けいけん豊富な毎日

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天皇賞春(馬体について3)  担【けん♂】

天皇賞春出走予定馬の馬体について、第3弾です。

【アイポッパー】
(07年阪神大賞典)
アイポッパー07阪神大賞典

(07年天皇賞春)
アイポッパー07天皇賞春

(天皇賞春)
アイポッパー天皇賞春

それなりにまとまって柔らか味のある馬体だと思います。
年齢により大きな低下は感じませんが、昨年に比べると
筋肉のハリなどはイマイチ・・。力強さの面ではやはり
足りない印象、特に腕回りの筋肉にパワー不足を感じます。

【ホクトスルタン】
(神戸新聞杯)
ホクトスルタン神戸

(菊花賞)
ホクトスルタン菊花賞

(天皇賞春)
ホクトスルタン天皇賞春

菊花賞は消耗により、明らかに筋肉が落ちた状態での出走。
最後に失速したのも頷ける結果でした。
今回は休養を挟んで、落ちていた肉はきっちり戻っている様子。
少しメリハリの面で疑問もありますが、状態は良さそうです。
下半身に丸みのある筋肉が戻ってきているので直線でのキレは
かなりマシになるかも・・・。最後に踏ん張りがきくなら
侮れない1頭になりそうです。

【トウカイトリック】
(アルゼンチン共和国杯)
トウカイトリックアルゼンチン

(阪神大賞典)
トウカイトリック阪神大賞典

(天皇賞春)
トウカイトリック天皇賞春

上半身にグッと実が入り力強さを増しています。
全体的に肉がついた感じなのは気になるところですが
少し腹回りがゆったりして、上がっていた腰が落ちてきており
体型的には昨年の天皇賞春(3着)の頃に戻ってきているので
良化傾向としてとらえてみたいと思います。
肉がついたのが緩めた結果だとするとまったく逆の内容になってしまうわけで
判断が難しいですね(^^;

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

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天皇賞春(馬体について2)  担【けん♂】

天皇賞春出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ポップロック】
(有馬記念)
ポップロック有馬

(阪神大賞典)
ポップロック阪神大賞典

(天皇賞春)
ポップロック天皇賞春

休み明けの阪神大賞典を叩いて調子は上向き・・になるはずでしたが
馬体からは上昇気配を感じにくいかも。
薄っすらと肉がついて、筋肉が少し垂れ気味に思えます。
予想以上に疲労があって楽をさせたかもしれません。
直前でかなり厳しく仕上げてきていればいいですが・・・。

【ドリームパスポート】
(AJCC)
ドリームパスポートAJCC

(大阪杯)
ドリームパスポート大阪杯

(天皇賞春)
ドリームパスポート天皇賞春

前走時とほとんど変わらない感じ。
毛ツヤも悪くないですし、前後に実が入っていい感じに
仕上がっているのではないでしょうか。
微妙に腰が落ちている印象なので前走時以上とは言い難いかも。
良くて平行線・・・あとは精神面と騎手次第。

【アドマイヤフジ】
(新潟記念)
アドマイヤフジ新潟記念

(阪神大賞典)
アドマイヤフジ阪神大賞典

(天皇賞春)
アドマイヤフジ天皇賞春

光の加減で毛ツヤは良く見せませんが問題ない感じ。
前走時よりも腹回りがシュッと締まって戦闘準備OKという
雰囲気になってきたかも。筋肉のメリハリという点でもう一歩ですが
力強く、バランスのいい立ち姿だと思います。
出来は前走以上・・・あとは能力ですね。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

天皇賞春(馬体について1)  担【けん♂】

フローラS3着のキュートエンブレムが骨折。同レースで期待していたカイゼリンも骨折・・
春は全休となってしまいました(涙)

そして天皇賞春に出走予定だったトウショウナイト
調教中に激しく骨折したために安楽死(涙)。
これまで長距離重賞戦線で栄光まではあと一歩というところで届かなかったものの
実力馬として活躍してきたトウショウナイト。今回はこれまでの総決算になりそうなほど
状態が良かったということで期待が大きく膨らんでいる矢先のことでした。
右前脚を骨折したあとも残った3本の脚で懸命に走り続けていたそうです。
悔やんでも悔やみきれない突然の事故。
激しく散ったトウショウナイトの天皇賞春への想いを受けて、
各馬が素晴らしいレースを作り上げてくれることを望みたいと思います。
安らかに眠れ。トウショウナイト。心よりご冥福をお祈り致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天皇賞春出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【アドマイヤジュピタ】
(日経新春杯)
アドマイヤジュピタ日経新春杯

(阪神大賞典)
アドマイヤジュピタ阪神大賞典

(天皇賞春)
アドマイヤジュピタ天皇賞春

光の加減もありますが、明らかに下半身、上半身とも筋肉が隆起
メリハリのついた好馬体に仕上がっている感じです。
毛ツヤもピカピカ、腹回りも軽く丸みを帯びながらもシュッと
締まっており、状態は非常に良さそうです。

【メイショウサムソン】
(有馬記念)
メイショウサムソン有馬

(大阪杯)
メイショウサムソン大阪杯

(天皇賞春)
メイショウサムソン天皇賞春

昨年はガレ気味だった大阪杯からゴムが詰まったような
パンパンの馬体に作り変えてきていたメイショウサムソン。
今年は逆に腹回りが細くなっている感じで、前走からの上積みは
感じられません。少し小ぢんまりまとまってしまった印象・・・
全体的にバランスは崩れていませんが迫力が不足しているかも。

【アサクサキングス】
(菊花賞)
アサクサキングス菊花賞

(大阪杯)
アサクサキングス大阪杯

(天皇賞春)
アサクサキングス天皇賞春

昨年は春から秋にかけて通常では考えられないほどの
ハードローテーションの中、体型、体調を維持し続けていたタフな馬。
先日の復帰戦は+16kgと大幅に馬体増・・一時は+40kg、
+30kgと言われていただけに懸命に絞り込んでの出走となりました。
それでも太目は太目だったようでパドックで観た人からは
アサクサピッグス」という声まで・・・(失礼:笑)
今回は明らかに絞込みが出来たようで腹回りはだいぶスッキリしています。
ただ、気になるのは筋肉のメリハリがイマイチで、全体的に萎んだ
印象
があるということ。調教では動いているようですが、
疲れが残っての馬体減だと少々心配。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

天皇賞春(展開分析1)  担【けん♂】

天皇賞春について考えてみたいと思います。

天皇賞春が行われる京都3200mは向こう正面の直線からスタート。

スタートしてすぐに上り坂が続くため、ゆったり目ののスタートに
なりやすいようです。最初のコーナーまでは400mほどあり、
先行するのに内外の差はあまりなさそうですが、行き脚のつきにくさを
考えると多少内枠のほうに分がありそうです。

長距離ということもあって無謀なペースで飛ばし続けることは
考えにくく、最初の1000mは60~62秒程度。
※昨年はユメノシルシがかなり気合を入れて行ってしまいましたが
 それでも60.3でした。

中間の1000mはさらにペースが落ちる傾向。
62~63秒程度・・・道中は13秒台のラップに落ちることがあります。

ここに出てくるレベルの馬になると道中にペースが落ちれば
最後にグッとペースを上げて長い脚を使える馬が揃ってくるので
坂を上りきったあとの最後の800mは息を入れられない非常に厳しい
展開
になりやすいですね。
瞬発力だけでなく、スピードの持続能力も問われることになります。

4コーナーまでは下り坂、後方の馬は前に詰めて行くことが難しい構造と
なっており、直線入り口では縦長の展開になりやすいと考えられます。

4コーナー位置取りと着順の関係
京都3200位置


京都3200mは天皇賞春だけなので、データはそのまま天皇賞春の数字と
なっています。

明らかに先行有利。4コーナーで最低でも6番手以内につけていないと
かなり苦しいと考えられますね。
基本的に前が止まらないレース、と考えた方が良いようです。

京都外回りコースの直線は404mと比較的長く、上がり3ハロンが
0.1秒違うと4コーナーで約0.48馬身差を縮めることが出来るという計算。

開幕2週目で好天続きの芝状態、今回の出走メンバーを見てみると
先行しつつ34秒台の末脚を使える馬がいますので
後ろから差すとなると・・・33秒台に突入するくらいでないと
かわすのは無理そうです。
仮に先行馬よりも1秒速い脚を使える馬がいたとしても4コーナーで
およそ先頭と5馬身差圏内が条件になってきそう・・・。
ざっと隊列を想定してみてもやはり5~6番手以内にいないと届きそうに
ありませんね(^^;

そのうえデータが取れる93年以降の14回の開催で33秒台の末脚を
使えた馬
は・・・たったの3頭
(ディープインパクト、リンカーン、サンライズペガサス)
馬場状態にもよるとはいえ、相当高いハードルであるのは間違いないと思われます。

競馬雑感(競馬との出会い)  担【けん♂】

のるかそるか ~思い入れ競馬~】様で1992年、世紀の対決と呼ばれた
メジロマックイーンVSトウカイテイオー天皇賞春について取り上げておられます。
当時の様子がありありと目に浮かぶ素晴らしい名文!是非ご一読を♪(^^)g

天皇賞春とは少し離れてしまいますが、私が競馬に興味を持ったきっかけとなったのが
このトウカイテイオーでした。
有名な復活の有馬記念の劇的勝利の日、私はいつものように(笑)
友人達とジャラジャラと麻雀をしていました。

※当時私が住んでいたのは木造モルタル築30年以上という2階建てのオンボロアパート
 めぞん一刻の一刻館をさらにボロくしたような建物です(爆)
 (何と行っても家賃が月1万3000円!^^;)
 貧乏学生が住まうこのアパート、住人の約半数は私の麻雀の面子でして(笑)
 日替わりでメンバーを代えながら私の生活を支えてくれておりました(^^;

そこにT川君という北海道出身の子が乱入してきました。
いつもハイな奴でしたが、このときはお酒も入っていたのか
異常なまでのハイテンション!「やったー!」だの「ク~!」だのと
奇声をあげながら大笑い・・・一体何事かと思い「どうしたよ?」と訊ねると

「トウカイテイオーが勝ったんだよ~!」

と言うやいなや、目から涙がボロボロと・・・。

「この馬券は絶対に換金しない!一生の宝物にする!」

と少しヨレヨレになった単勝馬券を見せてくれました。
もちろん当時、何も知識がなかった私には状況が理解出来なかったわけですが
競馬ってそんなにいいもんなのか・・
と心のうちにこのT川君の喜ぶ姿が競馬への密かな興味として刻まれたわけです。

その数年後、何のきっかけだったか忘れましたがこのトウカイテイオーの
有馬記念
を友人の部屋でVTRで観る機会がありました。
何の気なしに観ていたはずだったのにいつの間にかレースに引き込まれる私・・・
そして最後の直線!いつの間にかこぶしを握り締めてトウカイテイオーを
応援していました。

届くのか、おい・・・行け!届け!おい頑張れ!あと少し!

そして・・・復活のゴール

心にぐっと鷲掴みにされたような感動に涙が溢れ出し
「あれ、おかしいな、何でだろ・・いや、ごめん」
と呟きながら、誤魔化しようのない感激に震えてしまっていました・・。

競馬は私にとってただのギャンブルではなく、馬とともに泣いたり喜んだり出来る
ロマンでもあります。

今年の天皇賞でも胸を熱くするようなレースを期待したいと思います(^^)g

天皇賞春(各馬分析3)  担【けん♂】

天皇賞春(京都3200m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

ドリームパスポート】牡5(美浦) フジキセキ×(トニービン)
復調に時間がかかってしまっていますが、徐々に戻ってきている感触はありますね。
前走では最速タイの末脚で4着。横並びになった馬の中では最先着を果たしました。
松岡騎手は関西では結果を出していない騎手だけに、仕掛けどころが微妙だと
いうことを考え合わせると・・かなり良化してきたかもしれません。
今回は相当厳しく調教をつんでの参戦になるということなので
馬体も絞れるでしょうし、もしかしての期待感はありそうです。

ドリームパートナー】せ8(美浦) エリシオ×(サンデーサイレンス)
重賞どころか平場のレースでも07年の年明けから3着以内がない馬が
天皇賞で何か出来るとは思えません。

フォルテベリーニ】牡6(栗東) ヘクタープロテクター×(トニービン)
出てくるなら連闘になります。
重賞では後方から伸びてこれず・・頭打ち。推せる要素はありません。

ホクトスルタン】牡4(栗東) メジロマックイーン×(サンデーサイレンス)
菊花賞以来となるサンシャインSで6馬身差の圧勝。
タイムもなかなか優秀・・・晩成血統なだけに本格化してきているかもしれません。
逃げ馬なので今回もどういうペースを作るかに注目したいところ。
ただ自身の末脚はキレに不足感があるだけにどこまで周りを消耗させられるかが
鍵になりそうです。

ポップロック】牡7(栗東) エリシオ×(サンデーサイレンス)
格の上ではメンバー中でも上位。
年明け初戦の阪神大賞典は久々の影響もあってか、最後に伸び切れず3着。
とはいえアドマイヤジュピタとの2馬身半差を逆転できるかと考えると
少々疑問符が点灯しますね。
上昇があれば上位争いは可能だと思いますが勝つまでは微妙。
好位から脚が伸ばせる馬ですし、下り坂でエンジンがかけられる点で
京都はこの馬にとってはレースがしやすいと思われます。

メイショウサムソン】牡5(栗東) オペラハウス×(ダンシングブレーヴ)
今回最も判断が難しい馬かも・・。
有馬記念では後方から押しても前に行かず、大阪杯では直線で一旦は
4頭が横並びになるものの、そこからズルッと下がってまさかの6着。
これまで並んだ馬には抜かせないという気力、根性がウリだった馬だけに
この敗戦の仕方は非常に気になるところです。
精神的に燃え尽きてしまっているなら・・・今回も厳しそう
消耗戦を前で競い合う競馬は本来この馬の得意分野なだけに
復活すれば上位争い・・・うーん迷わされます。

天皇賞春(各馬分析2)  担【けん♂】

天皇賞春(京都3200m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

今週はずっと晴れ続きの予報。京都の芝は相当良い状態のままで
天皇賞を迎えることが出来そうです。

コスモバルク】牡7(招待) ザグレブ×(トウショウボーイ)
後味の悪かった天皇賞秋以降、中央では松岡騎手に乗り代わりましたが
結果は出せていません。前には行けるものの、最後の踏ん張りに欠けてしまうた
上位馬の末脚に屈する格好・・・。位置取り的には有利になりそうなので脚がもてば・・

サンバレンティン】牡7(栗東) スペシャルウィーク×(ノーザンテースト)
キレ味に不足感があるのに後方待機の競馬・・・
昨年唯一結果を出した七夕賞では4コーナーで先頭に並ぶ位置まで
押し上げた後藤騎手の手腕が活きたため・・・それ以降はいいところが
ありません。格の上でも足らない感じな上に脚質も合いそうもないので・・

シルクネクサス】牡6(栗東) グラスワンダー×(スターリフト)
年明けからすでに5走・・・昨年の夏から、いや07年の年明けから
ほとんど休んでいない状況ですが、大丈夫なんでしょうか。
かなりムラのある馬ですが前走は前が失速したこともあって
中段後方から凄い脚で突き抜けて3馬身差の圧勝。
同じような脚が使えれば今回も期待したいところですが・・・。

トウカイエリート】牡8(栗東) サンデーサイレンス×(ナイスダンサー)
前で競馬をした京都記念では後続の馬に次々とかわされて9着。
好位を追走した阪神大賞典では前の馬に脚色で及ばず5着。
上位馬との差の大きさを感じさせられるレース内容でしたので
さすがに逆転は難しそうです。

トウカイトリック】牡6(栗東) エルコンドルパサー×(Silver Hawk)
万葉Sを制覇して長距離重賞ではまだ負けられない、という気迫を
見せましたが・・阪神大賞典では自分より前の位置取りの馬が伸びていくのに
ついていけず4着。昨年は池添騎手の好騎乗もあって3着に食い込みましたが
今年はメンバー強化でかなり力関係的に苦しい感じです。
長距離でもバテない末脚が武器の馬ですが、そこで見劣るとなると
手も足も出ない感じかと。

トウショウナイト】牡7(美浦) ティンバーカントリー×(Java Gold)
昨年の天皇賞春では直線入り口辺りで一旦先頭に立ちかけるものの
末脚が伸びずに5着。極限まで仕上げた感触だっただけに力負けという
印象が残ってしまいます。その後立て直しに時間がかかってしまいましたが
年明けからやっと体が絞れてふたたび好走し始めています。
どちらかというと少し力がいる馬場の方が良さそうなだけに
開幕2週目でキレ味勝負になってしまうと分が悪いかも。

続きます。

天皇賞春(各馬分析1)  担【けん♂】

天皇賞春(京都3200m)について、まずは各馬分析から始めていきたいと思います。

アイポッパー】牡8(栗東) サッカーボーイ×(サンデーサイレンス)
今回で4回目の天皇賞春挑戦になります。これまでの最高位は3着ですが
正直なところ、もっと上位・・戴冠があったとしてもおかしくないほどの
京都長距離適性の高い馬だと思います。本来は好位につけてキレる末脚が使える馬ですが
昨年、一昨年とも出遅れて後方からになってしまい届かず終い、
それでも4着と格好はつけています。
年齢の割りに出走回数が少なく、馬体が若いので8歳という衰えはそれほど
意識しなくて良さそう、また基本的に長距離重賞は若い馬が強い中で
この馬だけが6歳以上で勝ったり連に絡んだりしている点は要チェックだと思います。

アサクサキングス】牡4(栗東) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
休み明けの大阪杯は+16kgで3着。
ステップとしては最高の状態で春を迎えた感じですね。
大阪杯では最後の坂で微妙に失速しており、坂のない京都に代わるのは好材料。
直線でのキレ味の面で不安がありますが上位進出は充分可能な能力がありそうです。

アドマイヤジュピタ】牡5(栗東) フレンチデピュティ×(リアルシャダイ)
+16kgと太目残りになった日経新春杯は荒れ馬場に脚を取られて4着と
まさかの失速。しかし前走の阪神大賞典ではグッと体を絞ってあっさりと
巻き返してきました。長距離をこなすスタミナを母系から受け継いで
最後に34秒台の末脚を前から伸ばせる能力馬。直線勝負になれば前走のように
後続を突き放しての圧勝まで。

アドマイヤフジ】牡6(栗東) アドマイヤベガ×(Be My Guest)
京都記念では+20kgで2着。阪神大賞典では少し絞ってきたものの
後方から伸び切れず・・・6着。やはり微妙に距離の壁があるのかもしれません。
京都適性は高い馬だと思いますがキレ味、スタミナなど色んな面で
上位馬には何枚か足りない印象です。

アドマイヤメイン】牡5(栗東) サンデーサイレンス×(ヘクタープロテクター)
前に行くと直線でやる気をなくす・・・では後方からなら?と試したような
前走の大阪杯でしたが・・やはり気持ちは燃え上がらず終い(涙)。
菊花賞でのイメージがあってハイペースの逃げ馬扱いをされる傾向がありますが
この馬の持ち味は平均ペースの逃げだと思います。
淡々と逃げてそのまま押し切る・・・元々直線でのキレ味には不安がありますので
京都での競い合いは分が悪そうです。

アドマイヤモナーク】牡7(栗東) ドリームウェル×(トニービン)
冬場に調子を上げて天皇賞春挑戦・・状況的には06年に近い感じがします。
06年は相手が悪かった(ディープインパクト)とも言えますが
14着では言い訳は出来ず。今回はどこまで頑張れるでしょうか。
中段後方辺りからの競馬になりますので、前の馬を切れ味で上回らないと
勝機はない
わけで・・・開幕2週目の馬場はこの馬にとってはマイナス要因。
ハマれば相当な強さがありますが・・・展開が合わないかも。

続きます。

今週の展望(すでに手一杯)  担【けん♂】

スタートで出遅れてしまうとなかなか追いつけないももですが(^^;
今週もすでに火曜日になってしまいました。

週末に立て込んでしまう状況なのでどうしても最近はこんな感じで
立ち遅れ気味(涙)。頑張って巻き返していきたいと思います。

今週は何と言っても春の大一番!天皇賞(京都3200m)が行われます。
一時期、ステイヤー路線のレベル低下により非常に面白くない(失礼^^;)
メンバー構成になっていた気がしていたのですが・・・
今年は相当なメンバーが揃いそうです。

アドマイヤ軍団はなんと4頭出し!
中でもアドマイヤジュピタ、アドマイヤモナークは近走で非常に強い勝ち方を
しており、本命候補と言ってもいいと思います。
もしかしたらアドマイヤ丼もあるかもしれません(^^)

アイポッパー、ポップロック、トウカイトリックなどの長距離の猛者も
怖いですし、新鋭のホクトスルタンもどこまでやれるか楽しみです(^^)

そして注目は・・・メイショウサムソンの連覇がなるかどうか?
今年初戦の大阪杯でまさかの大敗を喫したメイショウサムソン。
有馬記念辺りからどうも歯車が狂ってきた印象があります。
実績ではNo1ですが・・・果たして復活はあるのでしょうか。
注目したいと思います。

今週は天皇賞に集中したいと考えていますが、3歳戦も目を離せない状況。

ダービートライアルの青葉賞(東京2400m)、オークスに向けて
スイートピーS(東京1800m)が行われます。

青葉賞には注目の新星アドマイヤコマンドが登録。
アルカザン、アイティトップ、ファビュラスボーイ、マゼラン・・・
かなりメンバーが揃いましたので内容のあるレースを期待したいところです。
牡馬クラシック戦線も皐月賞組がイマイチな雰囲気なので
今年はトライアルからの激走もあるかもしれませんね(^^)

スイートピーSはライムキャンディ、ハイカックウなど末脚のある馬が
揃いそうです。こちらも乱戦模様に加わってくる大物が出てくるかどうか・・。

もうひとつ、ダートでも注目のレースが行われますね(^^)
端午S(京都ダート1800m)サクセスブロッケンが登録してきました。
今年の3歳ダート馬の中でも中心になりそうな超大物候補
ここでどんな走りを見せてくれるのか、非常に楽しみです♪
ユビキタスやダートで一変してきそうなミゼリコルデなどにも注目。

うーん、盛り沢山な週末ですが・・・手一杯(涙)
どこまでやれるか、今週も頑張っていきたいと思います。

フローラS回顧   担【けん♂】

続いてオークスへの切符を賭けたフローラS(東京2000m)の回顧です。

今年は混戦というより乱戦模様と言えそうな牝馬クラシック戦線。
ここらで力のある馬が出てきてくれないとオークスもどう考えていいやら(涙)

今回は期待できる馬が揃っている感じだけに、力量どおりの決着を期待したわけですが・・

予想は→ココ

結果は・・

1着△レッドアゲート  2.00.5 上がり34.8
2着 カレイジャスミン  11/4
3着×キュートエンブレム

5着○シングライクバード
6着◎カイゼリン
8着▲アグネスミヌエット

※全着順は→ココ

スローペースの先行馬ばかりが揃ったため、ダラダラのペースになってしまうかも、
と思っていたわけですが・・・カレイジャスミンが引っ張ったために
少しだけ様相が変わってくれました。

12.7-11.7-11.7-12.3-12.7-12.2-12.1-11.3-11.3-12.5
前半1000m 61.1
後半1000m 59.4

およそ例年どおりのペース配分
緩んだポイントが一箇所ありますが全体の流れとしてはだいたい
昨年とほぼ変わらない感じです。

07年フローラS
12.7-11.8-11.9-12.0-12.5-12.2-12.2-11.4-11.6-12.5
前半1000m 60.9
後半1000m 59.9

比較してみると非常に似たようなラップ構成となっているわけですが
それもそのはず、昨年のフローラSでイクスキューズでレースを引っ張ったのも
今年のカレイジャスミンと同じく北村宏騎手(^^)。
東京2000mをどうやって逃げるのか、というリズム、パターンを
完全に把握している感じ
ですね。
昨年のイクスキューズもベッラレイア、ミンティエアーという
末脚のある馬に差されてしまったものの、ほぼ完勝ペースのレース運び
していたことが思い出されます。
もし今後も東京2000mで先行馬に乗るレースを見つけたら
考察の参考にしたいと思います(^^)g

途中で緩めることにより、後方集団はスローペースと錯覚してしまったのか
ひとカタマリになったまま追走。
ペースを徐々に上げつつ単騎逃げの形を作って4コーナーで一気に突き放す・・
うーん、見事な騎乗です♪

北村宏騎手の策略に見事にハマった後方集団は完全に仕掛け遅れになった感じ。
慌てて追いかけますが、すでにカレイジャスミンはかなり先を悠々と
一人旅になってしまっています。

直線の半ばくらいから猛加速していったのはレッドアゲート
やはり長い脚、というよりは瞬発力系の脚質の馬ですね。
内田博騎手は追い込みを意識せず、あえて4番手辺りを追走して
前との距離をきっちり測った感じ・・・この辺りの駆け引きはさすが一流騎手です(^^)

結局レッドアゲートが差しきって1着でゴールイン!
カレイジャスミンは惜しくも2着。
この馬も北村宏騎手の騎乗に助けられた感がありますが、
ペース配分にきっちり対応できたということはそれなりの能力があるという
証明でもあります。本番でもペースメーカーとして注目したい馬ですね。

レッドアゲートの上がり3ハロンは34.8。
同じ34.8を使ったキュートエンブレムは届かずの3着。
最後方一気で頑張ったメイショウベルーガは33.8と強烈な末脚を
使ったものの届かずの4着。
シングライクバードは34.5とレッドアゲートを上回る脚を使いながらも5着・・
この辺りからも騎乗技術の大切さがわかります(T_T)

本来4コーナーで先頭に立つような騎乗をするべきだったカイゼリン
後方から伸び切れずという中途半端な内容(涙)
これまで相手関係で楽をしてきたツケがまわってきた感じです。
能力としては上位に通用するものがある馬だと思いますので
もったいなかったですね・・・。

レース後のコメント

1着 レッドアゲート 内田博幸騎手
「跨った時に非常に状態が良いことも確認できて、これなら良いスタートが切れそうだと
思いました。開幕週の馬場で前が止まらないといけないので、
いつもより前目の位置取りを意識しました。前向きな性格で小さいのに馬群で怯む事もなく、
これぞ競走馬という気持ちを持っていますね。
長い距離も問題なく、このままいって欲しいですね。
欲を言えば、今日のような良い馬場で本番を迎えられたらいいですね」


2着 カレイジャスミン 北村宏司騎手
「スタートに集中して、そこだけは気をつけようと思っていました。
うまく出られたしハナに立つことも考えていましたし
、結果的に行った分落ち着いてくれました。追い出すのは大分我慢しましたが、
最後はもう少しでしたね。でもよく踏ん張っていたし、悪い内容じゃなかったですよ」


5着 シングライクバード 川田将雅騎手
「ゲートを出てからはスムーズなレースを心がけました。
ただ外枠でスタートしてすぐにいい所にどんどん入られてしまいました。
最低でも権利は取りたかったのですが悔しいです」


6着 カイゼリン 鮫島良太騎手
「うまくスタートを切れたし、位置取りもペースを考えれば良かったんですが、
追ってからの反応がありませんでした。
体の線がまだ細くて、馬自体もピリッとしていない面があるようです。
今日は外を回らされたわけではないですが、やはり内枠の方がよかったですね」


7着 ユキチャン 吉田隼人騎手
「枠順がやはり外回りの2000mでは厳しかったですね。
もう少し流れてくれればよかったのですが、スローペースだったので中に入れられませんでした。
ペースを見て早目に行きましたがやはり瞬発力の勝負になってしまうと苦しいですね。
でもそんなに負けてはいないし、競馬を覚えてきているので次のチャンスはあると思います。
パドックでもたくさん声をかけられて注目されているということを感じました。
これからも頑張っていきたいですね」


8着 アグネスミヌエット 四位洋文騎手
「ちょっとイレ込んでいて、しかも思ったよりうまくゲートを出てしまいました。
それで折り合いがつくまでに3コーナーくらいまでかかってしまいました」


10着 サワヤカラスカル 浜中俊騎手
「あまりスタートがよくない馬なんですが、今日は特にうまくいきませんでした。
それであのペースでしたからね。ただ折り合いは問題なかったですし、
距離も1800m~2000mくらいなら対応できると思います」

アンタレスS回顧(方向性は・・・)  担【けん♂】

遅くなってしまいましたが先週の競馬をふり返っておきたいと思います。

まずはアンタレスS(京都ダート1800m)。
週末近くに少し降った雨は完全に乾き、パサパサの良馬場状態で行われました。

GⅠ馬を含めてかなりメンバーが揃い、今年のダート界の行方にも
大いに影響しそうなレース・・果たして内容は・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着×ワンダースピード  1.50.5 上がり36.1
2着 ドラゴンファイヤー  11/4
3着×サンライズバッカス
4着◎フィフティーワナー

6着×マルブツリード
7着○ロングプライド
15△キクノアロー
16▲ピットファイター

※全着順は→ココ

ハナを切ったのは想定どおりフィフティーワナー
今回は+12kgと大きく馬体を増やしており、少し体が重そうな感じ・・・

12.4-11.6-12.8-12.7-12.5-12.1-11.9-12.0-12.5
前半1000m 62.0
後半800m  48.5

ゆったりと前半を行って後半にペースアップ。
典型的な京都での騎乗の仕方ですが、一昨年のアンタレスSでは
前半1000m 60.6
後半800m  48.4

だったことを考えるとかなり遅いですね。
自身の脚を残すという面では前半をスローでまとめた方がいいわけですが
好位を追走する馬にとっても楽なペースになってしまっていますので
これは諸刃の剣・・・。最後の直線勝負が厳しくなってしまいそうです。

マルブツリード、ワンダースピード、アドマイヤミリオンなどが先頭集団。
ゲイルバニヤン、ドラゴンファイヤー、チャンストウライ、キクノアローが続き、
後方集団とは2~3馬身離れた感じで前と後ろの集団は完全に2極化という状況。

前に行くことを期待したピットファイターは・・後方(涙)
この時点で爆弾は不発ですね(^^;

4コーナー手前でキクノアローが後退・・・このところこういう
不可解な失速だ続いているわけですが何か大きな理由があるのかも・・(T_T)

後方からの押し上げを期待したロングプライドはまだ中段後方・・うーん厳しい。

このペースなら36秒前半の末脚を維持できると想定したフィフティーワナーですが
イマイチ伸びが足りません・・・徐々に飲み込まれて行ってしまいました。
結局上がり3ハロンは36.8・・・やはり過去最大体重が堪えたのかも(涙)

代わって伸びて行ったのはワンダースピード、ドラゴンファイヤー
ドラゴンファイヤーは後方に位置を取るのではと想定した馬ですが
今回は好位からの競馬・・・福永騎手の好判断が光りました。
昨秋から馬体を落として調子を落としていた馬ですが、ここにきて
いきなり復調。うーん、せめて馬体の写真でもあれば・・(爆)
まだ本調子の馬体状態とは思えませんのでこれからの変化にも注意したいところです。

後方から脚を伸ばしたサンライズバッカスが3着・・・。
さすがGⅠ馬ですね(^^)35.5の末脚を使っていますが
それでも3着が精一杯なのが京都競馬場、という逆証明になった感じもします。
やはり基本は先行、好位追走馬・・・3着に末脚のある馬という
見方は今後も通用しそうだと考えられます。

小牧騎手は桜花賞に続いて重賞制覇。
3月度のデータでは不調となっていましたので軽視していましたが
もしかしたら4月は変化があるのかも?
今週中に4月度のデータをまとめる予定なので結果が楽しみです(^^)

レース後のコメント

1着 ワンダースピード 小牧太騎手
「早く先頭に立ちたくなかったので、ゆっくりとハナに立ちました。強かったですね。
行く馬が少ないので積極的に行こうと思ってました。
ただ先頭に立つと今日もソラを使ってましたね。
厩舎スタッフがしっかりと仕上げてくれて良い状態で挑めました。
この馬でGIを狙っていきたいと思ってましたが、力をつけてきてますね」


2着 ドラゴンファイヤー 福永祐一騎手
「流れに任せてスムーズに運ばそうと思ってましたが、スタートもうまく出てくれたし、
流れにも乗れました。これくらい走っても不思議ない馬ですよ。秋が楽しみです」


3着 サンライズバッカス 安藤勝己騎手
「うまく仕上がっていましたね。ただ一度使ってればもうひと伸びがあったと思います。
やはり能力がありますね」


4着 フィフティーワナー 岩田康誠騎手
「スピードがあるから、さーっと行けますし、道中も楽。わからないですね。
馬体も良かったですよ」


14着 メイショウトウコン 武幸四郎騎手
「このダートはパサパサすぎますね。全く進んでいきませんでした」

週末の競馬雑感  担【けん♂】

バタバタしていてまだ回顧が出来ていません。

内容については改めて触れるということで・・・ざっと今週の感想
ツラツラとメモ程度に記しておきたいと思います(^^)

土曜日

・福島牝馬S
 個人的に応援しているハロースピードが惜しくも2着!
 末脚のある馬でコーナーが広い競馬場向きではあるのですが
 デビュー戦は福島で8馬身差の圧勝をしているだけに
 小回りもそれほど苦にする馬ではないですね(^^)
 血統(マヤノトップガン産駒)的にも荒れ気味の芝状態をこなす
 力強さ
があった模様です。
 晩成血統だけにこれからの活躍をさらに期待!

・メトロポリタンS
 とにかくアルナスラインの強さだけが目立ったレース(^^)
 陣営も「天皇賞に出ていれば・・」とか思ったかもしれませんね(笑)
 今後のステイヤー路線に強力な新星が誕生しした感じです。
 次走に大いに期待したいと思います♪
 2着のヒカリシャトルも重賞初挑戦で2着、勝ち馬とは差を感じてしまいましたが
 メンバーや競馬場次第では活躍がありそうです。

・オーストラリアトロフィー
 強力な先行馬がいなかったために道中に大きく緩んでしまったレース。
 最後は上がり勝負になってしまいました。
 外を回して突っ込んできたサクラメガワンダー、内を突いたオーシャンエイプス
 どちらも京都適性の高さを感じさせる切れ味を見せてくれました。
 特にまったくコースロスなく脚を活かしきった武豊騎手の騎乗はお見事の一言!
 レインダンスはこのペースで前に行けなかったのは体が重かったせい?
 騎手の力量にも疑問ですが(失礼^^;)次走はマイナス体重が最低条件。
 ※京都の芝の状態は非常に良いようです。
  天皇賞でも末脚の能力には要注意!ですね(^^)

日曜日

・フローラS
 後で考察し直しますが・・・とりあえず雑感。
 ちょっと各騎手が慎重になり過ぎじゃないかと感じたレースです。
 皐月賞でもそうでしたが、後方で牽制し合い過ぎて前の馬を
 楽逃げさせてしまった印象。直線で慌てて追いかけても・・・(涙)
 
・アンタレスS
 こちらも後で回顧し直しますが・・・フィフティーワナー
 パドックでも立派(太め)に見えたとおり、最後の伸びに欠ける内容。
 4コーナーである程度前につけた馬で決まる、というのは
 当たっているものの・・・その馬が違うのでは話にならないわけで(涙)

今週は2レースに考察を分散させたこともあって、非常に見切り発車的な
考察内容になってしまった感じ・・・(申し訳ないです>_<)
やっぱりもっと各馬についてしっかり見つめていかないと
馬券は当たりませんね。いやー本当に競馬は甘くないです(笑)

フローラS最終予想  担【けん♂】

オークスに向けての大事な一戦、フローラS(東京2000m)について
まとめていきたいと思います。

出走枠順
フローラ出走表

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
有力馬絞込み→ココ
過去レース映像まとめ→ココ

桜花賞の内容に疑問があるため、オークスではまったく違った力関係になる
可能性があります。フローラSからも是非有力馬を送り込みたいところですね。
今回レースを引っ張りそうな先行馬は
・アポロクイック
・ガーデンスタイル
・テイクバイストーム
・フィックルベリー
・キュートエンブレム

この辺りでしょうか。この中で前半から締まったペースを経験しているのは
キュートエンブレムのみ。あとは前半1000mを62秒以上かけている
超スローペースの先行馬
です。キュートエンブレムも自分で引っ張ったわけでは
ないので、他馬のペースに合わせるようなら・・・今回もダラダラなペースに
なるかもしれません。

今回の予想
◎カイゼリン
○シングライクバード
▲アグネスミヌエット
△レッドアゲート
×キュートエンブレム

カイゼリンは中京で連勝。未勝利戦の勝ち方は4コーナー手前から
捲り上げて行ってそのまま直線で伸び続ける非常に強い内容でした。
長い脚を使えるという点では東京向きである可能性がありそう。
期待したいと思います(^^)

シングライクバードはエンジンがかかるのが遅い感じで
直線の短い競馬場では仕掛け損ねてしまう印象。
東京に代わるのは血統的にもかなり良さそうな雰囲気です。
これまでの相手関係、レース内容的にはこの中でも頭2つくらい
抜け出ている感じなので実力を発揮してもらいたいですね。

アグネスミヌエットは昨年POGで狙ってみたアグネスフライト産駒。
(私が指名した馬はなぜか地方でデビューしてしまいましたが:涙)
今後の発展のためにも頑張ってもらいたい1頭です。
スローで低いレベルのレースしかしていない馬ですが
前残りの展開を強引に差し切る鋭い末脚は魅力的、距離延長に耐えられれば
突っ込んできてもおかしくないと思います。

レッドアゲートは少し人気先行型になっている気がしますが・・(^^;
トップスピードに乗ったときの勢いは相当なモノがありそうです。
どちらかというと瞬発力型に感じられますので東京での競り合いでは
果たしてどうなるか・・。

キュートエンブレムは淡々としたペースで引っ張る力がある馬だと思います。
他馬に合わせるより自分のペースで行った方がいいかもしれませんね。
血統的にスローよりは消耗戦向きの印象です。
少し最後の伸び脚に不安がありますが開幕週の馬場を利用出来れば
粘りきることが出来るかも。

桜花賞組に完敗した馬が何頭か出てきますが、それらの馬が
権利を取っても次につながらないので(失礼^^;)
新勢力の台頭に期待しています。頑張ってもらいたいものですね(^^)/

アンタレスS最終予想  担【けん♂】

アンタレスSについてまとめておきたいと思います。

出走枠順
アンタレス出走表

これまでの考察
馬体について→ココ
展開分析1→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
展開分析2→ココ
騎手データ分析→ココ

構造的には圧倒的に先行有利な京都競馬場。
前がある程度のペースを維持して引っ張れば直線入り口は縦長の隊列になり、
後方の馬の追い込みはほぼ決まらないと見ています。
先行馬重視、好位から差し脚を使える馬を絡めて・・

今回の予想
◎フィフティーワナー
○ロングプライド
▲ピットファイター
△キクノアロー
×サンライズバッカス
×マルブツリード
×ワンダースピード

通常の状態であればフィフティーワナーを後方からかわすのは
京都ではほぼ無理と言って良さそうです。
先行しつつ36秒ギリギリの末脚・・・後方の馬は最低でも
35秒前半から34秒台に突入しなければいけないという計算。
京都で先行馬に乗せたら抜群のペース配分で押し切れる岩田騎手が
騎乗ということで確勝級ではないでしょうか。
不安材料は体調、脚元くらいかと。

ロングプライドは押し上げる競馬で4コーナーまでにある程度
前に詰めて末脚が使える馬です。武豊騎手の手腕に期待ですね(^^)
京都では35秒前半の末脚を使ったことがあり、フィフティーワナーに
詰め寄る条件を満たしているのはこの馬かなと。

ピットファイターは9歳馬とはいえ、まだ20戦しかしていません。
休養前に調子を崩していただけにどこまで戻っているかわかりませんが、
かつてのアンタレスSの勝ち馬ですし、穴騎手の藤田騎手騎乗で
いきなりの復活があっても・・・。
持ち時計が1.50秒を切っているのも魅力。

キクノアローは京都では連対圏を外していない馬。
昨年は前に行って崩れる不可解な負け方をしていただけに
いきなり戻れるかは微妙ですが、本来は前に行って脚を伸ばせる馬だけに
展開はバッチリはまりそうです。

サンライズバッカスは・・・はっきり言って切りたい馬(爆)。
状態面もあまり良さそうではないですし・・展開も不向き。
ただ1点、安藤勝騎手の手腕だけが怖い感じです(^^;
中段後方からの差しになりそうですので末脚次第で複勝圏に
飛び込む可能性はありそう。当日の出来には要注意ですね。
うーん、考察の結果としてこの馬に印をするのはどうなんでしょうね?(爆)

マルブツリードは位置取り的に複勝圏候補として押さえておきたい1頭。
本格化してきている可能性があるので、以前のデータよりは
上昇が見られそうです。幸騎手は条件的にはあまり良くないですが
今年に入ってからの絶好調ぶりは侮れません。

ワンダースピードは休み明けになりますので状態に注意。
前回は夏負けだったかもしれませんが、大きく馬体が変動していると
力が出し切れない可能性があります。
好位から脚を伸ばせる馬ですので展開は合いそうですが、大外枠がどうか・・。
小牧騎手は桜花賞を勝って調子が良いように言われていますが
3月のデータでは絶不調(涙)・・4月になって変わっているんでしょうか・・。

非常に中途半端に迷いのある印になってしまいましたが
基本的に前の馬で決まる・・と考えています。
末脚のある有力馬は3着候補まで。
果たしてどんなレースになるか楽しみですね(^^)

アンタレスS(騎手データ分析)  担【けん♂】

あどまい屋よしおさん脳の老化により麻雀が弱くなってきた・・と
お嘆きの様子ですので(^^;いらんお世話かもしれませんが
脳の活性化のためにちょっと麻雀クイズを出題してみたいと思います(^^)g

(制限時間:各問30分)
・問題1:4人が4人とも2万、3万待ちでした。4人のテンパイ形は?
・問題2:筒子、索子の1~9までどれを自摸ってもテンパイするイーシャンテン形は?


※答えは記事の下部に白抜きで記してあります。(^^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アンタレスSに騎乗予定の騎手のデータについて見ておきたいと思います。

・07年の騎手データは→ココ
・3月度の騎手データは→ココ

※基本的に重賞での騎乗が多い騎手を優先していますので
 データを取っていない騎手もいますm(__)m

アンタレスS:騎手データ
アンタレスS騎手データ

ダートの安藤勝騎手は芝に輪をかけて怪物ですね(笑)
騎乗機会の50%以上で3着以内・・という凄まじい安定感。
人気馬では60%強、人気薄でも30~40%近くは3着以内に持ってくる豪腕ぶりを
見せています(^^;ちょっと逆らうのは危険なニオイかも(爆)

人気どころとなると思われる岩田騎手、武豊騎手もまったく問題のない実績と
なっています。京都では岩田騎手のほうが微妙に信用できる感じですね。
特に先行馬に乗るときには期待できる印象があります。

武幸四郎騎手は芝に比べると圧倒的にダートが得意な騎手。
・・・というか芝では信用できないだけですが(笑)
上位騎手にはかなり見劣るとはいえ、ここで頑張らないと不味いかも(^^;

ダートの成績が悪いのは藤岡佑、佐藤哲騎手
ここでは割り引いて見る方が良さそうです。

この条件での穴騎手は・・・藤田騎手
人気馬での信頼度は高くありませんが(京都ではむしろ信用できない傾向)、
穴馬での好走が目立ちます。かつてこのレースで好走があった馬だけに
不気味な気配ですね(^^)g
3月度のデータでも好調期に入った感じですし、押さえておきたい1頭に
なるかもしれません。


【麻雀クイズ答え】
解答1:二二三三、一一一三、二四四四、二四五六七七七
解答2:114567(2345678) ※カッコ内は筒子
いかがでしたか?(^^)

アンタレスS(展開分析2)  担【けん♂】

アンタレスS(京都ダート1800m)について見ていきたいと思います。

展開分析で驚くほどの先行有利という結果が出た京都1800mですが
今回の出走馬の中にはこの傾向をひっくり返して京都で好成績
おさめている差し馬がいるのも事実。

果たして実際のところはどうなのでしょうか。

京都1800m:4コーナー映像
(07年平安S)
07平安S

(08年平安S)
08平安S

同条件のレースの4コーナーの映像です。
07年の平安Sでは前で粘るタイキエニグマ、シャーベットトーンを
後方からメイショウトウコンが差し切ったレース。
上がり3ハロンを比べてみると
メイショウトウコン 35.1
シャーベットトーン 36.6
タイキエニグマ   36.8

およそ1.5~1.7秒ほど上回っていることがわかります。

08年の平安Sは好位から抜け出したクワイエットデイを
後方からメイショウトウコンが追いかけますがクビ差届かず・・。
上がり3ハロンは
クワイエットデイ  37.1
メイショウトウコン 36.3

0.8秒上回っても届かずだったことがわかります。

京都ダートコースでは上がり3ハロンが0.1秒違うと約0.37馬身縮まる計算。
07年の平安Sで言えばタイキエニグマとメイショウトウコンの差は約6.7馬身差
ひっくり返せるということになります。

08年の平安Sで見るとメイショウトウコンが縮められる馬身差は約3馬身
クワイエットデイが好位から抜け出していることを考えても
後方からでは届かなかったのはほぼ計算どおりだった・・と思われます。

他の京都でのレース(花園S)を見てみてもメイショウトウコンと
コーナー先頭の馬との末脚の差はなんと2.0秒
これなら後方一気が決まってもおかしくはないですね(^^;

今回先行が予想されるフィフティーワナーのアンタレスSでの上がり3ハロンは36.1。
他のレースの状態から見てもおよそ36.2~3程度の脚は今回も使ってくるのでは
ないかと考えられます。
先頭と後方の差は少なくとも6馬身以上はあるでしょうから
後方から差し切るには最低でも34.6程度の末脚が求められることになります。
・・・うーん、かなり無理があるような・・(笑)

35秒台前半の末脚を使える馬で4コーナーで3、4馬身差につける必要がある
ということを考えると、かなり絞込みが出来てきそうですね。

無論、前提としている先行馬フィフティーワナーの末脚の想定が
全然違っていれば結論は大きく変わってきます(^^;
果たしてどんなレースになるのでしょうか・・。

アンタレスS(各馬分析2)  担【けん♂】

アンタレスS(京都ダート1800m)出走馬の各馬分析、第2弾です。

ハスフェル】牡6渡辺 アフリート×(Slew o'Gold)
かなり後方からの競馬になっています。
末脚は有力馬にかなり見劣るのでまともにぶつかってもさすがに厳しそう。
短い距離を使われた経験で位置取りを変えてくるとか工夫があれば・・。

ピットファイター】牡9藤田 Pulpit×(Danzig)
05年のアンタレスSを2番手から押し切り勝ち。
06年はフィフティーワナーのペースについていけませんでしたので
レベル的には厳しいかもしれません。長期休養明けを1戦叩いて
前に行ける脚を取り戻したら・・・。年齢的にはかなり厳しいですが
まだ20戦しかしていないので歳の割には消耗度は少なめかも。

フィフティーワナー】せ6岩田 Fusaichi Pegasus×(Irish River)
前走でダートの連勝はストップしましたが、それでも3着と力のあるところは
見せました。
京都1800mでは3戦3勝、一昨年のアンタレスSの勝ち時計は良馬場での
歴代1位の好タイム。今回も先行してそのまま・・という競馬が出来れば
かなり期待できそうです。脚元に不安のある馬なので復帰4戦目というのが
少し懸念材料。どちらかというとフレッシュな状態の方がいいのかも。

ブラックランナー】牡5佐藤哲 クロフネ×(サンデーサイレンス)
3連勝のあと、少し壁にぶつかっている感じ。
持ち時計の遅さがそのまま不安材料として出てしまっている印象です。
好位に押し上げつつ末脚を使う馬なので上手く位置取りを取れれば
活躍できそうな雰囲気があるのですが・・。

マルブツリード】牡5幸 アフリート×(Sadler's Wells)
長期休養明けに+10kgと成長。どうやら本格化の雰囲気です。
好位から末脚を伸ばすタイプですので展開的にも期待できそう。
キレ味の面から勝ち切るまでは期待しにくいですが、複勝圏までなら・・。

メイショウトウコン】牡6武幸 マヤノトップガン×(ジェイドロバリー)
相当な人気を背負いそうですね(笑)前半をスローで脚をためて爆発する・・
京都競馬場は構造的にこの馬にとって一番合う競馬場だと考えられます。
とはいえ、前の馬の脚がどのくらい残るかに左右されるのは当然なわけで
信用し過ぎるのは危険かも。馬体写真でトモが寂しく見えたのも気になります。

ロングプライド】牡4武豊 サクラローレル×(アジュディケーティング)
京都で2勝、どちらも4コーナーで好位に押し上げる競馬をして
最後に末脚を伸ばしています。この馬は脚をためて爆発させるのではなく、
捲り上げながら加速していくタイプなので武豊騎手が上手く詰めて行ってくれれば
かなり有力になりそう。期待したいですね。

ワンダースピード】牡6小牧 キンググローリアス×(Pleasant Tap)
4ヶ月の休み明け。秋初戦は大きくマイナス体重で出てきていましたので
今回は調整の具合はどうなのか気になるところ。
中段から好位に押し上げて行って末脚を伸ばすタイプ。
大外枠は厳しいですが、道中の位置取り次第では楽しみな馬だと思います。

アンタレスS(各馬分析1)  担【けん♂】

アンタレスS(京都ダート1800m)の各馬分析をしておきたいと思います。
・京都での成績
・位置取り

には注意してみたいですね(^^)

アドマイヤミリオン】牡4村田 ウォーエンブレム×(トニービン)
好位を追走して粘りこむスタイル。前での脚は上位馬に見劣るので
重賞ではまだ厳しい感じです。いつもよりも前目で競馬が出来れば・・・
テン乗りの村田騎手に期待。

エスケーカントリー】牡4川原 ティンバーカントリー×(アサティス)
構造的に京都とはまったく違う東京で連勝。後方から差すスタイルなので
今回は相当勝手が違うことになりそうです。乗り代わりも微妙。

キクノアロー】牡5長谷川 キングヘイロー×(ブレイヴエストローマン)
昨年のこのレースで2着。その後不調が続いていますが京都では連対を外したことはなく、
今回も以前のように前につける競馬が出来れば充分に復活は可能ではないかと。
佐賀記念では前からズルズルと下がってしまっていたので調子が
どこまで戻っているか・・。

ゲイルバニヤン】牡5藤岡 ブライアンズタイム×(Theatrical)
昨年末に本格的にダートに転向し、2着になってからその後3連勝中。
先行、好位から末脚を伸ばすスタイルなので安定感がありますね。
構造的に近い阪神で結果を出しているだけにスタートが決まれば重賞でも頑張れそう。

サンライズバッカス】牡6安藤勝 ヘネシー×(リアルシャダイ)
川崎記念を回避したため、半年ぶりのレースになります。
馬体写真では少し太目に見えましたが果たして調子は維持できているのかどうか。
昨年の平安Sでも展開をひっくり返すのような末脚を発揮して2着。
先行有利とはいえ侮るのは危険かも。

チャンストウライ】牡5下原 ブラックタキシード×(ダンスホール)
久しぶりの中央ダート挑戦。
好位から押し上げていくようなスタイルで上手く前につけれたら・・という
期待はありますが、さすがに持ち時計の遅さは気になるところ。
スタートがいいわけではないので・・

ドラゴンファイヤー】牡4福永 ブライアンズタイム×(パラダイスクリーク)
調子を崩し気味だったところに追い討ちをかけるようにフェブラリーSでは
▲14kgと馬体を落としてしまいました。まずは馬体を戻すところから・・
という感じでしょうか。後方から、という脚質もここでは厳しそうです。

ナナヨーヒマワリ】牡7小原 エアジハード×(セレスティアルストーム)
ある程度後方から行くか、中段に押し上げて差していくスタイル。
位置取りの割に京都、阪神では好成績をおさめています。
重賞で強力な先行馬に対して届くかどうか・・・注目ですね。

続きます。

アンタレスS(展開分析1) 担【けん♂】

フローラSはおおよそ絞り込んでいますので、ここでアンタレスS(京都ダート1900m)
ついて見ておきたいと思います。

まだ各馬分析を終わらせていませんが、好メンバーが揃った非常に面白いレース
なりそうな感じですので是非内容を見た上で予想をしてみたいですね(^^)g

アンタレスSが行われる京都ダート1800mはスタンド前の直線中間からスタート。
300mほどですぐにカーブに入るため、先行するなら内枠がかなり有利
なりそうです。

かなり急なカーブを曲がって、向こう正面では高低差2mの上り坂を
上って行くことになりますので前半のペースはゆっくりになりがち

坂の頂点付近からは今度は下りながらカーブに突入。
勢いをつけながら最終コーナー、そして直線へ・・・という構造なので
先行馬の脚は止まりにくく、後方の馬は直線までに押し上げていくことが
非常に難しい
と考えられます。
4コーナーでは隊列が長いままで直線に入りやすく、
全ての面において「先行有利」な構造と言えそうです。

今週の天気ですが、関西では水曜晩から木曜にかけて雨が降りましたが
このあとは回復していく見込み。日曜までには良馬場に回復していくのでは
ないでしょうか。

4コーナー位置取りと着順の関係:良馬場
京都D1800m位置


恐ろしいばかりに先行有利というデータ。
ここまで極端なデータは・・・初めてかもしれません。
今回取った20レース中、ハナを切った馬が複勝圏に絡まなかったのは5レースだけ。
8レースで逃げ切りが決まっていますので、前に行く馬には要注意!

うーん、後方からの有力馬はまとめてバッサリ・・・というのが面白いかも?(^^;

枠順発表も重要になりますので展開予想は枠順が決まってから・・
順序が逆になりましたが、このことを踏まえた上で各馬の考察に入っていきたいと
思います。

14.6kmを駆け抜けて・・・  担【けん♂】

レースの分析を始める前に・・・

昼に仕事から帰ってきて一眠りしていると、相方のけい♀がやってきて一言。
アストンマーチャンが亡くなったって

え?まさか・・

心不全だって

・・・・

ショックで声も出ず、これまでのアストンマーチャンのレースが頭の中で
グルグルと渦巻いていました(涙)

アストンマーチャンの名前がこのブログに初めて登場したのはこの記事→ココ
新馬戦で2着になりましたが、好タイムだったので次走に期待!という内容でした。
その後の小倉2歳Sでは相当強いのでは・・と考察しながら▲印・・・
しかし彼女はあっさりと期待以上の走りで駆け抜けてくれました。

ファンタジーS、阪神JF・・・いつも私の予想ははるかに上回る素晴らしい
走りを見せてくれたアストンマーチャン・・。
桜花賞では敗れてしまったものの、秋のスプリンターズSでGⅠ制覇
これからの短距離界を背負って立つ馬として改めてその能力を示してくれました。

このところの2走は不調でしたが、何と言ってもあのアドマイヤコジーン産駒
必ず復活してまた頂点で輝く姿を見せてくれると信じていたわけですが・・

それが・・・まさかの訃報(涙)

11戦5勝(重賞4勝、※GⅠ1勝)・・・
ターフを駆け抜けていったアストンマーチャン
安らかに眠ってください。ご冥福をお祈り致します。

サンアディユ、アドマイヤキッス・・・そしてアストンマーチャン
今年はなにかしら競馬界に暗雲が立ち込めている感じ。
もちろん気のせいであってくれれば、それにこしたことはないわけで・・。
名牝と呼ばれる馬たちがその血をつなげることなく去って行ってしまうのは
本当に寂しい限りです。

※今週は名牝ブロードアピールの仔、カイゼリンがオークスへの切符を賭けて
 フローラSに出走予定。是非頑張ってもらいたいですね。

アストンマーチャン

【アストンマーチャン:スプリンターズS】

アンタレスS(馬体について)  担【けん♂】

順番が後先になってしまいますが、先にアンタレスS出走予定の有力馬について
馬体を見ておきたいと思います。

【サンライズバッカス】
(06フェブラリーS)
サンライズバッカス06フェブラリーS

(JCD)
サンライズバッカスJCD

(アンタレスS)
サンライズバッカスアンタレス

元々多少腹回りはポテッとしたタイプの馬のようですが
それにしても今回はかなり余裕があり過ぎる感じ・・。
かなりキツイ表情も気になるところです。
下半身の筋肉は回復傾向にあるようですが、休み明け一発目で
いきなりの好走は・・少し割引が必要かも。

【メイショウトウコン】
(平安S)
メイショウトウコン08平安

(フェブラリーS)
メイショウトウコン08FEB

(アンタレスS)
メイショウトウコンアンタレス

間に一走挟んでいますが、激走の反動か・・・下半身は微妙に
萎んで見えます
。全体的に薄っすらと肉がついた感じなので
前走後に少し緩めたのかもしれません。
それなりに締まった体ですがハリはイマイチ。

【ロングプライド】
(平安S)
ロングプライド08平安

(フェブラリーS)
ロングプライド08FEB

(アンタレスS)
ロングプライドアンタレス

細身に見える馬体ですが、今回は特に細く見えます。
良く言えば引き締まった感じですが・・・果たしてどうか?
筋肉のハリは上々、体調は現在戻している最中・・という感じかも。

【フィフティーワナー】
(06アンタレスS)
フィフティーワナー06アンタレス

(アンタレスS)
フィフティーワナーアンタレス

かなり間が空いた写真。
体質の問題でなかなか使えませんでしたが休養期間で
体は二回りほどガッチリした感じ。
直近の体との比較が出来ないので消耗の出方がわかりませんが
それなりに締まった体なので心配はなさそうです。
光の加減もありますが、もう少しハリがあれば・・

フローラS(過去のレース映像)  担【けん♂】

フローラS出走予定馬の過去のレースを映像と合わせて見ておこうと思います。

シングライクバード
3歳未勝利戦(京都1600m)レース映像ココ
つばき賞(京都1800m)レース映像ココ

少しエンジンがかかるのに時間がかかる印象。
大外を回すような騎乗をしてしまうとフラワーCのように
まったく届かない競馬になってしまうかも・・。

レッドアゲート
3歳未勝利戦(中山2000m)レース映像ココ

この馬も加速するのに少し手間取る感じですが、トップスピードの伸びは
相当な破壊力がありそうです。

ユキチャン、ハイカックウ
ミモザ賞(中山2000m)レース映像ココ

内側から持続力のある脚を見せたユキチャン、前崩れ気味のところを
差してきたハイカックウ。微妙に迫力に欠ける内容のような・・。

カイゼリン
3歳未勝利戦(中京2000m)レース映像ココ
フリージア賞(中京2000m)レース映像ココ

ラップで見るよりも派手なレースかも(笑)
長い脚が使える上にトップスピードに乗ったときの破壊力は相当。
かなり大物感を感じます。

アグネスミヌエット
3歳新馬戦(阪神1600m)レース映像ココ

前残り気味のレースを強引に差し切り勝ち。
この末脚が上位レースでも使えるのであれば非常に楽しみ。

フローラS(有力馬絞込み)  担【けん♂】

フローラSの出走予定馬を一通り見てみたわけですが・・・

抽選組を含めてみてもまともな?逃げ馬が不在(涙)
これは相当頑張る馬が出てこないとダラダラなレース展開
終始してしまう可能性が出てきました。

一応注目馬をピックアップしてみますが、4コーナーまでゆったりと
進むのであれば直線の決め脚だけで飛び込んでしまったり、
もしくは前でも粘りこんでしまう実力不足馬が紛れ込む可能性がありそうです。

通常、3歳戦でこういう格下(失礼^^;)との混合レースとなると
展開うんぬんよりも単なる実力差がはっきり出てしまったりするものですが
そこまで抜けた馬がいなければ・・大荒れもあるかもしれませんね(>_<)

スローの決め脚に魅力がある馬
シングライクバード
レッドアゲート
アグネスミヌエット(抽選)
ハイカックウ(抽選)

スローの粘りこみに期待したい馬
カイゼリン
ユキチャン
キュートエンブレム(抽選)

体調がまともならそれなりに期待できそうな馬
スペルバインド(抽選:馬体増が条件)
アロマキャンドル(馬体大幅減が条件)

実績、レースレベル的にはシングライクバードが完全に頭2つくらい
抜け出しているかも。
とはいえ、のんびり構えていれば前走のように差し損ねもあり得るわけで
騎手の東京適性にも注意したいところです。

フローラS(各馬分析3)  担【けん♂】

週末のバタバタを引きずってしまっている感じ。
うーん、こんなんで週末に間に合うのか心配になってきました(>_<)

フローラS(東京2000m)出走予定馬の各馬分析第3弾です。
今回も抽選予定組となります。

テイクバイストーム】(美浦) ファルブラヴ×(Kaldoun)
ダート転向2戦目で勝ちあがり。超スローペースを先行して突きぬけました。
同日に行われた同期の牝馬限定の500万下のレースよりも1秒以上遅い時計
いくら6馬身差の圧勝とはいえ、評価はしにくいですね。
芝の重賞では前に行けるかどうかも微妙。

ドナフュージョン】(栗東) シンボリクリスエス×(ダンスインザダーク)
道中かなり緩んだレースを好位で追走して抜け出し勝ち。
良馬場発表とはいえ、それまでの雨を残した馬場ですので
血統的な重馬場適性が活きた感じもありそうです。
それまでの2戦がまったくいいところなしなのでこの一戦だけで
評価するのは難しいところ。

ハイカックウ】 (美浦) High Chaparral×(Capote)
桜花賞組が上位に来た春菜賞、チューリップ賞では上位に通用していないだけに
相手関係的にはかなり厳しそうです。前走のミモザ賞は道中緩んだ中を
後方から詰め寄るものの届かずの2着。内容的には評価するほどではないので
ここで通用してしまうと本番が不安。ボーダーライン的な馬として
見ておきたい馬かと思います。

フィックルベリー】(栗東) Cryptoclearance ×(Demons Begone)
昨年末に異常なスローペースを作って逃げ切り勝ち。
4ヶ月の休み明けとなりますが・・さすがにこの一戦だけでは
まったくわかりません(^^;最後は脚が止まっていただけに
成長が相当なければ厳しいのではないかと。

ポコアポコフォルテ】(美浦) ステイゴールド×(フォーティナイナー)
ズルズルのスローペース、稍重で周りの馬の脚が止まったところを
中段から差し切り勝ち。10戦目にして未勝利戦を突破したとはいえ
内容は評価できるほどのものではなく、状況は依然厳しそうです。

マイネウインク】(美浦) スペシャルウィーク×(ティッカネン)
基本的には好位で粘りこむスタイルですが、後方で脚をためれば
それなりにキレる
脚が使えます。
ペースがミドルペース程度に上がると置かれてしまう感じなので
上位との対戦では追い込み脚質に転向することになるかも。
これまでのところ桜花賞組には完敗続き・・・
余程新しい姿を見せなければ苦しいですね。

メイショウベルーガ】(栗東) フレンチデピュティ×(Sadler's Wells)
芝で大敗のあとダートの短距離で初勝利。
血統的には芝の距離延長への対応の可能性はあるかもしれませんが
現状では期待するほどの内容はありません。
雨で降れば・・。

ラヴドシャンクシー】(美浦) ファルブラヴ×(Zilzal)
超スローペースの新馬戦は前から抜け出し勝ちをおさめましたが
ホープフルSでは脱落・・・。
脚質転換を図ってか、ここ2戦は後方からの追い込みになっていますが
まったく伸びず。出口は見えてきていない感じです。

フローラS(各馬分析2)  担【けん♂】

フローラS(東京2000m)について見ていきたいと思います。

ここからは抽選予定の馬・・・大物の片鱗を見せている馬がいるのかどうか・・

アグネスミヌエット】(栗東) アグネスフライト×(ホワイトマズル)
スローペースを強引に後方から差し切る競馬で1着、2着。
末脚の能力は評価できそうですが、ペースが速くなったときに脚が使えるかは
まだ不明
です。2ハロンの延長に対する適応力も微妙・・。
レースレベル的には苦しいだけに今回が試金石。

アポロクイック】(美浦) クロフネ×(ヘクタープロテクター )
超がつくほどのスローペースを前で粘りこんで2着、1着。
ペースの割に末脚の伸び具合は怪しいので、現状では上位クラスに
通用するほどのものは感じられません。

ガーデンスタイル】(栗東) デヒア×(Irish River)
芝は初挑戦になります。前走のダート1700mは稍重の馬場で
同日に行われた古馬500万下に2秒遅れ/・・あえて注目するほどの
内容を示せていないだけに芝での急変を期待するのは難しそうです。

ギュイエンヌ】(美浦) タニノギムレット×(フジキセキ)
東京で勝ち鞍があると言ってもさすがにスローペース過ぎて
まったく参考になりません。チューリップ賞で通用しなかっただけに
上位に通用する見込みは薄そうです。
血統的には東京向きではありますが・・・。

キュートエンブレム】(栗東) ウォーエンブレム×(デインヒル)
中盤に大きく緩んだ前走を2番手で押し切って初勝利。
牡馬相手にも好走出来ている点は評価したいところですが
レース内容的にはまだ見るべきところはない感じ。
決め手の脚のキレが微妙なだけに上位相手ではどうか・・・。

グラーフ】(栗東) メジロブライト×(ニホンピロウイナー)
すでに10戦を消化。末脚のキレが不足しているために後方から伸びず、
前で粘れず・・。前走はある程度締まったペースになったため
前の馬が崩れてしまい3着に飛び込みましたが、展開が向いた印象で
同じことが出来る感じはなさそう・・。

スペシャルディナー】(美浦) スペシャルウィーク×(Woodman)
かなりゆったりと流れたフラワーCで、前から脱落・・。
末脚が鈍く、突然の好走が期待できるような材料はなさそうです。

スペルバインド】(栗東) ゴールドアリュール×(Danehill)
チューリップ賞4着などの実績から言って、それなりの能力がありそうな
馬ですが、前走は関東への輸送で▲10kg・・・デビューからトータルで
▲26kgとかなりの消耗を見せており、今回も調整が難しそうです。
前走の失速ぶりを見る限り、急な復活は厳しいかも。

続きます。

クイーンエリザベスⅡ世C展望  担【けん♂】

今週末に香港で行われるクイーンエリザベスⅡ世C(シャティン2000m)
日本からマツリダゴッホが挑戦します。

有馬記念に続いて年明けの日経賞でも圧勝。
勝ち鞍が異常なまでに中山競馬場に集中している「中山専用機」が
果たして海外の地でどこまでやれるのか・・大いに注目したいと思います。

このブログを始めてもうすぐ丸2年が経過します。
皐月賞でメイショウサムソンが勝ち、2冠に向けて盛り上がっている中、
ブログ上で一番最初に予想したレースが当時の青葉賞でした。

そしてそのときに◎を打ったのが・・・マツリダゴッホ(^^)g
つまり一番最初に◎を打った馬、ということになりますね(笑)
(結果は惜しくも出走権を得られない4着でした:涙)

マツリダゴッホとともに始まった当ブログ?・・・
あの時の馬がいまや海外挑戦する馬になろうとは!

是非頑張って海外GⅠ制覇を成し遂げて凱旋帰国してもらいたいですね(^^)g
※成績次第では凱旋門賞挑戦もプランとして持ち上がっているそうです♪

クイーンエリザベスⅡ世Cの主な出走予定馬
ヴィヴァパタカ せ6
 昨年はアドマイヤムーンを破ってこのレースを制覇。
 ドバイシーマクラシックでは2着でしたが、2400mは本来の適性距離を
 オーバーしているだけに2000mであれば巻き返しは必至?!
 ※昨年のクイーンエリザベスⅡ世Cのレース映像は→ココ

アーチペンコ 牡4
 ドバイデューティーフリー3着。
 ※ドバイデューティーフリーのレース映像は→ココ

クイジャノ せ6
 ドバイシーマクラシックでは4着とふるいませんでしたが、昨年はバーデン大賞を
 制覇するなど高い実績のある馬です。
 バーデン大賞の回顧記事は→ココ
 ※バーデン大賞のレース映像は→ココ

ヘレンマスコット 牡4
 今回と同じシャティン2000mで行われる香港ダービーを
 ジャックポットデライトと凄い叩き合いの末、制覇!
 ※香港ダービーのレース映像は→ココ

ジャックポットデライト せ5
 同じく香港ダービー2着

サースリック せ7
 ニュージーランドでGⅠ5勝をしている実績馬。すでに50戦以上している模様・・
 ※ニュージーランドSのレース映像は→ココ

フローラS(各馬分析1)  担【けん♂】

フローラS(東京2000m)について見ていきたいと思います。

混戦というのも悲しくなるほどの乱戦模様の牝馬戦線
オークスに向けて期待を持てる馬が出てきてもらいたいものですね。
レースの結果も大事ですが内容にこだわって観てみたいと思います。

アロマキャンドル】(美浦) フレンチデピュティ×(サンデーサイレンス)
スローペースを先行して前残り、というレースで秋に連勝。
その後は馬体が絞りきれない感じもあって前にも行けず、連続大敗中です。
フラワーCでは前半1000mを61.4というスローペースでも
ズルズルと後方に下がっており、完全にリズムを崩している感じ。
かなり大幅に馬体を絞ってみたら何か変化があるかもしれませんが
そうすると次が・・・(>_<)

レッドアゲート】(美浦) マンハッタンカフェ×(スキャン)
スローの瞬発力勝負ではかなりの力を発揮する馬。
ただし、本格的にキレる脚が使えたのは1800mのレースまで・・
2000m以上ではそれほど信用できる内容を残していないのが
気がかりなところ。展開次第の面がありそうなので先行馬の作るペースに注意。

ジョイフルスマイル】(栗東) マヤノトップガン×(ジョリーズヘイロー)
とにかくキレる脚がないのが致命的。中段後方を追走してそのまま・・
という感じになりやすい馬。
馬体自体は安定傾向のようですが、その分成長も感じられません。

カイゼリン】(栗東) アドマイヤベガ×(Broad Brush)
あのブロードアピールの仔が芝の2000m・・というのはイメージが湧きませんが(笑)
休養を挟んでの復帰以降は前で競馬が出来るようになり2連勝。
前走のフリージア賞(中京2000m)の勝ち時計はこの時期に行われる3歳戦としては
歴代2位の好タイム(とはいえレース数は少ないですが^^;)。
平坦なラップを淡々と追走して末脚を伸ばすスタイル。
母親と違ってそれほどのキレは見せていませんがアドマイヤベガ産駒は
好調期に入ると連続して好走してくる傾向があると思われるので要注意。

カレイジャスミン】(美浦) タヤスツヨシ×(エリシオ)
中段辺りから捲り上げる感じで前に詰め寄っていきますが・・・
4コーナーまでに力を使い果たしている感じ(涙)
末脚の鈍さは致命的。クイーンCでも大敗しており好走は難しそう。

サワヤカラスカル】(栗東) ラスカルスズカ×(サクラバクシンオー)
君子蘭賞は前半のハイペースで前が崩れたところを差し切り勝ち。
血統的にも短距離傾向の強い馬なのでいきなりの3ハロン延長に対応出来るとは
考えにくいですね。

シングライクバード】(栗東) シンボリクリスエス×(ノーザンテースト)
フラワーCでは明らかに届かない位置から遅れて仕掛けて3着。
末脚のキレは見せましたが・・騎乗ミスと言ってもいい内容かも(^^;
つばき賞の勝ち時計は馬場の違いがあるにしてもきさらぎ賞を上回っており、
牡馬相手でも問題にしない能力は高く評価できそうです。
微妙に馬体が減り気味なので本番を見据えてここはプラス体重で
なおかつ権利を勝ち取りたい
ところ。
同父のソーマジックを見る限り、血統的にも東京適性は高そうな印象です。

ユキチャン】(美浦) クロフネ×(サンデーサイレンス)
休み明けにいきなり4ハロンの距離延長でミモザ賞を制覇。
前半1000mの時計こそ60.2とそれなりに厳しいペースに見えますが
実質は最初の3ハロンが速く、そこから急激に緩んでいるダラダラペース
ここでゆったりと脚をためれたということもあって最後は好位から
残りきれた・・という感じで内容面ではまだ高い評価は出来ません。
どのくらいの走りが出来るかは今回が試金石になりそう。
珍しい白毛の馬だけにGⅠで観てみたい気もしますが・・・(^^;

続きます。

今週の展望(重賞の顔を探せ!)  担【けん♂】

さてクラシック第1弾が牝馬、牡馬とも終了し、GⅠ開催は一休み。

今週はどのレースの考察をしようかと見渡してみましたが
うーん、悩ましい感じ(^^;

3歳戦はオークスへの切符を賭けてフローラS(東京2000m:GⅡ)が行われます。
正直、桜花賞の内容がイマイチ過ぎましたのでトライアルから有力馬が
出てくるのかどうか・・注目したいところですね(^^;
ただしこのレースは抽選対象の馬が非常に多く、出走馬が決まるまでは
考察が非常にしにくい状況・・・。

イマイチ地味な感じの(失礼^^;)福島牝馬S(福島1800m:GⅢ)
ここには個人的に応援しているハロースピードが登録。
他にも今後の牝馬重賞戦線で活躍してくれそうな馬が出てきていますので
内容について見ておく価値がありそうです。

ダートの重賞アンタレスS(京都ダート1800m:GⅢ)
非常に面白そうなレースです。
メイショウトウコン、ロングプライド、フィフティワナー、
サンライズバッカス
など今年のダート重賞戦線を賑わすであろう
好メンバーが揃いました。強烈な末脚をもつ馬が競い合いますので
ゴール前での叩き合いは見もの!うーん、楽しみです(^^)

迷うところですが・・・ひとまずフローラSについて
出走権を持っている馬を一通り見た上で古馬重賞のどちらかに絞って
考察をしてみたいと思います。
少し出遅れ気味ですが、今週もよろしくお願いいたします(^^)/

ダイワスカーレットにエールを・・・  担【けん♂】

スカーレットが脚部不安で春は全休

 今年初戦の大阪杯を快勝したダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国)が、脚部不安のため春シーズンを全休することとなった。20日、生産者である社台ファーム吉田照哉代表が明らかにした。前走後は1度も馬場入りしておらず、その動向が注目されていたが、現時点では屈腱(けん)炎の疑いもある。

 「骨溜(りゅう)があるということで、念のためエコー検査をした。うちの獣医師にも診てもらう必要があるので、放牧してもう1度検査をします」。今週中に宮城県の山元トレセンに放牧に出され、その後に北海道へ移動する。

 具体的な病名や完治期間などは詳しい検査を待ってからになる。「今は診断技術が発達しているし、早めに見つかれば大丈夫。半年ぐらいは休ませたい。秋にどこからいけるかになるでしょう」(吉田代表)。次走に予定していた5月18日東京のヴィクトリアマイル(G1、芝1600メートル)はもちろん、夏場の海外遠征プランもすべて白紙となった。(nikkansports

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大阪杯の疲れが抜けない、ということでヴィクトリアマイルを回避し
安田記念か海外か・・と言われていたダイワスカーレットですが
なんと脚部不安で春全休となってしまいました(涙)

今更な繰言になってしまいますが・・・
・秋3走、という予定を急遽変更して有馬記念に出走。
・冬も休養をさせずにフェブラリーSに向けて調整を続けた。


こういう非常に欲張った(失礼>_<)扱いが馬の体に大きな負担になったことは
間違いないのではないでしょうか。

たしかに競走馬には「経済動物」という面があり、オーナーの意向で
稼げるときに稼げ!みたいな扱いになってしまうのも仕方がない部分がありますが・・
ファンあっての競馬、スターホースの離脱により馬券自体が売れなくなっては
元も子もないのではないでしょうか(涙)

別の新聞(サンスポ)では
普通ならこのまま繁殖入りを考えるところだけど(吉田代表)
というコメントもあり、事態の深刻さに不安が募ります。

正直なところ個人的な思いとしては・・
無事に戻ってきて、また勇姿を見せてもらいたい・・という気持ちと
無理をするくらいならこのまま引退して次の世代を・・という思いが半々・・。

このところアドマイヤキッス、サンアディユと名牝の残念な急死が
続いているだけに、陣営には何よりも慎重に様子を見てもらいたいものです。

どんな形であれ、まずは無事に!

ダービーに向けて(皐月賞組の整理)

これが2000稿目の記事になります。

このところ非常に忙しくなってしまい、更新のペースが落ちていますが
それでもなんとか昨年4月に立てた年間1000更新の目標を達成することが
出来ました。
今年もこんな色気のないブログを見に来て下さって、本当にありがとうございます。

競馬に関しては色々アイデアはあるのですが、なかなか実現出来ておりません。
時間があれば・・・いやあってもろくな考察は出来ないかもしれませんが(笑)
少しでも皆様のお役に立てるような考察が出来るよう頑張っていきますので
これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

このところ、ある程度「考察の流れ」みたいなパターンが出来つつありますので
精度を上げるよう努力するとともに、マンネリ化しないようにしたいものですね(^^;

暖かいコメントにもいつも励まされております。
これからも皆様と一緒に競馬を楽しんでいけたらいいですね♪
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ダービー前にもう一度整理をし直しますが、皐月賞出走馬について
馬体重の変動から調子の良し悪しを見ておきたいと思います。

次走に向けて調整が楽そうな馬
★レッツゴーキリシマ(栗東)+8→+8→▲6→▲2kg
馬体が絞れてきたのは良化の証拠。今回はかなり仕上げてきている印象ですが
消耗はなさそうなので状態の調整は楽そうですね。

★ベンチャーナイン(美浦)+2→+2→▲2→▲2kg
想定どおりのマイナス体重で状態はさらにアップ。
中山での凡走は脚質によるものが大きく(能力面の不足も^^;)
直線の長い競馬場で見直し。

★ドリームシグナル(栗東)▲2→+6→▲6→+4kg
前走で消耗した馬体を戻すのに精一杯だったのかも。
一旦楽をさせた分、次回に期待感。

★ダンツウィニング(栗東)+4→▲12→±0→▲2kg
絞り込めてきた馬体を維持。状態面での心配はなさそうなので凡走は能力の不足・・。
天気が崩れたらまた狙ってみたい1頭。

★タケミカヅチ(美浦)+10→▲2→±0→▲6kg
ビシッと仕上げた感じ。まだ消耗があるほどではなさそうなので
調整面ではそれほど問題はないかと。

★ショウナンアルバ(美浦)+20→±0→+2→±0kg
気性が悪い割りに馬体は維持出来ています。
消耗があるような内容ではなかっただけに現状維持?

上積みは期待できない馬
★マイネルチャールズ(美浦)±0→▲2→▲4→▲2kg
馬体を見る限り問題ない範囲とはいえ、さらなる馬体減で仕上げきった印象。
次回への上積みはなさそう。

★レインボーペガサス(栗東)▲5→+9→▲4→▲6kg
輸送があると気性の問題で消耗が出てしまいます。
馬体はまだ成長途上の感じがあるので、一旦馬体を戻さないと厳しいかも。
ダービーへの上積みには期待しにくいですが状態が維持出来れば・・。

★ブラックシェル(栗東)±0→+10→▲6→▲2kg
トライアルで仕上げた体を維持。上積みはこれで吐き出した感じなので
次はプラス体重でないと・・。

★スマートファルコン(美浦)±0→▲2→▲8→▲4kg
過去最低体重からさらに馬体減。
前走の輸送の消耗が結果的に致命的に・・。
まともに走っていない分、消耗は少なそうなので次はプラス体重で。

休養が必要かも・・という馬
★キャプテントゥーレ(栗東)▲2→+6→+6→▲18kg
完全に目一杯の仕上げ。ここから馬体を戻して仕上げ直すには時間がかかりそう。

★フサイチアソート(美浦)▲6→+2→▲16kg
輸送もないのに大幅馬体減。前走のダメージが余程大きかったのかも。
本格復帰には時間がかかる見込み。

★スズジュピター(美浦)+10→+2→▲4→▲4kg
成長が感じられない状態をさらに仕上げて消耗。
一旦休んで成長させないと上積みには期待できないのでは。

★スマイルジャック(美浦)+6→+2→▲10→+2kg
トライアルで仕上げた馬体を維持するのが精一杯。
プラス体重ということは相当仕上げに手を抜かざるを得なかった感じです。
上昇曲線に戻るには時間がかかるかも。

★ノットアローン(栗東)▲8→+8→▲6→▲6kg
さらにマイナス体重で状態はかなり悪化傾向だったかも。
細身に見える馬体ですので本格化は秋以降まで持ち越し。

★サブジェクト(栗東)▲6→▲6→+2→▲6kg
やっと戻しつつあった馬体をさらに絞ってしまい状態悪化。
一旦休養して立て直さないと上積みも成長分もないままになりそう。

★フローテーション(栗東)▲2→+6→▲10→▲6kg
過去最低体重からさらにマイナス体重。
大きく消耗が出てきてしまいそうなので一旦休養しないと厳しい感じ。

★オリエンタルロック(栗東)+6→+8→▲16→▲10kg
過去最低体重からさらに大幅馬体減。春は休んだ方がいいのでは・・(涙)

うーん、皐月賞組からダービーで頑張れる馬は出てくるのでしょうか・・・。
トライアルの内容にも大いに注意したいと思います。

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