今日は外出していたので回顧記事のアップが遅くなってしまいました。
予想は→ココ
結果は・・・
1着 スクリーンヒーロー 2.25.5 上がり34.0
2着◎ディープスカイ 1/2
3着▲ウオッカ
4着△マツリダゴッホ
6着×メイショウサムソン
8着〇アサクサキングス
※全着順は→ココ
過去10年、GⅠで連対実績のない馬が3着以内に入ったことがないレースで
あっさりGⅠ初挑戦のスクリーンヒーローが勝利(爆)
過去の傾向は傾向・・・メンバーによってレースは違うとはいえ
さすがに驚きました(^^)
荒れると想定したエリザベス女王杯、マイルCSはガチガチで決まり、
GⅠではやはり格が大切だ、と思い直して実力本位で印を打ってみれば
こんなところで荒れ模様(爆)正直・・・センスのなさに泣けてきます。
前の晩に相方が「スクリーンヒーローが気になる」
と言ってきたので
「荒れるとしたらスクリーンヒーローとトーホウアランが可能性あると思うけど・・・
さすがにJCは格が重要だと思うよ」
と答えてあえてガチガチにこだわったらこの始末(涙)
相方の「気になる馬」ってかなり凄い確率で絡むのでもっと信用すべきでした(>_<)
後の祭り!(+`・д・)≡○)゚д。)ノソウデスネ・・
レースを引っ張ったのはネヴァブション。
横山典騎手に乗り代わって、ちょと勝負に賭けた騎乗だったのかも。
外枠からでも前に行かないと味がない、と考えられるアサクサキングスは・・
なんと中段の少し後ろ辺り(涙)
うーん、ルメール騎手・・・そりゃないんじゃないの・・・
3番手にウオッカ、続いてマツリダゴッホ、メイショウサムソン。
それを見るようにスクリーンヒーロー。
この辺りはだいたい想定どおり。
ディープスカイはちょっと離れて中段後方。
外を回して行くつもりなんでしょうか。
12.6-11.6-12.4-12.6-12.6-12.8-12.6-12.0-11.9-11.2-11.3-11.9
(61.8⇔25.4⇔58.3)
前半はかなりゆったりとしたペース。
中盤も緩んだ状態で通過しましたが、3コーナーカーブからペースアップ。
このラップ構成だと先行馬がスッと後方の馬を突き放す展開になりやすいわけですが
さすがにこのレベルになると、しっかり前の馬を逃がさずについていきます。
結果として約1000mのロングスパート。
力のない先行馬はあっさり直線に入って脱落・・・
変わって内側を突いてウオッカ、外を回してディープスカイ、そして・・
馬場の中央を抜け出してきたのはスクリーンヒーロー!
スクリーンヒーローの上がりは34.0、ディープスカイは33.8、
決して一番キレがあったから抜け出したわけでなく、
見事な位置取りから馬体を長く長く伸ばして走らせたデムーロ騎手の手腕が
活きた感じ・・・さすがです(^^)g
厳しいペースになったことが逆にグラスワンダー産駒にプラスした感じ。
正直言って・・・この馬の能力は相当高そうです。
東京でも勝ちましたが、中山ではもっと強いかもしれません。
★レース後のコメント
1着 スクリーンヒーロー(鹿戸師)
「預かった当初から3200mくらいで力を発揮する馬と思っていましたし、
来年春の天皇賞に照準を合わせていたんですが、こんなに早く、しかも想像以上に
成長してくれていましたね。蛯名騎手もここへ来ての成長に驚いていたくらいです。
流れもピッタリでした。気性的に掛かる馬ではないですからね。
それにしても自分でも信じられないほどです」
2着 ディープスカイ(四位騎手)
「流れが落ち着いてしまうのは分かっていましたし、負けた言い訳にはしたくありません。
前走のようにハミを噛んで行ってしまってはいけないので、スタートだけは気をつけました。
リズムよく行けましたし、4角の手応えもよく、自信を持って力を出し切ったんですが、
結果的に前にもう1頭いました。責任を果たし切れなかったのが残念です。
距離は大丈夫ですが、スローでも掛からないようにしたいですね」
3着 ウオッカ(岩田騎手)
「返し馬でも落ち着いていたし、スローペースも分かっていた。
少しムキになっているところもあったが、あの位置ならもっと弾けると思った。
安田記念と比べても馬はよかったが、この距離だと馬任せに行ってしまうのは
よくないかもしれない。もっとフワッと乗りたかった」
4着 マツリダゴッホ(蛯名騎手)
「よく頑張っています。あまり待ち過ぎてもと思って仕掛けましたが、
もう少し軽く抜け出せば直線の弾け方が違ったかもしれません。
最後の大一番が残っていますから」
5着 オウケンブルースリ(内田騎手)
「まだデビューして半年ちょっとの馬としてはよく頑張っています。
どんなペースでも対応出来るし、距離も大丈夫。大した馬ですよ」
6着 メイショウサムソン(石橋守騎手)
「本当はウオッカの位置に行きたかったが、先にサーっと行かれてしまった。
スムースな競馬で直線も前が空いたが、出来れば外めに出して他の馬と叩き合いにして
馬の闘志に火をつけたかった」
8着 アサクサキングス(ルメール騎手)
「中団からの競馬で徐々に上がって行きました。4角で勝ち馬の後ろにつけて行ったが、
勝ち馬には届きませんでした」
9着 パープルムーン(スペンサー騎手)
「ちょっとペースが遅すぎた。位置取りはよかったが内に入って動けなかった。とても悔しい」
13着 シックスティーズアイコン(ムルタ騎手)
「ペースが遅かった。位置取りも後ろになってしまった。
それから、この馬にとっては馬場が硬すぎたね」
14着 ペイパルブル(ムーア騎手)
「昨年よりスタートはよかった。ただ、ペースが落ち着いてしまったのがよくなかった。
馬場が硬かった」
17着 コスモバルク(松岡騎手)
「いやぁ、掛かりましたね。もう少し内に入れたかったが大外枠ではそれも出来ませんでした」
うーん、外国馬はやはり「馬場が堅かった」という言い訳(失礼^^;)
欧州血統はやはり日本には合わないようですね。
マイルCSで殴られ、JCで往復ビンタ(爆)
パコン! ( - -)/☆(*_*)★\(`-´メ) ポカン!
1/2で外し続けている感じがたまらないです・・・。
予想は→ココ
結果は・・・
1着 スクリーンヒーロー 2.25.5 上がり34.0
2着◎ディープスカイ 1/2
3着▲ウオッカ
4着△マツリダゴッホ
6着×メイショウサムソン
8着〇アサクサキングス
※全着順は→ココ
過去10年、GⅠで連対実績のない馬が3着以内に入ったことがないレースで
あっさりGⅠ初挑戦のスクリーンヒーローが勝利(爆)
過去の傾向は傾向・・・メンバーによってレースは違うとはいえ
さすがに驚きました(^^)
荒れると想定したエリザベス女王杯、マイルCSはガチガチで決まり、
GⅠではやはり格が大切だ、と思い直して実力本位で印を打ってみれば
こんなところで荒れ模様(爆)正直・・・センスのなさに泣けてきます。
前の晩に相方が「スクリーンヒーローが気になる」
と言ってきたので
「荒れるとしたらスクリーンヒーローとトーホウアランが可能性あると思うけど・・・
さすがにJCは格が重要だと思うよ」
と答えてあえてガチガチにこだわったらこの始末(涙)
相方の「気になる馬」ってかなり凄い確率で絡むのでもっと信用すべきでした(>_<)
後の祭り!(+`・д・)≡○)゚д。)ノソウデスネ・・
レースを引っ張ったのはネヴァブション。
横山典騎手に乗り代わって、ちょと勝負に賭けた騎乗だったのかも。
外枠からでも前に行かないと味がない、と考えられるアサクサキングスは・・
なんと中段の少し後ろ辺り(涙)
うーん、ルメール騎手・・・そりゃないんじゃないの・・・
3番手にウオッカ、続いてマツリダゴッホ、メイショウサムソン。
それを見るようにスクリーンヒーロー。
この辺りはだいたい想定どおり。
ディープスカイはちょっと離れて中段後方。
外を回して行くつもりなんでしょうか。
12.6-11.6-12.4-12.6-12.6-12.8-12.6-12.0-11.9-11.2-11.3-11.9
(61.8⇔25.4⇔58.3)
前半はかなりゆったりとしたペース。
中盤も緩んだ状態で通過しましたが、3コーナーカーブからペースアップ。
このラップ構成だと先行馬がスッと後方の馬を突き放す展開になりやすいわけですが
さすがにこのレベルになると、しっかり前の馬を逃がさずについていきます。
結果として約1000mのロングスパート。
力のない先行馬はあっさり直線に入って脱落・・・
変わって内側を突いてウオッカ、外を回してディープスカイ、そして・・
馬場の中央を抜け出してきたのはスクリーンヒーロー!
スクリーンヒーローの上がりは34.0、ディープスカイは33.8、
決して一番キレがあったから抜け出したわけでなく、
見事な位置取りから馬体を長く長く伸ばして走らせたデムーロ騎手の手腕が
活きた感じ・・・さすがです(^^)g
厳しいペースになったことが逆にグラスワンダー産駒にプラスした感じ。
正直言って・・・この馬の能力は相当高そうです。
東京でも勝ちましたが、中山ではもっと強いかもしれません。
★レース後のコメント
1着 スクリーンヒーロー(鹿戸師)
「預かった当初から3200mくらいで力を発揮する馬と思っていましたし、
来年春の天皇賞に照準を合わせていたんですが、こんなに早く、しかも想像以上に
成長してくれていましたね。蛯名騎手もここへ来ての成長に驚いていたくらいです。
流れもピッタリでした。気性的に掛かる馬ではないですからね。
それにしても自分でも信じられないほどです」
2着 ディープスカイ(四位騎手)
「流れが落ち着いてしまうのは分かっていましたし、負けた言い訳にはしたくありません。
前走のようにハミを噛んで行ってしまってはいけないので、スタートだけは気をつけました。
リズムよく行けましたし、4角の手応えもよく、自信を持って力を出し切ったんですが、
結果的に前にもう1頭いました。責任を果たし切れなかったのが残念です。
距離は大丈夫ですが、スローでも掛からないようにしたいですね」
3着 ウオッカ(岩田騎手)
「返し馬でも落ち着いていたし、スローペースも分かっていた。
少しムキになっているところもあったが、あの位置ならもっと弾けると思った。
安田記念と比べても馬はよかったが、この距離だと馬任せに行ってしまうのは
よくないかもしれない。もっとフワッと乗りたかった」
4着 マツリダゴッホ(蛯名騎手)
「よく頑張っています。あまり待ち過ぎてもと思って仕掛けましたが、
もう少し軽く抜け出せば直線の弾け方が違ったかもしれません。
最後の大一番が残っていますから」
5着 オウケンブルースリ(内田騎手)
「まだデビューして半年ちょっとの馬としてはよく頑張っています。
どんなペースでも対応出来るし、距離も大丈夫。大した馬ですよ」
6着 メイショウサムソン(石橋守騎手)
「本当はウオッカの位置に行きたかったが、先にサーっと行かれてしまった。
スムースな競馬で直線も前が空いたが、出来れば外めに出して他の馬と叩き合いにして
馬の闘志に火をつけたかった」
8着 アサクサキングス(ルメール騎手)
「中団からの競馬で徐々に上がって行きました。4角で勝ち馬の後ろにつけて行ったが、
勝ち馬には届きませんでした」
9着 パープルムーン(スペンサー騎手)
「ちょっとペースが遅すぎた。位置取りはよかったが内に入って動けなかった。とても悔しい」
13着 シックスティーズアイコン(ムルタ騎手)
「ペースが遅かった。位置取りも後ろになってしまった。
それから、この馬にとっては馬場が硬すぎたね」
14着 ペイパルブル(ムーア騎手)
「昨年よりスタートはよかった。ただ、ペースが落ち着いてしまったのがよくなかった。
馬場が硬かった」
17着 コスモバルク(松岡騎手)
「いやぁ、掛かりましたね。もう少し内に入れたかったが大外枠ではそれも出来ませんでした」
うーん、外国馬はやはり「馬場が堅かった」という言い訳(失礼^^;)
欧州血統はやはり日本には合わないようですね。
マイルCSで殴られ、JCで往復ビンタ(爆)
パコン! ( - -)/☆(*_*)★\(`-´メ) ポカン!
1/2で外し続けている感じがたまらないです・・・。
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