けいけん豊富な毎日

大阪杯(各馬分析1)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)について見ていきたいと思います。

先日の高松宮記念で思い知らされた、というか改めて気づかされたのが
レースレベルが上がれば強い馬が勝つ、ということ。
至極当たり前すぎて馬鹿馬鹿しいと言われてしまうかもしれませんが
私自身、少し見失っていたような気がします(^^;

たとえば今回の大阪杯には先行馬としてダイワスカーレット
出走してくる見込みなわけで、先行馬がGⅠ馬ならば
レースレベルはGⅠ級になる
のが自然な流れ。

つまりGⅠで勝ち負け出来ないような馬に用はない
・・・そういうレースになってくるのではないかと考えられます。
ということで今回は各馬の「レベル」を重視しながら
絞込みをしていきたいと思います(^^)

アキノレッドスター】牡5(栗東) Swain×(Green Desert)
古馬重賞は初出走。ハナを切る、もしくは2、3番手で追走していく馬ですが
基本的にスローペースで粘りこみを図るタイプ。
周りの馬が消耗してくれば紛れ込むことも可能ですが重賞では
脚が止まる馬はいそうもなく厳しそうです。
前で脚を伸ばす馬との相性は最悪、展開が合いそうもないですね。

アサクサキングス】牡4(栗東) ホワイトマズル×(サンデーサイレンス)
スローの後傾ラップを先行気味に押し切るスタイル。
前半が速くても粘りきるスタミナがありますが、最後がキレ味勝負になると
分が悪くなってしまいます
。昨夏はGⅠ4連戦という異常な使われ方をしながらも
秋には菊花賞まで頑張りきったタフな馬ですが、さすがに疲れが出た様子。
果たしてどこまで回復しているか・・。
末脚が鈍いので今回は相手関係で割引が必要かも。

アドマイヤメイン】牡5(栗東) サンデーサイレンス×(ヘクタープロテクター)
平均ペースを刻みつつ、最後に脚を残せる期待馬・・だったのですが
近走では直線に入ったところでやる気をなくしてまうという
致命的な欠陥
が出てしまっています。
このままで終わって欲しくない馬ではありますが、いきなりの復活は
難しいかもしれませんね。
能力が活かせれば重賞で活躍する力は十分にあると思うのですが・・。

インティライミ】牡6(栗東) スペシャルウィーク×(ノーザンテースト)
昨秋は蹄の状態がやっと戻ったということで切れ味が戻り、重賞を連勝。
しかしGⅠでは位置取りが後方になってしまう上に切れ味不足で通用せず・・。
ダービーの2着はありますが、それ以外の好走は京都、阪神、中京に偏っており
直線手前の下り坂を利用するタイプなのかもしれません。
阪神での切れ味は侮れず・・・脚の状態次第で十分に好走余地がありそうです。

ヴィクトリー】牡4(栗東) ブライアンズタイム×(トニービン)
気性の荒さが暴走する方向からやる気をなくす方向に変わってきた模様(涙)
目先を変えてダートに挑戦してみたりしていますが・・・結果が出ておらず。
前走では少なくとも先行は出来たので、次は最後まで気力をもたすことが
課題になりそうですね。末脚は基本的に鈍いので前で粘ったとしても
どこまでやれるか・・。

続きます。

今週の展望(いきなり頂上決戦?)  担【けん♂】

クラシックに向けての前哨戦は一区切り。
今週も古馬が主役ですね(^^)

古馬重賞
・大阪杯(阪神2000m:GⅡ)
・ダービー卿CT(中山1600m:GⅢ)


大阪杯では昨年に引き続きメイショウサムソンが始動。
そして今年はここにフェブラリーSを回避したダイワスカーレット
登録してきました。いきなり凄いレースになってしまいましたね(^^)
菊花賞馬アサクサキングスもここが復帰戦となります。
他には復活の兆しを見せてきているドリームパスポート
GⅡでは好走してくる(笑)インティライミエイシンデピュティなど
なかなか面白いメンバーが揃いそう。これは非常に楽しみです。

ダービー卿CTにはコンゴウリキシオーが登録してきました。
このところ調子の歯車が崩れている感じもありますが
能力は相当なものがありますし、高レベルのレースになってきそうです。
ピンクカメオ、チョウサン、マルカシェンクなどメンバーも
揃いそう・・・こちらも楽しみなレースになりそうです。

★3歳戦
・山吹賞(中山2200m)
・マーガレットS(阪神1400m)
・伏竜S(中山ダート1800m)


山吹賞にはトリビュートソング、マスターオブゲームなどが登録。
こちらはすでにダービーに向けての一歩・・・力のあるところを
見せることが出来るのはどの馬でしょうか。

今年もダートの大物候補が出てきています。
伏竜Sからも新星が登場してくるかどうか・・・内容は要チェックですね。

今週は大阪杯をメインに、出来ればダービー卿CTも考察してみたいところ・・。
今年のGⅠ戦線に向けて好スタートを切れるのはどの馬でしょうか。
いやー楽しみで仕方がありませんね(^^)g

高松宮記念回顧(実力差がはっきりと・・・)  担【けん♂】

雨が降り出した中京競馬場
ただし、馬場状態は依然良馬場発表・・・果たして雨の影響はどれほど?
春の芝GⅠ一発目、高松宮記念が行われました。

予想は→ココ

結果は・・・
1着 ファイングレイン   1.07.1  上がり33.2
2着○キンシャサノキセキ   クビ
3着 スズカフェニックス
4着◎ローレルゲレイロ
5着▲スーパーホーネット

10△プレミアムボックス
14×ナカヤマパラダイス
15×エムオーウイナー

※全着順は→ココ

ある程度前に行きたいとコメントをしていた福永騎手。
しかしスズカフェニックスは少し躓いたようなスタート、後方3番手を
追走になってしまいました。

ハナを切ったのは外から猛ダッシュをかましたローレルゲレイロ
エムオーウイナー、フサイチリシャールもほぼ並んで続いて行きました。

2番手集団にキンシャサノキセキ、前回出遅れ気味だったマルカフェニックス
武幸四郎騎手も今回は上手くスタートが切れたようです。
ナカヤマパラダイスに続いてファイングレインも今回は中段前での競馬。

12.0-10.4-11.0-11.0-10.9-11.8
800m通過 44.4

想定した以上のハイペース
ここまでくると超絶ハイペースの前崩れになるライン。
よほどの実力馬でないと前で粘るのは不可能だと考えられます。

4コーナー映像
高松宮記念4コーナー


コーナー先頭はフサイチリシャール
完全に抜け出して押し切りに入りますが・・・
後方集団の猛追をしのぎ切る力は残っていませんでした。
以前のデータから見てもオーバーペースでしたね(>_<)

ハイペースこそ自分の土俵・・・キンシャサノキセキ
グイグイと詰め寄って行きます。
その後ろにつけたファイングレインも凄い脚!
後方で脚をためる必要があると思っていましたが好位からでも
十分に強い競馬が出来ることを証明しました。

一旦はかわされたローレルゲレイロも末脚のキレこそ劣るものの
盛り返してフサイチリシャールをとらえて頑張りきりました。
このペースでの差し返しは相当な能力・・・今後が期待できますが
問題は消耗ですね。
今回は間隔があいていなかっただけに馬体の出来もギリギリ・・。
大目標の安田記念まで調子を維持できるか難しくなったかもしれません。

道中は後方を追走することになったスズカフェニックス
直線入り口で馬場中央辺りに飛び込んで追い出し。
正直完全に絶望的な位置取りと言えますが、福永騎手の執念
乗り移ったかのような凄い脚!
競走馬の限界とも言える32.7の鬼脚でグイグイと前に迫って迫って・・
とうとうゴール前でローレルゲレイロをとらえて3着で飛び込んできました。

ゴール前ではフジキセキ産駒の2頭がギリギリの競い合い。
接戦を制したのはファイングレインでした。
今回は見事な位置取りと追い出しを見せた幸騎手。
中京実績はひどいものでしたが(失礼^^;)今年に入って
好調期に入っているだけに侮ってはいけませんでしたね。

※実は昨晩ドバイシーマクラシックをフジキセキ産駒が制したことで相方のけい♀と
 「こういうのって共時性(シンクロニシティ)があったりして」
 と話していたんですよね(^^;
 偶然とはいえまさかフジキセキ→フジキセキで決まるとは・・・うーん。

レース後のコメント
1着 ファイングレイン(幸騎手)
「強かったですね。4コーナーでは前の馬は全部交わせる自信はありました。
 1200mでは力を発揮してくれますね。今日は馬の出たなりでレースをしようと
 思っていましたが、いい時にいい馬に乗せてもらいました」


2着 キンシャサノキセキ(岩田騎手)
「一発あったと思ったけど…。80点かな、今日のレースは。
 初めて乗ったけど能力あるし、十分通用するよ」


3着 スズカフェニックス(福永騎手)
「躓いてしまって最初の位置取りが悪くなったのが痛かったね」

4着 ローレルゲレイロ(四位騎手)
「1200mの馬ではないけど対応は出来ているよ。
 4コーナーでフサイチリシャールに来られたのが痛かったね。
 またマイルに戻すんじゃないかな」


5着 スーパーホーネット(藤岡佑騎手)
「初めてのスプリントで馬も戸惑っていたよ。この後はマイル仕様に戻すと思います。
 目標は安田記念です」


今回前で競馬をして残ったローレルゲレイロ、キンシャサノキセキの能力は
相当高いと考えられます。同じ先行馬でもここまで厳しいレースになると
明らかに能力に線引きが出来てしまいますね。
無論勝ち馬も強かったので上位の馬は今後にも大いに期待できそうです。
ただ・・・このあと安田記念に向かう馬については
消耗の具合について要チェックかも。
スズカフェニックスも鬼脚の反動は怖いかもしれません。

ハイペースになることでペース適性を重視したのは良かったと思うのですが
レースレベルが上がれば「強い馬が勝つ」というシンプルな法則に
立ち返るべきでしたね。(【馬なりアルペジオ】様の予想は素晴らしかったです^^g)
穴狙いに頭が行き過ぎていた感じがします・・(猛省)。

※レース後にフサイチリシャールの故障が発見されたそうです。
 まだ今後については未定のようですが
 今回は直線であわやと思わせる素晴らしい脚を見せたところ・・。
 残念です。

ドバイワールドC回顧(世界の高い壁)  担【けん♂】

ダートの世界一決定戦、ドバイワールドCが行われました。

ドバイワールドC(D2000m)
世界最強馬と呼ばれたインヴァソールのあとを継いで米ダート界の中心で
活躍してきたカーリン1.3倍と圧倒的な人気を集めた今年のワールドC。

日本からは充実著しいヴァーミリアンが昨年のリベンジを目論んで再度の挑戦。
日本では圧倒的な強さを誇るヴァーミリアンですが、昨年はインヴァソールに
14馬身以上離されての5着
・・・世界の壁の厚さは紛れもない事実です。
今年はどこまで詰め寄れるか・・・

スタートから飛ばしていくカーリン
その内側からウェルアームド、アジアティックボーイが先頭を主張していきます。

ヴァーミリアンは先行集団の最後尾になんとか取り付いていこうとしますが
徐々についていけなくなってきてしまいました(涙)

ある程度かたまったままで進んで行った展開でしたが、最終コーナー手前で
前3頭が後続を完全に突き放して馬群は一気に長くなってしまいます。

内側を上手く回ってウェルアームドが2馬身ほどリードを保って直線へ、
続いてアジアティックボーイ、その外を回ってカーリン

激しくムチを使い追い続けるアジアティックボーイのムルタ騎手に対し、
カーリンのアルバラード騎手は馬なりにもったままでグイグイと前に迫ると
あっさりと先頭に立ってあとは引き離す一方・・・。
抜け出してから気を抜かないように軽く何発かムチを入れましたが
手応えの違いは誰の目にも明らかでした。
最後は軽く抑えるように余裕のゴールイン
衝撃的な強さを見せつけました。

ヴァーミリアンはかなり遅れて直線に入りましたが、すでに手応えがなく
ズルズルと後退・・・結局約40馬身ほどカーリンに離された最下位での
ゴールインとなってしまいました(>_<)

昨年の勝ち時計よりも約1秒くらい遅い時計ですので
今回の大敗ぶりは明らかにおかしな感じ・・・何か調整に失敗したのか
それとも何か体に問題があったのか・・。
エルコンドルパサー産駒なだけに脚元にも不安がありそうですし
無事だといいんですが・・・

現状では米のNo1はそのまま世界のNo1・・・
昨年に引き続き恐ろしいほどの強さを見せ付けた米ダート界。
日本馬がこのレベルに追いつくには・・・今のシステムでは
難しいかもしれませんね(>_<)

ドバイワールドC結果
1着カーリン       2.00.1
2着アジアティックボーイ 73/4馬身
3着ウェルアームド     1/4馬身

12ヴァーミリアン


★ドバイワールドCのレース映像は→ココ

今年は日本からの出走馬がなかったシーマクラシック(芝2400m)
南アフリカから移籍したサンクラシークが優勝。
これまでほぼ無名の馬でしたが南アフリカではGⅠを3勝している実績馬。
ドバイでも2連勝中と好走していただけにこれからの活躍が楽しみです。

2着には香港のヴィヴァパタカ
クイーンエリザベス2世Cでアドマイヤムーンを破っている実力馬です。
昨年の香港Cではラモンティに破れて2着になっているものの
世界に通用する力があることは間違いないですね。

3着にはマンノウォーS、香港ヴァーズとGⅠ連勝中だったドクターディーノ
世界を股にかけて活躍している馬だけに今年も期待できそうです。

★ドバイシーマクラシックのレース映像は→ココ

サンクラシークはなんとフジキセキ産駒
豪州にシャトル種牡馬として行ったときの産駒だそうです。
豪州生まれのフジキセキ産駒・・・
あれ?高松宮記念にもそんな馬がいたような?!(笑)

ドバイデューティーフリー回顧(謎の馬、謎の末脚)  担【けん♂】

ドバイワールドCデイが終わりました。

関西では「サタウマ」という番組でリアルタイム地上波放送があったため
夜中にレース結果を知ることができたわけですが・・・いろんな意味で衝撃でした。

ひとまずレースについてふり返っていきたいと思います。
★出走馬については
 ・ドバイワールドC→ココ
 ・ドバイデューティーフリー→ココ

ドバイデューティーフリー(芝1777m)
日本からはアドマイヤオーラ、ウオッカが挑戦。
絶対的な一番人気予定だったラモンティの回避でかなりの混戦模様となり、
日本馬にも昨年のアドマイヤムーンに続いての勝利の可能性は十分に期待できる
感じでした。

レースを引っ張ったのは南アフリカのジェイペグ
見た目にもわかるくらいのハイペースでガンガン引っ張っていきます。
ウオッカはスタート良く飛び出しましたが、内を見ながら一旦軽く下げて
4番手辺りを追走。ドバイでは先行気味に行かないと勝機がないということを
武豊騎手は熟知していますね。
アドマイヤオーラはいきなり後方の馬群の中・・・いったいどこにいるやら
というくらい(涙)。レース前に先行策を口にしていた安藤勝騎手でしたが
ペースについて行けなかったのか、出遅れたのか・・。

コーナーを曲がって先頭はジェイペグ、しかし内から伸びたダルジナ、
アーチペンコ
にかわされて後退・・・ウオッカは直線に入ってしばらくは
ジッと我慢して先頭に食らいついていましたが、直線半ばでここが勝負どころ
と武豊騎手が一気に追い出し!
一瞬グーッと伸びて先頭に並ぶかどうか、というところまで行ったのですが
内側からさらに伸びるダルジナ、アーチペンコ

そして凄い手応えで前に迫ってくる馬が1頭!

・・・・なんとジェイペグ
おいおい!あんた逃げ切れずに失速したんちゃうの?!Σ(゚д゚;) ヌオォ!?

逃げて飲み込まれて抜け出して差し切る、という意味不明な力強さを見せた(笑)
ジェイペグがそのままゴールイン!

まったくのノーマークの馬だったのですが、南アフリカでの戦績は(8-3-1-4)
GⅠも2勝しているかなりの強豪だった模様ですね。いやー世界は広い!

2着には復活の狼煙をあげた女傑ダルジナ
3着には前哨戦(ナドアルシバ1600m)で勝ち切っていたアーチペンコ
入りました。欧州では微妙な戦績でしたが、どうやらドバイの芝が合うのかも。
ウオッカは残念ながら4着。アドマイヤオーラは直線入り口で前が詰まった
感じもありましたが、何も出来ず馬群の中でなだれ込むように9着に終わりました。

ドバイデューティーフリー成績
1着ジェイペグ  1.46.2
2着ダルジナ    1/2馬身
3着アーチペンコ   ハナ
4着ウオッカ   11/2馬身

9着アドマイヤオーラ


ジェイペグの勝ち時計1.46.2はコースレコード
高速馬場だったこともありますが、かなりペースが速かったことがわかります。
それにしても面白い馬が出てきましたね(^^;
今後の活躍が楽しみです♪

★ドバイデューティーフリーのレース映像は→ココ

ドバイワールドC、シーマクラシックについては次回・・。

高松宮記念最終予想  担【けん♂】

いや~マツリダゴッホ強かったですね~(^^;
まさに中山の鬼・・・今の出来なら天皇賞春でも面白いと思うのですが
香港に向かうようですので向こうでの活躍を期待したいです。

高松宮記念についてもまとめていきたいと思います。

出走枠順
高松宮出走枠

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
展開分析→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
先行馬分析1→ココ
騎手データ分析→ココ
先行馬分析2→ココ
重馬場適性分析→ココ

心配された天気ですが15時くらいから崩れる、という予報が
また少しズレて18時頃からになっていますね(^^;
重馬場適性についてはあまり考えなくてもいいようになりそうです。
(もちろん当日の発走時まで気をつけたいと思います)

ハナを切って行きたい馬が外目の枠に入りましたが、中京1200mは
最初の直線が長いのでそれほど大きな問題はなさそうです。
問題はどれくらいのペースになるか・・・。
ある程度落ち着いて800mを45秒前半程度に行ければ
前の馬のほとんどは問題なく最後まで脚が残ると考えられますが
44秒台に突入してくると、力のない馬は脱落気味になりそう・・・。
土曜日のレースを見たところでは内側の馬も脚が止まっているわけではないので
昨年のように内側に突っ込んだ先行馬が全滅ということはなさそうです。

速い展開ですし、先行、好位追走馬も多いレースですので
後方の馬は押し上げて行っても外を回されることになり、
4コーナーはゴチャつくか大きく外に開くか・・・いずれにしろ
コーナーで先頭の馬から3~4馬身圏内にいる馬までが有力になりそうです。

今回の予想
◎ローレルゲレイロ
○キンシャサノキセキ
▲スーパーホーネット
△プレミアムボックス
×エムオーウイナー
×ナカヤマパラダイス

ローレルゲレイロは上手く前に行けるかどうかがまず大きな鍵になりそう。
マイルのペースに慣れてきているだけにどこまでハイペースに耐えられるか・・。
ただマイルにしては速いペースを前で粘って末脚が伸ばせる馬だけにスタミナは充分。
現在の充実具合なら期待できそうです。
もし雨が降っても血統的に重馬場適性が高いので問題ないと思います。

キンシャサノキセキはハイペースでこその馬。
1200mは気性的に合いそうです。
途中の調整で頓挫があっただけに心配はありますが
強い時には本当に強い馬(笑)ですので能力を出し切ってもらいたいですね。

スーパーホーネットは場合によっては後ろに置かれてしまう可能性があるのが
不安材料。好位から末脚を使える馬だけにコーナーでの捌きも重要になりそうです。
もし馬場が湿ってもまったく関係なく末脚が使える馬だけに
天気の具合も大きく関係してきそうですね。
馬体はパンパンですが次走を見据えて叩き台・・という感じもあります。
能力的には相当上位なのでここでも期待したいです。

プレミアムボックスは前に行ける馬ですし、平坦な直線での伸びは
相当なものがありそう。咽喉鳴りのある馬ですので突然パッタリ・・という
恐れはあるものの、充実期に入っていますので連続好走は可能と見ます。
雨も問題なさそうなのもいいですね(^^)

エムオーウイナーは前でどこまで頑張れるか。
先行して押し切り・・とまでは期待しにくいですが
複勝圏に残る展開は充分に考えられそう。
昨年は◎を打った馬ですので今年こそ・・・(^^;

ナカヤマパラダイスも速いペースを前で頑張れる馬。
能力的には重賞常連と並ぶ程度のものはありそうなので
前で粘りこみに期待。

雨の具合によってはプリサイスマシーン、リミットレスピッド
馬券対象に繰り上がるかも(相変らず優柔不断:爆)

スズカフェニックス、ファイングレインは強い事は重々承知しておりますが
今回は考察上、先行馬に絞って狙ってみました。
昨年に続き「やっぱり実績馬は強かったなぁ・・
となってしまうのかどうか(笑)

高松宮記念(重馬場適性分析)  担【けん♂】

まだ微妙な段階ですが、日曜日の中京競馬場の天気は曇りのち雨という予報。

レースのときまでに雨が降り出してしまうのかどうか・・。
雨が降ると先行有利の傾向が高まる展開分析)わけですが
各馬の重馬場適性についても見ておきたいと思います。

血統別重馬場適性
高松宮記念重馬場適性

★馬場が湿ると複勝圏率が上昇する血統
・マヤノトップガン産駒→プリサイスマシーン
・キングヘイロー産駒→ローレルゲレイロ


プリサイスマシーンは昨年も馬場適性を活かして3着に入ってますね(^^)
昨年のNHKマイルでは2、3着にキングヘイロー産駒が入りました。
(1着はフレンチデピュティ産駒)、雨はプラスに働くと考えて良さそうです。

他には・・・
・アドマイヤベガ産駒→プレミアムボックス
・クロフネ産駒→フサイチリシャール


このあたりも少し湿る程度なら上昇傾向。
サンデーサイレンス系の種牡馬は基本的に雨に強くはありませんが
アドマイヤベガ産駒はもちろん個体差はあるものの、ブルーメンブラットの活躍などを
みてもかなり重馬場適性が強目の傾向がありそうです。

フサイチリシャールが近走で結果を出しているのは湿った馬場ばかり・・・。
傾向ははっきりしていますね(笑)

ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネット
これまでの実績を見ると、重馬場適性は相当高い印象。
馬場が湿ってもまったく末脚のキレが鈍りません。
血統的に見ると重馬場での上昇度が高く、対応力があるのは納得できます(^^)g

他には産駒数が少なすぎてデータが取れなかった
ブラックバースピンも雨のCBC賞で勝っているだけに要チェックかもしれませんね。

高松宮記念(先行馬分析2)  担【けん♂】

あっという間に週末・・・
高松宮記念についてもう少し考えてみたいと思います。

今回はスズカフェニックスが相当な人気を背負いそうですが
乗り代わりもあり(それほど問題はなさそう^^g)、
1枠1番という枠順から見ても後方待機策を取ることは間違いなさそうです。

能力的には抜けている感じもありますが、前が止まらなければ
後方から差すことが難しい中京競馬場だけにどこまで信頼できるか微妙かも・・
と考えています。

おそらくは相当なハイペース
場合によっては昨年の北九州記念のように、超絶ハイペースになり過ぎて
先行馬全滅
・・ということも充分に考えられるわけですが
ひとまず前半800mを44秒台で走って前で残った経験のある
先行馬
がいますので、その辺りを中心にした予想にしようかと思っています。
ただ・・凄まじく行きたがるタイプの逃げ馬はいないだけに
45秒台前半くらいでまとまる可能性もなきにしもあらずかな、と。

有力馬の脚質競馬場の構造、展開が噛み合わないときに
有力馬から買うのはハイリスクローリターンになりがち・・。
こういうときこそ展開重視でローリスクハイリターンを目指そうかな、
と欲張ったことを考えているわけですが(^^;有力馬が普通に活躍すると
あっさりローリスクノーリターンになってしまうんですよね(笑)
昨年もスズカフェニックスに逆らって痛い目を見ているだけに
学習しろよ、自分!と言い聞かせながらも迷い中です(^^;

ひとまず、先行、好位追走馬についてもう少し絞り込んで考えてみたいと思います。

44秒台クリア組
エムオーウイナー
大外枠に入ってスタートから飛ばしていかねばならなくなりました。
この馬自身のペースで行けば45秒台前半くらいで行きたいところですが
果たしてどうなのか・・。直線に坂がない中京は脚質に合っているので
充分に好走圏内にありそうです。

キンシャサノキセキ
気性的にかかり気味になる馬なので1200mで一気に行ってしまう方が合いそう。
昨年のレースで見ると谷川岳S(新潟1400m)が秀逸だと思われます。
1400mのレースで800mを44.8、というハイペースを2番手で追走して
そのまま突き抜けました。途中で変に抑えたりしなければスタミナ的には
問題なくこなせそうです。あとは中間の調整の狂いの影響が怖いだけ。
騎手も今回の中ではNo1の適性、実績があるので期待したいですね。

リミットレスピッド
個人的に妙に気になる馬なんですよね(笑)
以前はダートでも芝でもハイペースにあっさりついていけた馬ですが
このところは少し遅れ気味。内田博騎手はスタートがあまり良くない印象があり、
短距離では過度の期待は出来ません。上手く前に行ければ楽しみなので爆穴候補?

プレミアムボックス
アイビスSDのときにはそれほどスタートが速くなく、前回も少し微妙な感じ。
この春に増量しながら2連勝というのは本格化を感じますし、平坦な直線では
キレ味が格段にアップ
するので今回も充分に期待できそうです。

マルカフェニックス
ハイペースを前から抜け出せる馬ですが、前走では乗り代わった武幸騎手が
後方から追走・・・5着にまで突っ込んだものの降着となってしまいました。
脚をためてもそれほどのキレはなかっただけに、今回こそは前で競馬を
してもらいたいものですが・・。
武幸騎手の中京実績が低いことからも今回は騎手面で割引。
掲示板候補でしょうか。

北海道サポーターズクラブ(今年も参戦!)  担【けん♂】

昨年temporalisさんのご紹介で参加させて頂いた北海道サポーターズクラブ
大好きだったエミーズスマイル(残念ながら引退:涙)の半弟のディラクエ
指名できたおかげで非常に楽しい思いをさせて頂きました(^^)g

ディラクエは先日の京浜盃でもあっさりと圧勝してくれまして
 今年の地方ダート界でも中心を走って行ってくれそうです。
 これからもずっと応援していきたいです♪

今年もtemporalisさん、藤沢雄二さんと一緒に参加させて頂きます(^^)g
・temporalisさんの指名馬については→ココ
・藤沢雄二さんの指名馬については→ココ

83頭の中から5頭を選ぶわけですが、相方のけい♀と相談の上、
牡3頭を私が、牝2頭をけい♀が選ぶ事にいたしました(^^)
中からまた活躍してくれる馬が出るといいんですけどね~♪

けん♂の指名馬
ビービーデューク】フサイチコンコルド×(ソヴィエトスター)
ラフォルトゥナの06】フレンチデピュティ×(サンデーサイレンス)
サーリバーの06】フサイチコンコルド×(Alydar)

けい♀の指名馬
ノンストップレディの06】フレンチデピュティ×(ノーザンテースト)
プロミストスパークの06】フレンチデピュティ×(フジキセキ)


※名前をクリックすると馬体写真が見れます。

まぁ一見してわかるとおり極端に偏った指名(笑)
昨年のディラクエの活躍に味をしめてフサイチコンコルドの産駒を2頭、
ダートの大物血統ということでフレンチデピュティ産駒を3頭
選んでみました(^^)

写真で見てみるとフレンチデピュティ産駒って見栄えがするんですよね(^^;
いかにも走りそうで見ているだけでもドキドキしてきました(気が早い:笑)

個人的に最初にビビッときたのがビービーデュークです。
冬毛が出ていてモッサリとしていますが前後のバランスが良く、
下半身も充実・・・どんな走りをしてくれるか楽しみです。

ラフォルトルナの06は血統的にも期待度満タンですし、
馬体も美しくて一目見て惚れこんでしまいました(^^)g
実質的には今回のエース格なんじゃないかと思っております。

サーリバーの06は・・・ちょっと迷いながらの指名(ごめんなさい^^;)
現状では痩せっぽちな感じでどうかと思ったのですが
今後の成長に期待しています。なんか・・可愛いというか気になるんですよね。

他に気になる馬としては
・フォーティカラーズの06(クロフネ産駒)
・ウインクルトライの06(トウカイテイオー産駒)

この2頭がいました。うーんこっちが活躍したらどうしよう(笑)

どの馬も無事デビューして活躍していってもらいたいものです(^^)/

高松宮記念(騎手データ分析)  担【けん♂】

高松宮記念に騎乗する騎手のデータについてふれておきたいと思います。

※騎手データ索引→ココ

騎手のデータは07年のモノを元にしているわけですが
中京競馬場での騎乗回数が少ない騎手が多く、中京適性については
イマイチ信頼度が低くなってしまいます
今回の騎手の中では中舘騎手(198鞍)、幸騎手(132鞍)
中京での騎乗回数が多い騎手。
その次となると岩田騎手(45鞍)、藤岡騎手(45鞍)とガクッとデータ数が低下。
吉田隼騎手は9鞍しか騎乗をしていませんし、松岡騎手にいたっては
昨年は一度も中京での騎乗はありませんでした。

高松宮記念:騎手データ
高松宮記念騎手データ


短距離の実績、中京での安定感では岩田騎手が抜けています。
福永騎手も短距離は得意にしている傾向、乗り代わり自体には問題なさそうです。
騎乗回数が多い中ではかなり中京実績が高い中舘騎手
短距離も得意にしていますし、侮れませんね(^^)

人気を背負いそうなところでは・・・
ローレルゲレイロの四位騎手はそれなりに高い実績となっていますが
ファイングレインの幸騎手はかなり不味いです(>_<)
中京での騎乗回数が多い騎手ではありますが信頼度、穴馬率ともに相当低く
ここで期待するのは厳しいかもしれません。
特にファイングレインは後方から行くようになってきているだけに
仕掛けどころで騎手からプラスアルファがないとなると・・・うーん。
藤岡騎手は人気を背負ったときには高い信頼度がありますが
実質的には中京が得意な騎手ではないようです。
短距離も得意にしている騎手ではないのでマイル戦と同じ力は期待できない感じです。

今回の穴騎手を挙げるとすると・・・

岩田騎手は今回の中では実績No1、条件的には穴馬に乗ったときが
楽しみな感じです(^^)gキンシャサノキセキは人気先行型ではありますが
今回はさすがに4番人気以下になりそうですので狙い目になるのでは
ないでしょうか。ただ中間に頓挫があったのが気になるところですね。

吉田隼騎手は中京での騎乗回数が少なすぎて参考になりませんが
距離の面では穴を開けやすい条件となっています。
兄と違い、小回りを得意にしている騎手だけに中京への対応力については
数字よりは期待できるかも・・・。

内田博騎手は長距離を得意としている騎手ですが、短距離では
穴を開けてくるタイプ
の騎手です。
リミットレスピッドは人気薄になることは間違いなさそうなので(失礼^^;)
コンビとしては面白いかもしれませんね(^^)

高松宮記念(先行馬分析)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)に話を戻したいと思います(^^)

これまでのところのまとめとして中京1200mの特徴をざっと挙げてみると

・スタートからまっすぐな直線
 →前半は超ハイペースになりがち。800m通過の目安は44秒台~45秒前半

・下りながらのカーブ
 →後方の馬は大きく外にふられる傾向。雨で滑ると特に傾向が強まる。

・短く平坦な直線
 →上がり3ハロンが1秒違っても3.8馬身しか縮まらない計算。

・年によって内側の芝が荒れて外伸びになる
 →昨年は特に顕著だった。今年は馬場状態は良さそう。

構造的には明らかに先行有利になる中京競馬場ですが
前半のハイペースに耐え切れない(力のない)先行馬
直線で脱落してしまうようです。
そうなると後方からの差しが決まってくるわけですが、
前の馬の脚が止まらなければ差しきるのは非常に難しいコース設定
実際に差しが決まっている場合は先行馬の末脚が極端に鈍っており、
差し馬とは2秒以上も上がり3ハロンの時計に差がある場合も珍しくありません。

結局のところ明暗を分けるのは「先行馬の能力」になると思われます。

能力の高い先行馬>能力の高い差し馬≧普通の先行馬

こんな感じの評価順になるのではないでしょうか。

・・・ということで、先行もしくは好位から競馬をする馬について
ハイペースの経験の有無、適性について見ておきたいと思います。

先行、好位追走馬のハイペース適性
高松宮ペース適性

今回想定される前半800m通過タイムはおよそ44秒~45秒程度。
表中評価で○をつけた5頭はかなり有力と言えそうです。
特にキンシャサノキセキは1400mのレースで44秒台を
クリアしており、かなりハイペース適性が高い馬ですね。
・・・というか逆にスローの方がダメな感じ(^^;
気性的にもガーッと行ってしまう競馬が合うようです。

ナカヤマパラダイスは1000mの競馬で44秒台をクリアしていますが
一応評価からは外しています。印象的には問題なさそうではありますが・・。

今回有力視されるであろうローレルゲレイロ、スーパーホーネット
45秒台までの経験しかありません。
スプリンターとしての適性は未知数ですので、場合によっては
位置取りも後ろに置かれてしまう可能性もあるわけで・・・
その意味では少し危険な臭い(^^;
能力は上位だと思いますがこの辺りに隙があることは覚えておく
必要がありそうです。

44秒台に突入したときに結果を出せていないフサイチリシャール、
プリサイスマシーン
は馬場が湿るなどの要因がない限り厳しそうです。
マイネルシーガルはハイペースのレースは未経験・・・いきなり
スプリントのペースに対応出来るかどうかは未知数です。
さすがにここでは推し辛いですね。

ドバイを100倍楽しむために(デューティーフリー編)  担【けん♂】

次はウオッカ、アドマイヤオーラが出走するデューティーフリーです。
個人的にはウオッカにはシーマクラシックを狙ってもらいたかったのですが・・
まぁ出るからには2頭で競い合うような結果になれば最高ですね(^^)g

1番人気候補筆頭だったラモンティが脚部不安で回避。
これでますます日本馬のVが近づいた・・・と思いきや強力なライバルが
登録してきました。
しかしダートと違い、芝では世界レベルと日本の一線級にそれほど差がないと
個人的には考えています。
ウオッカは近走で不調をかこっていますし、アドマイヤオーラはGⅠ勝ちが
ありませんから評価の面ではかなり低めに見られてしまいそう・・・。
日本で馬券が買えるなら是非買ってみたいんですけど・・・(^^;

ドバイデューティーフリー(芝1777m)

1番人気(4.0倍)に推されそうなのはリテラト(牡4)。
10月の英チャンピオンS以来となります。
GⅠは1勝しかありませんが11戦9勝、2着2回と完璧な成績。
今回はデットーリ騎手が騎乗ということで人気するのも仕方がないところですね。
脚質的には後方からになる点、輸送競馬が初めてになる点など
不安要素もあるだけに実力が発揮できるかどうか、注目したいところです。

2番人気はほぼ並んで(5.0倍)ダルジナ(牝4)になりそうです。
昨年夏から秋にかけてGⅠを3勝ムーランドロンシャン賞では
ラモンティ(GⅠ5勝馬)を破っており、マイル戦では世界的な牝馬と
言える存在です。
ただし、続くクイーンエリザベス2世Sでは不可解な最下位負け・・・
年末の香港マイルでの3着が浮上のきっかけになっているのかどうか?
輸送競馬を経験している強味はありますが・・・調子がどうなのか
気になるところです。

クレカドール(牡4)も5.0倍で並ぶ人気馬。
英チャンピオンSでは上記のリテラトに6馬身以上離された4着に
終わりましたが、続く香港マイルではデットーリ騎手の手腕もあってか
グッドババにアタマ差と迫る2着
GⅢを3勝していますがGⅠ勝ちはなし・・・安定感も微妙なだけに
付け入る隙は十分にありそうです。

この3頭に続いてウオッカ、アドマイヤオーラは並んで11.0倍の評価。
内容から考えると・・・対抗できる力は十分にありそうですね(^^)g

日本馬に続く評価の馬はリンガリ、ブリッシュラック、アーチペンコ、
マジェスティックロイ、フィンスケールビオ、フローラルペガサスなど・・。
調子を取り戻してきているなら英1000ギニー(レコード)、
愛2000ギニーを制覇しているフィンスケールビオが強敵になるかも・・。
日本でもおなじみのブリッシュラックは年齢的にも復活は厳しい感じでしょうか。

アドマイヤムーンに続き、日本馬の連覇に期待したいです♪

ドバイを100倍楽しむために(ワールドC編)  担【けん♂】

今週はドバイウィークですね(^^)g

出走馬もあらかた決定し、あとは枠順発表(26日)・・そしてレースを
待つばかり♪日本から参戦するヴァーミリアン、アドマイヤオーラ、
ウオッカ、イイデケンシン
がどんな走りを見せてくれるか非常に楽しみです。

レースを楽しむために改めて出走馬をチェックしておきたいと思います。

ドバイワールドC(D2000m)

1番人気は1.4倍と圧倒的な票を集めているカーリン(牡4)。
10戦7勝GⅠ3勝、これまで複勝圏を一度もはずしたことがない
米の現役No1の馬。昨年は高レベルで激戦続きだった米ダート界で
BCクラシックを制覇。ライバルが引退していく中、現役を続行してくれました。
ドバイでは前哨戦のジャガーT60kgを背負ってあっさり優勝
適性に関してもまったく問題がないことを証明しています。
まったく追わずにもったまま突き放すとんでもない強さ!レース映像を要チェック!

9.0倍と離されましたが2番人気はジャリル(牡4)になる見込み。
GⅠへの出走歴はないものの、ナドアルシバで3連勝中という点が
評価されたようですね。鞍上はデットーリ騎手!たしかに怖い存在です。

続いて10.0倍でハッピーボーイ(牡4)。
この馬もGⅠ勝ちがありませんが、前哨戦(ナドアルシバ1600m)
9馬身差の圧勝をしているのが評価された模様です。

ほぼ並んでアジアティックボーイ
昨年はUAEダービーを9馬身半差で圧勝しています。
その後、芝のレースに出走して連敗を喫しましたがダートに戻って
アルシンダガスプリント(ナドアルシバ1200m)を制覇。
ただ、前走の1600mでまさかの3着・・・巻き返しなるかどうか?
ダートでは1800mまでしか経験していないのが微妙かも。

昨年ドバイワールドCで2着になったプレミアムタップ(牡6)は連覇を狙った
二聖モスクの守護者Cで4着に敗退、その後のマイル戦で巻き返しているものの
評価を落として17.0倍となっています。
これが引退レース・・昨年は唯一インヴァソールに食い下がった馬ですから
能力は疑うべきもないので、低評価を覆せるか注目です。

ここまでがヴァーミリアンと同等かそれ以上に人気しそうなライバル馬。
現状6番人気ということになりそうです(17.0倍)
ただ、ココから下はガクッと人気薄になるので実績馬の中では最低評価
というのが実情。うーん、なんとか見返してもらいたいですね~!

相手はナドアルシバ競馬場ですでに実績を残している馬ばかりなので
その点ではたしかに分が悪いという感じはあります。
後方に置かれてしまったら差す事はほぼ不可能な競馬場
・・・というかこれらの馬は前につけて末脚を使えますので(^^;
ヴァーミリアンにもなんとか食いついて行ってもらわないと・・。

個人的な印象だとカーリン以外には充分対抗できそうなんですけどね(^^)g
大いに期待しています♪

※レース名をクリックするとレース映像が観れます(^^)/

次回はデューティーフリーについて・・・

高松宮記念(馬体について3)  担【けん♂】

高松宮記念出走予定馬の馬体について、第3弾です。

【ペールギュント】
(シルクロードS)
ペールギュントシルクロードS

(阪急杯)
ペールギュント阪急杯

(高松宮記念)
ペールギュント高松宮

前後の筋肉量自体はそれほど落ちてはいませんが
腹回りはさすがに細いかも。うっすらどころではなく
アバラが見えてしまっています。
ただ、冬場は少し体重オーバー気味だったことを考えると
悪い傾向ではないかもしれません。
少し気性の荒さが目つきに出てきているのが短距離で
いい方向に出るかどうか・・。状態はギリギリという雰囲気です。

【キンシャサノキセキ】
(06年阪神C)
キンシャサノキセキ06阪神C

(京都金杯)
キンシャサノキセキ京都金杯

(高松宮記念)
キンシャサノキセキ高松宮

かなり冬毛が残ってしまっていて毛ツヤは良く見えませんが
馬体のハリ自体はあるので体調面に問題はなさそうです。
前走の消耗なのか、少し腹回りが寂しい感じはありますが
筋肉は丸く引き締まっており、力は出せる状態だと思います。

【ブラックバースピン】
(函館SS)
ブラックバースピン函館

(キーンランドC)
ブラックバースピンキーンランド

(高松宮記念)
ブラックバースピン高松宮

写真がピンボケになってしまって(^^;
良く見えませんが前後の筋肉は充実しており、状態は良さそうです。
少し腹回りに余裕があるように感じられますので
ビシッと追いきられれば・・。

【マルカフェニックス】
マルカフェニックス高松宮

バランスのいい好馬体。つくべきところに筋肉がついて
前後のバランスも良さそうです。
腹回りもすっきりと締まっていながら細め感もなし。
状態はかなり高いレベルで安定している雰囲気です。

【プレミアムボックス】
プレミアムボックス高松宮

比較写真がないのでわかりませんが、以前のように
走ったあとにガクッと消耗する・・ということはなくなった様子。
柔らか味のある筋肉に覆われていて体調面に問題はなさそうです。
若干背中が落ちている感じもしますが、元々の体型かも。
いい状態でレースに向かえそうですね。

※写真は競馬ブックPHOTOパドック及びスポニチ馬体診断より

高松宮記念(馬体について2)  担【けん♂】

高松宮記念出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ファイングレイン】
(06NHKマイル)
ファイングレイン06NHKマイル

(シルクロードS)
ファイングレインシルクロードS

(高松宮記念)
ファイングレイン高松宮

3歳時(骨折前)と比較すると成長が良くわかりますね。
胸前、尻回りともに大幅に筋肉量が増加。
パワーとバネにあふれた馬体になってきています。
今回も相変わらずハリのある馬体をしており、体調面に問題は
なさそうですが、下半身の筋肉は微妙に低下傾向かも。
腹回りが若干細く見えますのですっきりと軽いと見るか、ギリギリと見るか・・・。

【エムオーウイナー】
(07年シルクロードS)
エムオーウイナー07シルクロード

(キーンランドC)
エムオーウイナーキーンランド

(高松宮記念)
エムオーウイナー高松宮

重戦車の如き馬体・・・。上半身は少し迫力が低下した
感じもありますが下半身は充実しており、全体のバランスも
軽い雰囲気に仕上がって見えます。
特別に良い状態とは言いませんが前走の消耗も感じられず
高いレベルで安定傾向にありそうです。

【マイネルシーガル】
(マイルCS)
マイネルシーガルマイルCS

(阪神C)
マイネルシーガル阪神C

(高松宮記念)
マイネルシーガル高松宮

下半身の筋肉が充実してきており、立ち姿もビッと安定してきました。
今回は上半身の迫力があと一歩という感じですが
全体のバランスが良く、仕上がりは悪くなさそうです。
腹回りも太め感なく、締まっており体調面は問題なし。
あとは適性の問題かも・・。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(馬体について1)  担【けん♂】

高松宮記念出走予定馬の馬体について見ていきたいと思います。

【スズカフェニックス】
(阪神C)
スズカフェニックス阪神C

(阪急杯)
スズカフェニックス阪急杯

(高松宮記念)
スズカフェニックス高松宮

写真の縮小サイズの違いでかなり小ぢんまりして見えますが
サイズを合わせて比較してみると大きな変化はなさそうです。
それでも小さくまとまった印象は変わらず・・・迫力の面では
少し割引が必要な感じ。
腹回りがすっきりと絞れて軽さのある雰囲気はいいのですが
尻回りの筋肉は微妙に低下傾向。末脚の威力を維持出来ているかどうか・・。

【ローレルゲレイロ】
(阪神C)
ローレルゲレイロ阪神C

(阪急杯)
ローレルゲレイロ阪急杯

(高松宮記念)
ローレルゲレイロ高松宮

前走の消耗はひとまずなさそうですね。
相変わらず毛ツヤも良く、体調面に問題はない感じです。
一旦仕上げたこともあって、体全体が薄く見えるくらい
締まった雰囲気。筋肉のハリはそのまま維持出来ている様子なので
あとは今週の追い切りで消耗させなければ・・。

【スーパーホーネット】
(マイルCS)
スーパーホーネットマイルCS

(阪神C)
スーパーホーネット阪神C

(高松宮記念)
スーパーホーネット高松宮

レース間隔があいてしまいましたが、ひと冬を越して
体調は大きく回復した感じです。
ゴムマリのようにパンパンに張り切った肌・・・
筋肉の充実度も以前よりも上昇傾向にありそうです。
多少腹回りに余裕が感じられるのでビシッと追えれば
仕上がってきそうですね。
充実し過ぎて逆に重い、とかそんなことがない限り
馬体面では問題ないと思います。
マイル戦なら馬体を見て◎をつけたいくらい・・(^^;

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(展開分析1)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)について見ていきたいと思います。

中京1200mは向こう正面のポケット部分からスタート。
いきなりまっすぐな直線が600m弱ほど続くので前半3ハロンは
非常に速いペース
になりがちです。
途中に少し上り坂がありますが、ペースにはほとんど関係なし。

10秒台のラップが2、3ハロンと連続することもあり、
厳しいペースになることはほとん間違いないところ。

カーブに入ると下り坂・・・曲がりながら下るのでペースはそれほど落ちません。
以前の考察(ココ)で重馬場と良馬場の違いについてふれたわけですが
基本的に馬場が湿っても前半のペースは変わりません。

違いが出てくるのはこのカーブの曲がり終わりの部分
雨の場合は滑りやすくなっていることもあって、ブレーキをかけながら
直線に向かうことになるので少しペースが落ちてしまいます。
後方の馬はそれに合わせて大きく外を回されることになり、
直線入り口ではパーっと羽を広げたように外に開いて追い出し開始。
大きく膨らまされる後方の馬は相当な不利な状況といえます。

昨年も同様の展開になってのですが・・・もうひとつ大きなポイントがありました。
それは内側の馬場の芝状態
前回の高松宮記念時には内側の芝が非常に荒れており、完全に外伸びの
トラックバイアスとなっていましたが、先行したエムオーウイナーや
シーイズトウショウなどが揃って内側に突っ込んでしまい・・・そこでストップ(涙)。
馬場のいいところを選んだスズカフェニックス、ペールギュントなどが
外から伸びて差し切るという展開となりました。

このあたりは騎手の力量などにも大きく左右されてしまうところ・・・。
ただし、今年は昨年に比べて芝の状態が良く、土曜日によほどひどいことが
なければかなりの高速馬場でのレースになりそうです。
先行有利の傾向は高まりそうですね。

4コーナー位置取りと着順の関係
中京1200位置

良馬場の場合はある程度先行有利・・・後方からの差しはほとんど
通用しませんが好位からの差しはかなり有力です。

稍重~の馬場では先行有利の傾向が助長されます。
先ほどふれたとおり、カーブで減速することにより
先行馬は脚をためれるようになるという点と後方の馬が膨らまされる点が
この数字にもあらわれていますね。

中京は構造的にはどう考えても先行有利の競馬場なのですが、
たまに後方からの差し馬のみで決着するレースがあるのが興味深いところ。

差し馬で決着しているときを見てみると、先行した馬の脚が極端に
鈍っている
ことが多く、差し馬との上がり3ハロンの差が0.8~2.0秒以上
違っているのが特徴となっています。

つまりレース展開を決定づけるのは
先行馬の末脚が鈍るか、鈍らないか
につきるのではないでしょうか。

中京競馬場では上がり3ハロンが0.1秒違うと約0.38馬身差が縮まる計算。
先行馬が34秒台中盤の末脚を使うとなると1秒速い33秒中盤の脚を
使っても4コーナーで3.8馬身差以内にいないと届きません。

仮に良馬場で行われるとするとスズカフェニックスが33.5の脚を
使っても、コーナーで6~7馬身差を前の馬がつけていれば
35.5の脚で逃げても追いつくのは至難の業
・・・
福永騎手が初騎乗ということを考え合わせるとちょっと怖くなってきますね(^^;

果たしてどの馬がどんな脚で逃げるのか・・・考察のポイントは
ここに絞られてきそうです。

高松宮記念(各馬分析2)  担【けん♂】

高松宮記念出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

刻々と移り変わる週間天気予報(そんなんでいいのかは激しく疑問^^;)
火曜現在の予報では水曜、金曜に少し降水があるものの週末には回復している
模様です。今回の場合、かなり重要な要因として雨の降る、降らないが
影響すると考えているので天気予報には今後も注意して見ていきたいと思います。

フサイチリシャール】(栗東) クロフネ×(サンデーサイレンス)
1400mでポツンポツンと結果を出しているものの、個人的にはどうしても
スプリンターのイメージが沸きません。レースの主導権を握れるほどの
先行力はなく、好位から伸びきれるほどのキレはなし
・・。
注意するとしたら馬場が湿ったときでなおかつ、▲10kg以上と
絞れたときでしょうか。480kg台で出てくるようなら・・・。

マイネルシーガル】(美浦) ゼンノエルシド×(サンデーサイレンス)
好位から末脚を伸ばせる能力馬ですが、スプリント戦はこれが初めて。
それなりに速いペースへの対応力もありますが、息を入れないペースへの
戸惑いも出てくるかもしれませんね。昨秋に成長を見せたのはいいのですが
少し体重オーバー気味。休み明けということであまり減らすのは
危険な感じもありますが、10kg以内のマイナス体重が理想的なのでは
ないかと考えられます。馬体増なら・・かなり厳しいかも。

タマモホットプレイ】(栗東) フジキセキ×(ノーザンテースト)
後方から末脚を伸ばすタイプなので余程前が崩れてこないと厳しい状況・・。
競い合いになったとしても一線級に伍する力はこの年齢で期待するのは
厳しいかもしれません。直線が短い中京も合う感じはなさそうです。

エムオーウイナー】(栗東) ニホンピロウイナー×(キャロルハウス)
昨年は連勝で高松宮記念に挑戦、3番人気に推されしましたが、
荒れた内側の馬場に突っ込んでしまい完全に失速・・・。
その後、調子を崩してしまいましたが休養明けの前走で復活の2着。
かなり速いペースで先行できるので今回もペースを握るかもしれません。
叩き2走目で消耗もまだなさそうなので脚がもつようなら
面白い存在になるかも・・。

ナカヤマパラダイス】(美浦) パラダイスクリーク×(Mountain Cat)
戦績ではアイビスSD2着のあとに調子を崩しているように見えますが
大敗したのはダートのレースと丹内騎手が出遅れたとき・・距離的に微妙な
1400mではピリッとしませんが1200mまでなら一線級と
十分に戦える能力
がありそうです。前走では勝ち馬とタイム差なしの3着。
ハイペースへの適性もありますし、侮れない馬と言えそうです。
上手く先行気味に行けば展開次第で粘りこめるかも。

キョウワロワリング】(栗東) サンデーサイレンス×(Seeking the Gold)
末脚の能力はかなり高い馬ですが、前崩れの展開にならなければ
差し切るまでの力はありません。平坦な直線を得意にしているので
北九州記念のように超絶ハイペースになって前が総崩れになるようなら・・。
完全に後ろの馬に決め打ちでもしない限り買いにくいですね(^^;

トーセンザオー】(栗東) バブルガムフェロー×(ノーザンテースト)
中京1200mで連勝していますが、いずれも超ハイペースの前崩れを
後方から差し切る展開。キレ味勝負なら他に上位の馬がいるだけに
よほど上手く仕掛けないと難しいかもしれませんね(^^;
前が止まらない展開になると厳しいです。

キンシャサノキセキ】(美浦) Fuji Kiseki×(Pleasant Colony)
かなり気性が荒く、掛かりやすいのでかえって1200mはいいかも
しれませんね。新馬戦以来の1200m戦となったセントウルSでは
超絶的なハイペースを好位から脚を残して3着。勝ったサンアディユは別格としても
他のスプリント路線の馬とは互角以上に戦えることを示しています。
人気先行型で買いにくい面もありますが、能力は充分に期待できそうです。

マルカフェニックス】(栗東) ダンスインザダーク×(Miswaki)
4連勝でむかえた阪急杯では後方から突っ込んで5着ながら・・降着(12着)。
昨冬に本格化している馬で中京でもハイペースを前で押し切る強い競馬が
出来ています。騎手の乗り方にもよりますが現状では重賞の常連組に一枚足りない
感じの印象。後方から差し切るほどではないですし、好位からでも競り勝てるかは微妙。

ブラックバースピン】(美浦) Put It Back×(Dixieland Band)
CBC賞では上手く好位に押し上げる騎乗で結果お出しましたが
その後は微妙な戦績。それなりに好走は出来ていますが決め手不足の感があります。
休み明けとなった前走では成長したというより絞り込めていない感じで
自己最大体重を更新。感触的には10kg以上の絞込みが必要になりそうです。
一気に戻すのは無理っぽいので叩いて2走後くらいに好走域に入ってくるのでは・・。
※ステキシンスケクンが出走するなら除外対象となります。

高松宮記念(各馬分析1)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の各馬分析を始めていきたいと思います。
登録頭数も多いですし、回避、繰り上がりなどもあるかもしれません。
ひとまず賞金順に見ていって追加の馬はそのときに・・。
※東風Sを制覇したステキシンスケクンも賞金上は一気にランクアップした
 ようですが、連闘ということもあり出走は微妙なので一応除外しておきます。

スズカフェニックス】(栗東) サンデーサイレンス×(Fairy King)
昨年の覇者。昨年はレース前に「マイルの方が合っている」と陣営が何度も
コメントしており、本来の意味でのスプリンターではない馬だと私も思います(^^;
爆発的な末脚を使って追い込んでくるタイプなだけに仕掛けどころが非常に重要
その意味では乗り代わりは痛いですね。
特に週末に雨が降るようなら、脚質を理解した上で慎重な対応を迫られることは必至。
能力は相当上位なだけに隙を見せるかどうかが鍵になりそうです。

リミットレスビッド】(栗東) サンデーサイレンス×(ノーザンテースト)
芝のレースは06年の秋以来となります。地方のダートではまだまだ衰えない
力を見せていますが・・9歳にして復活があるのかどうか。
湿った芝への適性があるようなので週末の天候も気になるところ。
好位から安定して脚が使える点で侮れない部分があります。
芝の重賞での成績は芳しくありませんが・・騎手の腕の部分もある感じ(失礼^^;)
今回は内田博騎手のようですので穴候補に一角になるかも?

プリサイスマシーン】(美浦) マヤノトップガン×(サンデーサイレンス)
昨年のこのレースでは3着、しかしその後の芝のレースではイマイチ。
阪神Cの10着は数字ほどは負けていませんが、先行気味に行って
末脚が鈍ったのが気になるところ。
ある程度前で競馬が出来るので馬場が渋れば・・・とは思いますが
力的にはここで上位争いは厳しそうです。

スーパーホーネット】(栗東) ロドリゴデトリアーノ×(エルセニョール)
昨秋に主戦の藤岡騎手と一緒に本格化(^^;
馬体も増量、充実して斤量負けをしなくなったのが重賞では大きいですね。
末脚を伸ばすタイプなだけに中京では微妙ですが、馬場が湿っても
まったく鈍らない豪脚
は驚異的。天候次第では相当有力になりそうです。
1200mは初めてであること、休み明け(年末には熱発があった模様)という点が
気になりますが能力的には上位クラス。

ローレルゲレイロ】(栗東) キングヘイロー×(テンビー)
夏の間の不調はどこへやら・・・。ハナを切ってハイペースで引っ張り
末脚が鈍らない
という非常に強い競馬で重賞を連勝。
前走後に気性的にマイル周辺で折り合えるようになってきているので
高松宮記念は使いたくない、と明言をしていながら・・・急遽出走することに
なったのはJRA側から強い依頼があったと考えられ、その辺りが
本番にどう出てくるかが微妙です。
この馬も血統的に重馬場に非常に強いので雨が降るようなら
押し切りも充分にありそう・・・父に継いで親子で高松宮記念制覇なるか?

ペールギュント】(栗東) サンデーサイレンス×(Lyphard)
昨年の2着馬。距離短縮でいきなり結果を出して大穴を演出しましたが
夏以降にまた調子を崩してしまっている様子。
ここ2走は明らかに末脚が使えておらず、いきなりの復活は
期待しにくい状態なのではないでしょうか。

プレミアムボックス】(美浦) アドマイヤベガ×(ターゴワイス)
中山を得意にしている吉田隼騎手の手腕もあり、重賞を制覇して勢いに乗っています。
末脚などは他の馬とほぼ変わらず、仕掛けどころなどの微妙な差が
好結果を生んだ感じですね(3着までは同タイム)。
能力的には抜けた馬ではないですが、重賞の常連と並ぶ程度の力はありそうなので
今回もタイミング次第になりそうです。

ファイングレイン】(栗東) フジキセキ×(Polish Precedent)
NHKマイル2着のあとに骨折。なかなか順調に使えませんでしたが
年明けから短距離に照準を合わせていきなり連勝。
前走で重賞制覇を成し遂げました。落としていた馬体も戻ってきており
充実してきているようですね。馬場の悪化を気にしない馬ですが
後方で脚をためることで結果を出しているだけに、中京では一体
どう仕掛けていくか・・・騎手の腕にも注目です。

続きます。

今週の展望(GⅠシーズン到来)  担【けん♂】

とうとう本格的にGⅠシーズン到来ですね(^^)
今週末には高松宮記念が行われます。
昨年は雨のあと・・・重馬場でレースが行われたわけですが
後方待機と思われたスズカフェニックスが好位から差し切り勝ち・・・
ペールギュントの復活にも驚かされましたね。
サンデーサイレンス産駒が強いレース、という下馬評どおりの結果となりました。

今週は重賞が多く、全部に手は回らないと思いますのが
非常に面白い週末になりそうです(^^)g

古馬重賞
・高松宮記念(中京1200m:GⅠ)
・日経賞(中山2500m:GⅡ)
・マーチS(中山ダート1800m:GⅢ)


高松宮記念には昨年の覇者スズカフェニックスが登録していますが
主戦の武豊騎手はドバイに行っているため、福永騎手に乗り代わり・・。
これがどういう影響を与えてくるのかが非常に微妙です。
対抗評価になりそうだったサンアディユが残念ながら天に召されてしまい、
かなり混沌とした状況。
急遽予定を変更して出走してくるローレルゲレイロ。
力をつけてきているスーパーホーネットなどが有力になってきそうです。
純粋な短距離馬ではなく、マイルで活躍する馬が多いのが
今回の特徴になりそうですね(^^)

日経賞も天皇賞春に向けて大事なレースになりそう・・。
中山専用機2代目?を襲名したマツリダゴッホがここから始動。
アドマイヤモナーク、ココナッツパンチ、トウショウナイトなど
面白いメンバーが揃いそうです。

マーチSにはマコトスパルピエロ、アドマイヤスバルなどが登録。
抽選対象のフィフティワナーにも是非出てきてもらいたいですね♪
興味深いレースになりそうですので結果は要チェックです。

3歳戦
・毎日杯(阪神1800m:GⅢ)
・ミモザ賞(中山2000m)
・フリージア賞(中京2000m)
・君子蘭賞(阪神1400m)


皐月賞に向けての最終切符となりそうな毎日杯
ラジオN杯を制したサブジェクトが回ってきました。
どちらかというと抽選対象の馬が面白そうですね。
新馬戦を圧勝で飾ったアドマイヤコマンド、能力面ではピカイチだと
思われるアーネストリー、馬場が湿るなら出番がありそうな
マイネルスターリー、そしてマスターオブゲーム・・・。
上手くメンバーが揃えば相当面白いレースになりそうな予感です(^^)

毎日杯はいかんせん出走メンバーが決まるまで何もできないので
まずは高松宮記念を中心に・・・日経賞まで手が回るかどうか・・・
今週も頑張って考察していきたいと思います(^^)/

スプリングS回顧(気性の問題、馬体の維持の課題)  担【けん♂】

皐月賞トライアル、スプリングS(中山1800m)が行われました。

混沌としている今年の3歳戦線。
すでに出走権を持っている馬とここで3着以内に入って権利を取りたい馬と・・
いろんな思惑が絡み合うレースとなりました。

予想は→ココ

結果は・・・
1着△スマイルジャック  1.48.9  上がり35.4
2着○フローテーション    クビ
3着◎ショウナンアルバ

6着×ドリームシグナル
9着×レッツゴーキリシマ
12▲サダムイダテン

※全着順は→ココ

ハナを切りそうな馬が外目の枠に入り、どの馬がレースの主導権を握るかにも
注目されたわけですが・・・
まず前に行ったのは内枠に入ったスマイルジャック、続いてアポロドルチェ。
1番人気に推されたショウナンアルバは好位で進めようとしましたが
途中で完全に引っかかってしまいました。
蛯名騎手が懸命にクビを抑えますがグイグイと前に進出・・・
途中からハナを切って行く事になってしまいました。

引っかかるショウナンアルバ
ショウナンアルバ

先行を期待されたレッツゴーキリシマは中段後方・・・
この位置からではまったく持ち味を活かせませんね(>_<)

スタートは悪くなかったサダムイダテンですが心配されたとおり後方待機策。
権利取りの騎乗をしてくるかと思いきや・・・今回も末脚に賭けることになって
しまいました。うーん、こだわりの騎乗なのか、馬の具合に問題があるのか・・・。

12.6-11.3-12.4-12.0-12.5-12.5-12.0-11.6-12.0
前半1000m 60.8
後半1000m 60.6

前半はおよそ想定されたとおりのペース。
後半になっても引っかかったショウナンアルバが前に出て落ち着いたのか
ペースを落としているので、かなりゆったりした流れとなっています。
その間に隊列はグーっと縮まって4コーナーへ・・・。

コーナー先頭はかろうじてショウナンアルバ
外側に半馬身差で並んでスマイルジャック
内にはシンワラヴがつけてその後ろにフローテーション

途中でかかってしまったための消耗からかショウナンアルバの脚色は
すでに一杯一杯

ジリジリとスマイルジャックに引き離されてしまいました。
内側でなかなかエンジンがかからなかったフローテーションですが
直線半ばから急加速!一気に前に詰め寄っていき・・・
あと少しというところで交わしきれず。
さすが横山典騎手という位置取りと仕掛けどころでしたね。
馬自身も前走で休み明けで太った体を▲10kgと絞り込んできており、
有力騎手の確保といい、陣営の本気さ加減が伝わってきました。
問題は本番まで体調を維持出来るかどうか・・・。

結局好位から押し切ったスマイルジャックが1着でゴールイン!
なかなか勝ちきれなかった馬ですが、安定して前から脚を使える点で
本番でも有力候補になってきそうです。
この馬も今回▲10kg・・・果たして本番でどんな体を作ってくるかが
鍵になるかもしれませんね。

ショウナンアルバは気性の問題をさらけ出してしまった形・・。
今回は3着に粘りきりましたが2000mならば後続に飲み込まれても
おかしくないほどの状態でした。
能力の高さを見せたと同時に爆弾を抱えてしまいましたね・・。

レース後のコメント
1着 スマイルジャック 小牧太騎手
「前回と違って追ってからの反応が良かったですね。
厩舎の皆さんの仕上げのおかげです。
ハミがかりの良い馬で前回ソロっと乗ってもかかったんですが、
前残りの傾向があったので喧嘩せずに前目で競馬をしようと思っていました。
まだ若くて前半かかったり、フラフラ物見をしたりと未完成の点が数多くありますが、
その段階でこの競馬ですから能力のある馬です」


小桧山悟調教師
「本当は今日の体重、今日の仕上がりは皐月賞の為にとっておきたかったんです。
この後一旦ゆるめてどこまで回復させるかが鍵ですね。
もっと早く皐月賞出走の権利をとっておきたかったですね。
器的には今までで一番の評価をしていましたので、
一つ峠を越えてほっとしていますが、まだ緩いところもありますので、
どう成長させていけるか楽しみもありますね」


3着 ショウナンアルバ 蛯名正義騎手
「今日はスタートが早かったので馬群に入れて競馬をしたかったが入れられなかった。
一度ハミをかんでしまうとそのまま引っ掛かって行ってしまう。
今日は力負けではないと思うし、馬群に入れられれば結果は違ったはず。
もう少し前半力まずに走ってほしいね」


4着 アサクサダンディ 吉田豊騎手
「道中は我慢して末脚にかけようと思ったが、馬群の中で外にも出せず
中途半端な競馬になってしまった。もう少し早めから追いたかったので残念です」


5着 アルカザン 池添謙一騎手
「権利を取るために前に行ったが結果的にはもう少し抑えていけばよかったかな。
道中手応えがなくなってから、またしぶとく伸びているだけに残念です」


6着 ドリームシグナル 吉田隼人騎手
「理想通りの位置で進められたが距離が少し長いのかな。
4コーナーで手応えは良かったが直線伸びなかった」


7着 レインボーペガサス 内田博幸騎手
「前残りの競馬になってしまったね。折り合いに注意して
スムーズにレースができたが結果的に早めに動いた方が良かったのかな」


12着 サダムイダテン 安藤勝己騎手
「この前より馬の状態は良かった。ゲートに不安もあったが
ひと脚使ってくれる馬なので心配はなかった。道中上に飛んで窮屈に走っていた。
スムーズに伸びてくる良いフットワークではなかった」


4コーナー映像
スプリングS4コーナー


上がり3ハロン
スマイルジャック 35.4
フローテーション 34.7 (クビ差)
ショウナンアルバ 35.8 (11/2馬身差)

フラワーC結果(スプリングSへの布石)  担【けん♂】

桜花賞を占う上で大事な一戦、フラワーC(中山1800m)が行われました。

まったく考察をしていなかったのですが、1番人気を背負った
ブラックエンブレムが逃げ切り勝ちをおさめています。

1着ブラックエンブレム  1.49.5  上がり36.1
2着レッドアゲート      アタマ  上がり34.9
3着シングライクバード  21/2馬身 上がり34.9

12.8-12.0-13.0-11.9-11.7-12.0-12.0-11.8-12.3
前半1000m 61.4
後半1000m 59.8

上手く後続を抑えてハナに立つと、スッとペースを落としてカーブを曲がり、
徐々にペースを上げて隊列を長く保ち、直線手前で一旦減速・・・
軽く脚をためておいて、直線押し切り勝ち・・・。
松岡騎手は中山で逃げるのが本当に上手ですね(^^)g

後ろから2つ目、3つ目のラップがかなり緩く、
長い脚を使う展開にはなっていない点で桜花賞でそのまま通用する
脚質ではなさそう
ですが、ひとまず完勝と言っていい内容だと思います。

4コーナー映像:フラワーC
フラワーC

上がり3ハロンでは2、3着の馬は勝ったブラックエンブレムよりも
実に1.2秒も速い末脚を使っています。
それでも差し切れないのが中山競馬場・・・。

映像写真で確認してみると、4コーナーを曲がったところで
先頭のブラックエンブレムとレッドアゲートの差は約4馬身半程度
シングライクバードはさらに2馬身半ほど後方に位置しています。
(視覚的な見当ですのでもう少し差があるかもしれません^^;)

中山競馬場で上がり3ハロンが1.2秒違うと縮めることが出来る差は
およそ4.3馬身となります(机上の計算)。

つまり4.3馬身縮めたところでゴールイン、となるわけで・・・
今回の結果はほぼ完全に計算どおりのものと言えそうですね。

今日の芝の状態からすると、明日のスプリングSでも
考察したよりは上がり3ハロンは速くなるかもしれません。
34秒台中盤程度までは可能性がありそうかも・・・。

それでも前の馬が止まらなければなかなか差し切れないことが
フラワーCの結果からもわかると思います。

果たしてスプリングSはどういう展開のレースになるのか・・・
各騎手がどう判断して仕掛けてくるのか、大いに注目したいと思います。

スプリングS最終予想  担【けん♂】

スプリングS(中山1800m)についてまとめていきたいと思います。

心配された雨は木曜日に少し降ったのみ、金曜から天気は回復していますので
馬場への影響はほとんどなさそうです。
傷んだ芝の補修として、週始めにコーナーの内側にローラーをかけたようですので
多少内側の伸びが良くなるかもしれませんね。
ますます先行有利になることはたしかだと考えられます。

出走枠順
スプリングS出走表

レッツゴーキリシマが外目の枠に入って混沌としてきた感じ。
おそらくは前に行くとは思いますが、内枠からスマイルジャックや
アポロドルチェ、シンワラヴなども行くかもしれませんね。
思い切ってぶっ飛ばす馬はいそうもないので前半1000mは61秒程度
平均~スローペースを見込んでいます。
後半にペースアップしていく展開になりそうですが、それほど長い脚を
要求するような厳しい流れになるかどうか・・・。
後半1000mも60秒を少し切る程度になるのではないかと推測しています。

かなり先行有利なレースではありますが、それなりにスタミナを要求されるので
能力不足の馬は脱落。前で35秒中盤~36秒程度の末脚を維持できる馬
中心になりそうです。馬場状態から言って最速の末脚も34秒後半から
35秒前半程度になる見込み。中山競馬場の構造から考えると
コーナーである程度前に詰めて、先頭と3~4馬身差につけられる馬
限られてきそうですね。

皐月賞へのトライアルレースですので、賞金の足りない馬は
なんとしても権利を取ることが至上命題
持てる力を全て出そうと考える馬と、賞金が足りているので
無理せず自らの課題の克服に挑戦する馬では意味合いが変わってきます。
昨年はサンツェッペリンが熱発明けということもあって
ここでは完全に調整のための騎乗をしてきていました。
今年はショウナンアルバの動向が非常に気になりますね。
激しい気性を抑えるための騎乗に徹するのかどうか・・・。
判断が難しいところだと思います。

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
展開分析1→ココ
展開分析2→ココ
各馬分析3→ココ
騎手データ分析→ココ
中間整理→ココ

今回の予想
◎ショウナンアルバ
○フローテーション
▲サダムイダテン
△スマイルジャック
×ドリームシグナル
×レッツゴーキリシマ

位置取り、能力、騎手・・ショウナンアルバが抜けていると思われます。
ただし気性の問題はどうしてもある上に今回は脚をためる騎乗を試してくる
可能性があるのでどこまで信用できるか・・・。
普通どおりに乗ってくれれば上位は堅そうだと思います。

フローテーションは横山典騎手の手腕に期待。
能力はある馬ですので一叩きした上積みが活きれば
ここでも上位争いは可能だと見ます。

サダムイダテンは安藤勝騎手がどういう騎乗をしてくるのか・・。
これまでどおり後方待機で末脚を活かすような乗り方をしてくるなら
おそらくは用無し。
ただし権利取りに集中するならば騎手の手腕がモノを言いそうです。
どうやら一瞬の瞬発力しか使えない馬・・直線が短いことが
逆に有効に働くかもしれません。

スマイルジャックはこの枠からならある程度前で競馬が出来そうです。
血統的に中山では期待しにくい馬ですが、能力で粘りこむことは可能かと。

ドリームシグナルの吉田隼騎手は中山では穴を開けてくるタイプの騎手。
乗り代わりとはいえ侮ることは出来ません。
この馬も一瞬の瞬発力なら上位クラス。上手く好位から脚を発揮できれば
複勝圏に粘りこむことは可能かもしれません。

レッツゴーキリシマは末脚が鈍いだけにある程度前で競馬をしないと
どうにもなりません。幸騎手がこの枠からどういう競馬をしてくるかが
鍵になりそうです。キレない代わりに鈍らない末脚・・・位置取り次第ですね。

他にはアサクサダンディ、レインボーペガサスが気になるところですが(^^;
印が増えすぎても仕方がないので一応切る予定。
当日の気配や馬体の増減で少し入れ替えをするかもしれません。
あ~優柔不断(笑)

本番につながるようなレースになってくれることに期待!

モチベーションの高さ  担【けん♂】

世界フィギュア女子で浅田真央選手が優勝しましたね(^^)

フリーではいきなりの大転倒
普通の女性なら戦意喪失してもおかしくないほど激しくリンクに叩きつけられた
浅田選手でしたが、そのあとも完璧に演技をこなしきってくれました。
キス&クライではさすがにショックで目を潤ませていたわけで
演技中にどれだけ必死で自分を抑えていたのかと見ていて胸を打たれました。

一緒に出場していた安藤美姫選手は当日の朝に肉離れを起こしてしまい、
強行出場に踏み切ったものの途中棄権・・。
残念な結果に終わってしまいました。

結果からモノを語るわけではないですが、このフリーの結果は
前日のSPが終わった時点のインタビューに答えるコメントからもなんとなく
想像が出来るものだった気がします。

(浅田選手)
「ジャンプはうまくいったけどスピンとスパイラルで高いレベルがとれなかったので、
 ちょっと残念です。
 去年失敗してしまったコンビネーションは今年は飛べることができたので、
 よかったと思います。
 自分の演技のエレメンツをしっかりこなしたいと思います」


(安藤選手)
「最初のジャンプはトリプルトリプルやりたかったんですけど
 ニコライがおっきな試合だし、きちんとミスなくやることをっていう風で
 トリプルダブルをやることになって・・・
 で、すごくやっぱり、試合に対して、あの~緊張がすごくあったので、
 ん~それがちょっとやっぱり、100%の演技には繋がらなかったのかなと思います。 
 やっぱり、自分に対しての、その信じる力だとか、あの今持っている力を
 100%出し切るというのが、一番大切なことだと思うので~、
 ん~それを考えてがんばりたいです。
 明日は、あの、トリプルトリプルも~やらして頂けると思うので
 きちんとあの~やれるようにがんばってあとホントに自分らしく
 緊張をもっとしないようにあの~滑りたいと思います」


話し方の稚拙さなどは置いておいて(爆)
具体的に課題を明確にしている浅田選手に対し、安藤選手のコメントは
非常に抽象的で「信じる力」だとか「自分らしく」などといった
表現が目立ちます。

そして一番の違いは、自分の演技をしっかりこなしたいという浅田選手に対し、
ニコライ(コーチ)の指示でやっている、やらされているという
他人事のような安藤選手、だと感じました。

直前になってSPの内容を以前のモノに戻した安藤選手。
つまりは最近の練習内容に納得できていなかった、ということであり
実際に滑った内容についても自分ではやりたかったことをやらせてくれなかった・・
と不満が出てしまっています。

このモチベーションの低さは内容に反映されないはずはなく
SPの順位はかなり低いものになってしまいました。
そして次の日には肉離れ・・・。
もちろん原因はそれだけではないでしょうが肉離れはウォーミングアップ不足で
起こりやすい
とのこと。
本番に向かう精神状態が準備不足を生んだのかもしれないなぁと思って
しまいました。

もう一人の日本人選手の中野選手
「ここまで来たら今まで自分のやってきたことを信じるしかない、と
 開き直りました」

とコメントをしており、たしかな練習量に裏づけされた自信が感じられました。
結果はフリーの最終組の中で唯一人、ノーミスで完璧に演技をやり遂げる快挙
もちろん緊張はあったでしょうけど、それを結果につなげた中野選手と
緊張で100%の演技が出来なかった、と言う安藤選手との差は大きいのでは
ないでしょうか。

競馬につなげるのもなんですが・・・(^^;
「(調教師の)先生に後ろで脚をためるように言われているので・・」

なんていうコメントをしている騎手を見ると、この騎手は信用できないな、と
思えてしまいます(>_<)
勝ちたい、勝てないまでもひとつでも上の順位を目指したい、という
気持ちがあったら・・・そして自分の騎乗技術に自信があるのならば
展開に合わせて自分で動いていく必要があると思います。

無論、それで失敗したら大変だということもあるでしょうけど
それでも結果を出してみせる、と頑張る気持ちと行動がなければ
いつまでたっても向上はないわけで・・。

馬券を買う側からしても精一杯の騎乗をしてくれない騎手の馬券は
買いにくいですよね。
この競馬場、この展開で何であんな位置にいるの?!
・・・何度呆然とさせられたことか(笑)

馬も騎手も、持てる力を出し切るような熱い勝負を観たいものですね(^^)g

スプリングS(中間整理)  担【けん♂】

スプリングSについて、これまでのところを一旦簡単に整理してみたいと思います。

・前半のペースが速くなりにくいので圧倒的に先行有利
・最低でも4コーナーで6~7番手(3馬身半差)につけないとキツイ。
・中山の芝状態は開幕からかなり力の要る馬場。34秒台が出れば御の字。
金曜までの雨が影響すればさらに力の要る馬場へ・・?
・中山を得意にしている騎手は安藤勝、横山典、蛯名、後藤、吉田隼
・中山を苦手にしている騎手は吉田豊、幸、小牧、池添


問題は前に行く馬に中山が苦手な騎手が乗っていること(爆)
まぁ前に行ってしまえばタイミングもへったくれもないので
位置取りのほうを重視したほうがいいのかな、と・・。

全ての条件を満たしているのはショウナンアルバだと思うわけですが・・・
ESP(蛯名スペシャル=出遅れ)の心配や気性難の影響が怖いところ。
同じウォーエンブレム産駒のクランエンブレムも走るときは走るけど
駄目な時なさっぱりという難しい馬ですし・・。

見直してみたいのがフローテーション
萩Sの内容を素直に評価、休み明けで一叩きして上昇が見込めそうです。
騎手の力量も実質的にNo1評価です。

複勝圏に紛れ込んできそうなのがドリームシグナル
吉田隼騎手は中山では穴を開けてくるタイプなので実績>人気
になりそうな今回は狙い目の1頭になりそうです。
脚質的に突き抜けるところまでは期待しにくいですが押さえたい1頭。

レッツゴーキリシマアサクサダンディは位置取り的に押さえるべき馬ですが
騎手で割引が必要そう。連下以下の評価・・・。

アルカザンは血統(ダンスインザダーク)の面から切りたい馬。
池添騎手も中山では信用できません。
アイティトップは丹内騎手との不思議な縁が取り沙汰されていますが・・
結果的にはマイナス材料なのでは?(失礼^^;)
血統的には走ってもおかしくない馬ですがこれまでどおり後方で待機するなら
まったく用無しになる可能性が高そうです。

扱いに困るのがサダムイダテンとレインボーペガサス。
サダムイダテンは安藤勝騎手が必死で権利取りに行くなら能力で複勝圏はあるかも。
これまでどおりの後方一気ならまったく用無し臭い。
安藤勝騎手はレインボーペガサスの追い切りにも乗ってるんですよね・・。
サダムイダテンがダメならこっちに舞い戻るつもりがあるのかも・・
なんてうがった見方をしてしまったり(爆)。

レインボーペガサスは位置取り的には切ってみたい馬ですが
能力は高いんですよね。馬場も合いそうだし。
アグネスタキオン産駒はこういう中山の馬場で結果を出している印象。
ニュービギニングとかエミーズスマイルとか・・。
内田博騎手は中山は・・・まぁまぁ程度。
距離はもっと長い方が得意な騎手だけに果たして?

※まったく関係ないですが、先日放送された格闘イベント「Dream」を
 今更ながらビデオで確認。ミルコクロコップのデブさ加減に驚きました(^^;
 いずれヒョードルも出てくるんでしょうか?楽しみです♪

スプリングS(騎手データ分析)

スプリングSに騎乗予定のある騎手について騎手データを見ておきたいと思います。

※騎手データ索引→ココ

騎手データ:スプリングS
スプリングS騎手データ

ここでも安藤勝騎手の成績は圧倒的・・・しかし騎乗回数が少ないだけに
数字をそのまま信用するのは微妙かも(^^;

人気を背負いそうなところではショウナンアルバ(蛯名騎手)の
信頼度が高そうです。距離も得意距離ですし、期待できるのでは
ないでしょうか。

フローテーションは明らかに鞍上強化。
人気薄になるならば、巻き返しの可能性に賭けてみるのも面白そうです。

ある程度人気をしそうなグループでいうと・・・
アサクサダンディ(吉田豊)
アルカザン(池添)
スマイルジャック(小牧)
レッツゴーキリシマ(幸)


このあたりは危険なニオイかも・・・(爆)
特に仕掛けどころが重要となることを考えると騎乗機会の少ない
騎手はヤバそうですね。

昨年の騎乗回数は・・
吉田豊 246回
池添   32回
小牧   22回
幸    10回

うーん、回数をこなして結果が出ていない方もまずいですし
経験が少なすぎるのも・・・(>_<)

穴騎手としては先ほど挙げた横山典騎手に注目、
その他では吉田隼騎手が面白そうです。
馬の実績を考えてみても人気を落とすならば狙い目になりそうかと。

07年騎手データ(幸編)  担【けん♂】

年が明けてかなり好調だと感じる幸騎手
07年のデータを整理した上でどういう傾向のある騎手なのかを
まとめておきたいと思います。

総合データ&条件別データ
07幸1

重賞での信頼度はかなり低め。人気馬に騎乗する回数自体も少ないですが
結果につながっていない感じです。
平場、重賞ともに穴馬率が低いのが・・・厳しいですね。
馬の実力にプラスアルファがある騎手ではなさそうです。

競馬場別データ
07幸2

得意にしているのは・・阪神競馬場
人気薄では基本的に期待できない騎手ですが、阪神ではそれなりに
押さえておきたい騎手だと言えそうです。
続いて小倉競馬場。ただし小倉の上位騎手の安定感は特別なので
それらの騎手と比較すると・・少し寂しい数字ですね。

期待されながらも結果を出せていないのが新潟競馬場
中京競馬場での成績も良くありません。
騎乗回数が少ない中ということもあって東京では結果が出せているように見えます。
ただし・・・実際の複勝圏率は中京並み(15.2%)ですので
人気馬に乗ったときのみ信用できる・・という騎手と言えそうです。

中山競馬場ではほとんど騎乗がありませんでした。
結果は・・・惨憺たるもの(涙)うーん、スプリングSでは危険な騎手かも・・。

距離別、芝、ダート別データ
07幸3


芝とダートでは・・・どちらかというとダート寄りの騎手
得意条件はダートのマイル周辺
ブルーコンコルドで結果を出しているのもわかります(^^;
ただし他の距離では信用できない実績ですね。

芝でもマイル周辺での信頼度が高いですね。
実質複勝圏率を取ってみるとマイル以下・・・短距離にかけてが
活躍できる条件になりそうです。

苦手条件は芝の中距離周辺
信頼度が低く実質的な複勝圏率でも最低となっています。

まとめ
・人気どおりの走りしかしないタイプ。穴を開けてくることは
 あまり期待できない。プラスアルファはない感じ。
・阪神、小倉ではそれなりに期待出来る。
・新潟では人気しても信用するのは危険。
・東京では人気馬に乗ったときのみ押さえるべし。
・得意条件はダートのマイル周辺。
・芝はマイル以下ならそれなりに走ってくるが中距離では危険。

スプリングS(各馬分析3、乗り代わりについて)  担【けん♂】

スプリングS(中山1800m)の出走馬が発表になりました。

サブジェクト、キングスエンブレムが回避。
キングスエンブレムは若葉Sに出走してきますが、出走頭数が8頭と
少頭数になってしまっています。
相手関係を考えると手堅い選択と言えそうですが、もし権利を取っても
中山を一度も走らず終いというのは・・・不安を抱えてしまうことに
なりそうです。

抽選を突破した馬について見ておきたいと思います。

ウォーボネット】(美浦) ファルブラヴ×(サンデーサイレンス)
前走は休み明けの上、関西への遠征ということもあってか
少し出遅れ気味になり、伸び切れず。
距離延長も微妙だった感じかもしれません。
血統構成はエリシオと同じファルブラヴですが、産駒はスピードに偏った印象で
さらなる距離の延長は・・・どうでしょうか。
好位につけて粘りこむ脚質だけに展開は合いそうですが、上位馬に通用するような
大物感は感じられないような・・。

オーロマイスター】(美浦) ゴールドアリュール×(Lear Fan)
新馬戦はスローペースの中、豪快に伸びて勝ち上がり。
注目を集めましたが、次走の中京2歳Sでは持ち味が活かせず5着。
年明けのジュニアCはハイペースの前崩れで末脚を活かして
突っ込んできましたがスマートファルコンの強襲に敗れました。
現状では直線の長い競馬場でこそ、という印象ですが
同じゴールドアリュール産駒のタケミカヅチが前で粘る競馬を見せてきているだけに
騎手の力量次第で新たな面を見せられるか・・。

ダイワワイルドボア】(美浦) アグネスタキオン×(Nureyev)
前走の水仙賞では好位から末脚がまったく伸ばせず失速。
6位に踏み止まったものの、相手次第ではもっと大敗してもおかしくない内容でした。
元々馬格のある馬ではありますが、デビューから馬体を減らし続けて
トータル▲30kg・・・さすがに消耗が心配な状況だと思います。
前走も▲10kg・・・これ以上のマイナス体重は不味そうですね。
本来は好位で脚が使える馬ですが、距離短縮でペースが上がることと
現在の体調を考えると厳しそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
騎手の分析は次回にやりますが、ひとまず気になる乗り代わりについて
ふれておきたいと思います。

これまで後藤騎手が全てのレースで手綱を取ってきたアポロドルチェ勝浦騎手
乗り代わり。その後藤騎手はシンワラヴに初騎乗となります。
中山での実績を考えると実績馬のアポロドルチェにはマイナス材料となるわけで
かなり違和感のある印象です。
ベンチャーナインも主戦として結果を出してきた武士沢騎手から地方の
今野騎手に乗り代わっています。脚質を考えると・・・癖を掴んでいない
騎手に代わるのは微妙ですね。

オーロマイスター田中勝騎手に乗り代わり。
それまで手綱を取っていた吉田豊騎手は中山では微妙なので
鞍上強化・・になるかどうか。
その吉田豊騎手アサクサダンディに引き続き騎乗。

ドリームシグナル吉田隼騎手に乗り代わり。
中山を得意にしている騎手ですし、この馬は一戦ごとにバタバタと
騎手が代わっていても結果を出していますので基本的には問題なさそうですね。

フローテーション横山典騎手となりました。
鞍上強化で結果を出せるかどうか・・・。

レインボーペガサス内田博騎手
安藤勝騎手サダムイダテンを選択しましたね。
当初お手馬が溢れかえっている感じでしたがブラックシェルや
レインボーペガサスを見切っているわけで、サダムイダテンで結果を出さないと
まずい状況になってきました(^^;

初騎乗の騎手も多いので、果たしてどういう呼吸になるか・・・楽しみです。

高校野球の改革者(頑張れ!常葉菊川!) 担【けん♂】

もうすぐ春の選抜高校野球大会が開幕しますね(^^)

まぁはっきり言ってここ20年近くはほとんど興味なく
いつの間にか始まっていつの間にか終わっている・・・
そんな感じだったわけですが、昨年から急に様相が変わってきました(^^;

私の出身地である静岡代表の常葉菊川高校が妙に?頑張っているんですよね。
昨年はまさかまさかの春の選抜制覇!夏も活躍してくれました。
今年のチームも秋季大会を優勝しており、今回の大会でも本命候補の一角
ということらしいです(^^)g

このチームの特徴は「バントをしない」ということ。
手堅い攻撃でチャンスをものにする高校も嫌いではないですが
ガンガンとバットを振り回してくる打撃のチームというところが
潔くて見ていて楽しいんですよね♪

多少リードされていても終盤に集中打で一気に逆転していく「ミラクル常葉」。
今年はマークも厳しいでしょうからどこまで行けるかわかりませんが
是非頑張ってもらいたいものです。

ちなみに1番バッターの中川は「出塁より長打にこだわっています」と
通常では考えられない発言をしており、2番の町田の犠打はなんとゼロ
その代わりに打点はチーム2位の9打点を叩き出しているわけで・・・
1番が二塁打を打って2番がホームに帰す、という非常に効率のいい攻撃が
出来ていることを証明しています。
従来のセオリーの枠にまったく入りきらないチームであることはたしかですね。

で、この常葉菊川ですが、ブンブン振り回しているだけのいわゆる
扇風機チーム」かと言うと・・・そうではないようです。

スポーツナビに面白いコラムが掲載されていました。
※記事は→ココ

どうやら常葉菊川を支えているのは走塁力らしいです。

>(二塁走者は)一般的には、自分より右側の打球は抜けてからゴーというのが
> 定説だが、それは思い込み。常葉菊川高では、常にゴーだ。

>バントをしないのが常葉菊川高なのではない。
>バントがいらないのが常葉菊川高なのだ。


こういう新しいセオリーを実現している点が非常に魅力的です(^^)g
それまで常識とされたことを疑ってみる・・・この姿勢こそが
常葉菊川の強さを支えているのだと思います。

分野は違いますが、大相撲でも昔は「小兵力士はまわしを緩く締める
というのが当然とされていました。
大型力士にマワシを取られても、緩くしておけばマワシが伸びる分
動き回ることが出来る
・・・というのがその理由です。

このセオリーのまったく逆を突いたのが千代の富士
千代の富士は最終的には中型程度にまで体重を増やしましたが
若い頃は小兵力士の一員でした。
彼はマワシをギッチギチに締めて、その上に霧吹きまでして指が通らないほど
ガチガチに固めて土俵に上がりました。
固めたマワシはかなりの厚みになり、大型力士につかまれても
千代の富士がクイッとお尻を振るとプチッと手が外れてしまうという
素晴らしい効果を発揮!
これにより小兵力士は「ゆるフン」という従来のセオリーは崩れ、
現在ではきつくマワシを締めるのが常識となってきているわけです。

彼は他にも上手投げの際に相手が起き上がってこれないように
首根っこを押さえて投げる「千代の富士投げ」を開発するなど
かなりの異才ぶりを発揮しています(^^;
単純に強いだけでなく、ある意味「相撲を変えた」改革者であったのだと
思いますね。

常葉菊川が高校野球の、ひいては野球界の「改革者」となれるのかどうか・・
今年の活躍を期待したいと思います(^^)g

スプリングS(展開分析2)  担【けん♂】

スプリングSについて考えてみたいと思います。

関西でも雨が降りましたが、千葉も雨のようですね。
水曜現在の予報では水曜に降り出した雨は木曜日には終日降り続き
雨が止むのは金曜となっています。
週末は曇り時々晴れということである程度回復してきそうですが
土曜日にどれだけ残るかで芝が荒れてくる可能性がありそうです。

今のところ重馬場適性までは考えなくて良さそうですが、
少なくともキレを活かす展開にはなりにくそうですね。
上がりがかかる馬場での実績、というのも考えておいた方が
いいかもしれません。

中山での開催も4週目に入り、芝の状態がどのように変化してきているかを
見ておきたいと思います。

あくまで目安ですがこれまでに行われた芝の各レースについて
上がり3ハロンの速い方から3頭を抽出して平均を取って
推移を見てみました。

中山競馬場:芝状態推移
中山競馬場芝状態推移


先週は金曜日の雨が土曜にまで残り、少し上がりがかかってしまっていました。
馬場が乾くにつれ、状態は戻ってきてはいますがローラーをかけた形跡もなく(^^;
相変らずかなり力の要る馬場状態と言えそうです。

この数字は上がりが速い方から3頭を抽出しているのでなんとか35秒台で
落ち着いていますが、実際には36秒台、37秒台が続出する状態・・・
余程荒れ馬場に適性がある馬がいれば・・・ある意味一気に差をつける
チャンスかもしれませんね(^^;

まぁ特殊な末脚を使えるかどうかは置いておいて・・・
ここ3週のレースでは1200mのレースを別にすれば
最速の上がりはおよそ35.1程度となっています。
今回のレースでも展開にもよりますが、34秒台後半の末脚が出れば御の字・・
おそらくは35秒台前半の末脚が最速になりそうです。

中山競馬場では上がり3ハロンが0.1秒違うと約0.36馬身縮まる計算。
仮に最速の上がりを35.1として一覧にしてみると・・・

35.1
35.2 0.36(馬身)
35.3 0.72
35.4 1.08
35.5 1.45
35.6 1.81
35.7 2.19
35.8 2.56
35.9 2.94
36.0 3.31

先行馬の末脚が36.0となったとしても4コーナーで3.3馬身差以内
いないと届く事が出来ません。
もしも先行馬が35秒台中盤の脚を使えてしまうと・・・1~2馬身差に
詰めていた馬でないと競争にならない、ということになってしまいます。

おそらくは道中はペースは落ち着いたミドルペースからスローペース、
後半にペースアップしていく展開が想定されますので
それほどの消耗戦にはならない見込み・・・先行馬で力のある馬には
相当有利なレース
と言えそうです。

中段からレースを進める馬については4コーナーではキッチリ前に詰めて
3馬身差程度から追い出せるように持って来る騎手の腕も大いに
影響してきそうです。