けいけん豊富な毎日

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ダービー重め残り予想(大振り?^^;)  担【けん♂】

天気の変わり目に入っているので馬場状態によって展開が変わりそう。
前日に予想をするのは非常に難しいわけですが(言い訳?^^;)
ひとまず、ある程度内側から乾いてトラックバイアスが出現した状態
ということを前提に予想をまとめておきたいと思います。

出走枠順
ダービー出走表

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
馬体重分析→ココ
参考レース集→ココ
展開分析→ココ
騎手データ分析→ココ
血統的好走条件について→ココ
中間整理→ココ
ローテーション考察→ココ
展開シミュレート→ココ
馬場状態チェック→ココ

ダービーということで単純に世代の中で能力上位の馬が勝つ・・・と
考えたいところですが、馬場状態が悪くなりそうなことや
抜けた力の馬がいない混戦世代であることを考えると
これまでの実績が実力差である、とは単純に割り切れない感じです。

先行馬のペースは前半はある程度速く行って1000m過ぎから
ペースダウン、直線入り口で隊列が縮まるとともに後方の馬は
大きく外を回される展開。内を突いて早めに抜け出せる馬
重視したいと思います。

今回の予想
◎サクセスブロッケン
○タケミカヅチ
▲メイショウクオリア
△マイネルチャールズ
×レッツゴーキリシマ
×スマイルジャック

うーん、当初考えていたのとはまったく違う印になってしまいました(^^;
自分の中でも違和感がありまくりのような感じ(爆)
一応馬場状態と要相談ということで・・。

サクセスブロッケンは先行しつつ末脚を使う展開で勝ち続けてきた馬。
レースの流れを考えるとスムーズに競馬が出来そうです。
芝未経験の馬に◎を打つのは危険な行為であることは重々承知して
おりますが(笑)血統、馬体、能力どれを取っても
単純に見限れないだけのものがあると期待してみたいと思います。

タケミカヅチは近走ではいつも内側をスルスルと抜け出して
複勝圏に飛び込んできています。脚質、コース取りは
今回の展開にピッタリはまると思いますのでいつもどおりの
騎乗を柴田善騎手にお願いしたいですね(^^)

メイショウクオリアは能力面では何枚か足りないイメージ。
ただし、鞍上の岩田騎手は先行気味に行く馬をエスコートするのは
得意な騎手なので、ある程度前につけて脚を伸ばしてくれれば
マンハッタンカフェ産駒の重馬場適性を活かせそうです。

マイネルチャールズは状態低下・・のように感じますが
実力馬であることは間違いなく、上がりがかかる競馬も歓迎。
今回こそはある程度前につけて根性を活かす競馬をしてもらいたい
ものです。並んでの競い合いになれば楽しみですね♪

レッツゴーキリシマは血統的に長い距離が合うと思います。
脚質も明らかにスタミナ寄りでキレがないので周りが鈍る馬場状態は理想的。
とはいえ競い合いでは敵わないので上手く位置を取って・・・
紛れ込みたいところかと。
ノーザンダンサー系の馬が有利になる展開ということもあって
押さえてみても面白そうです。

スマイルジャックはかなり回復してきている状態。
キレ不足の面がある分、勝ち切れませんが前で粘りこむ競馬は
今回の展開では脚質的にマッチしそうです。
重めの馬場、東京適性ともに血統的に高いと考えられるので
期待したいですね。

あとは当日の馬場次第。
完全に回復して差しが決まる状態になってくるようなら再考が
必要
になると思います。
うーん、悩ましい・・・

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ダービー(馬場状態チェック)  担【けん♂】

金鯱賞はエイシンデピュティの逃げ切り勝ち。
小雨、稍重と湿った馬場で行われたわけですが・・・
1着フレンチデピュティ(エイシンデピュティ)
2着マンハッタンカフェ(マンハッタンスカイ)
3着キングヘイロー(カワカミプリンセス)

と、当ブログでこれまで取り上げてきた重馬場で複勝圏率が上昇する
重馬場巧者の3巨頭種牡馬が見事に上位を占める結果となりました。
こういうレースこそきっちり考察して記事にすれば良かった、と深く反省(>_<)

ということで・・・東京です(^^;
降り続いた雨はそろそろ止んでいるみたいですが、土曜日の芝状態は
最終的に小雨、不良となっていました。

レース内容を見てみると
4コーナー位置取りと着順の関係
1着→2着→3着
 → →12(番手)←4コーナーでの位置取り
 → 4→ 
 → 6→ 
 5→ → 6 
 → 4→12

複勝圏に入った延べ15頭のうち4コーナーで3番手以内につけた馬が8頭
完全に先行有利な結果となっています。
基本的に上位は馬場の内側を突いた馬
馬場中央に出して頑張って3着に飛び込んだ差し馬はいましたが
完全に前には届かない状況でした。

このまま天気が回復していったとして、明日は雨の予報はないので
ダービーの出走時間には稍重~水分を含んだ良馬場程度には回復してきそうです。
内側から乾いていくトラックバイアスも多少影響を与えそう・・・
土曜日と同じく直線で内側を突ける先行馬と好位からの差し馬が
有利になる展開になると考えられますね。

外を回しての追い込みは・・・ほとんど無理かもしれません。
馬場の回復の具合も要チェックだと思います。

血統的に重馬場での上昇が期待出来る馬
・メイショウクオリア
・レッツゴーキリシマ
・エイシンフォワード
・スマイルジャック
・マイネルチャールズ(微妙)

位置取り的に有利になりそうな馬
・アグネススターチ
・ショウナンアルバ(重馬場苦手?)
・サクセスブロッケン
・タケミカヅチ
・スマイルジャック
・レッツゴーキリシマ
・メイショウクオリア

稍重で突っ込んできた経験のある差し馬もいますが・・・
外の馬場が重いようなら評価を下げる必要がありそうです。

うーん、非常に微妙な展開になりそう。
のちほどまとめに入りたいと思いますm(__)m

ダービー(展開シミュレート)  担【けん♂】

ダービーに関してざっと展開を考えてみたいと思います。

ハナを切って行きそうなのはアグネススターチ
前走のプリンシパルSでも積極的に仕掛けて主導権を握りに行きました。
内枠に入ったサクセスブロッケンもすんなりと前の位置に行けそうですね。
逆にまたしても外枠に入ったショウナンアルバですが・・・こちらも
ハナを切るまではいかなくてもグーッと内に寄せて2番手集団の
先頭辺りにまで上がっていきそうです。
スマイルジャック、サブジェクト、タケミカヅチ、レッツゴーキリシマなども
好位からの競馬になりそう。

プリンシパルSの前半1000m通過は59.7
今回は距離延長で少しペースを緩めるか、それともダービーということで
舞い上がってもっとペースを上げてしまうか・・(^^;
いずれにしろ、単独の逃げに近い形になるかもしれません。

ダートの先行馬のサクセスブロッケンはヒヤシンスSで
800mを46.0(1000mは58.6)というペースを楽に
追走しているだけに道中のペースはまったく問題なさげ。
東京ダート1600mはスタート地点が芝になっているので
そこを問題なく行けたということは今回も普通に前に行けそうです。

折り合いに難があると考えられるショウナンアルバは前にアグネススターチが
行ってくれることで逆に折り合いがつきそうです。
共同通信杯で2番手集団で折り合えたときは実質的に1000mを
60秒程度
のペースで進んでいました。今回は蛯名騎手が極端に抑えない限り
ピッタリとハマりそうです。

1000m通過辺りからペースダウン。
12秒台後半のラップに落ち着きつつ3コーナーカーブに突入。
ここらで後続の馬群は一気に前に進出、隊列はグーッと縮まって直線入り口へ。

プリンシパルS:4コーナー
プリンシパルS4コーナー

プリンシパルSでは内をきれいにコーナーリングしていったアグネススターチに
対して、2番手につけていたオースミスパークが馬場の真ん中に出していく展開
後続の馬はそのまた外側を大きく回されるロスを強いられてしまいました。

完全に単独で逃げに入れたアグネススターチですが・・・
今回はさすがに様相が違いそう。
ペースが落ちたところでサクセスブロッケンやショウナンアルバなどの
強力な先行馬に絡まれてしまえば・・万事休す、となってしまいそうです。

前日の雨でどこまで内側が荒れるか、ということもかなり影響しそうですが
内ラチ沿い、もしくはそこから1、2頭分外側の伸びるコースを
先行馬が突き、中段につけた馬は外を回されてぶん回しスタート。
最後方の馬は前が空くのを待ってコーナーをショートカット、
先行馬のすぐ後ろからの追い出しになりそうです。

ポイントとなるのは・・・
・先行馬の末脚は?(サクセスブロッケン辺りがどのくらいの脚を使うのか)
・内側で息を潜めている後方の馬は?(枠順からはディープスカイ?)
・外を回して末脚勝負を賭ける馬の末脚の能力差は?


こんな感じでしょうか。
基本的には速いスタートが切れる内側の追い込み馬が優勢。
ただし前の馬が強かったら・・・届かない可能性も?
外を回す馬は連下候補になりそうな感じですね。

各馬の能力についてもう少し見てみたいと思います。

ダービー(ローテーション考察)  担【けん♂】

ダービー出走馬のローテーションについて見ておきたいと思います。

馬体重は基本的に500kg近くあるので数キロの上下は
極端に影響するわけではないと思いますが、体調が上向きかどうかを
チェックするポイント
にはなると考えられます。
特にダービーともなると極限にまで仕上げてくるでしょうし、
体調も万全でないと仕上げに応えることは出来ないはず。
順調にダービーに向かえる馬は・・・?

ディープスカイ ▲10→+2→±0
デビューからはほとんど変動のない馬体重。
前走が激走だっただけにダメージがないとは考えにくく、
輸送込みで微減くらいならOK。増えていたら緩めた可能性・・。

サクセスブロッケン ±0→+16→▲10
冬場に増やした馬体を絞り込んで出走した前走。
この馬の場合は脚元が良くなって調整出来るようになったことを
意味していると
考えられます。まだ余裕があるので微減から微増くらいで
良い状態と言えそうです。

ブラックシェル ▲6→▲2→▲4
一旦馬体を増やしているのでデビューから考えると消耗したわけでは
ありません。ただし、厳しいローテーションで連戦しているため
上積みはなさそう。今回も激しく追ってきているのでさらにマイナス体重に
なりそうですが・・・極限仕上げというよりは余力を失っている感じに
なりそうで不安。

タケミカヅチ ▲2→±0→▲6
非常に順調に仕上げ切って出走できた皐月賞。
今回は中間で一旦緩めたようで筋肉がボワッとしてきています。
体調は下降線に入っている可能性がありますが仕上げの面では
問題ない範囲になりそう。増やして絞って・・・微増くらいが理想。
大きなマイナス体重は危険。

アグネススターチ +2→▲6→±0
年明けに一旦大きく増やした馬体を少しずつ絞り込みながら来ています。
前走のダメージは少々心配ですが、馬体的にはまだ余裕がありそう。
微減くらいでOk。あまり増えているようだと危険かも。

モンテクリスエス +6→▲2→+2
馬格のある馬で馬体重の変動もほとんどなし。
かなり余裕を持って前走に臨めているので今回は少し絞り込む
くらいで良さそうです。微減くらいで順調。増加は危険サイン。

スマイルジャック +2→▲10→+2
仕上げ切ってしまったスプリングS・・・皐月賞では回復させるだけで
精一杯だった模様です。体調は上向きになっていたと考えられるので
一旦増やして絞り込んで・・・微増くらいになりそうです。
写真では筋肉も良化しているので状態は前走以上になりそう。
マイナス体重だと究極に仕上がったか、順調さを欠いたか・・・

アドマイヤコマンド ±0→▲12
少し反応が悪かった毎日杯に比べて加速がスムーズだった青葉賞。
ある意味絞り込めた感じもしますね(^^;
輸送込みで消耗があったのは事実だと思われるので
今回は調整が少し難しそうです。微増くらいだと良さそうですが
あまり減っているようなら危険かも。

マイネルチャールズ ▲2→▲4→▲2
デビューから減り続けている馬体。
皐月賞がギリギリの仕上げになっていたと考えられるので
今回は状態面では出来落ちになりそうです。
中間では+10kg程度で460kgにまで戻したようですが
調教ですぐに453kgと減ってしまう状況。
馬体も緩んだ感じですので仕上げ直す余裕はなかったかも。
微減から微増くらいで出てきそうですが、上向きとは言い難い感じ。

レインボーペガサス +9→▲4→▲6
腹が巻き上がった感じだった皐月賞。
馬体写真を見る限り、今回はかなり増やして仕上げ直した雰囲気があるので
調整は順調だったのではないでしょうか。(追い切りは微妙でしたが^^;)
微増から10kg程度の増量で順調。
さらにマイナス体重だと輸送のダメージが心配になります。

レッツゴーキリシマ ▲6→▲2→▲4
冬場に絞りきれなかった馬体を絞り込んできています。
ただし、正直・・・前走は余分でしたね(T_T)
ほぼ仕上がった感があったので今回は馬体が維持出来ていれば、という
感じになりそうです。あまり増えているのも不味いですし
微増から微減におさまってくれれば・・。

サブジェクト ▲6→+2→▲6
かなり消耗してきている雰囲気。全てを吐き出して余力はなさそうです。
一旦休養が必要だと思うのですが・・・。
最低でもプラス体重で。マイナス体重はかなり危険なニオイ。

ベンチャーナイン ▲2→▲2→▲4
冬場までに増やした分を絞り込んできています。
前走でほぼ仕上がった感じですので今回は馬体の維持が出来れば・・。
増やして絞る余裕はないと考えられるので微減くらいで順調。
あまり増えているようだと前走のダメージが心配。

エーシンフォワード +6→▲2→+4
前走は少し余裕をもたした感じ。間隔は狭いですが仕上げるには
問題なさそうです。ほとんどレースをしていない状態だったので
ダメージもなさそう。微減くらいで順調、増えているのは危険サインかも。

フローテーション +6→▲10→▲6
権利取りに仕上げ切ったスプリングS、ダメージが抜け切らなかった
皐月賞・・・体調はどん底からになりそうなので調整出来る余裕は
なさそうです。馬体の回復で精一杯。プラス体重で出てきても
状態が良いとは言えない感じ。マイナスは論外

メイショウクオリア ▲4→±0→+2
デビューは少し太目だった感じですね。
春になって筋肉がグッとついてガラリと変わってきているので
体重以上に上昇がありそう。
ダメージのあるレースをしてきていない感じなので消耗はあまりないと
思います。輸送込みで微減くらいで順調。

ショウナンアルバ ±0→+2→±0
体重は維持出来ているものの下半身の筋肉が低下していた皐月賞。
今回はぐっと仕上げ直している雰囲気ですが・・・
徐々にクビが高くなってきている点が気になります。
腰から背中にかけて疲れがあるのかも
微増から微減くらいで順調だとは思いますが・・・。

クリスタルウイング +2→▲2→▲6
少し間を空けての出走でしたがマイナス体重で復帰。
権利取りのために仕上げたのかもしれませんね。
状態的に上積みがある感じではないので平行線で出てこれれば・・・
微増から微減まで。大幅な増減は危険サイン。
秋に成長しての復帰が楽しみな1頭。

ローテーション的に危険
・サブジェクト
・フローテーション

上積みはなさそうなので現状維持が出来れば・・
・クリスタルウイング
・ベンチャーナイン
・レッツゴーキリシマ
・マイネルチャールズ(ギリギリ)
・アドマイヤコマンド
・ブラックシェル(ギリギリ)

ダービー(中間整理)   担【けん♂】

ちょっと頭がこんがらがってきたので(^^;
現時点でダービーについて感じていることを整理してみたいと思います。

過去のレース映像を見て期待したくなる馬
・ディープスカイ(反応が良く、長く伸びる脚が魅力)
・アグネススターチ(意外にしぶとい逃げ?^^;)
・ベンチャーナイン(東京向きは間違いなさそう)
・サクセスブロッケン(大物以外何者でもない)

馬体を見て期待したくなる馬
・レインボーペガサス(上昇度はNo1)
・ディープスカイ(少し細くなったがバランスが良い馬体)
・メイショウクオリア(冬からの成長度は相当)

馬格の面で有利かな、と思う馬
・ディープスカイ
・サクセスブロッケン
※ブラックシェル、モンテクリスエスは重過ぎて反応が鈍い印象

展開の面で有利になりそうな馬
・ディープスカイ
・ベンチャーナイン
※基本的に後方の馬は期待できそう

騎手の面で期待出来そうな馬
・レインボーペガサス
・サクセスブロッケン
・モンテクリスエス

能力はあると思うが微妙に気になる点のある馬
・アドマイヤコマンド(急加速能力ではディープスカイに負ける?)
・マイネルチャールズ(並んでの競い合いになれば・・でも鈍い?)
・ショウナンアルバ(筋肉は戻ったが、姿勢が気になる)
・タケミカヅチ(粘りこむ展開になるのかどうか?馬体も緩い)


うーん、なんとなく整理がついているような・・・(^^;

展開についてもう少し考えてみたいと思います。

ダービー(血統的好走条件について)  担【けん♂】

東京競馬場は03年にリニューアルし、その際にコーナーの構造が
変わったということについて前の記事で触れました。

03年以降に東京2400mで行われた2、3歳戦は全部で40レース
この条件で上位に来ている血統的な構成を調べてみました。

東京2400m:2、3歳戦血統比率:03年以降】
ダービー血統1

日本の血統の中でもとてつもなく主流を占めているサンデーサイレンス系
今回調査した40レース(1~3着:延べ120頭)のうち
半分以上を占める割合で当該距離条件を制していることになります。

出走頭数の割合から言うとサンデーサイレンス系は全体の約25%となっており、
こう考えると異常な確率と言えそうですね(^^;

今回のダービーの出走馬を見てみると・・
・サンデーサイレンス系 10頭
・ロベルト系         4頭
・ノーザンダンサー系    3頭
・レイズアネイティブ系   1頭


やはりサンデーサイレンス系の産駒が半分以上を占めており、
この条件を得意にしていることがよくわかります。

ダービーのペースを握ると考えられるアグネススターチには
引き続き赤木騎手が騎乗。距離延長でペース配分が少し変わってくるかも
しれませんが、基本的にスタミナに自信があるタイプではないので
4コーナーでは前走のプリンシパルSに増して、ペースダウン
行われる公算が高そうです。

ということで、4コーナー出口(後ろから4つ目のラップ)が
12.4以上と緩む場合12.3以下とペースアップしている場合
比率がどう変わるかを見てみました。

東京2400m:ペース別血統比率
ダービー血統2

カーブの途中から加速を開始して長い脚を使う展開になったときには
サンデーサイレンス系は非常に高い複勝圏率を誇っています。
しかし、逆に直線入り口までゆったり行ってのヨーイドン!という競馬になると
少し成績が低下傾向
この場合はノーザンダンサー系、ロベルト系の馬の成績が上昇しています。
一応レイズアネイティブ系も上昇ですね(^^;

条件的にはサンデーサイレンス系の瞬発力がある馬が有利なレースだと
考えられますが、今回の展開だと他の系統の台頭もあるかもしれません。

【直線入り口ヨーイドン!で上昇がありそうな馬】
★ロベルト系
・サクセスブロッケン
・モンテクリスエス
・マイネルチャールズ
・スマイルジャック


★ノーザンダンサー系
・ブラックシェル
・レッツゴーキリシマ
・エーシンフォワード


★レイズアネイティブ系
・ショウナンアルバ

うーん、かえって混乱してきそうですね(笑)
3ハロンの瞬発力勝負でもサンデーサイレンス系は充分に強いので
あくまで他の系統の抵抗力が上がる、程度に考えた方がいいかもしれません。

ダービー(騎手データ分析)  担【けん♂】

ダービー騎乗予定の騎手データについて見ておきたいと思います。

人気どころは・・・ディープスカイ、マイネルチャールズ、
レインボーペガサス、アドマイヤコマンド
辺りでしょうか。
絶対的な本命馬が不在な感じですので人気もかなりバラけてきそうです。

ダービー:騎手データ
ダービー騎手データ

非常に気になるのが人気馬に騎乗する予定の四位騎手、川田騎手
東京実績が非常に低いこと・・。
どちらもNHKマイル、青葉賞と東京でのレースをクリアしているだけに
それほど問題はなさそうですが、ちょっとコース取りや位置取りを
間違えただけでもガックリと崩れてしまう不安要素を持っている感じ。
少なくとも外を回して横綱相撲が取れる騎手ではなさそうです。

圧倒的な東京実績を誇っているのは安藤勝騎手
続いて武豊騎手、横山典騎手となっています。

ただし、このところ安藤勝騎手はレース後のコメントで
もっと早く仕掛ければよかったかなぁ・・
というぼやきが多く(笑)ちょっと冴えていない印象・・・
差し馬だけにタイミングをミスすると危険かもしれません(^^;

武豊騎手も・・・あまり良い騎乗をしているとは言い難いですね。
あっさり外を回して届かず・・という競馬を何度見せられたか(爆)
前走の後藤騎手のように内を割ることが出来るかどうか非常に不安です。

この条件での穴騎手は・・・岩田騎手、福永騎手
どちらも東京での穴馬率が高く、距離の面での信頼度が高い騎手です。
ただし・・・岩田騎手は重賞での穴馬率が非常に低いのが難点。
馬の質に左右されるとしたら・・・微妙かも。

まとめ
騎手と馬の能力のバランスでみた有力馬は・・
・レインボーペガサス
・サクセスブロッケン


騎手の面で穴馬として期待出来そうな馬は・・
・モンテクリスエス
・メイショウクオリア(微妙)


能力上位でも騎手がマイナスになるかもしれない馬は・・
・ディープスカイ
・アドマイヤコマンド

ダービー(展開分析)  担【けん♂】

ウオッカ安田記念に参戦するそうですね(岩田騎手騎乗)。
前回は消耗をなんとか跳ね返してというか、実力的には圧勝して然るべきレースで
2着と苦戦したわけで、本来は休養しての立て直しが必要なはず。
ここで中2週で安田記念に参戦させる必要があるのでしょうか(>_<)
本当に可哀想になってしまいます。
こんなひどいローテーションを課せられたダービー馬(それも牝馬!)が
かつていたでしょうか・・・。
くれぐれも致命的な怪我だけはしないでもらいたいものです。

ダービーについて見ていきたいと思います。
ダービーが行われる東京2400mはオークスと同じコースなので
構造的な考察は(ココ)と同じになります。

基本的にはオークスよりも道中の緩みが少なく、スローの上がり勝負になることは
あまりない印象。極限の力勝負・・・だからこそ上位人気馬の連対率が
高いレース
になるのだと考えられます(^^)

4コーナー位置取りと着順の関係
ダービー位置

オークスと比較してみるとわかるとおり、ダービーでは
かなり先行有利な傾向が出ています。
昨年のウオッカやあのディープインパクトの印象が強いので
差し追い込みが有利に思えますが、実際にはそういうレースは
意外に少ないようですね。
追い込み馬が届くのは3着まで・・・前→前→後 という
組み合わせになりやすい傾向があると考えられます。

今回ハナを切ると想定されるアグネススターチのコーナーワークについて
見てみると・・・
★プリンシパルS 後半1000m 稍重
12.6-12.7-12.1-12.0-12.4

前半1000mは59.7とある程度速いペースで行きながら
1000m辺りからは急激にペースを落とす展開
コーナー入り口は下り坂になっているにも関わらず12.6
そこから出口に向けてさらにペースを落とし直線入り口で急加速
一旦馬群はグーッと密集して前が詰まり、後続の馬が外を回す隙
内側のラチ沿いの最短距離をスッと回って行って完全に独走態勢に
入ってしまいました。

意識的にやったとしたら赤木騎手は非常に優秀な騎乗能力があると
考えられますね(^^;
乗り代わりがあるのか微妙ですが、引き続き赤木騎手が騎乗をするならば
似たような騎乗をしてくる可能性がありそうです。

東京競馬場は03年にリニューアルしており、それまでとは
コーナーの構造がガラリと変わっています。
スパイラルカーブの導入により、4コーナーでそれほど減速しなくても
良くなり、その結果直線入り口での急加速が可能になりました。
ラップを見るとよくわかるのですが、改装が始まる00年以前は
カーブの出口(後ろから4つ目のラップ)よりも
直線入り口(後ろから3つ目のラップ)が遅いのが普通であり、
大減速してから直線で再スタート!という感じになっています(^^;

ということで改装以降の東京2400mの2、3歳戦を見てみると
ちょっと面白いデータが出てきました。

・カーブの出口のラップ(後ろから4つ目)と複勝圏に入った馬の
 4コーナー平均位置取りとの相関係数は0.56


→つまり、カーブの出口ではペースが速いほど隊列が長くなるので
 先行有利となる傾向があるということ。

・直線に入ったときの急加速度と複勝圏に入った馬の平均位置との
 相関係数は0.74


→カーブの出口でペースが緩んで、直線入り口で急加速をした場合は
 末脚勝負になりやすく、後方の馬が連に絡んできやすくなるようです。
 
この傾向から言えば、アグネススターチがコーナーでペースを
落として末脚勝負に持ち込んだ場合はかなり後方に位置を取った
追い込み馬が有利
になるということになります。
通常のダービーの傾向とはちょっと様相が変わりそうですね。

【有利だと考えられる脚質】
・急加速が出来る
・末脚の能力が高い
・長い脚が使える


ダービー(参考レース集)  担【けん♂】

ダービー出走馬の過去参考レースと短評です。

共同通信杯 1着ショウナンアルバ 2着タケミカヅチ
レース映像は→ココ
ショウナンアクロスの単独暴走があったためにハイペースに見えますが
実質的には1000mを60秒前後で通過。このペースなら
ショウナンアルバは折り合えるようです。馬場中央から抜けて勝利。
内側を抜けてきたタケミカヅチは1枚足りないなりに好勝負。

毎日杯 1着ディープスカイ 2着アドマイヤコマンド
レース映像は→ココ
1000mを59.0とかなり速い展開になり、最後は前の馬が失速気味。
後方から別次元の脚色でディープスカイが突き抜けました。
アドマイヤコマンドはなかなかエンジンがかからず、2テンポくらい
遅れての追い出し、加速力はあっても反応が少し鈍いかも・・。

ムーニーバレーRC 1着メイショウクオリア
レース映像は→ココ
前半1000mは62.7、道中は13秒台が並ぶスローペース。
好位を追走しながらも下り坂では少し反応が遅れた感じで下がり気味・・
スピードが乗ったあとは最後まで伸び続けて1馬身超ほど突き抜けて完勝。

皐月賞 2着タケミカヅチ 3着マイネルチャールズ
レース映像は→ココ
前半1000mは61.4、道中は12秒台後半に落とすスローペース。
コーナーで突き放された中をタケミカヅチが反応良く追いかけて2着。
仕掛け遅れた各馬は並ぶようにしてゴールイン。
マイネルチャールズ並んだ時にしぶといですね。

青葉賞 1着アドマイヤコマンド 2着クリスタルウイング 3着モンテクリスエス
レース映像は→ココ
1000m通過は61.8、スローの後傾ラップ。
道中はほぼ並ぶ位置にいたアドマイヤコマンドとクリスタルウイングですが
積極的に仕掛けて逆に外を回されてしまったクリスタルウイングは
相当なコースロス。内で息を潜めて追い出したアドマイヤコマンドは
スムーズな加速で突き抜けて完勝。東京の方が合う感じですね。
モンテクリスエスはエンジンがかかるのが遅く、残り100mで
やっと抜け出してきた様子・・。加速したあとは前をかわす脚色ですが・・。

プリンシパルS 1着ベンチャーナイン 2着アグネススターチ
レース映像は→ココ
1000m通過は59.7、アグネススターチが後続を大きく離して単独の逃げ。
カーブで一気に減速して脚をため、最内を通って突き放した見事な騎乗。
乗り代わりがなければ展開の鍵を握るのはこの馬かも。
後方から追いかけて最後にかわし切ったベンチャーナインは完全に
東京向きの脚質。良馬場ならばさらに期待度アップ。

京都新聞杯 1着メイショウクオリア 
レース映像は→ココ
1000m通過は63.7、道中は13秒台が連続するとんでもない
スローペース。湿った馬場ということもあって前が伸びずにいる
ところを好位から差し切り勝ち。
ゴール前はほぼ横一線、強い勝ち方ではない感じです。

NHKマイル 1着ディープスカイ 2着ブラックシェル
レース映像は→ココ
内外のトラックバイアスが生まれたレース。内を通った3頭が
そのまま1~3着に入選。脚色で完全に上回ったディープスカイの完勝、
ブラックシェルも後藤騎手の好騎乗で頑張ったが逆転の目はなさそう・・。
ディープスカイは反応の良さが秀逸、トップスピードに乗るまでが早く
長い脚が使えるのが強味ですね。

ヒヤシンスS 1着サクセスブロッケン
レース映像は→ココ
1000m通過は58.6、ダートにしては非常に速いペースを
好位で追走したサクセスブロッケンが直線であっさり抜け出すと
突き放す一方。他のレースに比べればスピードに乗るまでに
手間取った感じはありますが、トップスピードの違いは明白でした。

端午S 1着サクセスブロッケン
レース映像は→ココ
1000m通過は61.1、2番手を躍動感あふれる状態で追走。
直線に入ってからは突き放す一方の快勝劇。前で最速の上がりを
使われては他馬はどうしようもありません。
手応えは十分過ぎるほどなので距離延長は問題なさそう。

おまけ
3歳未勝利 1着ディープスカイ
レース映像は→ココ

3歳未勝利 1着クリスタルウイング
レース映像は→ココ

3歳500万下 1着モンテクリスエス
レース映像は→ココ

ダービー(馬体重分析)  担【けん♂】

オークスでは462kgのトールポピーが優勝。
2着のエフティマイアは432kg、3着のレジネッタは440kg、
これまでの傾向どおり馬格の小さ過ぎる馬は上位に来れず、
スローペースということで440kg以下の馬が絡んできていました。
これも例年どおりでしたね(^^)

と言う事で、ダービーで3着以内に来ている馬の馬体重を見ておきたいと思います。

ダービー上位馬と馬体重の関係:近10年
ダービー体重1

ダービー斤量負担目安

上位に来ている馬の平均はおよそ470~480kg
それなりに馬格のある馬が上位に来ている感じですね。
実質斤量負担で言えば12.5%(455kg以下)を超えてくると
かなり厳しいようです。ここ10年で見ると馬格が小さめの馬で上位に来た馬は
ディープインパクトアドマイヤベガなど相当名前のある馬ばかり・・・。
450kg台以下で好走する馬が出てきたら逆に将来有望かも?(^^;
※450kg台での出走は22頭、440kg台以下での出走は23頭、合計45頭
 18頭立て×10年=180頭 の中で見ると合計で25%
 占めています。上位に来た比率は16.7%(5/30頭)ですから
 比率上で考えてもかなり苦戦の傾向ですね。
 実際の順位もかなり下位になっている印象です。

500kgを超える大型馬に関してもそれほど連に絡んできていない
感じに見えますが、ここ10年の出走頭数は26頭(14.4%)
しかいないので上位に来ている比率16.7%(5/30頭)から考えると
健闘していると言えそうです。

全体的に見てかなり大型馬優勢な感じがありますね(^^;
最も顕著な結果だと思われる06年のデータですと
着順と馬体重の相関係数-0.69 となっており、
かなり高い負の相関を示しています。
なんらかの関連性があると考えていい数字だと思われますね。

今回の出走馬の前走馬体重
ダービー馬体重2

苦戦が予想される450kg台の馬は4頭。
皐月賞からの巻き返しが期待されるマイネルチャールズ
出走馬中では最も小さな馬になってしまっています。
過去の例から見ると・・・かなり厳しいかもしれません。

500kg台の大型馬も4頭。
シンボリクリスエス産駒は2頭とも500kgオーバーとなっています。
馬格の大きな馬を出しやすいという傾向があるのであれば
シンボリクリスエス産駒のダービー制覇は近い将来(今年かも?^^;)
実現する可能性がありそうです。
前走でNHKマイルを圧勝したディープスカイはこのデータから
見ても相当有力だと言えそうですね(^^)

ダービー(馬体について3)  担【けん♂】

ダービー出走予定馬の馬体について、第3弾です。

【スマイルジャック】
(スプリングS)
スマイルジャックスプリングS

(皐月賞)
スマイルジャック皐月賞

(ダービー)
スマイルジャックダービー

光の加減で毛ツヤは良く見えますが、まだ細め感がありますね。
休養を挟んで仕上げ直しており、筋肉のハリは前走以上の出来。
力強さも増しています。部分的に消耗が感じられますが
良化はしてきていると思います。

【メイショウクオリア】
(きさらぎ賞)
メイショウクオリアきさらぎ賞

(ダービー)
メイショウクオリアダービー

大分間が空いた写真ですが、前後の筋肉量がかなり違って
きていますね。ミッシリと充実しており、毛ツヤも良好。
腹回りも滑らかに薄く仕上がっており、状態はかなり良さそうです。
成長分で上位馬との差が縮まっているのかどうか・・。

【サクセスブロッケン】
サクセスブロッケンダービー

ダートで好走していたとは思えないほどスッキリとした馬体。
毛ツヤも良く、体調に問題はなさそうです。
前後の筋肉の充実ぶりはさすが、という感じ(^^;
手足が長く、距離の融通性も高そうです・・・
あとは芝での伸び脚がどれくらいなのか・・。

【クリスタルウイング】
クリスタルウイングダービー

微妙に幼さの残る体型
特に下半身にまだ実が入っていない感じで迫力不足に思えます。
体型の割りにクビ差しが力強く、長いので推進力の源に
なっているのかも。今後の成長が楽しみですね。
毛ツヤはそれなりに良く、体調面に問題はなさそうですので
あとは能力面・・・。

【モンテクリスエス】
モンテクリスエスダービー

同父のサクセスブロッケンとはまったく雰囲気が違いますね(^^;
前後ともに筋肉がミッチリと詰まった体型。
毛ツヤも良く体調面も問題なさそう。
かなりのパワー型の雰囲気なので馬場が荒れたら
力を発揮出来るかも。状態は問題なさそうなのであとは能力・・・

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(馬体について2)  担【けん♂】

ダービー出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【タケミカヅチ】
(共同通信杯)
タケミカヅチ共同通信杯

(皐月賞)
タケミカヅチ皐月賞

(ダービー)
タケミカヅチダービー

春になって大幅に良化した馬体。
今回は上半身、下半身ともにまた一回りガッチリとした感じ。
ここまでくると少し重たいかも・・・と思えてしまいます(^^;
まだボワッとした感じの肉付きなので最後にグッと絞ってくれば
良い状態での出走になりそうです。

【ブラックシェル】
(皐月賞)
ブラックシェル皐月賞

(NHKマイル)
ブラックシェルNHK

(ダービー)
ブラックシェルダービー

光の加減もあって毛ツヤはピカピカ、詰まったローテですが
体調の大きな崩れはないようです。
少しずつ馬体が減ってきており、その影響かクビ差しが
かなり細く
なってきてしまっています。
筋肉量はそれなりに維持出来ている様子ですが・・。

【ショウナンアルバ】
(スプリングS)
ショウナンアルバスプリングS

(皐月賞)
ショウナンアルバ皐月賞

(ダービー)
ショウナンアルバダービー

遠近の関係で少し小さく見えますが、サイズをあわせてみると
大きな変化はないようです。
落ちてきていた下半身の筋肉は再びハリを取り戻して
グッと締まって丸みを帯びてきています。
クビが高いなりに立ち姿の力強さも増しており、毛ツヤも良好。
前走以上の出来での出走になりそうです。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(馬体について1)  担【けん♂】

ダービー出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【マイネルチャールズ】
(弥生賞)
マイネルチャールズ弥生賞

(皐月賞)
マイネルチャールズ皐月賞

(ダービー)
マイネルチャールズダービー

状態は高いレベルで安定傾向
微妙に毛ツヤの滑らかさが低下した感じもあり、
その分筋肉のハリも前走の方が良さそうに見えます。
とはいえ消耗した感じもなく、腹回りも薄く仕上がっており
力は充分に出せる状態だと思います。

【レインボーペガサス】
(スプリングS)
レインボーペガサススプリングS

(皐月賞)
レインボーペガサス皐月賞

(ダービー)
レインボーペガサスダービー

光の加減もありますが、毛ツヤが良く体調面で心配はなさそうです。
相変らず細身の馬体ですが休養を挟んでお腹の巻き上がりが解消
上半身、下半身ともに充実した筋肉がミシッと詰まってきました。
お尻が微妙に尖って見えるのは体型の問題、かなり良い状態で
出走できそうです。出来は前走以上なのであとは輸送をクリア出来れば。

【ディープスカイ】
(NHKマイル)
ディープスカイNHK

(ダービー)
ディープスカイダービー

間隔が詰まった出走。
相変らず毛ツヤはピカピカで体調は良さそうです。
緩めた感じはないですが、少し馬体が減っているのかも
下半身の筋肉のハリは前走の方が丸みを帯びて良い状態に見えます。
大きな変化はなさそうなので前走並みか少し落ちるか・・。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

ダービー(各馬分析3)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

ショウナンアルバ】(美浦) ウォーエンブレム×(Great Commotion)
気性の荒い馬は信用できない、という言葉どおり皐月賞では突然の大失速。
馬体重は維持しているものの筋肉が落ち加減だった様子なので
その辺りの影響もあったのかもしれません。
結局2000mでは折り合いがつかず、途中から押さえ切れずに前に
行ってしまい消耗・・・いっそ前から行ってしまう方が良かったのではないかと
思います。その点で蛯名騎手との呼吸が合っていない雰囲気なので
今回はどう乗ってくるかに注目。前半が速い逃げ馬がいるだけに
上手く折り合えたら巻き返しもあるかもしれません。

エーシンフォワード】(栗東) Forest Wildcat×(Cure the Blues)
馬場に脚を取られた感もあって力を発揮したとは言い難い前走。
良馬場での競い合いになればもっと期待出来そうではありますが・・
血統的にも距離が伸びていいタイプではなさそうですので
巻き返しの舞台にダービー、というのは無謀かも。

サクセスブロッケン】(栗東) シンボリクリスエス×(サンデーサイレンス)
脚元が弱く、芝を使えなかったということですが血統的には芝をこなしても
まったくおかしくありません。勝ち時計が古馬の準オープンクラスという
この時期の3歳馬では驚異的な内容で勝ち続けてきているだけに期待感は充分。
ただし、初の芝で戸惑う馬もいるわけでどこまで信用していいものかは微妙。
あっさり強いか、大惨敗か・・。

サブジェクト】(栗東) フジキセキ×(Dixieland Band)
皐月賞では消耗した状態からさらに▲6kg、過去最低馬体重に落ち込んで
しまっていました。一旦休養して立て直さないと成長も何もないまま
終わってしまいそうです(涙)。好位から脚をまったく伸ばせない状態が
続いていますが、東京では原点に戻って末脚を活かす方向の方が
まだマシかも。それでも上位相手にどうこう出来る感じはなさそう・・。

フローテーション】(栗東) スペシャルウィーク×(リアルシャダイ)
権利取りのために仕上げ切ったスプリングS、皐月賞ではさらに消耗して
しまっており、能力を見せることなく終わってしまいました。
前走時点で回復傾向になかっただけにダービーまでに立て直すのは
非常に難しそう。個人的には休養した方がいいと思いますが・・・。

レッツゴーキリシマ】(栗東) メジロライアン×(バイアモン)
間隔を詰めて使い続けて馬体が絞れてきています。
とはいえ、皐月賞からの直行ならまだしもNHKマイルは余分だったかも・・。
先行気味に行って粘りこむスタミナ系の馬。厳しい消耗戦ほど
力を発揮しますので長距離で激しいレースになれば面白い1頭
末脚の鈍さがネックなだけにどこまで頑張れるか・・。

ダービー(各馬分析2)  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

まだまったくわかりませんが、今週の天気予報では木曜~土曜と雨模様
日曜には回復してくる見込みですが、馬場は湿り気を残した感じになるかも
しれませんね。スパッと切れ味を活かす馬場状態にはなりそうもない感じです。

ベンチャーナイン】(美浦) エイシンサンディ×(コマンダーインチーフ)
皐月賞が終わった時点で「ダービーでの隠し玉」として期待したい、と
書いていましたが・・プリンシパルSで快勝、隠し玉ではなくなって
しまいました
(笑)賞金の関係で仕方がないんですけどね(^^;
苦手な湿った馬場でも末脚勝負なら威力を発揮することを示したわけで
良馬場になれば期待度アップ。最後方からどこまで届くかのバクチ的要素満載の
馬だけに信用は出来ませんが、楽しみな1頭だと思います。

アグネススターチ】(栗東) バブルガムフェロー×(リヴリア)
直線入り口までスローで持ってきて逃げ粘ったプリンシパルS、
明らかに展開だけの2着だったので(失礼^^;)他の馬との競り合いになれば
再現は難しそうです。前半は締まった流れを作っていただけに
今回も前半の主役になるのかも。レースに影響を与えてきそうです。

ディープスカイ】(栗東) アグネスタキオン×(Chief's Crown)
前走のNHKマイルは内外のトラックバイアス、上手く内がポッカリ空いて
切れ込んでショートカット出来た展開
など全てがハマった感じ。
ただしそういった要因を置いておいても充分に強かったと思います。
最近の雨で当時のような高速馬場ではなくなってきているので
その辺りが切れ味にどのくらい影響を与えるか・・。
鞍上も再度内を突く騎乗が出来るかが疑問なだけに額面どおりの信用度は
ありませんが、能力は上位。期待できそうです。

スマイルジャック】(美浦) タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
スプリングSで仕上げてしまったために皐月賞では余力なし。
体調を戻してどこまで仕上げ直しが出来るかがまずはポイントになりそうです。
タニノギムレット産駒にしては珍しく前で粘りこむ競馬。
上手く抜け出せればいいですが競り合いになると上位馬には見劣ってしまいます。
伸び脚は微妙なので血統面で期待出来るほど東京では上昇がないかも。

ブラックシェル】(栗東) クロフネ×(ウイニングチケット)
弥生賞の時点で権利取りのために仕上げ切った・・と考えていましたが
どうやらまだ余裕があった様子ですね。
前走のNHKマイルではさらに絞り込んでの出走となりました。
緩めて絞る、という急仕上げに慣れてきている感じなので
今回まで余力があるのかどうか・・。個人的にはGⅠ3連戦は無茶だと
考えているので怪我には気をつけてもらいたいですね。
少なくとも上積みを期待出来るローテではないので能力次第。

メイショウクオリア】(栗東) マンハッタンカフェ×(Rahy)
ラジオN杯のときから期待していた馬ですが、見事に京都新聞杯を制して
ダービー出走を勝ち取ってくれました。
ただし、きさらぎ賞時点では「このクラスでは決め手が不足」と藤岡騎手が
コメントしているとおり、重馬場適性やスローの展開、メンバーの質などに
恵まれた感は強いですね。レースレベルも例年どおり高くなく
その意味では期待しにくいかも・・。

続きます。

ダービー(各馬分析1)  担【けん♂】

不規則な生活の影響でバタバタしてしまい、考察の開始が少し遅れてしまいました(^^;
ダービー(東京2400m)について見ていきたいと思います。

出走予定の18頭の内訳を見てみると
A)サンデーサイレンス系種牡馬×母父ノーザンダンサー系牝馬→7頭
B)別系統種牡馬×母父ノーザンダンサー系牝馬→2頭
C)別系統種牡馬×母父サンデーサイレンス牝馬→2頭
D)サンデーサイレンス系種牡馬×別系統牝馬→3頭
E)その他→4頭


となっており、Cの母父サンデーサイレンス牝馬に関しては
母母がノーザンダンサー系になっていることに注目。

つまりPOGでダービーを狙うには・・・
・サンデーサイレンス系種牡馬が有力(11/18頭)
 その場合、母父はノーザンダンサー系を狙うのが良さそう。
・それ以外の種牡馬の場合は母父サンデーサイレンス+母母ノーザンダンサー
 という組み合わせが狙い目。もしくは母父ノーザンダンサーの期待度が高い。


という感じでしょうか。うーん、おおよそ予想していたとおりの傾向ですね♪

タケミカヅチ】(美浦) ゴールドアリュール×(マルゼンスキー)
非常に順調に皐月賞までに仕上がった感じでの出走。
見事に2着に食い込み、力があるところを示しました。
デビュー当時は末脚を活かす競馬をしていたとおり、キレがない馬では
ありません。共同通信杯のように少し控えて追い出す感じになれば
ふたたび上位
を狙えそう。決め手に少し不足感があるので今回も連下まで。

マイネルチャールズ】(美浦) ブライアンズタイム×(Zabeel)
東京での2戦はデビュー当時のものでその上どちらも稍重と
参考にしにくい内容。中山競馬場に特化させてきたような戦績なので
東京に戻ってどういう競馬をしてくるのか注目ですね。
先行気味に行って勝負根性を活かすタイプなので前の馬が厳しいレースを
してくれれば一層有利
になりやすい感じ。スローのキレ勝負になったら
分が悪そう
ですね。能力は上位、巻き返しなるか?

レインボーペガサス】(栗東) アグネスタキオン×(デインヒル)
皐月賞では最速の上がりで後方から突っ込んで4着。
スローの切れ味勝負になれば力を発揮するタイプですね。
ジワジワと加速していく感じなので、トップスピードにどこのタイミングで
乗れるかが鍵
になりそう。最後方近くからだと届き切れず、中段前につけると
スピードに乗る前に終わる可能性も・・・。

アドマイヤコマンド】(栗東) アグネスタキオン×(カーネギー)
好位から末脚が使える能力馬。青葉賞は直線に入ってからの瞬発力勝負に
なったにも関わらず
後方の馬を完封したことは高く評価できそうです。
良馬場での伸び脚でディープスカイに屈しているので展開とコース取りなどに
工夫が必要
になりそう。

クリスタルウイング】(美浦) アドマイヤベガ×(Nureyev)
ひどいスローペースで前残りになるレースを強引に後方から差し切った未勝利戦、
同じくスローペースを前から抜け出した前々走。展開によって脚質を
変えてこれる
のは能力の証明だと思います。前走はコース取りの差もあって
アドマイヤコマンドに屈しましたが、巻き返しがあってもおかしくないかも。

モンテクリスエス】(栗東) シンボリクリスエス×(Last Tycoon)
それなりに末脚のある馬ですが、反応が鈍く追い出しが遅れる印象。
直線が長いとはいえ、上位馬相手にタイミングが遅れたら
巻き返すのは難しいかもしれませんね。

続きます。

今週の展望(メニューで満腹)  担【けん♂】

オークスから一夜が明けましたが・・・気分はすっきりしないまま
(昨日の朝から寝ていないからかもしれませんが:爆)

予想がどうこうとか、池添騎手の騎乗への不可解な裁定が・・・とか
そういうことももちろんあるわけですが、それよりも何よりも
オークスが終わった今の時点でもまだ力関係がはっきりしないのが
一番大きく不安になるポイントです(>_<)

桜花賞の上位馬及び、当時の1番人気の馬(阪神JF馬)が
オークスでふたたび好走
をしたわけで、普通ならここらで
上位馬と下位馬の力の差がはっきり見えてきた、と思うのが普通・・・。

しかし、トールポピーはまだしもエフティマイアレジネッタって
レッドアゲートソーマジック、リトルアマポーラよりも能力が上なのか?
と考えるとどうしても腑に落ちない気がするんですよね。

たとえば大相撲の番付表のように、横綱はどの馬で大関はこの馬で・・・と
ランク付けしていくとすると横綱ってどの馬だと思いますか?
トールポピー?じゃぁ大関は?エフティマイアやレジネッタって
言われて納得出来ますか?うーん、私はどうにもスッキリ納得は
出来ない感じ
です(もちろん個人的な見解です^^;)。

そもそもこの組み合わせで40万馬券になる時点で大多数の方が
実績を不安視している証明でもあるわけで・・・(爆)

このまま休養に入って秋にまた復帰してきて秋華賞へ・・・
夏の上がり馬も出てくると思いますし
力関係がイマイチわからないままに秋を迎えるのは怖いですね。
秋にもまた一波乱ありそうな予感・・・。

さて、今週はいよいよダービーが行われます。
牝馬戦線に比べればかなりここにきて充実してきた感のある牡馬戦線。
牝馬同様皐月賞(桜花賞)組が強いのか、それともトライアル組の
台頭があるのか・・・はたまた未知の魅力のある馬が席巻してしまうのか・・
非常に楽しみなレースになりそうです(^^)

今週はもちろんダービーを中心に考察したいと考えていますが
古馬の方も非常に面白そうなレースが行われますね。

古馬重賞
・金鯱賞(中京2000m:GⅡ)
・目黒記念(東京2500m:GⅡ)


金鯱賞にはアドマイヤオーラが出走予定。
エイシンデピュティ、サクラメガワンダーなどの実力馬に加えて
カワカミプリンセス、ナムラマースもここで復帰予定となっています。
今後の重賞戦線に大きく関わってくる馬の激突!
見ごたえのあるレースになりそうですね(^^)g

目黒記念には前走で圧倒的な能力を見せつけたアルナスラインが出走予定。
骨膜炎に罹ったという話もありましたがひとまず経過は順調な様子、
ここでも注目の1頭ですね。
アイポッパーやホクトスルタンなど楽しみな名前が並んでおり、
こちらも激戦が予想されます。
強い勝ち方をする馬に出てきてもらいたいですね♪

今週も楽しみなレースが満載!
一眠りしてから考察を始めていきたいと思います(^^)/
今週もどうぞよろしくお願いいたします~

オークス回顧(後味悪し)  担【けん♂】

午前中には雨が上がった東京競馬場。
前日の天気予報ですら当たらないなんて・・・(涙)

天気自体は曇りのままなのでそれほど急速に回復していくことは
なかったと思いますが、内側から回復していくために内外のトラックバイアス
出現してくるパターン。おおよそNHKマイルに近い馬場状態だったと
考えられます。

発表では稍重、コース取り、位置取りが明暗を分けそうな状態で
オークスが行われました。

予想は→ココ (雨が止んだので当初の予想)

結果は・・・
1着 トールポピー  2.28.8 上がり35.3
2着 エフティマイア  アタマ
3着×レジネッタ
4着▲ブラックエンブレム
5着△オディール
6着○レッドアゲート
8着◎ソーマジック
12×ライムキャンディ

※全着順は→ココ

ハナを切ったのはエアパスカル。
カレイジャスミン同様スローペースの逃げ馬なので
淡々とした展開となりました。

12.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6
前半1000m 61.4
後半1000m 61.5

12秒台後半が並ぶまったりとしたペース。
おおよそ想定どおりですね。

ブラックエンブレム、カレイジャスミンが続き、
レッドアゲート、ソーマジックが好位追走の構え。

トールポピー、オディールが中段、リトルアマポーラは後方から
7番目辺りにつけています。

力のない先行馬に引っ張られて行ったレースだったため
3コーナーでさらにペースダウン。
カーブの途中からの加速もなく、完全に直線だけの瞬発力戦・・・
直線入り口で馬群がグーッと縮まっていき、前が詰まって
後方の馬は大きく外を回す展開
逆にその後ろに控えていた馬はポッカリと空いた内側にショートカット、
内外分かれた形での追い出しになりました。

直線に入ってから内側にグーッと切れ込むトールポピーとレジネッタ。
前をこじ開けるようにして突き抜けていきました。
寄られてしまったソーマジックはここでアウト・・・無念(T_T)

馬場中央辺りからはエフティマイアが凄い手応えで前へ!
内から抜けたトールポピーと2頭が競い合って並んでゴールイン!

結局オークスの冠はトールポピーの頭上に輝きました。
父ジャングルポケットはトニービンから東京適性を受け継いだのかも
しれませんね。フサイチホウオーの無念を見事に晴らしました(^^)

レース後のコメント

1着 トールポピー(池添騎手)
「他の馬に迷惑をかけて申し訳なかったです。今日は返し馬の時から
馬の雰囲気もよくて、ある程度自信を持って乗りました。
意識的に前めの競馬を心掛けて直線の反応もよかったです。
距離が延びていい馬なので勝つことが出来てよかったです。
ただ、他の馬に迷惑をかけて、その点が申し訳ないです」


2着 エフティマイア(蛯名騎手)
「悔しい。いい形で行けていたんだけど…。折り合えても距離がどうかなと
思ったんだけど、前回よりもさらに馬がよくなっていました。
道中もうまく運べて馬場も問題ありませんでした。
やっと馬体重が戻ってきた状態でこれですからね。秋になればもっとよくなりますよ」


(鹿戸師)
「コンディションについては悔いのない状態で送り出せました。
桜花賞の2着が間違って来たのではないということを証明できると思っていました。
正々堂々と勝ちに行っての結果ですから満足しています。
厩舎に来た時に疲れが残っていたようなので、それを取ることに専念しました
桜花賞の後も疲れを取ることを第一に考えて、それから仕上げています。
長距離、道悪というのは心配もありましたが、体調がよかったので
恥ずかしいレースはしないだろうと思いました」


4着 ブラックエンブレム(松岡騎手)
「一瞬やったかと思ったけどね。競馬自体の内容はよかったけど、
最後止まったのは距離かな。秋の2000mならもっと期待できるよ」


(小島茂師)
「体重が思ったより減っていましたが、しっかりとトレーニングをしてのものですし、
馬体を見て心配はないと思いました。レース振りはほぼ完璧ですね。
松岡騎手も悔いはないと言っていました。ただ、向正面あたりでの
手前の替え方などを見ていると、道悪はこなしているが上手ではないですね。
春シーズン全休しようかと思うくらい弱い馬でしたし、
まだ少しその部分は残っています。夏を経てしっかりしてくれば、
改めて、秋、西へ向かえますね」


5着 オディール(安藤勝騎手)
「この距離でもいけるね。余裕があるくらいだったから、
もっと早く仕掛けてもよかったかも」


6着 レッドアゲート(内田博騎手)
「すみません。期待に応えられませんでした。自分としては2400mのレースで
一番いいところにつけられたと思っていました。リラックスして走れて
いい形になったと思ったけど、思ったより弾けてくれませんでした。
いつもなら交わされてから反応するのに、今日はそれがありませんでした。
馬場に関しては何とも言えません。
ただ、こういう経験を積んでこの先よくなってくると思います」


(田村師)
「レースとしてはうまく乗ってくれたと思います。
道悪は大丈夫と思っていたんですが、結果的によくなかったのかもしれません。
悔いのない仕上げで送り出したのですから仕方がないですね。これが競馬ですから」


7着 リトルアマポーラ(武幸騎手)
「何の不利もなくスムースに行って考えていた通りの競馬が出来たのに、
直線でアレッと言うほど伸びませんでした。首を傾げるくらい伸びなかったです。
ちょっと分かりません」


8着 ソーマジック(田村師)
「直線に向くまではいいところへ来ていると思ったんですが、
あれだけ寄られては可愛そうですね。仕方ありません」


9着 マイネレーツェル(武豊騎手)
「直線でもの凄く切れてくれてひょっとしたらと思ったんですけどね。
でも、そこで外から来られてしまいました。残念です」


13着 ハートオブクィーン(幸騎手)
「ちょっと距離が長かったかな。4コーナーまではいい感じだったけど…」

17着 エアパスカル(藤岡佑騎手)
「自分のペースでベストな形をつくって行けました。
3コーナーまではリラックスして行けましたが、
外から来られた時に反応がなくなってしまいました」


ひとまずざっと回顧してみましたが、細かい部分で気になるところは
改めて見直したいと思います。

特に降着なしで騎乗停止処分という裁定については不可解過ぎですよね・・・。

オークス(馬体重変動チェック)  担【けん♂】

オークスの馬体重の変動面からの体調チェックです。
あとはパドックと合わせて・・・

午前中に雨が止んで、当初の予想の状態に近い馬場状態になりそうです。
内伸びできる馬に注意。各騎手の判断はいかに?

シャランジュ 
現状維持 ○

ハートオブクィーン 
緩め過ぎ? ×に近い▲

アロマキャンドル 
絞れたのはいいが減り過ぎ? ▲

レッドアゲート 
順調 ○

ムードインディゴ 
成長がなさそう ▲

エフティマイア 
緩め過ぎ? ×に近い▲

ブラックエンブレム 
絞込み過ぎか仕上がったのか ▲

マイネレーツェル
なんとか現状維持 ○

ライムキャンディ
現状維持、反動もなさそう ○

レジネッタ 
仕上げ直し成功かも ○

ジョイフルスマイル 
少し輸送の消耗があるのかも ▲

ソーマジック 
現状維持 ○

スペルバインド 
現状維持 ○ ただしローテーション上は基本的に×

カレイジャスミン 
順調 ○

トールポピー 
回復したとは言えないが・・ ▲

エアパスカル 
輸送のダメージがあったのかも? ×に近い▲

オディール 
輸送のダメージがあったのかも? ×に近い▲

リトルアマポーラ 
良化はなさそうだがおおよそ順調 ○

POG(08戦略簡単なまとめ)  担【けん♂】

今年こそは、と巻き返しを誓っている「わくわくドキドキPOG」。
・・・まぁ誓うのは自由なので勘弁してくださいね(^^;

参加される方も増えて20名で争うことになったそうです。

私はまだPOGの本を手に入れていないのでもっぱらネット上で
良さそうな馬を探す日々。
これだけ馬がいれば余程の人気馬じゃなければ競合することなんてあるのか?
なんて思ったりもするわけですが(爆)
よくよく調べてみると今年登録されている新馬はおよそ7400頭
20名で20頭ずつ指名すると400頭にもなるわけで
約18頭に1頭は被る計算となります。

実際には地方デビューする馬や、血統上誰もが指名するわけがない
(いくらtemporalisさんでも・・・爆:失礼^^;)
馬もいるわけで、ざっと考えて10頭に1頭・・いやそれ以上の
確率でバッティングするんじゃないかと考え直しました(遅い?)

やっぱり指名順とかも考えた方がいいんでしょうね・・・。

これはあくまで性格上の問題だと思うのですが、
指名したい馬が人気を被りそう(競合しそう)な場合、
A)上位指名にしてなんとか自分のPOG馬に組み入れたい
B)他に人気のなさそうな穴馬を探す


あなたの選択はAそれともB
もちろん、局面によって使い分けるのは当然として
Aを選ぶことが多い人とBを選ぶことが多い人とははっきり分かれて
きそうな気がします(^^;

私は・・・明らかにBを選ぶことが多い人(爆)
というか人気馬を手に入れてチーム?を強化するよりも
自分だけが指名したような人気薄の馬が思わぬ好走をすることに
喜びを覚える
タイプです。

今回も注目度の低い馬を血統面から拾っていこうと思っているんですが
10頭に1頭以上被るのでは、どこかで想定外の競合をしてしまう
可能性が高そうですね(笑)

これまでのところのまとめ
・母父ノーザンダンサー系が狙い目(特にSS系種牡馬と和合性高し)。
・06年にデビューしていない種牡馬、シンボリクリスエス、
 タニノギムレット、ゴールドアリュールに関しては評価を下げる。
・新種牡馬キングカメハメハ、ネオユニヴァースは期待出来そう。
・母父サンデーサイレンスに関しては母母ノーザンダンサーで補強すれば万全。


そこら中で牽制球が投げられているので私も上記のシステム?
従って指名馬を選ぶつもり、と球を放っておこうと思います(^^)

ついでに、今年はシーザリオの活躍の影響で産駒が多い
スペシャルウィークですが生まれた仔が500kgを超える大型馬だと
脚元が弱くなって調教が出来ないという弊害があるそうです。
無論全部ではないでしょうがこの辺りは意識しておきたいですね。

さてさてどんな布陣になるやら・・・。

オークス最終予想(雨専用)  担【けん♂】

意外に雨の降り出しが遅くなった関東地方。

明日は朝方だけでなく、レース時間周辺の15時辺りは「強雨」・・・
うーん、雨の中でのレースになってしまいそうです。

こうなると直線内外のトラックバイアスは関係なし
単純な重馬場適性位置取りで決まってきそうな感じですね。
(極端に先行有利

すでに予想はアップしましたが、ブラックエンブレムは用無しの
可能性が大になってきてしまいました。
(調教映像でガニ股気味になっていた点も気になります)

血統的な重馬場適性については(ココ)で考察をしましたが、実際のレースにおいて
過去に稍重~で好走したレース経験のある馬を挙げておきたいと思います。

★稍重~以上で好走経験のある馬
・シャランジュ
・ハートオブクィーン
・エフティマイア
・レジネッタ
・ジョイフルスマイル
・ソーマジック
・カレイジャスミン
・トールポピー
・リトルアマポーラ


★上記以外で血統的に重馬場適性が高いと考えられる馬
・アロマキャンドル
・レッドアゲート
・マイネレーツェル
・オディール(微妙)
・ライムキャンディ(微妙)


シャランジュ(父テンビー)は父系、母系ともにノーザンダンサー系と
なっており、本質的に重馬場に強くてもまったくおかしくありません。
稍重のアネモネSでも上がり最速を記録しており、期待出来そうです。

ハートオブクィーンは重馬場の函館2歳Sを勝っていますが・・・
血統的に押せる材料はなさそう・・。個体差でしょうか。
その後京王杯2歳S、アネモネSと湿った馬場で大敗している点からも
重馬場適性が高いというよりも展開待ちの印象です。

エフティマイアは稍重のマリーゴールド賞を勝っています。
ただし、雨の中で行われた京王杯2歳Sでは「ノメってしまってダメだった」
というコメント。本質的には湿った馬場は苦手な模様です。
特に雨が降っている最中は割り引いた方が良さそうかと。

レジネッタは血統的にも重馬場適性が高く、大いに期待出来そう。
桜花賞も水分を含んだ芝だったようですし、ふたたび末脚発揮の
可能性は充分です。あとは位置取りでしょうか。

ジョイフルスマイルも血統的に重馬場適性が高い馬。
能力的にはかなり見劣りますので適性だけでなんとかなるとは
考えにくいですが(^^;スローペースを上手く先行出来れば
超ドサ穴候補になり得るかも?!

ソーマジックは新種牡馬シンボリクリスエス産駒なだけに
血統的な評価はまだ未確定。傾向的には大きく湿ったときにパワー型の
力を発揮する感じなので雨の中のレースというのは合うかもしれません。
稍重のアネモネSでは最後にしっかり伸びていたのでそれほど
問題はなさそうです。

カレイジャスミンは元々末脚が鈍く、前でどこまで粘れるかが
勝負の分かれ目ですので馬場が湿るのは歓迎でしょう。
稍重の東京コースで勝っているのも強調材料かも。
血統的にも重馬場で上昇が見られますが、どちらかというと
周りが鈍ってくれれば相対的に上昇する感じなのかも。

トールポピーは大きく湿ってくるほど血統的には上昇傾向が見られます。
2歳時に重馬場で勝利したときは先行気味に行っていただけに
近走のように後方からの競馬で届くか、というと微妙。
状態も良くないと思われるだけに判断が難しいところですね。

リトルアマポーラは2歳時に重馬場で驚異的な末脚を使っています。
アグネスタキオン産駒は元々複勝圏率が高いだけに雨はマイナス材料に
なっていますが、母系のノーザンダンサーが強調されているのかもしれませんね。
展開的には最後方近くから大外をぶん回すような騎乗になりそうなので
非常に信用しにくいですが、どこまで届くかはバクチだと思います。

以上を踏まえて・・・

雨専用:オークス予想
◎レッドアゲート
○ソーマジック
▲カレイジャスミン
△レジネッタ
×アロマキャンドル
×シャランジュ
×リトルアマポーラ
×オディール
注ジョイフルスマイル

うーん、優柔不断な感じになってしまいました。
×印の馬は傾向から言えば届かない公算が高いだけに買っても紐候補までかと。
レース時の天候に注意したいと思います。

オークス最終予想(の予定)  担【けん♂】

オークスについてまとめていきたいと思います。

ここまでのローテーションに問題があり、当日の馬体重の推移によって
調子が大きく左右されそうな状況。前日段階で印はいたしますが
パドックでの様子、馬体重の変動を確認した上で馬券戦略については
考える必要がありそうです(^^;

出走枠順
オークス出走表

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について2→ココ
馬体重について→ココ
展開分析1→ココ
有力馬抽出→ココ
末脚分析→ココ
騎手データ分析→ココ
重馬場適性分析→ココ
先行馬分析→ココ
展開分析2→ココ
ローテーション考察→ココ
馬体について4(追加分)→ココ
展開シミュレート→ココ

桜花賞とはガラッと変わって暴走気味な先行馬がいないレース
押し出されていきそうなのはカレイジャスミン、エアパスカル辺り。
前半1000mは62秒を超えるスローペースが想定され、
例年のオークスで見られるような「スローの上がり勝負」になりそうです。
ただし、土曜日からの雨の影響が考えられるため単純な脚力では
決まりにくく、重馬場適性の高さも物を言いそうですね。
その上、内伸びの馬場になるトラックバイアスも出現してくる可能性があり、
雨の止む時間なども確認が必要。
重馬場のスローペースの場合は東京2400mは極端に先行有利
競馬場となりますのである程度前で競馬が出来る馬を中心に考えたいと思います。

今回の予想
◎ソーマジック
○レッドアゲート
▲ブラックエンブレム
△オディール
×レジネッタ
×ライムキャンディ

桜花賞の前から◎と決めていたソーマジックを本命とします(^^;
馬格のある馬で内を割って出てこれるだけでなく、騎手の手綱捌きに
瞬間的に反応してジグザグ走行もこなす素直な気性と能力
NHKマイル、ヴィクトリアマイルと内を突いて抜け出した後藤騎手
まさかここで急に外回しに変更だけはご勘弁を・・(笑)
瞬発力、伸び脚ともに東京向きと見ていますので期待したいですね。
ヴィクトリアマイルでは少し早めに抜け出し過ぎた感があるので
仕掛けどころ次第な面が不安材料。

レッドアゲートは前回カレイジャスミンのペースを追走して
差し切っているだけに、展開慣れしている点で有利。
血統的に重馬場適性も高く、馬場中央を突いても十分に前に届きそうです。
瞬発力系の馬で本来は長い脚を問われるレースは微妙
あまり下げ過ぎると危険な感じなので内田博騎手には
慎重に乗ってもらいたいですね。

ブラックエンブレムは重馬場適性にまったく期待できないので
レース時に雨が降り続いているようなら消しで良さそう(^^;
内側が乾いてきている馬場状態限定で買ってみたい馬です。
好位から抜け出す脚質は展開にぴったりハマる感じ。
松岡騎手にはコイウタのときのように内を突く騎乗をしてもらいたいですね。
コース取りを誤れば用無しの可能性もあるので過信は禁物かと。

オディールは本来1400m辺りが適性距離だと思うのですが
馬体の状態が非常に良いことと、ある程度湿った馬場をこなせそうな点、
そして騎手の力量に期待してみたいと思います。
安藤勝騎手は切れ味のある馬に騎乗したときに末脚を過信し過ぎる
傾向
がたまに見られるのが怖いところですが、ある程度好位で
レースを進めてくれれば・・。

レジネッタは休養を挟んで大幅に馬体が回復。
少なくとも桜花賞時よりは良い状態で出走できそうな感じです。
ただし輸送があるので馬体重には注意ですね。
正直良馬場なら用無しだと考えていましたが(^^;
馬場が湿ると上昇するフレンチデピュティ産駒
ある程度外を回しても馬場適性で伸びて来れそうなので
押さえてみたい馬かと。

ライムキャンディは血統的に東京適性が高く、ガラリと変わる
可能性がありそうです。前走は休み明けでボケていた感じなので度外視して
良さそうですが、叩いて目覚めてくれるかどうか(^^;
好位から伸びる脚質は展開に合うので人気薄ならヒモ候補で
押さえてみたい馬だと思います。

仕掛けどころをしくじると妙な馬の前残りも出てきてしまうかも・・。
当日の雨の様子を見ながら最後の詰めをしてみたいですね(^^)

オークス(展開シミュレート)  担【けん♂】

オークスについてざくっと展開を想定してみたいと思います。

ハナを切って行きそうなのはカレイジャスミン、エアパスカル
カレイジャスミンがハナを切ったフローラSの前半800mは48.4
エアパスカルが逃げ切ったチューリップ賞の前半800mは48.7
どちらも前半は抑え気味に行く馬なので、おそらく前半はかなりの
スローペース
が想定されます。

オークスの場合、何かのきっかけで1頭が暴走したとしても
ほぼ自滅を意味しているので、他馬もそれに付き合うようなことはせず
後方で淡々とレースを進める展開となります。
06年のオークスはラップ上は前半800mを46.3、
1000mを58.1と超ハイペースとなっていますが、実際には
ヤマニンファビュルが単独で暴走しているだけで、その遥か後方で
アサヒライジング(柴田善騎手)が実質的なペースを握っていました。
結局のところ前残り、好位からの差しで決まったレースだということを
考えてみてもスローペースだったことが推定できます(^^)

今回は前半1000mは62秒を超えるかなりのスローペース
向こう正面の上り坂でさらにペースを落としてゆったりとカーブに突入。
馬群はここでグーッと縮まって外を回して行く馬が出てきますが
カーブの途中からペースアップ、残り800mのロングスパート合戦となる展開。
直線入り口でさらに突き放すような騎乗をしてくるのが
柴田善騎手の乗り方だと考えられるので、後続を従えながら
長めの隊列での追い出しになると考えられます。

土曜日の雨の具合によって内側が荒れるなら、馬場中央に持ち出すような感じ。
雨がレース前に止んでいるならば、内と外とでトラックバイアスが出現、
内伸びの馬場状態になりそうです。

後方から外を大きく回す馬は4コーナーで先頭とは10馬身差以上
なってしまうと考えられ、馬場が湿っているならまったく届かない
可能性が高そう。

カレイジャスミン、エアパスカルの末脚はかなり鈍く、余程上手く
トラックバイアスを利用したとしても後続を抑え切れるかは微妙。
内を突く好位からの差し馬は4コーナーで3~5馬身差以内
つけていれば交わし切れる想定です。

内を通る軽い重馬場適性があって末脚にキレがある好位追走馬が優勢
(当たり前ですが:笑)
スローペースだけにスタミナを問われる展開にはなりにくく
能力次第ではマイル適性の馬でも対応できるレースになりそうです。

展開優位と考えられる馬
ブラックエンブレム(重馬場適性不安)
オディール(距離不安)
レッドアゲート
ソーマジック
ライムキャンディ(能力微妙)

オークス(馬体について4:抜け落ち分^^;)  担【けん♂】

今更ですが・・・馬体についての考察時にオディールの分が抜け落ちてしまってました(T_T)

大方の考察のあとになってしまいますが改めてチェックしておきたいと思います。

馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ

【オディール】
(チューリップ賞)
オディールチューリップ

(桜花賞)
オディール桜花賞

(オークス)
オディールオークス

休み明けにマイナス体重で復帰したチューリップ賞、
ここでの激走の反動が出てしまったようで桜花賞ではプラス体重ながら
クビ差しが細くなり、胸前の筋肉も落ちてしまっています。
今回は完全に鍛え直した感じで、上半身、下半身ともに大幅に充実
毛ツヤも良化して体調も良さそうです。
2400mのレースでなければ絶好だと思うのですが・・・。

安藤勝騎手は「ピッチ走法だから雨は良さそう」と
コメントしているわけですが、ピッチ走法は歩数が多い分、
長距離では疲労が増してしまいます。
まさに諸刃の剣ですね(^^;果たして復活はあるんでしょうか・・・

オークス(ローテーション考察)  担【けん♂】

オークス出走馬のこれまでのローテーションについて見ておきたいと思います。

桜花賞       中5週
忘れな草賞    中5週
フローラS     中3週
スイートピーS   中2週


中5週あればかなり状態の回復が望めそうですが、中2週、3週では
体調維持が精一杯
・・・ここで極限近くに仕上がってしまっている馬は
割り引く必要がありそうです。

2400mという長丁場、スローの上がり勝負になりやすいとはいえ、
スタミナに問題がある状態でまともに走り切るのは難しそう。
付け焼刃的に回復させた馬体では対応出来るかどうか・・・。

シャランジュ +4→±0→±0
小柄ながら馬体は維持し続けている状態。
前走の消耗はほとんどないと思いますし、今回は輸送もないので
微減か微増くらいが良い状態と言えそうです。
ただ、すでに斤量負担で言うと危険水域の馬体重なので状態維持でも厳しそうかと。

ハートオブクィーン +6→▲4→▲10
前走大幅マイナス体重で仕上げ切った状態。
デビューからは▲24kgと減らして過去最低体重となっています。
休養で一旦戻して仕上げ直して・・・微増くらいが良さそうですが
体調は下降している可能性が高いのでは・・。

アロマキャンドル +6→▲2→▲6
冬場の馬体増加は明らかに異常。関西への輸送を考えて緩め過ぎたら
戻らなくなった・・という感じかも(^^;
春になって絞れてきているのはプラス材料
間隔は狭い出走になりますが、さらに微減くらいでもいいかもしれません。
馬体写真では毛ツヤが冴えないのが気になりますが・・。

レッドアゲート ±0→+4→±0
馬格のない馬ながら、このところの激走でも馬体を減らさずに頑張っています。
間隔があまり空いていないので状態維持が最優先。
微減~微増くらいで保っていればOK。大幅な増減があったら危険。

ムードインディゴ ▲4→▲10→+6
関東への輸送時に▲10kgと過敏な反応をしているのが気になるところ。
今回も輸送減りがあるかもしれませんね。
中間ではかなり馬体を戻している雰囲気なので、増えて減って・・・
現状維持くらいになるのかも。微増まではOKですが大幅なマイナスは危険。

エフティマイア ▲2→▲8→▲10
ここ3戦でトータル▲20kgはかなり厳しい状況。
輸送減りもあったと考えられますが、過去最低体重から仕上げ直すのは
難しいかもしれません。今回は輸送がない分、マシだと思いますので
微増くらいで出てくればなんとか耐えた感じになりそう。
マイナス体重は論外

ブラックエンブレム +16→▲4→+8
前走は早めに輸送しての調整。追い切りを行わずに出走したためか
少し馬体が緩めになってしまった感じです。
オークスに向けて絞るには絶好の状態なのでマイナス体重で出てくれば
順調
に仕上がった感じになりそう。プラス体重は厳しいかも。

マイネレーツェル ±0→▲8→+4
桜花賞の権利取りに仕上げた感じのフィリーズレビュー。
▲8kgで390kg台に突入してしまいました。
本番では少し戻してきたものの、この体重ではどう調整していくのが
いいのか微妙です。一旦緩めて巻き直して・・・微増くらいが理想。
ただしさすがにこの体重での好走例はないだけに苦しいと思います。

ライムキャンディ ±0→+4
2ヵ月半の休み明けにプラス体重で復帰。
ここでの凡走は能力というよりは気性的な問題だと考えられます(^^;
本番に向けて調整はしやすい状況だと思うのでマイナス体重ならOK
プラス体重は反動が出たことを意味すると考えられ、かなり危険。
叩いて変わってくれば楽しみですが・・・まだ寝ぼけているなら?!

レジネッタ +12→▲6→▲4
デビューから減らし続けた馬体を年明けに少し戻して復帰。
そこからまた絞り込んで・・・前走はデビュー時からは▲24kg
大きく減らしています。ただデビュー時は明らかに太く、
好走体重ラインは430kg台になりそうなので馬体写真どおり
仕上げ直されているなら状態は良さそう。微増くらいなら順調
マイナス体重は危険かも。

ジョイフルスマイル ▲2→±0→±0
状態はほぼ平行線。関東への初輸送もあるのでマイナス体重になりそうです。
逆にプラス体重は異常なサインになりそう。

ソーマジック ±0→▲2→▲2
関西への輸送もそれほどダメージなくこなして状態維持。
馬格のある馬だけに調整は楽そうですね。
じっくり調整出来ているなら微増くらいで出てこれるのではないでしょうか。
大幅なプラスでない限り問題はないと思われます。

スペルバインド +2→▲10→▲6
デビュー時が太かったにしても前走までに▲32kgというのはやり過ぎ(涙)。
過去最低体重での激走から中2週で本番、その上再度輸送というのは
体を維持できる方がおかしい感じ。おそらくはマイナス体重で出てくると
思いますが、微増くらいならまだマシかも。

カレイジャスミン +10→±0→▲2
徐々に体を成長させてきています。冬場に体重のピークを迎えているので
ここからは絞り込んでいければ良い状態になりそう。
馬体写真でも良化が見られますのでさらに微減くらいなら順調
大幅な増加でない限り大丈夫だと思います。

トールポピー ▲4→+4→▲10
デビュー以来、減らし続けた馬体を年明けに少し戻しましたが
桜花賞ではさらに大きくマイナス体重。
何らかのダメージがあったのかパドックでの歩様もガタガタになっており
順調さを欠いています。馬体写真で見る限り今回はプラス体重で
出てきそうですが、立て直しが出来ているかは微妙。
デビューから▲30kg・・・緩めるだけで精一杯、再び絞り込むのは厳しそうです。

エアパスカル +4→▲8→+4
冬場に増やした体をチューリップ賞で絞り込んでしまったため、本番では
余裕をなくしてしまっていました。ただしすでに桜花賞時に上昇曲線に
入っていた様子で今回の馬体写真では大幅に良化。さらに一旦増やした状態から
絞り込んで・・微増くらいで出て来れそうです。
馬格のない馬だけに厳しいですが、状態面は良い感じで行けそうですね。

オディール +6→▲8→+4
冬場の休養明けにマイナス体重で激走。どうやらかなり大きな反動が
出てしまったようですね。桜花賞はプラス体重ながら毛ツヤも悪く
出来落ちになってしまいました。
桜花賞でのダメージがない分、今回は急速に回復。
馬体はかなり仕上がってきている印象。
微増くらいで出てこれれば順調だと思います。
マイナス体重は輸送のダメージが心配になるので危険かも。

リトルアマポーラ ▲2→▲12→+8
積極的に関東へ輸送を繰り返したこともあって、減り続けた馬体を
桜花賞で少し戻してきて5着。まだ不足感がある状態だったので
さらに微増くらいで出て来れれば順調。
輸送込みで微減くらいまでならOKですが大きな増減は危険かも。


かなり変動してきている馬が多いので当日の馬体重は要チェック。
どの馬も良い状態で本番を迎えてもらいたいものですね。

オークス(展開分析2) 担【けん♂】

天気予報では土曜日は雨、特に夕方にかなり強い雨が降る模様です。
日曜日は雨の後曇りに変わってきました。
あくまで推測ですが、夜半から朝方に雨が止む感じでレースの時間には
馬場は湿っているけれども天気は回復、といった感じになるのでは
ないでしょうか。

東京競馬場は排水溝の関係で、内側から馬場が回復していく傾向。
想定した天気の推移ですとモロに内と外とでトラックバイアス
生まれてきそうな感じです。
NHKマイルのときと同じ状態内伸びの馬場になりそうかと。

本来はCコースに替わって外伸びの馬場になってもおかしくないわけですが
今回に限っては考えを改めた方がいいのかもしれません。

展開分析(ココ)でふれた位置取りと着順の関係について再掲しておきます。

4コーナー位置取りと着順の関係:オークス】
オークス位置取り

過去のオークスではかなりの後方有利の傾向が出ています。
スローの切れ味勝負、かなり後方からでも突っ込んでくる数字となっています。

比較として馬場が湿った場合の東京2400m(3歳戦)のデータを
取ってみると・・・

稍重~の場合の位置取りと着順の関係
オークス稍重

完全に逆転現象。明らかに先行有利な傾向となっています。
さらに、今回想定されるスローペース(前半1000mを61秒以上)の
場合に限ってデータを取ってみると

稍重~で、なおかつ前半1000mを61秒以上で行った場合
オークス稍重2

うーん、とんでもない先行有利な傾向に変貌してしまっています(^^;
後方の馬は軒並み全滅ですね。
こうなると前残り一本勝負!?もしかしてまたもや大荒れ警報?

天気の様子は要チェックとなりそうです(^^;

オークス(先行馬分析)  担【けん♂】

【06ダービー】
06ダービー

【08フローラS】
08フローラS

【07フローラS】
07フローラS

はっきりしない画像で恐縮ですが(^^;
東京競馬場で行われたこの3レースの違いについてふれてみたいと思います。

比べてみてわかるとおり、ダービーでは2番手グループが密集しているのに対し、
フローラSではどちらも後続がかなり引き離されていることがわかります。
今年のフローラSなどは3番手グループが出来ている感じ・・。

この違いの原因については前回までに考察したとおり、
スパートの開始のタイミングではないかと考えられます。

後半1000mラップ
【06ダービー】
12.5-12.0-11.5-11.8-12.0

【08フローラS】
12.2-12.1-11.3-11.3-12.5

【07フローラS】
12.2-12.2-11.4-11.6-12.5

カーブの手前からスパートを開始しているフローラS
最後はどうしても甘くなってしまいますが直線入り口では大きく
リードを得ることが出来ています。

ダービーではカーブの途中からのスパート。
後続の馬はある程度詰め寄ってこれていますが、余力を残している分
最後まで脚がもっています。

後続に詰め寄られながら2着に粘りきったアドマイヤメインの末脚は
逃げ馬にしてはかなり秀逸。

末脚分析(ココ)で算出した中にアドマイヤメインを当てはめてみると、

カレイジャスミン 34.6
アドマイヤメイン 33.8

うーん、かなり能力に差がある感じです(^^;
もし逆に06年のダービーでカレイジャスミンが逃げたとすると
末脚は36.2と試算され、フサイチリシャール同様8着辺りにまで
追い遣られることになります。

単純比較は難しいですが、能力的にはカレイジャスミンは逃げ粘るのは
難しいかもしれませんね。あとは馬場がどれだけ湿ってくるか・・。

オークス(重馬場適性分析)  担【けん♂】

週末の天気予報では土曜日から雨が降り始めるとのこと。
日曜日も曇り時々雨となっており、どうやら湿った馬場になる見込み。

今週からCコースに変更になるということも含めて
それほどグチャグチャな馬場にはならないと思いますが
どの程度の雨量になるのかは当日まで要注意ですね。

ということで、ひとまず血統的な重馬場適性について見ておきたいと思います。
※もちろん個体差はあるわけで、過去に湿った馬場を走っている馬については
 そちらのデータも頭に置いておく必要があります(^^;

オークス:重馬場適性
オークス重馬場

当ブログでこれまでにも何度も繰り返して言い続けてきている
雨のフレンチデピュティ
馬場が湿ると複勝圏率が上昇する代表的な種牡馬です。
実際、これまでにも考察ではまったく買える要素がなかった馬が
雨という理由だけで突っ込んできていることが多々あるわけで・・
今回も要注意ですね(^^)

マヤノトップガンも上昇率が高い種牡馬です。
湿れば湿るほど複勝圏率が高くなるタイプなので本格的に
雨が得意な種牡馬と考えて良さそうです。

サンデーサイレンス系の種牡馬は基本的に雨に弱い傾向が出ていますが
マンハッタンカフェはどうやら例外になっている感じ。
重馬場、不良馬場までいくと微妙ですが、稍重程度の力の入る馬場では
大きく上昇が見られます。

同じくステイゴールド、タヤスツヨシも微妙に上昇傾向。
かなり個体差がある印象なので、走ってみないとわからない部分も
ありそうですが・・・。
特にタヤスツヨシは自身が上昇するというより、周りが脱落するという
感じなのかもしれません(^^;

フレンチデピュティ産駒のクロフネは形質をそのままは受け継いでいないようで
稍重までは頑張りますが、大きく湿るとマイナス。

ジャングルポケット、シンボリクリスエスなどは逆に重馬場にまで
なってしまった方が対応がきく感じですね。
重馬場で実績があるハートオブクィーンですが、血統的には雨が得意な
印象はありません。どうやら個体差なのかも?

良馬場では異常な複勝圏率を誇るウォーエンブレムや新種牡馬の
ゴールドアリュールは産駒の出走数が少なすぎて参考程度。
傾向としてはかなり雨は苦手な様子です。

重馬場で期待出来そうな馬
・レッドアゲート
・ジョイフルスマイル
・アロマキャンドル
・レジネッタ
・カレイジャスミン
・マイネレーツェル
・ソーマジック(大きく湿れば)
・トールポピー(大きく湿れば)

オークス(騎手データ分析)  担【けん♂】

オークスに騎乗予定の騎手についてデータをまとめておきたいと思います。

各騎手の個別データについては→ココ

騎手データ:オークス】
オークス騎手データ

ちょっと色合いを変えてみましたが・・やっぱり見にくいですね(T_T)
センスのなさに泣けてきます・・。

今回は人気馬に中堅、下位騎手が騎乗し、人気薄に上位騎手が騎乗するという
ネジレ現象が起こっているのが特徴的。

馬の力の差がものを言うのか、騎手の腕で大きくひっくり返るのか・・・
その辺りにも注目したいところですね(^^;

人気を被りそうな馬の中ではソーマジック(後藤騎手)
一番バランスが取れている感じ。東京実績はそれなりですが
中長距離での実績は武豊騎手に次いでメンバー中2位
どちらかというと人気馬に乗ったときの安定感が高い騎手。
ここでは信頼できそうです。

レッドアゲート(内田博騎手)は重賞で人気を背負ったときの信頼度に
欠けているのが気になるところ。ただし、これまではピンチヒッターとして
テン乗りが多かったことを考えると実力は相当高いと思われます。
どちらかというと小回りを得意にしている傾向がありますが
前走で東京でのこの馬のタイミングを掴んでいると思いますので
期待したいですね。

おそらく1番人気を背負うリトルアマポーラ(武幸四郎騎手)
騎手が不安材料と言わざるを得ません(失礼^^;)
東京での実績の低さは致命的・・・距離が伸びて少しマシになっていますが
大外ぶん回しで届くとしたら馬の力が相当抜けている
言うことになりそうです。

今回の条件での穴騎手は・・・武豊、安藤勝、福永騎手
横山典騎手も東京では穴騎手ですが、距離が伸びていい騎手ではない(!)
のでここでは期待しにくい感じです。
(横山典騎手というと長距離のイメージがありますが近年は
 傾向が変わってきているようです・・)

武豊騎手の中長距離での実績は異常(爆)。
明らかに抜けて凄い力を発揮しています。テン乗りでも侮れないかも?!

安藤勝騎手は手綱を短く持って力で馬を御するタイプの騎手だからか
距離が伸びると成績が悪化します。とはいえ他の騎手に比べると
充分高いわけですが・・(^^;
東京での成績はダントツ。こちらもプラスアルファがありそうですね。

福永騎手は「オークス男」と呼ばれるだけあって、この条件では
穴馬を良く連れてきているようです。
妙な騎手人気をしてしまいそうですが・・・今年も頑張ってくれるのでしょうか。

4月度の騎手データは→ココ
 後藤騎手はデータどおり2、3着が多いみたいです。
 ブルーメンブラット・・・(涙)

オークス(末脚分析)  担【けん♂】

ヴィクトリアマイル時に初めて試用してみた「推定上がり3ハロン」。

考察時(ココ)は前週の芝状態データを元に算出してみたわけですが
先週は週中にローラーをかけた可能性があり、土曜日の時点では
かなりの高速馬場に変貌
していました。
ひとまず土曜日のデータを元にヴィクトリアマイルの推定上がり3ハロンについて
検証
しておきたいと思います。

ヴィクトリアマイル:推定上がり3ハロン検証】
VM検証

やはりある程度誤差が出てしまいますね(^^;
ただし、0.5秒以上の誤差に関しては計算の問題というよりも
当日の状態の良し悪しが大きく影響していると考えられます。
想定したよりも速い末脚を使ったのはヤマニンメルベイユとエイジアンウインズ。
両馬とも馬体写真が非常に良く見えた馬だけに、状態は相当良かったようですね。
前に行く馬がいい脚を使えた、ということもレース結果に
大きく影響してしまいました。

逆に想定よりも脚がかなり鈍かったのはレインダンス、ローブデコルテ、
テンイムホウ、そしてベッラレイア・・。

レインダンスは馬体がグッと絞れており、そろそろ復活気配を感じますが
鞍上が鞍上だけに(失礼^^;)京都開催まで待つことになりそう。

ローブデコルテもまだ大分苦しいですね・・・。
こちらも復活傾向ではあったと思うのですが、昨夏と近走では
まったく別馬のようにキレが不足してきています。
このまま終わって欲しくないんですが・・。

ベッラレイアは休み明けでマイナス体重。
どうやら調整は順調ではなかった模様ですね。
見栄えのする馬体だけに判断が難しいですが、馬体写真で感じた
胸前の迫力不足などは・・・不安が的中してしまった感じ。
叩いて良化するにしても次走はちょっと厳しそう。
期待出来るとしたら次走で馬体を戻してその次のレースくらいからに
なるのではないでしょうか。

まだ試運転なのでどこまで使えるかわかりませんが(^^;
オークスについても推定上がり3ハロンを試算してみました。

オークス:推定上がり3ハロン及び位置取り】
オークス推定末脚

まだ3歳馬で経験が浅いため、東京競馬場での実績を元に計算が出来ないので
近走のデータを元に算出しています。
※ただし、東京とはあまりにも性格が違う中山競馬場のデータは除外

こうして並べてみると、かなり好位追走型の馬が多い感じ・・・
枠順、位置取りなどもかなり重要になってきそうです。

直線先頭だと考えられるカレイジャスミンを基準に4コーナーで
カレイジャスミンをかわし切れると考えられる位置取りを算出してみました。

自身よりも前の位置取りグループの中に、もっと速い脚を使う馬がいる場合は
物理的に届きませんので×を印しています。

この数字には距離適性が加味されていないのでマイル以下の適性の馬については
もっと脚が鈍ってしまうかもしれません(^^;

好位から伸びてきそうなブラックエンブレム、レッドアゲート
中段から内を突いてきそうなソーマジック
後方からのアロマキャンドルは微妙に足りないかも・・・
リトルアマポーラはこの中では相当抜けた末脚となっています。
計算どおりならば最後方からでもそれなりに突っ込んできそうですね(^^)g

あとは週末の雨・・・予報では土曜日から雨が降り出すというように
変わってきています。重馬場適性なども大いに影響してきそうな予感・・。

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