこれまでの生産界の努力を無駄にしてしまうような
大問題だと思います。

エレクトロキューショニストがインターナショナルSを勝った上に
ドバイワールドCを制したときには
芝でもダートでも世界レベルって凄過ぎるだろ!
と驚きましたが、現実問題、そういう馬がホイホイ出てくるようでは
おかしいわけで(爆)芝は芝、ダートはダートでそれぞれ
血統を煮詰めて煮詰めて・・・生産界が努力を重ね続けたその結晶となる馬が
それぞれの頂点を極める、というのがサラブレッド生産の本当の姿
なんじゃないかとも思ったりします。

・・・ちょっと「GⅠの価値」というものにこだわり過ぎて
いるのかもしれませんね。
色んな意味でドキドキするレース・・・果たしてどんな結末が
待っているのでしょうか・・・。

フェブラリーS最終予想  担【けん♂】

フェブラリーS(東京ダート1600m)についてまとめて
いきたいと思います。

ダートの頂点を極める戦いに芝の有力馬が参戦・・・
非常にややこしい状況で、走ってみなければわからない、というレースに
なってしまいました。

芝馬のダート適性うんぬんの前に最もややこしいのが
スプリント王ローレルゲレイロの参戦。
本気度は薄い、と思われますがこの馬がどの程度レースを
引っ張るかでレースの性格がガラッと変わってしまいます。
前半800mのペースがレースの分かれ目になってきそうな予感。
果たして・・・

出走枠順
フェブラリーS出走表

これまでの考察
血統分析→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
展開分析→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
フェブラリーSについての雑感→ココ
先行馬分析1→ココ
先行馬分析2→ココ
先行馬分析3→ココ
先行馬分析4→ココ
有力馬抽出→ココ
枠順分析→ココ

芝の先行馬が外目の枠に入ってすんなりと先行できそうな形になりました。
内のエスポワールシチー、サクセスブロッケンも被せられて
下がってしまっては持ち味が活かせないのである程度スタートで
頑張って寄せていくしかない状況。
最初の位置取り争いはかなり激化しそうです。
負けても失うものがないローレルゲレイロはいつものように
カーブの途中からペースを上げて消耗戦に持ち込むのかどうか・・・
ゆったりコーナーまで待つのであれば、急加速の出来る先行勢が有利、
早仕掛けで共倒れになるなら追い込み有利・・・
悩ましい2択選択になりそうです(T_T)

今回の予想
◎エスポワールシチー
○サクセスブロッケン
▲レッドスパーダ

×テスタマッタ
×ダイショウジェット
×オーロマイスター
×グロリアスノア

ちょっとややこしい印になりました(^^;

とりあえず、通常のレースになるならばエスポワールシチー
優勢は動かないと思われます。コーナーで突き放す騎乗が
出来ればこの馬に追いつくのは至難の業。
昨年のリベンジに期待したいと思います。

同じくサクセスブロッケンも昨年と同様の流れであれば
有力視できる1頭。昨秋はエスポワールシチーに突き放されて
しまっていますが、調子を戻してどこまで迫れるか・・・。

レッドスパーダはダート適性に不安がありますが、
3ハロンの瞬発力勝負及び、東京マイルへの適性は抜群。
上手くハマれば上位2頭を脅かす存在になれるかもしれません。

基本的にはこの3頭で勝負なんですが・・・
もしも先行馬が崩れるような展開になった場合や、
先行有利な場合の3着候補として後方の差し馬をピックアップ
してみました。
こちらは人気もなさそうなので軽く遊びでボックスで押さえても
面白いかなぁと(^^;

不測の要素が多過ぎるレースなだけに、えいや!で決め打つか
広く遊んでみるか・・・いずれにしろセンスを問われるレースに
なりそうです(^^)

京都記念についての雑感  担【けん♂】

男子フィギュアスケート、ロシアのエフゲニー・プルシェンコ
8年間もの間、ジャンプの転倒はないそうです。
4回転ジャンプを取り入れている演技構成を考えてみれば
まさしく怪物ですね(^^)

今回は9月に現役復帰をして、超急仕上げで挑んだオリンピック・・・
相変らず4回転はしっかり飛んだものの、彼らしくないブレもありましたし、
ステップその他の要素についても老獪なパフォーマンスで誤魔化したような
仕上がり不足を感じる内容だと感じました。

結局優勝は「4回転は必要ない」と言い切った米国のエヴァン・ライサチェック
たしかに素晴らしく美しい完璧な演技で、良かったと思いますが
急仕上げのプルシェンコと約1ポイント差という僅差での勝利
演技の質を考えると4回転の破壊力を逆に意識させられる結果だったかも
しれません。

4回転を飛ばずに完璧な演技を目指す、という選手が集まれば
その中で突き抜けるには結局4回転を飛べた選手になるわけで、
正確な演技」と「不安定ながら突き抜けた技術力」、というのは
結局いたちごっこになりそうです。(^^)

何年か後には4回転を正確に飛ぶのが当たり前、という時代になっているのかも。
その頃にはまた新しい技術が取り入れられて、というように
フィギュア界全体が進化していってくれるといいですね(^^)g

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週はフェブラリーSに集中しているので他のレースについては
まったく考察できていませんが、土曜日に行われる京都記念(京都2200m)
について思っていることを書いておきたいと思います。

完全に2強対決、という構図になっていますが
前走から条件が良化するのはブエナビスタだと考えています。
直線が長い方が明らかに良いタイプ。
京都の外回りは鬼脚を活かすのに絶好の舞台でしょう。

逆にドリームジャーニーは条件悪化。
実績は小回り、内回りに偏っており、外回りだと脚の使いどころと
押し上げ方が難しくなってきそうです。
池添騎手はこの馬の脚質をしっかり理解していますし、
京都も得意にしている騎手。
4コーナーまでにしっかり押し上げてくるとは思いますが・・・
タイミング次第で届かないこともありそうです。

59kgの斤量負担も不安材料。
オールカマーで2着、とこなしているものの、体が小さいこの馬には
厳しいことは間違いなさそうです。通常ならはっきりと危険水域
状態が少しでも低下していればガクッときてもおかしくありません。

狙うとしたら・・・トップカミング、ジャガーメイルでしょうか。
どちらも能力が高い上に鞍上強化で京都適性も低くはありません。
個人的にはミッキーパンプキンを応援していますが(^^;
まだちょっと非力かなぁ・・・

ブエナビスタが京都記念を勝って、それでもドバイには行かないという
コメントが出るのかどうか(爆)楽しみ?ですね(^^;

フェブラリーS(枠順分析)  担【けん♂】

フェブラリーS(東京ダート1600m)の枠順が発表になりました。

03年の改装以降の枠順別に成績を見てみると・・・

フェブラリーS:枠順別実績
フェブラリーS枠分析

考察でふれたように外枠優勢の傾向がある程度はっきり見えています。
特に1着に関しては極端に外目の枠に集中、構造的な偏りの影響が
考えられますね。

ただし・・・内容を見てみると外枠で勝った馬の内、
1番人気だった馬が4頭、3番人気の馬が1頭・・・人気薄の6番人気で
勝ったのは昨年のサクセスブロッケンだけ、ということになっています。
まぁ・・・要は人気馬がそのまま外枠に入っていた、という見方も
出来るわけです(^^;
※外枠だから人気をした、という側面もあるかもしれません。

この6年のフェブラリーSの人気と着順の相関関係をとってみると
0.5~0.7(平均0.6)という高い数字になっています。
強い馬が人気をするのは当たり前ではあるので
この相関係数は高くて当然なんですが、結果をみても、ある程度
人気通り決着しやすいレースである、と考えることが出来そうです。

1着馬の平均人気は2.2、2着馬は3.7と上位人気馬が強い傾向が
出ていますが、3着馬になると6.5とグッと下がってきます。
高配当を狙うなら3着を手広く拾う、というのも手かもしれません。

ちなみに、1枠、2枠で2着、3着に入った馬の4コーナー位置取りは
・1枠サイレントディール 7番手→2着
・2枠ユートピア     3番手→3着
・1枠カネヒキリ     4番手→3着


と、基本的に前の方に偏っています。
ユートピアは11番人気から3着・・・内枠で甘く見過ぎると
穴を開けてくることがありそうですね(^^;

枠順に関してのまとめ
・基本的に外枠有利だがある程度人気どおりの決着になりやすい。
・内枠の馬は前に行ける脚質に限られる。
・1、2着は上位人気馬が基本、3着は人気薄を狙っても良い。
 ←当然?(笑)

今回のフェブラリーSで上位人気が予想されるエスポワールシチーは2枠、
サクセスブロッケンはこれまでの中では死に枠となっている3枠に入ってしまいました。

果たして枠順なのか、人気(実力)なのか・・・
興味深いレースになりそうです(^^)g

フェブラリーS(有力馬抽出)  担【けん♂】

フェブラリーS(東京ダート1600m)について、これまでの考察を
簡単にまとめておきたいと思います。

ダート界ではエスポワールシチーが現状では完全に抜けた存在。
特に東京では後半3ハロンで急加速をして脚が止まらないので
この馬にペースを作られてしまったら通常のダート馬では手も足も出ずに
終わってしまう公算が高そうです。

エスポワールシチーの死角は・・・速いペースで走った経験がないこと。
芝では1200mを走った経験もあるわけで、まったくダメということは
ないと思いますが、この馬らしさを封じ込められてしまう可能性があるとしたら
前半を46秒台前半以下で引っ張られてしまったときだと思われます。

まぁ現時点ではあくまで未経験のため死角、であって
弱点かどうかは走ってみないとわからないわけですが(^^;
通常よりは苦しいレースになってしまうことは想像出来そうです。

・・・なので、今回のフェブラリーSは大まかに2パターンに分けて
考えるべきレースだと思われます。

Aパターン(前半を昨年並みで進んでコーナーで急加速)
(有力馬)
・エスポワールシチー
・サクセスブロッケン
・レッドスパーダ(ダートは未知)
・リーチザクラウン(ダートは未知、かなり厳しいかも)


このパターンですでに好走歴のあるエスポワールシチー
昨年以上の出来であることは間違いなさそう。
逆に言えば、あの萎んだ馬体で4着ということは・・・という印象。

サクセスブロッケンも問題なさそうです。
叩いて良化してきている点も昨年同様。
昨秋はエスポワールシチーに完全に突き放されましたが
リベンジなるかどうか・・・

芝からの挑戦馬はこのクラスになると3ハロン勝負に慣れている馬も多く、
レッドスパーダの好走パターンはピッタリここにハマりそうです。
血統などからの期待も大きいですが、ダートさえこなせれば・・という
感じでしょうか。
リーチザクラウンは・・・最後の伸び脚に疑問がありますし、
ダート適性にも大きく不安がありそう。
こなせれば好走もありそうですが、悩ましいところです。

芝の2頭が好走するなら・・・上位は絞り込んでもいいかも?
不安が大きいと見るならば、3着は末脚の能力が高い差し馬に
流すのも面白いかもしれません。
好位辺りからの馬が失速する可能性があるので
後方からでも届いてしまってもおかしくなさそうです。
テスタマッタ、オーロマイスター、ダイショウジェット辺り・・・
グロリアスノアも候補の一角に入れてもいいかも。

Bパターン(前半を46秒台前半以下で行って消耗戦)
(有力馬)
・オーロマイスター
・テスタマッタ
・ダイショウジェット
・グロリアスノア
・レッドスパーダ(微妙)
・ザレマ(微妙)


45秒台まで突入するなら特に先行馬は苦しい展開になりそうです。
差し馬が有利になる展開、それも後方で知らん顔をしていた馬
飛び込んできやすくなると考えられます。

前で残るとしたら・・・芝で結果を出しているレッドスパーダ、
ザレマ辺りが候補でしょうか。ダート適性は未知なだけに
取捨が難しいところです。
※ザレマは以前後方から伸び切れず・・・前でもどうか微妙かも。
あとは能力高さでエスポワールシチーも・・・こちらは
速いペースは未経験なので底力に期待する感じですね。

個人的には展開ではなく、力で頂点を制するという意味合いが強い
Aパターンで決まって欲しい・・と思っていますが(^^)
競馬ですから何が起きてもおかしくありません。

枠順が出次第、も少し煮詰めていきたいと思います。

フェブラリーS(先行馬分析4)  担【けん♂】

フェブラリーS(東京ダート1600m)について、次はダートの先行馬について
見ていきたいと思います。

ケイアイテンジン

今回は四位騎手に乗り代わり(2回目の騎乗)
以前に騎乗したときには3番手辺りを追走していただけに、
今回も積極的にハナを切っていくかは微妙です。

・3歳1000万下(東京ダート1400m) 1着
800m通過 50.7
後半4ハロン 13.2-12.5-11.3-11.5

・錦秋S(東京ダート1600m) 7着
800m通過 47.3
後半4ハロン 12.6-12.2-12.1-12.4

・銀嶺S(東京ダート1400m) 1着
800m通過 47.5
後半4ハロン 12.2-12.0-11.7-12.7

・根岸S(東京ダート1400m) 13着
800m通過 47.4
後半4ハロン 11.8-11.8-12.0-12.5

相当なスローペースで行ければ、コーナーで加速するような競馬も出来ますが、
基本的には淡々と行くだけ行ってしまうタイプの先行馬だと考えられます。

結局のところ、最後に余力をなくすところからスタミナ不足を感じる内容。
東京マイルで上位馬相手にどうこう出来るだけの内容は感じられません。

スーニ

自らハナを切っているのはデビュー時の2戦だけ。
スタイルとしては好位追走型に近い感じです。

前走の根岸Sでは58kgと斤量を背負わされたこともあってか、
直線で失速。それでも4着に粘ったことは評価出来ますが
内容的には不安が残るものでした。

・根岸S(東京ダート1400m) 4着
800m通過 47.4
後半4ハロン 11.8-11.8-12.0-12.5

・レパードS(新潟ダート1800m) 2着
800m通過 47.7
後半4ハロン 12.4-12.4-11.6-13.4

・伏竜S(阪神ダート1800m) 1着
800m通過 50.7
後半4ハロン 12.6-12.6-12.2-13.1

これまでの内容をチェックしてみると、マイル以上の距離の場合は
少しゆったりした流れを作って、最後の2ハロンで突き放すような
展開になっています。

逆に短い距離の場合は、思い切って行ってメリハリのないペース
そのまま行き切るか、脚が止まるか・・・というパターン。

前走の内容を見る限り、東京競馬場の構造に合わせて
競馬が出来るタイプではなく、急な加速で前と離されてしまうようなら
追いかけて行くのは厳しそうです。

逆に暴走ペース気味に淡々と引っ張られてしまった場合も
スタミナ不足が出てしまうかも。

好走パターンが考えにくいだけに難しそうです。

サクセスブロッケン

内田博騎手は復帰を一週早めて騎乗をするようですね。
体調は万全ではないと思いますが、気合が上回るか、それとも・・・

昨年のフェブラリーSを制している点から、エスポワールシチーが作る
3ハロンの急加速勝負には十分に対応出来る馬であることは確実。
(昨年の事前の考察でも対応力は評価出来ていました^^g)

・武蔵野S(東京ダート1600m) 10着
800m通過 46.6
後半4ハロン 12.2-12.1-12.0-12.6

59kgの斤量負担や、状態が戻っていなかったことも
原因として考えられますが、武蔵野Sは前半が少し速めで
後半にタフでワンペースな内容になってしまった点で
フェブラリーSとはまったく違っていたと考えられます。

どうやらどちらかというと瞬発力勝負の方が合うタイプ
スタミナを問うような消耗戦になると・・・厳しいかもしれませんね。

ローレルゲレイロが暴走ペースを作るようだと対応力に不安が
出てきそうです。

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