けいけん豊富な毎日

ダービー回顧(キレを問わなければ・・)  担【けん♂】

東京競馬場はまさかの不良馬場(爆)
前日に大阪でも強い雨が降ったり止んだりしていただけに
もしかして・・・とは思いましたがグチャグチャになってしまいましたね(^^;

ダービー発走前に雨は止んでおり、東京競馬場では馬場は内側から乾いて行くため
微妙に現れたトラックバイアスがレースにも大きく影響を・・・

予想は→ココ

結果は・・・
1着 ロジユニヴァース   2.33.7  上がり39.2
2着 リーチザクラウン    4馬身
3着△アントニオバローズ
4着○ナカヤマフェスタ
5着×アプレザンレーヴ

8着×マッハヴェロシティ
12◎アンライバルド
13▲セイウンワンダー

※全着順は→ココ

スタート良く飛び出して行ったのはスピードなら明らかにNo1のジョーカプチーノ
グイグイと後続を引き離して大逃げの展開になりました。

離れた2番手をリーチザクラウン、続いてロジユニヴァース。
好位にアントニオバローズ、マッハヴェロシティ、中段にアプレザンレーヴが続き、
ある程度前で競馬をすることを期待したセイウンワンダーとナカヤマフェスタは
後方へ・・・(爆)うーん、こんなところでESPが出てしまうとは(>_<)

12.8-11.0-11.8-12.1-12.2-12.4-13.2-13.8-14.7-13.2-12.9-13.6
前半1000m 59.9
中盤400m  25.6
後半1000m 68.2

想定よりは少し遅めですが前半はかなり締まったペース。
ただし、実質的に後方集団が走っているペースはもう少し遅く、
例年並みの流れになった感じです。

過酷なローテーションになっていたジョーカプチーノは
さすがに本来の状態ではなく、向こう正面の直線でペースが落ち始め
3コーナーからはガックリとペースダウン。
直線手前ではほとんど歩いているような状態になってしまいました(涙)

うーん、このあとに悪い影響が出なければいいんですが・・・。

馬群は一気に縮まっていきましたが、前の馬が内に行ったため
後続の馬は大きく外に開いて行く格好・・・。

代わって先頭立ったのはリーチザクラウン。
2番手集団の先頭で自分のリズムで走れたことが功を奏した感じです。
うーん、ここで人気を落としたら菊花賞で狙いたい馬だったんですが
これでまた注目されてしまったかも・・(^^;

他の馬が外を回して行く中、リーチザクラウンのさらに内側を突いた馬が1頭・・・
ロジユニヴァースが前に並びかけ、あっさり抜き去って1馬身、2馬身と
引き離していきました。

最初に触れたとおり、微妙なトラックバイアスが出現していたと考えられるわけで
横山典騎手のコース選択は絶妙だったと思われます(^^)g

結局4馬身差をつけてそのままゴールイン!
皐月賞で敗れたリベンジを見事に成し遂げました。

これでネオユニヴァース産駒が皐月賞、ダービーと制覇したわけで
新種牡馬としての価値は急上昇!これからも大いに注目される種牡馬に
なりましたね(^^)g

後方から外を回して伸びたのはナカヤマフェスタ
好位から伸びたアントニオバローズとリーチザクラウンの競い合いには
届かなかったですが、重馬場適性を活かして最速の上がりでしっかり伸びてきました。
・・・出遅れてなかったら(爆)

外の芝は相当重くなっていたようです。
アンライバルドを含め、外に開いた馬は軒並み失速・・・。
位置取り、コース取りで大きく明暗が分かれるレースになってしまいました。

★レース後のコメント
1着 ロジユニヴァース 横山典弘騎手
「勝つことができて凄く嬉しいんですが、馬の状態があまりよく感じられず、
馬のことを信頼し切ることができず、馬に対して本当に申し訳なかったなと思いました。
今年もダービーを勝つのはちょっと厳しいかと思っていただけに、
今日は馬の底力に助けられました。競馬のセンスがいい馬だけにロスなく、
リズムよく馬に負担をかけないように乗りましたが、長い直線を本当によく
辛抱してくれました。
厩舎のスタッフもよく頑張ってここまで仕上げてくれたと思います。
今日勝てなくても、状態さえ戻れば大きいところを勝ってくれると信じていましたが、
本当に今日は勝てるとは思いませんでした」


3着 アントニオバローズ 角田晃一騎手
「重から稍重ぐらいでやりたかったですね。マイルで勝っていますが、
実際には長い距離がいい馬。怖がりで前に馬を置きたいが、条件戦だと行ってしまう。
GIだと前に馬を置けるのでレースがしやすかったですね。
ようやく走れる状態まで来て、これからもっと良くなる馬ですよ。
夏を越したら、アントニオバローズはもっと強くなります」


4着 ナカヤマフェスタ 蛯名正義騎手
「頑張っているよ。でも、今日は走りづらそうでした」

5着 アプレザンレーヴ 内田博幸騎手
「イメージ通りに乗れました。馬場が少し緩いのを気にしていて、
4コーナーで早めに外に出して行ったけど、手応えの割に伸びませんでした」


6着 シェーンヴァルト 北村友一騎手
「今日は落ち着いていて、すごくいい状態だった。
3コーナーで馬の後ろに入れることができて息が入りました。
直線は内を狙って、ジワジワ伸びてくれました。よく頑張っていますよ」


7着 ゴールデンチケット 川田将雅騎手
「スムーズにいい競馬ができました。この馬にとっては理想の馬場になってくれましたが、
残り1ハロンで力尽きてしまいました。でも、よく頑張ってくれましたよ」


10着 ケイアイライジン 松岡正海騎手
「うまく乗れたし、馬も頑張ってくれました。直線に向いたときはいい感じだったけど、
距離が少し長く感じた」


12着 アンライバルド 岩田康誠騎手
「返し馬の雰囲気もよく、スタートもまずまずだったけど、周りの馬と一緒に
無理に前には行けなかった。3コーナーから下を気にし始めて、
直線半ばで手応えがなくなってしまいました。
今日は馬場が悪くて負けてしまいましたが、実力で負けたとは思っていません」


末脚にキレがない、という理由で評価を下げたロジユニヴァースが
キレ味を必要としないレースでまた勝ったわけで・・・
実力がないとは決して言いませんが本当の意味での評価は保留。
レース前に心配したとおり、微妙な結末になってしまいました・・・。

うーん、このメンバーでもう一度良馬場でレースをしたら
どういう結末になったでしょうか。
色々と課題は持ち越し。
秋にどの馬も成長してまたぶつかってもらいたいものです(^^)g

※36時間ほど起きているのでひとまず一眠りしてから
 もう一度見直したいと思います。
 頂いたコメントへの返信はそのときに・・。ありがとうございました(^^)/

黄金の馬ふたたび・・・(POG馬近況)  担【けん♂】

昨年の【わくわくドキドキPOG1位指名だったミステリアスライト
屈腱炎から1年6ヶ月ぶりに復帰しました。

デビューから2連勝し、先行きが非常に楽しみだった矢先の頓挫・・・
POG的には非常に残念なんてものではなかったですが(爆)
こうして無事に戻ってくれて嬉しい限りです(^^)

当初は大事を取って9か月の休養、という話だったのですが
復帰するなら暖かくなってからの方が良い、ということもあり
予想以上の長期休養・・・うーん、待ち遠しかったです。

大事を取って脚元への負担がかかりにくいダートで復帰、という
話もあったようで、今回は明らかに様子見のレース
距離も1800m、2000mとスローペースで勝ってきたというのに
復帰戦に選んだ葉山特別は1600m・・・さっと流す予定だったのでしょうか。

待っていた方は他にもいらっしゃったようで、なんと今回は1番人気(爆)
いやー昨年のカネヒキリも復帰戦の武蔵野Sは流していたわけで
これはやり過ぎでしょう(笑)まぁ期待度、注目度が高かったというのは
応援している私からしたら嬉しかったですが(^^;

レースは1枠1番からスッと好位につけて内側を追走。
相変わらず美しい黄金のタテガミと尻尾がヒラヒラと舞い踊っており、
見ていて嬉しくなりました(^^)g

直線に入っても蛯名騎手の手綱はほとんど動かず、周りの馬に
次々と追い抜かされてしまいます。
軽く肩ムチを入れて走る気を失わないように調節しながら
もったままでそのまままったく追わずに13着でゴールイン。

お金の懸かったレースでこういう騎乗は本来は良くない、
とも思いますが脚元の不安と戦ってきた馬にとっては
無事に復帰することがまず第一の命題
これからレース勘を取り戻しつつ、頑張っていってくれればと思います。

今後の活躍に期待したいですね(^^)g

ミステリアスライトと一緒に指名した馬たちの動向

ジャングルゼット
中央で17連敗・・・そのまま引退かと思いきや、笠松に向かってなんと4連勝
調子に乗って中央に再挑戦しましたが自身最高位の3着が精一杯(爆)
前走でまた12着と大敗してしまいました(^^;
うーん、地方のダートが合うのかも?まだまだ頑張れそうなので一安心です。

エアリアルショット
中央で2戦して勝ち上がれず、名古屋に転戦して2勝を挙げました(^^)
この5月に再び中央に挑戦しましたが7着と敗れています。
地方だとダートの1400m、中央だと芝の2000mって
出走するレースがおかしくないですか?(笑)

サウスエリジオン
地方でデビューしてこれまで9戦して最高位は2着。
なんとか勝ち上がってもらいたいです。

アレンドラ
この馬がいきなり地方デビューした辺りから方向が狂った気がします(爆)
自己責任!ドス(=゚д゚)ニい)'д‘)グハァ
これまで44戦(爆)なんとか1勝をあげていますが
次が遠いですね・・・頑張ってもらいたいものです。

サクラデューエル
中央で勝ち上がれず、この馬も地方に転戦中。
昨年末からなんと4連勝!前走でも2着と頑張っています(^^)
今後の活躍に期待!

メイショウワカツキ
POG終了直後の6月に2連勝と頑張ってくれましたが
クラスアップで突然壁にぶち当たってしまいました(涙)
3戦連続で二桁着順・・・うーん、なんとか乗り越えてもらいたいものですが・・

アイソトープ
POG期間中に1勝をあげてくれましたが・・・その後がなかなか苦難の道。
それでも今年の年明けからは5戦して3着が4回(爆)と徐々に成績上昇中。
2勝目はもう目の前?!

他の馬は惜しくもすでに引退・・・
残った馬は志半ばで去って行った馬たちの分まで頑張っていって
もらいたいものです。

ダービー雑感(ダービー馬という称号の価値)   担【けん♂】

昨年、今年と2、3歳戦について詳しく見てくることが出来ず、
ダービー出走馬の中でも今回初めてまともに内容をチェックした
みたいな馬がいたりするのが個人的には非常に反省すべき点だと感じています。

ステップレース評価というものをちゃんと積み上げてきていれば
クラシックシーズンになって焦ることなく、もっとスッと詳しい考察に
入っていけるんじゃないか・・・と思うわけですが
なかなか時間が許してくれません(涙)

ダービーが終われば今度は07年世代がデビュー。
また一年、クラシックに向けて長い勝ち抜き合戦が始まっていくわけで
今度こそは考察、予想までは出来なくとも回顧という形ででも
重要なステップレースについてチェックしていきたいものです。
(さらに忙しくなってきているのでどうなるかわかりませんが・・涙)

で、今回のダービーなんですが・・・
皐月賞が終わった時点で完全に抜け出したと思ったアンライバルド
ひとまず◎は打ったものの、思ったよりも迷わされています。

正直、能力については疑うべくもないと思うんですよね。
皐月賞の4コーナー手前からの猛ダッシュ能力はちょっと特筆すべきモノ。
速いペースで来て、さらに急加速がきくというのは
東京で3コーナーからのカーブで緩まずに流れてもあっさり
加速していけるということを示しており、ダービーに直結する内容
見せたと思っています。

良馬場で普通にレースをしたらまず間違いなく勝つレベル・・じゃないかと。
インパクト的にはディープスカイよりも強いかも?!

こういう馬にこそ順調にダービーを勝ってもらって秋を楽しみにしたいわけですが、
今年の東京の極端なトラックバイアスと残念ながらグズついている天候のため、
一抹の不安が・・・。

岩田騎手はアドマイヤオーラでも少し仕掛け遅れ気味に
ダービーを走ったのが記憶に新しく(骨折の影響もありましたが)
大舞台で慎重になり過ぎて仕掛け遅れて伸びない馬場で焦る・・・
という事態もあるかもなんて考えてしまうんですよね・・・。

もう1頭、前哨戦?で明らかに異常な能力を示したのはジョーカプチーノ
ちゃんと間隔を空けて、じっくり調整してきたのであれば
ここでも本命対抗くらいに推したい馬だと思います。

ただ、ファルコンSを制した後、中2週で中山に輸送して
NZTで3着、そこから中3週でふたたび東京へ輸送して
NHKマイルを超絶的な内容で制覇・・・そしてまた中2週で
東京へ輸送して大幅距離延長となるダービーへ・・・となると
あまりにも過酷なローテーション過ぎて状態が維持出来ているとは
とても考えられません。

調教ではかなりの動きをしているということで、
期待する声も多いわけですが、個人的には非常に推しにくいですね。
・・・というか私の頭が常識に縛られてしまっているのかも?
規格外の怪物だったりして?

ここでダービーに出ることがこの馬にいい影響を与えるかも
正直言って微妙。短距離馬・・・ではないと思いますが
将来的にマイル路線で大活躍出来そうな素質を見せているだけに
ここで無理をさせる必要はないんじゃないかと・・・。

あくまで個人的な偏見に近い考えですが、この2頭以外が
ダービーを勝った場合
は・・・
今年はダービー馬がいない年
として過大評価し過ぎないようにしたいと思っています。

メイショウサムソン、ウオッカ、ディープスカイ、とダービー以降も
活躍を続ける(続けた)「世代のトップの象徴であるダービー馬」は今年の場合、
これまでのレース内容から言ってアンライバルドが獲るべき称号であり、
もし他の馬が勝つなら・・・
変な言い方ですが・・・インティライミやアドマイヤメイン、
スマイルジャック、などのダービー2着以降に失速気味になっていった馬と
同レベルの馬が「ダービーを勝ってしまった」と言うことに
なるかもしれないなぁ・・・と。

もちろん、素晴らしいレース内容でダービーを勝って
私の偏見など軽くふっ飛ばしてくれたならそれはそれで嬉しい事。
思った以上の能力を見せてくれることにも期待しています。

ダービー、菊花賞で力尽きて引退してしまった馬も多いので
全てのダービー馬がその後、古馬になって活躍出来たかはわかりません。

近年で言えばメイショウサムソンウオッカのように古馬一線級路線でも
力を発揮していってくれるのか、アグネスフライトのように
失速してしまうのか・・・今年の「ダービー馬」の行く末への思いも含めて
今日のダービーを楽しみにしたいと思います。

ダービー最終予想  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)についてまとめていきたいと思います。

天気の具合がかなり影響を与えそうなので、レース直前まで
予断を許さない部分がありますが、ひとまず現時点での予想としては
良馬場に近い稍重程度の馬場、外の芝は重く、内伸びの上がりがかかる
馬場状態という前提で考えたいと思います。

出走枠順
ダービー出走表

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
皐月賞評価→ココ
逃げ馬について→ココ
展開分析→ココ
先行馬分析→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
ローテーションについて→ココ
騎手データ分析1→ココ
騎手データ分析2→ココ
展開想定→ココ
重馬場適性分析→ココ

先行力だけで言えばジョーカプチーノが圧倒的ですが、
距離延長で折り合いを重視したいだけに番手辺りで競馬をしたいと思われます。
皐月賞で引っ張ったゴールデンチケットも相当速いペースで
行けるだけに最も可能性が高いのはこの馬でしょうか。

前半1000mは60秒を少し切る程度、もしかしたら相当な
ハイペースも無きにしも非ず・・・3コーナーからも淡々と緩まず
引っ張って隊列はかなり長い展開になりそう。

外が伸びない馬場だとすると内を伸びて行ける先行、好位追走馬
有利になりそうです。この辺りは天候の状況とも要相談ですね(^^;

今回の予想
◎アンライバルド
○ナカヤマフェスタ
▲セイウンワンダー
△アントニオバローズ
×マッハヴェロシティ
×アプレザンレーヴ

実力では圧倒的に抜けているアンライバルド
あまり後ろから行くと危険な感じがありますが本来は好位から
脚が使える馬。岩田騎手には馬場を考えてある程度積極的に
行ってもらいたいと思います。

皐月賞を叩いて上積みがありそうなナカヤマフェスタ
重馬場適性が高い血統、重馬場適性が高い騎手(爆)の組み合わせ
ですので今回は天候も味方になってくれそうです。
好位でレースを進めて最後に急加速がきく馬、仕掛けどころ次第で
戴冠があっても・・・。

セイウンワンダーは枠順から内を突けるか微妙ですが
福永騎手はどちらかというと内を抜け出す競馬が得意な騎手なので
上手くコース取り出来れば瞬発力は上位クラス。
好位でも競馬が出来る馬だけにいっそ前で・・・?

アントニオバローズはローテーション的に上昇分があるかは
微妙ですが、速いペースを前で我慢する競馬はこの馬の持ち味。
今の馬場状態はピッタリはまりそうです。
血統的に重馬場適性も高く、馬場が湿ればさらに期待度アップ。

マッハヴェロシティも重馬場適性に期待出来る上に
内側をスルスルと抜け出すのが持ち味の騎手・・・
決め手不足なので能力的には微妙ですが、展開次第で
紛れ込めるかもしれません。後方の馬が不発なら・・・。

アプレザンレーヴは馬体のバランスが良く、高い能力が
期待できる馬ですが、少し細く見えたのが気になるところ。
エンジンの掛かりも遅く、仕掛けどころが遅れたら厳しいかもしれません。
内田博騎手の仕掛けどころ次第で上手くスピードに乗れたらどこまで届くか・・・。

雨が降らなければブレイクランアウトの見直しなども
考えていたんですが、今回はひとまず見送り予定。
それにしても微妙・・・と書いている馬が多いですね(笑)

馬場状態次第で実力よりも環境設定への適性が上回ってしまう
可能性があるレース。出来れば強い勝ち方を見せてもらいたいと
期待していますが果たしてどんなレースになるでしょうか。

ダービー(重馬場適性分析)  担【けん♂】

大阪では朝からいい天気・・・と思っていたらいきなり土砂降り(爆)
土曜の東京競馬場の芝コースは不良馬場から重馬場に回復してきていましたが
西の天気をみると明日も回復してくるかどうか・・・
降ったり止んだりを繰り返して稍重程度で本番を迎えることになるかもしれません。

馬場の回復具合を確認しながらになりますが、ひとまず血統的な
重馬場適性
についてふれておきたいと思います。

重馬場適性:ダービー
ダービー重馬場

キングカメハメハはキングマンボの重馬場適性をしっかり
引き継いでいるようですね。雨はかなり得意な血統・・・
湿った馬場では要注意という馬になってきそうです。

サンデーサイレンスの系統ではステイゴールド、マンハッタンカフェ
重馬場適性が高い種牡馬の代表格。
馬場が湿るのはプラス材料として考えたいところです。
特に前に行ける馬については注意が必要になりそう。
マンハッタンカフェは以前より重馬場での上昇度が下がった感じですが
このところの産駒の活躍で良馬場での成績が上昇したのが影響しているようです。
これから梅雨の時期になって湿った馬場での開催が増えてきたら
また上昇度が上がってくると思われます。

新種牡馬のネオユニヴァースは稍重程度まではこなせる、というか
むしろプラスになっていますが、本質的には雨が得意ではなさそうです。
今後データが増えてきたらもう少し傾向がはっきりしてきそうですが
とりあえず、多少力の要る馬場でもこなせる・・程度と考えておきたいと思います。

Came Homeはデータがないので父のゴーンウェストのデータを
参考に記載しておきました。
ゴーンウェストは異常に重馬場が得意な傾向が出ているので(爆)
もし大きく馬場が湿ってくるようなら注目しても面白いかもしれませんね。

出走数が少な過ぎてデータには載せていませんが
ブレイクランアウトの父、スマートストライクについては
産駒の実績はこれまで湿った馬場では3着が1度あるだけ。
かなり極端に湿った馬場を苦手にする傾向が出ています。
週中の雨が外の芝に影響したNHKマイルでまったく伸びなかったのも
分かる気がします。

もちろん、個体差はあるのでそれぞれの実績にも注意。
スペシャルウィーク産駒などは特に極端に重馬場適性が高い馬がいるので
要チェックだと思います。

ダービー(展開想定)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)について頭を整理しつつ、
展開について考えてみたいと思います。

前半800mの時計で見れば圧倒的に速いのがジョーカプチーノ
先行しようと思えばかなり楽にハナを切れるはずです。
若い藤岡康騎手は積極的にガンガン行く可能性もありますが
距離延長で折り合いを重視したい馬だけに出来れば前走と同じく
2番手辺りで追走したい感じかも。

ゴールデンチケットの川田騎手は皐月賞をハイペースで引っ張りましたが
前年にキャプテントゥーレで押し切ったペースとはまったく違うだけに
非常に違和感がある気がしました。
ダートで実績を出しており、ダービーに本気で色気を持っているかは
微妙な感じ・・・。
おそらくはこの馬がペースを握ってある程度速いペースで行くと想定しています。

リーチザクラウンの武豊騎手は「思い切った競馬をしたい」
といったコメントをしていますが、速いペースにつき合うと引っ掛かることが
前走で判明しているだけに、あえて後方に控える競馬をしてくるかも・・。
馬体の状態も見た目に良くは感じなかっただけに、一か八かならば
前よりは後ろを選ぶのではないでしょうか

(あくまで個人的な印象です^^;)

アントニオバローズ、アーリーロブストは先行しそうな馬の横に入ったので
一緒について行くように前へ行きそう。
アントニオバローズは速いペースへの耐性が高い馬だけに
状態が良ければかなりの粘りを発揮しそうです。

これまでのペースを考えると800m通過は46秒台~47秒台、
1000m通過は60秒を切るペースになりそう。
かなり縦長の隊列になっていくのではないでしょうか。

前半1000mが57.6という超絶ハイペースになった04年は
3コーナーから緩み始め、隊列がグーっと縮まりながら直線入り口に突入。

中段、後方から押し上げた馬が外に思い切って開いて行く特殊な展開になって
そのまま突き抜けて勝負が決まりました。

今年の先行馬は暴走、というよりも淡々と速いラップを刻むタイプなだけに
コーナーではそれなりに締まった流れになりそう。
隊列はある程度長いまま直線へ。

内が荒れている場合は馬場の中ほどに先行馬が出して行くことになり、
後続の馬は大きく外を回すか、あえて内を突くかの2択選択。

内伸びの馬場のままであれば、先行馬はそのまま内ラチ沿いを走り
好位追走馬が馬場の中央、後方の馬が外に開くことになりそうです。

ひとまず内で我慢して脚を伸ばしたい馬は
・ロジユニヴァース
・アプレザンレーヴ(微妙)
・マッハヴェロシティ

好位から馬場の中央辺りで脚を伸ばすとしたら
・ナカヤマフェスタ
・アントニオバローズ
・セイウンワンダー(微妙)
・ブレイクランアウト(微妙)

外を回すことになりそうな馬は
・アイアンルック
・トライアンフマーチ
・アンライバルド
・シェーンヴァルト

ダービーが厳しいペースの消耗戦になったときには、基本的に
上がりがかかる競馬になりやすく、意外に前が有利になりやすいようです。
仕掛け遅れた後方の馬は外を回して長い芝に脚を取られて伸びあぐねることも
ありえそう。

内を通った馬も前が開かなければ詰まることもありますので
馬群を割る根性であるとか、騎手の習性?だとか
かなり大きく影響してきそうです。

ブレイクランアウトなどは藤田騎手に乗り代わって
ある程度早く仕掛けて抜け出す競馬をしてくるかもしれませんね(^^;

ダービー(騎手データ分析2)  担【けん♂】

関西はかなりいい天気ですが、東京は雨のようですね。
天気予報では木曜、金曜、土曜と雨が降り続き、日曜には止んでくるとのこと。
関西の様子を考えると明日あたりは雨が降るの?と思ってしまいますが(爆)
ひとまず馬場状態は時間帯によって変動がありそうです。

土曜の様子にもよりますが、日曜は朝から回復が進んでいけば
ダービーが行われる時間帯までに良馬場に回復してくるかも。
場合によっては稍重くらいまでは可能性がありそうです。

このところの東京競馬場は異常な内伸びの馬場状態が続いています。
芝の伸びが良過ぎた?のか外側の馬場は芝がまとまわりつくような感じで
特に雨で湿ったときに伸びが殺される模様。

今週はCコースに変更になりますので仮柵が移動して
先週レッドディザイアが伸びた辺りが最内になる感じでしょうか。
土曜日の雨の状態によっては一気に内が悪化する可能性もあるので
状態について要チェックになりそうです。

時間単位で馬場が変化してきそうな日曜日。
騎手も事前のレースで走ってみて馬場の状態をチェックして
ダービーでどういうコースを取って行くかのプランを立てることになりそう。

日曜日の芝レースの騎乗予定(ダービー前)は・・・

★騎乗回数5回
三浦 ※

★騎乗回数4回
藤田 ※
内田博 ※

★騎乗回数3回
岩田 ※
横山典 ※
蛯名 ※
柴田善 ※

★騎乗回数2回
北村友
松岡
福永 ※
幸  ※

騎乗回数1回
川田
武豊
武幸

騎乗なし
安藤勝
藤岡康
小牧
角田

※→直前のレース(9R)で騎乗がある騎手

もちろん自分が騎乗していなくても馬場状態についてはレースを
見ながらチェックしているとは思いますが、実際に乗ってみるのとは
かなり感覚的に差が出ると考えられます。

先行馬に騎乗予定の藤岡康騎手はいきなりぶっつけ本番。
川田騎手、武豊騎手も1度しか騎乗がない状態でダービーを迎えるわけで
直線でどこを進むか迷いが出るかもしれません。

差し馬に騎乗予定の騎手は特に内に切れ込むか外を伸ばすか
経験しておかないと困りそうです。
騎乗のない、もしくは少ない騎手は割引が必要になると考えられます。
(多ければいいというわけではありませんが:笑)

直前で騎乗がある騎手はどのコースを通っているかに注目ですね♪

ダービー(騎手データ分析)  担【けん♂】

気がつけば金曜日(爆)異常に忙しい日々になりつつあるので
なかなか更新がままなりません・・・。

ひとまずダービー(東京2400m)に騎乗予定の騎手データについて
見ておきたいと思います。
重賞での騎乗回数が増えてきている三浦騎手、北村友騎手についても
そろそろ一通り見ておきたいんですが・・・今回は間に合いそうもありません(涙)

騎手データ:ダービー
ダービー騎手

ちょっと上位人気馬が読みにくいんですが、ロジユニヴァース、
リーチザクラウン、トライアンフマーチ、ブレイクランアウト・・・
どの馬が3番人気以内に支持されるんでしょうかね?
前走実績か、巻き返し期待なのか・・・

この条件では先週オークスを制した安藤勝騎手がNo1の実績。
最後はちょっとバタバタしてしまってましたが(爆)
しっかり結果を出したのはさすがです。

武豊騎手の実績も高いですね。
1番人気を背負いそうな岩田騎手は少し落ちるとは言うものの、
十分に高い実績です。

内田博騎手は中央参戦以降のデータを集計していますので
初期の不慣れな時期の数字が少し影響しています。
本格的な参戦以降の成績はもっと高いので要注意。

この条件での穴騎手は・・・
武豊、福永騎手。東京では柴田善騎手、安藤勝騎手もよく穴を開けています。
実績の割には人気をしないセイウンワンダーはかなり狙い目としては
面白そうです。
決め手不足な印象のマッハヴェロシティの柴田善騎手は
内側を突いて伸びて紛れ込んでくるのが得意な騎手
内伸びの馬場が引き続き影響するならばちょっと考えてみても
いいかもしれませんね。ローテーション的にもかなり面白い馬になりそうです。

ダービー(ローテーションについて) 担【けん♂】

ダービー(東京2400m)はこの時期の3歳馬にとっては
極限のスピードとスタミナを要求するレース。
ここまでのローテーションと仕上がりは非常に重要になると考えられます。

ざっと馬体重の変動とおおよその仕上がりの見込みについて
考えてみたいと思います。

ロジユニヴァース +10→▲4→▲10
前走で一旦仕上がった状態。一旦大幅に馬体を増やしているようで
そこから絞り込めればいいですが、これまでの情報だとチグハグな印象。

アプレザンレーヴ ▲12→▲6→+2
デビューから26kg減った状態から少し戻して青葉賞を勝利。
更に戻して仕上げ直すには期間が不足しているかも。
微増くらいなら状態はギリギリ維持出来ているかどうか。
写真では細く見えましたが・・・。

フィフスペトル +6→▲8→+4
増えていた馬体を絞って仕上げた皐月賞。そこからちょっと緩めて
NHkマイル・・・通常で考えれば今回はマイナス体重になる感じ。
プラス体重は緩めた危険性大。ローテ的にはかなり厳しい。

トップカミング +4→±0→▲8
大きな馬体重の変動はない馬ですが前走はデビュー以来最低体重だっただけに
一旦仕上がった可能性が高そう。今回は良くて現状維持。
定期的に使われ続けているだけに上積みは期待出来そうもないかと。

マッハヴェロシティ +6→▲10→+8
2ヶ月の休養で少し馬体を戻して2着。良化してきているだけに
次は少し絞って出てこれれば上積みがありそう
逆にさらにプラスと言うのはまずいかも・・・。

ケイアイライジン ▲2→▲2→▲6
大きな変動ではありませんが、徐々に体を絞り込んで前走で過去最低体重
仕上がった感があるだけに良くて現状維持まで。

ナカヤマフェスタ ±0→▲2→+2
間を空けて僅かにプラス体重で復帰。ただし、写真で見た限り
馬体の筋肉量は大幅に増加していただけに、叩き2走目で上昇があっても
おかしくなさそう。

ブレイクランアウト +10→▲4→±0
間が空いた割には成長分が感じられない印象。
余分な肉がつきにくい雰囲気だけに叩いて微増微減くらいなら。

ジョーカプチーノ ▲4→±0→+2
近走であまり変動はありませんが前走の内容からすれば相当な仕上がりだったはず。
常識的に考えて激走の反動を戻して、中2週で再度の輸送をこなすというのは
かなり難しそう。写真からも緩みが感じられるだけに、これで強い内容を
見せたら怪物級かも。

アントニオバローズ +2→±0→▲4
皐月賞から中2週で再度輸送をしてプリンシパルSを勝ち、
さらに中2週で輸送して出走予定・・・かなりダメージはありそうです。
上積み分はすでに使い切ったかも。

セイウンワンダー +10→+12→▲10
ようやく絞り込めて皐月賞3着。まだ体に余裕があるはずなので
中間もビシビシ追えたはず。上積みがあっても良さそう
プラス体重は危険ですが、さらに絞れていれば要注意。

リーチザクラウン ▲4→▲4→+6
減り続けていた馬体を皐月賞で少し戻して・・・大敗。
状態は良さそうだっただけに今回は微妙。
さらにマイナスでも良さそうですが、写真でみると筋肉が落ちているのが心配。

シェーンヴァルト ▲2→▲6→+6
休養明けにプラス体重で復帰。少し減り加減だっただけにここで
戻せたのはプラス材料。今回はマイナス体重くらいなら仕上がってきそう
さらに微増くらいなら筋肉量次第かも。

ゴールデンチケット +6→▲6→+3
皐月賞は過去最低体重タイ。デビューから14kg減なので
一旦戻して絞りなおして微増だった前走で兵庫CSを制覇。状態はギリギリ維持
出来そう。大幅なプラス体重は怪しいかも。

アーリーロブスト +8→±0→▲2
デビュー以来あまり変動がない馬体ですが、皐月賞が仕上がったというより
少し消耗気味だっただけに今回はプラス体重が必須になりそう。

トライアンフマーチ ▲10→▲2→▲4
皐月賞時はかなりゲッソリとした印象でしたが、上手く展開がハマった感。
写真ではかなり肉がついたようなので微増くらいなら良さそうですが
さらにマイナスは厳しいのでは・・。

アイアンルック ▲4→+2→+6
あまり変動がない馬体。今回は少し絞れるくらいならいいですが
筋肉が落ちて見えるのは不味いかも。

アンライバルド ▲2→+2→±0
ほとんどノーダメージで皐月賞に向かえたため大きな消耗はなさそう。
一旦緩めて作り直して・・・微増微減でOK

POG最終結果(課題と反省)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】先週は芝初挑戦となったエヴァ
非常に惜しいレース!後方から馬群に突っ込んでしまい、塞がれるわ、
ぶつけられるわ、失速しかかるわで観ていて悲鳴があがりそうでしたが
そこから馬群の中を縫うようにして突き抜け、最後はギリギリのところまで
追い詰めましたが惜しくも2着
内容的には非常に強いレース、芝でも十分にやっていける力は見せて
くれたと思います。次走が大いに楽しみですね♪

プリベイルは相変わらず最後に気合いが入らず中段でそのまま・・・
まだ目覚めてくれませんでした(涙)
そしてファーストレーンは・・・残念ながらレース中に骨折(涙)
幸い復帰できそうですのでしっかり治してまた頑張ってもらいたいものです。

今週はいよいよ最終週、さすがに上位との逆転はあきらめましたが
最後になんとかひと花咲かせたい・・・と思って出走表を眺めると・・・

1頭もおらんやないか!(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵

ということで、今期のPOGは暫定15位で終了。
今回は前回と違ってちゃんと中央デビューしてくれたので
少しは戦えた、という感じでしょうか(^^;
反省点を活かして来期につなげていきたいものです。

ひとまず各馬についてふり返っておきたいと思います。

1位プライドマウンテン 牡 アグネスタキオン×(Nureyev)
昨年に引き続き、1位指名馬が故障・・・非常に嫌なジンクスを
作ってしまいました(涙)骨折から復帰しつつあるのでデビューは
してくれそうですが、POG期間には間に合いませんでしたね。

2位ブラストエルサ 牝 キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
新馬戦で素晴らしい末脚を見せてくれたので勝ち上がりは時間の問題、と
思っていたのですが、そこから大低迷(涙)
現在はダートに転向して変わり身を待っているところ・・・
なんとかやる気を取り戻してもらいたいです。 

3位プリベイル 牝 アグネスタキオン×(Sadler's Wells)
この馬もデビュー戦ではかなり見所があると思ったんですが、
復帰戦で関西遠征をした辺りからリズムが狂いっぱなし(爆)
直線でやる気をなくすような感じなので、気持ちさえ戻れば・・・。 

4位マヤノカピオラニ 牝 キングカメハメハ×(Nureyev)
体質に不安があった馬ですが、無事デビューしてくれました。
芝の長いところで結果を出しつつあるので、このまま無事に
勝ち上がってくれることを期待しています。 

5位サイキョウアサカゼ 牡 キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
デビュー前の調教ではかなりの動きをしていたようで
期待していたんですが、新馬戦で2着になった以降は低迷中
ひとまず年末から休養中ですが、馬格がないので
まずは体を増やして復帰してもらいたいものです。 

6位トーホウロード 牡 キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
デビュー戦でいきなり5馬身差の圧勝
体を増やして挑んだ前走では微妙に伸び切れず5着に終わってしまいましたが
まだこれからが楽しみな馬、さらに充実して帰ってきてもらいたいものです。 

7位ルラパン 牡 アグネスタキオン×(Nureyev)
ダートでデビューして2連敗。「うさぎ」だけに芝で走らせてあげて
もらいたいものです(笑)とりあえずまだまったく見所がないので
休養明けに成長した姿を見せて欲しいですね。 

8位ナンヨーアイドル 牡 キングカメハメハ×(ノーザンテースト)
2戦目で勝ち上がったあと、非常に歯がゆいレースが続きましたが
前走の八重桜賞で見事に2勝目!さぁこれから!・・・というところで
骨折休養となってしまいました(涙)
無事に復帰してくれるのを期待し待ちたいと思います。
今期のけん♂厩舎の稼ぎ頭、これからも応援していきたいと思います(^^) 

9位エヴァ 牝 キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
ダートで素晴らしい走りを見せたと思ったら前走で芝への適性も示し、
今後が非常に楽しみになりました。
馬群を割って出てこれる根性も秀逸!今後の展開によっては
秋華賞に出走・・ということもあるかも?!期待しています♪ 

10位ジョウノノーブル 牝 キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
ダートのデビュー戦で大敗したと思ったら、早速地方に出走(爆)
今後どういう路線で行くかわかりませんが、なんとか勝ち上がって
戻ってきてもらいたいものです(^^;
 
11位サンライズスカイ 牡 キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
アイポッパーの弟として芝の長距離路線を期待していましたが
ひとまずダートに転向して勝ち上がってくれました
少しモタモタした感じがある馬ですが、今後の成長に期待したい
ところです。徐々に実績を積んでいってくれれば・・・。 

12位カネトシフィオーレ 牝 ネオユニヴァース×(ノーザンテースト)
初戦では二の脚が良い、と岩田騎手に褒められていましたが
その後に大失速、前走で芝に挑戦したものの・・・何も出来ず(涙)
徐々に馬体を増やしてきているので、そろそろ変わり身に期待! 

13位ファーストレーン 牡 ゴールドアリュール×(ノーザンテースト)
芝で結果を出せず、前走でダート転向。血統的にもさぁこれから・・
と期待していたんですが、残念ながら骨折休養となってしまいました。
馬体も減っていたところなのでじっくりと立て直して
戻ってきてもらいたいです。 

14位ワイルドキュート 牝 ネオユニヴァース×(ノーザンテースト)
デビューから4連続二桁着順(爆)それでも少しずつ順位が
上がっているような気がするので(笑)いずれ・・・
とにかく末脚が極端に鈍いだけになんとか成長してもらいたいですね。 

15位フジノプリンス 牡 ネオユニヴァース×(ノーザンテースト)
極端に末脚が鈍い馬2号(爆)
4連続二桁着順ですが、ここ2走は10着、10着と一桁が
見えるところまでやってきました(^^;
あとひと踏ん張り、いやふた踏ん張りくらいで・・・

今年は15頭中、14頭がデビューしてくれたのが1番の収穫。
地方デビューもなく(出走は1頭出ましたが:爆)
下位順位ではありながらも今後につながる手応えは感じることが出来た1年でした。

勝ち上がってくれた馬は4頭。
残念ながら今年もクラシックには縁がないままでしたので
そこは来期の課題として持ち越しですね。

幹事の熟をさん、一緒にPOGを戦ってきた皆様、
今年も一年ありがとうございました。
来期もどうぞよろしくお願いいたします(^^)/

ダービー(馬体について3)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の馬体について、第3弾です。

【フィフスペトル】
(皐月賞)
フィフスペトル09皐月賞
(NHKマイル)
フィフスペトル09NHK
(ダービー)
フィフスペトル09ダービー
相変らず筋肉質で力強い馬体ですが、腹回りを絞った分
少し下半身の引き込みが不足しているような印象。
全体的にはほぼ変化はなく、この馬なりの力は十分に
出せそうです。ハードなローテをこなしていることを
考えると相当タフな馬ですね(^^)

【トライアンフマーチ】
(皐月賞)
トライアンフマーチ09皐月賞
(ダービー)
トライアンフマーチ09ダービー
あまり良く見えなかった前走時の馬体ですが、
皐月賞2着というのはバランスの良さから来ているのかも。
まだ筋肉が付ききっておらず、良化の余地があると思います。
反動があったのか今回は全体的に肉がついてメリハリが
なくなって
きています。筋肉が落ちたわけではなさそうなので
この馬なりには走れそうですが・・・

【シェーンヴァルト】
(共同通信杯)
シェーンヴァルト09共同通信杯
(皐月賞)
シェーンヴァルト09皐月賞
(ダービー)
シェーンヴァルト09ダービー
ピカピカの毛ツヤ、体調はかなり良い状態を維持出来ている様子。
肩回りの筋肉がしっかりしてきて真っ直ぐ立てるように
なっているのも好感。出来は上昇傾向にありそうです。
速いペースへの耐性もあるし、コース替わりもプラス。
状態の良さで一発があっても。

【ケイアイライジン】
ケイアイライジン09ダービー
比較写真がないので微妙ですが、筋肉質の割に
絞り込まれた好馬体
に思えます。
反動などもなさそうですし、力は十分に出せそうかと。

【アプレザンレーヴ】
アプレザンレーヴ09ダービー
(参考:サクセスブロッケン08ダービー)
サクセスブロッケンダービー
シンボリクリスエス産駒にしては引き締まった雰囲気
どこかで見たことがある・・と思ったら同父のサクセスブロッケンに
似た雰囲気がある感じ(^^;
違う馬と比較するのは微妙ですが、胴長で距離への対応力は高そう。
上半身はそれなりに力感がありますが、下半身はまだ
筋肉量に不足感・・・腹回りもかなり細く状態はギリギリかも。
この馬なりに力を出せる状態だと思いますが、まだ素質だけで
走っている感じかも・・・。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(馬体について2)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ブレイクランアウト】
(共同通信杯)
ブレイクランアウト09共同通信杯
(NHKマイル)
ブレイクランアウト09NHK
(ダービー)
ブレイクランアウト09ダービー
小柄な馬だけに絞り込まれること自体が良いかは微妙ですが
前走と変わらずメリハリのついた馬体を堅持。
ほとんどレースが出来ていないので反動などはなさそうです。
状態はそれなりに良さそう。芝が軽くなれば出番は十分に
ありそうですが・・・成長度という面では少し物足りないかも。

【セイウンワンダー】
(弥生賞)
セイウンワンダー09弥生賞
(皐月賞)
セイウンワンダー09皐月賞
(ダービー)
セイウンワンダー09ダービー
前走で絞り込んだ馬体を維持。反動で緩めた感じはなく
今回も良い状態でレースに臨めそうです。
上半身の力感に比べると下半身に少し不足感があり、
まだまだ良化の余地がありそう。
前走で力負けした分を取り戻すほどの上昇は微妙。

【ジョーカプチーノ】
(NHKマイル)
ジョーカプチーノ09NHK
(ダービー)
ジョーカプチーノ09ダービー
激走のあとで少し馬体を緩めた感じ。
全体的に薄っすらと肉がついて輪郭がぼんやりしてきています。
大きな出来落ちはなさそうですが、間が詰まっているだけに
上積みはなさそうです。あまり体重が増えているなら
危険な雰囲気も。

【アイアンルック】
(NHKマイル)
アイアンルック09NHK
(ダービー)
アイアンルック09ダービー
まともにレースが出来ていなかった分、前走とほぼ変化なしという
感じの馬体。ただ全体的に筋肉のハリは前走の方が良かったかも。
内腿の肉が落ちた分、下半身も微妙に小さくなった気がします。
それなりに走れる状態は維持していると思いますが
叩いた上積みには期待しにくいかもしれません。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(馬体について1)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【アンライバルド】
(スプリングS)
アンライバルド09スプリング
(皐月賞)
アンライバルド09皐月賞
(ダービー)
アンライバルド09ダービー
相変らずピカピカの好馬体。体調面に問題はないようです。
皐月賞の反動はまったく感じられず、体のハリは春から良化の一途。
モッサリした雰囲気が改善されて立ち姿のバランスも向上しています。
筋肉量などで大きな変化はありませんが全体的に上昇ムード

【ロジユニヴァース】
(弥生賞)
ロジユニヴァース09弥生賞
(皐月賞)
ロジユニヴァース09皐月賞
(ダービー)
ロジユニヴァース09ダービー
前走後に馬体を大きく増量しているとのことで腹回りは
かなりゆったりした造り
になっています。
ただし、これが良い方向に出るかどうかは微妙な気がします・・。
余裕が出来たことで下半身の筋肉は力強さを増している雰囲気、
これがキレにつながってくれればいいんですが・・。

【リーチザクラウン】
(きさらぎ賞)
リーチザクラウン09きさらぎ賞
(皐月賞)
リーチザクラウン09皐月賞
(ダービー)
リーチザクラウン09ダービー
前走に比べて馬体のハリがかなり低下(涙)
筋肉が萎んできており、腹も細くなって切れ上がってしまっています。
状態はかなりまずいかも・・・。
皐月賞以上の走りを期待するのは馬体の雰囲気からは酷に思えます。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(先行馬分析)  担【けん♂】

NHKマイルを衝撃のタイムで逃げ切ったジョーカプチーノ

走破タイムの1.32.4は東京1600mでは歴代5位タイの好タイムです。
内伸びの馬場状態を利用した、という評価も出来ますが
別に超高速馬場ではなかった上に、先行して押し切ったことは高評価

★09NHKマイル 先行押し切り
45.5-11.7-11.5-11.7-12.0

★09ヴィクトリアマイル 好位差し
46.7-11.9-11.2-10.8-11.8

★07安田記念 先行押し切り
45.9-11.6-11.3-11.5-12.0

★05安田記念 中段差し
45.6-11.8-11.4-11.3-12.2

★04NHKマイル 中段後方から差し
45.6-12.2-11.6-11.7-11.4

800m通過タイムは歴代でも2番目に速い超絶ペース。
カーブの途中でも緩まず直線へ。
ここからはさすがに加速し続けるのは無理・・・
少しずつペースが落ちてゴールまで・・・ここでも大きく鈍っているわけではなく
07年のダイワメジャー、コンゴウリキシオーの安田記念と比較しても
それほど遜色がない内容となっています。

ジョーカプチーノの評価は非常に高い、ということはほぼ確定ですが
果たしてその正体は、

・コンゴウリキシオーのようにスピードに偏ったマイルまでの馬
 (かつては中距離を走っていましたが:爆)

なのか

・ダイワメジャーのように本職はマイラーでありながら天皇賞秋を勝ったり
 有馬記念で3着になるようなスタミナを兼ね備えた


なのかの判断が非常に難しいところ。
短距離出身ということでどうしても不安感をもって見てしまいますが
いずれにしろ実力値は相当高いと意識しておきたいと思います。

気になる点は上がり3ハロンのパターンでしょうか。

小倉1200 11.8-11.7-12.1
中京1200 11.8-11.9-12.0(中段差し)
中山1600 11.7-11.9-11.8
東京1600 11.5-11.7-12.0

ファルコンSは差しの競馬だったので微妙ですが、これまでのレースは
全て急加速ポイントがないラップ構成になっていることがわかります。

全て速いペースからの展開なので、加速しろという方が無理があるかも
しれませんが(笑)メリハリのないペースは本来の東京での直線には
そぐわないイメージがあるかもしれません。

ワンペースで緩めずにコーナーリング、後続の馬はなかなか詰め寄って
来れない展開になりそうですが、直線入り口での加速がないと・・・
隊列が長くなりにくく、直線半ばからの瞬発力勝負になりやすいと考えられます。
そうなると少し分が悪いかもしれませんね。

余力をもって前で突き放す競馬が出来るなら前で粘り込むことは
十分に可能性がありそう。
あれよ、あれよ、というNHKマイルの再現もあったりするかもしれません。

今後が期待出来る馬だけにどんな走りを見せるか注目したいところです。

世界のスプリント王へ  担【けん♂】

ちょっと前のレースになりますが、クリスフライヤーインターナショナルスプリント
(シンガポール:1200m)が行われました。

注目は地元シンガポールでデビュー以来無敗の7連勝中のロケットマン
国際級のスプリンター相手にどこまでやれるか、地元ではかなり熱狂していた模様。

香港最強スプリンター、セイクリッドキングダムは昨年のスプリンターズSを
種子骨骨折で回避したあと、復帰戦で4着、前年に圧勝した
チェアマンズスプリントプライズ(香港GⅠ)でも3着に敗れるなど
しばらく低迷をしていましたが、前走のスプリントC(GⅡ)で久々の美酒。
果たしてどこまで調子が戻ってきているか・・・

そして06年のスプリンターズSを制したオーストラリアのスプリントキング、
テイクオーバーターゲット
その後に薬物騒動に巻き込まれるなど受難の時期がありましたが
国際舞台で現在も大活躍、前年のこのレースを制しており、
昨年末から4連勝中と絶好調です(^^)

レースは内から進出したミシカルフライトがハナを切り、
2番手の内にロケットマン、その後ろにセイクリッドキングダムが追走。
テイクオーバーターゲットは好位につけていきますが少し手応えが怪しい感じ・・。

直線に入って周りの馬が大失速していく中、力強く抜け出したロケットマン
後続を1馬身半ほど突き放してそのまま押し切る勢いです。

ワンテンポ遅れて仕掛けたセイクリッドキングダムは力強く
スパートをかけるとロケットマンにグイッと並びかけ、
2頭が馬体を合わせてのマッチレース

最後は経験の差なのか、セイクリッドキングダムがクビ差で
ロケットマンを制し、復活のGⅠ制覇となりました(^^)g

レース結果
1着 セイクリッドキングダム  1.07.8 レコード
2着 ロケットマン         クビ
3着 ディアボリカル


完全に2頭だけが力の差を見せつけたような内容・・・
まだ3歳のロケットマンは今後世界の舞台に出てきそうです♪
セイクリッドキングダムは今年こそスプリンターズSに参戦して
もらいたいですね(^^)
スリープレスナイトとの叩き合いは無茶苦茶熱い!

※レース映像は→ココ

ダービー(展開分析)  担【けん♂】

ダービーが行われる東京2400mはオークスと舞台が一緒なので
構造については割愛、ただ・・・スローの瞬発力勝負になりやすい
オークスに比べて厳しい消耗戦になりやすい、と言われているようです。

たしかにオークスでは33秒台の末脚が普通に出ますが、
ダービーではディープインパクトが05年に出すまではゼロ・・・。
意外なまでに上がりがかかるレースになっていました。

しかし、その後は07年にウオッカが33.0の鬼脚を使い、
同じレースで他にも5頭の33秒台の馬が出現、
昨年のディープスカイは34.2でしたが、徐々に様相が
変わってきている印象
もあります。

改装された03年以降のデータを見てみると

4コーナー位置取りと着順の関係
ダービー位置1

オークスに比べて、全体的に先行有利な傾向にシフト
かなりのバラつきはあるものの、
1着→先行、好位が優勢、後方一気にも注意
2着→先行前残りが圧倒的
3着→後方からの飛び込みが多い、前残りにも注意


こんな感じで「前→前→後」というパターンが多いようです。

今年のメンバーではゴールデンチケット、ジョーカプチーノといった
ハイペースを作りそうな逃げ馬がいるので前半1000mは
相当速い数字になってきそうです。
800m通過が46秒~47秒台程度、と考えるなら1000mは
ほぼ確実に60秒を切ってくるペース。
かなり縦長の隊列でのレースになりそうですね。

03年以降に行われた東京2400mで前半1000mが60秒以下の
レースを見てみると・・・

4コーナー位置取りと着順の関係:前半60秒以下
ダービー位置2

非常に傾向が掴み辛いですが(爆)、おおよそ先ほど書いたとおり
前→前→後というパターンが有効なようです。

今回データを取った20レース中、11レースで3番手以内の馬が
絡んでおり、6番手以内の好位の馬を含めると19レース
ほぼ全部のレースで入線しています。
後方からの差しだけで決着することは・・・相当なレアケース
逆に前の馬だけで決着しているレースも1つしかなく、
前と後ろをどう組み合わせるか、が馬券の鍵になってきそうです。

ダービー(逃げ馬について)  担【けん♂】

レース後のコメントについてはいつも「ラジオNIKKEI
を参考にさせて頂いていますが、騎手の言葉を聞き取る際に
結構誤字脱字が多いんですよね(笑)
まぁ口述筆記なので仕方がないとは思うんですが・・・。

コメント欄でジャージさんからご指摘があったとおり、
皐月賞後の武豊騎手のコメント

描いていた最悪の展開になってしまいました。
短い距離で逃げるなら折り合いがつくんですけどね。
これで見ていた人も分かると思いますが、長い距離は向かないですよ


から

描いていた最悪の展開になってしまいました

だけに訂正されています(爆)
他のマスコミで掲載された内容を見てみると

掛かったね。流れが速くても抑えられない
あれ以上オーバーペースにしてまで、(ハナに)行くのもねえ。
描いていた最悪のケースになりました。
」(馬三郎)

掛かってしまった。描いていたうちの最悪の展開になってしまった。
単騎逃げなら折り合いもつくんだが。
」(netkeiba.com)

描いていた中で最悪の展開になってしまいました。
単騎なら良かったんですけど……、みんな速いペースで前に行きましたからね。
逃げないと無理ですね。今日の結果でみなさんも分かってくれたと思います。
今回はしょうがないですね
」(スポナビ)

・・・どうやら「単騎」を「短距離」と聞き違えた模様(笑)
うーん、これはかなり意味合いが違います(^^;
※ジャージさん、ありがとうございます。

ただ、武豊騎手の日記には
速く走るのは得意でも、ゆっくり走るのが苦手という馬はいるもので、
リーチザクラウンもそんなタイプ


と書かれており、内容的には・・・微妙。
ゆっくり走るのが苦手であれば速いペースになるのは歓迎なはずですが、
実際に速いペースになった皐月賞では引っ掛かってしまった・・?
ちょっと矛盾している感じです(爆)

おそらくは自身がペースを握って自分のペースで行かないとダメな馬・・・
遅いのは論外だし、速過ぎるのも困る・・・これは難しいですね(^^;

リーチザクラウンがハナを切ったレースの800m通過タイムを見てみると
京都1800 50.9
京都1800 47.8
阪神1600 48.1
阪神2000 48.1
京都1800 49.1


ざっと47秒後半から48秒台以上のペース。
皐月賞前のきさらぎ賞では49.1とかなりペースを落として
折り合いをつけていますので、なるだけガーッと行かないように
馬に教え込んでいることが伝わってきます。

皐月賞の800m通過は46.9
自身が体験したことがないペースで引っ張られてしまい、引っ掛かってしまったのは
当然の結末だったのかもしれません。

このペースを作ったゴールデンチケットはダービーでも逃げ宣言をしている模様。
あくまで邪推ですが(爆)社台グループがアンライバルドを後押ししているなら
今回もハイペースの前崩れを作りにくる可能性はあるのかも・・・

今回はこれに加えてNHKマイルを逃げ切ったジョーカプチーノが参戦。
NHKマイルの800m通過タイムは45.5(爆)
暴走した馬がいた、ということもありますが・・・それにしても
相当速いペースです。

ジョーカプチーノは短距離を走ってきているので45秒台で走るのは
ほぼ当たり前
・・・距離延長で慎重に行くことがあったとしても
46秒台程度の流れは作ってきそうです。

今年のダービーの前半は相当速い流れになりそうですね。
リーチザクラウンの単騎逃げは・・・残念ながら難しいのではないでしょうか。

ダービー(皐月賞評価)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)について考えてみたいと思います。

03年に東京競馬場が改修されてから6回開催されているわけですが
そのうち3回皐月賞→ダービーと2冠達成となっています。
昨年の皐月賞覇者のキャプテントゥーレは骨折のためダービーに
出走していませんから実質3/5回、かなりの高確率と言えそうです(^^;

今年の皐月賞を制したアンライバルドはおそらくダービーでも
1番人気を背負うと考えられますが、果たして皐月賞での
パフォーマンスは歴代の2冠馬と比較してどうだったのか、
確認してみたいと思います。

ラップ比較:皐月賞】
皐月賞実質ラップ

全体ラップと上がり3ハロンから、各馬の実質ラップを推定しています。

近年の2冠達成馬の1400m通過タイムと比べてみると
今年の84.1は最速タイム
その厳しい流れの中でカーブを曲がりながら直線に入るまでの
2ハロンも相当速いですね。
スローから加速したディープインパクトの弥生賞にほんの少し劣りますが
ここまでの経緯を考えたら十分な数字だと思われます。

さすがに最後の1ハロンは少しペースが落ちていますが、
単走になって最後は少し緩めているので、究極に追えばもっと
伸びはありそうです。

究極のキレ味を見せた皐月賞のディープインパクトとは比較になりませんが(爆)
それでもメイショウサムソンや自身の父ネオユニヴァースに比べれば
内容的には上の能力を示している、と考えて良さそうです。

他の皐月賞との比較で見ても、明らかにキャプテントゥーレ
ヴィクトリーよりも長い脚を使って伸び続けている高いパフォーマンス。
今年の世代はレベルが高いと言われていた評判にたがわぬ
皐月賞だった、と言えそうですね(^^)g

余談ですが、皐月賞での内容を見てみるとダイワメジャーの恐ろしさがわかります。
ある意味ディープインパクト以上の数字の並び・・・。
咽喉鳴りを克服した以降にGⅠ戦線で大活躍したのは当然と言えば当然の
ことだった、と思います(^^)
個人的には苦手な馬でしたが(笑)こんなところで再評価することになるとは・・(^^;

歴代皐月賞馬おおよそ評価

(ディープインパクト、ダイワメジャー)>(アンライバルド、メイショウサムソン)
>ネオユニヴァース>(キャプテントゥーレ、ヴィクトリー)


こんな感じでしょうか。
歴史的名馬とまではいきませんが、その時期の競馬界を代表する名馬クラスの力量。
・・・もちろんまだその資格の入り口にいる段階です(笑)

個人的な印象としては2冠を獲る資格は十分だと思います。
ただ、あのダイワメジャーですらダービーでは展開に泣いて(相手も強烈でしたが:爆)
敗退していますので過信は禁物。
どういう展開になるかは要注意だと考えられます。

ダービー(各馬分析3)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

リーチザクラウン】(栗東) スペシャルウィーク×(Seattle Slew)
皐月賞後に武豊騎手が「長い距離は向かないですよ」と
はっきりとコメント。これでさらに距離延長で成績が上がるなら
あのコメントは何だったのか?ということになってしまいます(爆)
血統背景的にもGⅠで勝つには少し厳しい感じであり、
巻き返しは難しいかも。
速いペースでそのまま押し切りたいタイプなので
まずは折り合いがつくかどうか・・・。

ブレイクランアウト】(美浦) Smart Strike×(French Deputy)
休み明けのNHKマイルでは外を回して伸び切れず。
内外の馬場差があったとはいえ、残念な結果に終わってしまいました。
馬格がないこともあり、かなり非力なタイプなのかもしれません。
スピードに乗ればかなりのキレがある馬。
外の馬場が少しでもマシになるようなら巻き返しがあるかも。

アーリーロブスト】(栗東) バブルガムフェロー×(Mazel Trick)
通常の皐月賞なら上位争い出来たかもしれない馬ですが
まさかのハイペースに巻き込まれて撃沈。
スローで行ければ後半に長くいい脚が使えるタイプなので
距離延長で上手くリズムに乗れれば前で粘り込むことも・・・。
能力的に不足はありそうですが、見直しがあってもいいと思います。

ナカヤマフェスタ】(美浦) ステイゴールド×(タイトスポット)
京成杯以来、ということで馬体が絞り切れていなかった様子。
馬体自体は充実してきていたので叩いた上積みを期待したいところです。
好位で追走して仕掛けたときにスピードに乗るのが早く
キレのある脚が使える能力馬。東スポ2歳Sで見せたような
競馬が出来れば十分に上位争いが出来そうです。

ゴールデンチケット】(栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
08年はスローペースを作って皐月賞を逃げ切った川田騎手でしたが
今年はなぜかハイペースを作って自滅。
後方の馬への援護射撃・・・という陰謀説まで出ていましたが
たしかに少し不可解な内容でした。
中央の芝では今だに未勝利(爆)能力がないとは思いませんが
ここでの上位争いは厳しそうです。

アイアンルック】(栗東) アドマイヤボス×(ヘクタープロテクター)
前走では大きく下げて外を回して、と予想通り不器用な競馬になり
まったく伸び切れず。末脚の能力自体はあるのでスムーズな競馬が
出来れば着順は上がってきそうですが、エンジンの掛かりが遅いタイプな
だけに仕掛けどころが非常に重要になりそう。

ダービー(各馬分析2)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

トップカミング】(栗東) ゴールドアリュール×(サクラバクシンオー)
青葉賞ではアプレザンレーヴをかわして一旦は先頭に立ちましたが
内から再度かわされて失速。やはり少し決め手に不足があり、
長い直線は微妙にマイナスになる感じです。
ここ6戦は複勝圏を外さない好走をしていますが内容面で
上位馬に見劣るだけにこれ以上の上昇は難しいかも。

ケイアイライジン】(美浦) Came Home×(A.P. Indy)
かなり瞬発力のある馬ですが気性的にまだ幼い面があるようで
タイミングを計るのが難しい様子。
3コーナー入り口で緩み、カーブの途中から加速していったプリンシパルSでは
中段から好位に押し上げて、最後は脚が止まり気味だった
アントニオバローズをとらえ切って勝利。
スパッとキレるわけではなく淡々と伸び続ける感じの末脚なので
上位馬相手だと決め手に欠けてしまうかも。

アントニオバローズ】(栗東) マンハッタンカフェ×(Kingmambo)
速いペースでも前で伸びる脚を使える能力馬ですが
キレる脚があるわけではないので上位馬相手だと決め手に欠けてしまう印象。
プリンシパルSでも最後は脚が止まり気味、血統的には距離延長は
問題なさそうですが、これ以上脚が鈍るようだと後続を抑えるのは
厳しくなってきそうです。

ジョーカプチーノ】(栗東) マンハッタンカフェ×(フサイチコンコルド)
ファルコンSを勝ったことで短距離適性が高いと思っていましたが
NHKマイルでは前後半にまったく緩むところがないハイペースラップ
前でそのまま押し切って圧勝。申し分ないスタミナがあることを示しました。
時計的には翌週に行われたヴィクトリアマイル(ウオッカ)と同タイムであり、
内容は高く評価して良さそうです。
上手くためていければ2400mでも対応がきくかもしれません。
この馬が先行するなら、例年にないくらいの厳しいペースに
なってくるかも・・・。

ロジユニヴァース】(美浦) ネオユニヴァース×(Cape Cross)
皐月賞では速いペースに対応し切れず、最後は大失速。
元々キレる脚を使ったことがなかっただけに
弱点をさらけ出してしまった印象です。
体重もグッと絞って仕上げてしまっていただけに、上積みも考えにくく
巻き返すのは至難の業。
直線が伸びて良くなるタイプではなさそうなだけに秋以降の成長に
期待したいところです。

フィフスペトル】(美浦) キングカメハメハ×(Bahri)
成績を見ると距離が伸びるにつれて徐々に悪化傾向(涙)
展開的に向きそうだった皐月賞でも後方から伸び切れず・・。
NHKマイルでは好位につけてキレ不足。
ちょっと現状では頭打ちな印象です。

続きます。

ダービー(各馬分析1)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アンライバルド】(栗東) ネオユニヴァース×(Sadler's Wells)
スローペースの経験しかなく、実際の能力が未確認だったこともあり
評価がそれほど上がらなかった皐月賞では次元の違う末脚で圧勝
コーナーでまったく緩んでいないペースの中、それ以上の脚で捲り上げて
そのまま突き抜けた能力は超絶クラス。反動が出ていない限り、まず間違いなく
上位争いは必至。2冠も濃厚だと思われます。

トライアンフマーチ】(栗東) スペシャルウィーク×(ダンシングブレーヴ)
ハイペースで前崩れ気味になった皐月賞では最後方から捲り上げて2着。
武幸四郎騎手らしい競馬でした(爆)
デビューから馬体が減り続けており、調子の維持が出来ているかがまず
大きなポイントになりそうです。
好位でも競馬が出来ますが、その場合は末脚にキレが不足、
後方からになるなら、もう少しタイミングを早くしないとさすがに
間に合わない感じになりそう。能力はあると思いますが過信はしにくいかと。

セイウンワンダー】(栗東) グラスワンダー×(サンデーサイレンス)
増えていた馬体をグッと絞って出走した皐月賞で3着。
まだ絞り込める感じなので上昇分はありそうです。
前崩れ気味の展開がハマった感もありますし、後方からの脚がアンライバルドに
見劣ってしまった点で・・・逆転するのは難しいかもしれません。
アサクサキングスを上位に導いた福永騎手に乗り代わるので
前からでも脚が伸ばせる馬だけにいっそ先行気味に行くのも面白そうです

シェーンヴァルト】(栗東) ジャングルポケット×(エリシオ)
皐月賞では速いペースを後方から捲り上げて4着。
末脚の能力でアンライバルドに完敗しているだけに逆転は難しそうですが
能力は相当高いものがあることを示したと思います。
血統的に東京は合うので期待したいところですが
もうひとつ決め手不足な感じなので・・・。

アプレザンレーヴ】(栗東) シンボリクリスエス×(Highest Honor)
思った以上にスローになった青葉賞。スタミナを問う流れにはなりませんでしたが
3コーナーからペースアップをしており、緩まない前有利の展開を
外から差した
のは評価できそうです。エンジンが掛かるのが遅く
実質スピードに乗ったのは残り100mくらい・・・
上位馬相手だとワンテンポ遅れるのがどう響くか・・・。
馬格があるのであまり問題ではないかもしれませんがデビューから20kg以上
馬体が減っている
ので消耗が出るようだと不安がありそうです。

マッハヴェロシティ】(美浦) マンハッタンカフェ×(タイキシャトル)
スローペースを好位で残る競馬でここ4戦は掲示板を外さない安定感。
とはいえ、決め脚に欠ける点で上位馬相手では厳しい印象です。
柴田善騎手は内側を抜けてくる騎乗スタイルなので
馬場状態によってはプラスになりそうですが・・・。

続きます。

POG戦略(資料2)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】指名馬提出期限までにはまだ時間がありますので
じっくりと指名馬選びをしていきたいと思います。

基本的には今年も
(勝ち上がり率の高い種牡馬)×(ND系牝馬orSS系牝馬)

ということは大前提にする予定。
昨年はこういう馬を選んだにもかかわらず「マニアック王」に
認定されてしまったわけですが(爆)決して人気のない馬を
選んでいるわけではありません(^^;

今年はこれに加えて、いくつかの条件を付加するつもりです。

で、第1条件の元になるのが下に挙げたリスト
現3歳世代で見ると少し微妙な感じもしますが(笑)
それでもクラシックに名前がある馬であり、世代中では上位の実績馬ですよね。

現役馬、過去の馬については・・・相当な名馬揃い
全部合わせればGⅠ、重賞をいくつ勝ってるのか計算するのも面倒くさいほどの
実績馬が揃っています。

これらの馬には共通点があります。
※順番は適当です(^^;

★3歳世代
ダノンベルベール
ツーデイズノーチス
デリキットピース
トライアンフマーチ
ミッキーペトラ
イグゼキュティヴ
アーリーロブスト
フィフスペトル
アイアムカミノマゴ

★現役馬
リトルアマポーラ
ファイングレイン
ローレルゲレイロ
ディープスカイ
ブラックシェル
サンライズマックス
マイネルキッツ
ドリームジャーニー
ヒカルカザブエ
キンシャサノキセキ
トウショウカレッジ
ドラゴンファング
ビービーガルダン
カネヒキリ
サンライズバッカス
エスポワールシチー
バンブーエール
ネヴァブション
マツリダゴッホ
マイネルレーニア
メイショウバトラー
サクラメガワンダー
オディール

★過去の馬
ディアデラノビア
デアリングハート
トゥザヴィクトリー
イーグルカフェ
クロフネ
テイエムオペラオー
マンハッタンカフェ
リンカーン
シーキングザダイヤ
アドマイヤドン
ウイングアロー
ドリームパスポート
ザッツザプレンティ
ダイワメジャー
ファインモーション
アグネスデジタル
アドマイヤグルーヴ
ローズバド
ファレノプシス
アドマイヤジュピタ
ヘヴンリーロマンス
シンボリクリスエス
メイショウサムソン
ソングオブウインド
エアシャカール
セイウンスカイ
チョウサン

ひとまず答えは保留(爆)
簡単にわかってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
もう少し期限が迫ってから最終選択時に改めて再掲したいと思います(^^)
もったいぶるな!(+`・д・)≡○)゚д。)ノスイマセン

オークス回顧(名手の迷いを帳消しに・・)  担【けん♂】

関西では雲が多いものの、晴れ間が覗くいい天気でしたが
東京では朝から小雨が降っていた模様。

それでも降ったり止んだりで馬場はひとまず良馬場を維持。
少し湿った感じの馬場でオークスが行われました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎ブエナビスタ   2.26.1  上がり33.6
2着△レッドディザイア  ハナ
3着×ジェルミナル
4着○ブロードストリート
5着▲ディアジーナ

9着×ダノンベルベール

※全着順は→ココ

スタート前にワイドサファイアが岩田騎手を振り落として放馬
係員がロープを張って止めようとしますがジャンプして乗り越えて
東京競馬場を1周、2周・・・ゲートのところでなんとかストップ。
残念ながら競争除外になってしまいました。

好スタートを切ったヴィーヴァヴォドカを外から追いかけて
デリキットピースが猛然と詰め寄り、2頭でレースを引っ張る態勢。
フミノイマージン、ディアジーナが続き、ダイアナバローズ、ジェルミナルが
好位の後ろ辺り。
レッドディザイアは中段の内側で我慢
その後ろにブロードストリート・・・うーん、もう少し前での競馬が
見たかったかも。

ブエナビスタは「これまで前に行かせたことがなかったから
という安藤勝騎手のコメントがありましたが、ゆったりと下がって
後方2番手での競馬。
気性的にもかなりおっとりしているということなので
今後もある程度後方に下げての競馬になってきそうですね(^^;

12.4-11.3-12.3-12.5-12.5-12.5-12.6-12.6-12.6-11.7-11.1-12.0
前半1000m 61.0
中盤 400m 25.1
後半1000m 60.0

おおよそ想定どおりの前半のペース。
後続を5馬身ほど離しての逃げになったので、実質的には少し
スロー
で流れた感じになりました。
中盤もペースが落ちず、3コーナーカーブからも淡々とした流れで
カーブを曲がって直線入り口で急加速。

余力を失ったヴィーヴァヴォドカをかわして最内からデリキットピースが
一旦先頭に立ちますが、全体的に少し内を空けた格好になった隙を突いて
レッドディザイアがすり抜けるようにしてグイグイと脚を伸ばしてきました。

四位騎手の性質から外を回すのでは・・と懸念していましたが
今回は素晴らしい騎乗でしたね。
ダービーのときのウオッカと同様、前が空いたということも大きかったと
思いますが、こういうように馬群を割ってスッと出てこれる馬
今後に大きく期待が持てます。

ブエナビスタは後方から外を回して行きましたが
安藤勝騎手にしては珍しく迷いがあった模様。
このまま外に開いていくべきか、それとも内伸びの馬場を考えて
内に切れ込んでいくべきか・・・。
その逡巡により、仕掛けが完全に遅れてしまい、4コーナーでは
絶望的なほど前とは開いてしまった状態・・・。
その上、コーナーでも一旦内に寄せたところで馬群に塞がれて
そこから改めて外に出し直すという名手らしくない非常にモタモタした
騎乗ぶり(涙)

4コーナー映像
オークス4コーナー

ウインズでも実況テレビの前で観衆が想定外の事態にざわついていました(^^;
「やばいんちゃうか」
「これは飛んだやろ」
「うわー」
「こりゃムリだ・・・」

しかし、どよめきは徐々に歓声へと変化・・・
「おー!すげー!」
「え?まさか・・・」
「届いたりして?」
「お、お、お、おー!」
「届け!届け!」
「差せ!差せ!」

ゴールの瞬間は皆、我を忘れて大歓声!
すげ~!

ため息にも似たどよめき・・・まさしく衝撃の末脚で
ブエナビスタが2冠を達成してくれました(^^)v

レース後のコメント

1着 ブエナビスタ 安藤勝己騎手
「負けてなくてよかったと思います。ゴールを過ぎてからレッドディザイアと
替わったと思っていたくらい、勝った自信はありませんでした。
4コーナーの手前で内へ行くか外へ行くか迷ってしまい、しまったと思ったので、
今日は馬の力で勝てたようなものですね。
うまく捌いて4コーナーで内を通った方が楽だったかもしれません。
とりあえずは勝ててホっとしています。この先も無事にいってほしいですね」


2着 レッドディザイア 四位洋文騎手
「今日は上手に来すぎた。1回でも直線で待てればよかった。
相手はブエナビスタ一頭だと思っていたし、どうしたら負かせるかを考えていた。
でも相手が強かった。牝馬では勝てない強さ。あの競馬をされたらかなわないね」


松永幹夫調教師
これしかない!という競馬をしてくれました。ただ相手が悪かったですね。
今日は馬の気配が良かっただけに残念です。この先は一休みして秋に備えたいと思います」


3着 ジェルミナル 福永祐一騎手
「最初は自分が勝ったと思って、次は四位騎手が勝ったものだと思っていました。
こちらはイメージ通りのこれ以上ない競馬だったので、上位2頭は本当に強かったですね」


4着 ブロードストリート 藤田伸二騎手
「ローテーションはキツかったですが、馬は落ち着いていました。
ジェルミナル(3着)の後ろでスムーズに競馬が出来ました。
前走と同じくらいのいい脚を使っているはずなんですが・・・」


5着 ディアジーナ 内田博幸騎手
「普段なら勝てる時のレース運びでした。4コーナーすぎてからも手応えばっちり
だったんですけどね。この先の成長に期待したいです」


6着 デリキットピース 柴田善臣騎手
「3回目で変なテンションになってしまっていたね」

7着 ダイアナバローズ 角田晃一騎手
「中一週でも落ち着いていた。ちょっと折り合いがつきすぎて、
ズブい感じだったので、レースは出していった。もう少しハミがかかって欲しかった。
大きくは負けていないし、これで力をつけてくれば先々楽しみ」


8着 ハシッテホシーノ 松岡正海騎手
「外、外を回らされてしまった。内ならまた違ったかもしれないが、
馬体重とかもう少し増えてきてくれないとねー」


松永調教師が言うとおり、最高の騎乗をしたレッドディザイアに対し、
表現は悪いですが最低の騎乗をしてしまったブエナビスタ・・・。
これで勝てなかったらもう仕方がないですね(爆)
ちょっと次元が違い過ぎる感じです(^^;

同じスペシャルウィーク産駒のシーザリオもオークスでは
まったく届かないと思われる位置から凄い末脚を使って
衝撃の差し切り勝ち・・・。まさに歴史が繰り返された印象です(^^)

シーザリオはこのあと米オークスに向かい、見事な勝利をおさめたものの
脚を傷めてそのまま引退・・・。
ブエナビスタにはその轍を踏まないよう、無事に秋に備えて
牝馬3冠、もしくは凱旋門賞挑戦の夢へと駆け上がっていって
もらいたいものですね。

オークスを考察し終えての雑感  担【けん♂】

今週もバタバタしながらなんとかオークスについて考察してきたんですが、
ちょっと加熱した頭のクールダウンを兼ねて思ったことをツラツラと
書いてみたいと思います(^^;

先週のヴィクトリアマイルが典型的なパターンだったんですが、
展開や脚質、馬場状態などの環境設定が実力差を上回ってしまうことが
競馬には良くあります。

欧州のいくつかのレースのように、1600mでも真っ直ぐな直線のみ
みたいなレースだと単純に脚が速い馬が勝つことになりやすいと思いますが、
コーナーがあって、ペース配分があったりして、直線に入ったときに
前に居る馬と後ろの馬とでは大きな位置取りの差ができてしまうような
レースだと脚の速さだけでなく、総合的なレースの上手さ
求められることになりやすいと考えられます。

ヴィクトリアマイルでは極端に実力の高いウオッカが位置取り的にも
不安がないところにつけてレースができたわけで、圧勝は当然と言えば当然(爆)

2、3着に入った人気薄の先行馬は展開と馬場差などを利用して
本来の実力差を覆すレースをすることが出来たのではないでしょうか。
(もちろんそれなりの力がないと上位に入ることは出来ません^^g)

今回のオークスでは単純な能力だけで見ると
・ブエナビスタ
・レッドディザイア


この2頭がダントツに抜けて上位評価。
同じ位置からヨーイドン!で直線を走ったら間違いなく
ワンツーフィニッシュになると思います(^^;

・・・ということは問題は展開でこの2頭を封じ込める可能性があるのは
どの馬なのか?
ということ。

展開を利用、つまりある程度前から抜け出してセーフティリードを
取れる可能性のある馬は
(先行)
・ディアジーナ
・デリキットピース

(好位)
・ダノンベルベール
・ブロードストリート
・ジェルミナル
・ダイアナバローズ


こんな感じになりそう。

これまでのレース内容からほぼ同等の力量と踏んでいる
ディアジーナとダノンベルベールは現状の出来の状態から

ディアジーナ≧ダノンベルベール

という感じ。
末脚でこの2頭を大きく上回るブロードストリートは計算上、
3~4馬身差程度後ろからなら差しきってもおかしくないので
仕掛けどころ、位置取りにもよりますが

ブロードストリート≧ディアジーナ

と見てみました。ただしブロードストリートは出来落ちの可能性もあるので
当日の気配には要注意です。

ジェルミナルは・・・もしかするとブエナビスタよりも後ろになる
可能性があるので、正直ここでは厳しい気がしますが
馬体が良化している点で、もしもある程度前で積極的に行ったときという
条件付きで

ブロードストリート≧ジェルミナル≧ディアジーナ

くらいでしょうか。かなり微妙なので判断が難しいところです(^^;
枠順から考えてもしも後方で脚をためるならジェルミナルの評価は
かなり落ちる
ことになりそうですが・・・。

正体不明なのがデリキットピースとダイアナバローズ(爆)。
結局印は回せなかったのですが、穴っぽいところではこの2頭に
注目しています。

デリキットピースはまだ底を見せていないので数字以上の走りが出来る可能性は十分。
ダイアナバローズは前走で急成長・・・シンボリクリスエス産駒だけに
この時期に一気に馬が変わった可能性があるかも。

で、これらの馬と実力上位の2頭との比較ですが・・・
ブエナビスタはある程度自在性があり、安藤勝騎手の能力を考えても
ヴィクトリアマイルにおけるウオッカのような存在になるかもしれません。
ブロードストリートと3馬身差、ディアジーナとは6馬身差程度の
開きがあっても届いてしまうほどの末脚の威力があるので
まぁ・・・まず問題なく上位争い、もしくはあっさり突き抜けてしまう
可能性が高そうです。

レッドディザイアは内側から馬群を割って末脚を使える根性があるので
この枠から内で我慢して抜け出してくるなら、問題なく勝ち負け。
ただ・・・一旦下げて、外に出して、外を回して・・・と
ロスのある競馬をするなら、4コーナーで前との差は8~10馬身程度
開いてしまう可能性があり、非常に厳しいことになりそうです。

状態がかなり良化しているので、現状ではブエナビスタ以上の末脚を
使える可能性がある唯一の馬
(おそらく^^;)だけに
軽視は出来ませんが・・・騎手次第になってくる気がします。

馬の能力、騎手の腕、展開の綾・・・
果たして勝負を決めるのは・・・?
そんなことを考えつつオークスを楽しみたいと思います(^^)

オークス最終予想  担【けん♂】

オークス(東京2400m)についてまとめていきたいと思います。

先週までの極端な内伸びの馬場は少し解消気味な雰囲気。
前の馬も伸びていますが、馬場の中央辺りを突いた馬もそれなりに
上位に飛び込んできているだけに、馬場差による前残りは
あまり考えなくて良さそうです。

出走枠順
オークス出走表

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体重分析→ココ
展開分析→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
気になるコメント集→ココ
ペース分析→ココ
騎手データ分析→ココ
展開想定→ココ
末脚分析→ココ

前日オッズではブエナビスタが1.5倍と極端な1番人気。
枠順も騎手も能力も馬場状態も全てにおいてほぼ問題ないだけに
素直に信用しても良さそうです。

例年よりは締まった流れになる可能性があり、スローの瞬発力勝負
というよりも底力を試されるレースになりそう。
能力、出来ともにある程度高次元でまとまっていないと厳しいのでは
ないでしょうか。

今回の予想
◎ブエナビスタ
○ブロードストリート
▲ディアジーナ
△レッドディザイア
×ダノンベルベール
×ジェルミナル

ブエナビスタは計算上4コーナーで6馬身程度の差があっても
あっさり差し切ってしまうということで、ちょっと逆らうのは
難しそうです(^^;
騎手の力量から考えても不格好なレースをするとは考えにくく
無事に走り切ってくれれば結果がついてきそうかと。

ブロードストリートは本格的に良くなるのは秋以降になりそうですが
現時点でも好位から使える末脚は秀逸。馬群を割れる根性があるだけに
上手くコース取りをして早めに抜け出す競馬が出来れば楽しみです。
ブエナビスタを抑え切ることが出来るとしたら・・・この馬かも?

ディアジーナは馬体も良化しており、東京でいつもどおりの
レースが出来れば十分に上位争いになりそうです。
血統的には距離が伸びてこそ、という馬だけにここを目標に絞ってきたのは
正解だと思います。頑張ってもらいたいですね。

レッドディザイアは能力的にはブエナビスタに匹敵するものがあり、
馬体の良化度も高いので実力勝負になれば上位争いになりそう。
脚質、騎手の面から外を回す公算が高いことから
少し評価を落としましたが、スムーズにレースが出来れば・・・

ダノンベルベールはディアジーナとほぼ同次元の能力が期待出来そう。
成長、調整面で少し不安があるようなので評価を落としましたが
桜花賞よりはレースがしやすいはず。上手く立ちまわればという
期待感があると思います。

ジェルミナルの馬体も相当良化しており、期待度がアップ。
福永騎手はこの条件でよく穴を開けており、一発があるかも。
能力は高いと思いますが、決め脚の面で少し不足があるので
仕掛けどころなどが重要になりそう。
上手くハマってくれれば・・・。

今後が期待出来そうな牝馬が集まった感じ・・・。
好レースを期待したいですね(^^)

オークス(末脚分析)  担【けん♂】

どうやら日曜はオークス出走時間辺りに雨が降り出すかどうか、
という程度のようですね。
もちろん、当日の天候には注意したいところですが、ひとまず良馬場での
レースになると考えられます。

ヴィクトリアマイルのときに計算した手法でオークス出走馬の
推定上がり3ハロンを計算してみました。

推定上がり3ハロン:オークス
オークス末脚

ひとまず平準値を35.0として計算をしています。

先行気味に行くと考えられるグループではディアジーナ
抜け出してきそうです。
東京でのレースにも慣れており、いつもどおりの競馬をしてくれば
直線で一旦は先頭に立つような感じになりそうですね。

好位から追いかけたい馬の中でではダノンベルベール、ルージュバンブーが
位置取り次第で追いつけるかどうか・・・
東京では上がり3ハロンが0.1秒違うと約0.6馬身差縮まるので
0.1~0.2秒差ということは相当前にいないと厳しいと考えられます。

中段辺りにつけてきそうなブエナビスタの末脚は強烈。
計算上、ディアジーナよりも6馬身半ほど後ろからでも差し切ってしまう
ということになります。
安藤勝騎手の手腕を考えると・・・この馬を抑え切るのは相当難しそうです。

ブロードストリート、ジェルミナルは少なくともブエナビスタよりも
前で競馬をしないと話になりません。
一応中段と分類しましたが、好位につけて行くような競馬が出来れば
もしかして・・・という可能性はありそうです。
体調面に不安があるらしいブロードストリートは特に内を抜け出せるなら
かなり楽しみですね。ブエナビスタよりも3馬身以上前にいれば
波乱の演出
が出来るかも。
ジェルミナルは馬体が良化している雰囲気だけにデータ以上の
走りを期待したいところですね。

後方からはレッドディザイアが期待出来そうです。
馬体の状態からすれば、過去のレースからの推測値以上の末脚
使えてもおかしくないだけに上位争いは十分に可能。
ただし、大外をぶん回すようだと前とは10馬身差程度ついてしまう
ことがありえますので、過剰な期待はしにくい感じかも。

オークス(展開想定) 担【けん♂】

オークスに関しては馬場の状態が非常に重要になりそうな感じですので
細かいところは土曜日の競馬を観てから、ということになりそうです。

果たして先週までの傾向からどう変わってくるか、もしくはそのままなのか・・。

天気予報では日曜に雨予報が出ています。
この辺りも大きくレースに影響が出てきそうですね。
当日まで予断を許さないことになるかもしれませんが、
雨の降り方によっては重馬場適性なども加えて考えてみたいと思います。

時間も迫ってきてしまいましたが、とりあえずザクッと整理をしつつ
一通り見直してみたいと思います。

ハナを切ると考えられるのはヴィーヴァヴォドカ。
ダノンベルベール、ディアジーナも好枠に入ってしっかりと
前を追走する形に持ち込めそうです。

ブエナビスタは一旦は下げてきそうですが、レースの流れを見ながら
位置取りを決めてくる感じになりそう。
その意味では良い枠に入ったかもしれません。

レッドディザイアは・・・大きく下げざるを得ないかも。
内に包まれる形になりそうなので、そこから外に出して追い出すとなると
かなりのロスが出てくるかもしれません。
四位騎手が覚悟を決めて内を割ってくるようなら、馬の方はそれに
応える能力と根性がありそうですが・・・厳しいかもしれませんね。

ウオッカで見事な勝利をおさめた武豊騎手ですが、気分的には
吹っ切れたかもしれないものの、内容は正直微妙。
最後も先頭の馬に並ぼうとしたらそのまま突き抜けてしまった、ということなので
抑えがきいていないのは変わりない感じです。
今回は折り合いをつけるためにグッと下げてしまうことになるかも・・。

ダイアナバローズ、ブロードストリート、ハシッテホシーノ、ワイドサファイアなどは
好位から中段辺りにつけて行きたい馬なので位置取り争いが出てきそうです。
こうなると挟まれたジェルミナルは一旦は大きく下げることになるかも。
オークスでは福永騎手はシーザリオで非常に危なっかしい競馬をしたことがあるだけに
どういう競馬になるか不安も無きにしも非ず。

デリキットピースはスッと前に押して行くと思いますので
スタート直後は外から馬が押し寄せる格好・・・・結構ごちゃついたあとに
位置が決まっていく感じになりそうかと。

ヴィーヴァヴォドカがまさかの大暴走になるなら06年の再現になりそうですが、
暴走にならないにしても、それなりに締まった流れを作るタイプの馬だけに
ペースは例年よりは速くなりそう。
少し隊列は長めになるかもしれません。

ヴィーヴァヴォドカが余力を失ってくるようならデリキットピースの出番。
3コーナーからのカーブでもあまり緩めずに、徐々にペースを上げて
長い隊列を維持して直線へ。

ブエナビスタは抜け出すとソラを使う、とのことなので
安藤勝騎手はギリギリまで我慢をしての追い出し開始になりそう。

先に仕掛けそうなのはディアジーナでしょうか。
イメージ的に楽しみなのは藤田騎手とブロードストリート。
内を抜け出す根性のある馬だけに、先行気味に行って東京で頑張った
デアリングハートと印象が被る気がします。
コースロスなく、前につけてスッと追い出せれば2頭のマッチレースも・・?
ダノンベルベールも前での競い合いに持ち込めれば
ディアジーナに匹敵する能力は十分にあると思われます。

ワイドサファイア、ブエナビスタなどが追い出したその後ろから
レッドディザイア、ジェルミナル、サクラローズマリーなどが
大きく外を回して追いかける展開。

あとは各馬の末脚の能力がどうか・・・?
時間が取れれば推定上がり3ハロンも調べておこうと考えています(^^)

オークス(騎手データ分析)  担【けん♂】

オークス(東京2400m)に騎乗する騎手データについて
見ておきたいと思います。

騎手データ:オークス
オークス騎手

ダントツの1番人気が予想されるブエナビスタに騎乗する安藤勝騎手
この条件での成績が最も優秀な騎手・・・。
うーん、この点でも非常に逆らいにくい雰囲気です(笑)

記事で取り上げたとおり、事前のコメントでも現在の東京の芝状態に
関して言及
しており、すでに頭の中で勝つイメージのシミュレート
出来上がっている感じ。
前残りの馬場でも、外差しの馬場でもそれなりにしっかり対応出来るよう
考えた騎乗をしてきそうですね。

以前、キストゥヘヴンで桜花賞を勝ったあと、インタビュアーに
オークスへの手応えを訊かれたときに、普通は頑張りますとか
大丈夫です、とか適当に言いそうなものですが
折り合いがつくかどうかですね。自分は当たりがキツイから牝馬は苦手なので
と真面目に答えていたことが記憶に残っています。

適当なことは言わない、真剣に勝つ事にこだわる競馬を考えて実行する
安藤勝騎手の人柄が見える気がします。

ブエナビスタの脚質は騎手の力量によって、ある程度自在性を手に入れている
と考えていた方が良さそうです。

逆に騎手データでいつも引っ掛かるのが四位騎手の東京の成績の悪さ(爆)
人気馬に乗ってもまったく信用出来ません・・・。
とてもダービーを連覇している騎手の成績とは思えませんが
ウオッカは目の前がたまたまポッカリ空いて追い出しが出来ただけですし
ディープスカイは大外ぶん回しでギリギリ届いただけ。
かなり危なっかしい騎乗であることは間違いなさそうです(^^;
レッドディザイアについては非常に高く評価していますが
能力で腕をどれだけカバー出来るか(失礼^^;)がポイントに
なるかもしれません。

この条件での穴騎手は・・・武豊、岩田、福永騎手
ツーデイズノーチスは実績がありますし、
非常に出来が良く見えたジェルミナル、ワイドサファイア
実績から見ても要警戒。押さえておきたい運になりそうです。

柴田善騎手は距離に不安がありますが、腰痛から解放されたようですし(爆)
東京での穴馬率は最上位だけに、こちらにも注意してみたいですね。

オークス(ペース分析)  担【けん♂】

オークス(東京2400m)について考えてみたいと思います。

内目の枠に入り、前走でハナを切れなかったことを敗因としている
ヴィーヴァヴォドカは今度こそすんなりと前でレースを引っ張ることが
出来そうです。

桜花賞時にも後続を引き離して・・・という事前のプランを考えていたようで
もしかしたら相当積極的に行くかもしれませんね(^^;

初めての距離ですし、慎重に乗るならスローペースになる公算が高いですが
果たして村田騎手の判断は・・・?

先行しそうな馬の中でもう1頭気になっているのがデリキットピース
今回は大外枠に入ってしまいましたので微妙ではありますが
これまで、2、3番手での追走をしてきた馬だけに
スタート直後は押して前に行ってくれそうです。

鞍上の柴田善騎手は腰の手術を無事に終えて、かなり好調な様子(^^;
先週もヴィクトリアマイルでショウナンラノビアで3着に入る好走
見せてくれました。

09年ヴィクトリアマイル
12.2-10.8-11.7-12.0-11.9-11.2-10.8-11.8
前半800m 46.7
後半800m 45.7

07年ヴィクトリアマイル
12.3-10.8-11.7-11.8-11.6-11.2-11.2-11.9
前半800m 46.6
後半800m 45.9

この2レースはともに柴田善騎手がハナを切って行ったものですが
見てわかるとおり、ラップ構成がそっくり
重賞で活躍してきたお手馬のアサヒライジングでも、
重賞初挑戦でテン乗りとなったショウナンラノビアでも
同じレースをしてきている、というのがポイントですね。

馬に合わせてレースをするのではなく自分のペースでレースをする
タイプの騎手だと考えられます。

柴田善騎手がハナを切って行った東京2400mのレース
見てみると・・・

06日本ダービー 稍重
12.6-11.8-13.0-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12.0-11.5-11.8-12.0
前半1000m 62.5
中間 400m 25.6
後半1000m 59.8

06南部特別
12.7-10.9-12.8-13.2-13.1-12.6-13.4-12.3-11.9-11.5-11.4-12.4
前半1000m 62.7
中間 400m 26.0
後半1000m 59.5

これまたかなり類似したラップ構成
特に3コーナーからカーブに入って行って直線に入るまでの
ペースアップの仕方はほぼ同じと行って良い感じです。
この2レースは2着、1着と前で押し切っているレースになっていて
柴田善騎手の十八番の逃げ方、だと考えられます(^^)g

06年のオークスではヤマニンファビュルが大暴走したわけですが
実質的には2番手につけた柴田善騎手のアサヒライジングが
ペースを握ってレースを引っ張っていました。

レースラップとしては3コーナーから失速したヤマニンファビュルの
数字が残ってしまっているので実質的にアサヒライジングが
どういうラップを刻んだかは推定するしかありませんが、
大逃げを打った先頭の馬を1800m地点(直線手前)でとらえて、
スッと加速して直線に入ってきていることから
上記の2レースにかなり近いコーナーリングをしていることが推測できそうです。

重要なのは、この3レースとも後方の馬がほぼ完封されていること。

ヴィーヴァヴォドカに任せてのんびり控えてしまうようなら
全然話は違いますが、先行ペースにデリキットピースが絡んでくると
意外な波乱があるかも・・・?

POG馬出走!(追撃態勢!)  担【けん♂】

わくわくドキドキPOG】すでに気分は来期・・・という感じもありますが
やはり指名馬には頑張って勝ちあがってもらいたいですね(^^)
しっかり応援したいと思います。

日曜東京2R未勝利戦(D1600m)     ファーストレーン 村田
日曜東京4R未勝利戦(芝1600m)     プリベイル 嘉藤
土曜東京9RカーネーションC(芝1800m) エヴァ 横山典


ファーストレーン】ゴールドアリュール×(ノーザンテースト)

新馬戦では後方から力強く末脚を使い、7着ながら先行きは明るそうだった
ファーストレーンですが、2戦目から急激に失速(涙)
15着、17着とまったく見所のないレースが続いてしまっています。

今回はとうとうダートに転向。血統的にはダートでこそ、という感じなので
もしかしたらガラリ一変!もあってもいいかなと(^^;
淡い期待を抱いております。
あのスマートファルコンも芝では大敗をしているわけで・・・
上手くスイッチが切り替わってもらいたいですね。
一緒にするな!(+`・д・)≡○)゚д。)ノスイマセン

プリベイル】アグネスタキオン×(Sadler's Wells)

この馬も新馬戦では後方から最速の末脚を使って5着に突っ込み、
非常に期待していたんですが・・・2戦目の復帰戦で突然輸送競馬と
なってしまい、馬体を大きく落として大失速(涙)

前走で少し体を戻して、ふたたびキレのある末脚が戻ってきつつある感触
得た点で今回は期待が出来そうです。
相手関係的にはどうも厳しい感じですが、次に繋がるレースを
期待したいと思います。
※けい♀厩舎のマナリオヘイヘイと直接対決!
 変な名前ですが(爆)何と言ってもあの金子さんの馬だけに要注意・・・
 向こうはまだ2戦目ですのでキャリアの違いでなんとか・・・(^^;

エヴァ】キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)

ダートで勝ち上がったエヴァですが、内容が非常に良かったことも
あってか、3戦目は芝レースを選択してきました。
先々週にも登録があったんですが、残念ながら蕁麻疹により
出走取り消し・・・3ヶ月の休み明けでいきなり、というのは
かなり厳しいと思いますが、どこまで手応えを得ることが出来るか・・・

その取り消しになったレースで勝ったダイアナバローズが
今週オークスに出走(爆)もしかしてエヴァが順調に出走して万が一
勝ってたりしたら・・・
\(◎o◎)/!
なんかとんでもなく大きな魚を逃したような気がして仕方がないのは気のせい?
妄想の度が過ぎる!(+`・д・)≡○)゚д。)ノダッテ・・・

まだ確定ではないようですが、前年の1位指名馬ミステリアスライト
来週辺りに屈腱炎からの復帰戦(葉山特別)に挑む模様。

2戦2勝・・・あのマイネルチャールズを完封していた馬だけに
なんとか無事復帰してくれることを期待しております。
それにしても・・・大事をとって9ヶ月の休養、とか言いながら
まさか17ヶ月ぶりになってしまうとは(涙)
今度こそ順調にいってもらいたいものですね。