けいけん豊富な毎日

免許と資格と眠気と奇跡?   担【けん♂】

私の知っている範囲で最も運転免許を取らせたくない友人
とうとう免許を取得してしまいました(爆)

私もかなり落着きが足りなく、運転に向いているとは
まったく思えませんが・・・彼は特別。

止まっている車に自転車で突っ込んで救急車で運ばれるような奴ですから
車に乗ったらどんな大惨事を引き起こすやら・・・怖くて仕方がありません。

まぁ・・・たとえるならば「リアルのび太」?
見た目も挙動不審ぶりも、運の細さも見事にのび太そのもの。
それもリアル版にはドラえもんがそばにいないわけで(笑)
いやもう大変です(^^;

実際、免許を取ると言いだしたのが・・・かれこれ7~8年前の話ですから
長年の夢が叶ったと言うよりも、何かの間違いとしか思えません(爆)

奈良~大阪周辺で運転される方は巻き込まれないようお気を付けくださいm(__)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近はあまり運転する機会もないわけですが東京にいた頃は
毎日のように仕事で乗っていました。

運転技術にも不安がありますが(爆)一番の問題は・・・眠くなること
普段からボーっとしているからか、すぐに睡魔に襲われてしまいます。

とりあえず、ガムやら何やらをたっぷり買っておいて
なんとか眠気を抑えつつ、ふらふらと運転をする日々でした。

その日は八王子まで朝早くから出かけており、普段よりも
一層疲れていたこともあってか、帰り道に無茶苦茶な眠気が・・・

高速を運転しながらほっぺたをパンパンと叩いてもまったく眠気が去らず、
腿にペンを刺したり、大声を出したり・・・

これはヤバい・・・

正直、ここで眠ってしまったら命の危機(爆)
内心ヒヤヒヤなのにどうしても目が覚めません。
なんとか環状線にまで辿りつき、竹橋JCTから5号線へ。

本来は板橋本町で降りるんですが、とてもそこまではもちそうもないので、
飯田橋か早稲田か、とにかく途中で降りてでもどこかで仮眠をとらないと・・・

次の出口で降りよう、と決めたところまでは覚えていたんですが
ここで意識がぷっつりと途絶えてしまいました。

・・・あれ?

ふと気付くとなにやら見慣れぬ景色・・・

まぁいいや、次の出口は・・・え?戸田?\(◎o◎)/!

板橋本町を超えてさらに3つほど出口を通り過ぎたところが戸田(爆)
一体どうやってここまで走ってきたんでしょうか?!

居眠り運転でずっと高速を走っていたかと思うとゾッとしました(>_<)
途中にはかなり大きなカーブなんかもあったはずなんですが・・・

さすがに一発で目が覚めて、一旦降りてUターン。
事なきを得ましたが本当に危なかったですね(^^;

人のことを言ってる場合か!ドス(=゚д゚)ニい)'д‘)グハァ

天皇賞秋最終予想   担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)についてまとめていきたいと思います。

本来なら叩き2走目ということでウオッカでまず間違いない、と
太鼓判を押したくなるレースなわけですが、最初の考察でふれたように
今回は良化が進んでいない雰囲気。
現役最強馬クラスの出来ではない、ということを前提に予想をしたいと
考えています。

もちろん出来が多少悪くてもあっさり勝ち切ってしまえるだけの能力はある馬なので
まったく侮れませんが(爆)考察の流れからすればウオッカに◎を打つことは
論理的な帰結として出来ません
(自縄自縛?^^;)

・・・となると、ウオッカに勝てるとしたらどの馬なのか
ということに論点は絞られるわけで・・・
逆に非常に悩ましい事態に陥ってしまった感があります(爆)

出走枠順
天皇賞秋出走表

これまでの考察
考察を始める前に(ウオッカ考)→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
展開分析→ココ
中間整理→ココ
脚質分析→ココ
血統傾向分析→ココ
展開想定→ココ

昨年、最高潮の出来だったウオッカを前で封じ込める寸前までいったダイワスカーレット。
今年ダイワスカーレットがいれば何も迷うことなく◎が打てますが(笑)
残念ながらすでに引退してしまっています。
ウオッカを倒せる可能性のある馬は
・ウオッカが末脚を伸ばしても届かない前の馬
・ウオッカ以上のキレ味を好位から発揮出来る馬


おそらくこの2択。
先行か差しか・・・うーん・・・

今週からBコースに代わり、内側が伸びやすくなって先週ほどの
差し有利な馬場ではないようです。
暴走ペースになることもなさそうですし、昨年ほどの消耗戦にも
なりそうもありません。
前半1000mを60秒程度で通過して3コーナーから緩まない
展開になるならば、隊列は長めのまま直線へ。
前で伸びる脚質の馬が優位。差し馬は好位につけてかなりのキレ味を
発揮出来る馬
に限定されてきそうです。

今回の予想
◎カンパニー
○ウオッカ
▲シンゲン
△キャプテントゥーレ
×ヤマニンキングリー
×エイシンデピュティ

(-_-;)ホントカ・・・オイ

ちょっとやり過ぎた感が満載ですが(爆)カンパニーに期待してみました。
以前から東京では相当な末脚を使えていた馬。位置取りが後方過ぎて届かず
微妙な成績になっていたわけですが、前走でウオッカをマークした
横山典騎手が好位からしっかりと捕らえきる競馬を出来たことで
一皮剥けた可能性がありそうです(8歳で?!)
今回は少し馬体に不安がないでもないですが、よい状態は維持出来ている様子。
GⅠの舞台で大仕事が出来るかどうか、楽しみです。

ウオッカは対抗評価。状態がいくら悪くても複勝圏を外すことは
ほぼ考えらない馬。前が壁になってどうしようもなくなる、といったことが
なければ上位争いは必至かと。昨年のJCのときほどの劣化ではないだけに
2着まで?・・・それともそれでも勝ち切ってしまうのか?
注目したいと思います。

シンゲンは勝ってもおかしくない馬だと思います。
馬体の仕上げ、陣営の気合、実績などを考え合わせても十分に有力。
ただ、GⅠの舞台経験がないだけに少しでも仕掛けが遅れるようだと
届かずもあるかも。大いに期待していますが人気すると逆に危険な藤田騎手の
ポカも含めて(爆)少し評価を落としました。

キャプテントゥーレの下半身は非常に充実しており
今の出来なら前で押し切ってもおかしくない雰囲気です。
古馬一線級との対戦は実質初めてになるので力関係で微妙な分、
少し評価を落としました。
正直前走まではナメてましたが(笑)この世代の雄として
頑張ってもらいたいものです。

ヤマニンキングリーは血統的には東京も合いそうですし、
2000mに戻るのも実績から見てプラスになりそう。
前走のように入れ込んでしまうとどうしようもないですが
落ち着いて力を発揮できれば、前で頑張りきる力は十分にありそうです。
体重の変動分も含めて少し信頼度に欠けますが、
ここで見直したい1頭だと思います。

エイシンデピュティは外枠からどこまで良い位置につけられるかが
大きなポイントになりそうです。
控えてしまうと味がないので、戸崎騎手の判断が重要。
前で脚を伸ばせる能力馬だけに、状態さえ戻っていれば
ここでも十分に実績上位の力を発揮できそうです。
復活に期待したいものですね。

あとはスクリーンヒーロー、エアシェイディなどがどの位置で
競馬が出来るかに注目。
上手く好位から外に出せれば十分に有力視出来る馬だと思います。
当日の出来次第で少し入れ替えがあってもいいかもしれません。

かなり微妙な位置取り、仕掛けどころの違いで
大きくレースの結果が変わってきそうな印象。
激しい力勝負を期待したいですね♪

天皇賞秋(展開想定)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)について、頭を整理するために
展開などを考えながら全体を俯瞰してみたいと思います。

1枠1番に入ったコスモバルクは今回も前に行きそうです。
スクリーンヒーローの北村宏騎手はダートで1度この馬に騎乗でしていますが
芝では初めて。その時はスローな出だしだったこともあって2番手を追走。
行き脚のない馬ではないので好位の内側辺りで行けそうです。

アドマイヤフジ、アサクサキングスも前へ。
アドマイヤフジのスミヨン騎手はいきなり積極的には行けないでしょうし
様子を見ながらソロッと出していくと思われます。

キャプテントゥーレもそれを見ながら前に寄せて行く感じになりそう。
ウオッカ、カンパニーは回りの馬を行かせてその後ろ辺り・・・
好位の外側につける格好になりそうです。

シンゲンはウオッカをマークするような形で中段前辺り。
枠順としては絶好のところに入ったかもしれません。

内枠に前に行く馬が揃ったことで、マツリダゴッホはかなり厳しい感じ。
スタートが悪い馬ではないですが、外から押してまで行くかは微妙。
蛯名騎手は以前から脚をためたがっている感じのコメントを
出してきているだけに、ここは少し控え気味になるかもしれません。

外から行くとしたら・・・エイシンデピュティ
地方の戸崎騎手が騎乗ということで決め打つ感じで思い切って
被せて行きそうです。
それでも構造から見て、好位まで押し上げられるかくらいかも・・・

挟まれた格好になるオウケンブルースリ、ドリームジャーニーなどは
一旦大きく下げることになりそうです。
スマイルジャックは前回前に行って失速しているだけに
今回は後からになってきそうですね。

大外のエアシェイディもエイシンデピュティに付いて行く・・・
可能性は低く(^^;今回は後方からになってしまいそうです。

コスモバルクも昔のような気性の荒さは解消されてきていると思われるので
一旦隊列が落ち着いてしまったら、それほどペースが速くなることはなさそうです。
前半1000mは59~60秒周辺くらいを想定。
ただし緩急をつけられるような馬ではないので、ワンペースで
淡々とコーナーを曲がって行く
感じ・・・

本来ならここで後方の馬は押し上げて行かねばならないわけですが
前がスーッと引っ張るようだとそれほど大きな動きにならずに
縦長になったままで直線へ。

キャプテントゥーレ、アサクサキングス、ヤマニンキングリー、
コスモバルク、アドマイヤフジ、エイシンデピュティ、
この辺りが並んだ感じで直線の内側に陣取るならば、
その後の馬が抜け出すのはなかなか難しくなるかもしれません。

内で進路に少し困りそうなのはスクリーンヒーローでしょうか。
この馬の場合は、少しタイミングを遅らせて外を回すくらいの方が
いいかもしれません。
ウオッカも外からシンゲンに被せられるようだと少し苦しいかも。
カンパニーは基本は外差しの馬だけにコーナーで少し外に出しつつ
ウオッカの外に回ってきそうです。

後方の馬は外に大きく開いて追い出し開始。
先頭と後方では4コーナーで10馬身差程度の開きがある感じになりそうです。
東京では上がり3ハロンが0.1秒違うと約0.6馬身差縮まる計算。
前の馬より1秒速い上がりを使って・・・やっと6馬身差縮まるということなので
前が34秒台中盤の脚を維持出来れば・・・33秒フラットに近い
脚を使っても届くかどうか・・・うーん、物理的に無理がありそうです。

安田記念でも前が詰まったウオッカ。
そのときは馬群をぶち割って伸びてきましたが、今回も同じような
展開に遭遇してしまうかもしれません。

前で脚を伸ばせそうな馬
・キャプテントゥーレ
・ヤマニンキングリー
・エイシンデピュティ

好位からの外差しが出来そうな馬
・カンパニー
・シンゲン
・スクリーンヒーロー(微妙)

天皇賞秋(血統傾向分析)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)についてもう少し見ておきたいと思います。

今回は血統的な適性について、種牡馬別にまとめてみました。

種牡馬別適性上昇度:天皇賞秋
天皇賞秋血統

ひとまず、東京適性、距離適性の上昇度のバランスを取って
順位付けをしています。

中距離以上になるとグッと適性が高くなるジャングルポケット
最上位になっています。
トニービンと違ってかなり平坦向きな傾向が出ているので
東京は微妙な上昇度・・・長い直線は得意な部類ですので
期待は出来そうです。

東京、距離、どちらの面でもバランス良く上昇している
アグネスタキオンはある意味最もこの条件に適した血統かも。
これまでにもダイワスカーレット、アグネスアークといった馬が
このレースで上位に食い込んでおり、傾向を裏付ける結果になっています。
実質的な複勝圏率でも最上位、押さえておきたい血統だと思われます。

フレンチデピュティは東京巧者。直線が長くコーナーが広い
競馬場に特化している血統なのでハマれば大いに期待出来そうです。

東京での上昇度の高さではアグネスデジタルに注目したいところ。
まだデータが少し少なめで今後もう少し傾向を探っていく
必要がありそうですが、侮れない感じになっています。
ただし、これまでの産駒は短距離にかなり偏っているのが
気になります。ヤマニンキングリーは2000mで結果を
出しているので問題ないと思いますが、本質的にはスタミナ血統では
ない感じですね。

ホワイトマズルも東京はそれなりにこなす血統ですが、
距離はもっと長い方が合いそうです。
この血統はかなりバラエティに富んでおり、一概にまとめられないので
数字をそのまま評価しにくい印象。
アサクサキングスとシンゲンではまったくイメージが違いますよね(^^;
血統よりも馬の実績重視で良さそうです。

タニノギムレット産駒のウオッカは東京を得意にしていますが
血統的な傾向では平坦巧者。直線が長い競馬場自体は合いますが
坂が苦手な傾向が出ています。
まぁこの辺りは各馬の個性を考えればまったく問題ないかと。

ステイゴールド産駒は・・・極端に東京で低下。
中距離以上の適性が高い血統ですが、やはり瞬発力に偏っている
データとなっています。

★血統面で推せる馬
・キャプテントゥーレ
・エイシンデピュティ
・オウケンブルースリ
・ヤマニンキングリー(注意)

天皇賞秋(脚質分析)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)についてもう少し考えてみたいと思います。

展開分析でふれたように、前半のペースがマチマチであるために
例年、展開が違ってくるわけで、年によって必要とされる
資質が違ってきています。

ひとまず改装後の東京で行われた過去の天皇賞について
末脚と位置取りを一覧にしてみました。

天皇賞秋:脚質分析
秋天位置

黄色→最速の上がり
青色→2番目の上がり
ピンク→3番目の上がり
・色内の数字→4コーナーでの位置取り(番手)

ちょっとわかりにくい表になっていますが(^^;
たとえば08年だったら最速の上がりを使った馬(黄色)が4コーナーで
16番手から4着に入っている、ということを意味しています。

近年に近づくほど、最速の上がりを使っても3着以内に
入れなくなっている
ことがわかります。
ドスローの上がり勝負になった05年でも、結局みんなの上がりが
速くなったことで位置取りが順位を左右した感じになっています。

末脚がキレるに越したことはないですが、
4コーナーで10番手以降いるようでは基本的に届かないレース。

・最速の上がりを使った馬の平均順位 →4着
・2番目の上がりを使った馬の平均順位→5着
・3番目の上がりを使った馬の平均順位→7着


有力なのは好位からそれなりにキレる脚を使える馬。
その意味では・・・キレ>位置取り、であると考えられます。

後方で脚をためる競馬になりそうな馬
・オウケンブルースリ
・スマイルジャック(微妙)
・ドリームジャーニー(東京では・・・)

この辺りはかなり危険なニオイ。
カンパニー、エアシェイディなどもためる競馬をする場合があるので
その場合は届かないことになるかもしれません。
スクリーンヒーローも前半が速いペースになると・・・微妙かも。

POG馬出走(ミラクルな巻き返しへ・・)  担【けん♂】

さて、長いことまったく出走がないままほったらかしになっていた
わくわくドキドキPOG】・・・今週はやっと1頭が出走です(^^)

京都2R(未勝利戦1600m) ミラクルレジェンド 岩田

ミラクルレジェンド】牝 フジキセキ×(Awesome Again)

今年のPOGは?』の問いかけに、『フジキセキ・牝馬』と
藤原英調教師が回答したという話・・・。
POG開始前に考察してきたとおり、私の今年の狙い目もモロに
フジキセキの牝馬だっただけにこの馬には大きな期待を抱いています。

新馬戦(札幌1500m)でも岩田騎手が手綱を取ってくれたわけですが
1枠1番から好スタートを切った後にズルズルと下がってしまい、
気がつけば後方から2番手(爆)

外を回して直線に入った頃には・・・すでに前とは絶望的な差が開いており、
直線が短い札幌ではどうにもなりませんでした。

それでも最速の上がり(34.6)を繰り出せたことで
一応の手応えはつかめましたので収穫はあったと言えそうです(^^)

そのときの上位馬が
・ニシノモレッタ(ききょうS2着、かえで賞3着)、
・アニメイトバイオ(サフラン賞レコード勝ち)、
・アドマイヤロイヤル(2戦目でアニメイトバイオを破ってあっさり勝ちあがり)
と、かなり揃ったメンバー構成だったことを考えると
まだまだこれから巻き返しに期待出来そうです。

京都1600mに代わり、前半のペースが緩みそうなのも
この馬にはプラス。もちろん直線が伸びるのも嬉しいですね。
(残念ながら内回りですが^^;)

相方のけい♀にも突き放された格好のPOG戦線、
またもや例年どおりの下位争いに甘んじていますが
ここをきっかけに上昇路線に入っていってもらいたいものです。

※けい♀厩舎は現在7頭が在厩中(けん♂厩舎は5頭)。
 今週はパントクラトールが未勝利戦(京都1800m)に出走します。
 前回は2番人気を裏切った格好でしたが、今回は一変があるでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
素晴らしいスタートダッシュを切りながらも尻すぼみに
終わった北海道サポート馬・・・。

クローバー賞の権利を取りながらも出走を取りやめて
行方不明になっていたサウンドウェーブはどうやら軽度の骨折だった模様です。

今後は登録を抹消した上で中央に転厩予定だそうで、
より大きな舞台での活躍に期待したいところです(^^)g

先に中央行きが決まったアントワープともども頑張ってもらいたいですね♪

天皇賞秋(中間整理)  担【けん♂】

あっという間に木曜日(爆)
まだまだやることはたまっている感じですが・・・時間がどこまで
許すのか微妙な感じです(^^;

ひとまず天皇賞秋(東京2000m)の出走馬、枠順が決まったところで
ざっと考えていることを整理しておきたいと思います。

まぁ・・・何はともあれウオッカ
正直、馬体を見るまではどうやっても勝つだろう、と楽観視していました(笑)
一度叩けば一気に良化するのがウオッカのパターン、
次は微妙だとしてもここは堅い・・・と。
しかし、今回の馬体はこれまでになく良化が鈍い・・というか
良化してるの?っていう雰囲気に見えます。
馬体写真自体は1週間前のものですから、そこからまた変化があるとは
思いますが・・・昨年とはまったく印象が違います。

そんな馬体でも上位は外さない馬ですから軸としては最適だと思いますが、
これで逆に「ウオッカに勝てるとしたら」という視点で
期待馬を探す羽目になってしまいました(^^;

馬体の印象が非常に良かったキャプテントゥーレ
おそらく今回も前に行くでしょうから、レースへの適性という面でも
大いに期待出来る馬だと思います。
良績が短い直線の競馬場に偏っており、決め脚不足が目に付きますが
今なら・・・という感じ。期待度A、信用度C

シンゲンも馬体が非常に良かったですね。
GⅠを狙うとしたらここ!とばかりにしっかり仕上げてきた感じです。
天皇賞秋ではあまり良績がない6歳馬ですが、まだ15走と消耗度が少なく
馬体が若いということで不安はなさそうかと。
直線が長い競馬場でこそ、という馬ですし、適性も十分。
まだ相手関係で楽をしてきていた分、内容について見直す必要は
あると思いますが楽しみです。期待度A、信用度B

オウケンブルースリは前走の勝ち方が鮮やかでした。
ただ・・展開は菊花賞と同じで暴走ペースの前崩れ。
東京でも後方待機になってしまったら・・・話にならない可能性があるだけに
怖い感じがします。昨年のJCでは好位で競馬をしていましたが
2000mは未勝利戦以来・・・うーん枠順から考えても
前につけるのはムリっぽいかも。期待度B、信用度C

カンパニーは前走でウオッカに勝つという快挙。
前半が速くなりやすい東京では前にいけないという欠点がある馬ですが
逃げ馬不在で少しペースが緩んだのが幸いした格好です。
2匹目のドジョウを狙いに行くなら今回もある程度前に行きたいところ。
先行馬のペースが鍵を握りそうです。
馬体は・・・大きな変化はないものの良化しているわけではないので
果たしてどこまで・・・期待度B、信用度B

スクリーンヒーローはおそらく人気を落としてきそう。
良績が東京、中山に集中している地元強者であることを考えると
狙い目の1頭だと思っています(欲目?:笑)
馬体は確実に良化、輸送がない分、今回は力が出せそうです。
ただ、この馬も07年の新潟記念(16着)以来と2000mは久しぶり。
締まった流れになってしまうと対応力に疑問がないでもない感じかも。
コーナーからのラップ想定をしっかりしておく必要がありそうです。
期待度B、信用度C

ヤマニンキングリーは前走2番人気で9着。
今回はガックリ人気を落としそうで・・・これまた狙い目の1頭(笑)
アグネスデジタル産駒はひとまず東京で良化傾向。
距離も2000mに戻してくるわけで、条件は良化しているはず。
前走はスタート前に入れ込んだということで敗戦原因もはっきりしているので
ガラリ一変の可能性はありそうです。
ただ、札幌記念で落とした馬体を戻している最中なので
鈍くなってしまっている危険性もあって・・・大きくは期待しにくいかも。
期待度B、信用度C

ドリームジャーニーは・・・前走後に天皇賞秋に向かうなら
バッサリ切る、と宣言していた馬(^^;
先日のナカヤマフェスタを見てもわかるとおり、ステイゴールド産駒は
瞬発力に特化している傾向があり、小回り、内回りが合う血統だと
思われます。ドリームジャーニーの実績も大きな偏りがありますね。
東京ではスイープトウショウですら届かせられなかった池添騎手、
ためて届かず、早仕掛けでタレる、そんな感じになりそうだと
妄想しています(爆)期待度C、信用度C

面白いなぁと思っているのがエアシェイディ
今回はローテを変えて、明らかに天皇賞秋一本狙い。
前走はあまりにも前が止まらないレースになって4着となりましたが
最速の上がりを使っており、能力に陰りはなさそうです。
昨年の天皇賞秋でもさりげなく?5着に入っており、
脚質的にはかなりの東京巧者・・末脚のキレはスズカフェニックス並みですし
(って微妙?:笑)鞍上も東京では信用できる上位騎手。
問題は年齢だけ?年齢の割には32走って少ないと思うわけですが
どこまで若い馬体を維持出来ているかがポイントかもしれません。
期待度B、信用度B

中山大王マツリダゴッホは本番を先に見据えた仕上げ。
ここでは本気でなんとかしたいという熱意が感じられません。
個人的には決して東京が不向きだとは思っていませんが
気性的に早めに先頭に立って押し切るのに慣れ過ぎている分、
展開が合わないかもしれませんね。期待度C、信用度B

エイシンデピュティは前走時に体が大分戻ってきており、
絞り込んでくれば楽しみな1頭。
ただ・・・お手馬がいる内田博騎手はともかく、なんで岩田騎手が
別の馬に乗っているの?という違和感が・・・(爆)
東京は決して苦手ではないですし、ゆったりと先行出来れば
馬場状態次第で好走も十分にある馬。
どこまで戻っているのか気になります。期待度B、信用度C

スマイルジャックは前に行くと鈍り、後方でためると
上位馬ほどではない、という中途半端さ加減が難しいところ。
人気先行型で非常に買いにくい馬かも。期待度C、信用度C

サクラメガワンダーは夏負けしやすいという体質のためか
今回は骨と皮。これで走ったら参ったって言います。
能力や適性を論ずる前の段階・・・期待度C、信用度C

アサクサキングスは末脚が鈍いだけに東京2000m向きとは
とても思えず・・・。馬体も今回は仕上がりに不足感があるので
強くは推せません。脚質は面白い1頭ですが・・・期待度C、信用度C

アドマイヤフジは状態に不安がありそう。
スミヨン騎手の能力には期待していますが、日本での実績には
不安があるだけに、大きな上昇には疑問。期待度C、信用度C

なんとなく・・・気持ちは整理出来た感じでしょうか。
適性についてもう少し考察していきたいと思います。

天皇賞秋(展開分析)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)について考えてみたいと思います。

東京2000mは向こう正面から伸びたところのポケットからスタート。
スタート直後にカーブがあり、先行するなら内枠が相当有利です。
ただし、カーブを曲がりながらゆったりと下って行くため
スピードに乗った外枠の馬が前をかわしに行くのも可能です。
今回はマツリダゴッホが内枠を熱望
すんなり行けるならいいけれど、外から押して行くまではしないと
いう感じですね。
前走で横山典騎手が逃げ切りましたが、蛯名騎手に戻って・・・
プライドが邪魔をするなら同じ騎乗はしないかもしれません(^^;

向こう正面の直線は途中に微妙な上りポイントを含みながらも
基本的に下り坂になっているのでペースが上げやすく、
暴走系の逃げ馬がいるときは極端な前傾ラップになることも・・・。

過去の天皇賞では前半1000mのペースは56秒台(これは多分例外^^;)
から62秒台程度とかなり幅広くなっており、ひとまとめには
できないバラエティに富んだ展開となっています。
ペース配分に関しては逃げ馬の脚質によるところが大きいですね。
昨年はトーセンキャプテンに突っつかれたダイワスカーレットが
58秒台で前半を通過・・・本来で言えばこれはかなり速いペースです。

下りながらの3コーナーを曲がってカーブ突入。
3歳戦と違い、古馬の最高峰のレースということでここでの減速は
基本的にありません。
締まったペースのまま直線へ入っていくことになるので
この間に後方から追い上げていこうとする馬は直線手前でかなり脚を使うことに
なってしまいます。
この辺りがドリームジャーニーにとっては鬼門なのかもしれません。

前がペースを落とさずに行く展開になるので4コーナーでは
隊列はかなり縦長の展開になりやすい印象。
先週までは例年にないほど差しが有利な馬場状態だったわけですが
今週からBコースに代わり、前の馬の脚が止まらない展開になる
可能性がありそうです。

位置取り的には前の方が有利になりますが、ロングスパートに
耐え切れない先行馬は直線で脱落。
能力の高い好位追走馬および中段から末脚を使える馬の競い合い、ということに
なってきます。

4コーナー位置取りと着順の関係
東京2000m

おおよそ先行有利の傾向となっていますが、極端な偏りはなく
中段辺りの馬にも充分チャンスがある感じ。
ただし、最後方辺りから突っ込んでくるのは難しいかもしれませんね。

逆に逃げ切り・・・というのもほとんどありません。
2番手から押し切ったレース(ダイワメジャー)はありますが
ハナを切ってそのまま行き切ったというレースは上位20レースでは3レース
しかありませんでした。
昨年のようにダイワスカーレットが逃げてあそこまで踏ん張ったのは
かなり稀有なパターン。
それだけハードな構造であることがわかります。

今回の出走馬を見渡して・・・ハナを切って行きそうな候補は
・キャプテントゥーレ
・エイシンデピュティ
・マツリダゴッホ
・コスモバルク
・アサクサキングス


辺りでしょうか。
枠順も重要なのでまだはっきりとはわかりませんが
どの馬も暴走系の馬ではなく、距離適性を考えてもそれほど
速いペースで行くことはなさそうです。

ひとまず・・・ある程度先行有利、と考えて良さそうかと。
好位から末脚を使える馬が対抗評価。
後方からの差し馬はかなり厳しいかもしれません。

天皇賞秋(馬体について3)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)出走予定馬の馬体について、第3弾です。
月曜日を菊花賞の回顧に当てたために少々出遅れ気味・・・
少しペースを上げていかないと間に合わないかも(涙)

【スクリーンヒーロー】
(天皇賞春)
スクリーンヒーロー09天皇賞春
(宝塚記念)
スクリーンヒーロー09宝塚
(天皇賞秋)
スクリーンヒーロー09天皇賞秋
下降線を辿っていた前走から休養を挟んで立て直し。
今回は上半身の筋肉をしっかりと戻してきています。
見栄えのする馬ではなく、元々どこかバランスが
おかしく見える馬ですが(爆)この馬なりに良い状態に
仕上がってきていると思います。
腹回りも太目感なく丸みを帯びた仕上がり、
良い状態で出走出来そうですし復活に期待。

【サクラメガワンダー】
(08毎日王冠)
サクラメガワンダー08毎日王冠
(宝塚記念)
サクラメガワンダー09宝塚
(天皇賞秋)
サクラメガワンダー09天皇賞秋
うーん、夏場の調整に失敗したのかも・・・(>_<)
前後の筋肉がガタッと落ちてしまい、量もハリも不足。
背中も落ちてしまっており・・・まさに骨と皮(涙)
毛ツヤも滑らかさを欠いてしまっています。
temporalisさんには申し訳ないですが、改めて休養して
立て直した方がいいんじゃないかと・・・(T_T)

【キャプテントゥーレ】
(08皐月賞)
キャプテントゥーレ皐月賞
(関屋記念)
キャプテントゥーレ09関屋記念
(天皇賞秋)
キャプテントゥーレ09天皇賞秋
芦毛で見えにくいですが、それでも下半身の筋肉に
メリハリが出てきていることがわかります。
状態はかなり良さそうですね。
充実度が非常に高く、目標に向けて仕上げてきた雰囲気。
この馬の力は十分に出し切れそうです。
今なら前での伸び脚にも期待出来そう。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

天皇賞秋(馬体について2)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【カンパニー】
(宝塚記念)
カンパニー09宝塚
(毎日王冠)
カンパニー09毎日王冠
(天皇賞秋)
カンパニー09天皇賞秋
この秋も年齢を感じさせない馬体をキープ。
最高に仕上がった宝塚記念時に比べると少し筋肉量が
不足気味ですが、良い状態を維持出来ていると思います。
ただし、今回は前走時よりも少し出来落ちかも。
筋肉のハリが少し落ちて、全体的に緩い雰囲気。
少し反動があったのかもしれません。
大きな変化ではないのでそれなりに力は出せそうですが
上積みには期待しにくい感じかと。

【オウケンブルースリ】
(阪神大賞典)
オウケンブルースリ09阪神大賞典
(京都大賞典)
オウケンブルースリ09京都大賞典
(天皇賞秋)
オウケンブルースリ09天皇賞秋
相変らず毛ツヤが良く、体調面に問題はなさそうです。
休養明けの激走の反動があるのか少し下半身が小さく
まとまってきているのが気になるところ。
立ち姿のバランスも前回の方がいい感じに見えます。
出来落ちというほどの感じではないですが、
叩いて良化してきている様子でもないかも・・・。
腰に疲れがたまりやすい馬なのかもしれませんね。

【アサクサキングス】
(阪神大賞典)
アサクサキングス09阪神大賞典
(天皇賞春)
アサクサキングス09天皇賞春
(天皇賞秋)
アサクサキングス09天皇賞秋
休養明けですが上半身が力強く、それなりに仕上がった雰囲気。
ただし、少しお尻の丸みが足らず、腿の筋肉が引きあがって
いない感じで、後肢の引き付けが足りないかもしれません。
最後の伸び脚には不足が出てしまいそうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

天皇賞秋(馬体について1)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【ウオッカ】
(安田記念)
ウオッカ09安田記念
(毎日王冠)
ウオッカ09毎日王冠
(天皇賞秋)
ウオッカ09天皇賞秋
ウオッカの馬体については一覧にして見てみたわけですが
良い時と悪い時にはっきりと差があります。
今回は・・・少なくとも良い時ではないと思われます。
お尻の丸みに不足感があり、胸前の厚みももう1つ、
腹構えが薄く見えるのもこの馬の場合には良くないようです。
悪く見えてもそこらの重賞上位馬には負けない馬ですので
大きな割引は出来ないですが、過度の信用は危険なニオイ。

【ドリームジャーニー】
(宝塚記念)
ドリームジャーニー09宝塚
(オールカマー)
ドリームジャーニー09オールカマー
(天皇賞秋)
ドリームジャーニー09天皇賞秋
相変らずギュッと凝縮された筋肉の塊のような馬体。
出来自体はほぼ変わらずに維持出来ている様子です。
毛ツヤ自体は良好で体調は良さそうですが、全体的に
輪郭がぼんやりしていて薄皮一枚余裕がある感じ。
目標を前に置いた仕上げのような気がします。
気持ちはすでに・・・香港?

【マツリダゴッホ】
(札幌記念)
マツリダゴッホ09札幌記念
(オールカマー)
マツリダゴッホ09オールカマー
(天皇賞秋)
マツリダゴッホ09天皇賞秋
復権を賭けた札幌記念時に比べると下半身の筋肉に不足感があり、
上半身の仕上げも若干緩いかも。毛ツヤも良好で良い状態を
維持出来ていると思いますが、やはり有馬記念に向けて
叩いておきたい、という程度の仕上げかも。
全体的なバランスはかなり良いので
現時点の能力を発揮してどこまで・・

【シンゲン】
(エプソムC)
シンゲン09エプソム
(オールカマー)
シンゲン09オールカマー
(天皇賞秋)
シンゲン09天皇賞秋
陣営の期待と気合が感じられる馬体(^^)
ここが本番と見てビッシリ仕上げてきているのが伝わってきます。
前後の筋肉量自体は大きな変化はなさそうですが
ギュッと締まった感じで力強さがアップ。
立ち姿に力感が出てきている雰囲気です。
少し腹回りに余裕がありますが、太目感なくしっかりと
絞れてきている印象。状態はかなり良さそうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

天皇賞秋(各馬分析3)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

スクリーンヒーロー】牡5 (美浦) グラスワンダー×(サンデーサイレンス)
サクラメガワンダー同様、この馬も輸送に弱い感じ・・・
良績は関東及び、滞在競馬に集中しており、その意味では東京に戻った今回は
上昇が期待出来そう
です。
好位からキレのある末脚が使える能力馬ですが、2400m周辺に好走が
集中しているだけに距離短縮は不安がありそう。
ペースへの適性などについては改めて見てみたいと思います。

スマイルジャック】牡4 (美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
毎日王冠では好位でレースを進めましたが・・・それだと伸び脚に不足。
後方でためるとキレが使える馬ですが、今度は逆に届かない感じ・・・
なかなか難しいですね。現状では上位馬相手だとかなり分が悪い印象。

ドリームジャーニー】牡5 (栗東) ステイゴールド×(メジロマックイーン)
良績は基本的に小回りもしくは内回りのレースに偏っており、
東京への適性にはかなり不安があります。
キレ味は非常に高いですが、使えるのは一瞬・・・
余程上手くハマらないと厳しいかもしれません。
池添騎手は東京だと後方でためてしまう傾向があり、
その点でも人気を裏切りそうな1頭だと考えています。

ホッコーパドゥシャ】牡7 (栗東) マヤノトップガン×(ヤマニンスキー)
前走後に「ウオッカと走らせたくない」というコメント(笑)
上位馬に対してはちょっと不足があることを認めてしまっている様子です。
好位から伸び脚が使える能力馬ですが、エンジンの掛かりが遅く
取りこぼしもある感じ。叩き良化型で休み明けはかなり割引が必要な
感じなのでその点でも今回は微妙。馬場が渋ってくるなら・・・一考があっても。

マツリダゴッホ】牡6 (美浦) サンデーサイレンス×(Bel Bolide)
前走では思い切って自らハナを切ってそのまま突き放して圧勝。
このところの不振を吹き飛ばすようなレースを見せてくれました。
JCで4着があるように決して東京が苦手な馬ではないと思いますが
競い合って伸びるのではなく、突き放してなんぼの馬なので
今回もハナを切るなら・・・という感じでしょうか。
目標はあくまで有馬記念、間隔をあまり空け過ぎないための
調整出走だと考えるとここは本気度は低目になりそう。
行きがけの駄賃だとすると・・・

ヤマニンキングリー】牡4 (栗東) アグネスデジタル×(サンデーサイレンス)
馬体の維持も出来ていて、東京で良化するアグネスデジタル産駒だけに
前走も期待したのですが、レース前に入れ込んでしまい、大凡走。
能力からすればあまりにも負け過ぎているだけに
結果自体は度外視してもいいかもしれません。
今回も状態が維持出来ているかがまず大きなハードルですが
出来次第では巻き返すことも十分にありそうなので
実績から小回り平坦巧者と見切るとしっぺ返しがあるかもしれません。

天皇賞秋(各馬分析2)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

カンパニー】牡8 (栗東) ミラクルアドマイヤ×(ノーザンテースト)
東京だと後方からになりやすい馬ですが、前走では好位でレースを
進めて最後はウオッカを破る大金星、8歳になってますます
意気盛んな雰囲気です。元々脚質は東京向き。前走のような展開で
追走出来れば念願のGⅠ奪取も夢ではないかもしれません。

キャプテントゥーレ】牡4 (栗東) アグネスタキオン×(トニービン)
骨折から復帰2戦目で朝日CCを制覇、皐月賞を勝ったのは
マグレではありませんでしたね(^^;
先行、好位で競馬が出来るので基本的には小回り、内回りがベスト
東京が合うかどうかはかなり微妙です。
どちらかというと粘り込む脚質なだけにキレに不足すると
上位馬を抑え切るのは難しいかも・・・。

コスモバルク】牡8 (招待) ザグレブ×(トウショウボーイ)
さすがにこれだけ二桁着順が続くようではしんどいですね。
先行気味に行って・・・最後は脚が止まるというパターンの繰り返し、
上昇を見込める材料がないだけに厳しそうです。

サクラオリオン】牡7 (栗東) エルコンドルパサー×(Danzig)
後方から中段に押し上げつつ伸び脚が使える馬。
重賞は2勝していますがかなりメンバーが手薄だっただけに
信用できるかはかなり微妙。
成績上位になった競馬場は直線が短くて平坦なコースに偏っており、
その点でも東京では疑問がありそうです。

サクラメガワンダー】牡6 (栗東) グラスワンダー×(サンデーサイレンス)
この春はいい状態を維持出来て宝塚記念でも2着と好走。
極端に輸送に弱く、関東のレースでは割引が必要な馬でしたが
昨秋に弱点を克服、休み明けとうのが怖いですが今なら大丈夫かと。
血統的に長い直線の競馬場はマイナス材料。
東京での直線の伸び脚は上位馬に見劣ってしまっているだけに
余程上手くレースを運ばないと厳しいかもしれません。

シンゲン】牡6 (美浦) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
体質が強化されたことで、以前とは別馬と考えた方が良さそうです。
中段から伸びのある脚を使える期待馬ですが、好結果を出している
競馬場は東京と新潟に極端に偏っており、その点では今回が本番
相当力が入ってきそうですね(^^)
馬群を割って出てこれる根性もありますし、減っていた馬体も
前走でしっかり戻してきており、状態も良さそう。
一気に一線級に駆け上がってくるのか、要注目です。

続きます。

天皇賞秋(各馬分析1)  担【けん♂】

天皇賞秋(東京2000m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アサクサキングス】牡5 (栗東) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
天皇賞春はその前の道悪で走った阪神大賞典のダメージを引きずって
しまったようで、前からズルズルと失速して9着。
東京では百日草特別を勝っていますし、ダービーでも2着。
先行気味に行って上手く消耗戦に持ち込めれば・・・という感じですが
上位馬相手にそんな都合のいいレースをさせてもらえるかは疑問。

アドマイヤフジ】牡7 (栗東) アドマイヤベガ×(Be My Guest)
昨秋から休養をほとんど取らずに走り続けて、宝塚記念でガクッと消耗。
休養明けの前走でも馬体を戻せておらず、今回も上積みにはあまり
期待出来ないかもしれません。
前で競馬が出来る強味がありますが、東京では脚を維持するのが難しく、
キレ不足が弱点になってしまっている印象。

ウオッカ】牝5 (栗東) タニノギムレット×(ルション)
完全に仕上がった状態であれば、ほぼ間違いなく現役最強クラス。
得意にしている東京であればあっさりと圧勝してもまったくおかしくありません。
その上、通常は叩き2戦目でピークになる馬なので条件的には
ここが最高になってきそうです。
状態が悪くても複勝圏を外すことは考えにくいので軸としては最適、
ただし、出来次第で1着固定は怖いかもしれませんね。
前走は細く見えたにもかかわらず馬体重は増加・・・
筋肉が落ちて脂肪が増えているのかも?
牝馬だけに母親の体になってきているのならば・・・危険な雰囲気も・・・。

エアシェイディ】牡8 (美浦) サンデーサイレンス×(ノーザンテースト)
今年は少しローテを変えて、新潟記念から復帰。
久しぶりに後方でためるレース運びで届かずの4着に終わりましたが
最速の上がりを使っており、衰えはなさそうです。
昨年の天皇賞秋では厳しいペースの中、中段から伸びて5着。
年齢はいっていますが、走った回数が少ない分、まだ体は若い感じですね。
能力は上位クラス、東京向きの脚質だと思いますし、注意したい1頭に
なってきそうです。

エイシンデピュティ】牡7 (栗東) フレンチデピュティ×(Woodman)
復帰戦となった前走では+22kgと大幅な馬体増
さすがに重かったようで大敗を喫してしまいました。
今回はマイナス体重がもちろん最低条件。
馬体の出来自体は前走も良かっただけに巻き返しがあってもおかしくありません。
ゆったりと流すならば東京も得意コースと言えそうですが、差しが決まる
芝状態なだけに・・・

オウケンブルースリ】牡4 (栗東) ジャングルポケット×(Silver Deputy)
前走の京都大賞典は奇しくも菊花賞とまったく同じ暴走ペースでの前崩れ・・
後方から見事に差し切って久しぶりの勝利を飾りました。
後方からになりやすい脚質ですが、JCのときのように中段からでも
ある程度の脚が使えるだけに、騎手次第では十分に好走がありそう。
体全体のバランスが向上した印象だったので今なら・・・

続きます。

天皇賞秋を考察する前に(ウオッカ考)  担【けん♂】

さて今週は天皇賞秋(東京2000m)です。
考察を始める前に、おそらく圧倒的な1番人気が想定されるウオッカについて
少し触れておきたいと思います。

とりあえず、過去の馬体をズラッと並べてみました。
・お尻の丸味
・腕回りから肩にかけてのハリ具合
・お腹の厚み


に注目して上下のグループの違いを見比べてください。

Aグループ

【08ヴィクトリアマイル】 2着
ウオッカ08VM
【08毎日王冠】 2着
ウオッカ08毎日王冠
【08JC】 3着
ウオッカ08JC
【09毎日王冠】 2着
ウオッカ09毎日王冠

Bグループ

【08安田記念】 1着
ウオッカ08安田記念
【08天皇賞秋】 1着
ウオッカ08天皇賞秋
【09ヴィクトリアマイル】 1着
ウオッカ09VM
【09安田記念】 1着
ウオッカ09安田記念

Aグループは・・・要は負けたレースです。
馬体に疲れが出ていたり、仕上がり不足でお尻は丸味を失っており、
上半身も迫力不足。
お腹が薄っぺらく見える、という共通点があります。

Bグループは勝ったレース
圧倒的な強さ、能力を見せつけ、現役最強と呼ぶにふさわしい
内容を見せたときの馬体です。

お尻は丸くパンと張っており、上半身もゴツッと彫刻のような厚みを
もって迫力十分。見るからに「走りそう」な雰囲気ですね(^^)g

ウオッカのリズムは基本的に
・休み明けは仕上がり不足で巷の重賞上位馬くらいの能力。
・叩き1走目は完全に仕上がって超一流の能力を発揮。
・素晴らしいレースを見せた反動で3走目からは一流馬クラスに逆戻り。


こんな感じになっていると考えられます。
叩き良化型ではないですが、休み明けはあまり走らないタイプですね。

で、今回は毎日王冠を叩いて2走目・・
さぞや完璧に仕上がってくるだろうと期待していたわけですが
今回の馬体は↓

【09天皇賞秋】
ウオッカ09天皇賞秋

さて、今回の馬体はAグループ?それともBグループ?・・・

※馬体については改めて後ほど考察する予定です(^^)

菊花賞をふり返ってpart2   担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)について、回顧&来年への申し送り第2弾です。

先ほどふれた血統面で言えば、リーチザクラウンの失速は
やはり母系によるものが大きそうです。
母父シアトルスルーというと基本的に距離は短めに出ており、
これまでの例外はカワカミプリンセスだけ。リーチザクラウンも例外的な馬と
考えて良さそうですがそれでも上限は2400m程度なのかもしれませんね。
この馬の場合、気性の問題は今後も大きく影響をしてしまいそうな予感。
距離を短縮すると落ち着くまでにレースが終わってしまいそうですし・・
そういう面での成長に期待したいところです。

ナカヤマフェスタは12着と厳しい結果に終わりました。
同父のドリームジャーニーが菊花賞で5着・・・もう少し頑張れるかと
思ったのですがやはり瞬発力系の血統と見た方が良さそうです。
今後も直線が長い競馬場では割り引いて見た方がいいかもしれません。
レース選択が難しいですね。

アンライバルドは躓いたということですが・・・直線では下がる一方。
ネオユニヴァース産駒には長距離適性を期待していますが、今回はまだ
不明のままで終わってしまった感じです。
ロジユニヴァースだったらどうだったのか・・・今回は残念でした。

マンハッタンカフェ産駒も距離延長は基本的にプラスですが
瞬発力系の馬も多く、その点でもイコピコは難しかった印象。
能力には今後も期待出来そうですので中距離で巻き返しが楽しみです。

馬体重
今回の上位馬の馬体重は
1着 498kg
2着 490kg
3着 514kg


考察でふれたとおり、480~500kgの馬が優勢という結果に
終わりました。昨年は1~3着を独占していたわけで
やはりこのバランスはかなり重要視して良さそうです。
基本的に馬格は大きいほど有利、ただし500kg以上の馬はヒモ候補・・・
来年はこういう決め打ちも面白いかもしれません(^^)
460kg以下の馬は特別な馬でない限り、目つぶってぶった切るというのも
絞りこむ手段として有効になりそうですね。

生産地
圧倒的に優勢だった社台支配を02年のヒシミラクル以来久しぶりに
断ち切ったスリーロールス。これはかなり大きな意味がある結果だと思われます。
フォゲッタブルが2着に入り、ノーザンFは面目を保った形になっていますが、
生産地は一応参考程度で、やはり各馬の能力重視の方向で
考察を進めた方が良さそうです。
ただ、この背景については昨年の例もあるので展開を考える上で
頭の片隅には置いておく必要
があると思います。

実績
今回はクラシック上位馬が5頭揃って出走ということで
上がり馬の出番はない・・・はずでしたが結果はまったく逆になりました。
1、2、4着が春に実績がない馬・・・あえて言えば

・スリーロールス 毎日杯8着、はなみずき賞2着
・フォゲッタブル すみれ賞5着
・イコピコ プリンシパルS4着


ということで一応クラシック路線も意識していた馬の括りの範囲。
春のクラシックの内容次第でこういう馬の巻き返しもある、と
頭に入れておきたいですね。あとは血統的な成長の具合
かかわってきそうです。

馬体
馬体写真については全頭分あるわけではないので
非常に悩ましいところですが、非常に良く見えたフォゲッタブル
2着に飛び込んで来ています。
昨年は良く見えなかったスマイルジャックを指名してぶっ飛び、
今年は良く見えたフォゲッタブルを切って撃沈(爆)
まったく学習していませんね(>_<)
他の項目との兼ね合いもありますが、馬体の雰囲気
もう少し重視してもいいかもしれません。
理性と感性・・・悩ましいところです・・・。

脚質
今年のようにしっかりした先行馬がいる場合には基本的に先行優位
枠順も含めて、前に行ける馬を重視して良さそうです。
逆に後方からの馬は割引が必要。せめて中段で競馬が出来る馬までで
絞りこむと馬券選択が楽になりそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菊花賞はどの馬も初距離になる上に、展開が年によってバラバラ。
なかなかピッタリはまるガイドラインがわかりにくいわけですが
馬の能力(背景も・・・?)から展開を想定した上で
体重、実績などの要件で絞り込んでいけばもう少し精度が上げていけそうです。
来年の菊花賞はなんとかビシッと当てたいものですね(^^)g

菊花賞をふり返ってpart1  担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)について、来年に向けて少し整理をしておくために
改めて見直しておきたいと思います。

血統面
世間的にもダンスインザダーク産駒のワンツーということが大きく
取りあげられていますが、デルタブルース、ザッツザプレンティに続いて
3頭目の菊花賞馬の誕生・・たしかに凄い実績ですね(^^)
血統面での上昇度を見たときに考察でふれましたが、
ダンスインザダークは2600m以上の成績が極端に上昇しており、
(他の種牡馬は出走回数が少な過ぎてデータになりません^^;)
長距離では注意が必要です。
ただ近年は短距離適性の馬もかなり出ていた(おそらく繁殖牝馬の関係?)
ために、微妙でした。
スリーロールスの母は1800mまで勝っている牝馬だったというのも
重要視すべきかもしれません。
母父ブライアンズタイムという点ではティコティコタックに続く
2頭目の芝GⅠ制覇。
ブルーコンコルド、エスポワールシチーといったダートの雄は出ているものの
芝だと少し底力が足りない印象でしたがハマれば大物も出ることを
証明した感じです。

2着のフォゲッタブルもダンスインザダーク産駒、その上エアグルーヴの仔ですから
距離の面で底力の面でも問題なし(^^)良血馬がとうとう目覚めてきました。
ビュっと伸びる脚がないという吉田隼騎手のコメントを見て割り引いて
しまいましたが・・・やられました(爆)最後は切れ味勝負というより
鈍らない脚が重要、この辺りは私の想定が間違っていました。
来年からは伸び脚の質についてもしっかり確認したいですね。

3着はセイウンワンダーグラスワンダー産駒も距離が伸びるのが
プラス材料
だっただけに想定通りの結果と言えそうです。
京都の外回りということで少し割り引いてしまいましたが、
実際に直線に入ってしばらく伸びて来れず、加速を開始したのは
残り2ハロン程度・・・やはり長い直線が合うというタイプではなさそうです。

今回は血統面で心配があった馬はほとんどいませんでしたが
ブレイクランアウトのように距離延長がはっきりマイナスとなる傾向の馬
やはり割り引いて良さそうです。
セイウンワンダーの母は未勝利馬でしたがデビュー戦では1800m
使われており、そういう点では母の成績などにも来年は目を向けてみたいですね。

それにしてもダンスインザダークは秋になるとガラリと変わる馬
出てきますね(^^;
スリーロールスは明らかに前走がそれまでと内容が変わっており、
要注意だと考えていましたが、いきなりGⅠを勝つまでとは・・・
この血統に関しては春と秋で別馬と考えて良さそうです。
・・というか別馬になっている可能性のある馬を狙う、という感じかと。
レインダンス、ムードインディゴなども夏秋に内容の違うレースをしていました。

ダンスインザダークは他のSS系種牡馬に押されてかなり種付け頭数が
減ってきて現状では100頭を切るところまで来てしまっています。
この結果でまた注目度が上がるかもしれませんね。
・・・POGでは狙いにくい馬ですが(笑)やはり素晴らしい馬を出せる
血統なだけに盛り返してもらいたいものです(^^)g

長くなってしまったので、稿を改めて続きを・・・

菊花賞回顧(超新星登場?!)  担【けん♂】

今年のクラシック最終戦となる菊花賞が好天に恵まれた
京都競馬場で行われました。

クラシック上位馬がかなり揃ったにもかかわらず・・・バラけたオッズ。
有力各馬もそれぞれ不安を抱えており、なかなか悩ましいレースに
なった感じです(^^;

予想は→ココ

結果は・・・

1着▲スリーロールス   3.03.5  上がり35.2
2着 フォゲッタブル    ハナ
3着△セイウンワンダー

5着○リーチザクラウン
8着×シェーンヴァルト
11×アドマイヤメジャー
15◎アンライバルド

※全着順は→ココ

スタート良く前に飛び出したスリーロールスをかわして
アントニオバローズが出ますが、さらにそれを制してリーチザクラウン
想定通りハナを切って行く展開となりました。

ヤマニンウイスカー、アンライバルドが好位の一角。
ナカヤマフェスタは中段・・・押し上げて行けるでしょうか。
リーチザクラウンにくっついていくことを期待した
アドマイヤメジャーは後方からの競馬・・・うーん、外枠が堪えたかも。

トライアンフマーチは手綱を思い切って引っ張る・・・どころか
立ち上がるようにして押さえていました。
気性的にもまだ幼さがある感じですね。

★前半1000m 59.9
12.9-11.5-11.7-11.9-11.9

★中盤1000m 63.2
12.1-12.6-12.6-12.5-13.4

★後半1000m 60.4
12.9-11.7-11.4-12.2-12.2

スタートはソロっと出たものの、抜け出して独走態勢を作った
リーチザクラウンの前半のペースは・・・ほぼ想定通り。
気性的に問題があるのでどうしても最初は速目のペースで
ある程度発散させる必要がある
と考えられます。

中盤に入って徐々にペースを落としています。
坂を上る部分を上手く利用して息を入れて・・・後半に備える部分。
ここも「勝つための逃げ」として想定したペースどおりになっています。

下り坂に入ってグッとペースを上げて直線へ・・・
のどの調子が悪かったアントニオバローズはここでズルズルと後退(涙)
昨年とは違い、かなり縦長の隊列となりました。
先頭と最後方との差はおよそ8~10馬身程度。

武豊騎手の演出・・・というか手綱捌きはほぼ完璧
しかし・・・直線に入ってリーチザクラウンの脚を見ると・・・
やはり、母系のスピード血統から距離延長は微妙だったのかも(>_<)

内を掬ってヤマニンウイスカーとスリーロールスが前に進出。

すでに余力をなくしていたヤマニンウイスカーを振り切って
リーチザクラウンにスリーロールスが並んでかわす、と思った瞬間に
なぜかスリーロールスの伸びが止まり、馬場の中ほどに向けて斜行気味・・・
その隙を突いて中段からフォゲッタブルが迫りますが、
並ばれてかわされる、と思った途端に再びスリーロールスが加速開始\(◎o◎)/!

うーん、まだまだ余力を隠し持っていた模様。
3000mを2番手集団とはいえ、先行気味に追走して
直線で遊ぶ余裕・・・迫られたらまた急加速をして抜かせない、というのは
相当抜けた能力馬だと考えられます。
これは恐ろしい馬が出てきましたね(^^)g

2着には鋭く迫ったフォゲッタブル
馬体写真で非常に良く見えた馬で「見た目だけなら超一流」などと
書いてしまいましたが(^^;どうやら中身も追いついてきている模様。
今後が非常に楽しみです。

3着のセイウンワンダーは直線入り口で少しステップを踏んでしまった感じで
ヨレましたが、最後の伸び脚は強靭。
仕掛けのタイミングなどの難しさといった課題は残ったものの
十分に力を出したレースだったと思います。

★レース後のコメント
1着 スリーロールス 浜中俊騎手
「本当に馬がよくがんばってくれました。着差は僅かでしたけど、
勝ったと確信できたので喜びが抑えられませんでした。
枠は一番いいと思いましたし、折り合いさえつけば距離は大丈夫だと思っていました。
抜けたときに馬がターフビジョンに物見をしてしまって、ヒヤッとしましたが、
フォゲッタブルが来たらもうひと伸びしてくれました。
まだまだ成長する器だと思いますし、もっと強くなると思います。
小さい頃からGIジョッキーになるのが夢だったので、それが叶って本当に嬉しいです」


2着 フォゲッタブル 吉田隼人騎手
「能力的に走れると思っていました。レースはイメージ通りに運べました。
勝った馬が遊んでいたので、いけると思ったのですが……。
悔しいけど、自分の競馬はできましたし、力を示せました」


4着 イコピコ 四位洋文騎手
「前回よりも気負っていました。いろいろ考えましたが、
周りに馬がいない状況でレースをさせたいと思い、後ろからのレースになりました。
いい脚は使っていますが……。距離はもう少し短い方がいいでしょう。
あとちょっとなんですけどね。難しいですね」


西園正都調教師のコメント
「引っ掛かるかも、という意識があって、あの位置になったのかもしれませんが、
2馬身半差ですし悔しいですね。でも、これが競馬です。走ることはわかりましたし、
また立て直して頑張ります」


5着 リーチザクラウン 武豊騎手
「行きたがるのはいつもと同じ。今日は前回より力んでいたのがね……。
内容としてはよかったんですが、3000mは少し長いかもしれません」


12着 ナカヤマフェスタ 蛯名正義騎手
「なんでだろうね……。この前以上に手応えはあったし、すんなり折り合いもついたのに、
勝負どころで他の馬と一緒に上がっていけませんでした」


15着 アンライバルド 岩田康誠騎手
「躓いてしまいました。あれが痛かったですね。
みんなが同じ位置を取りに行こうとするからね」


16着 ブレイクランアウト 藤田伸二騎手
「大外を回ってたからね。勝った馬とは通ったところがまったく違いますから」

18着 アントニオバローズ 角田晃一騎手
「出直しですね。1周たってから、ノドが気になり始めました。
GIだけに完調でないと……」


過去の傾向よりも勢いが勝った、という印象の菊花賞。
新勢力の台頭で今後が楽しみになりました。

あとで考察し直す予定ですが、やはり効果的なのは馬体重による
絞込み
だった感じ(^^;答えはそこにあったのに
ピントを合わすのは難しいですね(爆)

※33時間ほど起きているので一旦倒れます(爆)
 起きてからもう少し内容について見てみたいと思います・・・

菊花賞最終予想  担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)についてまとめていきたいと思います。

週末が近づくにつれ天気予報が変化。
日曜は降水確率50%と出ていましたが・・・土曜の晩の時点になって
再び解消。どうやら好天を維持したままでレースを迎えることが出来そうです。

今年の菊花賞にはロジユニヴァースを除くクラシック上位馬5頭
全て出走してきており、例年の傾向で言えば夏の上がり馬の出番はない
というパターンの年。

しかし、今年は皐月賞とダービーで上位馬がガラリと入れ替わるという特殊な展開。
その上、皐月賞は例年にないハイペースの前崩れ、
ダービーもドロドロの不良馬場で行われており、
クラシック上位馬に対して「本当に強いのか?」という疑いがないでもない感じ・・
極めつけに、春の実績馬が強い傾向のある神戸新聞杯で新鋭イコピコが
あっさりとレコード勝ち
をおさめ、混戦模様はさらに加速気味です。

実績か勢いか・・・

出走枠順
菊花賞出走

これまでの考察
考察する前に→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体重分析→ココ
展開分析→ココ
距離適性分析→ココ
有力馬整理→ココ
背景について→ココ
展開想定→ココ

今年は先行馬に長距離ではダントツの実績を残している武豊騎手が騎乗。
妙な展開になる可能性は低く、菊花賞らしい正統派の内容?
なってくると想定しています。

前半をそれほど緩めずに行くことで後方の馬は引っ張られないよう
脚をためようとするわけで、中盤にペースを落としても
隊列は相当長い状態を維持したままで後半へ。
脚をためた先行馬は下り坂を利用してペースアップ。
残り800mはロングスパート合戦・・・

後方の馬が差すことは非常に難しく、基本的に先行有利な展開
好位、最低でも中段辺りから相当キレる脚を使える馬が
どこまで突っ込んで来れるか・・・

今回の予想
◎アンライバルド
○リーチザクラウン
▲スリーロールス
△セイウンワンダー
×シェーンヴァルト
×アドマイヤメジャー

アンライバルドは実績的にも上位、後半に押し上げて爆発的な
末脚が使える馬でここでは大いに期待出来そうです。
馬格、血統、騎手、生産牧場など全ての面で隙がなく
2冠達成の可能性も十分にありそうかと。

リーチザクラウンは馬体が大幅に良化しており、
前走以上の伸び脚が期待出来そうです。
気性的に問題がある馬なのでまさかの大ポカもないでもないですが(爆)
距離が長いことで逆に道中にリラックス出来れば
本来の能力が発揮できそうです。
前で末脚を伸ばせる馬だけに脚が止まらなければかわすのは難しそう。
馬体重は戻しておそらく500kgオーバー、
例年の傾向では勝ち切るまでは微妙かもしれません。

スリーロールスは明らかに実績不足でここで通用するのは難しそうですが、
前走の内容が秀逸。ペースがゆったりと落ち着けば
前から相当な伸び脚が使えるので、好走が期待出来そうです。
ここにきてガラリと変わった感じなので血統面からも
楽しみですね(^^)

セイウンワンダーはかなり良化が見込めそうです。
福永騎手なら上手く位置を取って前に粘り込むことも十分にありそう。
グラスワンダー産駒は京都の実績が非常に悪く、
その点では不安がありますが、距離延長はプラス材料。
卒がない競馬が出来たら・・・

シェーンヴァルトは血統的に距離延長、京都、どちらも大きくプラス。
このところ後方から届かない競馬が続いていますが
最後にはしっかり脚を使っているだけに、もう少し位置を上げて
脚を伸ばせば上位に絡む可能性も孕んでいそう。
条件的にはピッタリなだけに穴候補で押さえておきたい馬かと。

アドマイヤメジャーは脚質的にはピッタリだと思いますし、
前走緩めだった馬体も今回こそは仕上げてきそう。
上昇分には大いに期待出来そうですが、馬格がないのが
非常に気になるところ。最後に脚がもたせられるか・・・

次点候補としては・・・

イコピコは前走で素晴らしいキレ味を見せただけに、
逆に今回も後方で脚をためる方向に意識がいってしまいそうです。
前が止まらなければなかなか届かないレース・・・
どこまでやれるかは微妙かも。

ナカヤマフェスタは瞬発力系の血統なので外回りは微妙。
距離延長はプラスだと思いますが、外枠から好位につけられるかが
鍵になりそう。

セイクリッドバレーは馬体も状態も良く、血統的に京都はプラス。
自在性があるだけにある程度好位で競馬が出来れば
面白そうな1頭だと思います。
天皇賞春を勝った松岡騎手ですが・・・やはり京都では割引。
上位馬の出来次第で入れ替えをしようか迷うところかも。

こんな感じでしょうか。

激しい力勝負に期待しています(^^)g

菊花賞(展開想定)  担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)について、とりあえず外堀を埋めてきた感じですが
まだレースの全体像が頭に浮かんできていません(^^;

ざっと展開を考えながら頭を整理してみたいと思います。

ひとまず、自分のペースで行くことが重要なリーチザクラウン
今回もハナを切って行くと考えられます。

奇しくも昨年暴走させたノットアローンと同じ調教師の管理馬ですが
今年は後方からの馬を支援するような必要はないですし、
この馬自身にGⅠタイトルを取らせたいと思われますので
武豊騎手の手腕に任せて「勝つための逃げ」をしてくると思われます。

どの馬も3000mは初めてですし、最初から飛ばして
なんとかなるコースではないことはわかるはずなので
なんらかの目的がなければ基本的に暴走はないと思われます。
引っ掛かってどうしようもなく大逃げになることはありえますが:爆)

武豊騎手が菊花賞の予行演習としてリーチザクラウンに教え込んできた
ペースは・・・前半1000mがおよそ60~61秒程度
平均ペースか少し速め程度の流れを作って馬が落ち着くのを待って
次の1000m(1200m)でペースをグッと落として
淡々と引っ張る感じだと思われます。

この1000mは場合によっては極端にペースを落としてくるかも
1000mを63~64秒程度と想定しています。
単に先行するだけでなく、勝ち切るプランを考えるならば
最後の800mまでにどれだけ余力を残せるか、が重要。
ここを速く行ってしまうようだと最後に脚が残らなくなってしまいます。

3コーナーを曲がって下り坂に入る部分から残り800mは
グッとペースを上げて緩まないペース

ここで前の馬に余力がないと後方から詰め寄って来られてしまうわけですが
ペースを緩めないことで隊列を長く保って直線へ。

後方の馬も余力を残して捲りあげて行きたいところですが
ある程度以上のペースで800mダッシュは無理なので
前が止まらない展開だと非常に厳しいことになります。

直線入り口で先頭と後方の馬との差はおよそ10馬身程度。
京都外回りでは上がり3ハロンが0.1秒違うとおよそ0.48馬身差
縮まる計算・・・仮に10馬身差を詰めようと思ったら
前の馬を上がり3ハロンで2.0秒上回る末脚を使わねばなりません。

神戸新聞杯(阪神2400m)の上がり3ハロンは
リーチザクラウン 34.8
イコピコ     33.7(最速)


前の馬の脚が止まる展開ならば隊列自体も短いですし
末脚がキレる馬はかなり前の馬を上回る脚が使えそうですが、
京都は坂がありませんし、馬体の状態も前走以上になると思われる
リーチザクラウンは3000mのレースだとはいえ、今回も
およそ34秒台後半程度の伸び脚は維持出来そうだと考えています。

34秒台前半の末脚を発揮する馬も4コーナーで
およそ4馬身差以内程度にはいないと・・・届かないことになりそうです。

有力な脚質
・長く良い脚を使って中段から4コーナーまでに
 ある程度押し上げてキレる脚が使える馬。

・好位を追走してある程度キレる末脚を維持出来る馬。


位置取り次第ですが33秒台の末脚を使ったことがない馬は割引
必要になりそうです。
先行気味に行く馬に関しては最後4ハロンのロングスパート経験が重要。

条件を満たす馬
33秒台の脚を使ったことがある差し馬
スリーロルス
アンライバルド
セイクリッドバレー
イコピコ
ナカヤマフェスタ
ブレイクランアウト

ロングスパート経験のある先行馬
アドマイヤメジャー
ポルカマズルカ(微妙)
リーチザクラウン
フォゲッタブル

差し馬に関しては、ためて伸びるタイプの瞬発力系の馬は微妙
なし崩しに脚を使って加速してくるタイプの方が展開に合いそうです。

菊花賞(背景について)  担【けん♂】

この歳になるとおめでたいわけではないですが・・・本日は私の誕生日です(^^;

上村騎手、石橋守騎手、そして「ターフの真ん中、日曜日!」のあらたさん
お誕生日おめでとうございます(^^)g

自分でもまったく実感がありませんがとうとう不惑の歳。
相変らず競馬では惑わずどころか惑いっぱなしですが(^^;
今日を境に迷わないようになるんでしょうか(笑)

個人的には自分で「惑わなくなった」なんて言う人をまったく
信用していないんですけどね(爆)
孔子って実は虚栄心の塊だったのかもしれません(^^;
胡散臭いこと、この上ない感じかも・・・

とりあえずJRAには今週はなんとか誕生日プレゼント馬券
お願いしたいですね♪
知ったことか!(+`・д・)≡○)゚д。)ノオウチ

菊花賞(京都3000m)について、今回はちょっと背景について
ふれておきたいと思います。

正直言って・・・あまり考えたくはないことではあるんですが、
競馬は生産者側からしたら「経済活動」なわけで、
各種事情や色んな駆け引きがあるのはある意味当然の話。

「見えざる手」がどこまで影響するかは別にして
過去の菊花賞について上位馬の生産拠点を見てみました。

菊花賞:生産拠点
菊花賞生産

印がついているのはいわゆる「社台生産馬
ここ6年で5回のワンツーフィニッシュ。
ここ3年は連続連対を果たしており、独占禁止法違反に引っ掛かりそうです(笑)
1着だけ見れば00年以降の9年で8勝と圧倒的な実績・・・凄い偏りです。

社台系列の中でも特にノーザンFの実績が優秀(の印)
ここ5年の上位馬のべ15頭中、7頭・・・ほぼ5割を占めており
軸として考えても良い実績と言えそうです。

今回の出走馬を見てみると・・・

★社台生産馬(太字はノーザンF)
・シェーンヴァルト
・フォゲッタブル
・トライアンフマーチ
・アンライバルド
・セイクリッドバレー
・アドマイヤメジャー

・リーチザクラウン
・ポルカマズルカ
・ブレイクランアウト


半数を占めています(笑)
そりゃ成績上位独占も頷けますね(^^;

過去の傾向から言えば・・少なくとも勝ち馬はこの中から出る公算が高そう。
2着馬もここから、となるかもしれません。

うーん、上位人気馬で言えばイコピコ、ナカヤマフェスタ、アントニオバローズ、
セイウンワンダーなどが外れてしまうわけで・・・

※背景については、成績上位を占める確固たる論拠になるわけではない
 考えています。あくまで傾向・・・今年が傾向に沿うのかどうか、
 注目したいと思います。

菊花賞(有力馬整理)  担【けん♂】

ざっと菊花賞(京都3000m)について見たところで
これまでの考察内容を簡単にまとめてみると・・・

・クラシック上位馬優勢、クラシック以前に好成績の馬はヒモ候補。
 過去の傾向では今年は上がり馬には厳しいメンバー構成。

・460kg以下、500kg以上の馬は割引(ヒモまで)

・先行、好位追走馬優位、後方差しの馬は大きく割引。
 (ロングスパート経験重要)

・ジャングルポケット、ステイゴールド産駒は要注目。


これを踏まえて、有力馬について改めて見直してみたいと思います。

アンライバルド
・良い点
能力、実績上位。血統優秀。騎手の能力上位。
・不安点
馬体の出来微妙。折り合い微妙。

リーチザクラウン
・良い点
先行脚質。能力、実績上位。騎手の力量断然。馬体の出来抜群。
・不安点
折り合い不安。馬体重500kgオーバー。

ナカヤマフェスタ
・良い点
実績、能力上位。馬体の出来OK。血統的に距離延長は上昇。
・不安点
血統的に京都微妙。馬体重危険ゾーン。

イコピコ
・良い点
前走の内容優秀。馬体の出来OK。
・不安点
クラシック実績なし。後方からの脚質。馬体重微妙に不足。

アントニオバローズ
・良い点
実績、能力上位。脚質ピッタリ。
・不安点
咽喉の調子不安。馬体重500kgオーバー。

セイウンワンダー
・良い点
実績上位。馬体の出来上昇傾向。血統的に距離延長はプラス。
・不安点
血統的に京都適性不安。上位馬に少しずつ不足感。馬体重500kgオーバー。

シェーンヴァルト
・良い点
血統的に距離延長は上昇。
・不安点
実績、能力ともに微妙に不足。馬体の出来微妙。馬体重微妙に不足。

フォゲッタブル
・良い点
血統的に距離延長はプラス。馬体の出来抜群。馬体重好走ライン。
・不安点
実績は大きく不足。能力微妙。

セイクリッドバレー
・良い点
馬体の出来良さそう。自在性あり。能力に期待感あり。
・不安点
実績不足。馬体重微妙に不足。

スリーロールス
・良い点
血統的に距離延長に期待感。秋に急上昇。脚質、キレ味楽しみ。
・不安点
実績不足。距離実績不足。母系に不安。

アドマイヤメジャー
・良い点
脚質合いそう。前走からの上昇ありそう。
・不安点
実績不足。馬体重危険ゾーン。

過去の傾向に完全に当てはめてしまうと・・・
アンライバルドが最も好走確率が高そうです。
ヒモ候補もリーチザクラウン、アントニオバローズ、ナカヤマフェスタ、
セイウンワンダーにほぼ絞られ、付け加えるとしてもシェーンヴァルトまで。

うーん、最も大きなポイントは上がり馬が通用するかどうか
なってきそうです。

菊花賞(距離適性分析)  担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)について、今回は血統的な距離適性を見てみます。

3000m経験のある馬は・・・当然おらず(笑)
どの馬も初体験、ということで手探りな面があると思われます。

もちろん個体差はありますし、母系の影響もあるので
その辺りも加味しなければいけませんが、ここでは父系の距離延長での
複勝圏率の変化
について調べてみました。

種牡馬別複勝圏率上昇度
菊花賞距離

本来は2600m以上の長距離のデータを見るべきなのかもしれませんが
どの血統にしてもレースメニューの関係もあり、出走回数が少なすぎて
データになりません(^^;

ということで2200m~2600mでの複勝圏率
芝レース全体の複勝圏率を比較して上昇があるかどうかを見ています。
実際、菊花賞の場合は途中のペースが落ちることもあり、
内容的には3000m級のスタミナがなくてもこなせてしまう
という面がありますのでおおよその傾向は掴めると考えられます。

凄い上昇度を見せているのは
・ジャングルポケット
・ティンバーカントリー
・ステイゴールド


昨年の菊花賞を制したオウケンブルースリもジャングルポケット産駒。
距離は伸びるほど成績が上昇する傾向にあり、ここでは要注目です。

ティンバーカントリーは基本的に芝の成績が極端に悪く
全体の数字が悪過ぎる向きがあります(^^;
その中で唯一この距離だけは大幅に成績上昇・・・スタミナに特化した
タイプであるのは間違いなさそうですね。

ステイゴールドも距離が伸びるほど上昇があるタイプ。
根性溢れる気質が活きている感じです。
3000m級のレースでは3着が1度あるだけですが
今後対応する馬が出てくるかもしれません。

この距離でも微妙に上昇傾向が見られるダンスインザダーク産駒
3000m級のレースになると32.8%と極端に複勝圏率が
上昇しています。菊花賞で好走がある血統だけに要注意ですね。

ネオユニヴァース産駒はまだこの距離で13走しかしておらず
データとしては参考になりません。
2200m周辺の成績37.1%と非常に高く、
そこまでは距離が伸びるほど上昇傾向・・・かなりスタミナのある
血統だと思われますので距離延長は今後プラスに転じてくる
可能性が高そうです。

同様にスマートストライクも走っている回数自体が少なく
まったく参考になりませんが、全体的な傾向としては
距離は短いほど成績が上昇しており、距離延長がプラスになることは
なさそうです。

菊花賞(展開分析)  担【けん♂】

菊花賞が行われる京都3000mは向こう正面の直線の半ばからスタート。

上り坂の途中からになるのでスタートダッシュは効きにくい構造になっており、
3ハロン目からはカーブしながらの下り坂。
先行するなら内枠が有利ですが・・・先は長いので(笑)
それほどハナを主張し合うこともなさそうです。

06年は武豊騎手がメイショウサムソンの3冠を阻むために(おそらく^^;)
アドマイヤメインで大逃げを敢行。
前半からかなりのペースで飛ばす展開を作りましたが・・・これはかなり
稀な例でしょう。

とはいえ、昨年(08年)もノットアローンがナゾの?大暴走をしており、
なんらかの意思が働くことも考えられるので今年の出走馬についても
背景は考えておいた方がいいかもしれません。

通常は下り終わってのカーブの地点で一旦大きく減速し、
ペースを落ち着かせる感じのラップ構成になっています。

スタンド側の直線はさすがに少し締まった流れになることもありますが
ふたたび向こう正面に入っていく辺り(1400m地点)から
急激にペースを落としてゆったりと上り坂に向かうことになります。

ここらでは13秒台のラップがチラホラ・・・
02年は1400m通過からの1000mの間を全て13秒台という超スロー、
逆に05年は一旦13秒台のラップは刻むものの1600m過ぎ辺りから
12秒台前半の緩まない流れになっており、この辺りのさじ加減は
先行馬の資質と騎手の判断によるものが大きい感じになっています。

おおよそは向こう正面をゆったりとクリアして、下り坂からは
ロングスパート合戦
。前の馬がバテるのか、そのまま行ってしまうのか・・・
かなり微妙なレースとなると考えられます(^^)

道中はスローになるポイントがあるので最後にペースアップする
後傾ラップになりやすく、隊列はかなり長めになるのが通常パターン。
後方で折り合い重視で追走する馬などは後半にかなり厳しい展開になってきそうです。

4コーナー位置取りと着順の関係
菊花賞位置

菊花賞と古馬のレースを並べて比較してみました。
傾向としては両レースとも基本的に先行有利
後方一気は・・・まず決まらないと考えた方が良さそうです。
昨年は隊列が極端に縮んだ特殊なレースになりましたが
勝ったオウケンブルースリは4コーナーで2番手にまで押し上げていました。

ただし・・・完全に資質がステイヤーとわかっている馬同士の戦いとなる
古馬のレースでは2、3着まで明らかに先行有利の傾向であるのに対し、
手探りで出てきてしまう菊花賞の場合は2、3着は微妙な傾向。
特に2着まではかなり後方からでも差しこんできており、
後方だからと言って侮れません。
それだけ前でバテる馬が多いということかもしれませんね。

基本的な狙い目パターンは

前の馬→後ろの馬→前の馬

という感じの結果になっています。
逃げ粘る前の馬の間に差し馬が飛び込む・・・そんなイメージでしょうか。
もしくは前の馬次第では前の位置取りの馬のみで決まってしまうことも
十分に考えられそうです。

菊花賞(馬体重分析)  担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)について考えてみたいと思います。

3000mというとかなりの長丁場
人間だとマラソンランナーは痩せているのが一般的なわけで、
その意味ではスマートな馬が好走をしてきそうな感じもありますが・・・(^^;
菊花賞の場合には57kgという斤量がかなり問題になってきます。

斤量負担は距離が長ければ長いほど馬の体力を奪っていきます。
ここで重要になるのは「実質斤量負担」。
これまでにも何度も考察してきていますが馬体重に対する斤量の割合によって
実質的な負担が変わってくるということですね。

斤量÷馬体重=実質斤量負担(%)

これが13%を超えてくると危険水域。長距離のレースでなくても
かなり厳しいことになってしまいます(もちろん個体差はあります)。

今回の場合は12%台でも後半になってくると・・・かなり負担が大きそうです。
※実質斤量負担に関しては「ガラスの競馬場」様のメールマガジンを参考にしています。

過去の菊花賞について馬体重の視点から調べてみました。

体重別入着率:菊花賞過去11年
菊花賞斤量

過去11年間に菊花賞に出走した総頭数は188頭。
体重別の分布で言うと440kg~500kgくらいの馬が多いのは
だいたい競争馬の体格を考えると自然なことだと思います。

最も勝ち星が多いのは480kg~500kgの馬。
出走頭数の割合から考えるとかなり高い数字になっています。

昨年は前走の体重ではこの範囲にいた馬が4頭(レース時には6頭)
しかいませんでしたが、なんとこのうちの3頭で1~3着を独占
ある意味最も効果的な絞込み要因となっていました(^^;

全体的に馬格のある馬が優勢となっていますが500kgを超えると
勝ち馬は1頭だけ
(デルタブルース)。
出走頭数の割には頑張っていますが・・・
体が重過ぎると自分の体の重さ自体が負担になってくるのかもしれません。
2、3着程度で考えた方が良さそうです。

逆に460kgに満たない馬格が小さめの馬で勝ったのも1頭だけ。
もちろんディープインパクトですね(^^;
これは・・・例外とみてもいいかもしれません(爆)
とりあえず460kg以下の馬は大きく割引・・・
余程の好成績とか実力が期待出来る馬に限られそうです。
過去の実績からすると、2、3着に入るのもかなり難しいかも。

57kgという斤量で考えると
・13%を超えてしまう体重ライン 438kg
・12%後半に突入する体重ライン 456kg


最初にあげた実質斤量負担の考え方でみても、そのまま適用できそうな
感じになっていますね。

今回の出走予定馬の前走馬体重

500kg以上の馬(2、3着まで?)
アントニオバローズ
セイウンワンダー

480~500kgの馬(有力視)
アンライバルド
イグセキュティヴ
キタサンチーフ
キングバンブー
スリーロールス
フォゲッタブル
ヤマニンウイスカー
リーチザクラウン
ロードアイアン

460~480kgの馬(好走はあるが2、3着が多い)
イコピコ
シェーンヴァルト
セイクリッドバレー
トライアンフマーチ
ポルカマズルカ(牝馬)

460kg以下の馬(大きく割引)
アドマイヤメジャー
ナカヤマフェスタ
ブレイクランアウト

リーチザクラウンは大きく馬体を落としていたので回復すれば
500kgを超えてくるかもしれません。

ステイゴールド産駒は全体的に斤量に対する耐性が高く、
ナカヤマフェスタはかなり微妙なライン。

ポルカマズルカは牝馬ということで斤量は55kg、
斤量負担を牡馬に換算すると490kg程度になるので
十分に好走ラインに入っていると思われます。

菊花賞(馬体について2)  担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【シェーンヴァルト】
(ダービー)
シェーンヴァルト09ダービー
(神戸新聞杯)
シェーンヴァルト09神戸新聞杯
(菊花賞)
シェーンヴァルト09菊花賞
光の加減もあって毛ツヤは良く見えませんが
筋肉は維持出来ており、平行線といった感じ。
秋3戦目ですが消耗はなさそうなので
今回も自分の力は出せそうです。
少し表情に冴えがない点は、疲れが出ているのかも。
それが前傾姿勢に影響しているならちょっと注意。

【ブレイクランアウト】
(NHKマイル)
ブレイクランアウト09NHK
(ダービー)
ブレイクランアウト09ダービー
(菊花賞)
ブレイクランアウト09菊花賞
体重の割に力感のある馬体。
相変らず前後の筋肉は充実しており、パワーとバネを
感じさせる雰囲気です。
毛ツヤも滑らかで体調に問題はなさそう、薄皮一枚余裕が
ありそうなので最後にビシッと追えば仕上がりそうですね。
全体的に伸びやかさが出てきてバランスも上昇。
これからが楽しみです。

【トライアンフマーチ】
(ダービー)
トライアンフマーチ09ダービー
(神戸新聞杯)
トライアンフマーチ09神戸新聞杯
(菊花賞)
トライアンフマーチ09菊花賞
休養明けに萎んで見えた筋肉は叩いてもあまり変化なし。
まだ良化の途上という感じです。
前後の筋肉が薄く見え、皮膚感は緩め・・・
力感に欠けており、状態が良いとは思えません。
見た目以上には走る馬ですが・・・馬体からは期待出来そうにないかと。

【イコピコ】
イコピコ09菊花賞
前後に充実した筋肉がついており、バランスが取れた好馬体。
特に上半身からクビ差しにかけてが力強く、坂のある阪神は
ピッタリだった感じですね。
状態は良さそうなのでこの馬なりの力は十分に出せそうです。

【フォゲッタブル】
フォゲッタブル09菊花賞
良血馬らしいすっきりとした好馬体。
毛ツヤも滑らかで、筋肉も充実・・・状態はかなり良さそうです。
見た目の雰囲気は一流馬かも(^^;
股関節の弱さが解消されてきているそうですが
まだ少し脚を開き気味に立っているのが気になるくらい。
現時点での力は十分に発揮出来る状態だと思います。

【セイクリッドバレー】
(セントライト記念)
セイクリッドバレー09セントライト記念
(菊花賞)
セイクリッドバレー09菊花賞
少し腹回りに余裕をもたせた感じですが、線の細さが消えて
前走時よりもさらに充実傾向。
筋肉量も十分ですし、立ち姿のバランスも良く
状態はかなり良さそうですね。
能力を出し切ってどこまでやれるか楽しみです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

菊花賞(馬体について1)  担【けん♂】

菊花賞(京都3000m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【アンライバルド】
(ダービー)
アンライバルド09ダービー
(神戸新聞杯)
アンライバルド09神戸新聞杯
(菊花賞)
アンライバルド09菊花賞
光の加減もありますが、筋肉のメリハリの面では少し不足感が
あるかもしれません。全体的に薄皮一枚余裕がある印象で
最後にビシッと追ってもらいたいですね。
下半身の筋肉はしっかり維持出来ている感じですが
上半身の迫力に不足している分、ちょっと下半身が落ちて
見えるのが気になるところ。
大きな出来落ちではないと思いますが、叩いて良化したという
感じはないかも。
あえて言えばリラックスした立ち姿になっているのは好感。

【リーチザクラウン】
(ダービー)
リーチザクラウン09ダービー
(神戸新聞杯)
リーチザクラウン09神戸新聞杯
(菊花賞)
リーチザクラウン09菊花賞
体重の割に細く見せる馬、余程骨格がしっかりしているんでしょうね。
今回も腹回りが絞れているというか、余裕がないというか・・・。
下半身の筋肉はかなり充実してきており、叩いた効果が
期待出来そうです。皮膚感にも緩みがなくなり
見た目の状態は間違いなく前走以上。
表情もキリッとしており、落ち着いてレースが出来れば
かなり楽しみな1頭になりそうです。

【ナカヤマフェスタ】
(皐月賞)
ナカヤマフェスタ09皐月賞
(セントライト記念)
ナカヤマフェスタ09セントライト記念
(菊花賞)
ナカヤマフェスタ09菊花賞
こちらは逆に実際の馬体重の割に重厚な筋肉のせいで
重く見えるタイプ(笑)
大きな良化はなさそうですが、前走の反動もなく
順調に状態を維持出来ている雰囲気です。
少し腹回りに余裕をもたせた感じですが、微妙に力感の増した
上半身のおかげで立ち姿のバランスは上昇。
力は十分に出せそうです。

【セイウンワンダー】
(ダービー)
セイウンワンダー09ダービー
(神戸新聞杯)
セイウンワンダー09神戸新聞杯
(菊花賞)
セイウンワンダー09菊花賞
かなり腹回りに余裕を感じますが、それにともない
下半身の筋肉が充実傾向。力強い雰囲気になってきています。
クビを支える肩回りの筋肉もしっかりしてきた感じで
全体のバランスが良くなってきている様子。
最後にビシッと追ってくればしっかり仕上がりそうですね。

※写真は競馬ブックPHOTOパドックより

菊花賞(各馬分析3)  担【けん♂】

思った以上にバタバタしていて考察がなかなか進んでいません(T_T)

菊花賞(京都3000m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。
アントニオバローズの咽喉の状態次第では抽選がなくなるかもしれませんが
ひとまず6/7頭の枠にいる馬について見ていきたいと思います。

アドマイヤメジャー】牡3(栗東) アグネスタキオン×(Kingmambo)
3連勝で臨んだセントライト記念では1番人気に推されながら4着。
関西馬なのにあえて関東のレースに向かったのは神戸新聞杯組を
避けた印象で力関係は微妙ですが、それだけ出走意欲がある・・と考えられます。
馬格がないので輸送前にかなり緩めた様子・・・それで4着ならば
力は十分に示せたと言えそうです。
長い脚を使う展開での実績がなく、位置取りが後になってしまうと
かなり厳しいかもしれません。好位から脚を伸ばせたら・・・

キタサンチーフ】牡3(栗東) チーフベアハート×(Hula Chief)
先行気味にレースを進め、粘り込む競馬で2連勝しましたが
前走は好位から失速、大敗。回りの馬の脚が止まるような消耗戦になれば
力を発揮しますが、キレを問われると厳しい感じですね。
その意味で上位クラスのレースだと苦戦してしまいそうです。
馬場が湿るような長距離のレースならいずれどこかで出番があるかも。

キングバンブー】牡3(栗東) キングヘイロー×(Easy Goer)
後方からの脚質、過去の3勝は全てダート、芝では未勝利・・・
毎日杯では後方にいながらも前の馬にキレで見劣る完敗だったので
さすがにいきなり対応出来るようになっていることを期待するのは酷。
このところの好走も軽斤量がプラスになっているだけに
ここでは厳しいと思われます。

スリーロールス】牡3(栗東) ダンスインザダーク×(ブライアンズタイム)
この時期に良化してくるダンスインザダーク産駒。
春は上位馬に完全に足りていませんでしたが、休養明けに増やした馬体を
絞って出走した前走は前から鋭くキレる脚を使って圧勝。
ここにきて馬が変わった印象です。
結果を出しているのが1800mまで、というのが気になるところですが
上手くペースを落としていければ大駆けもあるかも。
父系は菊花賞で結果を出している血統ですが母系はこれまで
結果が出ていないだけに少し底力に不安がありそうです。

ポルカマズルカ】牝3(美浦) ティンバーカントリー ×(サンデーサイレンス)
夏前までは芝、ダートともにかなり微妙な成績でしたが、思い切って
距離を延長したのが功を奏して一気に成績良化。
ペースが緩むために前に行けるようになったのが大きなプラス材料になった模様です。
キレる脚がないので直線が短い札幌というのもこの馬には良かった感じですね。
その意味で外回りでの底力勝負になると不足がある可能性がありそうですが
牝馬で菊花賞挑戦という選択は大いに評価したいところです。
頑張ってもらいたいものですね(^^)

ヤマニンウイスカー】牡3 (栗東) マンハッタンカフェ×(Sadler’s Wells)
新馬戦こそ大敗したものの、その後は掲示板を外さない好走を続けてきました。
前走は出遅れて自分の競馬が出来ず、末脚を使ったものの久しぶりの大敗。
基本的には前で競馬が出来る馬ですが、今回の出走馬に少しずつ負けてきているので
力関係的には少々微妙。中1週になりますが、前走で馬体を減らしているだけに
戻しての調整を考えると上積みはなさそうですし、余力不足になってしまいそうです。

ロードアイアン】牡3(美浦) ステイゴールド×(アジュディケーティング)
ダートで使われ続けてなかなか勝ちあがれませんでしたが
芝に戻してこの4戦で3勝といきなり開花。
距離を延長したことで前で競馬が出来るようになったのも大きかった模様です。
基本的には血統の傾向どおり、短い直線で瞬発力を使うタイプのようで
外回りが合うかはかなり微妙です。
位置取りと押し上げを相当上手く出来る騎手じゃないと足りなくなって
しまうかもしれません。

反省だけなら猿でも出来る  担【けん♂】

菊花賞の各馬分析の途中ですが、ちょっと休憩です(^^;

昨年の菊花賞は印を打った馬が揃いも揃って大惨敗(爆)
まったく箸にも棒にもかからない結果となりました(>_<)

原因のひとつは・・・まったく想定していなかったノットアローンの大暴走
これはいまだに意味がわからず、自分の中で整理が出来ていません。

菊花賞は道中のペースが落ち着いて後傾ラップになりやすいことから
位置取り的には前の馬がかなり有利になるのが通常のパターン。

私もそれを前提に考察を進めていたわけですが・・・
この大暴走によって前の馬が完全に潰されてしまい、4コーナーでは
例年ではありえないほど隊列が縮まった形で直線突入。
正直レースを観ていてあっけにとられました(T_T)

オウケンブルースリを勝たせたかったとしか思えない・・・

まぁ結果は結果ですから仕方がないわけですが
考察する気力を失ってしまいそうなレースだったことはたしかです。

ただ、こんなことの以前に、私の方にも大きな間違いがあったわけで・・・

まずはダービーで2着になったスマイルジャックのスタミナ溢れる
レースぶりを観て、「菊花賞が良さそうだ」と思い込んでしまったことが
迷い道への第1歩(爆)

実際に調べてみると、タニノギムレット産駒は距離延長に不安があり、
何より・・・馬体の出来がスカスカ(爆)
改めて当時の写真を見てみると、パッと見で「この馬はいらない
と思えてしまうほど出来が悪かったわけで
それでもダービー2着の実績とレースぶりを評価することで
不安点に目をつぶって◎を打つなど・・・言語道断です(T_T)

たしかに脚質的には有利でもあったわけですが
この出来では仮に通常通りの前が有利な展開になったとしても
まったく好走の余地はなかったのではないかと思います。

過去のレースは過去のレース。
実際に今から走る、というときに状態が悪ければ評価は落とすのが当然・・・
本当に反省しなければならないことだと思います。

逆に極端に人気をしたためか、天邪鬼な気持ちになって
オウケンブルースリをまったく評価しなかったわけですが・・・
これも完全に迷走しているとしか思えないことでしたね(涙)

ジャングルポケット産駒は距離延長がプラス材料。
京都適性も非常に高い・・・その上、あとで改めて考察しますが
馬格の面でも好走ラインにピッタリはまっており、
鞍上は名手内田博騎手・・・うーん、買い材料に溢れかえっています(笑)
唯一の不安点は後方から、という脚質だけ・・・

後からでは届かないはず・・と懸命に思い込もうとしてプラス材料には目を瞑る・・・
まったくもって馬鹿としか言いようがありません(T_T)

怖いのは先入観思い込み・・・昨年学習したことを
なんとか今年は活かしていきたいものですね。

特盛とライス    担【けん♂】

19日午後10時25分頃、神戸市灘区味泥町の「吉野家フェニックスプラザ摩耶店」で、
客の男が食事を終えた後、カウンター内に入り、男性アルバイト店員(20)の
胸ぐらをつかみ、はしのような棒状のものを首に突きつけて「金を出せ」と脅した。
店員がレジを開けると、男は現金約8万円を奪って走って逃走した。
店員にけがはなかった。
男は「牛丼特盛」や「カルビ焼定食」など約10品(約4000円相当)を次々と注文
約2時間かけて食べた後、店員を脅したといい、兵庫県警灘署は強盗事件として
捜査している。

 同署によると、当時店内に他の客はおらず、調理場に男性アルバイト店員2人がいたが、
無事だった。男は30~50代、身長170センチぐらい、がっちりした体形。
食事中、不審な様子はなかったという。【毎日新聞

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吉野家で4000円って(^^;
2時間かけて10品を頼む奴は十分不審だと思いますが・・・(爆)

学生時代、無茶苦茶お腹が減って「特盛とライス」という
妙な注文をして店員さんに「は?」って言われたことがあります(笑)

店員「特盛にはご飯がついてますが」

私「だから別にライス」

店員「特盛のご飯は」

私「普通でいいです」

店員「並みですか?」

私「特盛ですよ」

・・・・しばし間をおいて

店員「持ち帰りですか?」

私「いえ、ここで食べます」

店員「はぁ」

今思えば相当不審だっただろうなぁ・・・(爆)

一応ちゃんと全部食べ切りましたが、かなりしんどかったですね。
並み2つの方が良かったか
・・・とわけのわからない後悔をした覚えがあります(^^;

2時間かけても10品って・・・無理だと思うんですけどね~。
どこのフードファイターかと(笑)

裏読み(あくまで妄想)
店員が友人なんかを呼んでガンガン飲み食いしたあとに
強盗を装ってレジ金をちょろまかしたなんていうオチだったりして(^^;